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今日は少し予定を変更して、最近読んだ小冊子「五日市 剛さんの≪ツキを呼ぶ魔法の言葉≫講演筆録」のご紹介をしたいと思います。私はこの小冊子を友人から送ってもらって、一晩で一気に2回読んでしまいました。(A5サイズ・50ページくらいの小冊子で、1~2時間で読み終われる位のものです。)著者の五日市さんは、旅行先のイスラエルで出会ったおばあさんに≪ツキを呼ぶ魔法の言葉≫を教わり、それを実践し、それから『ツキっ放し』になり、人生が変わったそうです。とても変わったお話ですが、何か納得させられるものがあり、久しぶりに読後の感動を得られました。私もさっそく五日市さんの提案の一つを試しに実践してみました。なかなかいい感じでした。明日からの仕事にもきっと良い影響が出ると感じています。では、五日市さんの文章をそのまま引用させていただきます。何かを感じ取っていただければと思います。======== ここから 引用文 ================「イスラエルのおばあさんの話」~前略~おばあさん:ツイてる、ツイてない、という『ツキ』というものもあるのよ。五日市さん:そりゃぁ、あるんだろうね。おばあさん:その『ツキ』というのはね、簡単に手に入るものなのよ。五日市さん:えっ?どうしたら手に入るんですか?おばあさん:ツキを呼び込む魔法の言葉があるのよ。これさえ唱えていれば、誰でもツキっ放しになるわよ。五日市さん:本当?どんな言葉かな。難しい言葉?おばあさん:すご~く簡単で、単純な言葉よ。五日市さん:何、なに?教えてくださいよ。おばあさん:いいわよ。誰でもよく使う言葉なんだけど、2つあってね。一つは『ありがとう』、もう一つは『感謝します』。ねっ、簡単でしょ。五日市さん:月並みな言葉なんですね。どう使い分けするんですか?おばあさん:もちろん、どんな時にでも自由に使っていい言葉なんだけど。そうねぇ…、ある状態の時に、これらの言葉を使い分けたら効果的かもね。『ありがとう』という言葉は、そうね、何か、嫌なことがあった時に使ったらどうかな。例えば、朝寝坊しちゃって、「わぁ~、学校に遅刻する!」とか「会社に遅れる!」なんて時、イライラするでしょ。そんな時、「イライラさせて頂き、ありがとう」と言うの。車を運転中、事故っちゃった、そんな時にも「ありがとう」。五日市さん、あなたの親が亡くなっても、歯を食いしばって「ありがとう」と言うのよ。どうしてかというとね。イヤな事が起こるとイヤな事を考えるでしょう。そうするとね、またイヤな事が起こるの。不幸は重なるというけれど、それは間違いなくこの世の法則なのよ。だけど、そこで「ありがとう」と言うとね、その不幸の鎖が断ち切れちゃうのよ。それだけではなく、逆に良い事がおこっちゃうの。「災い転じて福となす」という言葉があるでしょう。どんな不幸と思われる現象も、幸せと感じる状況と変えてくれる。絶対にね。だから、「ありがとう」と言う言葉はね、魔法の言葉なのよ・・・。それから、もう一つの「感謝します」と言う言葉については、おばあさんは次のように言いました。おばあさん:そうねぇ、何か良いことがあったら、「感謝します」と言ってみてはどうかな。例えば、明日、待ちに待った運動会。晴れてほしいなぁ~と思っていて、実際に晴れたら「感謝します」。そうそう、このことばはとても便利でね。たとえまだ起こっていない未来のことでも、『明日、晴れました!晴れさせていただき、感謝します。』とイメージしながら言い切っちゃうと、本当にそうなってしまうのよ。何の疑いも不安も心配もなく、力まずに自然とそう思い込めればね。~中略~五日市さんの回想:そういえば、イスラエルのおばあさんは、かなり大事なことを言っていました。絶対、言ってはいけない言葉があるらしいのですね。これだけは言っては駄目!と言う言葉。おばあさん:五日市さん、言ってはいけない言葉があるのよ。言っちゃうと、ツキが吹っ飛んじゃうの。五日市さん:へぇ~、どんな言葉なんです?おばあさん:まずはね、汚い言葉。「てめ~」とか「死んじまえ」とか、「バカヤロー」、「クソッタレー」とかね。そういう汚い言葉を平気で使う人というのはね、そういう人生を歩むのよ。だからきれいな言葉を使いなさい。それからね、絶対に人の悪口を言っちゃダメよ。あなたが自分の部屋にポツンと一人でいる時でさえも、人の悪口を言っちゃダメ。それに、人を怒ってもツキは逃げて行っちゃうわ。怒れば怒るほど、あなたがせっかく積み重ねたツキがどんどんなくなっていくのよ。だから、ネガティブな言葉は使っちゃダメ。分かった?どんな言葉にもね、魂があるの。本当よ。だから、ねっ。きれいな言葉だけをつかいましょ。五日市さんの回想:おばあさんのお話は、決して飛びぬけて変わっているわけではなくて、しゃべる言葉には気をつけようね、ということなんですよ。自分の口から発する言葉が自分の人生を創る。とにかくおばあさんの言ったことは、すべて腑に落ちました。それ以来、ひたすら「ありがとう」と「感謝します」を実践しています。意外と早くきれいな言葉を使えるようになりました。そしてもう、人を怒れなくなりました。本当ですよ。その結果、自分の人生は、ガラッと変わってしまいましたね。「ツイてる、ツイてる、ツキっ放し!」だから、こうしたおばあさんの話、自分ではとってもいい話だなぁ~と思っているんですね。~後略~======== ここまで 引用文 ================いかがでしたか? ちょっと変わったお話でしょう? でも、何か心惹かれるものがありました。50ページの五日市さんの講演録には彼の体験したことがたくさん実例としてあり、私も「とってもいい話だなぁ~」と思います。この小冊子を送ってくれた友人は、何人かの部下や同僚にプレゼントしたようで、皆感動していたそうです。私も幾人かの友人にプレゼントしてあげたいと思い、FAX注文したところです。この小冊子の裏表紙に注文先の電話・FAX番号が記されていますので、転写します。もし、この小冊子を全部読んでみたいと思われる方は、ぜひ下記へ連絡してみてはいかがでしょうか? ======================================☆本のご注文は、電話・FAXでどうぞFAX:076-222-2245お客様 感謝専用ダイヤル076-222-2265販売代理店 やすらぎの村920-1161 金沢市鈴見台5-10-21頒価400円======================================
2005.10.15
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前回、〈今日の浄化度〉自己採点表を掲載しましたが、今回はその内容について各項目ごとに少しコメント(ミニ解説)をしたいと思います。(それぞれのコメントは、後日改めて詳述の予定です。)☆自己採点表☆ ( 月 日現在の〈浄化度〉)第1項目:毎日2回以上お風呂(朝はシャワーも可)に入る。(いいえ=-2点)※おフロは肉体の浄化に欠かせない〈絶対条件〉です。私が沖縄へ最初にスクーリングを受けに行った時、那覇空港から最初のレッスンで向かったのが宜野湾市の「国際アロマ温泉」でした。ここで、内地(都会)で物質的・波動的に汚れた肉体を徹底的に浄化する必要があったのだと思います。夜は、一日の物質的・波動的汚れを落とすのと、湯舟にゆったりと浸かって、一日の疲れを癒し、今日の反省と感謝をするのに必要。朝は、寝ている間に排出された、物質的・波動的体内毒素を洗い流すのが重要なポイント。第2項目:毎日朝晩洗髪する。(いいえ=-1点)※「国際アロマ温泉」での最初の実践は〈塩サウナ〉で洗髪し、水風呂に何度かつかることでした。(入浴所要時間:2時間15分)生命自然医学では、「髪の毛は毛細血管の表出物」「頭皮は末梢神経の表出物」と捉えています。頭皮・頭髪を浄化することによって、体内毒素を排出しやすい状態をつくりやすくします。第3項目:毎日2回以上歯を磨く(いいえ=-1点)※私たちは毎日最低1回は「黒ナスの歯磨き」で歯を磨いています。口の中は肉体の中でも特に「きたない」ポイントです。口中を不潔なまま放っておくと、毒素が脳に回り、重大な病を引き起こすこともあります。歯が磨けないときは、うがいだけでも何回もしましょう。第4項目:毎日生かされていることに感謝している。(いいえ=-1点)※私たちは一人では生きていけません。毎日生きているのではなく〈生かされている〉ことを悟り、感謝する必要があると思います。第5項目:毎日自分の言動を振り返り、反省している。(いいえ=-1点)※完全無欠な人間はいません。言葉や行動のミスは〈生かされている〉ことが悟れれば、すべて何らかの〈気づき〉だということが分かります。第6項目:毎日水分を2リットル以上飲んでいる。(いいえ=-1点)※水の力は強大です。体内の毒素や細胞に蓄積された有害化学物質の汚れを洗い流すには、大量の水が必要です。第7項目:毎日自分を守る環境整備を心がけている。(いいえ=-1点)※私たちは肉体も含めた〈風水〉によって生かされています。肉体は〈肉体風水〉を、家や職場は〈環境風水〉をレベルアップして、自分自身を保護保全することが必要です。第8項目:一切タバコは吸わない(いいえ=-10点)※タバコは地球人類への〈試し〉であり、浄化度を落とす〈魔薬〉です。
2005.09.17
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生命自然医学の基本理念は〈浄化〉です。心身の健康・健全化を目指すとき、〈浄化〉なくしては何も語れません。私たちは沖縄の先生方から指導を受けながら、徹底浄化のために、日々いろいろな方法で〈浄化業〉を実践しています。そのひとつが〈マジック洗顔術〉、〈マジック洗髪術〉でした。私にとっては効果覿面の方法だったと実感しています。ほかにも〈正しいおフロの入り方〉、〈正しい水分・糖分の補給法〉、〈正しい食事の取り方〉、〈風水調整〉etc. といろいろありますので、順を追ってお話ししていきたいと思います。さて、ここで基本理念の〈浄化度〉について、少しお話しておきたいと思います。肉体が浄化されると、血液がサラサラになり、免疫力・自然治癒力が上がり、病に罹らない体になります。生活習慣病の脅威から自らを守る力を得ることが出来るのです。また、肉体だけでなく心や意識・魂まで浄化され、癒され、楽しい生活を送ることが出来るようにもなるのです。生命自然医学に基づく浄化法を実践すれば、予防~未病へと進化させることができるのです。そのためには、まず現在の自分の〈浄化度〉を知り、改善していくことが重要なポイントとなってきます。それではまず、自分の現在の〈浄化度〉を「減点法」で自己採点してみてください。持ち点は「10点」です。該当しない項目ごとに減点していき、最後に残ったポイントが現在の〈浄化度〉であると考えてください。☆自己採点表☆ ( 月 日現在の〈浄化度〉)第1項目:毎日2回以上お風呂(朝はシャワーも可)に入る。=-2点第2項目:毎日朝晩洗髪する。=-1点第3項目:毎日2回以上歯を磨く=-1点第4項目:毎日生かされていることに感謝している。=-1点第5項目:毎日自分の言動を振り返り、反省している。=-1点第6項目:毎日水分を2リットル以上飲んでいる。=-1点第7項目:毎日自分を守る環境整備を心がけている。=-1点第8項目:一切タバコは吸わない=-10点※生命自然医学では「タバコを吸わない」のが前提ですので、タバコを吸っている人の現在の浄化度は「0以下=マイナス」だと考えてください。喫煙年数や一日の喫煙量(本数)によって、浄化度はどんどん低くなります。つまり、タバコをやめない限り、どんな浄化法を実践しても無駄ということです。(タバコに関しては日を改めて「タバコの害」についてお話したいと思います。)
2005.09.11
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生命自然医学では、「髪の毛は毛細血管の表出物」「頭皮は末梢神経の表出物」と捉えています。*「末梢神経」は、広辞苑では次のように記載されています。「中枢神経系と皮膚・感覚器官・筋肉・腺などとを連絡する神経の総称。脳神経と脊髄神経があるが、機能上、運動神経・知覚神経・自律神経に区別している。(~後略)」ですから髪を洗うときには、ただ漫然と慣れだけでシャンプーするのではなく、体全体の神経、特に末端の神経(手足の指先等)に意識を向けながら、髪と頭皮(頭の地肌)全体をまんべんなくマッサージするように洗うのが良いと考えられるのです。シャンプーは少し多めに取り、水を加えながらよく泡立て、洗顔するときのように泡で髪と地肌をやさしく掻き混ぜるように洗ってみてください。意識を向けずにシャンプーするのと、意識を向けながらシャンプーするのとでは、洗い上がりのサッパリ感が違ってきます。ぜひ〈意識して〉試してみてください。◎生命自然医学の基本理念は ≪浄化≫です。体の内部の内臓や神経を直接石鹸で洗うことは出来ませんが、「意識」という〈石鹸〉で体の外のいろんな部分を使って洗浄・浄化するという考え方で≪肉体の徹底浄化≫を実践しています。
2005.09.03
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生命自然医学では、「髪の毛は毛細血管の表出物」という考え方で洗髪します。毛細血管は私たちの体のすみずみまで新鮮な血液を運んでくれるありがたい運搬人です。でも、間違った食事や喫煙・飲酒などにより毛細血管はどんどん疲労していきます。だから毎日の生活を反省し、見つめなおし、正しい生活をすることが大切なのです。出来ることなら疲労した血管掃除をしなければならないのですが、それは無理なこと。そのための方法が、毎日朝晩、感謝を込めて髪を洗うこと。私たちは髪の毛の1本1本に意識を向けながら、毛細血管の先の先まできれいに意識で浄化してあげるのです。そうすればどんどん血管内がきれいになり、心臓病等の循環器も元気になっていくのです。顔を洗うとき、心臓に意識を向けるのでしたね。髪を洗うときも、心臓に意識を向けて、そこから発するすべての血管の中をピカピカにするイメージでこれから髪を洗ってみてくださいね。
2005.08.09
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いよいよ「洗顔」の部、ラストレポートとなりました。実は、首は前首と後ろ首ではつながっている部位が異なります。女性は前首を洗うと子宮が浄化され、男性は後ろ首を洗うと前立腺が浄化されます。逆は特に何もありません。女性は、前首をよくマッサージ洗いをすると良いですね。常に子宮に意識を向けながら、耳の下から肩の付け根、喉元から胸骨上端(喉仏の下方の少し凹んだところ辺り)に向かって上から下へと少し強めにマッサージします。婦人科系の疾患をお持ちの方は、ぜひ続けて試してみてください。男性は、後ろ首を意識して洗ってみてください。特に洗い方にはこだわりませんので、常に前立腺に意識を向けながら、後ろ首を包み込むように両手でやさしくマッサージしてみてください。首の根元から後頭部に向かって下から上にかき上げるように両手を動かすと「いい気持ち」のようです。マッサージのポイントは、まさに「いい気持ちになる」ことです。いろいろやってみて、ご自分の最も良い方法を見つけてください。いかがでしたか?何かちょっとした変化とか実感とかが感じられた人がいらっしゃると大変うれしく思います。意識を向けるだけで、内臓はどんどん浄化されます。実感はあまりなくても続けてみてください。きっと、少しずつ、すこしずつ、体の中で良い変化が起こってきます。そして、いつかあなたも「何か変わった感じがする!」と分かる日が来るでしょう。では、次回から顔以外のいろんな体の部分を使って、見えない体の中を浄化する方法をお伝えしていきたいと思います。また時々お立ち寄りくださいね。
2005.08.03
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厳密に言うと「顔」ではないのですが、おフロで顔を洗うときは必ずここも一緒に洗います。ということで、最後は「耳」と「首」です。まず「耳」は盲腸・十二指腸・胆のうにつながっています。これらの器官がどこにあるか、確認してみましょう。“盲腸”は小腸の境界近くで大腸が盲嚢を形成している部分で、その働きを私たちは余り知らされていないのですが、実は腸内微生物の発酵・消化を助ける部分なのです。十二指腸は小腸の始部で、胆汁・膵液が注入される器官。指12本分の長さの腸という意味。胆のうは肝臓の右下部辺りにあり、いずれも消化を助ける重要な器官です。いつものようにそれぞれの臓器に意識を合わせ、感謝の思いを伝えます。そしてよく泡立てた洗顔料を両手に取り、耳殻(耳たぶ)と外耳(耳の入り口辺り)をやさしく、しかし丹念にマッサージします。もう少し具体的に言うと、耳を3つの部分に分けて洗います。(1)耳の上端、(2)耳朶の中央部・入り口少し中奥部、(3)そしていわゆる耳たぶ(イヤリングをつける場所)です。(1)の外側は親指と人差し指、中指で上端部を少し上方へ引っ張り気味につまみ、内側は親指の腹を回すように、揉むようにマッサージします。(2)は耳朶中央部の外側を親指で後ろから前に軽く引っ張るように耳の後ろ側を上下にマッサージ、また中側を人差し指でくるくるマッサージ、を交互に行います。(3)は親指と人差し指の第一関節の側面で挟み、軽く下へ引っ張るようにマッサージします。(4)仕上げに人差し指と中指で耳全体を挟み込み、特に耳の後ろ側を人差し指の側面で、ほお側を中指の側面で上下に耳の骨に沿って洗います。このようにして耳をしっかり洗うと、消化力はもちろん免疫力も上がり、病気になりにくい体になっていきます。十二指腸潰瘍を心配している方、胆石をお持ちの方、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
2005.07.27
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あごは、腎臓・脾臓とつながっています。唇と口の周りを含みます。肉体の各部品で不要なものはなにひとつありませんが、その中でも腎臓はとくに肉体浄化になくてはならないもののひとつです。腎臓は背中側に背骨を挟んで1対ありますので、腰より少し上に両手の平を当てて、「毎日私の体を浄化してくれてありがとう!」と感謝を込めて意識を向けます。腎臓に意識を向けながら、よく泡立てた洗顔料を手の平に乗せ、あごの中央の「うめぼし」を左右の手の平で交互に、上から下へ掴み取るような感じでマッサージ洗顔します。このとき、腎臓が「キュキュッ」と反応することが感じられるかもしれません。続いて、鼻の下から「うめぼし」までの、いわゆる口の周りを中指と薬指を揃えてその指先で上から下、上から下と一方通行で口の周りをやさしくマッサージしましょう。腎臓が喜んでいるイメージが湧いたらバッチリですね!次に、脾臓はどこにあるかあまりイメージできない臓器ですが、左の腎臓と胃の底部に接する辺りにある、長さ10cmほどの小さな臓器です。左手を左腰部の少し上の腎臓と胃の裏側(背中側)辺りに当てて、脾臓に意識を向けてみましょう。脾臓に意識を向けながら、両手の平に泡立てた洗顔料を乗せ、両手の平を揃えて口の下方のあご骨に当てて、それぞれの手の平であごから耳の下まで骨に沿って下から上、下から上へと一方通行で何回かやさしくマッサージしてください。
2005.07.17
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大腸・小腸につながっている顔の部分は「鼻」です。大腸は鼻の両側(目頭辺りから小鼻)、小腸は鼻の付け根から鼻の真ん中の骨と鼻先(鼻の頭)です。まずいつものようによく泡立てた洗顔料を用意し、大腸を思い浮かべながら、両手の中指と人差し指を軽く添えるように鼻の両側に当てて、上下に(往復運動)何度かマッサージしてみましょう。次に小腸を思い浮かべながら、左右の手の中指と薬指を揃えて鼻の付け根から鼻の頭までを交互に上から下に(一方通行で)軽くマッサージしましょう。便秘気味の人は、特に念入りに(でも軽くネ)「腸マッサージ」をしてみてください。
2005.07.10
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今日は「心臓と肺」の洗い方をご紹介します。心臓と肺につながっている顔の部分は「頬」です。「胃・肝臓・膵臓の洗い方」と同じように、まず心臓に手のひらを当てて「心臓も一緒に洗います。」と心臓に意識を向けながら、よく泡立てた洗顔料で頬の内側から外側に向けてゆっくり大きく円を描くようにマッサージ洗顔してください。同じように両肺に手を当てて意識を向けてから頬洗顔してみてください。特に心臓と肺は私たち人間が生きるのに最も重要な臓器なので、洗うときに「いつも頑張ってくれてありがとう!」と感謝をこめてマッサージすることが大切です。
2005.07.06
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顔を洗うと内臓までキレイになるって知ってましたか?実は私が7~8年前から学んでいる「沖縄式健康術」の中には「マジック洗顔術」という方法があるんです。もちろん、ただ漫然と洗顔しているだけでは内蔵まで浄化されません。でもその秘訣はとっても簡単!「内臓に意識を向けながら顔を洗う」だけ。ただ意識の向け方にちょっとしたコツがあるんです。それは、“意識を向けたい臓器のある位置辺りに手のひらを置く”のです。簡単に実践できるものですから、興味のある方はぜひやってみてくださいね。では最初は「胃・肝臓・膵臓の洗い方」です。胃・肝臓・膵臓はオデコと目の周りにつながっています。洗う前にまず胃の辺りに手のひらを置き、「胃も一緒に洗います。」と胃に意識を向けながらよく泡立てた洗顔料をオデコにのせ、指先で円を描くようにゆっくりオデコから目の周りにかけて入念にマッサージ洗顔します。「胃の毒も出て行ってください!」などと言いながらマッサージしてもいいですね。肝臓、膵臓も同じように意識を向けながら洗顔します。私の場合、最初胃に意識を向けながらオデコをくるくるマッサージ洗いすると、胃の内側辺りがフワッと温かくなり、丸くモゴモゴ動いている感じがして思わず「オッオー、スゴイ!!」と言ったのを覚えています。でも、感じ方は人それぞれで、また一度で感じるかどうかも個人差があるので、何度か試してみてくださいね。
2005.07.03
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テレビで紹介されていた琉球ワールド1Fの奥にある「サトウキビ生ジュース」を味わってきました。お店の方に「テレビで見ましたよ」というと、「テレビの力はすごいですね。たくさん来ていただいています。」とニッコリ。「ご自分で入れてみますか?」と20cm位の長さの生の皮付きサトウキビを手渡されました。ジューサーの中を見ると、鋭い銀色の刃がグルグル回っていました。そこに入れると、グーッと噛み付き、ガリガリッとすごい音で噛み砕き、ジュジューッと絞る音がし、下の蛇口から草色の絞り汁が出てきました。先ほどの生のサトウキビ片は水気が全くなくなってペチャンコでスカスカの搾りかすになっていました。「これは100%天然無添加のおいしいジュースです。ぜひ内地の方にも味わっていただきたいです。香りもいいですよ。」嗅いでみるとコップの中のジュースは少し青っぽい甘い香りがしました。昔、沖縄で生のサトウキビをかじった時の青っぽい甘い味が甦ってきました。ジュースは自然の甘味にコクとキレがあり、とってもおいしいと感じました。また飲みに行こうーっと!
2005.07.02
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神戸市のJR新長田駅前に「琉球ワールド」ができました。先日テレビでも紹介されました。館長の話によると、「新長田には沖縄や奄美の方も多く、今年は阪神淡路大震災の10年目に当たり、新長田の復興のお手伝いを頼まれたので、ぜひ応援しようと思い、みんなで沖縄からやって来ました!」とのことでした。私は「沖縄大好き人間」なので、週に1度は「沖縄食堂」で沖縄料理をいただいています。特に好きなのは、「そうめんチャンプルー」と「島らっきょ」です。
2005.06.26
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