昼はウットリ、夜はドキドキ・・・
これ、な~んだ?
このなぞなぞの答えは この後すぐ!
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15日は 毎年恒例、 大阪市民管弦楽団 秋の定期演奏会(第68回) だった。
R.シュトラウス
交響詩 「ドン・ファン」 op.20
Richard Strauss
Ton Poem "Don Juan" op.20
チャイコフスキー
バレエ音楽 「白鳥の湖」 op.20より
Peter Tchaikovsky
"Swan Lake" op.20
1.情景
2.ワルツ
3.白鳥たちの踊り
4.パ・ダクシオン
5.ハンガリーの踊り
6.終曲
メンデルスゾーン
交響曲第3番イ短調 op.56
「スコットランド」
Felix Mendelssohn Bartholdy
Symphony No.3 a-minor op.56
"Scottish"
第1楽章 序奏とアレグロ・アジタート
第2楽章 スケルツォ・アッサイ・ヴィヴァーチェ
第3楽章 アダージョ・カンタビーレ
第4楽章 アレグロ・グエリエーロ フィナーレ・マエストーソ
(各楽章の間は 休息を入れず続けて演奏されました)
今年の春は 三枝成彰氏が音楽監督のオペラ
(inグランキューブ大阪) だったので、
ザ・シンフォニーホールでの定期演奏会は 約1年ぶりとなる。
いつもたくさんの人が聴きに来てるけど、今回は ほぼ満席だった。
やはり 指揮者が影響しているのだろうか?
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毎回個性豊かな指揮者を迎えているけれど、
今回は 金 洪才(きむ ほんじぇ)
氏。

某サイトから拝借しました
楽団のすぐ横側に初めて座ったけど、これがまたハマる。
まず、指揮者の顔が見えて 表情などを楽しめる。
今回の 金氏は まさに楽しめた。 動く、動く! 表情豊か♪
あと、皆さんの楽器を扱う様子(手さばき)などもしっかりと見れて
ドキュメンタルな感じで 得した気分![]()
生で 「白鳥の湖」 を聴いたけど、迫力も心地良さも よかった~~ ( ウットリ
)
この定期演奏会は、毎回 「脳と心の掃除」 に行っている。
自己コントロール(自己管理) の一種です♪
心地良さに うつらうつらするけど、 「おぼろな眠り」は "アルファ波" を 噴出してくれる。
だから、眠ってもOK! 頑なに気取って起きている必要はないと思う。
肩の力を抜いて、ゆったりとした気分で聴けばいい。 立派な音楽療法だと思う。
今回は "試験の次の日" だったので、ちょうど脳の掃除によかった。
だから
そんなに言うほど 勉強してないってば・・・
次回は3月14日。 無料チケット 先着でお分け出来ます☆
さて、演奏会が終わり、少しお茶をしていたら
急に相方が 「映画行こう!!」 と張り切り出した。
相方は映画大好き人間、私は嫌いじゃないけど特に興味なし人間(笑)
この日は 運動不足な2人は 車に乗らず 電車を選んだ。 だからか、相方は 小回り利くし、デートらしいデートが久しぶりで テンションアップ気味。
『セックス・アンド・ザ・シティ』 を観るつもりで行ったが、席が 酔いそうな前列しか 空いていなかった。
急遽、別の映画に変更。
すると、20日から公開の 『ウォンテッド』
が 先行上映中
!
もちろん、 アンジェリーナ・ジョリー
大好きな相方は 飛びついた!
激しいアクションの中にも ユーモアがあって笑える。
「そんなアホな!」 とツッコミたくなる場面も ちらほら。
おもしろかった。 ドキドキハラハラ
した
昼は ウットリ
しっとり。
夜は ドキドキ
ハラハラ。
メリハリのある一日だった・・・
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