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2011.09.13
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アドリアネの弾丸が実に面白い!

というわけで、犯人を予想してみる。

 めぼしい候補はこのへんでしょう。

1.斑鳩(高橋克典)

2.支援者(同僚の塾講師)

3.島津五郎(ヤスケン)

以下、私の推理を白字で書く。

今回のラスト、もはや犯人は斑鳩(高橋克典)以外にはありえない的な

展開だが、これはミスリードでしょう。

重要なポイントは、犯行現場に、松崎の指紋がついたマッチが落ちていた

ことである。今週はこの点に触れなかったのが実にいやらしいねえ。

犯人は、

(1)松崎の指紋がついたマッチを入手できた人物。つまり、松崎の

  出所を祝う会に出席していた人物である。

(2)筋弛緩剤を入手でき、頸動脈注射ができる、医学的技術のある人物である。

上記2点を満たさなければいけない。

・斑鳩(高橋克典)

マッチの入手は困難でしょう。自身は顔バレしているので、祝う会に出席は

不可能。部下にマッチのみとりにいかせるのも、足がつくので困難。

・支援者:マッチの入手可能

・ヤスケン:マッチの入手可能

この時点で、犯人は支援者もしくはヤスケンということになる。

(2)筋弛緩剤を入手でき、頸動脈注射ができる、医学的技術のある人物である。

 となると、塾の講師が筋弛緩剤を入手し、かつ頸動脈注射をすることができる

とは考えにくいため、消去法で、犯人はヤスケン!ということになる。

しかし、ヤスケンは笹井(小西真奈美)に、父親の解剖を依頼している。

自身の犯罪をバレないよう隠ぺいするのであれば、「父出所→いきなり殺人再発

→現場から指紋マッチ→父犯人じゃね?→でも肝硬変で死亡→終了」

と世間に思わせるほうが得策であって、わざわざ筋弛緩剤が検出されるのをわか

っていながら、解剖を依頼する理由がない。

となると、やはり犯人は、支援者である同僚の塾講師で、この塾講師は何らかの

経過で、医療技術を身に着けていたと考えるしかないだろう。

まだ回収されていない伏線として、この支援者が松崎のアリバイを偽証し、それ

を松崎が不審に思っていたシーンもある。

さあ楽しみだねえ最終回!






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最終更新日  2011.09.13 23:25:26
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