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5月か6月くらいにFMでリードトラックのM6を含め数曲良く流れていて気になっていましたが、7月になってから漸く手に入れて聴いてみました。日本盤リリースは6月25日、確かプロモーションで来日もしてたはず。アコースティックギター中心の英国SSW。とはいえ、以前のJames Bruntなどとはちょっと違ったアメリカンな雰囲気です。Donavon FrankenreiterやJack Johnsonのオープニングアクとを務めたことで注目されたそうですが、彼らの音とはこれまたちょっと違うんです。いわゆる「ゆるさ」をあまり感じないとでも言いましょうか。。。ギターの音も歌声も。そして、どこかオルタナ又はオルタナカントリーテイストの雰囲気をも感じるのはわたしだけでしょうか??とはいえ、シンセやビートプログラムを用いるのは厭わないあたりはやはり英国的、そして音的にも英国ロック的かも。そして、M7のTeardropはマッシヴ・アタックのカヴァーで、個人的にはとても気に入っています。日本盤ボーナストラック3曲の2曲目(M19)でこのTeardropのアコースティックヴァージョンが収録されています。(^^)vアルバムタイトルなども'70年代の車の広告コピーというところなど面白く、機械的なものがもてはやされていた当時に比べ、今は逆にハンドメイド、有機的なものが見直されている。収録ナンバーについても、今すぐ弾き語りできるわけだけれどもCDレコーディングでは機械をつかうわけだから、と本人は言っています。いつも思いますが、聞く側としては、CDとLIVEのアレンジが違うっていうのはとても楽しみなんで、的を突いているな、と。意外になかなか個性的な新人の一枚です。[収録曲]1. Intro 2. To the Light 3. I Need Something 4. All I Got (Everyone Is You) 5. Dream Catch Me 6. Feels Like Home 7. Teardrop 8. Gone in the Morning 9. Sitar-Y Thing 10. Uncomfortably Slow 11. Straight Towards the Sun 12. People Should Smile More 13. She's Got the Time 14. U.F.O. 15. Face (Her) 16. Ageing Superhero 17. Lullaby ~Bonus Tracks~18.Full Fat19.Teardrops-Acoustic Version20.To The Light -Acoustic Version試聴はこちら。You Tubeはここから。My Spaceはここ。
August 29, 2008
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6月半ば過ぎより、いろいろごたついていまして更新する気なくなちゃっていました(ーー;)音楽はFMも含めて毎日聴いていますのでまた書きます・・・取り敢えず明日も映画鑑賞予定ということで、以前に観たものをアップしておきます。(^_^)オダギリ ジョー、原田芳雄主演で俳優でもある岩松了監督のちょっと面白い映画です。「結婚は人生最大のエンターテインメント」なんてコピーですが、どうなんでしょう・・・???そうでもなかったりしません??(笑)深いですよね~~あらすじなどは、書けない感じ(笑)なので敢えて書きませんが、なかなか面白くて深いメッセージを感じました。結局、結婚って何??みたいな感じかな~~何なんでしょうか??(笑)最後にあの「卒業」の場面が使われていて笑えるけど何かちょっと虚しいっていうか一体???という感じでした。(-.-)そこで、観た人はいろいろ、いろいろ、いろいろ(笑)考えてください。脇の小林薫さん、大竹しのぶさん、石田えりさんなどが非常にインパクトあり、そしてオダギリ・ジョーさんが原田芳雄さんのキャラに完璧に喰われてたところが印象的な映画でした。(笑)原田さん、大昔(わたくしが中学生くらいかなあ~)セクシーな俳優さんで魅力的でしたが現在あまりにもフツーなところが、かえってまた深みを感じてしまいました。。。お腹少々出ていても、相変わらずシブイです。。。声も良いからね~~麻生久美子さんが小林薫さんの元妻の中村久美さんに似たイメージだったのはわたしだけでしょうか??オダギリ・ジョーのファンでなくても観る価値有りの佳作です。オフィシャルサイトはこちら。
August 10, 2008
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