「心の扉を開く」の 11
月 14
日のページは、
「 すべてはうまくいっています
」でした。
この言葉はアイリーンの口癖というか、そのエッセンスとも言えます。
11.14
すべてはうまくいっています
なすべきことをするために、その身を自由にしておきなさい、
と 私
はこれまで、何度、あなたに言ったことでしょうか?
あなたはいつ自由になり、私に身をゆだねることを学ぶのでしょうか?
あなたが喜んで、私に身を任せ、
自信をもって最初の大変な数歩を歩み始めるまで、
あなたは自由ということの本当の意味は理解できないでしょう。
それは、あなたにだけしかできないことです。
あなたのために誰かが代わりにやってくれることではありません。
角を曲がったところに、何が待ち受けているか、こわいのですか?
未来がどのようなものか恐ろしいのですか?
あなたの 信仰と信頼
はどうなっているのですか?
今という今を十分に栄光に満ちて生きようではありませんか。
そしてあなたの未来は神である 私
にまかせなさい。
あなたはすべてを失ってしまうのではないかと怖がっていますが、
あなたが自由になり、今所有しているものにしがみつくのをやめた時、
私
がすばらしいものを用意しているのです。
喜んですべてのものを捨てなさい。
それはもっと、ずっとずっと大きなものを得るためです。
すべては 私
の手の内にあります。
そして、 すべては、とてもとても、うまくいっているのです
。
私は、この本の中の「 神
」「 私
」という表現は特定の宗教や宗派とは関係なく、
サムシング・グレートというか、高次の意識-宇宙、大自然、
あるいは自分の中の仏というかハイヤーセルフ、などだと思っています。
代になった今、この言葉たちが理解と共にスーっとこころに落ち着く感じがしました。
このようにすべてを委ねて、今を生きられているとは言えないかもしれませんが、
「すべてはうまくいっている」という、まだ淡い確信のようなものがあります。
9
月の読書会で引いたエンジェルカードは「 Faith
」と「 Trust
」。
この 2
つの質があれば、すべてを手放して、先を任せることができる、と思いました。
合わせて、先月の読書会のテーマ「 10.
24
すべては変化します
」の最後の数行、
私
をさがし、私を見つけ、何ごとも恐れないでください。
変化させてやりましょう。
どんな変化もすべて良きことのためにあると知り、
いかなる変化も全体の成長と広がりのために必要だと、
ただ知っていてください。
両方のテーマが合わさり、今いる土台が固まっていく感じです。
因みに今回私のところに来たエンジェルは 「 Tenderness
Presence
」でした。
「優しさ」とともに、「いま・ここ」に在りたいと思っています。
来月の今年最後の読書会は 月 12 日(木曜日)です。
それぞれの 1 年を、振り返るのもいいかもしれませんね。PR
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