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おはようございます。 沖縄から千葉に戻りました。寒いです。 人間には3つの能力が与えられていると 言われています。 考えるという「思考」と、感じるという 「感情」と、行なうという「行動」です。 その中で「感情」は、思考とも行動とも 密接に結びついています。 どのように考えるかによって、 どのように感じるかが決まります。 「思考のクセ」が感情を決めるのです。 人間が得たいものは「感情」です。 ですから前向きな「思考のクセ」が必要に なってきます。前向きな思考を意識しましょう。 そうすれば得たい感情を得ることができます。 これが一つのアプローチです。 もう一つのアプローチは「行動」です。 よく言われることですが、幸せ(感情)だから、 笑う(行動)のではなく、 笑う(行動する)から幸せ(感情)なのです。
2010年02月13日
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おはようございます。 今日は、沖縄で1日セミナー開催です。 行動を通して、内側に刻み込まれるものを 「習慣」と呼んでいます。 人間は習慣の生き物だと言われています。 朝起きてから、夜寝るときまでの 意識のある間のほとんどは、 習慣が無意識に使われています。 ということは、習慣が全てではないでしょうか? 良い習慣ができれば、 素晴らしい幸せな1日を過ごせます。 逆に悪い習慣は、人生を不幸にします。 行動の習慣と考え方の習慣の両方を築きましょう。 今この瞬間に、どんな状況でも、 最高の幸せを感じることができるのも 「習慣」にすることができます。 そうなると外側に左右されなくなる (執着しなくなる)ので、本当に自由にもなります。 本当の幸せとは「自由」かもしれませんね。
2010年02月12日
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おはようございます。 全国的に寒いようですが沖縄は暖かいです。 深刻でなく、真剣に生きるというのが 人生をより良く生きるためのコツです。 外側に「本当の幸せ」がないのですから、 どんなものにも深刻になる必要がありません。 ネガティブと思われる出来事も、 リラックスして楽しみましょう。 しかし真剣に生きるのです。 例えば、プロの選手が投げる球を真剣に 打ちません。打てないと思うからです。 真剣とは、できると思って行動することです。 そこで、思うようにいかなくても深刻に ならないで、その経験も楽しむ姿勢が大切です。 そのような内側の考え方を作り、 行動が変わると、外側にも変化が起こります。 外側は行動からしか創られません。 行動の積み重ねが、外側を創り、 内側にも刻み込んでいくのです。
2010年02月11日
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おはようございます。 今晩は、沖縄でセミナーがあります。 本当の幸せについての究極の答えがあります。 もし、これ以外の答えがあれば、 是非、知りたいです。 それは幸せを外に求めないという考え方です。 人間は内側に、すでに「最高の幸せ」がある という考え方です。 今この瞬間に、どんな状況でも、最高の幸せを 感じることができるということをマスターする ことができます。 真剣に幸せを求める人の行き着く答えは、 これではないかと思います。 幸せは得るものではなく、感じるものです。 幸せは人が決めるものではなく、 自分が決めるものです。 だから一瞬一瞬、最高の幸せを感じながら、 外のものを深刻ではなく、真剣に求めるのです。 外側に最高の幸せがないのですから、 深刻でなくていいのです。
2010年02月10日
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おはようございます。 今朝は、沖縄の座間味という島からです。 西田美治さんは、真剣に「本当の幸せ」 について考えたことがありますか? 多くの人は、不安なので、とりあえず、 お金を求めます。 でもお金があれば本当に幸せでしょうか? 多くの人は、不安なので、友だちを作ります。 でも友だちがいれば、本当に幸せなのでしょか? 多くの人は、不安なので、目標を立てて、 死に物狂いで目標を達成しようとします。 でも、目標を達成できれば、 本当に幸せなのでしょうか? 多くの人は、なんとなく漠然と、 あまり考えずに生きています。 でも、真剣に本当の幸せとは?何かを考えると、 一つの共通したものに辿り着きます。 これは、私が研究していることですが、 面白いことに、これが、究極の答えです。 それは? 続く。
2010年02月09日
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私たちの心の存在が、実は、この3次元に存在せず、 4次元に存在することが分かると、3次元の世界での 「出来事」は、深刻な出来事ではないことが分かります。 私たちの本当の存在は、今の世界よりも、 さらに高い次元に存在するのです。 今の人生は、肉体を借りて、肉体を通して、 低い3次元を見ているようなものです。 だから、恐れてはならないのです。 せっかく3次元の世界を見せてくれているのだから、 すべてを貴重な経験と捉えて、楽しんで、 幸せな気持ちで、ワクワクして、 生きなければなりません。 大事なのは、この世ではない4次元にいる存在が、 本当の私たちであって、今の3次元の世界にいる 肉体の自分ではないということを知ることです。
2010年02月08日
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おはようございます。 日曜日は、如何お過ごしですか? 私たちの心が、実は3次元ではなくて、 4次元に存在するとなると、全ての説明がつきます。 4次元の世界にいるので、立体の世界が見えるのです。 立体の世界を認識できるので、本来は、 平面しか見えないのですが、想像(イメージ)で、 立体のように見えるのです。 実は、「動き」などというものも本来はありません。 平面の連続が、動いているように見えるだけです。 これも心が4次元の世界にいて、 4次元を知っているから見えるのです。 4次元の世界は過去から未来へタイムマシンの ような時間軸の世界です。 確かに、3次元の肉体には、できませんが、 4次元に存在する心は、自由に時間軸を、 そのイメージ力で移動できます。
2010年02月07日
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おはようございます。 週末はリラックスして疲れを取りましょう。 私たちは、実は、平面の世界で生きています。 なぜなら、3次元の世界に生きている人に 3次元の立体の世界は見えないからです。 見えるのは、平面です。 よく世界を見てください。平面ですよね! 立体が見えると思った人は誰ですか? それでは、少し、話を変えましょう。 私たちの心は、どこにいますか? たましいは、どこに存在するのでしょうか? 頭ですか?胸のあたりですか? 実は、3次元の世界には、存在しないと 考えることができないでしょうか? 3次元の世界に存在するならば、 立体は見えないはずなのです。 でも3Dのように、 立体が見えるような気がします。 私たちの心は、どこに存在するのでしょうか? それは4次元です。 続く。
2010年02月06日
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今日から少し「次元」について考えます。 じっくり深く考えてみてください。 1次元の世界は線の世界です。1次元、すなわち、 線の世界の中で生きている人は、 実は点しか見ることができず、 線は見えないと言われています。 2次元は、縦と横の平面の世界です。 2次元の世界に生きている人に平面は 見えないと言われています。 平面の世界にいると、線しか見えないのです。 それを前提に3次元の世界と4次元の世界を 考えてみましょう。 3次元は、縦・横・高さの世界であり、 4次元は、過去から未来の時間軸 (タイムマシンの世界)の世界を指します。 3次元の世界にいる私たちは、 3次元の世界が見えず、2次元の世界、 つまり平面の世界しか見ることができません。 続く。
2010年02月05日
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おはようございます。 今朝は、極寒の仙台にいます。 講師は、自慢話も気をつけなくてはなりません。 これも無意識ですが、講師側に焦点があるのです。 講師が話すことによって、 自己満足を得ている場合は、 すべて焦点が講師側にあります。 講師は自分を捨てなくてはなりません。 全ての思いを聴衆に集中するのです。 聴衆が何を望んでいるのかを察して、 聴衆の幸せのためだけに、 集中して話しをするのです。 良い話ができたから嬉しいのではなく、 聴衆に役立ったから嬉しいのです。 これには大きな違いがあります。 私が参加したセミナーの栄光は講師に ありました。皆が尊敬するような内容でした。 そうではなく、セミナーの栄光は、 聴衆になければならないのです。
2010年02月04日
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先日、あるセミナーに参加しました。 講師の方のお話の内容は、 非常に良かったのですが、 何かちょっとした違和感を感じていました。 それは、微妙なのですが、焦点が聴衆側ではなく、 講師側にあったのが原因だと気付きました。 これは私も注意していることですが、 焦点が講師側にあると、 やはり少しですが違和感を感じます。 講師が話したいことを話しているのです。 セミナーにテーマがあるので、 当然と言えば当然なのですが、ライブ(生) なので、聴衆の目線で話すことができれば、 違和感を感じることなく、 さらに素晴らしいセミナーになったと感じます。 これは講師が醸し出している雰囲気が 大切になります。
2010年02月02日
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何かの達人になって誰かを教えることができる ようになると、セルフイメージがアップします。 これも見逃せない達人になるべき理由です。 達人になるためには、毎日、時間を取って、 そのことを学び、長い時間をかけて 究めていかなければなりません。 そのことは、皆、知っていますが、なぜか、 ほとんどの人は行動しません。(できません) 小さな目標を毎日達成する習慣を 身に付けましょう。 そして、できれば「環境」を作りましょう。 毎日、小さな目標を達成するたびに、 達成感(勝利のフィーリング)を味わい、 これも、あなたのセルフイメージを 上げることになります。 何かの達人になることは、 幸せの源なのです。
2010年02月01日
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おはようございます。 今日は1週間の反省と計画を立てる日です。 まずは自分がパッションを持ち、 のめり込んでいくと、 他の仲間を巻き込んでいくことができます。 そうすると、その方々から「先生」と 呼ばれるようになります。 上下の関係で、何かを教えるという感じではなく、 自分の情熱で仲間を巻き込むという感じです。 こうなったら「環境」の完成です。 あなたは上の立場ではなく、 一歩先を歩いているという感じです。 常に、あなたよりも初心者がいることを 忘れないで下さい。 そして、あなたの評価を決めるのは、 あなたではないのです。 毎日、勉強したくなるような「環境」を 作って下さい。この朝のメルマガも、 私にとっては達人になるための「環境」なのです。
2010年01月31日
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もし、私が、自宅でコツコツと サイコサイバネティクスを勉強していて、 達人になることができたかというと疑問です。 全国でセミナーに参加してくれる人がいるので、 その方々に喜んでいただけるように 勉強したわけです。 それは、セミナー講師という「環境」を作った ということです。 もちろん、環境がなくても、私たちは環境を 変える力も持っていることは事実です。 でも、意志の力が弱く、忙しくて時間もない 私たちが、達人になるには、環境を作って あげるという知恵も必要だと思います。 そのために、最初に持つべきものは、 情熱であり、使命感です。 誰よりも、そのことにパッションを持つことです。
2010年01月30日
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何かの達人になるということは、 人生を豊かにすることでもあります。 人生が可能性に満ち溢れます。 例えば、英語の達人になれば、 世界中に友人ができるかもしれません。 可能性に溢れ、豊かな人生になります。 ところが、何かの達人になるためには、毎日、 そのために時間を費やし、何年も時間を かけなければなりません。ここに問題があります。 多くの人は、続けるという意志の力が弱いので、 そのような時間をかけることができないのです。 それでは、どうすればいいでしょうか? まずは、環境を作ることが大切です。 私はサイコサイバネティクスの達人になるために、 全国でセミナーを開催しています。 これが、「環境」作りです。
2010年01月29日
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私たちが成長する鍵は、アイデアをつかみ、 それを行動に移す力です。行動すれば、必ず、 結果が出ますので、フィードバックを受けます。 そこに学びがあります。前進できます。 私たちは評論家にならないように 注意しなければなりません。 おもちゃが見えるのに、 遊べないねずみになってはいけません。 行動するのです。 ギャラリーで人生を過ごしてはいけません。 プレイヤーとして戦うのです。 毎日、どのような行動をしたかを意識しましょう。 行動を刻み込んで習慣にしましょう。 刻み込まれた行動は、 誰もまねることができません。 刻み込まれた行動を積み重ねた人の言葉には 重みがあり、説得力があるのです。
2010年01月28日
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千葉は、朝の寒さが、まだまだ身にしみます。 ねずみを使った実験です。 おもちゃのあるねずみとないねずみでは、 明らかに、おもちゃのあるねずみの脳が 発達しているそうです。 では、おもちゃがあって、遊べないねずみと、 おもちゃがあって、実際に遊べるねずみと 比べると、はるかに実際に遊べる ねずみの脳が発達していたそうです。 これは何を意味していると思いますか? おもちゃがあって、遊べないねずみは、 考えがあるけど、何もしない(できない) 私達と同じです。 実は紙に書くという行為だけで、 かなり脳は働くのですが、 さらにそれを実行に移すと、 フィードバックが起こるので、脳は さらに活性化され、働き、発達するのです。
2010年01月27日
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面白い話があります。ある修道院があり、 ここの女性達は、長生きすると共に、例えば、 アルツハイマーのような脳の病気にかかる人は、 一人もいなかったそうです。 理由を調べてみると、彼女達は日記を書くことを 習慣にしていたことが分かりました。 彼女達は、毎日、経験した出来事や、 それに対して、自分が感じたこと、 考えたことを紙に書いていたのです。 彼女達は、日記を書かなくても、毎日、何かを感じ、 何かを考えていたことでしょう。 でも、それでは脳は働かないのです。 紙に書くという行為によって、自分の言葉で、 どう整理するかに集中して初めて脳は活性化して、 働き出すのです。
2010年01月26日
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おはようございます。 1週間のセミナー・ツアーが終了しました! ゼロの状態になる!光の状態になる!ことは、 別の言葉で言うと、今を生きることです。 今、この一瞬一瞬を勝負して生きることができれば、 インスピレーションを受けやすくなります。 過去(マイナス)や未来(プラス)ではない 今(ゼロ)を生きるのです。 悩みや不安がある場合は、今を生きていません。 悩み(マイナス)は過去にあり、 不安(マイナス)は未来にあるからです。 また夢(プラス)に生きることも、 今を生きることにはなりません。 何もない、プラスでもマイナスでもない、 ニュートラルなゼロの状態こそ、 インスピレーションを受けやすい状態なのです。 本当の幸せの状態です。
2010年01月24日
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おはようございます。 今日は、福岡で1日セミナーです。 私は、元々すべての情報には 著作権はないと考えています。 オリジナルの考えなどはなく、 すべて宇宙の共有の情報なのです。 但し、逆に言うと、自分の中で「そうだな!」 と確信した情報は、自分のオリジナルの考え であるとも考えています。 野菜を食べて、そのビタミンが 自分の身体の一部になれば、それは、 もはや野菜ではなく、私なのです。 ある情報は身になり、 ある情報は流れていきます。 身になったものこそ、私自身なのです。 無限のコンテンツを出すことができます。 それでは、なぜ、講演中に インスピレーションが来るのか? それは、集中力が高く、 ゼロの状態になっているからです。
2010年01月23日
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おはようございます。 今日は、佐賀と福岡で導入セミナーです。 これはセミナーや講演をされている方も 同じようなことをおっしゃる方が いらっしゃいますが、講演中にインスピ レーションを受けることがよくあります。 自分が話しているのに、 自分の考えでない内容なのです。 思わず「そうだったのか!」と 唸ってしまいます。自分でもびっくりします。 慌ててメモを取ることもあります。 私がセミナーや講演をやめられないのは、 この経験が度々あるからです。 これは自分の中にある 情報から来る直感ではなく、 自分の中にはない 宇宙から来るインスピレーションです。 自分が宇宙とつながっていると 体感するときに、 真の自由と喜びと幸せと平安を感じます
2010年01月22日
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おはようございます。 今日は北九州の小倉でセミナーです。 直感は大事にされていても、インスピレー ションを大事にする人が少ないです。 直感は、あくまでも、 その人の記憶の再生なので限界があります。 しかし、インスピレーションには、 限界がないのです。 当然、範囲がより広いので、 直感よりインスピレーションのほうが 価値があります。 では、どのようにしたら インスピレーションを 受けることができるのでしょうか? インスピレーションは、 自分の中には全く存在しない 初めての情報なので、それを得るには、 自分自身をゼロの状態にする 必要があるのです。 自分を影のない光の状態にするのです。 もし影があるなら、 それを消す必要があります。
2010年01月21日
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おはようございます。 今朝の千葉は、快晴です! インスピレーションは、 その人の身体の中にない情報です。 心が宇宙とつながっているならば、それも 大きな意味で潜在意識と考えることができ、 そうなると直感とインスピレーションは 同じような意味になってしまうのですが、 インスピレーションは 自分の身体の中にはない情報なので、 来ると、びっくりします。 インスピレーションを表すキーワードは 「宇宙」とか「予想外」です。 例えば、何か行動を起こして数日後に 過去を振り返ってみて 「ああ!すごいことをやってしまった! 一体どうやってできたのだろう!」と 思うことが気付かぬうちに起きていたりすると、 それはインスピレーションです。
2010年01月20日
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おはようございます。 今朝は、南紀白浜の温泉にいます。 顕在意識は狭い思考です。 それに対して潜在意識は広い思考です。 その人の潜在意識の中からきている、 過去の記憶の情報の再生が直感なのです。 ですから直感は信じたほうがいいです。 直感に従えるかどうかが鍵です。 将棋の名人の言葉です。 「対局の山場を迎え、 勝利の一手が私の心にひらめきました。 しかし私は、頭の中で他の手を何十も考え、 慎重にあらゆる可能性を検討することにしました。 ところが結局、最初の直感が 一番正しかったことがわかったのです。」 これが直感のすごさです。 しかしインスピレーションは全く違うものです。 直感と、どう違うか分かりますか?
2010年01月19日
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おはようございます。 今日は加古川で1日セミナーです。 人生で一番悲惨なことは何だと思いますか? それは、何一つとして、リスクを冒さないことです。 リスクを冒さない人は、何も成し得ず、 何も手に入れられず、何もない人生を送ります。 リスクを冒さなければ、苦しみや憂いは避け得ても、 学び、変革し、成長し、愛し、進歩して 生きていくことができません。 リスクに対して及び腰でいる人は、 まるで自由を剥奪された奴隷のようなものです。 リスクを冒す者だけが、 自由に人生を生きることができます。 もし、あなたが安全で確実な「ありふれた道」に 戻りたいなどと弱気を起こしたときには、 人生で一番悲惨なことは何かを思い出しましょう。
2010年01月18日
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おはようございます。 日曜日は1週間の反省と計画の日です。 進歩には、必ず、リスクが伴います。 それは、野球の盗塁のことを考えても明らかです。 1塁から2塁に盗塁する場合、つまり、 これは1塁から2塁に進歩前進することですが、 もし1塁ベースに足をつけたままでは、 2塁ベースに盗塁することはできません。 アウトになるかもしれませんが、 リードを取らないとならないのです。 自分の身の安全を気遣いながら、 同時に進歩だけするというのは無理なのです。 挑戦することには、失敗の危険が付きまといます。 求めることには、失望の危険が、 愛することには、失恋の危険が、 生きることには、死の危険が常に付きまとうのです。 続く。
2010年01月17日
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おはようございます。 今日は、友人の結婚披露宴に出席します。 ある剣術の達人がいるとしましょう。 彼のあり方(BE)は、マネできる 可能性がありますが、彼の行動(DO)は、 簡単にマネすることはできません。 この剣術の達人は、この業ができるようになるまでに、 何度も何度も行動することにより、 DOを自分の身体に刻み込んできました。 これは、簡単にはできません。時間がかかります。 その人の一部に完全になっています。 別の言葉で言うと、それは「習慣」です。 「セルフイメージ」です。 あり方(BE)のように、 一瞬で変わることなどできないのです。 説得力のあると人は、DOの人、つまり、 身体にしっかり刻み込まれている人です。
2010年01月16日
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おはようございます。 今日は1日、企業研修です。 潜在意識と顕在意識という言葉があります。 もし、BE(あり方)とDO(行動)を 潜在意識と顕在意識に分けるとしたら、 どちらが潜在意識で、 どちらが顕在意識になると思いますか? セミナーなどで質問すると、 多くの人はBE(あり方)が潜在意識で、 DO(行動)が顕在意識だと答えます。 実は、そうではありません。 BEは、簡単にマネできますが、 DOは、簡単にはマネできないからです。 思いは、すぐに簡単に、 その思いをもつことができます。 でも一瞬で、また元に戻ってしまいます。 しかし行動は、習慣で刻み込まれたものなので、 簡単ではなく、深いものなのです。
2010年01月15日
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おはようございます。 今朝も寒さが厳しいですね。 「無我夢中」の「無我」は「自分を忘れるほどに」 という意味ではなく、 「我がない」ということではないでしょうか? 自分がない、つまり、心が相手に集中している ということです。好きな人に無我夢中ということは、 その人に心が集中している状態です。 その人が幸せになって欲しいというところに 集中しています。 よく好きな人の前だと 緊張してしまうという人がいます。 その人の無我夢中は、我があるということです。 本当の意味の我がない、無我夢中ならば、 その人の幸せに心が集中しているので、 緊張しないのです。 本当の無我夢中は、 客観的に冷静になることができます。
2010年01月14日
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おはようございます。 寒さが身に凍みる今朝の千葉です。 「無我夢中」という言葉があります。 いい言葉です。 あるものに深く関わっていく、 人生を本当に生きている言葉です。 自分は関わらないで、評論家のように 口だけの人とは大きな違いがあります。 自分を忘れて夢の中にいるという感覚です。 ある人に無我夢中になるというのは、 恋に落ちることでもあります。 さて、このような状態のとき、客観的に冷静に ものごとを見れなくなる傾向もあるようです。 「無我」が「自分を忘れるほど」という意味であれば、 このようなことが起きてしまうわけです。 私は「無我夢中」の本当の意味は、 違う所にあるのではないかと思っています。 続く。
2010年01月13日
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おはようございます。 今日も夜にセミナーがあります。 私の考えはこうです。 人生を山登りに例えて、人生の目的が、 山頂に行くことであれば、 そして至高の喜びを得たいのであれば 「人生でいろいろな経験をさせてください。 けれども悲しみや苦しみ、対立や裏切り、 そして見捨てられるような経験はいりません。 楽しい経験だけさせてください」 ということはできません。 私たちはよいことだけを望む傾向がありますが、 真の人生の頂上である「平安」を得るには、 人生のさまざまなチャレンジを 経験しなければならないのです。 人生は、悲しみや苦しみ、対立や裏切り、 そして見捨てられるような経験などを 乗り越えることなのです。
2010年01月12日
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おはようございます。 今日は祝日ですが、セミナーがあります。 山の頂上を調べてみると 面白いことが分かります。 自然の力が地殻を押し上げている 痕跡を発見することがあります。 つまり一番高いところにある岩石に、 砂紋が残っているのです。 また海底化石など、今は頂上にあるものが、 かつては海底にあったことを示す証拠が 他にもたくさんあるのです。 登山家の言葉を思い出します。 「頂上を理解したければ、 底の部分を理解する必要があります。 なぜなら、頂上はそこから 始まっているからです」 本当の人生の頂上を目指すということは、 底の経験を上へ押し上げる ということではないでしょうか? つまり山の形成こそが人生なのです。
2010年01月11日
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おはようございます。 日曜日は1週間の振り返りと計画の日です。 ある登山家の言葉です。 「頂上からの壮大な眺めに込められた 真の価値を知りたければ、まず、 ふもとの景色を見る必要があります」 これは非常に深い言葉だと思います。 ヘリコプターで頂上に行って見る景色と、 ふもとの景色からスタートして、 素晴らしい景色と苦労を味わいながら 山頂に到達して見る景色は、 たとえ同じものであっても、 感動が全然違うということです。 違う言葉で言えば「上を理解するには、 下を経験しなければならない」ということです。 これを人生に置き換えてみましょう。 なんの苦労もしない人は、 ヘリコプターで頂上に行き、 景色を見るようなものです。
2010年01月10日
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おはようございます。 今日は、新年初のセミナーです。 新年にあたり、 私たちは決意しなければなりません。 すでに終わって解決しているにもかかわらず、 過去に戻って古い傷を開くのは 正しいことではありません。 誰かの過去の過ちを いつまでも忘れずに非難し続けると、 私たちはもっと大きな過ちを犯すことになります。 そして誰かとは、自分自身かもしれないのです。 私たちは、しばしば、他人よりも自分に対して ひどく厳しくなることがあります。 決意しましょう。 過去に生きないということを。 有害なものは忘れて、あなたと あなたの家族・友人・隣人の輝かしい未来を イメージしましょう。そして今を生きるのです。
2010年01月09日
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おはようございます。 今朝の千葉は、寒さが身体に染みます。 過去は、そこから学ぶものであって、 生きる場所ではありません。 でも、多くの人が過去に生きています。 多くの人の心には、自らが犯した間違いであれ、 人の間違いであれ、 その中でも特に過去の間違いを赦し、 忘れることのできない性質を持っています。 それは良いことではありません。 過去に固執する行為の中でも、 最悪なのが過去の過ちにとらわれることです。 それをやめなければなりません。 そんな無駄な時間を使ってはいけません。 多くの夫婦が、深く傷つき、 過去を奥へ奥へと探っては、 さらに大きなれんがを見つけて相手に投げつけ、 結婚を破綻に導いています。
2010年01月08日
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おはようございます。 いつも読んでいただき感謝です。 何度も何度もエラーを出すファックスが あったとしましょう。 ある人は、そのファックスに当たります。 「何でエラーばっかりなんだよ。 このファックスは粗大ゴミだな。」 でも、次のように考えることもできます。 「どうしたの?何度もエラーを出すってことは、 相当ストレスが溜まっているのかな。 そう言えば、私もイラっときたことがあったよね。 ごめんなさい。赦してね。よしよし、 いつも頑張ってくれてるんだよね。愛しているよ。 ありがとう!」 そして優しくファックスを撫でてあげて下さい。 もう俄然ファックスは機嫌を取り戻して スイスイと送ってくれるでしょう。
2010年01月07日
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おはようございます。 風邪が流行っていますが大丈夫ですか? 私の「すべては光」という考え方は、 実は、聖書の教えから来ています。 イエス・キリスト様は弟子たちに言われました。 「人をさばくな。自分がさばかれないためである。 ・・・・・なぜ、兄弟の目にあるちりを見ながら、 自分の目にある梁(はり)を認めないのか。 自分の目には梁があるのに、どうして兄弟にむかって、 あなたの目からちりを取らせてください、 と言えようか。 偽善者よ、まず自分の目から梁を 取りのけるがよい。 そうすれば、はっきり見えるようになって、 兄弟の目からちりを取りのけることができるだろう。」 (マタイによる福音書7章1節~5節)
2010年01月06日
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おはようございます。 風邪が流行っていますが大丈夫ですか? 私の「すべては光」という考え方は、 実は、聖書の教えから来ています。 イエス・キリスト様は弟子たちに言われました。 「人をさばくな。自分がさばかれないためである。 ・・・・・なぜ、兄弟の目にあるちりを見ながら、 自分の目にある梁(はり)を認めないのか。 自分の目には梁があるのに、どうして兄弟にむかって、 あなたの目からちりを取らせてください、 と言えようか。 偽善者よ、まず自分の目から梁を 取りのけるがよい。 そうすれば、はっきり見えるようになって、 兄弟の目からちりを取りのけることができるだろう。」 (マタイによる福音書7章1節~5節)
2010年01月05日
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おはようございます。 今日から2010年の本当のスタートです。 私のイメージは、すべては光なのですが、 それが光に見えないのは、私たちの選ぶ フィルムに問題があるという考え方です。 フィルムが懐中電灯だと考えてみて下さい。 そこにゴミがあれば、 私たちの見るものに影ができてしまいます。 すべてが光である!とイメージしてみて下さい。 もし光に見えないなら、 私たちに汚れ(ゴミ)があるのです。 冷静になって、 すべてを光であるとイメージして下さい。 私たちの回りは「光」で満ち溢れています。 私たちは「光」に包まれて生活しています。 私は、そう信じています。 すべては愛!すべては感動! すべては感謝なのです!
2010年01月04日
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おはようございます。 もう初夢は見ましたか? 「私」が選ぶフィルムが「自信なし」なら、 当然映し出される映像は、「自信なし」 ということになります。 逆に「自信あり」というフィルムを選べば、 映像は「自信あり」になるのです。 つまり、私たちが「現実」だと思っている 「世界」は、自分の選択次第で変えられる ものだということです。 「自分の人生は、自分が創造できるのです」 という言葉は、文字通り、 「全世界が、私自身の創造」なのです。 さて、新年にあたり、 生き方の変わる考え方をご紹介します。 それは、「すべてが光」という考え方です。 私は、すべてが光であると信じています。 明日に続く。
2010年01月03日
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おはようございます。 新しい一年を良いスタートで迎えましたか? 私たちは、五感で感じられる世界を 「自分の現実」として生きています。 目に見え、手で触れ、香りを嗅ぎ、味を味わい、 音を聞きます。感覚で感じています。 私たちは、そういう「自分だけの世界」で 生きていますが、その「世界」は、 「私」の中にあるフィルムが映し出された 「映画」のようなものだと考えることができます。 スクリーンに映し出された映像は、 フィルムの投影にすぎないので、 フィルムを変えれば映像が変わります。 そして、そのフィルムを選ぶのは 私たち自身なのです。 仮に、私が「自信なし」というフィルムを 選択すれば、映し出される映像は? 明日に続く。
2010年01月02日
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新年、明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 面白い話があります。 顔に傷があったセールスマンは、 顔の傷を治療し、きれいになった途端、 自信を取り戻し、売上が上がり始めました。 この気持ちは、理解できると思います。 さて、顔に傷のなかったあまり強くない K1ボクサーが、顔に傷ができた途端に、 強さを発揮し始め、連戦連勝をし出しました。 本人は、顔に傷ができて 強さの自信が湧いてきたそうです。 この気持ちも理解できると思います。 方や顔の傷が治り自信を持ち、 方や顔の傷ができて自信を持ちました。 面白いと思いませんか? 外側は自信に関係なく、その人の内側が、 その人の思い込みが、 その人の自信を決めているのです。
2010年01月01日
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おはようございます。 2009年も最後の日になりました。 我々がやっているのは、結果のビジネスであって、 アイデアのビジネスではない! どんなにアイデアが優れていようが、 素早く結果を出したほうが勝ちだということです。 優勝者は、理屈だけではなく、 金額は微々たるものにせよ、 実際に売上を上げたのです。 あなたもこんな経験がないでしょうか? いいアイデアは、たくさん浮かんでくる。 しかしそれを実践しないので、結果が出ない。 そのうちにまた次のアイデアが生まれてくる。・・・ お気付きの通り、このプロセスを何年続けても、 現状は何も変わらないです。 収入はゼロ。結果もゼロ。 来年こそは、一緒に勇気を持って 実践しようではありませんか!良いお年を。
2009年12月31日
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おはようございます。 もうすぐ日本に到着です。 もう一人のアイデアは 大したことはなかったのですが、 彼のすごかったのは、この3日間で、 実際にウェブサイトをアップさせて しまったところです。 そして実際に何個か売ってしまったのです。 勝者は、どちらになったと思いますか? アイデア自体を比べると、 完全に前者のほうが、勝っていたそうです。 洗練された惹かれるアイデアで、 セールスコピーもかなり優れていました。 でも、彼は負けました。 審査員もかなり迷ったようでしたが、 最終的には後者を選びました。 審査委員長は、その理由を 「We are in result business, not idea business.」 と言いました。 これは、かなり深い一言です。 明日に続く。
2009年12月30日
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おはようございます。 今日はシンガポール最後の日です。 面白い話です。 アメリカで3日間のマーケティングの セミナーが開催され、 その中でコンテストがあったそうです。 セミナーの最終日の3日目まで「天国の土」 というものを販売するためのアイデア・戦略・ セールスレターやダイレクトメールなどを 総合的に判断するというコンテストでした。 そして最終的に2名が競い合うことになりました。 最初の方のプレゼンは、素晴らしいものでした。 アイデアも内容も人を惹きつけるものであり、 天国の土を買うと慈善団体に、 その収益の一部が行くというような内容でした。 大拍手が起こりました。 もう一人の人のアイデアは 大したものではなかったのですが・・・明日に続く。
2009年12月29日
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おはようございます。 シンガポールは暑いです。 毎日コツコツやることが、 心のキャンバスに描かれた一本の線なのです。 心を打ち、記憶に残る出来事などないように 思えるかもしれませんが、黄色や、金色や、 茶色の絵の具で描いた一本一本が補い合って 印象的な傑作を生み出すように、 一見取るに足らないことを一貫して行うことで、 意義深い実が得られるのです。 小さいことから、大いなることが生じるのです。 小さな目標を毎日達成することは、 その一回一回のときは分からないかもしれませんが、 時間が経つにつれて、魔法のような効果を生むのです。 麦畑の絵を見るたびに、私は、一本一本の線のように、 一回一回を大切に生きるのです。
2009年12月28日
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おはようございます。 今日はシンガポールに移動です。 毎日コツコツやることが、 ときどき意味のあることなのかと 思うときがあります。 麦畑の絵を見たことがありますか? 一本一本描かれた無数の線が集って 一枚の絵になっています。 どの線も一本ずつでは、 面白くも心を打つわけでもありません。 実際、キャンバスに近づくと、 目に入るのは、何の関係も何の魅力もない ような無数の線が、黄色や、金色や、 茶色の絵の具で描かれているだけです。 けれども、少しずつキャンバスから離れると、 先ほどの線一本一本が全て合わさって、 麦畑の壮大な風景が現れるのです。 一本一本の目立たない線が重なり合って、 目を見張るような美しい絵を作り上げるのです。
2009年12月27日
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おはようございます。 今日はインド最後の日です。 さて、赤ちゃんを里親として育てることは 立派なことです。 でも、我々は、その中でも育てやすい赤ちゃん をと考えてしまいます。 真の愛は、「神様に一番喜ばれること」です。 神様が一番喜ぶことをする!これが大切です。 こう考えると、すべてが逆になります。 いい仕事のほうがいいに決まっています。 でも、神様が喜ぶという観点から考えると、 大変な仕事のほうがいいかも知れません。 手のない赤ちゃんをもらって育てる親は、 神様とつながっているのです。 神様とつながって、喜びを得ているのです。 この神様に喜ばれることをする!ことが 真のクリスマスの精神なのかもしれません。
2009年12月26日
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おはようございます。 今年のクリスマスはインドからです。 ある本を読みました。 日本人のクリスチャンの女性が、 マザーテレサの教会に視察に行きました。 そこには、孤児が沢山いて、 里親としてもらわれていくところでした。 ある赤ちゃんが非常に麗しい赤ちゃんですが、 手がないことに気付きました。 日本人のクリスチャンの女性は、牧師さんに、 「この赤ちゃんは麗しいですが、貰い手は、 いるのでしょうか?」と言うと、 牧師さんは、意外そうな顔をして、 「この赤ちゃんが一番最初にもらわれます!」 と答えたそうです。 その女性は恥ずかしかったそうです。 なぜ、この赤ちゃんが一番最初にもらわれていく と思いますか?答えは明日!
2009年12月25日
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おはようございます。 今日はリシュケシュからニューデリーへ移動です。 行動は冒険です。冒険しながら、 チャレンジしながら、失敗しながら、傷つきながら、 能動的に自分で答えを創っていく生きかたが尊いです。 絶対に成功すると分かっていることを、 いちいちやるほど、人生は長くはないのです。 冒険しましょう。チャレンジしましょう。 自分で決断し、自分で前に進むのです。 人のまねをして生きる薄っぺらい人生ではなくて、 人のまねでも、自分の考えのごとく、 全ての責任を取り、自分の足でしっかり歩く 自分だけの人生を熱く生きようではありませんか? 強い人とは弱さを持たない人のことではなく、 自分の弱さに耐える覚悟を持つ人です。
2009年12月24日
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