●中学3年間で学習する英語を、教科書SUNSHINE-3を使って1日でマスターする特別講義です。
*中学英語で学習する内容は、全ての英語学習の基礎になる大事な内容ばかりです。
ところが、残念なことに学校での授業は暗記と和訳が中心になっていることが原因で、時間かけて努力をしても、それに見合った理解が進むものにはなっておりません。
この講座では、中学で使う教科書を使うことで、予習・復習を兼ねながらも、学校の授業とは全く違う、合理的な<納得英文法>と速読速解を可能にし、和訳も英作文もどちらにも一瞬で変換できる、読解の核となる<語句順訳>をマスターするものです。
*日本語を読むように英語を読めるようになります。
言いたいことを言える英語を書けるようになります。
受験にも強い英語をマスターできます。
学校の英語授業の予習・復習にもなります。
<語句順訳とは>
語順訳という言葉はよく耳にしますが、コチラは、語順訳ではなく「語句順訳」です。単語の置換をしていく語順訳は、残念ながら破綻してしまいますので、使わないで下さい。前置詞を後ろの名詞と組にして、日本語の助詞を活用することで語句順訳の大部分は完成します。単に前から訳せれば、どんな方法でもいいというものではありません。語句順訳は、英語と日本語のプラットフォームとなっています。
この語句順訳を正しくマスターすれば、どちら(英語にも日本語に)にも、簡単に乗り降りが可能となるということです。つまり、英文読解も、英作文も、文法確認も全てが、語句順訳だけで可能だということです。
●このように、どちらも、中心になっているのは「語句順訳」であり、この語句順訳をマスターすることで、様々な表現はいつでも自力で作り出すことができるのです。この語句順訳を、通過せずに、英会話のように1対1対応でオウム返しのように反射で英語を話せるようになっても、自分の言いたいことや、作者が伝えたいことを深く理解したり発信したりすることは出来ません。最初から最良の方法で応用の利く語句順訳をマスターすることが、本当の英語の実力をつけることになります。
※ところが、現状はどうなているかというと、「学校(中学校)では前から訳さない方がいいと教わってきたらしく、語句順訳をやりたがりません。」なのです。なんともったいないことでしょう。中学生の3年間があれば、誰もが、英語を抵抗なく読み書き考える手段としてマスターすることができる能力を持っているのにです。そこで、全文語句順訳を教科書でやってしまおうというのが、この企画です。無理なく無駄なく効果的な英語学習です。
PR
カレンダー
コメント新着
フリーページ
キーワードサーチ