トワイライトスクール



名古屋市特有の子供の居場所づくり事業で

放課後の学校施設を利用して子供たちの体験活動・地域とのふれあい・生涯学習などを図る学校開放のこと。


まだ全学区に普及してるわけではないのですが、
年間500円の保険料を払えば参加は自由(強制はない)

終業から午後六時まで
(四時以降、三十分刻みで)
校庭、ないしプレイルーム(専用の部屋)で過ごす。

地域のボランティアなどによるメニューも取り入れられるが、どれに参加するかも自由(親が参加希望カードに参加の意思、帰宅予定時間を書いて持っていく)

囲碁、将棋、遊び、茶道、華道、折り紙、編物、サッカー、英語…
など、ボランティアの方の指導で学校によって内容は異なる。



学童は、月謝を払い毎日通うのに対し、トワイライトは希望の日のみ、逆に留守家庭でなくても親が用事があるときなど頼むこともできる。
上級生は自分で時間を見て帰宅するとのことですが、一年生は親がお迎え。

また、子供が参加希望するのなら、親が在宅でも勿論参加可能。



内容によって、実費の参加費が発生するそうだ。



うちの学区では、今年度始まったばかりですが、
現在、 手芸、折り紙、紙工作、読み聞かせ などを常時開催していただいてます。
先日は区のスポーツセンターから講師を招いて
フットサル、ドッヂビーなども行われました。

今後、徐々に7時まで(ただしおやつ代が必要となる)延長になっていくようです。

2007.4月

学区での施行開始3年目になりました。
講座も増え、

紙工作(月二回)
手芸(月二回)
折り紙(月2~3回)
読み聞かせ(週一回)
スポーツ(月1回) 毎回種目が変わる
英語(月一回)
一輪車(月一回)

これらを事前に申し込みをして参加します。
うちの子供たちは、母が仕事をしてるので毎日行っていますが
休みの日でも講座があると行っています。

特に土曜日の午前中はなにか講座があるので
ほとんど午前中は学校へ行きます。
夏休み、半日授業の日はお弁当を持って行きます。
ただし、一度帰ると当日は再参加できません。

市全体で、延長で7時まで実施しようという動きがあり、
一部学校では本年度から実施しているようです。

参考:  名古屋市:トワイライトスクール(名古屋市HP)


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