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5月3日の日記
に登場した開花間近の地湧金蓮花(ちゆうきんれんか)。あれから徐々につぼみはほころび始め、ついに見ごろを迎えた。苗を植えてからちょうど2年。ようやくその神秘的な花にお目にかかれることになったのだ。


ちなみに、この花は学名はムセラ・ラシオカルパ( Musella lasiocarpa
)といい、別名の「チャイニーズ・イエロー・バナナ」の名前でも流通しているが、私は「地湧金蓮花」という名前の方が好きだ。この花は漢字で呼んで(書いて)あげるのがふさわしいように思う。
ともかく、実に神秘的で神聖なる雰囲気を放つこの地湧金蓮花、ネット上の情報ではなんと300日以上も咲き続けるとのこと。では、その300日後とは一体いつの日だろう? というわけで、某計算サイトで実際に計算してみた(笑)。完全に開花したのが5月20日ごろなので、その300日後はいつなのかというと、来年(2009年)の3月16日月曜日とのこと。本当にその日まで咲いているのかどうか、これからも観察を続けたい。
追記(6月1日)
今日は久しぶりの快晴だったので、リベンジ(笑)ということで改めて撮影に行ってみた。が、こうしてアップしてみると昨日のとあまり変わらないような気が(笑)。やっぱり5年前のデジカメだとこれが限界か。ああ、早く新しいデジカメが欲しい・・・。


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