タイトルとは裏腹に、書を抱きながら旅に出よう。標記の旅の同行講師のサカイヒロマル氏の著書、「ヒトラー 野望の地図帳」に沿って、 4 回シリーズの第 1 回目のチラシができました。弊社ホームページに是非ともコンタクトをお願い致します。そして、旅に出ましょう。
当シリーズの大見出しは、ヨーロッパ・戦争と平和。そして、若干、タブー視されているヒトラーを正面から取り組んだ企画で、ヒトラーの生まれたブラウナウ、若い頃の挫折のウィーンからナチス党が台頭していったミュンヘン、ニュールベルグにヒトラーの足跡を追いながら、近代史の社会学の、なぜドイツはナチス党に席巻され、第二次世界大戦を引き起こしていったかを探ります。
そして、二回目は、第二次世界大戦の口火を切ったグダニスクの進攻からユダヤ人の虐殺に至ったポーランドを、さらに、連合軍の反抗の象徴のノルマンディ、パリ、そして、アンネ・フランクのオランダ、ベルギーなど EU へのベネルクス 3 国を・・・大団円は、ナチスドイツ終焉のベルリンまでを探ります。シリーズは長丁場になりますが、是非とも熱いご指示お願い致します。