毎日を　愉快に暮らすできごと日記

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2012.10.21

猫のセータ（その２）

(6)

カテゴリ：猫　チャンプ

飼い主１０数年ぶりに頑張った。

今日は町内の掃除もあったし
朝起きたら直径３センチほどの巨大な血糊が　鼻から出たとかで
飼い主　すこぶる調子が悪い。

この血はどこから来た、頭？鼻？喉？

喉から逆流して上にあがることもないだろう　……　頭打った覚えはないから
鼻だろうと言いながらも　頭痛い痛いと言うけれど　アレを編んでいると　
少しましになるらしい。

先週は体中の痛みに　悶えていたし　つばを飲み込むのも　１週間痛かったという。

次の日は　痛い痛いと言いながらも少しだけ　ましになったようだから

僕は初めて　お父さんの部屋にお泊りしてみたんだけど　寒いし埃っぽいし
その日以来　僕も鼻がときどき　ズーズーいう。

でも　僕が自主的にお泊りに行ったら　フラフラするとか言いながら
飼い主　僕を連れ戻す。

同じ部屋にいないと　寂しいらしい。

でもまあ飼い主頑張って　例のアレを編み上げた。

僕は途中何度も着せられて　襟の寸方がどうの　袖の長さがどうの
いろいろ検討された挙句　またもや
例の　部屋に設置された　目がすぐ拭けちゃう装置で

猫の目のお手入れ法パート２

日に８回は　目を拭かれるんだ。

うん○が緩めで　付いてる　見えないって逆立ちさせられ
お尻も何度も何度も拭かれる。

飼い主が　うきうき編んでいるから　僕も頑張って　何度も針付きの服着せられるのを
我慢していたけれど　
目が合えば　目を拭かれるし　お尻も拭かれる。

例のアレ　前回はここまでだったね。

猫のセーター1.jpg

完成

この袖は　折ってもいいようになっているらしい。

猫のセーター7.jpg

腕を全部外に出さないのも　おり込み済み。
服の中で自由に肘を曲げられる。

ところが

猫のセーター9.jpg

襟のクリンがなくなってゆく。

猫のセーター12.jpg

襟が　どんどん伸びてきた。
最初はタートルネックも検討したようだけど　クリンとしたのが可愛いだろうって
メリヤスにしたから　伸びる伸びる。

猫のセーター13.jpg

首周りは.軽い感じにしたかった飼い主、
タートルにはしたくなかった。。

猫のセーター14.jpg

襟なくなっちゃった。

取り外し可能な襟をつけるか　続けて編んじゃうか
どんな襟がいいか、
飼い主また考えることが増えた。

外で着ない服は　すぐ脱いじゃうんだけど
飼い主可哀想だから　このまま着ておくことにしたよ。

外にはツルツルで　できるだけいろんなモノがくっつかない服がいいから
パジャマ用だよって　飼い主が言うから、着たまま今夜は眠ることにしてあげたんだ。

でないと飼い主　僕の腹巻編みそうなんだよ、最近ずっと緩めウン○だしって
つぶやいたとこ聞いちゃった。

一応動きまわって　いろんなポーズやジャンプも出来て　トイレもスムーズってとこも見せてあげたし
僕って　飼い主思いだよな。

とりあえず　編み図。クリックで拡大可能

編み図注　”１段送れて”は”１段遅れて”の漢字変換ミス　