記憶の山

ブログ･･サボりっぱなしスミマセン。さてさて、最近自分の記憶力に不安を感じ始めております。ボケではないです・・・・記憶喪失でもないです・・・老化現象・・と言うところまでは行ってませんが・・・色々試行錯誤しておりますが・・・今のところ何のトラブルもないのですがやはりこれからはちょっと意識したほうがいいかもと。もうひとつは、娘ミニエナの記憶方法でちょっと違うなあ～と思ったこともありまして。もともと記憶と言うものはどうやってとどめてますか？ミニエナは漢字テストなどの前は、書いて書いて覚えるのですが社会や理科のテストの時はあまり書きません。読んでいるだけです。算数は、必然的に書かないと答えになりませんから書きますよね。で、回答にいたるまでに組み立てをします。無意識にやってることですよね。問題は理科と社会です。人は五感というものを持っています。見る　聞く　触る　味　においコイツをフルに使うことで記憶にとどめることが出来るような気がします。記憶するのは一方方向ではないでしょう。読んで印象に残す。何度も書いてみる。感じたことを話す。背景を思い起こす。暗記物はやはりコレをフル回転するのが一番短時間で記憶に残るように思うのです。ミニエナは「書くだけ時間のロスちゃうん？」といいますがそれは間違いで、読みながら書く、書きながら読むを繰り返すと印象も音も字もいっぺんに覚えられるし、思い出す時に多方向から記憶を呼び戻すことが出来ます。これ、記憶の山。１方向から登るより、３方向から登るほうがより確実で、より早い。ロスではないのですよね。なーーーんてことを最近わかってきました。コレを私に語ってくれた先輩が居るのですが実際直面するまでそんなのあたりまえやんぐらいにしか思ってなくてでも、最近は切実に感じてて、確実性を問うなら絶対に意識することが必要だと。最近、ちょっと忘れ物が・・と気がついた方は是非お試しくださいませ～～。当たり前！と思わずに、ちょっと意識してみてください。