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2005年10月06日

★舌診で健康チェック！★

テーマ：ナチュラル＆シンプルライフ(1810)

カテゴリ：カテゴリ未分類

■■舌の臨床意義■■

■舌色

●４．絳舌・・・熱証の重症

　　　　　紅舌の赤みよりもっとあかいもの。
　　　　　色が濃い、色が鮮やか、深い色になる場合は、絳舌になる。

　　　　　絳舌になると、熱証の重症。
　　　　　熱が身体の奥に入っていくと、さらに鮮やかに絳くなります。

　　　　　　　　・脾の熱に入る場合・・・・・舌質の色は赤い。
　　　　　　　　・営とか血に入る場合・・・・・・・舌質の色は鮮やか、深く、濃くなる。

　　　　　　　　１．高熱
　　　　　　　　２．大寒
　　　　　　　　３．のどかなり乾く
　　　　　　　　４．脈が大きいけれどちからがない

　　　　■紅舌→→→絳舌に行く場合・・・・・病が進む。

　　　　■絳舌→→→紅舌に行く場合・・・・・病が退く。邪気が少なくなる。

◆鏡で舌を見てみよう　クイズ◆

Q.　高熱、大寒、のどかなり乾くけれど水は飲みたくない、脈は細い。
　　　　使う処方はどちら？

１．セイレイトウ

２．ビャッコトウ

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