全228件 (228件中 1-50件目)
先日は松宮義仁さんのセミナーでゲスト講師・安達元一さん(売れっ子放送作家)の話を聞いた。さすがは視聴率200%男と呼ばれるだけあって、一味も二味も違う。企画の発想法の伝授があり、すぐに使える、それもなるほどと思えるものばかり。人と同じことをしないようにしている安達さん。免許を失効したときに、おこなった方法というのがまたびっくり。なんとフィリピンに免許を取りに行ったのだとか。その理由は、安達さんのこの新刊でご覧いただきたいのですが。仕事のできる人はドM(エム)だそうで、安達さんももちろんドM。とにかく、自分を追い込む、追い詰める。仕事のできる人は、自分に対するOKラインがとても高い。安達さんは超高い。また、安達さんは毎日飲みに行き、できるだけ、毎日違ったお店で飲むようにしているのだとか。それはおそらくアイデアを生み出すだめで、発想がマンネリにならないように、できるだけ違った刺激をうけるようにしているからでしょう。安達さんのお話は2時間に及んだので、ここにはとても書ききれませんが、ちょうどいい復習用に、安達さんの新刊を読んでみました。講義の内容がこれで定着しました。自分がマンネリになったり、これでいい、なんていうOKラインの低さを感じたらすぐに読み返したい優れた本です。たくさん買って友人・知人に配りたいオススメの本の1冊です。安達さんにお会いできてお話を聞けて本当によかった。ですが、安達さんにまだお会いになっていないかたもこの本を読めば、そのエッセンスを習得できます。そういう意味では非常にありがたい本です。講義はしばらく経つと忘れてしまいますが、本は何度でも読み返し、繰り返すことができるので、気合を入れ直すことができます。安達さん講義ありがとうございました。そしてゲスト講師に呼んでくださった松宮さん、出版社のかた、心より感謝申し上げます。ちなみに、今回私が聞いた素晴らしい講義の内容がたくさん含まれている安達さんの新刊は次のとおりです。是非、ご一読をオススメいたします。 新「伸びる人」の条件 天才じゃなくても結果が出る「5つの力」の鍛え方 (Forest 2545 Shinsyo) (新書) / 安達元一/著
2011年11月08日
コメント(0)
誕生日にたくさんの御祝いメッセージをいただき、嬉しかったです。皆様ほんとうにありがとうございます。介護中のため、あまり活発に活動はできていないのですが、地方自治体が主催するシニア向けパソコンリーダー養成講座に参加しています。前回の講義では、なぜパソコンが認知症予防に大変有効なのか?また、パソコンの教え方にもコツがあり、どのようにパソコンを教えるると認知症予防に効果的なのか?ということを東京都から専門の講師の方がお見えになり、私たち受講生に詳しく教えていただきました。話を聞いて、是非、私もシニアにパソコンを教える等をおこなう「認知症予防ファシリテーター」になりたいと思い、今年はすでに試験が終わっているので、来年その講習を受け受験もすることにしました。2級と1級があり、かなり難しいようですが、頑張って挑戦します。「認知症予防ファシリテーター」としての活動を通じて、ひとりでも認知症になる人を減らしたいと心から思う次第です。また、人と交流することを積極的に行う人は認知症になりにくいとのことですので、これからは若い人だけでなくシニア向けにも、Facebookのマンツーマンレッスンを行いたいと考えています。介護の合間を縫ってですが、いろいろな介護福祉サービスをフル活用して自分の時間を捻出し、活動したいと思います。これまでは若い人にチャンスのバトンを渡すことを主にやってきましたが、これからはそれに加えて、シニアの方が認知症にならずに人生を謳歌し、全うできるよう、認知症予防の活動もやっていくことにしました。これからもどうぞ応援よろしくお願いいたします。秋田英澪子
2011年10月25日
コメント(1)
最近、Facebookにはまっています。それは、熊坂仁美さんの「ソーシャルメディアエキスパート養成講座」で、Facebookを中心に深く、そしてソーシャルメディア全体について広く学んでいるからかもしれません。Facebookは本当に奥が深く、とても面白いですね。熊坂さんによると、Facebookは携帯電話と同じで、それがなかった時代にはもう戻れないとのこと。たしかにコミュニケーションを取るのに、とても便利な、楽しくつながれるツールで、今ではFacebookをチェックしないと落ち着かないほどです。また、熊坂さんによると、すでに、Facebookはインフラとなっているから、一過性つまり一時のブームには終わらないとのこと。ちょっぴり安心しました。こんなに楽しく友人とのコミュニケーションで幸福感にひたれるFacebookがもしも一過性だったらどうしようと考えたこともあったからです。たしかに、FacebookはTwitter同様、今回の東日本大震災では、友人・知人の安否確認に大変役立ちましたしね。すでにインフラとなっているというのもうなづけます。実名が基本で、発言にすべて本人のアイコン(主に顔写真)が表れるのも何だかホッとします。さて、私のFacebookページ(旧ファンページ)をつくりました。https://www.facebook.com/akitaemiko2もし、よろしければ、いいね!を押していただき、応援いただければ大変ありがたいです。なにとぞよろしくお願いいたします。
2011年04月21日
コメント(2)
オススメの本の写真をFlickrから掲載してみます。
2011年04月14日
コメント(0)
2011/1/25(火)19時~知研東京・久恒啓一「遅咲き偉人伝」セミナー(100冊記念)のご案内です。残席10名分程度となりました。ありがとうございます。http://tiken.org/modules/eguide/event.php?eid=176テーマ:「遅咲き偉人伝」(PHP研究所・100冊記念)はいかに生まれたかと き:2011年1月25日(火)19時~20時30分、引き続き同所でパーティ(希望者のみ)ところ:東京・九段下・寺島文庫カフェ「みねるばの森」(03-5215-2950)H P:http://minerva-no-mori.net/ 地 図:http://30min.jp/place/1936847/map/ 東京都千代田区九段北1-9-17 寺島文庫ビル1階 (多摩大学九段下サテライトのあるビルです) (東京メトロ東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」5番出口 から徒歩3分)参加費:セミナー 知研会員、多摩大(院)在卒生3000円(ビジター5000円) セミナー参加費は事前振込制です。 セミナー当日、別途チャージ(コーヒー代お一人様400円)をカフェにて 申し受けます。パーティ代も当日払いで別途2000円です。 定 員:30名(残席10名分程度です。参加希望される方は急ぎお申し込みくださいませ)主催:NPO法人知的生産の技術研究会(http://www.tiken.org/)問い合わせ:事務局長 秋田(emirun@nifty.com)までお願いします。----------------------------------------------------------------------------多摩大学教授そして知研理事長の久恒啓一氏は、「遅咲き偉人伝」をPHP研究所から2010年12月15日に出版されました。(著者よりのメッセージです)誰もが陥る「中年の危機」、を克服した19人の遅咲きの偉人の生き方には、少子高齢社会を生きるための知恵が散りばめられています。松本清張・与謝野晶子ら多彩型、大山康治・野上八重子ら一筋型、寺山修司・徳富蘇峰ら脱皮型、そして森鴎外・新田次郎・宮脇俊三ら長く二足のわらじを履いて本望を果たした二足型の先達、彼ら以外にも遅咲きの偉人はたくさんいます。こういう優れた日本人を材料に今後の生き方を考える会にしたいと思います。少子高齢社会は、遅咲きの時代です!「遅咲き偉人伝」(PHP)のアマゾンの書評7件は下記を参照ください。http://www.amazon.co.jp/dp/4569793193これで久恒啓一氏の著書は、なんと100冊目となりますおめでとうございます。それを記念し、九段下のとても雰囲気のいい寺島文庫カフェ(寺島文庫ビル1F)で出版記念セミナーを行うことになりました。青山アンデルセンのパンが美味しいと評判のカフェです。大きな高輝度ディスプレイも魅力とのこと。是非、皆様お誘い合わせのうえ、久恒啓一氏の出版記念セミナーにお越しください。----------------------------------------------------------------------------------ご参加を希望される方は、メールの件名に、1/25久恒啓一「遅咲き偉人伝」出版記念セミナー参加希望(お名前)とお書きになり、メールの本文に、----------------------------------------------------------------1.お名前 2.メールアドレス・緊急連絡先電話番号3.知研会員・多摩大(院)在卒生・ビジターの別4.セミナーをお知りになったきっかけ(知研メルマガ、久恒氏の紹介等)5.セミナーに期待すること6.講師への質問、セミナーで聞いてみたいこと等なんでもお書きください7.パーティ参加の有無(希望者のみ別途2000円)----------------------------------------------------------------を記載のうえ、TO:知研本部(tiken.org@nifty.com) CC:秋田(emirun@nifty.com)までメールにてお申込み後、みずほ銀行・府中支店・普通預金口座1670383 チケン(略称可)まで、参加費(知研会員、多摩大(院)在卒生3000円、ビジター5000円)をお振り込みください。定員になり次第、申し込み受付を終了いたします。また、満席の場合のみ、ご連絡させていただきます。あしからずご了承ください。それでは、皆様からの久恒啓一「遅咲き偉人伝」出版記念セミナーご参加申込みメールを心よりお待ちしております。今後共なにとぞよろしくお願いいたします。事務局長 秋田英澪子
2011年01月17日
コメント(4)
無性にそうじがしたくなる日本初のそうじ小説、『なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?』(ダイヤモンド社)を拝読。著者は志賀内泰弘氏である。そうじの本はたくさん出ているが、そうじのノウハウを書いた本が多く、また、これほどまでに興味をひかれた本はない。たまたま、新聞の一面の一番下、一番左にこの本の広告が載っていてどうしても読んでみたい衝動に駆られた。そうじには義務感が伴うことが多かったのだが、このそうじ小説を読んで、無心でそうじがしたくなった。ちなみに、そうじをすれば売上が上がるが、売上を上げようとそうじをすると、効果は出ない。つまり逆は必ず真ならずらしい。なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?それは、仕事には気づきが必要で、その気づきを教えてくれる、もっとも安上がりで、もっとも簡単なトレーニングなんだ、等とあり、他にもたくさんの示唆的なキーワードがちりばめられている。ストーリーは実話ベースで、読み進めるうちにぐいぐい引きこまれ、また、なるほど・・・という納得感も増して来る。なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?なぜ「そうじ」をすることがこんなに重要なのか?が本当の意味で腑に落ちるのが素晴らしい。主人公が、幼稚園児・龍くんの言動にヒントを得て、自らの課題の突破口を見つけるのも、なかなか面白い展開ではある。この本が、一家に一冊、会社の各部署に一冊、そして学校のクラスにも1冊あれば、きっとこの国ももっとよくなる、と思える、優れた「人生の指南書」である。
2011年01月16日
コメント(5)
1/28(金)19時~赤坂・永楽倶楽部にてタツ・オザワセミナー「夢を叶える顔写真活用術」第二弾(中級編)「夢を叶える顔写真のレクチャー+色紙による目標設定ワーク」前回に引き続き第二弾・中級編ではワークが入ります。今回は名古屋のセミナーで好評だった「色紙による目標設定ワーク」を東京でも行い、「一年後の理想の自分」を撮影するための目標を各自はっきりさせます。皆で、各自の目標を発表しあい、記念写真を撮る予定です。もちろん、夢を叶える顔写真のレクチャーもたっぷりあります。講師:タツ・オザワ氏(肖像写真家)詳細なプロフィール:http://tatsuozawa.com/about/profile.html--------------------------------------------------HP:「タツ・オザワ」でグーグルで検索できます。 http://tatsuozawa.com/タツ・オザワ氏の撮影により飛躍し大活躍中の方々(11名)http://www.sankei.co.jp/wave/html/100625tkh2.html--------------------------------------------------このたび、お世話になっているタツ・オザワ氏の依頼で、「夢を叶える顔写真活用術」セミナー開催のお手伝いをすることになりました、チャンス☆コーディネーターの秋田英澪子です。タツ・オザワ氏は日本を代表する肖像写真家で、アメリカの写真大学の肖像学部を主席で卒業し、その後著名な写真スタジオで活躍後、帰国。元日銀福井総裁やドクター中松、最近では勝間和代さんなど、著名人を多数撮影。『知的生産手帳』(東洋経済新報社)の久恒啓一氏の表紙オビの写真もタツ・オザワ氏の撮影によるものです。顔写真撮影のビフォーアフター:水谷弘隆さんの場合ちなみに、水谷弘隆氏(MBAホルダー、中小企業診断士)は、それまで何の予兆もなかったのにもかかわらず、タツ・オザワ氏に、撮影前ヒアリングを受け、一年後の理想の自分をイメージしたうえで顔写真を撮影していただき、100枚ほど撮影した中から、もっとも理想の自分に近い、輝いている顔写真をセレクト、それを入れた名刺を作り、配ることで、見事、商業出版の夢を叶えました!(祝)顔写真撮影のビフォーアフター:秋田英澪子の場合私、秋田英澪子は昨年2009年の2月1日にタツ・オザワ氏に顔写真を撮影していただき、その約一ヶ月後の3月上旬に偶然、パーティで編集者と出逢い、「あなたの出版企画書を昨日、上司に提出したばかりです」と告白され、驚きました。その後、何度も企画を練り直していただき、最終的に、11月中旬に出版企画が社内で通り、正式に出版が決まりました。つまり、タツ・オザワ氏に顔写真を撮影していただいてから、9ヶ月半くらいで、単著での商業出版の夢が叶ったというわけです。水谷さん同様 それまで何の予兆もなかったですし、タツ・オザワさんのスタジオでの顔写真の撮影から、1年もかからずに単著で本を出すことが正式に決まりました。この短い期間で出版が決まったことは驚異的です。初の単著・商業出版である『チャンスは人からもらいなさい』が発売されたのも2010年5月14日ですので、写真を撮影してから、本の発売まで、1年と3ヶ月半しか、かかっていないことになります。これは実にスゴイことです。タツ・オザワ氏に心より感謝申し上げます。出版以外の実績については次の11名の方々からのメッセージがあります(但し、上記の水谷さんも含まれています)http://www.sankei.co.jp/wave/html/100625tkh2.htmlタツ・オザワ氏からのこのセミナーへのオススメコメントはこちらです。----------------------------------------------------「夢を実現する顔写真」一枚の顔写真がビジネスや人生を大きく左右するのをご存知ですか?顔写真をうまく活用し、あらゆる分野で成功する方法を実例を交えて解説します。容姿の長所を際立たせ、短所を目立たなくするテクニークについても述べていきます。顔写真を使ってセルフイメージを高め、思い通りの人生を歩んでいくノウハウもわかりやすく説明します。セミナーが終わるころには、あなたのビジネス、ひいては人生全般が劇的に変わる兆しが表れてくることでしょう。あなたの夢の実現にぜひお役立てください。タツ・オザワ---------------------------------------------------タツ・オザワセミナー「夢を叶える顔写真活用術」日時:2011年1月28日(金曜日) セミナー:19時から20時50分まで 懇親会 :21時から22時まで(希望者のみ同会場にて)場所:赤坂・永楽倶楽部(会員制倶楽部 TEL: 03-3580-0046)アクセス: http://www.eiraku-c.com/access.html(東京メトロ銀座線・半蔵門線 赤坂見附駅から徒歩5分、 東京メトロ千代田線・赤坂駅からは徒歩2分です)〒100-0014 千代田区永田町2-12-4 赤坂山王センタービル7F参加費:セミナー5000円、 懇親会3000円(希望者のみ)定員:10名お問い合わせ:・セミナー内容の詳細について:タツ・オザワ氏(info@tatsuozawa.com)まで・セミナーの受付状況または懇親会について:秋田(emirun@nifty.com)までお申込は、メールにてメールの件名に、1/28(金)タツ・オザワ「夢を叶える顔写真活用術」セミナーとお書きになり、1.お名前2.メールアドレス3.会社名(または屋号)4.部署・役職名(または職業・お仕事の内容)3.緊急連絡先(携帯等)4.このセミナーをお知りになったきっかけ(秋田のメルマガなど)5.このセミナーに期待すること(顔写真がなぜ重要かを知りたいなど)6.タツさんに質問したいこと等何でも・・・(顔写真で夢が叶う理由など)7.顔写真を撮影して、叶えたい夢、あるいは目標(出版したい、希望の職業につきたい、コンテストで優勝したい、就活、婚活を成功させたいなど)をメールの本文に記載のうえ(お書きになれる項目のみで結構です)、タツ・オザワ氏(info@tatsuozawa.com)CC で秋田(emirun@nifty.com)までメールにてお送りくださいませ!満席になり次第受付を終了し、また満席の場合のみご連絡させていただきます。それでは、1/28に皆様とタツ・オザワ「夢を叶える顔写真活用術」セミナーでお会いできるのを楽しみにしております。チャンス☆コーディネーター 秋田英澪子
2011年01月16日
コメント(0)
2010年11月15日(月曜日)13:30から17:10まで東京・日本橋三井ホール(COREDO室町5F)にて、東洋経済新報社115周年記念シンポジウム「もう一度本気で考えよう日本!」が開催された。月曜の昼間にも関わらず満席(定員は700名)。柴生田春四・東洋経済新報社社長の開会挨拶のあと、基調講演40分、半藤一利氏(作家)が「昭和と湛山」を、そして特別講演として、「現代における湛山の価値」40分を寺島実郎氏、(日本総研の理事長、多摩大学学長・NPO知研顧問)15分の休憩を挟んで、パネルディスカッションが行われた。「湛山の思想と現代」である。パネリストは、北岡伸一氏(東大教授)田中直毅氏(国際公共政策研究センター理事長)そして若田部昌澄氏(早大政治経済学術院教授)モデレーターは前述の柴生田氏(東洋経済新報社社長)であった。シンポジウム参加者全員に、その週発売の「週刊東洋経済(2010年11月20日号)が配られ、「石橋湛山が今、首相ならこうする」(第二特集)についても紹介された。それぞれの講演・パネルディスカッションとも、大変興深いものであったが、特に印象に残ったのは次の発言であった。石橋湛山が先輩(10年先輩の第4代主幹・三浦銕太郎)と後輩(7年後輩の高橋亀吉)に恵まれていたこと(北岡氏の発言)と、当時、石橋湛山が第5代主幹を務めていた「東洋経済新報」はとても小さなメディアだったので(思う存分)書くことができた。これが朝日新聞なら難しかっただろうこと(こちらも北岡氏の発言)、である。なるほど、と思う半面、しかしながら、どんな小さなメディアであろうが、あの戦時下のイケイケどんどんの時代に、台湾・朝鮮の植民地放棄を唱え、日本が道徳的に世界で一番の国になることで、世界の主導権を握ることを提言するなど、凄いことである。当時は、おそらく正論というよりは理想論に過ぎないと一笑に付されたに違いない。歯に衣を着せず、自分が思うことを堂々と書いて世間に知らしめるような偉大な先輩を持てたことを、日本人として本当にありがたいと思った。シンポジウムの最後に出版局長が話をした。その出版局長の話を聞いて、東洋経済新報社の経営理念の中に、石橋湛山の思想哲学が入っていることを、初めて知った。どうもここの社員の方々は何かが違う(いい意味で)と感じていたのだが、それがやっと何かわかった気がした。それは、やはり石橋湛山の後輩であることを肝に銘じ、それを誇りに思いながら仕事をしているからなのだろう。このシンポジウムは内容的にとても充実したものだった。開催に関わられた関係各位に心より感謝申し上げたい。ちなみに、石橋湛山については、まず半藤一利氏の、「闘う石橋湛山」を読んでみるのもよいかと思う。そのあと、石橋湛山全集(復刻版・全16巻・東洋経済新報社)を刊行スケジュールに合わせて、じっくり少しずつ味わいながら読むのがいいのではと考えている。
2010年12月19日
コメント(0)
2010年12月11日に、東京は、ゆりかもめ線の青海駅からすぐのZEPP東京2Fの東京カルチャーカルチャーで開催された「日本タイトルだけ大賞」というイベントに参加した。昨年は応援を兼ねて、チケットを山田真哉さんから直接購入したにも関わらず、結局行けずじまいだったので、今年も、また直接購入し、今年こそはどうしても・・・と気合を入れて会場に向かった。ZEPP東京のことは友人から、バブルのときにつくられた豪華な施設で食事も美味しいと聞かされていた。1Fがコンサート会場、2Fがイベント会場兼レストランになっている。早く着きすぎたのでは?と後悔していたら、昨年からの参加者はもっと早くから来ていた。早く来ないと座れないとわかっていたからだ。参加費は昨年5000円→今年2500円、半額(飲食代別)と参加しやすい価格設定になっていた。著者で参加する場合は告知タイムがあるというので、ドキドキしていたら、イベントが始まる前の前座として、告知タイムがあることがわかった。告知の順番はジャンケンで決められ、勝った順、私は最初から10人中、2番目。また告知時間はフリーアナウンサーの古瀬絵理さんとジャンケンをして、勝ったら60秒、負けたら、15秒告知できることになった。ほとんどの著者は15秒だったのだが、私は幸か不幸かジャンケンに勝ってしまい、60秒いただけた。但し、60秒というのは結構まとめるのが難しく悪銭苦闘した。慣れているか、60秒での告知・構成を練習していないとかなり大変ではある。著者の告知タイムが10人?無事終了し、本編が始まった。本編は4部構成になっていて、司会(MC)は山田真哉さん(公認会計士・さおだけ屋はなぜ潰れないのかがミリオンセラーの著者)が務めた。エントリーされた作品のタイトルだけが、オトバンク開発の「朗読少女」というソフトのキャラクター(・・・しおり)に次々と読み上げられていく。審査員からは、各自の賞が発表された。ちなみに、大賞は「スラムダンク孫子」が受賞。あくまで「タイトルだけ」大賞なので、内容如何に関わらず、このタイトルは何だろう?と興味を惹かれ、思わず読んでみたくなるタイトルが付けられた本、に与えられるものである。ご存知のように、「スラムダンク」はバスケットボールの少年マンガで、「孫子」は中国の戦国時代の武将孫武の尊称でもあり、孫武の書いた書物を示すものと言われて、一般的には「孫子の兵法」が良く知られているものである。「スラムダンク」と「孫子」を組み合わせた、今回の大賞のタイトルであるが、たしかにこの組み合わせは妙に気になる。読んでみたくなる。このイベントは「タイトルだけ大賞」を発表するにとどまらず、2010年に起こった出来事を振り返り、それについて考察する時間をたっぷり取ってある。オフレコのトークになると、USTREAMの生中継の音声が、中断され、かなり突っ込んだ話にまで及んだ。交流タイムも設けられ、久々に会った著者や編集者、また、紹介されて名刺交換ができた、初めてお会いした著者や編集者と楽しく話ができた。最後はビンゴタイムで、コンピュータのソフトを使って、ビンゴゲームが進められた。皆、参加者がこのビンゴ用のソフトいいね!欲しいね!などと盛んに言っていた。本(参加著者のサイン本)を中心に、ビンゴの景品が用意されていたが、中には「お台場」のお土産や、山田真哉さんがテレビ番組でもらったという非売品の箱ティッシュ3箱組などもあった。目玉はドラッカー本のオーディオブックで、最後から2人目のビンゴの人が引き当てた。なかなか皆ビンゴが出ず、その間にはリーチになった人がどんどん増えていく。私はビンゴが出て、好きな数字の7を告げると、それが、たまたま高校の後輩で、ビジネス発想源のメルマガを書いている弘中勝氏の著書・文庫本だった。弘中氏の座席も、私のすぐ後ろの席だったので、直接お礼を伝えた。今回のようなイベント会場、それもゆりかもめ線に乗るような場所にいくのは結構気後れするものだが、何事もいい経験である。青海駅から会場までは、初めていくとちょっとわかりにくい。観覧車が見えるところまで来たら、トヨタのショールームを突っ切ると、ZEPP東京2Fの東京カルチャーカルチャーの入り口につく。それにしても、ここが親しい友人で肖像写真家のタツ・オザワさんも出演したという東京カルチャーカルチャー(イベント会場兼レストラン)なのだと思うと、何だか親しみを感じた。
2010年12月19日
コメント(0)
2010年10月14日は不思議なご縁の始まった日だった。お世話になっている中村文人さん(絵本作家・童話作家)が童話展(グループ展)を開くというので、観に行った。池袋駅東口からすぐのところにある、「アーティストガーデン」である。童話展では40人の作品が展示されていた。この展覧会は書きおろしの童話に、絵をつけるというもので、自分の書いた童話にちょうどいい描き手が見つからなければ主催の「日本児童文芸家協会」のほうでさがして紹介してくれるのだとか。中村文人さんご本人には、今回は会場でお会いできそうになかったので、都合がついた10月14日の木曜日にでかけた。そこで、たまたま知り合った方が、そこに童話を展示していらした方の奥様とそのご友人。中村文人つながりで、妙に話が弾んだ。たまたま私が郵便局で買いだめしてきた、愛らしいデザインの通帳ケースと風船付きの手紙セットをさし上げたところ、お返しにといって、その童話作家の奥様のほうが、トールペイントで手描きしたスリッパ(ベージュの)をプレゼントしてくださった。トールペイントのことで話が盛り上がり、12月の展覧会(池袋から急行で30分くらいの「秋津駅」からすぐのところで開催の)に伺うことを約束した。12月になり、例のアーティストガーデンでクリスマスがテーマの展覧会をやっていたので、そこに顔をだした。そこでは、ビーズ作家で元歌手のしのはら・みわさんが、ご自分の作品を解説中。すごく素敵な作品ばかりだったのだが、トールペイントの展覧会に秋津に行かねば、と気もそぞろになり、作品の購入はHPでもできるというので、退出。それから、秋津駅前の「ギャラリー縁(えん)」へ向かう。展覧会には、トールペイントだけでなく、3Dアートもあったのだが、取り急ぎ、先日お知り合いになったお二人の作品を1つずつ、(クリスマス風の置物とペン立て)を購入し、それからその展覧会の主催者で講師の桂さんと雑談し、階下のレストランへ。レストランにはお洒落な雑貨が目白押し。オーナーは、「女子美」の図案科を卒業されたとかで、とてもセンスがいい品揃え。オーナーの同級生にはアニメの監督、宮崎駿氏の奥様もいらっしゃるとか。その関係で監督も、このレストランを訪れることがあるそう。ちなみに、ここではアートイベントの他に、クラシックのコンサート、オペラなどもやっていて、登録しておくとイベントのお知らせをくれる。このギャラリー縁はロールキャベツが美味しいと評判で、早速賞味。本当に美味しい。また、二階のイベントスペースで写真家による撮影もおこなっているとか(要予約)。とてもいろいろな縁が深まりそうな「場」の「ギャラリー縁」だ。このあと、中村文人さんつながりで、中村さんの童話の絵を担当した、稲野辺郁子さんとも連絡が取れて、「ミニ額展」のお誘いを受けた。「ミニ額展」は東京駅は八重洲地下街にある八重洲・東京ギャラリーで2010年12月13日(月)から23日(木・祝)まで開催されているもので、正式タイトルは「世界一小ちゃい?!ミニ絵画展」というものだ。噂によると100人弱の作家が参加。お知らせのハガキには「小さいことはイイことだ!有名漫画家、イラストレーター、画家による」とサブタイトルが付けられている。実際に訪れてみると、絵画だけでなく、雑貨もあって、また手法がバラエティに富んでいて、とても発想のヒントになる。ちなみに、ムツゴロウさんこと畑正憲さんのミニ絵画もあり、手頃な価格で購入できる。ムツゴロウさんのファンにとってはたまらないイベントに違いない。もう、このミニ絵画展は20年以上まえからやっているらしい。是非、来年も訪れたいと思っている。さて、私は、ご招待いただいた稲野辺郁子さん(イラストレーター)のミニ額(絵画)を1つだけ購入し、その場で、友人にプレゼントした。友人はさっそく会社に戻り、ミニ額をデスクに飾った写真をメールで送ってくれた。とても素敵なプレゼントができたと考えている。展覧会にご招待いただき、いろいろ解説をしていただいた稲野辺郁子さんに心から感謝したい。
2010年12月18日
コメント(0)
知的生産の技術研究会(知研)では初めて手帳をつくった。来年から使える手帳とそのガイドブックが一つの本になって東洋経済新報社から発売されている。結構この「知的生産手帳」は売れているらしい。どこの書店の手帳コーナーあるいは自己啓発コーナーでも平積みになっているのを見かける。この手帳、ちょっと重くて嵩張るのでは?と心配していたのだが、購入者というか愛用者に聞いてみると、さすがは智恵者ぞろい。そのままの状態で使っている人はいない。どういうことかというと、この手帳本をバラバラにして、解説部分は家におき、使う必要な部分だけ穴を開けて、リフィルがわりにシステム手帳にとじて、使っているのだとか。さすがである。これなら持ち歩ける。手帳+ガイドブックだからといって、そのまま使う必要などないのだ。一日も早く、「知的生産手帳」を使いたくて、昨年の「知的生産手帳」をさがした人もいる。残念ながら、今年はじめてだしたので、昨年の手帳は存在しないのである。来年の(つまり今販売中の)手帳のデイリースケジュールの日付と曜日がたまたま同じ月を探し出し、(2010年の11月、12月は、来年の8月と6月が丁度それにあたるとのこと)それをコピーして、今から使っているそうである。そんなにはやく使ってみたくなるとは、この「知的生産手帳」人気があって嬉しい限りである。この知的生産手帳は、著者の久恒啓一氏と私、そして担当編集者の3名で主に、幾度となくやりとりをして、作った手帳本である。一年間使い続ける手帳なので、各偉人の誕生日の欄に載せる、偉人の紹介文や活動内容、そして偉人の名言には、特に細かいチェックを何度も入れ、修正していただいた。偉人の活動内容については、どの活動がメインかでかなり悩んだこともあったが、とにもかくにも完成した。たくさんの方に献本(いちおう手帳+ガイドブックなので)したが、手帳なので、使っていただかないことには、始まらない。知研創立以来40年の研究成果が盛り込まれているが、手帳の解説部分は、久恒啓一氏の生き様がまさに表れている。超人的なスケジュールをものともせず、こなしている久恒啓一氏が日常的につかっているという、(仕事ができる人のための)「鳥の目スケジュールシート」も購入者がサイトからダウンロードでき、今すぐに、仕事のできるビジネスマン・ビジネスウーマンに変身することができる。この「鳥の目スケジュールシート」(以前のものから、かなりバージョンアップされているとのこと)だけでも手に入れる価値がある。これで仕事のできる人になれるのであれば、1700円(税別)は安すぎるのではないだろうか。
2010年12月18日
コメント(2)
私が事務局長を務めるNPO法人知的生産の技術研究会(知研)は40年の歴史があり、故梅棹忠夫先生にお許しをいただいて梅棹先生の名著「知的生産の技術」の名称を冠することのできた唯一無二の団体である。今までは、セミナー等で知り合った方が、たまたま「知研」の元会員さんだったりして話をしていると、私はもう、「知研」は卒業しました。などと言われて、とても悲しい気持ちになったことがあった。その卒業した理由というのが、「知研」のセミナーはインプット中心なので、もうこれからはどんどんアウトプット中心にしていきたいと考えているとのことだった。最近の「知研」は最新の技術を最高の講師から学ぶという、セミナーのみならず、数々のプロジェクト(特に本の)をやっていて若い人を育てている。それをHPで見た方がもう一度「知研」に入ってきてくださった。それも、再入会者は75歳という、これまでの最高齢で、元大学の副学長まで務めた方である。ちなみに、入会者で、今までの最高齢者は73歳だと記憶している。25歳の若手も入会してくれるので、「知研」会員の年齢層は幅広い。やはり「知的生産の技術」を学びたいという意欲があれば年齢は関係ないということなのだろう!そんな「知研」会員の方からは、よく激励のメールをいただく。本当に嬉しくありがたいものである。これからも皆さんの知的生産に役立つようなセミナー、アウトプットの機会(つまりプレゼン大会)、そしてプロジェクトをどんどんやっていきたいと考えている。「知研」の八木会長からは、特に、私の「知的生産の技術」大プレゼン大会を四半期ごとにやってはどうかという提案をいただいた。皆さんのアウトプットのいい機会が増えるのはきっと会員サービスにも繋がると思うので、皆さんの要望が多ければ是非、四半期ごとにでも私の「知的生産の技術」大プレゼン大会を開催したいと考えている。
2010年12月18日
コメント(0)
先日いいもの(ステーショナリー)を見つけた。ZUTTOというサイト(HP)で、メモ・ペンスタンドとホッチキス、それにテープカッターのセットである。木の質感と温もりが、実に素晴らしい。他には愛らしい鹿のゼムクリップ(トナカイのようにも見える)が透明な丸いガラスの瓶に詰められ、コルク栓がしてあるもの。これも誰かに手紙を書きたくなる。一筆箋でもいいし、できれば普通の便箋で。上記のステーショナリーセットは、自分で使うにはもったいないくらい。大切な人に気持ちが通じる、気持ちがつながる贈り物(プレゼント)にピッタリ。鹿のゼムクリップは比較的手頃な価格なので、自分遣いにして、手紙を書くモチベーションを高めるのにちょうどいい。このZUTTOのサイト、ずっと使いたいものだけをセレクトしているのだとか。贈られた方にも、ずっと使い続けてほしいものである。ちなみに、ZUTTOでは、紙やリネン(布)の個別包装、一括包装にも対応している。メッセージカードも個別に付けられるのが、GOOD!心配りがにくいほどだ!
2010年12月18日
コメント(0)
NPO法人知的生産の技術研究会・東京本部では、恒例となりました、私の「知的生産の技術」大プレゼン大会&忘年会を12/1(水)19時から赤坂の永楽倶楽部で行うことになりました。来年に向けて、大いに美味しいものを飲み食べながら、日頃の成果を発表しましょう!日時:2010年12月1日(水)19時から21時まで場所:赤坂・永楽倶楽部(電話:T03-3580-0046)地図:http://www.eiraku-c.com/access.html住所:千代田区永田町2-12-4 赤坂山王センタービル7F定員:先着40名(プレゼンは10名程度、希望者のみ先着順)参加費:4000円参加希望される方は、知研会員に限りません。ビジターも歓迎いたします。もちろんプレゼンもどうぞ!プレゼンのテーマは知的生産に関することなら何でも構いません。オススメの本、オススメの映画、フェイスブックの活用法、ユーストリームの楽しみ方、ツイッターでの面白い交流法などなど自由です。お申込みは、メールの件名に、「12/1忘年会&私の知的生産の技術大プレゼン大会」参加とお書きになり、メールの本文に、1.お名前2.メールアドレス3.緊急連絡先(携帯等)4.プレゼン希望します・しません5.プレゼン希望される場合は、テーマ( )6.知研会員・ビジターを記載のうえ、TOで知研本部(tiken.org@nifty.com) CCで秋田(emirun@nifty.com) までメールでお送りくださいませ!プレゼンを希望されない、忘年会を楽しみに参加されるかたも歓迎いたします。プレゼン希望の方はノートパソコンまたは配付資料を(両方でも可)当日お持ちくださいませ!それでは、皆様からのご参加をお待ちしております。事務局長 秋田英澪子追伸:小野恒さんからは事業仕分け人としての興味深い話、 根岸昌さんからはご自身の読書カード(たくさんの 書籍情報が記録されたもの)について、さっそく、 プレゼン表明をいただいております。 皆様からのプレゼン表明もお待ちしています!
2010年11月22日
コメント(2)
11/26(金)18:15~石橋湛山に関するパネルディスカッションが早稲田大学にて開催されます(参加無料、事前申込不要)先日参加した東洋経済新報社主催の石橋湛山シンポジウム(今回は東洋経済新報社は「後援」です)もとてもよかったので、皆様に、お知らせしますね!以下に案内を記載しますので、ご都合のいい方は是非ご参加になられてはいかがでしょうか?それでは、11/26のパネルディスカッションのご案内です------------------------------------------------------------「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞創設10周年記念パネルディスカッション」http://www.waseda.jp/jp/global/guide/award/event/2010panel.pdfテーマ:今、石橋湛山に学ぶ~混迷の時代とジャーナリズム日時:11月26日(金)18:15~20:15場所:早稲田大学 大隈記念講堂 大講堂(小野記念講堂から会場が変更になりました)住所:新宿区戸塚町1-103 ※事前申込不要、入場無料主催:早稲田大学後援:財団法人石橋湛山記念財団、株式会社東洋経済新報社パネリスト:佐野眞一(ノンフィクション作家、 石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞選考委員)半藤一利(作家)藤森研(専修大学教授、元朝日新聞編集委員、 第8回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞受賞者)若田部昌澄(早稲田大学教授、第31回石橋湛山賞受賞者)モデレーター八巻和彦(早稲田大学教授、石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム 大賞選考委員)詳細はこちら↓をご覧くださいませ!http://www.waseda.jp/jp/global/guide/award/event/2010panel.pdfお問い合わせは、「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞事務局」まで(早稲田大学広報室広報課内)電話:03-3202-5454電子メール:koho@list.waseda.jpウエブサイト:http://www.waseda.jp/jp/w/以上
2010年11月22日
コメント(0)
昨日10/22の私の誕生日にたくさんのお祝いメッセージを頂き、本当にありがとうございました。私がこの世に生まれてきたことを、こんなにたくさんの方が喜んでくださっているのかと思うと、とても嬉しかったです。facebookやmixi、GREE、そしてメールでいただきました。心より感謝です。未だ全員の方にお礼の返信ができておりませんが、なにとぞ、ご容赦くださいませ!昨日は、誕生日のお祝を兼ねて、羽田空港新国際線旅客ターミナルに行ってまいりました。浜松町からモノレールで快速に乗ると羽田国際共用旅客ターミナル駅まではノンストップですので、速いですね!浜松町からだと、国際線共用、第一、第二、ターミナルの順につきますので、一番手前の駅になります。羽田からロサンゼルスやパリに直行便で行けるなんて、何だか嬉しいですね。便は少ないですが、成田までがあまりに遠いので、羽田の国際化で、世界がすごく近くなった気分です。お祝いのために、レストランにはいろうとすると、どこも並んでいましたので、取り敢えず、すき焼き「たか福」(人形町の「今半」の経営するお店)を予約し、待ち時間の間、同じフロアにある甘味屋さんに行くことに・・・。白玉抹茶ソフトクリームのコーンタイプを注文、レジには、1USドル=83円と書いてあり、いやでも円高を意識させられますね!メニューには、お茶のほかに、ビールもあって不思議でした!他には文房具の伊東屋さんをのぞいてみました。和洋折衷のレターセット、ノート、などが目を惹きました。同じフロアには改造社書店が入っているのですが、旅行ガイドブックや地図がメイン、文房具も少し(アピカの中性紙のものなど・・・)で、ビジネス書が、あまりみあたらないようでした。国際線に乗るために、浜松町からモノレールで行く場合は駅ビルの「談」でビジネス書を買っていったほうがいいようですね!品川から京浜急行で行く場合は駅ナカの書店にビジネス書が充実しているので問題ないですが・・・。それから、せっかくなので、5Fの展望デッキに出てみました。こちらは、若い人たちのデートコースにいいですね!めっきり、涼しくなったので温かい服装が必要ですが、とても雰囲気がよかったです。プラネタリウム・カフェも人気でした!それにしても、レストランがバラエティに富んでいて、選ぶのに迷うほどでした。お寿司やおでんのお店もあり充実していました。これも楽しみの一つですね!Tシャツ専門店や、キティちゃんの専門店、キャラクターグッズ専門店など、いくつもの専門店があり、これが目当てで来る人もいるのでは?と思うくらいの個性豊かなお店が並びます。そんなわけで、羽田新国際線旅客ターミナルは、私の誕生日の前日にオープンしたので、まるで私の誕生日に合わせてオープンしてくれたように感じられて、嬉しかったですね!いい記念になりました。携帯が鳴って、先程予約した、すき焼き「たか福」の座席がやっと空きが出たという知らせが入りました。高村光太郎の詩を先代の女将さんが書いたという「書」が掛けられた席に通され、乾杯をしながら家族と食事。ついに50の大台にのったことは、そんなにショックなことではなく、むしろキリがいい数字に、すごく元気がでるというか、何かとてつもなく、いいことが起こりそうな予感がする、そんなことを思いながらお祝いのひとときを過ごしました。これまでも、これからも、チャンス☆コーディネーターとして、人と人をつなぎ、また、それぞれの人に必要な、よくぞこんな素晴らしいチャンスを次から次と見つけてきますね!、と言われるほどの魅力的なチャンスを提供できればと、考えています。50の大台にのって、益々パワーアップ、さらなる輝きを増したいと、大いに張り切る、誕生日の翌日を迎えた私です。これからも相変わりませず、なにとぞ応援のほど、よろしくお願いいたします。
2010年10月23日
コメント(0)
11/9(火)19時~『知的生産手帳』活用セミナー(東洋経済新報社9Fホールにて)http://tiken.org/modules/eguide/event.php?eid=171講師:久恒啓一氏(NPO法人知的生産の技術研究会理事長・多摩大学教授)講師の詳細プロフィール:http://www.hisatune.net/html/05-career/profile.htm講師のブログでの本の紹介です:http://d.hatena.ne.jp/k-hisatune/20100923内容:『知的生産手帳』(東洋経済新報社1700円+税)は、知的生産の技術研究会40年の研究成果を集大成し1冊にぎゅっと凝縮したものです。かつ久恒啓一氏の独自の視点から夢を叶え、目標を確実に、達成するための秘策があちこちにちりばめられたスケジュール帳でもあり、キャリアプラン・ライフプラン手帳でもあります。久恒啓一氏は、大学時代、探検部に属し、探検してはきちんと記録をし、それをまとめることをくり返していました。社会人になってからも、その記録をつける習慣を続け、コツコツと記録をつけ続けることで、スケジュールを効率よく、うまく管理することができるようになり、また30年スパンのライフプラン・キャリアプランを立て、30年後のこうなりたい自分を決め、毎年お正月に見直してきたといいます。その毎日コツコツの記録の習慣と30年スパンの計画を毎年見直すことが、久恒啓一氏を、いつしか会社の中では広報課長に引き上げ、ひいては引きぬきの形で、ビジネスマンから大学教授への華麗なる転身を可能にしたのです。もちろん、皆さまご存知の「図解の技術」という武器も携えてではありますが・・・。記録をきちんとつけ続けることの大切さ、凄さ、重みが感じられるエピソードではないでしょうか?さて、30年スパンの計画を作り毎年見直してきて、さあどうなったでしょう?不思議なことに主だったことは殆ど実現できたと久恒氏はいいます。さて、そんな久恒氏が自ら体得してきた秘訣満載の『知的生産手帳』には、詳しい使い方の説明が手帳部分を挟み、前後に30ページにもわたって書かれていますが、セミナーでは更にわかりやすく、具体的な使い方を久恒啓一氏が伝授することで、皆さまの夢・目標達成のサポートをいたします。ちなみに『知的生産手帳』購入者にサイトからダウンロードできる附録で、久恒啓一氏が実際に、毎日のスケジュール管理に活用している「鳥の目スケジュールシート」の使い方もしっかり学べます。(『知的生産手帳』の後ろの方に使い方のサンプルが掲載されているものです。)------------------------------------------------『知的生産手帳』(東洋経済新報社)活用セミナー日時:2010年11月9日(火)19:00~(開場18:30) 20:30まで講義 【1時間30分】 20:50まで質疑応答【20分】場所:東洋経済新報社本社ビル9Fホール (東京都中央区日本橋本石町1-2-1)地図:http://www.toyokeizai.net/corp/map/最寄駅:半蔵門線「三越前駅」B3出口から徒歩0分 銀座線「三越前駅」A3出口または 「日本橋駅」A1出口から徒歩3分 東西線「日本橋駅」A1出口から徒歩3分 JR東京駅・日本橋口から徒歩5分 参加費:セミナー3000円お申込みはメールにて、メールの件名に、11/9『知的生産手帳』活用セミナー参加申込(お名前)とお書きになり、メールの本文に、1.お名前2.メールアドレス3.会社名(または屋号)4.部署・役職名(または職業名・お仕事の内容)5.緊急連絡先(携帯等)6.このセミナーをお知りになったきっかけ(知研のメルマガ等)7.このセミナーに期待すること(キャリアプランの立て方を学んで帰りたい等)8.講師・久恒啓一氏への質問、セミナーで特に聞きたいこと(附録の「鳥の目スケジュールシート」の効果的な使い方を聞きたい等)を記載のうえ(お書きになれる項目だけで結構です)、TO:知研本部(tiken.org@nifty.com) CC:秋田(emirun@nifty.com)までお願い致します。満席になり次第受付を終了し、また満席の場合のみご連絡させていただきます。ご参加を希望される方は、お早めのお申込みをお勧めいたします。主催:NPO法人知的生産の技術研究会http://www.tiken.org/後援:東洋経済新報社 http://www.toyokeizai.co.jp/お問い合わせ:NPO知研・事務局長の秋田(emirun@nifty.com)までお願い致します。
2010年10月12日
コメント(0)
11/5(金)19時~赤坂・永楽倶楽部にてタツ・オザワセミナー「夢を叶える顔写真活用術」のご案内です。講師は、タツ・オザワ氏(肖像写真家)です。詳細なプロフィール:http://www.tatsuozawa.com/about/profile.html--------------------------------------------------HP:「タツ・オザワ」でグーグルで検索できます。 http://www.tatsuozawa.com/タツ・オザワ氏の撮影により飛躍し大活躍中の方々(11名)http://www.sankei.co.jp/wave/html/100625tkh2.html--------------------------------------------------このたび、お世話になっているタツ・オザワ氏の依頼で、「夢を叶える顔写真活用術」セミナー開催のお手伝いをすることになりました、チャンス☆コーディネーターの秋田英澪子です。タツ・オザワ氏は日本を代表する肖像写真家で、アメリカの写真大学の肖像学部を主席で卒業し、その後著名な写真スタジオで活躍後、帰国。元日銀福井総裁やドクター中松、最近では勝間和代さんなど、著名人を多数撮影。『知的生産手帳』(東洋経済新報社)の久恒啓一氏の表紙オビの写真もタツ・オザワ氏の撮影によるものです。顔写真撮影のビフォーアフター:水谷弘隆さんの場合ちなみに、水谷弘隆氏(MBAホルダー、中小企業診断士)は、それまで何の予兆もなかったのにもかかわらず、タツ・オザワ氏に、撮影前ヒアリングを受け、一年後の理想の自分をイメージしたうえで顔写真を撮影していただき、100枚ほど撮影した中から、もっとも理想の自分に近い、輝いている顔写真をセレクト、それを入れた名刺を作り、配ることで、見事、商業出版の夢を叶えました!(祝)顔写真撮影のビフォーアフター:秋田英澪子の場合私、秋田英澪子は昨年2009年の2月1日にタツ・オザワ氏に顔写真を撮影していただき、その約一ヶ月後の3月上旬に偶然、パーティで編集者と出逢い、「あなたの出版企画書を昨日、上司に提出したばかりです」と告白され、驚きました。その後、何度も企画を練り直していただき、最終的に、11月中旬に出版企画が社内で通り、正式に出版が決まりました。つまり、タツ・オザワ氏に顔写真を撮影していただいてから、9ヶ月半くらいで、単著での商業出版の夢が叶ったというわけです。水谷さん同様 それまで何の予兆もなかったですし、タツ・オザワさんのスタジオでの顔写真の撮影から、1年もかからずに単著で本を出すことが正式に決まりました。この短い期間で出版が決まったことは驚異的です。初の単著・商業出版である『チャンスは人からもらいなさい』が発売されたのも2010年5月14日ですので、写真を撮影してから、本の発売まで、1年と3ヶ月半しか、かかっていないことになります。これは実にスゴイことです。タツ・オザワ氏に心より感謝申し上げます。出版以外の実績については次の11名の方々からのメッセージがあります(但し、上記の水谷さんも含まれています)http://www.sankei.co.jp/wave/html/100625tkh2.htmlタツ・オザワ氏からのこのセミナーへのオススメコメントはこちらです。----------------------------------------------------「夢を実現する顔写真」一枚の顔写真がビジネスや人生を大きく左右するのをご存知ですか?顔写真をうまく活用し、あらゆる分野で成功する方法を実例を交えて解説します。容姿の長所を際立たせ、短所を目立たなくするテクニークについても述べていきます。顔写真を使ってセルフイメージを高め、思い通りの人生を歩んでいくノウハウもわかりやすく説明します。セミナーが終わるころには、あなたのビジネス、ひいては人生全般が劇的に変わる兆しが表れてくることでしょう。あなたの夢の実現にぜひお役立てください。タツ・オザワ---------------------------------------------------タツ・オザワセミナー「夢を叶える顔写真活用術」日時:2010年11月5日(金曜日) セミナー:19時から20時50分まで 懇親会 :21時から22時まで(希望者のみ同会場にて)場所:赤坂・永楽倶楽部(会員制倶楽部 TEL: 03-3580-0046)アクセス: http://www.eiraku-c.com/access.html(東京メトロ銀座線・半蔵門線 赤坂見附駅から徒歩5分、 東京メトロ千代田線・赤坂駅からは徒歩2分です)〒100-0014 千代田区永田町2-12-4 赤坂山王センタービル7F参加費:セミナー5000円、 懇親会3000円(希望者のみ)定員:14名お問い合わせ:・セミナー内容の詳細について:タツ・オザワ氏(info@tatsuozawa.com)まで・セミナーの受付状況または懇親会について:秋田(emirun@nifty.com)までお申込は、メールにてメールの件名に、11/5(金)タツ・オザワ「夢を叶える顔写真活用術」セミナーとお書きになり、1.お名前2.メールアドレス3.会社名(または屋号)4.部署・役職名(または職業・お仕事の内容)3.緊急連絡先(携帯等)4.このセミナーをお知りになったきっかけ(秋田のメルマガなど)5.このセミナーに期待すること(顔写真がなぜ重要かを知りたいなど)6.タツさんに質問したいこと等何でも・・・(顔写真で夢が叶う理由など)7.顔写真を撮影して、叶えたい夢、あるいは目標(出版したい、希望の職業につきたい、コンテストで優勝したい、就活、婚活を成功させたいなど)をメールの本文に記載のうえ(お書きになれる項目のみで結構です)、タツ・オザワ氏(info@tatsuozawa.com)CC で秋田(emirun@nifty.com)までメールにてお送りくださいませ!満席になり次第受付を終了し、また満席の場合のみご連絡させていただきます。それでは、11/5に皆様とタツ・オザワ「夢を叶える顔写真活用術」セミナーでお会いできるのを楽しみにしております。チャンス☆コーディネーター 秋田英澪子
2010年10月12日
コメント(0)
10/5(火)19時~知研東京・水谷弘隆さん『33歳からの勉強のルール』出版記念セミナー&パーティ開催のご案内です!と き:2010年10月5日(火) セミナー 19時~20時50分 休憩10分間 著書即売・サイン会 パーティ 21時~22時ところ:東京・赤坂・永楽倶楽部(TEL: 03-3580-0046)アクセス: http://www.eiraku-c.com/access.html〒100-0014 千代田区永田町2-12-4 赤坂山王センタービル7F赤坂見附駅(銀座線・丸の内線)山王口出口より徒歩5分参加費:セミナー 知研会員3000円(ビジター5000円) パーティ 一律3000円 セミナー、パーティともに参加費は当日払いです!定 員:40名主催:NPO法人知的生産の技術研究会(http://www.tiken.org/)問い合わせ:事務局長 秋田(emirun@nifty.com)までお願いします。-------------------------------------------------------------------水谷弘隆プロフィール(ご本人からの依頼により修正済みです):1967年生まれ。1990年北海道大学卒業後、旭化成(株)で住宅事業部門の営業や資材購買などに携わる。2000年から英語に本気で取り組み、2002年に完全独学でTOEIC850点を獲得。2003年には中小企業診断士試験に初挑戦で一発合格。2005年~2006年には会社の公募留学制度にて、Universityof Southampton(英)でMBA取得。2008年に米医療機器大手Covidienの日本法人コヴィディエンジャパン(株)に転職し、現在に至る。また、書籍『知の現場』(東洋経済新報社)に編集メンバーとして参加。その他の資格:2008年CPP・A級(日本能率協会認定の購買専門資格)取得。2009年C.P.M.(ISM=米国サプライマネジメント協会認定の購買専門資格)取得。趣味:ジャズ(鑑賞およびサックス演奏=初心者)、サイクリング、水泳など【セミナーレジュメ】1.勉強はテクニックかモチベーションか?目次より好きと嫌い、得意と苦手 -「好きと苦手」の組み合わせは?2.背景内向き志向、縮小均衡、ゆとり教育世代、ネット社会(情報のフラット化)、経済環境、少子高齢化、格差社会、新興国台頭、知的生産ブーム、自己啓発「変わったものと変わらないもの」3.“勉強3.0”を考える勉強1.0 - 集団、義務、必要、一斉、躾、基礎、決まった期間/回数勉強2.0 - 個、意志、責任、目的、結果、防衛、報酬、終わりがある勉強3.0 - 個、内発、過程、自己実現、成長、楽しみ、「フロー」、終わりがない4.“勉強3.0”人間になるための5つの「しこう」力試行力、思考力、指向力、嗜好力、至高力――――――――――――――――――――――――――――――――5.ワーク「”内”から目標を見つける」本の内容紹介:「今からでも間に合う!」 30代から勉強をし始め、その後MBA、中小企業診断士の資格を取り、40歳の時に外資系企業に転職した著者が教える勉強法。 「よりよい暮らし、よりよい環境に身をおくため勉強したい!」そんな風に考えている30代のビジネスマンに、勉強のルールを100項目で説く。 モチベーションの上げ方、効率的な時間の使い方、英語勉強法、資格取得勉強法、人脈の作り方など、前向きなビジネスマンのスキルアップを図る。-----------------------------------------------------------------------------このたび「知研東京では、水谷弘隆さん『33歳からの勉強のルール』 (明日香出版社刊・2010/9/6発売)出版記念セミナー&パーティを開催する運びとなりました。水谷弘隆さんは知研会員で、久恒理事長の著書に啓発され、また秋田事務局長の全面的なバックアップ(数々のチャンス☆コーディネート)により(とはご本人の弁)、このたび、初めての著書を商業出版されることになりました。おめでとうございます!つきましては、是非、ご友人・知人をお誘い合わせのうえ、水谷弘隆さんの出版記念セミナー&パーティにご参集ください。ご参加を希望される方は、メールの件名に、10/5水谷弘隆さんの出版記念セミナー参加希望 (お名前)とお書きになり、メールの本文に、----------------------------------------------------------------1.お名前 2.メールアドレス・緊急連絡先電話番号3.知研会員・ビジターの別4.パーティの参加・不参加(パーティは希望者のみ別途3000円)----------------------------------------------------------------を記載のうえ、TO:知研本部(tiken.org@nifty.com) CC:秋田(emirun@nifty.com)までメールにてお申込みください。定員になり次第、申し込み受付を終了いたします。また、満席の場合のみ、ご連絡させていただきます。あしからずご了承ください。それでは、皆様からの10/5水谷弘隆出版記念セミナー&パーティご参加申込みメールを心よりお待ちしております。今後共なにとぞよろしくお願いいたします。事務局長 秋田英澪子
2010年09月24日
コメント(0)
『知的生産手帳』(東洋経済新報社1700円+税)の見本が届き、先日、担当編集者と上記活用セミナー等のお打ち合わせを久恒啓一先生(多摩大学教授・NPO知研理事長)とご一緒におこなってまいりました。「NPO法人知的生産の技術研究会」事務局長として関わるのは、『知の現場』(東洋経済新報社)『達人に学ぶ「知的生産の技術』(NTT出版)に続いて3冊目となります。最初の打ち合わせから、編集・校正までしっかり関わりましたので、手帳をめくりながら、いい紙を使っている・・・などと一枚ずつ確認してみるにつけ、感慨深いものがありますね。今回の本は、久恒啓一理事長とNPO知研との共著です。『知的生産手帳』は手帳ですので、もちろんスケジュール張がついているのですが、キャリアプランやライフプラン等各欄が充実していて、かつ手帳の使い方がかなり詳細に記されているのが特徴です。偉人の名言や、偉人の誕生日に併記された偉人の業績も、珠玉のものが選びぬかれていて、デイリースケジュールごとに読むのも、とても味わいがあります!また、鳥の目スケジュールソフトが特別附録としてついています(サイトからダウンロードして使います)が、以前の本『鳥の目手帳術』(久恒啓一著)についていたものより、大幅に、バージョンアップしているとのことです。発売は9/29頃ですが、各ネット書店で予約開始されていますので、是非、予約注文されてはいかがでしょうか?就活生や新入社員には特にオススメですが、キャリアプランをしっかり立てて実行したい方には年齢を問わずオススメいたします。11月頃には『知的生産手帳』活用セミナーも開催する予定ですので、是非、セミナーにもご参加いただければと存じます。まずはお知らせまで。
2010年09月24日
コメント(0)
毎日猛暑ですね!この暑さは9月半ばまで続くそうです。さて、NPO法人知的生産の技術研究会・東京本部では『私の「知的生産の技術」大プレゼン大会&暑気払い』を下北沢のブックカフェ&レストランで行うことになりました。初秋再起動に向けて大いに飲み、バイキング形式の美味しい食事を摂りながら、日頃の成果を発表しましょう!ユーストリームで生中継いたします。日時:2010年9月7日(火)19時から21時まで場所:スローコメディファクトリー@下北沢(グーグルで検索!)(ベルギービールの種類が豊富でとても美味しいと評判です!)地図・住所はこちら↓です。http://slowcomedyfactory.oyucafe.net/access(最寄駅は、京王井の頭線または小田急線の下北沢です!)電話:03-6751-3426 定員:先着30名参加費:1000円(フードバイキング)+ドリンクは個別払い参加希望される方は、知研会員に限りません。ビジターも歓迎いたしますので、是非、ご友人・知人をお誘い合わせのうえ、ご参加くださいませ!もちろんビジターの形のプレゼンもOKです!ちなみに、プレゼンのテーマは何でも構いません。知的生産に役立つツールでもiPadの使いこなしでも、近況報告でも、オススメの本、映画から学んだこと・・・など。難しく考えなくても大丈夫で!また、他の方の発表を聞き、参考にするためだけにご参加くださるのでもOKです。お待ちしています。ご参考までに、プレゼン表明されている方のテーマの一つを挙げますと(池中万吏江さんの場合)、「新しい時代の知的生産を助ける. 生twitter.リアルtwitter.twitterのオフ会」です。面白そうですね!プレゼンが楽しみです!お申込みは、メールの件名に、「9/7暑気払い&私の知的生産の技術大プレゼン大会」参加とお書きになり、メールの本文に、1.お名前2.メールアドレス3.緊急連絡先(携帯等)4.プレゼン希望します・しません5.プレゼン希望される場合は、テーマ( )6.知研会員・ビジターを記載のうえ、TOで知研本部(tiken.org@nifty.com) CCで秋田(emirun@nifty.com) までメールでお送りくださいませ!プレゼンを希望されない、暑気払いを楽しみに参加されるかたも歓迎いたします。プレゼン希望の方はノートパソコンまたは皆様への配付資料を、当日お持ちくださいませ!それでは、皆様からのご参加申し込みを心よりお待ちしております。事務局長 秋田英澪子追伸:参加される方で、プレゼンを希望される方は、 特に、急ぎご連絡くださいませ!
2010年09月05日
コメント(0)
急遽8/30(月)19時から東京・赤坂の永楽倶楽にて「チャンス体質・強化セミナー」を開催する運びとなりました。前半は、秋田英澪子が『チャンスは人からもらいなさい』実践編 後半は、ゲストとのパネルディスカッションで「秋からもっとチャンス体質になる」をテーマに、久米信行さん:新刊『やり抜く技術』の著者、ネットワークの達人、Tシャツ会社三代目社長佐藤伝さん: 新刊『魔法の習慣』の著者、習慣の伝道師、教え子には著名人の子弟が多数。川上徹也さん:新刊『キャッチコピー力の基本』の著者、ストーリーブランディングの第一人者矢島雅弘さん:新刊ラジオ(ポッドキャスト)のブックナビゲーターで、クールな話し方と適確な本の分析が魅力、男性女性ともに矢島さんの声が好き、という方が多いです!をお招きして、チャンス体質になるコツをゲストのトークを通じて学び、秋からの自分バージョンアップに役立てていただければと思います。なお、ゲストお三方の新刊のお祝いも兼ねておりますので、当日は、ゲストの新刊販売&サイン会も行います。--------------------------------------------------------日時:2010年8月30日(月) 19時からセミナー、 21時から懇親会兼ゲストの出版記念パーティ会場:東京・赤坂・永楽倶楽部(会員制倶楽部)http://www.eiraku-c.com/index.html参加費:セミナー 一般8000円 (講師からの紹介、メンターズクラブ、コンラボは5000円) 懇親会兼ゲストの出版記念パーティ 4000円程度 どちらも受付にて当日払い---------------------------------------------------------参加を希望される方は、メールの件名に、「8/30チャンス体質強化セミナー参加希望」とお書きになり、メールの本文に、-----------------------------------------------------------------------1.お名前 2.メールアドレス・緊急連絡先電話番号3.紹介されたゲスト講師名またはメンターズクラブ・コンラボ(該当する場合)4.懇親会兼ゲストの出版記念パーティの参加・不参加(当日払い・別途4000円程度)-----------------------------------------------------------------------を記載のうえ、秋田(emirun@nifty.com)までメールにてお送りくださいませ!それでは、皆様からの8/30セミナーご参加お申込みメールを心よりお待ちしております。秋田英澪子拝
2010年08月25日
コメント(0)
7/22(木)19時~は、NPO知研で、川井さん(ヒマナイヌ)のユーストリームセミナーをお茶の水で開催するのですが、同日同時刻から、日本橋の東洋経済新報社で、岩瀬大輔氏(講師)と高城幸司氏(ホスト)の講演会もあります。いつもお世話になっている編集者のご依頼ですし、とてもいい内容の講演会が3000円と参加しやすい価格ですので、告知させていただくことにいたしました。ご都合がよろしければ是非お越しくださいませ!以下、7/22の岩瀬大輔氏(講師)と高城幸司氏(ホスト)の講演会の詳細です。--------------------------------------------------------------------------第1回 東洋経済出版局特別講演会 「ビジネスを磨くセミナー」「私のキャリアを決定づけたこと」岩瀬大輔 氏 (ライフネット生命代表取締役副社長)ホスト:高城幸司氏(株式会社セレブレイン 代表取締役社長)若くして金融機関の経営幹部として活躍する岩瀬氏のキャリア形成の秘密に、元リクルート「アントレ」編集長の高城氏が迫ります。東大→司法試験合格→ハーバード留学と安定したエリートコースを辿りながら、あえて起業家の道を選んだ岩瀬氏のキャリアパスとは。日時 2010年7月22日(木) 19:00~20:30 (18:30開場)会場 東洋経済新報社 9階ホール東京都中央区日本橋本石町1-2-1 東洋経済ビルmaphttp://www.toyokeizai.net/corp/map/お申込み・詳細はこちら↓からどうぞ!http://www.toyokeizai.net/ad/seminar/100722shuppan.html
2010年07月13日
コメント(0)
梅棹忠夫先生の訃報に接し、久恒啓一理事長ともご相談のうえ、NPO知研として次のような弔電を打ちました。これは私たちの梅棹先生への強い決意表明でもあります。梅棹忠夫先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。NPO法人知的生産の技術研究会 事務局長 秋田英澪子以下、民博(国立民族学博物館)宛の弔電です。---------------------------------------------------梅棹忠夫先生の突然の訃報に接し、「巨星墜つ」の感を深くしております。NPO法人知的生産の技術研究会一同、深い悲しみにくれております。1970年の知研創立以来、40年にわたる長いご恩に深く深く感謝しております。先生のご遺志を継ぎ、新しい時代の「知的生産の技術」の確立に邁進していく決意を新たにしております。先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。NPO法人知的生産の技術研究会会長 八木哲郎 理事長 久恒啓一 知研会員一同
2010年07月11日
コメント(0)
当会(NPO知的生産の技術研究会)特別顧問の梅棹忠夫先生が2010年7月3日にご逝去されました。享年90歳でした。心よりご冥福をお祈り申し上げます。梅棹先生ながい間のご指導・ご研究、本当にお疲れ様でした。どうか安らかにお眠りくださいませ!さて、梅棹忠夫先生の訃報については、7/6の新聞各紙夕刊に出ていたと思いますが、私自身は、知り合いの新聞記者から、当日の1:40PMには電話が入り、今フラッシュ(ニュース)で、流れていましたよ、と教えていただきました。本当に残念でたまりません。梅棹先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。NPO知的生産の技術研究会は、梅棹忠夫先生に、先生の名著『知的生産の技術』(1969年)の名称を冠することを許された唯一無二の団体として、その翌年の1970年に発足いたしました。創立者で現会長の八木哲郎氏が梅棹先生に先生のご著書の名称『知的生産の技術』をいただくお許しを得るためお願いしたところ、梅棹先生は、故大宅壮一氏(当時大宅壮一塾を主宰、八木哲郎氏の指導にあたっていた)に確認し、故大宅壮一氏が「(八木哲郎は)真面目な男だから大丈夫だ」などという趣旨の話を梅棹先生にしてくださったため、無事に『知的生産の技術』の名称を冠するお許しをいただけたという経緯があると伺っております。2年前の梅棹先生の米寿(88歳)のお祝いに、私を含めNPO知研のメンバーが、東京や関西、岡山から駆けつけた際には、闘病中で、車椅子ながらも、矍鑠(かくしゃく)とされ、パネルディスカッションの質疑応答の際にも、梅棹先生はユーモアを交えてお答えになっていらしたのが、とても印象的でした。次は梅棹先生は大還暦(120歳)のお祝いですね!いや、次はまずは卒寿(90歳)でしょう!などと皆で話しながら盛り上がっておりました。卒寿のお祝いにはまた呼んでいただき、皆で盛大に、梅棹先生を囲んでお祝いをしたいと考えておりましたのに、悔しい気持ちでいっぱいです。梅棹先生の訃報に接したときは、八木会長海外渡航中のため、久恒理事長とご相談のうえ、八木会長、久恒理事長の連名、知研会員一同で、長文のお悔やみ電報を打ちました。あまり実感がなく、信じたくもないのですが、現実として受け入れざるを得ない悲しみは、いかんともしがたいですね。ですが、何かにつき動かされるように、NPO知研では、2009年~2010年にかけて、知的生産の技術に関する本の出版2冊『知の現場』(海外在住者を含む小中陽太郎先生ほか21名の「知的生産の達人がまさに知を生み出す現場」を取材インタビューしたもの、東洋経済新報社)『達人に学ぶ「知的生産の技術」』(勝間和代さん、茂木健一郎先生ほか9名の「知的生産の達人」の取っておきの秘訣を取材インタビューしたもの、NTT出版)、知研40周年記念を兼ねた「アグネスホテル東京」での『知の現場』出版記念パーティの開催、丸の内丸善での『知の現場』出版記念セミナー(樋口裕一先生、山田真哉さん、久恒啓一理事長の鼎談)、『知の現場』出版記念タブロイド紙の発行(5000部)、『知の現場』出版記念特別インタビューDVD(久米信行さん、山田真哉さん、久恒啓一理事長の各インタビュー)の制作(200部)とユーチューブでの配信、iPhoneアプリ(宣伝用)を作り、4日間で世界中から1683ダウンロードがあったこと、この結果を踏まえて、出版社で正式に『知の現場』の電子書籍化が決定!iPhoneアプリ(正規版いわゆる電子書籍)の制作が開始されたこと、等を考えると、知らず知らずのうちに、梅棹先生がお元気なうちに、一日も早く成果をご報告できるよう、すべてを急いでおこなってきた感があります。梅棹先生に喜んでいただきたいと思ったのは、特に東京・丸の内丸善での『知の現場』出版記念セミナーでした。おそらく秘書の方を通じ梅棹先生のお耳にも、嬉しい話として、一報が届いたのでは、と願っております。梅棹先生亡き後、私たちに残されたのは、知的生産の技術をしっかり後世に伝えるべく、普及啓蒙活動を、地道にしっかりと、おこなっていくということだけですね。これからも皆で力を合わせて頑張っていきたいと考えております。今後共、何卒よろしくご指導ご鞭撻、そしてご支援ご協力のほどお願い申し上げます。NPO法人知的生産の技術研究会 事務局長 秋田英澪子
2010年07月11日
コメント(1)
2010/7/4 産経新聞朝刊12面(読書面)に『チャンスは人からもらいなさい』の書評が掲載され、 即日、msn産経にもアップされました!http://sankei.jp.msn.com/culture/books/100704/bks1007040808002-n1.htm多くの方に、この本の存在を知っていただけるのは、本当に嬉しくありがたいことだと思っています。
2010年07月10日
コメント(0)
『チャンスは人からもらいなさい』(青春出版社)iPad向け動画CM完成しました。石黒謙吾さんの紹介で、スローコメディ広告社に制作を依頼したものです。ビジネス書それも自己啓発ものでは、初の試みではないでしょうか?YOUTUBEにもアップされているので、是非ご覧くださいませ!(音が出るのでご注意!)http://www.youtube.com/watch?v=dqPOwIulSXc
2010年07月10日
コメント(0)
本日は、7/7は拙著「チャンスは人からもらいなさい」の、iPad向け動画CM完成記念トークイベント&パーティです。本日参加できない方のために、ユーストリームでネット生中継をいたします。是非、ご覧くださいませ!ツイッターのハッシュタグは#chanceakitaです。今後は、chance体質になる方法や、chanceに関する情報、イベント、秋田英澪子に関する情報は、すべてハッシュタグは#chanceakitaにて書き込みをいたしますので、皆様も是非、ツイッターでは、関連する情報を、ハッシュタグ、#chanceakita で書き込みをお願いいたします。飛び入り参加OKですので、是非、お越しくださいませ!あと、6~7名は入れますよ!学生さんは特別割引の、1000円(フード・バイキング付)+ドリンク・キャッシュオンです!すごいゲストがたくさん来ますので、友達を誘って、是非お越しくださいませ!それでは、「チャンスは人からもらいなさい」の、iPad向け動画CM完成記念トークイベント&パーティの詳細再再掲載しますね!----------------------------------------------------------------------『チャンスは人からもらいなさい』(チャンス☆コーディネーター 秋田英澪子 著/青春出版社)iPad向け動画CM完成記念「チャンスを受け取る達人の秘訣をすべてお話しします!」豪華ゲストによるトークライブ&パーティー急遽開催決定!(祝)日 時:2010年7月7日(水)19時~23時頃まで(途中退出OK!)。場 所:スローコメディカフェ@下北沢 (TEL:03-6751-3426) グーグルで、「スローコメディカフェ 下北沢」で検索すると出てきます!住 所:東京都世田谷区北沢3-23-23-北沢シティハウス2ー101号室アクセス: http://slowcomedyfactory.oyucafe.net/access参加費:一般4000円(フード付き〈バイキング形式〉)+ドリンク・キャッシュオン 学生1000円(フード付き〈バイキング形式〉)+ドリンク・キャッシュオン 下北沢近隣の方2000円(自己申告・ご近所割引) (フード付き〈バイキング形式〉)+ドリンク・キャッシュオンゲスト(順不同):☆タツ・オザワさん(銀行マンから華麗なる転身、日本を代表する肖像写真家) http://www.tatsuozawa.com/著書:『見た目を9割上げる「写真活用術」』(東洋経済新報社)☆齊藤正明さん(「マグロ船」でおなじみの作家・ マグロ船式 職場活性プロデューサー)http://www.nextstandard.jp/著書:『会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ』 (マイコミ新書)☆美崎栄一郎さん(ビジネス作家・大手化粧品会社研究員、人呼んで「スーパーサラリーマン」http://www.note272.net/著書:『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 実践編』(Nanaブックス)6/24発売☆石黒謙吾さん(ダジャレ王、分類王としても有名、編集者・著述業)http://www.blueorange.co.jp/blog/著書:『盲導犬クイールの一生』(文藝春秋)他を予定。ゲストの著書は新刊を中心に、販売・サイン会も開催いたします!映画プロデューサーの友人(中・高の同級生)で、「死刑台のエレベーター」(リメイク日本版)の制作を担当した井上潔さんも来てくれるとのことですので、会場にて皆様にご紹介できればと存じます。いろんなジャンルの人が集う異業種交流会でもあります。ゆるゆるお集りください。お申込み・お問い合わせはこちらのアドレス: slowcomedyfactory@gmail.comまたは、秋田英澪子:emirun@nifty.com までお願いします!(件名に「チャンスは人からもらいなさいトークライブ&パーティー」とお書き ください)------------------------------------------------------------------------以 上
2010年07月07日
コメント(0)
拙著「チャンスは人からもらいなさい」(青春出版社)ですが、昨日7/4(日)産経新聞朝刊・読書面(10面)12版に書評が掲載されました!(祝)皆様の応援のお蔭です。本当に心強いことです。感謝申し上げます。さて、明後日7/7は拙著「チャンスは人からもらいなさい」の、iPad向け動画CM完成記念トークイベント&パーティです。未だ未だ参加者募集中ですので、是非、お越しくださいませ!ちなみに、隣のカレー屋さんは松尾貴史さんお店で、とても美味しいと評判で、隣の店から出前も取れますよ!それでは、「チャンスは人からもらいなさい」の、iPad向け動画CM完成記念トークイベント&パーティの詳細再掲載しますね!----------------------------------------------------------------------『チャンスは人からもらいなさい』(チャンス☆コーディネーター 秋田英澪子 著/青春出版社)iPad向け動画CM完成記念「チャンスを受け取る達人の秘訣をすべてお話しします!」豪華ゲストによるトークライブ&パーティー急遽開催決定!(祝)日 時:2010年7月7日(水)19時~23時頃まで(途中退出OK!)。場 所:スローコメディカフェ@下北沢 (TEL:03-6751-3426) グーグルで、「スローコメディカフェ 下北沢」で検索すると出てきます!住 所:東京都世田谷区北沢3-23-23-北沢シティハウス2ー101号室アクセス: http://slowcomedyfactory.oyucafe.net/access参加費:一般4000円(フード付き〈バイキング形式〉)+ドリンク・キャッシュオン 学生1000円(フード付き〈バイキング形式〉)+ドリンク・キャッシュオン 下北沢近隣の方2000円(自己申告・ご近所割引) (フード付き〈バイキング形式〉)+ドリンク・キャッシュオンゲスト(順不同):☆タツ・オザワさん(銀行マンから華麗なる転身、日本を代表する肖像写真家) http://www.tatsuozawa.com/著書:『見た目を9割上げる「写真活用術」』(東洋経済新報社)☆齊藤正明さん(「マグロ船」でおなじみの作家・ マグロ船式 職場活性プロデューサー)http://www.nextstandard.jp/著書:『会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ』 (マイコミ新書)☆美崎栄一郎さん(ビジネス作家・大手化粧品会社研究員、人呼んで「スーパーサラリーマン」http://www.note272.net/著書:『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 実践編』(Nanaブックス)6/24発売☆石黒謙吾さん(ダジャレ王、分類王としても有名、編集者・著述業)http://www.blueorange.co.jp/blog/著書:『盲導犬クイールの一生』(文藝春秋)他を予定。ゲストの著書は新刊を中心に、販売・サイン会も開催いたします!映画プロデューサーの友人(中・高の同級生)で、「死刑台のエレベーター」(リメイク日本版)の制作を担当した井上潔さんも来てくれるとのことですので、会場にて皆様にご紹介できればと存じます。いろんなジャンルの人が集う異業種交流会でもあります。ゆるゆるお集りください。お申込み・お問い合わせはこちらのアドレス: slowcomedyfactory@gmail.comまたは、秋田英澪子:emirun@nifty.com までお願いします!(件名に「チャンスは人からもらいなさいトークライブ&パーティー」とお書き ください)------------------------------------------------------------------------以 上
2010年07月05日
コメント(0)
【緊急】Shtyle.fmからのなりすましメールに要注意!秋田英澪子です。お世話になっております。さて、友人から「写真を見てください」というメールがきたので、思わずクリックしたところ、これが、のちほど偽SNSからのスパムメールだと判明しました。私も登録のために、写真をアップしたりいろいろ記載したあとに判明したので、あとの祭りです!(泣)その結果、私のアドレス帳に登録されているアドレスあてに、スパムが撒かれてしまい、皆様に大変な御迷惑をおかけすることになり、本当に申し訳ございません。つきましては、Shtyle.fmからの私からの(私以外からでも)なりすましメールはクリックしないで、すぐに削除してください。万が一、クリックしてしまった場合は、メールのパスワードを盗まれる可能性がありますので、急ぎパスワードを変更してくださいませ!今後は、このような偽SNSにはひっかからないよう、極力気をつける所存ですので、なにとぞお許しいただけますよう伏してお願いいたします。今後ともこれに懲りませず何卒よろしくお願い申し上げます。秋田英澪子拝以下、友人からの警告メールです!----------------------------------------------------------------------------------先ほどスパムメールを開いてしまい、私の写真をみてくださいというスパムが電話帳に登録されているかたに飛んでしまったようです。私からのメールにみせかけた写真公開サイトをよそおったフィッシングサイトへの招待状なので、もし変なメールがきたらかならず削除して開かないでください。ご迷惑をおかけしてすみません。よろしくお願いします。追記スパムメールの一番下に「Shtyle.fmからのEメールの配信を停止することができます」を万一クリックすると、カモネギにされてしまうのでぜったいクリックしたり開かないでください。万一、開いてしまってメールのパスワードなど吸い取られてしまった方は、急いでメールのパスワードを変更してくださいませ。Shtyle.fmの登録解除をしようとするとさらに他の人にもスパムメールが飛んだり被害が拡大するようです。夫によると昨年末から外国で流行し始めたスパムらしいです。ご迷惑をおかけして大変すみません。よろしくお願いいたします。
2010年07月04日
コメント(0)
『チャンスは人からもらいなさい』(チャンス☆コーディネーター 秋田英澪子 著/青春出版社)CM完成記念「チャンスを人から受け取るには?」豪華ゲストによるトークライブ&パーティーの開催が急遽決定しました!(祝)詳細は次のとおりです!日 時:2010年7月7日(水)19時~23時頃まで(途中退出OK!)。場 所:スローコメディカフェ@下北沢 (TEL:03-6751-3426)住 所:東京都世田谷区北沢3-23-23-北沢シティハウス2ー101号室アクセス:(スローコメディカフェ 下北沢) で検索!!http://slowcomedyfactory.oyucafe.net/access参加費:4000円(フード付き〈バイキング形式〉)+ドリンク・キャッシュオンゲスト(順不同):☆タツ・オザワさん(銀行マンから華麗なる転身、日本を代表する肖像写真家) 著書:『見た目を9割上げる「写真活用術」』(東洋経済新報社)☆齊藤正明さん(「マグロ船」でおなじみの、作家・ マグロ船式 職場活性プロデューサー) 著書:『会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ』 (マイコミ新書)☆美崎栄一郎さん(ビジネス作家・大手化粧品会社研究員、 人呼んで「スーパーサラリーマン」 著書:『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 実践編』(Nanaブックス) 6/24発売したばかり・・・☆石黒謙吾さん(ダジャレ王、分類王としても有名な編集者・著述業) 著書:『盲導犬クイールの一生』(文藝春秋) 他を予定。いろんなジャンルの人が集う異業種交流会でもあります。ゆるゆるお集りください。お申込み・お問い合わせはこちら:slowcomedyfactory@gmail.comまたは、秋田英澪子:emirun@nifty.com までお願いします。場所が分からない方にはメールをいただければ地図を送ります!(件名に「チャンスは人からもらいなさいトークライブ&パーティー」とお書き ください)-----------------------------------------------------------------------------------以上
2010年06月28日
コメント(0)
NPO知研では、世界を変えるユーストリームセミナーを、7/22東京・お茶の水で、川井拓也先生(ヒマナイヌ)をお招きして、知研初のネット生中継で行うことになりました。是非、皆様奮ってご参加くださいませ!以下、7/22川井拓也ユーストリームセミナーの詳細です!----------------------------------------------------------------------東京・知研セミナーのお知らせ「世界を変えるユーストリーム 知研初のネット生中継」 講師・・・川井拓也氏((株)ヒマナイヌ代表)日時・・・・2010年7月22日(木)PM7:00~8:30会場・・・・スター研修センターお茶の水 2F マーキュリー室 http://ochanomizu-kc.net/access/index.html (住所:千代田区神田駿河台3-7スターお茶の水ビル) (電話:03-5217-5577) JRお茶の水駅聖橋口より靖国通りに向けて坂を下り、三井住友海上の10メートル先、キッチンジロー隣のビル。歩き5分。地下鉄では千代田線・新お茶の水駅、丸ノ内線・淡路町駅、都営新宿線小川町駅など5分。ユーストリームは誰でも始められる最小の放送局です。世界中に放送できます。リアルタイムで編集をしなくてもそのまま生放送可能、ツイッターで送ったり聞いたりできます。アイフォーン、アイパッドはもとよりパソコンでも傍受できます。これにより本支部で行う知研セミナーはすべて全国の会員が聞くことができるようになります。この画期的な実験を、技術指導を重点に『USTREAM世界を変えるネット生中継』(ソフトバンク新書)の著者川井拓也氏にお願いしました。会場で目で見て耳で聞いて理論と技術をゲットしてください。講師:川井拓也(かわい・たくや)氏プロフィール:株式会社ヒマナイヌ代表/デジタルハリウッド大学院教授。CM制作会社でCM、CG、映画、テレビ、ウェブなどの制作に携り,2004株式会社ヒマナイヌを設立して独立。広告、教育、アートの3分野をフィールドとしており、TIAAグランプリの「ミクシイ年賀状」など、SNSコミュニティ運営からTwitterとUstreamを使った企業のキャンペーンまで手掛ける。デジハリ大学院ではアンビェントメディアラボを設立。iPadアプリからロボットまで次世代メディアを研究中。ネックストラップ型インターバルカメラ「ライフスライス」で文化庁メディア芸術祭特別賞、両面デジカメ「Howdy?」で審査員推薦作品に入賞。仕事のUstreamでは「朝までダダ漏れ」「トヨタパッソハナ女子大学」「アースデイWorldShiftフォーラム」などを担当。趣味のUstreamではソーシャルカレー、ソーシャル引っ越しなどのプロセスキャスティングで話題となる。本書のポメラによる執筆プロセスも#UstBookのハッシュタグですべて中継された。Twitterでは気付きの犬印(@himanainu_kawai)で1万人のフォロワーに日々ライフログを発信中である。メール:kawai@himanainu.jp主催:NPO法人知的生産の技術研究会 tiken.org@nifty.com TEL:042(363)3445 FAX:042(365)5744参加費:セミナー3000円(非会員5000円)(事前振込制) 申 込:TO:tiken.org@nifty.com(知研本部) CC:emirun@nifty.com(秋田)まで、メールの件名に「7/22(木)川井拓也ユーストリームセミナー申し込み」、とお書きになり、メールの本文に、お名前、メールアドレス、緊急連絡先、知研会員・ビジターの別を記載の上、メールにてお申し込みのうえ、事前に下記口座までお振込みください。振込口座はつぎのとおりです。----------------------------------------------------------みずほ銀行・府中支店・普通預金口座・口座番号1670383口座名義:知的生産の技術研究会(みずほ銀行に略称のチケンで登録済みですので、「チケン」で早く簡単にお振り込みすることが可能です)。----------------------------------------------------------入金順にお申込み確定となり、定員になり次第、受付を終了いたします。満席の場合のみ、ご連絡させていただきます。何卒ご了承下さい。--------------------------------------------------------------以上
2010年06月28日
コメント(0)
NPO知研では、世界を変えるユーストリームセミナーを、7/22東京・お茶の水で、川井拓也先生(ヒマナイヌ)をお招きして、知研初のネット生中継で行うことになりました。是非、皆様奮ってご参加くださいませ!以下、7/22川井拓也ユーストリームセミナーの詳細です!----------------------------------------------------------------------東京・知研セミナーのお知らせ「世界を変えるユーストリーム 知研初のネット生中継」 講師・・・川井拓也氏((株)ヒマナイヌ代表)日時・・・・2010年7月22日(木)PM7:00~8:30会場・・・・スター研修センターお茶の水 2F マーキュリー室 http://ochanomizu-kc.net/access/index.html (住所:千代田区神田駿河台3-7スターお茶の水ビル) (電話:03-5217-5577) JRお茶の水駅聖橋口より靖国通りに向けて坂を下り、三井住友海上の10メートル先、キッチンジロー隣のビル。歩き5分。地下鉄では千代田線・新お茶の水駅、丸ノ内線・淡路町駅、都営新宿線小川町駅など5分。ユーストリームは誰でも始められる最小の放送局です。世界中に放送できます。リアルタイムで編集をしなくてもそのまま生放送可能、ツイッターで送ったり聞いたりできます。アイフォーン、アイパッドはもとよりパソコンでも傍受できます。これにより本支部で行う知研セミナーはすべて全国の会員が聞くことができるようになります。この画期的な実験を、技術指導を重点に『USTREAM世界を変えるネット生中継』(ソフトバンク新書)の著者川井拓也氏にお願いしました。会場で目で見て耳で聞いて理論と技術をゲットしてください。講師:川井拓也(かわい・たくや)氏プロフィール:株式会社ヒマナイヌ代表/デジタルハリウッド大学院教授。CM制作会社でCM、CG、映画、テレビ、ウェブなどの制作に携り,2004株式会社ヒマナイヌを設立して独立。広告、教育、アートの3分野をフィールドとしており、TIAAグランプリの「ミクシイ年賀状」など、SNSコミュニティ運営からTwitterとUstreamを使った企業のキャンペーンまで手掛ける。デジハリ大学院ではアンビェントメディアラボを設立。iPadアプリからロボットまで次世代メディアを研究中。ネックストラップ型インターバルカメラ「ライフスライス」で文化庁メディア芸術祭特別賞、両面デジカメ「Howdy?」で審査員推薦作品に入賞。仕事のUstreamでは「朝までダダ漏れ」「トヨタパッソハナ女子大学」「アースデイWorldShiftフォーラム」などを担当。趣味のUstreamではソーシャルカレー、ソーシャル引っ越しなどのプロセスキャスティングで話題となる。本書のポメラによる執筆プロセスも#UstBookのハッシュタグですべて中継された。Twitterでは気付きの犬印(@himanainu_kawai)で1万人のフォロワーに日々ライフログを発信中である。メール:kawai@himanainu.jp主催:NPO法人知的生産の技術研究会 tiken.org@nifty.com TEL:042(363)3445 FAX:042(365)5744参加費:セミナー3000円(非会員5000円)(事前振込制) 申 込:TO:tiken.org@nifty.com(知研本部) CC:emirun@nifty.com(秋田)まで、メールの件名に「7/22(木)川井拓也ユーストリームセミナー申し込み」、とお書きになり、メールの本文に、お名前、メールアドレス、緊急連絡先、知研会員・ビジターの別を記載の上、メールにてお申し込みのうえ、事前に下記口座までお振込みください。振込口座はつぎのとおりです。----------------------------------------------------------みずほ銀行・府中支店・普通預金口座・口座番号1670383口座名義:知的生産の技術研究会(みずほ銀行に略称のチケンで登録済みですので、「チケン」で早く簡単にお振り込みすることが可能です)。----------------------------------------------------------入金順にお申込み確定となり、定員になり次第、受付を終了いたします。満席の場合のみ、ご連絡させていただきます。何卒ご了承下さい。--------------------------------------------------------------以上
2010年06月28日
コメント(0)
今週発売20010.7.19号の「プレジデント」のP93に、興味深い記事があった!今週発売20010.7.19号の「プレジデント」には、『「情報洪水をテキパキさばく」先端ツール20(日垣隆)』の特集があり、その中のP93のF、に、こんなことが書いてあった。F「見栄こそが成長の源泉!」とあり、隣にiPadの写真が掲載されている。なんだろうと読んでみると、『iPadはいわば「動く雑誌」。まだ日本語でのコンテンツは乏しいが、いち早く手に入れて「見栄を張る」ことは、自らの成長を促すことになる。』・・・というのである。なるほど、日垣隆氏のおっしゃることには一理あると思う。今週発売のプレジデントには他にもたくさん有益なことが載っていたにもかかわらず、この記事が目に焼き付いて離れなかったのには、「見栄こそが成長の源泉!」という小見出しと「iPadの写真」の組み合わせが、よほどインパクトがあったからに違いない。ちなみに、日垣隆氏は、『現状では(iPad)を百科事典「マイペディア」の閲覧に活用している。』とのこと。確かにiPadは百科事典を読むのに、とても適しているツールには違いない!この特集は、日垣隆氏へのインタビューを、山川隆氏が構成した形になっているもよう。この特集とそれ以外にも、「知的生産の技術」向上に役立つ記事がたくさんあるので、詳細は、今週発売20010.7.19号の「プレジデント」を是非ご参照のこと。
2010年06月28日
コメント(0)
6/22産経朝刊・文化欄12版によると、出版社通さずiPadに電子書籍が配信されるとのことです。iPadに出版社を通さずに書き手から読者へ直接届けようと、作家の瀬名秀明さんらが電子書籍「AiR エア」の発売を始めたとのこと。iPhone向けにも配信するそうで、画期的ですね!作品を配信するのは合同会社「電気本」で、その堀田純司さんによると、電子書籍は小説やエッセー、評論などで構成されているとのこと。「パラサイト・イヴ」などで知られる瀬名秀明さんの新作小説「魔法」などが収められるとのこと。楽しみですね!是非、iPadで読んでみたいと思います。ちなみに、当面は先行版として350円で配信するとのことです。iPhoneやiPadをお持ちの方は是非、読んでみてはいかがでしょうか?それにしても、読者としてではなく、著者としても作品を配信したいものですね!瀬名さん以外の著者の作品も受け付けているのかどうか、是非配信会社の「電気本」に問い合わせてみたいものです。詳しくは今日6/22発売の産経新聞朝刊・文化欄(12面)12版をご覧ください。まだキヨスクやメトロにはあると思います。iPhoneでも、産経新聞は読めますが、版が違うと記事も違う可能性があるので、チェックしてみて、もしiPhone版で掲載がなければ、本紙をお買い求めください。
2010年06月22日
コメント(2)
奥野宣之先生が「知的生産の技術」に関するご著書を出されるということで、出版社から直々に連絡がきて、知研さんで、出版記念セミナーを開催していただけませんか?というオファーがありました。奥野先生には『知の現場』の取材インタビューでお世話になっていますし、「知的生産の技術」に関するご著書なら大歓迎というわけで、NPO知研でこのたび奥野先生の『知的生産ワークアウト』(ダイヤモンド社)の出版記念セミナー(&パーティ)の開催をお引き受けすることになりました。奥野先生ご出版、誠におめでとうございます。奥野先生の『知的生産ワークアウト』には知的生産者ならぜひ、一つだけでも実践するだけで、かなり仕事や人生が変わるというような役に立つ項目がなんと73も掲載されています。それも必ず誰でもが実行できるように、わかりやすい写真や図版入りです。丁寧で親切なつくりになっています。奥野先生渾身の力作です!奥野先生にはこのセミナーで、特に実践したらいいという項目、ポイント、そして本には書ききれなかったこと、本を出したい方へのアドバイスなどをお話しいただく予定です。もちろん、質疑応答の時間も設けます。セミナー当日は、奥野先生のご著書の販売・サイン会も行いますので、是非ご友人知人をお誘い合わせのうえ、多数セミナー&パーティにご参加ください。(ただし定員40名ですので参加を希望される方はお早めにお申し込みくださいませ!)それでは、奥野宣之先生ともども、スタッフ一同、心よりお待ちしております。以下、奥野宣之先生『知的生産ワークアウト』出版記念(&パーティ)の詳細です!--------------------------------------------------------------------------知研・東京セミナー「奥野宣之先生『知的生産ワークアウト』出版記念セミナー 」 講 師:奥野宣之氏(作家) 日 時:2010年6月30日(水) <さきほど日時が間違っておりました。お詫びして訂正いたします。> PM7:00~8 :30(セミナー) ・・休憩・ご著書販売およびサイン会・・・ PM8:40~10:00(パーティ・希望者のみ) 会 場:赤坂・永楽倶楽部(TEL:03-3580-0046)公式HP: http://www.eiraku-c.com/index.htmlアクセス:http://www.eiraku-c.com/access.html〒100-0014 千代田区永田町2-12-4 赤坂山王センタービル7F■赤坂見附駅(銀座線・丸の内線)山王口出口より徒歩5分外堀通りを「赤坂エクセルホテル東急」側に渡り右へ■溜池山王駅(銀座線・南北線)7番出口より徒歩5分外堀通りを赤坂見附方面へ■赤坂駅(千代田線)2番出口より徒歩3分赤坂通りを外堀通りに向かい山王下交差点を渡る------------------------------------------------------------------主催:NPO法人知的生産の技術研究会 http://www.tiken.org/ tiken.org@nifty.com TEL:042(363)3445 FAX:042(365)5744参加費:セミナー3000円(ビジター5000円)(事前振込制) パーティ(希望者のみ別途、一律3000円程度)申 込:TO:tiken.org@nifty.com(知研本部) CC:emirun@nifty.com(秋田)まで、メールの件名に「6/30(水)奥野宣之セミナー申し込み」、とお書きになり、メールの本文に、お名前、メールアドレス、緊急連絡先、パーティ参加・不参加を記載の上、メールにてお申し込みのうえ、事前に下記口座までお振込みください。振込口座はつぎのとおりです。----------------------------------------------------------みずほ銀行・府中支店・普通預金口座・口座番号1670383口座名義:知的生産の技術研究会(みずほ銀行に略称のチケンで登録済みですので、「チケン」で早く簡単にお振り込みすることが可能です)。----------------------------------------------------------入金順にお申込み確定となり、定員になり次第、受付を終了いたします。満席の場合のみ、ご連絡させていただきます。何卒ご了承ください。--------------------------------------------------------------以上
2010年06月13日
コメント(0)
久恒啓一先生(多摩大学教授・NPO法人知的生産の技術研究会理事長)の新刊「問題がすっきり解決!図解思考の本」(PHP研究所)は、4/14発売予定とのこと、楽しみです。以前、ビックトゥモローに「お悩み図解塾」として連載されていたものをまとめたのだとか・・・。あれは結構面白かったのですが、雑誌の連載だと保存しにくいので、それが本になったのであれば、とても便利ですね!ビジネスマン・ビジネスウーマンの悩みを図解でズバッと解決してくれる本、4/14には(大手書店には前日には入荷?)買いに行きたいですね!とても楽しみにしています!
2010年04月09日
コメント(0)
東谷暁(さとし)先生のセミナー(4/13火曜・東京・日本財団で開催)は面白そうです!東谷暁先生ご本人から来たレジュメです。---------------------------------------------------------------------------1.『エコノミストは信用できるか』『エコノミストを格付けする』の裏舞台2.エコノミストたちの情報整理法を批判的に考える3.同じデータから、なぜ、かくも異なる結論が出てくるのか4.経済情報と経済思想との「不幸」な関係5.知識の「囲い込み」現象について6.経済マスコミが生み出すステレオタイプの議論とその変動7.自分には解決不可能なことについて論じるという悲喜劇----------------------------------------------------------------------------以上です。興味が沸いたかたは是非、ご参加ください。4/13火曜・東京・日本財団A会議室(特許庁前交差点角)で18:30から開催です。お待ちしています!
2010年04月09日
コメント(0)
アップル社の直営店またはオンラインストアで、マック製品を買って同時だと入れるのが、講習サポートのワンツーワンです。友人や家族も入っているので、私も、とマックを買い、ワンツーワンに入り、受講してみました。ワンツーワンは、マック本体だけでなく、アイフォーンの詳しい使い方も教えてくれるので勉強になります。初心者は初心者なりに、ある程度分かっている人にも、役に立つます。必要なところ、分からないところだけを、とことん質問できるのがいいですね!逆に言うと、上手な質問を、トレーナーに投げかけないと、知りたい機能を聞けぬまま、あっという間に50分たってしまうので、知らず知らずのうちに、質問のトレーニングをしていることにもなります。トレーナーに、あなたのオススメのソフト(アプリ)は何ですか?あなたは、どのように使っていますか?などと、最初は聞いて行くのがベターですね!365日サポートですが、実質は10日に1回くらいしか予約が取れないので、それでも、36回は受けられることになります(マンツーマンでは)。年間36回で、9800円ですので、珈琲代くらいで、充実したサポートが受けられると思うと、本当に安いですね!自分では、どこでうまくいかなくなっているのかが、分からないときでも、トレーナーと一緒にやってみると、本当につまらないところで、ストップしていることが分かります。マックが好きな人だけでなく、今ウインドウズしか使っていなくても、アイフォーンとマックの組み合わせで、とてもいろいろなことができ、可能性が広がるのが分かるので、オススメです。
2010年04月09日
コメント(0)
「 エコノミストを格付けする 」東谷暁さんのセミナーを4/13に東京で開催します!是非、お越しください。------------------------------------------------------------------「 エコノミストを格付けする 」講 師:東谷暁(ひがしたに さとし・経済ジャーナリスト )日 時:2010年4月13日(火)PM6:30~8:30 (6:00~6:30イントロおよび自由質問) 会 場:日本財団A会議室(東京・特許庁前交差点角) 東京都港区赤坂1丁目2-2 日本財団ビル(03-6229-5111) http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html ○地下鉄銀座線「虎ノ門駅」3番出口より徒歩5分 出口より前方、歩道橋の向こうに日本財団の看板が見えます。 ○地下鉄銀座線・南北線「溜池山王駅」9番出口より徒歩5分参加費:3000円(非会員5000円)----------------------------------------------------------------------------- 東谷氏は近著『エコノミストを格付けする』(文春新書)で、日常、25人の著名エコノミストの論文をひたすら読んだ結果を一貫性、論理性、データ性、予測力、文章力の5つの項目に分けて、彼らの能力を20点満点で、5角形のグラフで格付けしている。 この中で、予測力をとりあげると、20点満点のうち、15点以上の人は7人で、12点以下の人はなんと7人もいる。13~14点あたりがぞろぞろ。それもそのはず、アメリカの金融危機を予測した人は誰もいなかったことでわかる。 われわれ読者は、事が知れ渡ったあとで、ものすごい解説書の数々で、あたかも彼らが予測していたかのように読まされるわけである。 彼らは、どういうデータを使って分析し、どういう論理性によって論文や記事を書いているのかに興味があった。そしてどうして人によってこうも、グローバル経済の把握と予測が違うのか、を東谷氏に解説していただくのが、今回の企画であるが、個々人の調査分析方法はわからないにしても、彼らそれぞれの信奉理論、たとえば、財政出動派、インフレターゲット派、金融緩和派、新自由主義、構造改革派など、をざっとわかりやすく解説していただき、エコノミスト評価を題材にしては、どうしたら他の分野でも、理論能力や予測能力を深められるのか、について考える夕べにしたいと思っている。-----------------------------------------------------------------------【東谷暁プロフィール】1953年山形生まれ。早稲田大学経済学部卒業後、編集者になり、ビジネス誌や論壇誌「発言者」の編集長を歴任し、97年よりフリージャーナリストになる。著書:「エコノミストは信用できるか」(文春新書)「金融庁が日本を滅ぼす」(新潮文庫)「増補 民主化という虚妄」(ちくま文庫)「日本経済の突破口」(PHP研究所)ちなみに、最近著「エコノミストを格付けする」(文春新書)でとりあげた25人は、菊池英博、小野善康、小林慶一郎、金子勝、J・ステイグリッツ、榊原英資、R・クー、竹森俊平、渡辺喜美、水野和夫、岩田規久男、野口悠紀雄、嶋中雄二、伊藤元重、原田泰、若田部昌澄、池尾和人、高橋洋一、中谷巌、P・クルーグマン、竹中平蔵、森永卓郎、A・グリーンスパン、田中直毅、武者陵司の各氏。主催:NPO法人知的生産の技術研究会 tiken.org@nifty.com TEL:042(363)3445 FAX:042(365)5744参加費:3000円(非会員5000円)(事前振込制です)申 込:TO:tiken.org@nifty.com(知研本部) CC:emirun@nifty.com(秋田)まで、メールの件名に「4/13東谷セミナー申し込み」、とお書きになり、メールの本文に、お名前、メールアドレス、緊急連絡先を記載の上、メールにてお申し込みのうえ、事前に下記口座までお振込みください。振込口座はつぎのとおりです。----------------------------------------------------------みずほ銀行・府中支店・普通預金口座・口座番号1670383口座名義:知的生産の技術研究会(みずほ銀行に略称のチケンで登録済みですので、「チケン」で早く簡単にお振り込みすることが可能です)。----------------------------------------------------------入金順にお申込み確定となり、定員になり次第、受付を終了いたします。満席の場合のみ、ご連絡させていただきます。何卒ご了承ください。--------------------------------------------------------------以上
2010年04月09日
コメント(0)
あけましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願いいたします!さて、私がプロジェクトリーダーを務めた本が昨年12月24日に刊行されました。『知の現場』(東洋経済新報社刊)です。知の現場その出版をお祝いして、取材先の先生方をお招きして(現在16名の先生方がご参加になる予定です)、出版記念パーティを開くことになりました。会場もお洒落で美味しいと評判の「アグネスホテル東京・アグネスホール収容人員150名(JRまたは東京メトロ飯田橋駅徒歩5分)」を貸し切りで行います。是非、ご友人・知人をお誘い合わせの上、お越しくださいませ!パーティの詳細は次のとおりです。----------------------------------------------------------------------『知の現場』の出版記念パーティ&先生方大サイン大会・ご著書販売会のご案内この度NPO法人知的生産の技術研究会(知研)では、21名の様々なジャンルの先生方に18名のプロジェクトメンバーで海外および国内を縦断して取材インタビューをおこなった本『知の現場』の出版記念パーティを来年2010年1月26日(火曜・大安)19時より開催することになりました。東京・JR飯田橋駅から徒歩5分の、ミシュランガイドにも「快適なホテル」と紹介された、瀟洒な滞在型ホテル「アグネスホテル東京」にて、地下1階の、アグネスホール(収容人員150名)を貸し切りで行います。21名の先生方は全てご招待となり、ご著書等の販売を希望される先生方全員の合同サイン会・ご著書販売会も、会場内にて同時に行いますので、皆様お誘い合わせのうえ、お越しくださいますようお願い申し上げます。ご著書販売&サイン会開催予定の先生がたは次のとおりです(順不同・参加確定分のみ)。奥野宣之先生・山田真哉先生・野村正樹先生・久保田達也先生・久米信行先生・小中陽太郎先生・小山龍介先生・望月実先生・舛井一仁先生・原尻淳一先生以上です。なお、販売は特にされませんが参加確定の先生方は次のとおりです(順不同・但し、持参した本にはサイン等はしていただけると思います)樋口裕一先生・武者陵司先生・望月照彦先生・久恒啓一先生・松山真之助先生・田中靖浩先生以上です。なお、舛井一仁先生のブースでは、ご著書の他にご自身がプロデュースされたビジネスバッグ・ビジネスポーチの即売も行われます。皆様ぜひ、先生方との交流を思う存分になさってください。ちなみに、「知の現場」の取材を受けられていない他の著者の方のご参加も、大歓迎です。ブースは特にご用意いたしませんが、(空きがありましたらどうぞお使いください)お釣り・領収証をご持参いただけるのでしたら、ご著書の販売OKです。特に新刊を出された方は是非、ご参加いただき、この場で新しいファンを獲得していただければと存じます。 記『知の現場』の出版記念パーティ&先生方大サイン大会・ご著書販売会日 時: 2010年1月26日(火曜・大安)19時~21時場 所:「アグネスホテル東京」JR飯田橋駅から徒歩5分http://www.agneshotel.com/access.html知の現場会 場:地下1階のアグネスホール(収容人員150名)参加費:7000円(事前振込制です)申 込:担当者秋田emirun@nifty.comまでメールにて申し込みのうえ、 事前に下記口座までお振込みください。振込口座はつぎのとおりです。--------------------------------------------------------------------------みずほ銀行・府中支店・普通預金口座・口座番号1670383口座名義:知的生産の技術研究会(みずほ銀行に略称のチケンで登録済みですので、「チケン」で早く簡単にお振り込みすることが可能です)。--------------------------------------------------------------------------『知の現場』担当および連絡先:NPO法人 知的生産の技術研究会事務局長・『知の現場』プロジェクトリーダー 秋田英澪子mail:emirun@nifty.com
2010年01月04日
コメント(2)
お知らせです!私が写真名刺をお願いしている肖像写真家のタツ・オザワさんが、初めてのご著書を出版されました。つきましては、私が、出版記念パーティを開催する運びとになりましたので、ご都合がよろしければ是非ご参加いただけますと幸いです。以下、タツ・オザワさんからのメッセージと出版記念パーティの詳細です。---------------------------------------------------------------------<出版記念パーティーのお知らせ(秋田英澪子さん主催)>公式ページhttp://tatsuozawa.com/news/post-17.html7月7日の出版記念セミナーの終了後、近隣のフレンチダイニングで拙著の出版記念パーティーを開いていただくことになりました。なんと豪華なお食事に、飲み放題!お楽しみのアトラクションもあるそうです。パーティーのみの参加も受け付けますので、どうぞお気軽にご参加ください。日時 7月7日(火曜日)20時45分~22時45分 場所 GINZA 1st. 5 GARDEN 東京都中央区銀座1-5-10 ファーストファイブビル9~10Fhttp://r.gnavi.co.jp/g907700/地図 http://www.1st5garden.com/information/top.html#access会費 5,000円(パーティ当日、受付にて申し受けます)出版記念パーティーのご予約はこちら(秋田英澪子まで)emirun@nifty.com ご予約メールには、件名:「7/7タツ・オザワさん出版記念パーティー参加」として次の 3点を明記されてください。・お名前・メールアドレス・当日の連絡先(携帯番号)<「ありがとうキャンペーン」延長のお知らせ>公式ページhttp://tatsuozawa.com/news/post-16.html ネットなどの一部の書店で在庫切れが発生したため、キャンペーン期間中に拙著を購入できなかった方がいらっしゃるようです。つきましては、感謝を込めてキャンペーンの期間を延長させていただきます。本書を6月末日までに購入していただきますと、出版記念セミナーの受講料を2千円割引させていただきます。ささやかな特典ではありますが、この機会をどうぞお見逃しなくご利用ください。---------------------------------------------------------------------出版記念セミナー日時 7月7日(火) 18:30~20:30 (受付 18:15分より)場所 東京国際フォーラム G407 (東京都千代田区丸の内3-5-1)http://www.t-i-forum.co.jp/function/map/会費 7千円*キャンペーン利用の仕方ネットで買われた場合は、注文確認メールに書かれている注文番号をセミナー予約時に明記してください。書店で買われた場合は、書店で購入と明記して、セミナー当日にレシートをお持ちください。尚、予約多数の場合、先着順受付となりますのでセミナーのご予約はお早めにお願いいたします。* タツ・オザワ公式サイトhttp://www.tatsuozawa.com
2009年06月29日
コメント(0)
「ビジネスに使える!見た目を9割上げる写真活用術」出版記念セミナーのお誘い&出版キャンペーンのお知らせ!さて、私が顔写真の撮影と写真名刺の作成をお願いしている、凄腕の肖像写真家のタツ・オザワさんが、この度、初めてのご著書を出版されました。この写真名刺の効果は絶大で、最近の私の活動の広がりは、まさにタツさんの写真のおかげと申し上げても過言ではありません。そんなタツさんの出版を記念してセミナーが開かれることになりました。ちなみに、セミナー後のパーティは秋田が幹事を拝命しております。それでは、以下に、タツさんからのご案内を記載いたしますので、万障お繰り合わせのうえ、お出かけいただけますと幸いです。----------------------------------------------------------------------------「ビジネスに使える!見た目を9割上げる写真活用術」出版記念セミナーのお誘い!タツ・オザワ著 東洋経済新報社 1,470円http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4492043357.htmlこの本の醍醐味は、売上が4倍にアップ、成約率9割、短期間でブランディングに成功・・・・・顔写真を使ってこのような効果を引き出す情報が満載の本です。豊富な実例をもとに「成功するためには具体的に何をすればよいのか」を明確にしていきます。ビジネスを成功させたい方への決定版!また、自分を美しく撮るテクニークについても触れていますので、女性の方にもオススメです。<「ありがとうキャンペーン」を実施します>公式ページ http://tatsuozawa.com/news/post-14.html 本書を6月7日(日曜日)までに購入していただきますと出版記念セミナーの受講料を2千円割引させていただきます。ささやかな特典ではありますが、この機会をどうぞお見逃しなくご利用ください。----------------------------------------------------------------------出版記念セミナー日時 7月7日(火) 18:30~20:30 (受付 18:15分より)場所 東京国際フォーラム G407 (東京都千代田区丸の内3-5-1)会費 7千円*キャンペーン利用の仕方ネットで買われた場合は、注文確認メールに書かれている注文番号をセミナー予約時に明記してください。書店で買われた場合は、書店で購入と明記して、セミナー当日にレシートをお持ちください。尚、予約多数の場合、先着順受付となりますのでセミナーのご予約はお早めにお願いいたします。
2009年06月07日
コメント(0)
あけましておめでとうございます!今年もたくさんのチャンス☆コーディネートをおこなうよう頑張りたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。さて、1/8(木)久米信行さん・天野敦之さんのコラボセミナー&出版記念パーティを日本実業出版社様と共催でおこなうことになりました。豪華なゲスト陣全員の著書即売・サイン会もありますので、是非お越しくださいませ!以下はイベント詳細です。---------------------------------------------------------------------2009年1月8日(木)天野敦之さんの出版記念パーティ開催! 第一部:久米信行さんと天野敦之さんのトークセッション 第二部:「君を幸せにする会社」出版記念パーティ(ゲスト:久米信行さん、マツダミヒロさん、山田真哉さん、 望月実さん(順不同)を予定)天野さんのブログです!(会場のURL等の詳細・申し込みフォームが記載されています)http://ameblo.jp/amanoatsushi/entry-10181950757.htmlそれでは、1/8(木)久米信行さん・天野敦之さんのコラボセミナー&出版記念パーティで、皆さんにお会いできるのを、とても楽しみにしております。
2009年01月05日
コメント(0)
<本を1冊買うごとに、国際貢献ができるchabo!の仕組み>先日、東京は京成青砥で開かれたchabo!を応援する著者とファンの集いに参加してきた。1000人以上が参加する大規模なイベントで、場所が都心から離れているせいもあり、開始時刻の19時には全員の到着が間に合わず、空席が目立ったが、チケットは満席(1300席?)売り切れ御礼とのことだった。chabo!というのは、実は本好きにはたまらない仕組みで、本を買うと同時に国際貢献ができることになっている。それは、chabo!に入っている著者(現在10名これから増える予定)は出した本の印税の20%が自動的にchabo!に入り、このお金がJENという国際的に活躍するNGOを通じて、寄付され、途上国の人々や暮らしを助け、支えることを行うというものである。chabo!の呼びかけ人である、勝間和代さんは言わずと知れたベストセラー作家であり、公認会計士で、三人の子供の母親でもある。彼女の呼びかけで、10名の著者がchabo!に参加し、当日は日程調整ができた6名がパネリストとして参加し、参加者に向けて話をした。その話というのも「夢を叶える私の方法」というもので、6人が夢を叶えるためにやってきた方法についてパネルディスカッションで語るもので、2つのパネルにわかれ、一つは勝間和代さんがファシリティターもうひとつのパネルは、久恒啓一さん(多摩大学教授、NPO知的生産の技術研究会・理事長)が務めた。面白いと思ったのは、夢を叶えるにあたって、それぞれやり方は微妙に違っても、おっしゃっていること、やっていることは同じだということだ。分厚いレジュメ(冊子)も配られ、当時参加できなかったchabo!のメンバーのそれぞれについても、詳しいプロフィールと夢を叶えるための方法が書かれているのがとても親切で良かったと思う。勝間和代さんはこのイベントの際に、chabo!の活動で、10ヶ月の間に井戸を3本掘ることができたとおっしゃっていた。また、このイベントの参加費から経費を除いた全額で、更に2本の井戸を掘ることができるのだという。すばらしいことだ。本を読みたくても、まず水を飲み生き延びなければ、本を読むことすらできないのだから・・・。私は、そこに参加していた、6名の著者のうち、2名の方とは会ったことがあったのだが、残りの4名の方とは一度も面識がなかった。なので、本の印象で何となく好感度を決めていた。(よくありがちなことだが)。だが、実際にこのイベントのパネルでお話を聞いてみると、どのかたもそれぞれ、苦労し、うまくいかない日々をなんとかやり過ごし、いじめには耐えということがあったようだ。本にはそういうことを書かない著者もいるし、とにかく売れっ子のベストセラー作家揃いだが苦労知らずのイメージが吹っ飛んだ。当たり前だがものすごく努力しているし、骨があると思った。chabo!はJENの活動を通じ、南スーダンを主に支援しているようだが、私たちは直接、南スーダンに井戸を堀りに行くことなど、現実的には難しい、でも、本を1冊買うごとに、その井戸を掘るのに必要な資金を提供できるということが凄いことだと思う。今までは本を買うことと、井戸を掘る(つまり国際貢献・国際援助をする)ことは別々のことであったが、現在は、本を買い、勉強もでき、同時に途上国の人に安全な水を供給するための井戸を同時に掘ることになる、という一石二鳥ならぬ三鳥が実現できてしまうのだ。もちろん、これには言い出しっぺ(考えついた)の勝間和代さんもすごいが、協力する出版社も凄いし、それに賛同し、自分の大切な印税の20%も寄付しようという著者の方々もすごい。それにびっくりしたのはあの、神田昌典さんも二つ返事で参加したということである。神田さんほどの、ばりばりのビジネスコンサルタントが印税の20%を寄付することに賛同したというのは、本当にあり得ない感じである。最後に、神田昌典さんが、「勝間和代さんはわずか10ヶ月の活動で、3本の井戸を掘った。大変でしたね!勝間さんは、マザーテレサになれるかも知れない」とおっしゃったとき、会場から笑いが起こった。笑ったのはたぶん、そんな大げさな・・・とか、マザーテレサはそれ専業でやっているのだから・・・という思いが会場の参加者にはあったからだと思う。だが、神田さんは、「笑いごとじゃないですよ!」「そこは笑う(べき)ところじゃないですよ!」と私たちを戒めた。そして、普通に生活しながら、国際貢献もできるというビジネスモデルを考え出し、実行に移している勝間和代さんにエールを送ったのである。「ノーベル平和賞をもらえるかもしれない!国境無き医師団のようにね!皆さんもそうですよ!国境無き医師団は、全員がノーベル平和賞を受賞したのだから・・・。」と神田さんはおっしゃった。私たちは、そのとき、勝間和代さんが涙だぐんでいるのが分かった。勝間さんのセミナーには何度か出たことがあるが、彼女の涙は想像もつかなかった。おそらく、パネリストも、他の参加者にとってもそうだったに違いにない。勝間さんにとって神田さんの一言は、今までの苦労が報われた瞬間で、何よりも嬉しかったのではないだろうか?私のこのイベントに参加して本当によかったと思う。京成青砥は東京のなかでもかなり東に位置するので都心からくると本当に遠く感じるのだ。幸い雨も降らずにすんだのは(次の日はどしゃぶりだったが・・・)、勝間さんのこのイベントにかける思いを神様が応援していたのかもしれないこれからはchabo!の本をたくさん購入すると同時に、chabo!の著者にもなれるよう、がんばろうと考えている(chabo!の著者になるには、10万部以上のベストセラーを出すことが条件と聞いたので)。
2008年12月11日
コメント(0)
今日は、丸の内丸善で開催される勝間和代さんの講演会に行ってきます。皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。さて、小山龍介先生のセミナー情報です。都合を付けて、是非、参加しましょう!以下、小山龍介先生からのセミナー情報(一挙掲載)です。---------------------------------------------------今週木曜日になりましたビジネス選書セミナーですが、若干空席があるとのこと。もし都合があるようでしたら、ぜひどうぞ!【空席僅か】10/9(木)『STUDY HACKS!-楽しみながら成果を上げる勉強法-』http://www.bbook.jp/community_081009.htmlあと、慶応大学MMCの夕学五十講ですが、こちらは前回、満席になっていたのが、「空席僅か」の表記に変わっていました。キャンセルがあったんでしょうか?ほんと僅かだと思うので、お申し込みあきらめていた方はどうぞ!【空席僅か】12/5(金)「仕事を楽しむライフハック!」https://www.sekigaku.net/member/detail.asp?NO=1&ID=452それから2件、セミナーが決まりました!こちらは知的生産の技術研究会主催のセミナーです。iPhoneの創造的な使い方について話します。【空席あり】11/27『iPhone HACKS!』出版記念セミナーhttps://ssl.formman.com/form/pc/WyuE5KEdCrYx7B51/もうひとつは、wizli(http://wizli.jp/)というSNS参加者のみのセミナーです。以下、詳細です。「ワークショップで身につける!仕事の効果を倍増させるワークハック」http://wizli.jp/?m=pc&a=page_c_event_detail&target_c_commu_topic_id=9503(wizli内のリンクになります)●日時:11月8日(土曜日)14:30-16:30 (14:00開場)●場所:ハロー貸会議室 錦糸町http://www.hello-mr.net/sumida-city/kinshicho01/detail.html● 料金:3,000円 ※事前お振込みです。 ※11/4までにお振込み下さい。 【お振込先】 三菱東京UFJ銀行 船橋駅前支店 普通口座 4784841 ファルマウェーブ株式会社● 募集人員:54名(早い者勝ちです!)※55名以降の参加申込の方はキャンセル待ち扱いとさせて頂きます。キャンセルが発生した場合は、申込日の早い人から順次ご紹介させて頂きます。
2008年10月06日
コメント(0)
ライフハッカーズクラブ(NPO知的生産の技術研究会・東京・小山龍介セミナーがきっかけで発足したコミュニティ)の仲間の田村修一さんから勝間和代さん情報をいただきましたので、皆さんにもシェアしたいと思います。田村修一さん、いつも情報をありがとうございます。日時がたくさん設定されていますので、ご都合がつくときに参加されてみてはいかがでしょうか?オススメです!<以下、勝間和代さん講演会(サイン会)情報です>------------------------------------------------------ 『勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan』勝間和代さんのサイン会+関連講演会のお知らせたくさんのご来場をお待ちしています。(毎日新聞社出版局)【サイン会】10月15日(水)18:30~19:30ブックストア談 浜松町店(東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル別館2F)http://www.bunkyodo.co.jp/danhp/hama/007.htm問い合わせ先 電話03-3437-5540*要整理券、電話予約可。【関連講演会】「勝間和代の日本を変えよう」(有料)10月16日(木)11:30~12:55(講演)その後、ランチホテルメトロポリタン(東京都豊島区西池袋1)http://www.metropolitan.jp/問い合わせ先 電話03-3212-2275(MMA事務局)*毎日新聞社主催の毎日メトロポリタンアカデミー(MMA)。ランチ付きで会費5000円。要事前予約。問い合わせは上記MMA事務局へ。【講演会+サイン会】(有料)10月17日(金)19:00~20:30(講演)その後、サイン会青山ブックセンター本店 (東京都渋谷区神宮前5-53-67コスモス青山ガーデンフロア(B2F))http://www.aoyamabc.co.jp/45/45210/問い合わせ先 電話03-5485-5511*講演は隣接する東京ウイメンズプラザホールにて。要入場券、入場料1000円。【サイン会】10月27日(月)18:30~19:30三省堂書店有楽町店(東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館1階)http://www.books-sanseido.co.jp/shop/yurakucho.html問い合わせ先 電話03-5222-1200*要整理券【ミニトーク+サイン会】10月31日(金)18:30~20:00ジュンク堂新宿店(東京都新宿区新宿3-29-1新宿三越アルコット6・7・8F)http://www.junkudo.co.jp/sinjuku.html問い合わせ先 電話03-5363-1300*要整理券
2008年10月05日
コメント(2)
東京・丸善丸の内本店~アスペクト『弾言』刊行記念~「小飼弾さん、勝間和代さんトークショー&サイン会」に行くことにしました。皆さんもいかがですか?東京・丸善丸の内本店 3F 日経セミナールームにて2008年11月7日(金)の19:00~(18:30開場)です。定員100名様要整理券整理券は電話予約が便利です!Tel : 03-5288-8881(9:00~21:00) 整理券はあっという間になくなってしまうのでどうしても行きたいかたは、すぐに電話で予約しましょう!
2008年10月02日
コメント(0)
ちけん東京・武者陵司セミナーを10/2(木)19:00から虎ノ門・商工会館にて開催いたします。これからの経済の行方に関心のあるかたは、是非お越しください!以下、セミナーの詳細です!----------------------------------------------------------------------- 『新帝国主義論』 ~地球帝国経済学を仮定しないとグローバル経済はわからない~http://tiken.org/modules/eguide/event.php?eid=54 講師・・・武者陵司(ドイツ証券株式会社副会長兼CIO,経済評論家) とき・・・2008年10月2日(木)19:00~20:50 ところ・・商工会館6F大会議室(虎ノ門・特許庁隣のビル 霞が関ビル裏) http://www.jade.dti.ne.jp/~shoko-on/image/map.gif 電話: 03-3581-1634 最寄駅は地下鉄銀座線「虎ノ門」より徒歩4分。霞が関ビルを 右に見ながら特許庁の角を右折、霞ヶ関ビルの裏側。 参加費・・3000円(非会員4000円) 主催・・・NPO法人 知的生産の技術研究会http://tiken.org/modules/eguide/event.php?eid=54 <セミナー内容> 世界経済がグローバル化した結果、従来学んできた経済学は一国内において成立可能だが、グローバル経済になると専門のアナリストでさえ、わからなくなりました。従来の経済学の常識ではまったく理解しがたい現象が世界的に起きています。 武者氏は著書「新帝国主義論」で20の設問をかかげてひとつひとつ例証しながら、この地球には各国、各地域が結果的に分業と協業によって成り立ちつつある地球帝國経済学ともいうべきものができており、この理解なくしては新しい現実は理解できないと言っています。 一例として武者氏が指摘したものがアメリカの巨大投資力が中国の低賃金労働力と「結婚」し、低賃金労働の搾取によって得たアメリカの巨大利益が中国その他への再投資に投じられているドルの還流の結果、中国、インドの離陸が起こり、世界経済を牽引しているという構造です。金融経済の実務経験と学者なみの学識に裏付けられた武者理論は世界経済理解のためのキーポイントをついています。 さて、サブプライム問題がますます深刻化しつつある現在、武者氏はアメリカの富強は簡単にドルの崩壊を招かないという立場ですが、当日のお話をご期待ください。 <武者陵司氏プロフィル>1973年横浜国立大経済学部卒業、同年4月大和証券に入社、87年まで企業調査アナリストとして、繊維、建設、不動産。自動車、電機。エレクトロニクスなどを担当。 89年大和総研設立により同社に出向、88年NY駐在、大和総研アメリカで調査部長・チーフアナリスト。93年大和総研企画調査第二部長、97年ドイツ証券入社、97~2005年まで調査部長兼チーフストラテジスト。05年5月、ドイツ証券副会長兼CIO就任。現在に至る。07年より埼玉大学客員教授。主な著書『アメリカ 蘇生する資本主義』(東洋経済新報社)『新帝国主義論』(東洋経済新報社)ちけん東京・武者陵司セミナー(商工会館)10/2のお申し込み詳細は、こちら知研のHP↓からどうぞ!http://tiken.org/modules/eguide/event.php?eid=54
2008年09月26日
コメント(0)
出版関係の会合で毎月のようにお会いしている会計士の天野敦之さんが新刊を出されました。新刊の名前は「君を幸せにする会社」といいます。この本はゲラを読ませていただいた段階で、仲間の皆さんから、これは凄くいい!と大評判でした。それだけに、皆さんから、ああしたほうがいい、こうしたほうがいいと、実際に本になるまでに、かなりアドバイスが寄せられた本でした。エンディング(物語の最後の部分)については、皆が共感しているだけに、皆から、さらにもっとこうすれば良くなるという意見が相次いだことを覚えています。そんな中、天野敦之さんのために、山田真哉さんが、こういうふうに終わってはどうですか?というお手本になるものを書いて来てくださったのには一同驚くばかり・・・。ただでさえ、忙しい山田真哉さんが、他の方の本のエンディングを考えるために、貴重な時間を割いてくださったことに、感激しました。本当に凄い方だと思いました。もちろん、最終的には天野さんが自分でエンディングを考え、書き直して本になったわけですが、山田真哉さんの心のこもったアドバイスはとても有り難かったに違いありません!山田真哉さん、お忙しいところを仲間の天野敦之さんのために、ありがとうございました。心からお礼を申し上げたいです!この本は、本当に心が救われて、すうっと穏やかになっていくような、幸せな気分になれる不思議な本です。読み終わったときに思わず、この本を抱きしめて眠りたいような、充足感を味わったのは私だけではないでしょう!会社の利益を追求するあまり、従業員もお客さんもすべて犠牲にするのではなく、従業員も幸せに働けて、もちろんお客さんも幸せになり、かつ、きちんと企業としての収益もはかれ、存続していけるということは、決して不可能なことではない。いや、むしろ、お客さんを大事にし、従業員を大事にしなければ、企業の存続、収益を上げることは長期的にはあり得ないということを、ストーリー仕立てで、しっかり教えてくれる本です。この「君を幸せにする会社」は働くすべての人に読んでもらいたいと思います。特に経営者、起業を考えている方、中間管理職、新入社員、就活生、就活生・大学生のお子さんがいらっしゃる親御さん、仕事ってなに?働くってどういうこと?どんな会社がいい会社なの?自分たちの会社をどんな会社にしたいの?という疑問にきっと答えてくれる本です。お説教は一切ないので、ジェットコースターに乗っているように、楽しみながら、一気に読めます!私が、心の底からオススメできる、大好きな本です!本日9/26(金)23:59までキャンペーンをやっているそうですよ!是非、ご一読をオススメいたします!ここからは、天野敦之さんご本人からのメッセージです!-------------------------------------------------------当初はキャンペーンを実施しない予定でしたが、セブンアンドワイの担当者様が拙著に大変共感してくださり特集インタビューページをご作成いただいたとともにキャンペーンを実施する運びとなりました。特集インタビューはこちら→ http://www.7andy.jp/esb/docs/special/200809_amano/キャンペーンにご応募いただいた皆さまには、『君を幸せにする会社』の根底を貫く世界観や未公表執筆エピソード、キャラクター誕生秘話などを集めたPDFファイルをプレゼントさせていただきます。是非、ご参加いただけると幸いです。またメルマガやブログ等をお持ちの方は告知にご協力いただければ大変嬉しいです![セブンアンドワイ様]http://www.njg.co.jp/7y_cam/shiawase/shiawase.html[アマゾン様]http://www.njg.co.jp/ama_cam/shiawase/shiawase.htmlなお、既にご購入頂いた方は、私宛<info@sinzenbi.net>にご連絡いただければ同じPDFファイルをお送りいたします。(@全角は@半角に変換くださいませ)この場をお借りして、読者の皆さまから頂いた感想の一部をご紹介します。「いくつもの大切なことを気づかせてくれる、素晴らしい物語」(Webook 松山真之助 さま)「すばらしい貯徳経営導師の感動を読んでね」(日本一の個人投資家 竹田和平 さま)「感動で涙すること5回、まさに私が経営者として追い求めている答えがこの本にありました」(株式会社 創 代表取締役社長 村上肇 さま)「経営に一番必要なことを教えてくれるのに、楽しく、あっという間に読めちゃう」(魔法の質問 マツダミヒロ さま)「どうしたら儲け続けられるかを本当に知りたい方々にお勧め」(経営パワーブロガー アキバ さま)「義務教育の教科書として採用してほしい」(特定非営利活動法人エンドレス・サマー チーフ・ディレクター 寺田信 さま)その他、多くの方々から感想を頂戴しています。→ http://ameblo.jp/amanoatsushi/『君を幸せにする会社』は、登場人物がすべて動物の寓話です。主人公はクマ太郎というクマさんです経営者であるクマ太郎が、初めのうちは目先の利益を追いかけてどん底に落ちていくのですが、ビジネスにおいて大切な真理に気づくことで、経営を立て直し自分も社員もお客様も幸せになっていくという物語です。その課程で、クマ太郎は自問自答を繰り返し、ときには失敗したり、調子に乗ってつまづいたりと、いろいろ模索しながら最後はビジネスだけでなく人生のなかで大切なことに気付く、というストーリーです。私が今まで上梓した30万部ロングセラー『会計のことが面白いほどわかる本』 や人を幸せにする会計について著した『価値を創造する会計』 はともに会計の観点でした。今回は会計にとどまらず「働くことの意味って何だろう?」「自分は何のために働いているんだろう?」「会社が利益を稼ぐために人が不幸せになっていくなんておかしいんじゃないか?」「顧客満足って結局は偽善じゃないのか? 誰かを本当に幸せにするにはどうしたらいいんだろう」という思いを持っている方々に対して、何か気づきのきっかけをご提供し世の中が少しでも良くなってほしい、という思いで書きました。[セブンアンドワイ様]http://www.njg.co.jp/7y_cam/shiawase/shiawase.html[アマゾン様]http://www.njg.co.jp/ama_cam/shiawase/shiawase.htmlなんと!「夢しか実現しない」福島正伸さんと、160万部「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」山田真哉さんからご推薦の言葉をいただいています。本のカバーには一部のみ抜粋させて頂いておりますが、福島正伸さんの推薦文の全文を紹介させていただきます。********どんなビジネスにも、通用する経営の神髄に気が付いてしまった天野さんがその真髄を誰にでもわかる小説にまとめた、やばい本!ビジネス上の問題の根本が、すべて自分の心の中にあることを解き明かしています。これ一冊で、どんな会社でも本当に素晴らしい会社に変わってしまうはずです。読むに従い、後半になるほど心に響いてきて、不思議なエネルギーがモリモリわいてきます。その意味で、一度読み始めると、途中でやめられなくなるため、電車の中では読まないでください。終着駅まで行ってしまいます。********福島さんの推薦文は以上です。本当に有り難いお言葉で恐縮しています。本のメインコピーは『「幸せな仕事」と「利益の追求」。葛藤の末にクマ太郎が気づいた"働くことの本当の意味"とは?』です。感動あり、涙あり、のストーリーですので、是非お読みいただければ嬉しいです。[セブンアンドワイ様]http://www.njg.co.jp/7y_cam/shiawase/shiawase.html[アマゾン様]http://www.njg.co.jp/ama_cam/shiawase/shiawase.htmlどうぞよろしくお願いいたします!天野 敦之 Atsushi Amano
2008年09月26日
コメント(2)
全228件 (228件中 1-50件目)