英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

2006/02/11
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  1. All Around My Hat (England)
  2. Thomas The Rhymer (words trad:Child#37/music Hart, Prior, Knight, Johnson, Kemp, Pegrum)
  3. Alison Gross (Scotland/Child#35)
  4. John Barleycorn (England, Scotland)
  5. King Henry (Child#32)
  6. One Misty Mosity Morning
  7. The Mooncoin Jig
  8. Long Lankin (Child#93)
  9. The Fox (Peter Knight)
  10. Shaking Of The Sheets
  11. Rogues In A Nation (Scotland)
  12. Sailor’s Bonnet
  13. Black Jack Davy (Hart/Prior/Knight/Johnson/Kemp)
  14. Seven Hundred Elves (words trad/music Hart, Prior, Knight, Johnson, Kemp, Pegrum)
  15. Robbery With Violins
  16. Seventeen Come Sunday (Ireland)
  17. Gaudete (Finland)

ペンタングル フェアポート・コンヴェンション スティーライ・スパン のうち、最も大衆性の強いのがスティーライだと思うのです。
 とりわけ70年代中盤以降は普通のポップス・グループと言っても差し支えないほどで、 フィル・スペクター の曲をやったこともありました。

 クリサリス・レーベルに残した音源をまとめたこちらのコンピには17曲を収録。
 内訳は、 「ビロウ・ザ・ソルト」 (72年)から4、5、 「パーセル・オブ・ロウグス」 (73年)から3、6、11、15、 「ナウ・ウィー・アー・シックス」 (74年)から2、7、14、 「コモナーズ・クラウン」 (75年)から8、 「オール・アラウンド・マイ・ハット」 (75年)から1、13、 「ストーム・フォース・テン」 (77年)から16、17、 「テンプテッド&トライド」 (89年)から9、10、12となっています。

 あ、何曲かは通常のスタジオ盤とは別テイクみたい。
 2はここでは3分ちょいに縮めています。

 輸入盤で安く売られていることが多いので、この時期の彼らを知るには便利なアルバムだよ。


●4: A. L. Lloyd / Fairport Convention / Jethro Tull / John Renbourn Group(studio) / JRG(live) / Traffic / Wild Oats / Young Tradition

●8: Martin Carthy & Dave Swarbrick / Miriam Backhouse

●11: Corries / Dick Gaughan / Dubliners / Ewan MacColl

●16: Skylark / Stone Angel

●17: Anuna / Wild Oats



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Last updated  2006/03/06 02:24:14 PM
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