10.就学援助


(通常4月全員が案内をもらいます)
申請をせずにおりましたが、実は申請があった翌月から対象になるようです。

児童扶養手当の許可がおりたら即問い合わせして手続きをしましょう!

対象世帯は

・児童扶養手当全額支給者
・市民税非課税者
・生活保護を受ける者
・国民年金の保険料免除者
・国民健康保険料減免、減額者
・その他低所得者(理由が必要)

それぞれ証明書の写しが必要

ちなみに母子家庭で児童扶養手当受給資格があるということは、上の理由の生活保護以外はあてはまります

対象、方法は地方で違うかも、教育委員会か学校に問い合わせよとのことです。


2005年2月14日

市の教育委員会に就学援助について問い合わせました。
手続き完了後の翌月1日分から援助があるとのことなので、すぐに連絡帳で学校に手続きをお願いしました。

2005年2月15日

早速、長女が申請書を持ち帰りました。(今週中に提出せよとのことで)
児童扶養手当証書をコピーして添付し書類を記入し持たせました。

2005年2月22日

就学援助の認定結果の案内をもらいました。

17年3月1日(3月分より)開始
(一ヶ月だけど…;)

援助の内容
・学用品費(3学期分)1210円
・学校給食費 実費支給
・学校病医療費 実費支給

以上を指定の銀行通帳に振込みにより援助してもらえる様で
口座振替申込書が同封されていました。

「※郵便局は利用することができませんのでご了承ください」

この辺の学校は学費は郵便局の口座のみ扱い(その上毎月手数料10円かかる)
なので、郵便局にしたいところですが…
(学費の引き落としは学校によって違うようです)

法律扶助もそうだけど落ちるのは郵便局指定が多い
児童扶養手当
児童手当
などなど手当てなどは郵便局は不可が多いのは何故でしょう?

同一通帳にしてくれたら便利なのに入金があった通帳からわざわざ
移さなくてもいいと思うのだけど…

同時に来年度の就学援助継続の手続きもしてもらえました。

就学援助は子供一人につき一枚用紙を作成し別々に申請です。
来年度入学の長男は入学後の手続きになります。


※就学援助の内容は各自治体に寄って異なります。



名古屋市の就学援助(名古屋市公式サイト内)


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