レオンくんがご案内します〜誰でもどこでも思考力養成ができます〜

2013年07月29日
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■是非、下記の1.2.3.とどんぐりブログを比較しながら読んでいただきたい。

 このような現象が、日常的にあらゆる教育の場で起きているのだから、

「気付いた人から始めて下さい」としか言えない。

 学校で、塾で、誰かが思考力養成をしてくれるとでも思っているのだろうか。
 そんなことは、少なくとも今後100年間はない。

*解法を教えてもらって解けるようになっている場合は、実力がついた(学力が育った)どころか、
 実力になるはずだった回路がコピー回路を使って消されてしまったということです。
 なのに、こんなことを考えているんですねぇ。


<中学受験関連ページ>

1.■中学受験をした人はご存じでしょうが、入試に出てくる算数の問題は激難(ゲキムズ)です。小学校では代数を教えないため、それ抜きで解答しなければならないからです。うなされそうな算数の問題をご紹介します。 

http://news.mynavi.jp/c_career/level1/yoko/2012/12/post_2695.html

2.■学受験、塾なしでは難しい?
http://start.cyu-jyu.net/entry24.html

3.■小学生に方程式を教えるべきか
http://ameblo.jp/metameta7/entry-10046194072.html



<どんぐり関連ページ>
*どんぐりっ子は、常に完全ノーヒント。
「解法を教えてもらい、演習して〜」なんてのは一切ありません。全て初見での反応です。
 全て自力で解いているところが、根本的に違うことを頭に置いて読んで下さい。
■はじめての鶴亀算
http://02672405.at.webry.info/201307/article_9.html
■学校にて:重いので画像を入れておきます。
http://kotonohadonguri.web.fc2.com/adura.pdf
つるかめ

http://reonreon.com/jhschool.html


●上記の記述を比較しながら読むと、今まで(どんぐり以前)の教育観からの発言は、
本当のところ、いずれも的はずれであることが分かる。
この学力の格差(落差)が、一生補えないものであることは明白である。
これからの教育(どんぐり理論を使った教育)は、今までのものとは

一日も早く、保護者自身が、「どんぐり理論」を自ら学び、
自分の子供を守る必要があるということです。
「どんぐり理論」は、いつでもだれでも学べますからね。...無料でね。




「どうして勉強しなきゃいけないの?」
「数学が何の役に立つんですか?」
「英語なんて使わないのにどうして覚えなきゃいけないんですか?」
 等と言われて困った経験はありませんか。

勉強をする理由は「勉強は人間(成人)になるための頭の体操だから」です。
そして「教育とは人生を楽しむことが出来る力を育てること」です。
他の理由は全てオマケです。

 教育界では「生きる力」という言葉が流行しています。しかし「生きる力」と言われても、どうもピンとこない。そこで「生き抜く力」と言ってみると少しは分かりやすいでしょう。

 つまり、世界のどこにいても生き抜くことができる力のことを「生きる力」と言うんです。日本は今まで海と言葉に守られて来ました。ですが、これからは海も言葉も守ってはくれません。仕事と同じように、時代が進むとともに距離の壁も言葉の壁もなくなる(ボーダーレスになる)からです。そんな時に一体何が自分を守ってくれるのでしょう。

 それは自分しかいません。今も昔も自分を守るのは自分しかいないんです。いつまでも親がいるわけではありません。いつも隣に親友がいてくれるわけではありません。いつでもどこでも一緒にいるのは自分だけなんです。では、どうしたら自分で自分を守れるのでしょう。何が力になるのでしょう。

 それは「自分を信じる力」があるかどうかにかかっています。自分を信じることを自信と言います。では、自分に自信があるとはどういうことでしょう。自信があるとは、色んな価値観の中でも自分の価値観を見失わずに生きていけるということです。誰に何と言われても自分の判断を信じて生きていけるということです。自分が作り出した価値観・判断基準を持てる力のことを「生きる力」と呼ぶのです。 そして、この力をつけるには、どうしても「考える力」が必要になります。 だから人は勉強するんです。色んな考え方が出来るように勉強するんです。

 間違ってはいけない。頭はへんてこりんな計算をするためにあるのではありません。頭は自分の判断基準を作るためにあるのです。そして、これがあると人生は一気に楽しくなります。だから「生きる力」=「人生を楽しむことが出来る力」となるのです。

これが「教育とは人生を楽しむことが出来る力を育てること」と言える理由です。

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「感味力と視考力の魅力と威力」
〜これらを知らずに子育てと教育は語れない〜
感味力を失えば人間にはなれない。
視考力を使わなければ最終進化形態には辿り着けない。
12歳の思考の臨界期までに、
人間的な判断力の拠り所となる感味力を損なわずに、
視考力を活用して無理なく無駄なく効果的に、
人生を楽しむための絶対学力となる豊かな思考力を養成する。
そのためには、健全な教育の理論と手法を会得しておかなければならない。
これが、先人の責務である。
どんぐり倶楽部は、この健全な教育の理論と手法を提供する。





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最終更新日  2013年07月29日 18時36分45秒


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