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2004/12/19
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カテゴリ: カテゴリ未分類


■イベント 「AERA]900号記念イベントトークショー&懇親会



先日、「AERA」の900号記念イベントに参加して来ました。

「AERA」はご存知、朝日新聞社のニュース週刊誌。
1988年の5月24日に創刊、
今年の12月17日号で通算900号になった。

私は、雑誌は文春、SPA、DIME、anan PHPなどをだいたい毎号読んでいるが
このAERAだけは、創刊号から一冊も逃さず読んでいるのだ。


当日は、築地の朝日新聞社のレセプションルームで
Imodeを考案したことで知られている松永真理さん
(現:バンダイ社外取締役)をゲストスピーカーに
宇留間和基 編集長 浜田敬子副編集長と3人で
「時代を見る目」という題名でまず、トークセッションが行われた。

「AERA」というのは、知ってる人も多いと思うが
ラテン語で「時代」という意味。

記事も単に起きたニュースを「出来事」として伝えるだけでなく、
独自の視点から時代の動きを考察したものが多い。

宇留間編集長がまず言うには
「この何年間かで一番変わったのは女性である」と。



私も創刊当時から読んでいて、ここ数年AERAは女性の視点からの
家庭の変化・雇用・健康(松永さんいわく、現代の3Kだそうです(笑))
に関する記事は多いなと思っていたが。


今年、AERAが売れた「売れ筋三点セット」というのがあったそうなのだが
それは

(2)負け犬
(3)雅子さま

の3つ

この3つに関する記事を載せるとその号は伸びたそうだ。
特にペ・ヨンジュンに関する記事を載せると、今までなかったような
層からの反応があったそうだ。
(感想文が和紙に毛筆で巻紙なってきちゃったりして、びびったそうです(笑))

負け犬は今年流行語にもなった、エッセイスト酒井順子さんの著書
「負け犬の遠吠え」から発生した「負け犬論争」のこと。
負け犬=「未婚・子供なしの30代女性」
これも、あっちこっちで論議をかもしましたね。
じゃあ勝犬はどうなんだと…
これは女性の本当の意味での「幸せ感」の追求に繋がった感じがする。

最後の雅子さまは、もちろん5月の皇太子殿下の「人格否定発言」から。
偉大な母と優秀な妻を持った一人の男性として
60年代生まれの男性の家族感をあらわすきっかけになった。

この3つは関心の高さという意味では、やはり女性が中心だろう。
そして、その動きに興味を覚える男性が「売れ筋3点セット」を作りだしたのだろう。

あと、そのほかに盛り上がったのはなんといっても
「野球」
ライブドア VS 楽天はほんと盛り上がりましたもんね。
AERAの読者は、圧倒的に、ライブドア派らしい。ほりえもんの人気が高いそうだ。

この問題と平行して、財界のドンと呼ばれた人たちが次々と表舞台からひいて行った。
これは、バブル崩壊後、社会が変わり、変化していかなかければついていけないのに
「進化できなかった人達」の最後の生き残りだったと宇留間編集長は評していた。

※このアエラのイベントレポート、今、当日とった、
 マインドマップから起こしているのですが
 これでも、まだ、四分の1以下。
 すごく面白かったので、また、今度、追記します。





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Last updated  2004/12/21 01:57:28 PM
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