自己中心的シネマ談

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旅行会社社員に成りすまして6年目の国家情報院要員スジ（キム・ハヌル）。

 過去は明かしても正体は秘密を貫く恋人ジェジュン（カン・ジファン）から

嘘のような別れを告げられる。

何も言わずにいなくなってしまったジェジュンに名残惜しさや憂鬱感にひたる彼女。

3年後、産業スパイを追う途中に偶然にもジェジュンに再会する。

（偽装して）国際会計士となっていたジェジュン。

彼に会うやスジの心は再びときめいていくが。

ちょうど一年前に DVDで観てUP してました。

今回は、１２月１８日から日本で上映・・に

先駆けての舞台挨拶だったので

「カン・ジファン」が見れるなら・・（笑）と友人らと行って来ました。

実は、この映画観てから「水原」に行きたいね～と

友人らと企画して行って来たので

クライマックスに水原華城が映った時はチョー嬉しかったです。

それに　またレストラン「ラ・カーサ」も観れたし

映画の感想は１年前とほぼ同じ。

ハリウッド映画「Mr.Mrs.スミス」に似た設定で

それよりもコメディ色が高く会場の皆さんは、涙が出るほど笑ってました。

私は、この映画を３回観てるのですが

何度観ても飽きる事はありません。

それほど面白い映画なんです。

だから　日本での公開がこんなに遅かったのは

カン・ジファンが事務所問題でゴタゴタしていたからだと思います。

やっと日本上映が出来るようになって嬉しかったでしょうね。

福岡での舞台挨拶ですが昼、夜と２回行われました。

私は昼だったのですが、

この日、カン・ジファンssiは、映画が終わるクレジットが出る頃　

会場に着いたそうで舞台で挨拶している時も

ボ～っとした感じで「ここはどこ？」状態（笑）

夜の部では、洋服も着替えてすっきりした表情だったそうです。

ボーっとしたカン・ジファンssiでもカッコよかったですけどね。

カン・ジファンssiは、ドラマ、ミュージカル、映画と

全部成功して凄いです！

出来ればミュージカルも福岡で公演してもらえないですか？と

司会の方がカン・ジファンssiに訊いていたのですが

疲れているのでしょう・・

「まず休みたいです」としか返事が無く残念でした。

福岡には「博多座」も「キャナルシティ」もあるので

是非　ミュージカルも考えてもらいたいです。

カン・ジファンssiだけでなく他の韓流スターの方々も是非！