天使と住む楽園

2006/01/15
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予防接種を受ける前に 1


多くの方は、ワクチンの効果と危険性を天秤にかけて、受けようかやめようか迷い、ほとんどの方は、「有効性」を信じて摂取されるようです。しかし、ワクチンの効果は疑わしく、本によっては「効果無し」と言われているのであれば、ワクチンの効果と危険性を天秤にかけ、受けようかやめようか迷う余地はあるのでしょうか?私には全くありませんでした。

でも、「じゃあもし感染症にかかったらどうするのよ!?」って思いますよね。

「掛かったらどうする?」よりも、まず予防が先決だと思うんです。

我が家の感染症や風邪の予防法は、ズバリ「体の抵抗力・免疫力を高める」事です。適度な運動、十分な睡眠、規則正しい生活&バランスの取れた食事、毒素出し(ホメオパシー、スマーティ、レイキ)等で健康を保っています。アロマオイルも風邪の予防に役立ちます。 korridaさん のブログが参考になります。(ただ、不純物の入っているアロマオイルは、脳神経にダメージを与えます。不純物入っていないオイルは、「香音理」というブランドの物です。高波動セラミックスで精油を濾過しています。他にもあるのでしょうが、私の知っているオイルはこれだけですのであしからず。購入先→聖和学園(0268-64-5802 seiwa428@eos.ocn.ne.jp)

鼻がぐすぐすして、「あれ、風邪かな?」と思ったら、我が家の場合は ホメオパシー のレメディ(アコナイト)をぽいっと口に入れます。数時間後には風邪の事なんか忘れているくらいです。

ちなみによく「笑う」ことも免疫力を高めるそうです。もちろん母乳の免疫力も高まるそうです。もし怒ったり、イライラしたら免疫力は下がってしまいますが、そうしたら、その分倍笑うとよいかもしれません。お笑いを見たり、くすぐり合ってみたり。「笑う角には福が来る」というのは、理にかなっているのですね。



インフルエンザにかかって重病になってしまったり、死にいたってしまう方々もいらっしゃいますが、果たして予防接種を受ければ、そのようなことにはならなかったのでしょうか?ワクチンを接種した人々は、インフルエンザにかからなかったのでしょうか?

特ににインフルエンザワクチンは、あくまでも流行りそうだと予想した型のワクチンを打つので、予想が外れれば全く無意味。無意味だけならまだお金を無駄にしただけで済みますが、そのワクチンに含まれる様々なものは、体の中に残っています。

そして非常に残念だと思うのは、予防接種を受けないと、場合によっては

仲間はずれ

にされるということです。

私が小学生の時は、まだインフルエンザワクチンの集団接種をしていました。それでも、毎年学級閉鎖になるクラスや学年がでていました。ちなみに私は、当時一度もインフルエンザには掛かりませんでした。集団接種をしていたのに、インフルエンザに掛かった人と、掛からなかった人、何が違ったのでしょうか?「ワクチンの型とインフルエンザの型が違った」等というい訳は通用しません。インフルエンザに掛かった人も掛からなかった人も、同じワクチンを打ったはずです。ワクチンには効果がなかったので、ワクチンを接種したにもかかわらず、多くの人がインフルエンザに掛かったのではないかと、思わずにはいられないのは、私だけでしょうか?でも当時は、「ワクチンの型が合わなかった」ということはよく耳にしましたが、不思議と「ワクチンが効かない」ということは聞いたことが無かったな~。

大昔から感染症は多くの人を死に追いやりましたが、人類は全滅したわけではありません。体の抵抗力・免疫力の高い人々は生き延びました。日ごろから体調管理に努め、丈夫な体を作って感染症に掛かり難くする。そうすれば、ちょっとやそっとの感染症くらいじゃびくともしません。例えちょっと気を抜いて感染症に掛かっても、基本がしっかりしていて病気に打ち勝つ力があるので、重症にはなりにくいし、回復も早いです。そうやって人類は、何度も大流行した数々の感染症を乗り越えてきたのではないでしょうか?

予防接種は果たして有効か? トレバー・ガン は言っています。
「子どもの親は、病気への恐れから予防接種をしたがるんです。本当は自分の中に病気に対する抵抗力を持っているのに、それを疑うように教えられます。医者に力を明け渡して自分から力を失ってしまうのです。そして医者はいかにも自分に力があるかのように思います。それが心地よいのです。だから、予防する手立てがないということは医者にとって屈辱なのです。人々の健康をコントロールできなくなることが恐怖なのです。自分から力を失うことを恐れています。だから効果がまったくなかろうが、副作用が強かろうが、医者として何かをするということが大事なのであって、何もできないということが彼らにとって問題なのです。ゆえに彼らは予防接種が悪いと分かっていてもそれを止めようとしません。人々が医者を頼らなくなると、人々は自立を始めます。医者はそれを最も恐れているのです。自分が得た力を失うことを恐れているのです。一人一人が病気を治す力を持っているということを認めたくないし、力を取り戻して欲しくない。 それと、患者自身の問題もあります。病気への恐れと自分への疑い。自分の体に信頼がおけないのでしょう。誰かに任せたい。自分の生き方を変えたくない。それで誰かに任せて、原因を責任転嫁したい。金を払って責任を買いたい(面倒を見てもらいたい)。これは医者だけの問題ではなく、患者の責任でもあると思います。 誰かを治療するにあたり、悪化するのを恐れている。治療の基本となるところは「恐れ」。すべてが恐れから生まれているのです」

世間では「当たり前」のようになっている予防接種ですが、予防接種は「安全・効果がある・摂取すれば安心」という保障はどこにも無いことを憶えていた方が良いのではないでしょうか?私の日記を読んで予防接種に疑問に思った方は、日記に書いた事を鵜呑みにしないで、自分や家族が被害者になる前に、是非ご自分でもいろいろ調べてみてはどうでしょう?私は「予防接種や薬は危険」とかなり偏って書きましたが、「予防接種や薬はとても効果的で是非受けるべきだ」という意見はたくさんあります。そして受けるかどうか迷ったら、(インフルエンザワクチン以外は)とりあえず保留にしてはどうですか?受けないでいれば、後で気が変わった時に受けることは可能ですが、受けてしまった後では、もう後戻りはできません。子供は受けたくないと思っても、親には逆らえません。




私が読んだ以外の、予防接種の関連本です。

今年はどうする?インフルエンザ


予防接種へ行く前に

由井寅子の予防接種と医原病入門

予防接種どうしてる?


他の予防接種情報 予防接種・薬の実態

我が家は受けない予防接種 1 へ続く

2005-11-27 00:00:28 楽園からのおすそわけ 2005-11-27 00:00:28

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Last updated  2006/07/16 10:27:41 AM
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