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さて、今回のビーツ栽培で生育が今ひとつだった原因は、私が思うに2つあり、1つは石灰が足りなかったこと、もうひとつは種子の蒔く時期が若干遅かったこと。ビーツはホウレンソウと同じアカザ科の植物ということで、酸性の土は苦手なようだ。また、種子の発芽率とその初期成育は比較的順調だったが、気温の低下と共に生育が鈍ってきたので、もしかしたら播種時期にも問題があったのかもしれない。もしも場所に余裕があったら春蒔き栽培にも挑戦してみたい。
追記(1月21日)
ビーツの名誉のために追記しておきたい。昨日食べたビーツの味がいまいちだったのは、茹で方が足りなかったからのようだ。今日は残りの2個を茹でたのだが、30分以上かけてやわらかくなるまでじっくりと茹でたところ、ふかしたサツマイモにホウレンソウの根元の土臭さを合わせたような、独特なおいしさがあり、2個とも一気に食べてしまった。こんなにおいしいなら、ぜひ今年は春蒔き栽培にも挑戦したい。
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