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先日、私が子どもの頃読んでいたすごく懐かしい絵本を見つけました。ヘレン・ピアスさん/松岡享子さんの「ねずみのいえさがし」>この絵本のレビューを見る一匹のねずみが家を探しています。草の上にある、カラの植木鉢の中は・・・寒すぎる。火が燃えている暖炉のそばは・・・暑すぎる。青いバケツの中は・・・広すぎる。子ども用のスリッパの中は・・・良さそうだったけど、やっぱり狭すぎる!ねずみが探しているのは、寒すぎなくて、暑すぎなくて、広すぎなくて、狭すぎないそんなちょうど良い家が欲しいのです。さて、ねずみは自分にぴったりな家を探せるのかな?ねずみが家を探している様子を描いた写真えほんのこちら。ねずみは、最後にやっと自分にぴったりな家を見つけるんだけど、その家がとっても印象的で、「あぁ~そうそう、コレだった!!」と、そのページを見て ものすんごく懐かしくなりました。++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++「【送料無料】ねずみのともだちさがし」>この絵本のレビューを見るシリーズ2作目は、前回の家探しで見つけたねずみの家の中からお話がスタートします。一人では寂しいから、友達をみつけようと友達探しの旅(?)に出たねずみ。ねずみは、上ったり下りたり、ぐるぐる走り回ったりするのが好きなのでお友達とも一緒に好きなことをしたいと思っています。最初にみつけた友達は・・・かわいいけれど、一緒に上ったり下りたり出来ません。だって、じーっと座ってる人形だもの。次に見つけた友達は、金魚。だけど、金魚もただひらひら泳ぐだけで、上ったり下りたり出来ません。その後も色んな友達を見つけるけれど、なかなか一緒に上ったり下りたり出来る ピッタリな友達を見つけられません。だけど、最後にはやっと自分にピッタリな友達を見つけることが出来たねずみ。その友達とは・・・。この絵本も、やっぱり読んでて懐かしィーーと感激でした。ねずみが「食べ物もあります」と紹介しているマーブルチョコや、友達にいいかな?と思った人形。私は、ストーリーよりも出てくる写真(絵)をすごく覚えてて読み進めるたびに出てきた写真を見て そうそう、コレだった!と懐かしさでいっぱいになりました。あまりの懐かしさに実母にも「コレ覚えてる??」と見せてみたら、やっぱり母も覚えてて、そうそうこれあったよ!と、同じページを見て懐かしんでました。こういう思い出って なんだかいいなぁとしみじみと思った私。うちの子どもたちも 今読んでいる絵本を将来懐かしく思ったりするのかなぁ。ちょっと楽しみです。ちなみに、シリーズは3作あって3作目に「よかったねねずみさん」がというお話があるんだけどこれは読んだかどうか全く・・・記憶にないのです( ´・ω・)ものすんごくキニナルなぁ。i love マーブルチョコ♪マーブルチョコにメロン味と抹茶味が!! ポチッとヨロシクお願いします♪ほのぼの絵本あそび
Jan 14, 2011
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