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4月28日、青森公演1日目です。サンワアリーナ青森、広すぎっ!スタンドの私からは、双眼鏡片手にしても小田さんは遠かった…。しかし小田さんとバンドメンバーの出退場が、珍しく客席後方、しかも私のいるスタンドの真下からだったので、感激…!ただ、小田さんののどの調子はよくないように思いました。慣れた曲でも、声が裏返ってるところがあって、大丈夫だろうかと心配になります。2日目、ご当地紀行では、コンサート当日の午前中に弘前城へ桜を見に行った小田さんが映し出され、会場は大受け。数日前のご当地の撮影で行ったが桜が咲いてなかったので、「どうにも納得行かなくて…」と。でも小田さん、頑張りすぎですよアンコールの「YES-YES-YES」では、なんと花道を2周もしていた!(しかもそのうち半周~1周は走っていた!私の記憶違いでなければ)小田さんもあとで、「あんなに走る必要もなかったんだけど」っておっしゃってました(笑)時々、胸に手を当てて、深呼吸してる小田さん…。息切れして。そんな光景を、何度か目にしました。頑張ってる小田さんからは勇気をもらうけれど、心配です。2日目は「君のこと」と「生まれくる子供たちのために」もやってくれました。そして、「次」のことも口にしてくれました。「曲作るのはなかなか大変なんですけれども、また曲をかいて、会いにきたいと思います!」
2012年04月28日
4月14日、秋田公演1日目。東北ツアーの初日です。自分が東北に行っていいものか悩んだけど、行くことも復興の一助になると考えて。秋田県立体育館は、思ったより小さな会場で、スタンド席だった私からもメインステージが比較的近く感じられた。 小田さんも、「この会場は客席が迫ってくる感じで…」みたいなことをおっしゃってました。以下、ネタばれとなりますので、ご注意!1曲目の「明日」の後の客席の拍手が、私が去年どの会場で聴いたよりも長く、長く、続いて、拍手する側もされる側も、本当に感無量のものがありました。東北のファンはこの瞬間を待ち望んでいたんだと、言葉にならない感動が伝わってくるよう。もちろん私も。基本的な構成は去年のツアーと変わりがありませんでしたが、「若葉のひと」のかわりに「Re」が入ったり、アコースティックコーナーで「Wow Wow」が最後に歌われてドキッとしたり。JRAのCMで最近おなじみの、「19の頃」。これもタイムリーで、生で聴けて感激しました。でもなんと言っても意外だったのは…新曲、が披露されたことです。やさしい、やさしい、寄り添うような曲です。両隣の方は泣いてました。小田さんは、「アーティストの中にはすぐに曲を作って、東北の方に行った人もいましたけどなかなか立ち直れない人も多くて、僕はどちらかというと後者の方でした。」そんなふうにコメントされてました。だから去年のツアーであんなに泣いてらっしゃったんですね。この日も心配しましたが、小田さんの目には涙はなく、最初の「明るく、楽しく駆け抜けたい」の言葉通り、最初から最後まで、元気な小田さんでした。
2012年04月14日
静岡エコパアリーナ2日目。小田さんが、また泣いてしまった。そして、これが私の、最後の今ツアー参加公演となった。もともとは、どーもどーもツアーのスタート地点となるはずだった静岡エコパ公演。だが震災の影響で10月に延期に。(小田さんも何度かそのことに触れていました。何もなかったらここから始まるはずだったんだよな~という気持ちがよぎりますが、と)振替日が発表後、チケットを何とか入手した私にとっては、初エコパとなった。Life Sizeではよく登場する会場だけに、わくわくする。動く歩道を上がったそんな私の視界に突如飛び込んできたのは…幻想的な光景だった。縦長のオレンジのライトに照らされた、エコパへの歩道。右手の駐車場の白く細いライトと対比をなし、それは幻想的なコンサート空間へと客をいざなう、別世界への入り口となっているかのようだった。ところで初日はメインステージの真正面のスタンド1列目だった!でべそステージ左右を移動する小田さんがばっちり見える…。そして、1日目の特筆すべき点は、「最後のツアー」と言われることについての小田さんのMCだった。「よく最後のツアーかもしれない、と書かれたりしますが、年だからしょうがないのかもしれないけれど、自分としてはそんなつもりはなくて、いいコンサートをしたいなという、そういう気持ちで毎回やってます。この年までツアーを回れて、幸せに思います。」そうだったのか…。安心した…(もう私は、1989年のオフコース解散以降、これが最後かもしれないと毎回覚悟しつつ小田さんのツアーに臨んでいるもので…)そして二日目は、なんと反対側のスタンド最後尾。最後の列だった(笑)つまりほとんど小田さんの背中を見てた事となる。しかし思ったほど疎外感を感じなかった。それも、小田さんが何度か真下の花道に来てくれたこと、また何度かスタンド最上段に向かって手を振ってくれたこと(隣の20代とおぼしき女性は、”こっち向かって手を振ってくれた”と大喜び!)、それに周囲の客が、ノル曲では総立ちで盛り上がっていたことが上げられる…。年齢層は高いけど(笑)そして、小田さんにとって鬼門(?)の「さよならは言わない」、「東京の空」。ブレスが短い気がして、小田さん大丈夫かな~と思っていたら、歌い終わった小田さんが立ち上がって…そしてこらえていたものに耐えきれなくなったかのように、うっと泣いてしまった。みんなは、拍手で温かく見守る。「年を取ると、ぐっとくることが多くなってしまって。」小田さんの一言一言に、客は拍手で応える。「この頃はツアートラック見ただけでも…」と、小田さんこらえきれなくなってまた涙。ファンとしては笑っちゃいけないんだろうけど、私は爆笑してしまった…ツアートラックのどこに泣きのポイントがあるんだろう?と(ごめんなさい小田さん)。でもそんな小田さんだから好きなんです。小田さんは私にとって唯一無二の存在です。延期を余儀なくされ紆余曲折だったツアー、私の想像を超えたいろんな出来事が小田さんを取り巻いたのでしょう。そんな思い出がこのツアーには凝縮されてるのですね。「生まれてからおそらく一番大切なツアー」、と小田さんは公式HPにメッセージを寄せてらっしゃったから。落ち着くと、「みんなで元気な日本を作って行きましょう!」と力強くおっしゃった。また、私たちは、大きな拍手で応える。2度目のアンコールの「君のこと」の前には、「この曲はアルバムの一曲目に入ってるんですけれども、ツアーのために書いた曲です」と。私にとっては意外だった…。最初からファンのことが頭にあったなんて。感激だ。私のウルウルポイントはここですよ、小田さん!「生まれ来る子どもたちのために」の前には、「僕は国粋主義者ではないんですが、この国、という言葉に弱くて…この国の事を思って書いた曲を聴いてください。」やはりこのツアーの背負うテーマ、あるいは図らずも背負うこととなってしまったテーマを、この2曲は象徴してる気がします。そして「また会おうぜ!」それが最後だった。マイクがオンになってることを確認して、叫ぶ小田さん。それは私にとっていつの日になるのか…。もう、しばらくは会いに行けない。でも、小田さんの叫びは、まだ私の中でこだましている。
2011年10月22日
京セラドーム大阪公演二日目のハプニング。突然、「東京の空」を歌い終わった小田さんが、一瞬動きが止まり、両目を手で覆って泣き崩れたのだ。小田さんの涙が、つらく心に迫ってくる。小田さんにとって、震災はこんなにも暗い影を落としているのかと胸が痛む。一ファンの私には知る由もない小田さんの心の闇。「東京の空」でいう、誰かの「その笑顔」を無くしたのは小田さんなのかもしれない…そんな思いにとらわれ、ただただ小田さんがかわいそうでならなかった。数十秒(10数秒かも)そんな感じが続いたが、立ち上がった小田さんにカメラが向けられ…まだ目が潤んでいる。そして落ち着いた時、「そんなつもり(泣くつもり)はなかったんだけど。みんなの気持ちを代弁して、向こう(被災地)の方に行って歌を届けてきます!」こっちまで涙目になった。小田さんの気持ちを思うと胸が痛い。「言葉にできない」の前、「本当は感謝の気持ちを歌にして伝えたらいいんだろうけど。もっと小さい所でやればいいのにと思ってるでしょう?もっと年取ったらいろいろ変わるだろうから。みんな元気でな。」茶目っ気たっぷりな小田さんですそして、最後のこのメッセージを聞くだけでも私にとって大阪ドームは意味ある公演となった。「次の曲は次にみんなに会えるときまでの約束の手紙…みたいな気持ちで歌いたいと思います。」そう言って最後に歌ってくれた「君のこと」。聴きながら目が潤んで小田さんが涙で霞んだ。小田さんが去ってからも興奮状態は収まらなかった。しばらく涙目が止まらない。「君のこと」は、オフコースや小田さんの同級生へのメッセージソングかと思っていたけど、ファンへのメッセージでもあるんだということを小田さんの口から聞けて…大事な曲になりました。私にとっても誓いの歌になりそうです。小田さんのメッセージを胸に、あと一年もう一年、さらに一年、頑張っていけそうかなあ…あとは、小田さんの心が少しでも癒えるように、残りのツアーが無事終わるように、祈るばかりです。
2011年09月25日
小田和正さんのナゴヤドーム公演。ネタばれしてますのでご注意を!ナゴヤドームは広い。4階5階とある?福岡ドームどころじゃない広さだった。それを意識してか、小田さんの走りにも熱が入る(いやいや、これはコンサートだ、と自分にツッコミ)「ダイジョウブ」で、歌い終わると、はるかかなたの花道の端からメインステージまで一気に走り抜けてく小田さん…。文字通り目にもとまらぬ速さで。でも、アンコールに応えて次に出てきたとき、明らかに疲れているのが分かる。重い足取りで…メインステージから中央のサブステージ脇にあるピアノに向かう小田さん。胸が痛い。そして、私の聞き間違いでなければ、ピアノに座り、こうおっしゃった。「自分としては、もう今回が最後かなと思ったりしてましたが、そんなにおだてられると、調子に乗ってしまうので。」え?冗談ぽい口調だったとはいえ、個人的には初めて小田さんから生で聞いた「最後」という言葉だったので、うろたえた。そして、小田さんはやはり相当の覚悟で、気力体力を振り絞って今回のツアーに臨んでいるということを改めて思い知らされ、また胸が痛くなる。そんな小田さんを、遠くから見守ることしかできないけれど…。小田さん、ありがとう!
2011年09月18日
まさか地元福岡の、ヤフードームで、小田さんのコンサートを見る日が来るなんて、思ってもみませんでした。平たく言えば、東名阪に比べて田舎の(自虐的?!)福岡で、そんなに人が集まるなんて思ってなかった。でもふたを開けてみると…正確な所は分からないけど、少なくともアリーナ隅っこの自分の席から見渡した限りでは、スタンド座席も前後左右埋まっていて、本当に感動。うわあ、こんなにも小田さんを見たいと思っている地元民がいるんだなあと…とっても嬉しかった。他県からもたくさん来ていらっしゃるのでしょうが、それでも、それだけではこんなに座席は埋まらないからなあ~。以下、ネタばれしていますので、ご注意を!小田さん、小さい体で、本当に広いドームを隅から隅にまで気を配って、歩き走るステージでした。基本的にはアリーナツアーの構成を踏襲していましたが、アコースティックコーナーは一部、曲目が変わっていましたね~個人的には、今回のツアーでは「こたえ」と「緑の街」のバラードをハンドマイクで歌う小田さんにしびれっぱなし。今日は肉眼でよく見えたので、満足です。でも、ドームでのアリーナのつらさは、花道を降りた小田さんの姿が全く見えなくなること。客席にマイクを向けてる小田さんが今どのあたりにいるのか、照明を頼りにしても全く見えないですね~「キラキラ」では、まさかと思いましたがまた自転車が!メインステージ側のビジョンで見ると、相当スピードを出しているように見えたので心配でしたが、何とか無事に走りきって、ホッとしました。(どうしても小田さんの3年前の事故が頭をよぎります。)「やさしい雨」では、本当に雨のようなものが降ってきて、見とれてました。なんてきれいなんだ…。MCでいろんな話をしてくださいましたが、中でも受けたのは…岡山での植樹の話でした。先方から依頼を受けて植樹を行ったはいいが、実はその「先方」がしかるべき所から植樹の許可を得ていなかったという…地元新聞の見出しに、「小田和正、許可なく植樹」と小田さん、とんだトバッチリです。でも、それをしっかりギャグとして客席にVTRを交えて紹介できるあたり、小田さんほんっと大人です。「この話は博多限りにとどめたいと思います。」と言って話してくれた小田さん、本当にありがとう!ドームは反響がすごくて、アリーナとの違いはやっぱり際だってるなと感じました。小田さんも歌いにくかったのではと思います。アンコールのYES-YES-YESではちょっとハプニング。演奏と小田さんの歌とが後半、合ってなかったので、聴いてる方が焦りました。あらゆる無理を承知で、そしてきっと自分の体力との折り合いをつけながら、広いドームでより多くの人に歌を届けようとしてくれている小田さん…本当にありがとうございます!たくさんの地元民が、癒されて帰途につきましたよ
2011年09月10日
神戸公演1日目。この日は午前中ちょっと出勤して仕事を片づけ、そそくさと新幹線で無事、新神戸へ。神戸ワールド記念ホールは、他の会場と比べ交通の便がよいので、安心して駆けつけられます。(新神戸駅から会場まで30分といったところ?)初めてのワールド記念ホール、思ったよりも小さい会場で、会場全体がアリーナからでも見渡せる感じ。小田さんが反対側の花道に行かれても、肉眼で見えるのは意外!嬉しい誤算でした。そしてこの日の小田さん…、壊れてる!と私は思いました。(笑)「外タレはいいよな、コウベ、ダイシュキデ~ス、と言ってれば受けるんだから」などと、言われていました。(外人の口マネをして)え?まさかあの小田さんが外人の口マネなんてするんだって、とってもおかしかった。そして1度目のアンコールの時…。それは起こりました。観客のアンコールの拍手に応えて、ステージにあがった小田さん。でもTシャツに違和感を覚えたらしく、「あれ、後ろ前かな?」とまた舞台袖にひっこもうとされる。結局「ま、いいか」とそのままアンコール1曲目に入られたのですが、私はすぐ気づいてしまった…その、ウエストシェイプされたTシャツ、すそがかわいく広がり気味のそのTシャツが女物であることに…。小田さんが私のいるアリーナ周辺の花道で歌っているとき、私は見とれつつも笑いそうになるのを必死でこらえるという複雑な状況で、小田さんを目で追いました。(初めての経験です。)2度目のアンコールで、「やっぱりあのTシャツはレディースのMでした。コウベ、ダイシュキデ~ス」と照れ隠しでおっしゃっていましたね。ほんと、この日の小田さんは壊れてました…。でも、意外な小田さんが見れて、幸せでした。ホテルに帰って、あのかわいいTシャツを着ていた小田さんの歌う姿を思いだしては何度も爆笑してしまいました…(ごめんなさい、小田さん)そして、素敵な思い出をありがとう…。
2011年08月19日
仕事はハンパない忙しさ…。それでも、PRESSのチケット譲渡仲介制度で急にチケット取れちゃったものだから、ハードスケジュールを承知で、小田和正さんの金曜の岡山公演を九州から見に行くことに!(もともと土曜日の岡山公演は見に行く予定にしてたのですが)しかしやっぱり甘かった。その日に限って仕事はトラブル続きで、予定してた時間の新幹線には乗れず。涙、涙。間に合わないよう~!仕事か小田さんかって究極の選択だけど、自分は仕事を振りきって最低限の義務だけ果たして、その後タクシーに飛び乗っちゃいました。 ああ、後がコワイ…岡山に着いたのはほぼ6時半。そう、もう開演時間です。ここまで来るともうあきらめ。いや、岡山に無事着けただけでもよかった。悩ましいのは会場の岡山市総合体育館はそこからさらにバスで35分くらいかかるということ。散財を承知で、またタクシーに乗る。タクシーの女性ドライバーはいい方で、急いで会場まで車つけてくれた!ラッキー、7時前に会場に着けました!会場入り口まで必死になって走っていると、会場の外にバンドの演奏が、そして誰かの割れた声が響いてるではないですか!よく耳を澄ますと、なんと小田さん!うわっ、外までこんなに聞こえるんだと初めて知った…そして、その曲はなんとラブ突だった。わ、まだ2曲目だ、よかった…そしてスタッフの方から会場内の座席まで案内してもらい、目に飛び込んできた小田さんを見たときは、胸が熱くなってたまりませんでした。もう泣きそうでした。(必死にこらえましたが)やっと会えたと。はるばるここまで会いにこれたと。ちょうど小田さんがラブ突で花道を走り回って、会場のボルテージは最高潮。一気に私も、小田さんワールドに引き込まれていきました。忘れられないひとときとなりました。でべそステージから10数列目だったので、花道を左右に移動する小田さんが、本当によく見えました。また、会場がほかのアリーナよりコンパクトで、天井も低かった(ように思えた)ので、見やすくていい会場だったですね~(小田さんも、この会場はどこからでもそこそこよく見えるのではとMCで話されていた)岡山公演では、今までと違う曲が新たに1曲披露されていましたね~。そして、翌日土曜日のアンコールでは…いや~、アンコールやりすぎでしょと思っちゃいます。明らかに疲れているのが分かるのに、死力を尽くして歌う小田さん。そうまでして我々に何かを伝えようとしている、小田さんのその心情を考えると、つらく悲しく切なくなってしまうのです。
2011年07月29日
小田和正さんの、広島公演2日目です。この日はスタンド後方の座席で、小田さんの姿は小さくしか見えなかったのですが、相変わらずの美声は会場中にさえわたっていました。照明の美しさが味わえるのも、スタンドならでは。それに広島での小田さんは、何だかノリノリに見えたのですが…バイオリンの金原さんが久々に参戦したからかなあ…?(金原さんは福山雅治さんのツアーが小休止中のこの日、久しぶりに小田さんのツアーに参戦したようですね。金原さんって、福山さんや小田さん以上にハードスケジュールかも!?って勝手に心配してます(笑))ファンサービスもすごくて、アンコールの曲数がいつもより多くてびっくりしましたただ、この日心に残ったのは、小田さんの公演内容とは関係なくなってしまいますが、お隣に座られた50~60代と思われる女性の方。なんでもお子さんがチケットをお母さまのために取ってくれたとか…。長いことファンで、でも小田さんのコンサートに来れたのは初めてとのことでした。「うれしいです。」「〇〇から一人できたんですよ」と本当に初々しい表情で、語っておられました。きっと、その方にとっては大冒険であったに違いありません。こんなファンを沢山持ってるであろう小田さんのことを改めてすごいな…と思います。私も新鮮な、ほっこりした気持ちになりました
2011年07月10日
九州新幹線サマサマ、です。鹿児島や熊本でのコンサート終了後でも、福岡へ何とか日帰りで帰れるようになり、まさに遠征組の味方(?!)そんな中、小田さんの熊本公演2日目の感想を少し…。(ネタばれしてますのでご注意を(^^;))グランメッセ熊本は、参加者にとって実に酷なほどアクセスが悪い…1本道で、渋滞してることもあり、熊本駅からバスで1時間もかかってしまった!それでもちょうど開場時間にグランメッセに到着し、そそくさと会場入り。アクセスの悪さに加え、この会場の作りはなんだ?!思いっきり横長なのです。競技場用の会場なのでしょうね。ステージから向かって右端にスタンドがあったのですが、あそこの方々からは小田さんは豆粒にしか見えなかったと思われます。もちろんモニターはありますが…。小田さんも気にされてましたね~(^^;)私の席もでべそステージからはほど遠かったのですが、花道からは近く、花道から降りる階段もあって、えっ?…と思ったら!なんと「YES・NO」で小田さんがその階段から降りてきた!その時にはもう夢中です。必死です。マイク向けられたいと、一生懸命歌いました。小田さんは私のいた集団の中の誰かにマイクを向けようと迷っていて、最終的に、私の隣の人にマイクを向けようとしましたが、周り全員がヒートアップしていたので、結局断念されました。でもしばらくその場で小田さんと一緒に歌いましたね~必死に。幸せな瞬間でした小田さんって、本当に生きてるんだと実感しました。(変な感想ですが)本当に素敵な人ですよね…ただ、1日目に「コンサートのたびにやせてくんだよ」とおっしゃってたので、心配です。(しかもそのコメントに笑うファンはおらず、みんな、ため息とも何ともつかない嘆息をもらしていた)コンサートを長くやってほしいような、早く無事に終わってほしいような、複雑な心理になってしまいますね
2011年06月26日
小田和正さんのツアー、福井公演1日目に行って来ました。ネタばれにならぬよう、感想だけ書きます。Press先行予約でも、あまりいい座席に当たったことはないので(アリーナよりもスタンドの方が多いくらい。長年のファンなのに…。)、今回も席については期待していませんでした。 でも、席に着くと、そこは花道のそば。よかったよかった…。…と、後ろを振り向くと、ぎゃっ!! な、なんと小田さんの弾くピアノが目の前に!!思わず「ひゃっ」と声に出してしまった。まさか小田さんがここで歌うの?卒倒しそう…。こんな至近距離で!(2メートルくらいしかない!ピアノ台の上の譜面まで見える!))心臓がバクバク、バクバク、鳴り出した…。緊張で、これはもうまともに歌なんか聴けないんじゃないかと思いましたが、いざ小田さんがピアノの前に来られると、意外と冷静に聴いていました。(というのは、それまで何回も何回も、そばの花道に小田さんが来られたので、免疫ができたのです。それくらい良席でした。でべそ周辺です。)もちろん、直立不動で。その横顔を、穴の空くほど見つめていました。(実に恐いオバサンですね(笑))4曲もピアノで歌ってくれましたが、その間中ピクとも動かず、小田さんの横顔に見とれていました。おかげで、血流が固まっちゃって、今は重度の肩こりになっています(笑)今ツアーの選曲は、「どーも」が中心で、オフコース色は前ツアーより少ない印象です。前ツアーは小田さんの集大成的な内容だった気がしますが、今回のツアー選曲は個人的な云々よりも、震災の影響を受けている気がします。「まだまだ考えないといけないことはたくさんありますが、自分は明るく歌っていくと決めました!」そう言われた小田さんに、私はついていきます!
2011年05月14日
何とかお休みが取れたので、他のアーティストのライブを見に行くのと併せ、九州からFar East Cafeに行ってきました。昨日が「クリスマスの約束」の放送日だったのでどうかな~と思ったら、案の定Cafeでは「クリ約」の映像を流してくれていて、すでにファンの皆さんが熱心に視聴中でした。Cafeで見る映像は、なぜか音も映像も自分の家で見るより数段きれい!に思えます。改めて昨日のドキドキわくわくがよみがえりました。ココアを頂きながら、温かい気持ちになります。来年もCafeに来れるかな…?仕事の合間を縫って、ぜひ来たいと思います。久しぶりにCafeの猫ちゃんに遭遇!元気だったのですね、よかった…
2010年12月25日
70万人動員という小田さんの来年のツアー日程、発表されましたね♪小田さんが福岡でドーム公演なんてありえないと思っていたけど、いやあ~、本当にYahooドームでやってくださるんですね…ファンとしてはちょっと複雑。たった1日しか福岡では見ることができないとはでも九州各地の公演には参戦したいな~早速ツアースケジュールを手帳に書き込んで、にらめっこ&お悩み中なんたって、土日公演が多いので、遠征が可能ですもんね。もちろんお財布と相談しないといけませんが、(いや、実際際限なく遠征しそうな自分が怖くて、財布のひもを引き締めようと自分に言い聞かせてはいますが)う~ん、本当にどこの会場にしようか迷います。人気の会場はチケット取れないだろうしな~数年ぶりの嬉しい悩みです♪
2010年12月22日
小田さんの公式HPを見てびっくりえっ、来月11月17日にシングル発売なんて、突然!そしてドラマ主題歌であるその曲を10月17日(日)にはTVで聴けるとは…!ほんのあと10日後には、小田さんの新しい音源が聴けるなんて、突然すぎて、嬉しすぎて、夢のようです。生きていく希望ができた…(大げさ?)私にとっては、「そうかな」は未だに新鮮に響くニューアルバム。「さよならは言わない」も未だに何度聴いてもぐっと来ます。これにまた、新曲が加わるんですね。(もしかしたら本当にニューアルバムも発売される??だとい~な~)それにしても「さよならは言わない」の後に「グッバイ」とは…映画主題歌の「こたえ」にしろ、小田さん、だんだんシンプルになってくな~という気がします。
2010年10月06日
岡村さんのコンサートに行ってきました。会場は松原市民会館。T.s gardenというソロプロジェクトでのコンサートです。(あみんでも最近活動されてるようですが、私は彼女のソロの方が好きかな~)大阪なのに6~700人くらいの小さい会場で、びっくりしました。でも照明は意外に派手で大会場に見劣りしてなかった…彼女は相変わらず爽やかできれいな方です。コンサートでのMCも昔から丁寧なトーンで変わりない。昔の曲を多くやってくれて、懐かしかったですね~。しかも昔と同じアレンジで。(アレンジを変えるのは違うのでは、とファンの視点で思うそうです。多くのアーティストがセルフカバーをやる中珍しい!)彼女のキーボードサウンドには癒やし効果があってストレス時に心癒されます。アコースティックコーナーでは、ファンからの彼女宛てのメールが紹介されましたが、何だか聞いてて泣けてきました。その人は21年も岡村さんの大ファンで、今回初めて岡村さんのコンサートに行く事が出来るそうで(今日会場に来ていた!)21年間いろんな紆余曲折があったが岡村さんの歌にいつも励まされてたとのこと。ファンにもそれぞれの人生があるんですよね~。実際、頭の薄い中高年男性陣(失言失礼!)が、今日の来場者の大多数!管理職や中間管理職の世代です。苦労が多い事でしょう…今までも、これからも。自分も、彼女の歌を聴くようになったり、また小田さんの追っかけをするようになって20余年。歩いて来た道と歩いて行く道に思いを馳せ、しみじみとしてしまう週末でした。
2010年07月18日
思えば去年、福山さんのコンサートに行って以来、急にもやもやしてファンになり、福山さんの載ってる雑誌、DVDなど狂ったように探し始めました。しかしなぜか限定生産のDVD,どうしても手に入らなかったのよ(涙)あちこちの書店やサイトに問い合わせても「完売」で…。商売やってくれ~と思ってた矢先、時代遅れすぎる私のようなファンには大朗報の今回の「17nenmono」等のDVD発売…!4本大人買いして、大事に見てます。あまり期待してなかった(失礼!)tour98 LIKE A HARRICANE とMAGNUM COLLECTION 2000がよいですね~、福山さんの素顔が見れて。FREEDOM TOUR2005と17nenmonoは、もう完成された大人のステージという気がします。遅ればせながら、堪能してます♪併せて、なんとBROS会員には誕生日お祝いメールが福山さんから届くんですね~♪知りませんでした。ファンへの心遣いが感じられて、ありがとう、福山さん、です。
2010年07月11日
ヤスさんのソロライブに行ってきました。なんと25年ぶり。会場はGates7というライブハウスで、初めて行ったのですがいやあびっくり…Zeppみたいな所を想像してたのに、ブルーノート風、いやそれよりはレストランに近い…狭い会場でした。しかもお客さんもワンテーブルに一人か二人しかおらず、遅く着いたにも関わらず、余裕で座れましたね~。中高年の男性の方が多いのは意外でした。でも会場の雰囲気は和やか、温かな雰囲気。前座の方のギターには癒されましたし…ヤスさんの歌もギターも…特に歌詞がよくて、胸に響きましたよ。25年、こんな風に私の知らない間も活動を続けてこられたんだな~25年もの時が流れてしまったんだな~と思うと信じられない。いろんなことを考えながら歌を聴いていました。紆余曲折の25年だからこその重みのある歌詞です。そして小田さんとの別れ道を思い切なくなりました。パソコンを使ってのバンドサウンド。「生のバンドよりも、パソコンの方が音の調節などしやすくてやりやすい」とヤスさん。ではライブの意味は??なんだか複雑な気持ちになりました。ヤスさんは、本当に音楽の好きな職人なんだろうな~と思う。でも、小田さんとは正反対の方向に行かれたように思う。そうは言っても、ライブでのトークはほのぼのとしてて、温かな気持ちになります。ラジオ「メインストリートをつっ走れ」でのトークも噛めば噛むほど味が出てくる感じ。いい味出してますので大人世代にはオススメです。
2010年06月04日
仕方なく、最近毎週歯石取りに通院している歯科医院で聞いてみることに。「歯医者さんで聞いていいのかどうか分からないんですけれど、昨日の夜から舌がひりひりと痛んで食事が取れないんです…」どれどれと、ドクターや歯科衛生士さんが、交互に口の中をのぞきこみ、「これは炎症がひどい!皮膚がただれている!」早速てきぱきとデジカメ写真を撮られ、次の瞬間にはもうモニター(私の電子カルテ?)にその写真がアップされていました。(現代医学の現場って進んでますなあ)「昨日の夜、コーヒーを飲んだ後急に舌先が痛くなったんですよ。」 私はてっきり、職場で飲んだ賞味期限が不明のコーヒーが原因だと思い込んでいた。(それを持ってきてくれた上司が恨めしい)「ふうん、それで何か熱い物を飲みましたか?」えっ、そう言えば…。そこでハッとなった。昨日の昼間、職場で昼食後に飲んだハーブティーのお湯が異常に熱く(絶対に沸点越えてた。)、だからと言って飲み込む事もできず、かと言って人目もあって吐き出すこともできず、しばらくもだえながらためらった後、元の湯飲みに吐き出したんだった!ためらいやけどでした。レーザー光線をあてて、軟膏を塗って、ひとまず応急処置は終了です。自然に治るでしょうとのこと。口の中ってとってもデリケート。皆さんも熱い物にはお気をつけて(^^;)
2010年05月22日
「い、痛い~っ!」深夜近くまで残業を続け、やれやれ、今週も何とか仕事乗り切った~!と家でのんびり午前様の夕食をとっていたら、突然、舌先に激痛が!も、物が食べられないほどの激痛が!舌のしびれ、ちくちくする痛み、今まで経験したことのない壮絶な痛みに襲われて、食事は中断せざると得なくなりました。こんな経験はしたことないと、ネット検索に向かう。(便利な時代ですね~♪)そこで見つけた病名は、「舌痛症」…(えっ、更年期障害の一種ですと?!)(ストレス性ですと?!)そして数々の病に冒されたいろんな舌の画像…(あっ、自分もコレコレ!と単純には喜べないよな~)ますます落ち込みました(涙)情報過多社会も考えものですなあ~~胃と腸もストレス性の病名がついてるのに、舌までストレス性の病に冒されるとは(!)舌の病は味覚を奪われるので何よりつらいですおいしい物が食べられないのは何よりつらいんだ!と実感、です。
2010年05月21日
DVD、連休前に発売してくれてありがとー!といった感じです。普段仕事に忙殺されてる自分も、何とか連休を利用して見ることができました!まあそれでも「道標ツアー」と「稲佐山」で6枚のDVDというのは大ボリューム、うれしい悲鳴ですね~(^^)結局リピートして見てるのは「道標」のDisc3のDocumentです。福山さんの素顔がやっぱり見たい知りたいので…。でもこんなにストイックで仕事熱心でファン思いの人とは知らなかった…。10年前の「稲佐山」の頃よりも、人間的魅力に溢れていると思います。やっぱり私から見ると、小田さんとの共通点を多く見つけることができます。これからどんなことに挑戦してファンを楽しませてくれるのか、とっても楽しみ♪さ、明日から私も頑張らないと(^^;)
2010年05月05日
えっ、「鈴木康博のメインストリートをつっ走れ」って、まさかあのヤスさん??RKBラジオの番組表を見て、半信半疑で録音をし、翌朝聞いてみたら…!(何せ番組放送時間が深夜2時から3時だったもんで(^^;))本当にあのヤスさんでした。信じられない、懐かしすぎる!そしてかかった曲が、rebornバージョンの「入り江」。なんて懐かしいんでしょう…20年ぶりくらいに聴いて、何とも言えない気持ちになりました。オフコースが解散する、とかヤスさんが脱退する、とかそんなせつないニュースに心が締め付けられそうだった思春期の頃をまざまざと思い出しました。音楽の力ってすごいですね…。一瞬で20年の時を飛び越えて、当時の気持ちを思い出せるのですから。思えば初めて行ったコンサートはヤスさんでした。でもオフコースが4人で活動を始めてからは、ヤスさんからは遠ざかってたので、どんな活動をされてたかは全く知りませんでした。実はヤスさんは5年くらい前からAMラジオのパーソナリティーを務めておられて、この4月から福岡もネット局に加わったようです(^^)知らなかった…!
2010年05月02日
最近は、福山雅治さんにも心ときめく私です。というわけで、東京観光のついでに、NHKスタジオパークにも行ってきました。なんでも、「スタジオ見学窓」というものがあるらしく、あわよくば福山さんの大河の撮影風景がのぞけないかと…。まあ、もちろんそんなことは無理だったわけですが、武市半平太さんの撮影の様子は、リアルタイム(?!)と録画用PV等の4台のTV画面で見ることができました!すごいっ!ということは、日を選べば福山さんの撮影風景も見ることができるのかな~??スタジオパークでは、福山竜馬さんが実際に着たという衣装が2着展示されてて、その大柄さに圧倒されてドキドキしますね~広末さんと寺島さんの衣装も1着ずつ展示。寺島さんは、意外ときゃしゃなんだな~という印象を持ちました。最終更新日時 2010年3月8日 0時16
2010年03月01日
一年間、馬車馬のように働きづめでした。ようやく、仕事が一段落した一瞬の隙を狙って、東京観光に出かけました♪観光と言っても、特に目的があるわけではなく、ただファーイーストカフェ に行きたい…、小田さんの空気に触れたい、そして仕事でささくれ立った心に栄養を与えたいとそんな気持ちでした。数年前までは、出張や小田さんのコンサートのための遠征で、東京のカフェにもついでに立ち寄る感じだったのですが、今は東京にも用事が無くなってしまい、あえて計画を立てないとカフェにも来れなくなってしまいました。小田さんのコンサートは今年もなさそうなので寂しいですが、今後は、カフェにくることを目的に東京へ来ようと思います♪自分へのご褒美のために(^^)!と、前置きが長くなりましたが、カフェにはこの日もテーブルに人がいっぱい!(Life-Size予約のためでしょうか?)クリ約のDVDが流されてて、また涙!の夕方でした。
2010年02月27日
市から交付された無料クーポンを利用して、行って来ました、初めての乳ガン検診。う~ん、この無料クーポン、心憎い制度ですよね。使わないともったいない、と思わせる。すなわち、重い腰をあげてでも3月末までに何とか行っておこう、タダなんだし、と思わせる。しかし…、そんな甘いものではなかった(涙)噂には聞いていたけれど、本当に痛かった…。たまたま予約日に突然月のものが始まってしまい、乳腺が張ってたのも理由の一つですが、触診さえもつらく、ドクターからは「これだけで痛いのなら、マンモグラフィー受けたら倒れるかもしれませんね。」と言われる。その時点でもうやめて帰ろうかとも思ったのだけれど、せっかくなんだし…。痛かったら途中でやめればいいし、と恐いもの見たさで受けるだけ受けることに。しかし…、レントゲン室に入り、技師さんに「痛かったら途中でやめたい。」と言ったものの、技師さんのプロ根性の前に、その希望は跡形もなく崩される。上半身脱いで、まずは右の胸。左右から圧縮、圧縮。これでもか、というほどに!しかし姿勢が悪いらしく、何度も姿勢を正される。肩の向き。足の向き。「姿勢はそうじゃありません!」こっちは圧縮されるあまりの痛みに、姿勢どころではないのに。いっ、痛いっ!!しかしその叫びは、任務を全うしようという技師さんの前では何の効力もなく、もうなされるがまま…(涙)次は左胸を同じように圧縮、圧縮。痛いっ!一秒でも早く撮ってくれっ!姿勢さえ整えば、撮影は一瞬。しかしそれが地獄なのよ。左右、一枚ずつ撮った後、今度は上下からそれぞれ圧縮。もう抵抗する気力もなくした私は、ただひたすら早く終わってくれることだけを願っていた。(こんな苦しい思いするなら、二度とこんな検査しないぞと誓いつつ(^^;))上下から圧縮しての撮影は、比較的そのままの体勢でよかった。(まあ上下から攻められたら逃げようがないからね。)「はい、そのまま、そのままっ!すぐ撮りますからね!」技師さんもシャッターチャンスを逃すまいと必死だ。そしてようやく撮影が終わった後は…。脱力と、達成感。しかし、自分の背中に脂汗が流れるのを感じてました。検査自体が自分にとっては相当なストレスだったようです。「この検査で失神した人いませんか?」本当は技師さんに聞きたかった私です(^^;)
2010年02月17日
PRESSが届くと、真っ先に見るのはトップページ、そしてBACK STAGE…。今月号は、小田さんからのメッセージが届いてうれしかった!それも、「これからのこと」という、わくわくするようなテーマで…。でも読み進めていくうち、ああそっか…。…。「2010年ツアー」宣言の取り消し。ファンに期待させた分、丁寧に、誠実に、本当に真摯に、取り消しの言葉を巻頭に寄せてくれた小田さん。小田さんに会えないのはさびしいし、小田さんのツアーに行くために仕事も頑張れる自分なので、張り合いがなくなっちゃうけれど…それでも小田さんの好きなようにやってほしいのです。そして、無理しないでほしい。ストレスをためるような事は何もしないでほしい。もう十分すぎるほど、私は小田さんからたくさんの物をもらったのですから。BACK STAGEの吉田さんのコメントを読むと、心配になってしまいます。ただ生きていてくれればいいと思うのは、私だけなのかな~(大げさですが)
2010年02月07日
久々にやりました、仕事で午前様。しっかし、やる所ではやってるものです、深夜のお仕事。とある課ではいつまでも煌々と電気が輝き、活気に満ち、今が深夜だということを忘れてしまうほど。結局職場を出たのは朝3時半。家で4時半に眠りに就いた後、12時間爆睡してしまいました。やはりアラフォーにはこんな生活、1日だって無理。体がついていかないようです(^^;)
2010年02月05日
「語りたくないなあ‥」メドレーを歌い終えて小田さんが漏らした感想がすべてを物語ってる、と思いました。小田さんがとっても感動して言葉を失ってることが見てる私にも伝わってきました。ブラウン管を通してテレビを見てる私も、この感動をさえぎるのがもったいなくて、そのまま、その気持ちのまま眠りにつきました。小田さん、ありがとう‥!-奇跡の22分50秒-今年のクリ約については、事前にネットでそんなニュースも目にしていたので、大勢のアーティストとコラボ、すなわち、2~3人ずつと1~2曲歌って退場かと思いこんでいました。でも小田さんの思い描いていたのは全然違うことだったのですね!全員で歌う!なんて!どうしてこの人はこんなに闘っているのだろうと、25年以上ファンやってる自分でも思います。収録日に行き着くまでの過程のVTRを見ても、胸が痛い。つらくなる。どうしてそこまでがんばらないといけないのかと。けれど、当日のミュージシャンたちが皆嬉しそうに、そして一生懸命に歌っているのを見て、本当に感動しました。そして持ち歌を歌い終わると次の人にハイタッチしてバトンを渡す‥。特に清水翔太さんから小田さんへ、財津さんからいきものがかりの清恵ちゃんへと歌い継がれていくところは、世代間へ音楽のバトンが渡されるようで、胸が熱くなります。何よりもメドレーを歌い終わり、また「たしかなこと」をユニゾンで歌い終わった後の皆の表情、肩を叩いて喜び合う様子‥。小田さんは、これを体験したかったのですね。皆で体験したかった。見てる私も今年一番の感動でした。当日会場にいたら、拍手も涙も止まらなかっただろうな~。
2009年12月26日
PRESS11月号、届きました♪小田さんの近況報告のインタビューを読んで正直びっくり!来年オリジナルアルバムを作り、そしてツアーをしたいと小田さんが考えていらっしゃるなんて(^-^)v!「元気なうちに…」と言われると、えも言われぬ複雑な思いもありますが、心踊らずにはいられません(^o^)あのドームツアーで結果的に最後だったと言われたとしても、悔いがないほど感激したツアーだったので、こんなに早く小田さんが次を考えていらっしゃるとは夢にも思いませんでした。小田さん、同じ時代に生きていてくれて本当にありがとうと心から言いたいです(^-^)クリ約も楽しみだけど、放送までネタバレは見たくないので、当分ブログ巡りはお預けで~す(^^;)
2009年12月10日
残念ながら、「クリ約」当選の封筒は来ませんでした‥。5枚も葉書を出してしまったのがまずかったのか‥(涙)今年も、テレビで参戦です。今年は小田さんに会える機会が少なくて寂しいですねえ~(^^;)
2009年11月29日
「クリスマスの約束2009」、観覧募集のお知らせがTBSから出ましたね♪今年も行ける日程じゃないよな~と思いながらカレンダーを見ると、んっ、前後で仕事を片づければ、行けない日程じゃないっ!!ということに気が付き、ルンルン。初めてエントリーの葉書を書きました。でも葉書を郵便局に投函するときに、大量の郵便葉書の束を見て、なんか落ち込み~(^^;)当たるわけないよねって。すごい倍率なんでしょうし(^^;)それでも、初めてエントリーできただけでも嬉しい私です。
2009年11月14日
研修で熊本に行って来ました。毎日の仕事は机にかじり付いてパソコンや数字とにらめっこしてる状態なので、道中だけでも気分転換になりました♪出張帰りに寄った熊本城。平成20年4月に本丸御殿大広間の復元作業が終了したそうで(知らなかった‥!)、すごく立派になっててびっくり‥。藩主の部屋の障壁画は、一見の価値ありです。夜には、三味線や尺八などの演奏会も催されるそうで、何とも風流な秋の夜長が楽しめそうです。県外から来た私は散策するだけでやむなく退散。でも、熊本城内を歩いているだけでも、日ごろの疲れが癒されます。
2009年10月31日
BSを見てたら、たまたまつま恋総集編のお知らせ映像が流れました。そして、そこには走ってる小田さんの映像が‥!BSつま恋生放送では、カットされてしまったらしい小田さんの出演シーンですが、総集編では見られるかも?!いえ、きっと見れるでしょう、「出演者」の欄に確かに小田さんの名前がありましたから!10月18日(日)13:00から、要チェックです♪サマーピクニック フォーエバー in つま恋チャンネル :BS2 放送日 :2009年10月18日(日) 放送時間 :午後1:00~午後5:00(240分) この半年間、公私ともにハードで心身が疲弊していましたが、ようやく出口に差し掛かってきたかな~と思います。あとは元気な小田さんをテレビで見れたらなあ~(^^)
2009年10月12日
久々にテレビの情報番組で小田さんをキャッチ!そうそう、昨日はつま恋だったんですよね(^^)こうせつさんの隣にいる小田さんや、千春さんと一緒に歌う小田さん!あ~、元気そうで本当に良かった。相変わらずかっこいいです(!)今回は最初からあきらめて自宅にて応援組~(^^;)でもBSに加入してるわけでもないので生でも見れませんでした。なので、一瞬でも情報番組で小田さんに会えてよかった(^^)遅ればせながら、小田さん、誕生日おめでとうございます。同世代の仲間にたくさん会えて、楽しい誕生日だっただろうな~と私もほのぼの、嬉しいです♪
2009年09月21日
今さらながら福山雅治の「伝言」を読んでいますが、言ってることが小田さんと似てるな~と思います。ふるさとの同級生に対し、-夢を見なくなってる、それは不幸ではないけれど。でも自分は夢を追いかけ、変化し続けたい-という思いをもっている。ルックスが良く、何もかも恵まれている人に見えるけれど、人気者過ぎて普通に街を歩けば人に囲まれちゃうし、自由がない。(30代半ばの小田さんもそうでした。)そんな合間を縫って本人が撮った写真がいとおしい、と関係者が書いていましたが、それほどに不自由で、またスターであるが故に孤独な人なのではないかとも思います。(本人はそんな悩みはおくびにも出されませんが。)今日は稲佐山ライブで、ふるさとに音返し(おんがえし)だそうです。(WOWWOWで生放送!(加入してないので見れませんが(^^;)))
2009年08月30日
数年前から胃に不調を感じていましたが、1年前はエコー検査でも胃カメラでも異常なし。仕事も一段落してきたので、今日改めて胃の検査に行ってきました。胃カメラは、前回の検査時に呼吸困難に陥ったので避けたかったのですが、ドクターはてきぱきと「じゃ、エコーと胃カメラしましょう。胃カメラは口からね。その方がよく見れるから。」と手はずを整えられる。く、口から?!鼻からしかやったことないのに。そんな私の恐怖をよそに、すかさずまずエコー開始。エコーでは何も異常なし。(しかし今思えば、エコーだけではホントに病気は発見できないものなんですねえ~)胃カメラ受診にあたり、鎮静剤を打つことなどの同意書にサインを求められる。ふ~ん、医療事故を意識してるのかなあ。サインすると別室のベッドに移され、胃の泡を消す液体を飲むよう促された。2,3回ごろんと右に左に体を傾け、薬を胃の中にまんべんなく行き渡らせる。その後、点滴により右手から鎮静剤注入。えっ、この点滴500mlもあるけど、入れ終わるまでに何時間かかるの?!と不安になる。(1時間ほど横になってたけど、一メモリくらいしか減ってなかった!)しばらくすると今度は、看護士さんから舌をしびれさせる麻酔を飲むよう促される。まずっ‥‥。唾液は用意された洗面器の中に入れるように、と言われ、恥ずかしながらも唾液出しまくり。その後もしばらく横になってた。 うとうとしかけた頃、看護士さんに起こされ、また別室に行くよう促される。えっ、麻酔切れちゃってるけど大丈夫なんだろうか、痛くないだろうかと恐怖におののきながら、ベッドに横になった。右手に脈拍計、右足に血圧計を取り付けられ、口にマウスピースを付けられたところまでは覚えているが、その後は見事に記憶がない。麻酔さまさま、です。再び起こされたのは約1時間45分後。点滴も見事に終了していた。そして、付いた診断は、「たいした異常はありませんでしたが‥」と前置きしつつ、慢性胃炎や胃ポリープなど、3つも所見が付いていたっ(^^;)どれも神経性のものです(^^;)少なくとも潰瘍ではなかったけど、ストレスには気を付けたい‥胃に優しい食事を心がけたい‥としみじみ思う夏の終わりです。
2009年08月28日
幸運にもチケットが取れ、8月9日、福岡マリンメッセでのライブに行って来ました(^^)さすが時のヒトだけあって、会場はすごい熱気でした。年齢層は私と同世代、アラフォーの人が多いと思うのですが、みんな頑張って立ち続けてましたね~(私にはしんどいっ!)誤解を受けるかもしれないけど、福山雅治って、小田さんと似てると思うのです。年を経て、似てきたと思うのです。(もちろん、ラジオだけ聞いてると、下ネタが多い(笑)ので、共通点はなさそうですが)40歳前からホームタウンという場所にこだわるようになったこと。ニューアルバム「残響」で歌われている曲に、生死を意識してることが感じられること。また、何かのインタビューで、「プレッシャーを感じることでないとやる意味がないと思うようになってきた」と言ってたこと。体を鍛えていることも。本質は小田さん同様、ストイックでまじめな人なのではと想像します。一番驚いたのは、小田さん同様、「ご当地紀行」をツアー中にやってるということ!!福岡のタワーレコードとHMVに行った写真が、モニターで披露されて、びっくり‥。本人だと周囲にばれたら小田さん以上に大変なことになるでしょうから、こっそり写真を撮っただけのようでしたが‥。お二人とも、ファンを喜ばせようという気持ちが強いんだな~と思います。小田さん以外では、歌ってる本人に興味を抱くことはほとんどないのですが、何だかもやもやしてファンクラブに速攻入会しちゃいました(笑)
2009年08月09日
東京も、Cafe以外はあまり行きたいスポットもないのですが、ふと思い立って大久保に行ってみました。ここは韓流の聖地なんです~(?!)以前めざましTVで、大久保に韓流ショップが数多くある、というのを目にしたことがあったので、興味本位で見に行ってみました。すると、あるある、ハングル文字の看板。通りを飛び交う韓国語。そして、韓流スターのグッズを扱うショップが、所々にありました。写真や携帯ストラップ、カレンダーなど数多くのグッズ。そして、それに群がる若い子からそうでない女性まで、朝からたくさんの客。いや~、ジャニーズショップさながらですね。(行ったことないけど(^^;))その安さに私も思わず夢中になって物色し、某俳優の格安の写真集を買おうかと一瞬真剣に悩みましたが、荷物になる、と我に返ってあきらめました(笑)。でも何だかグッズに群がる女性たちから無形のパワーをもらった感じがするから不思議です。ミーハー万歳♪です(笑)写真は、関係ないけど、大通りを挟んでFar East Cafeの斜め前に新規オープンしてたAOビルの中で購入したランチョンマット。1Fのドンクというカフェレストランのランチも上品でよかったです。
2009年08月03日
えっ?!九州に戻らなければならないところ、なぜか東京に来ちゃった私です。夏休みを利用して、やっぱりFar East Cafeにもどうしても来たかったのです。夕方Cafeに行きましたが、人が次から次へとやって来て‥。日曜ということもあったんでしょうね。DVDには「青山移転10周年企画 !」と題したご当地紀行が流されてて、面白く見ちゃいましたよ~♪福岡編、津編、鳥取編、岩手編など。また、店内ではドームツアーの写真が所狭しと飾られていて、1枚1枚、食い入るように見てしまいました。懐かしい‥‥!あ、この写真はあの曲の時のだ、とかドームツアーの思い出がよみがえります。パネル、欲しかったなあ‥。どれもこれも素敵な写真でした。歌ってる小田さんが、やっぱり素敵です。歌ってる小田さんに次に会えるのはいつだろうな~??下は、関係ないけど赤坂サカスに通じる階段です。東京は本当に新しいスポットがどんどん出来ますね~(^^)
2009年08月02日
あと何回、こんな旅を続けられるんだろう、と思います。とにもかくにも、夏休みを利用して「情熱大陸」、小田さんを見に大阪万博記念公園へ行ってきました。天気は、曇り!私の恐れていた炎天下ではなかったので一安心!しかしそれでもブロック指定席の人たちはかなり暑かっただろうと思います。私はサポーターズエリアの隅っこ、木陰の場所を確保して、涼みながら小田さんの出番を待ちました…。粘ること約4時間半!ようやく、待ちに待った小田さんの姿が…(^-^)vとてもお元気そうで、去年のままの小田さんでした。第一声が「お待たせしました~!」だというのも、「ラブ突」でステージを飛び降りて客席にマイクを向けるのも。サポーターズエリアは、八割方小田さんのファンだったらしく、小田さんの登場で初めてみんな立ち上がっていましたよ~!こんなにファンがいるなんて驚いちゃいました(^o^)(去年京セラドームをいっぱいにした小田さんだから驚くに当たらないのに(^^;))「愛をとめないで」に始まり、「決められた曲をやります。」と言って葉加瀬さんのバイオリンで始まる「言葉にできない」を。そして、「さっきどうもありがとう、また会いましょうと言ったのにまた出てくるんですが、森山直太朗です!」小田さんの直前に演奏した森山直太朗が再登場して小田さんとコラボです。「彼とはまだ3、4度しか会っていなくて親しくはないんですが、お母さんは40年くらい前から知ってます。え~、君は幾つだい?33?その息子さんと共演することになるとは。長くやってるといろんなことがあるなと思います。え~、彼は僕の曲を歌ってくれるんですが、人が自分の曲をやってくれるというのは、アーティスト冥利に尽きるっていうか、自分の時間を割いてくれてるわけだからね、(今日は僕が自分の時間を割いてますが…(笑))、とってもありがたいです。いつもは照れるからこんな事言えないんだけど、本当にありがとう。」森山直太朗は、「大御所と呼ばれる人でも何度か会ってるうちに和んでくるものだが小田さんは未だに恐い、でもその恐怖を緊張感に変えて歌います。この曲は何かのライブで聴いて、歌が人の人生を変える事もあるんだと感銘を受けた曲です。風の坂道。」彼らしい選曲だなと思いました。私にも最近胸に来る曲です。切々と歌い上げてくれましたよ~♪彼の退場後、話題は葉加瀬氏へ。「え~、この夏はいくつかイベントに誘われたりしてるんですが、行きたいのもあればそうでもないかな~というのもあって(笑)。でもこのイベントは葉加瀬氏の事をいつかテレビで見てまじめに音楽やってるんだな~と思っていて。音楽と正対してるっていうかね。そして何かのライブの時に挨拶に来てくれて、その時もいい奴だなと思っていたので、これに誘われた時は断る理由もなかったんで。今年は2回目になります。去年は東京であってね。」「それでは、バカみたいにみんなが知ってる曲をやります。」「ラブ突」でした♪そして、「去年、ツアーをやっていたんですけれども、そのツアーのテーマとなっていた曲を葉加瀬君がやろうと言うのでやりたいと思います。今日もどこかで。」思い返せば葉加瀬氏は小田さんの時だけフル出場してバイオリン弾いてました。コラボ、素晴らしかったです。何より私は元気な小田さんに会えて嬉しかったあ!本当にそれだけで幸せです(^-^)写真は、阪神ホテルから見た新梅田シティ・ツインタワーです。
2009年08月01日
小田さんが、自分の年齢と同じ頃、何を考えてらっしゃったのかなと気になります。41歳の時、「自分の名前に責任を持って生きていかないとな。」43歳の時、「この年になると人生を逆算して考えるようになる。」最近、オフコースや小田さんの切り抜きや雑誌諸々を整理しているのですが、ふと目に止まった「小田和正50年史」。ほぼ10年ぶり(^^;)にその中を開くと、吉田雅道さんが小田さんのコメントとして、そんなことを記載しておられました。小田さんは40代初めにそんな覚悟をもって、仕事に臨み、人生に臨んでいたんだな‥。10年前に読んでもピンとこなかった台詞ですが、今は身に詰まされる思いです。自分もしっかりしなければと思わされました(^^;)また、購入された方はご存じでしょうが、大間さんと松尾さんも小田さんあてコメントを寄せられています。読み返して再び胸が熱くなりました。(この当時、オフコース解散から10年経つか経たないかだったと思いますが‥。いろんな事を思い出します。)そんなわけで、ちょっと感傷に浸ってしまった週末です。
2009年07月19日
4月、5月と、転勤したてのため仕事に忙殺され、-このままいくと体がもたないかも--仕事の手を抜かないと、自分の健康が危ない-体力的にも精神的にもかなりピンチでした。が、明けない夜はないのですね。ようやく落ち着いてきて、ちょっとずつ残業も減ってきました。となると、考えることは小田さんっ!最初は炎天下での野外ライブは敬遠していた私ですが、人生の有限性を考えると(大げさ?!)、小田さんに会いに行かずにはいられません。でも、申し込んだのが遅かったため、ブロック指定席ではなくサポーターズ・エリア(^^;)しかも、直接ステージは見えないかもしれないため、特設モニターで見ることになりそう。小田さんの声が聞ければそれで満足ですが、炎天下で1日外にいるのはつらいですね(^^;)小田さんの出演時間が分かればいいのになあ~(^^;)
2009年06月21日
仕事の整理が付かず、土曜日にもサービス残業で出勤してしまいました。決算時期にどうして転勤なんてものが存在するのか‥(涙)悲しいです。仕事のやり方が分からないし、しばらく仕事漬けの日々が続きそうです。そんな中、癒されるのはやはり小田さんのLife-Size2008。思えば去年はチケット争奪戦に一喜一憂し‥。そしてもう去年の今頃からツアーは始まっていたんですよね‥‥。ああ、懐かしい、戻りたい!(^^;)しかし しばしは、仕事に翻弄されそうです。Life-Size2008見ながら頑張りま~す(^^;)
2009年04月19日
4月2日から新しい職場に通勤し始めました。今までとちがう環境に、目を白黒。覚えなければいけないことも多く、しばらくは勉強、勉強(!)下積みの日々です(^^;)でも、新しい環境って、新鮮でいいな~と思います。そんな中、小田さんが5月31日にFM802のイベントに登場するというニュースを公式サイトで目にしました!今年初めて、小田さんに会えるチャンス!!‥‥だけど大阪で、しかも日曜日にあるとのこと。とっても迷いますが、今回は見送ろうかな~と思っています。
2009年04月05日
ようやく届きました!LIFE-SIZE2008!2時間半という長さを全く感じさせない構成で、一気に見終わってしまいました。小田さんを追っかけ回った去年のツアーの事が思い出されて嬉しかったけど、やっぱり知りたかったのは自分が行けなかった東京ドーム公演のことでした。小田さんの怪我のこと。東京ドーム1日目を見た方から、「足を引きずっていて、とても見ていられなかった」と聞いていたので、恐くて、本当に動悸を感じながら、かたずをのんでLIFE-SIZEを見ました。LIFE-SIZEにはさすがにそういった場面は出てこなかったですが、小田さんがぎりぎりの状態でドーム公演を行ってくださったことが分かり、ただただ切なかった。もちろん、「きかせて」や「言葉にできない」など楽曲や映像も素晴らしく、何度も何度も泣けてきました。個人的には、4月からの転勤が決まっていて精神的にきついのですが、この土日は小田さんからのプレゼントに、心安らかに過ごせそうです。リピートで何度見れるかなあ~?(^^)
2009年03月28日
マカオ3日目は異動のみに費やされました。フェリーで香港に渡り、入国。免税店にちょっと寄った後は、もう香港空港へ出発です。香港へは数年前に来たことがありますが、この日たまたま曇っていたせいか、さびれた印象。マカオの方が、まだまだホテルにしろ、カジノにしろ、発展の余地がありそうです。東洋のドバイといった印象でしょうか!?旅を終えた今は、この世界の中には、24時間カジノの世界で生きてる人もいるんだと思うと不思議な気分です。そう思える事が自分にとっては旅の醍醐味かな~。
2009年03月02日
それにしても街中の、観光名所はなんと汚いことか。セントポール大聖堂はイタリアを彷彿とさせる場所ですが、ゴミが至る所に散らかっていて情緒がない…。観光客のせいなのです。気を取り直して広場でエッグタルトを購入し、一休み。観光の定番ですね。甘いけど美味でした。エッグタルトも「元」単位で7元で売られてて、7香港ドルでいいと言われたけど、ぼったくられた気がしてなりません。しかも香港ドルの1ドル硬貨と2ドル硬貨を間違えた私は、日本人か?と笑われた。情けない(+_+)中国人ってなんなんでしょう。土産物屋でのあのパワー。大試食会に群がる人々。日本人を上回る殺気と熱気です。渋谷にでも迷い込んだような気がして、土産物買い戦線からは早々に離脱。すごい人です…。9億10億の人が一斉に動けば、世界を動かせるだろうと肌で実感できます。よくわざとらしくぶつかってくる中国人(おじさんが多い)。そしてぶつかった後、必ず人の顔をマジマジと見ますね。怒りたいのはこっちだよと思うのですがあれは何なんですかね~?それはさておき、観光は歩いて世界遺産巡り。マカオはコンパクトな街なのです。いくつか教会を見て回り荘厳な雰囲気に浸ることができました。帰りはヤオハンに寄り、フードコートで食事&スーパーの製品を物色です。食品偽装問題があるためか、日本産の果物などが高値で売られていました。ホテルに戻り、カジノに初潜入。カジノは別世界です…。グランドリスボアホテルはカジノフロアがホテルフロアよりも先にオープンしたいわゆるカジノホテル。3フロアにまたがって、トランプやルーレット、スロットマシンなど、ありとあらゆるカジノが繰り広げられています。従業員の数も半端じゃありません。思わずその光景に圧倒され、写真をパチリ。すると、すかさず従業員が寄ってきて、データを消すよう言われたのには驚きました。すごい監視体制です…。マカオに来てる客って、一言で言って目つきが悪いです。やはりカジノの影響でしょう。カジノの従業員も無表情。まあニコニコ賭けなんてやってられないんでしょうね。ルールが分からず、見てるだけでしたが、飽きないです。ついつい深夜まで…見入ってしまいました。こうして、マカオの夜は更けていきます。
2009年03月01日
一日目はとにかく移動日でした。午前中にキャセイパシフィックで福岡を発ち、1時間45分ほどで経由地の台湾に到着。一時間ほど時間があったので、飛行機をいったん降りて免税店をブラブラ…(^-^)と、ここまではよかったのですが、機材の故障により飛行機が飛ばないとのアナウンスが!最近飛行機事故も続いてるし、ヒヤリとしました。しかし海外旅行ではこういうトラブルは付き物ですね。結局一時間後、別の便に振り替えられ、無事出発。キャセイパシフィックさん、まあ対応は的確迅速と言えるのでは?それはいいとして香港空港からはフェリーに乗ってマカオに渡らねばなりません。台北から香港まで1時間15分ほどのフライトの後は香港空港を駆け回り、フェリー乗り継ぎデスクを探すことになりましたが、香港空港の広いこと、広いこと!後から分かったのは、あまりに空港が広いために乗り場間を移動するシャトル電車があるということ。それに乗り、移動しましたが、入国審査場手前に着いたはいいがそこもあまりに広いスペースで、思いきり道に迷ってしまいました(^^;)何とか空港職員に聞き聞きを繰り返し、ようやくフェリー乗り継ぎデスクとやらにたどり着く。セキュリティーチェックの場所も何とか探し当て、あとはひたすら前進。そして今度は香港空港を出てマカオへのフェリーターミナル行きの連絡バスに乗るのです。フェリーターミナルは、夕方であるためか閑散としていました。日本人客もほとんどおらず…。バブル時代と比べると隔世の感があります。一時間ほどジェットボイルにゆられたあと、見えてくるのはフレンドシップ橋です。あ、マカオに来たんだと実感。旅行会社の人に出迎えてもらい、すぐにホテルへ。ホテルまでは10分程度で着くとのこと。何という利便性の良さ!車から見えるホテルの派手なイルミネーションに茫然となります。色とりどりのど派手なイルミネーション。さすがにカジノの街に来たんだなあ~。そして宿泊するグランドリスボアホテルは、中でも異彩を放っています。見たこともないデザイン。カジノホテルという名にふさわしい…。でもカジノしに来たわけではないのです。観光地へのアクセスの良さから決めただけ。今年の1月からオープンというだけあって、ホテル内部は超豪華でした。スタッフの教育はまだ行き届かない感じでしたが、それでもかわいいお姉さんが客室まで案内してくれました。部屋に入って広さと豪華さにまたびっくり!ブラインドとカーテンは自動オープン、テレビも最新薄型テレビ…。ベッドはキングサイズです。トイレと洗面台にもテレビ設置!バスタブはジャグジー付き、また全ての客室にサウナ付きです!部屋には大きな鏡が幾つも付いています。ホテルに感動した後はセナド広場へ。ライトアップがきれいです。沢山の観光客。ほとんど中国人です。バブル期にあれだけ海外に繰り出した日本人はいずこへ?日本語はまず聞こえてこない…。セナド広場近くのレストランでポルトガル料理を食べました。概して従業員は愛想がよく、あまり違和感を感じません。ところで、セントポール大聖堂前の軽食屋では「元」表示なのです!香港ドルかパタカしか使えないと思っていたので驚きました。一部のレストランも値段が「元」表示だったのでちょっとショック…。いかに中国パワーが溢れているかの象徴です。冷静に考えてみればマカオは中国なわけで、中国人が国内旅行をしてるだけなんですけどね。
2009年02月28日
仕事を終えてすぐCD店に直行(^-^)v小田さんの「さよならは言わない」の発売日です♪CD店ではちょっとした小田さんのコーナーがあり、そこで「さよならは言わない」の店頭告知用スポットが流されていました(^-^)v懐かしいドームの映像も!あれから2ヶ月しか経っていないのに、随分昔の事のようです…。さみしい…(T_T)今日の昼間、仕事をしながら、"自分は何のために働いているのかなぁ" と、ふと虚しくなってしまいました(ヒマ人?(笑))でもやっぱり、小田さんのコンサートに行ったり曲を聴くために、働いたり生きたりしてるようなものです(^-^)新しい曲が聴けて今日は幸せな1日♪今日のような日が、これからも何度も訪れますように…(^-^)
2009年02月25日
いやはや、インフルエンザウイルスが体から完全に出ていったことを、この日ようやく自覚できました。昨日まで時折あった後頭部のチクチクする痛みや、うつむいたときに感じる風邪な感じが、ようやく無くなったのです。何と長引いたことか‥‥。世に言うインフルの恐ろしさを、本当に実感できました。個人差は大きいのでしょうが、お年寄りがかかってしまったら命に関わるというのは私も身をもって体感しました(^^;)インフルとは決別できたものの、花粉症対策&ハウスダスト対策にこのまま突入です(^^;)もうすでに鼻水がじゅるじゅる‥‥。引き続き、つらい季節ですなあ~(^^;)
2009年02月13日
インフルとの闘いも8日目を迎え、ほとほと精も根も尽き果てあきらめの境地に入る。咳も鼻水も朝から出まくっている。頭を下げてみるとやはり風邪の後遺症が残っているようで重たい。日々、半歩ずつ‥‥いや、数ミリずつしか症状は好転しないのだなあ~。これはもう、インフルと共存していく決意を固めなければ!と心に決めた。ところで、インフルと闘っていく過程で得た教訓!闘わないことが一番、すなわち予防が一番!です。日常生活に置いては、マスクを常用すること。人込みを不用意に歩かないこと。空気中には不特定多数の誰かのインフルエンザウイルスが浮遊しているかもしれません。(しかもその飛沫は半日経たないと消えないそう!)普段から睡眠をたっぷりとり、栄養もたっぷりとること。ウイルスに対する抵抗力の強化につながります。体力がないときに、インフルにやられちゃうのよね。そしてインフルにかかってしまったら‥‥。症状は大層重いです。また、その改善は日々50歩100歩。急激に症状が好転することはあきらめて、おとなしく1週間程度は休養に努めた方がよいでしょう。とまあ、当たり前のことばかり書きましたが、以下のサイトが役に立ちました。http://allabout.co.jp/special/influenza/
2009年02月08日
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