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日曜日、ぴかぴかの高校の卒業式。暖かくお天気にも恵まれて穏やかな日だった。驚いたのは父親の出席者が多かったこと。式の最中にカメラを構えたり卒業生の答辞に涙する父親もちらほら。国公立大学の発表は今週末以降なので全員がスッキリとした気持ちでの卒業とはいかないがそれでも社会の一員としての旅立ちを迎えた子供達の成長した姿は親にとって感慨深いものだ。卒業しても20日辺りまでは入試が残る生徒もいるので構わず学校へ勉強しに来てほしいと先生が言っていた。周りでは兄弟二人が下宿で大学1年になり発表を待って住まいを決めに行くとかまだまだ親は仕事や心配が山積だ。今までと大して変わる事もなくのん気に卒業を喜んでいる自分が少々後ろめたいような(汗)ぴかぴかも楽しかった高校生活を惜しみつつやれカラオケだ、卒業旅行だ、美容院で髪を染めるだと一足先に春休みを謳歌している。何はともあれ、無事卒業おめでとう!部活に、勉強に、出会いに、充実した3年間はきっと一生の宝になるだろう。 今年も着物がんばりました。
Mar 2, 2009
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一昨年の夏、極度の頭痛と吐き気の二日酔い状態で八合目にして断念した痛恨の富士登山。屈辱の思い出ではあるが、唯一得たものはこれ。 色々登山グッズは揃えたがその後も一番役にたっているヘッドランプ。何がいいって夜間ファンヒーターの灯油切れの際に大活躍するのだ。両手が自由に使えて足元および手元を照らし便利なこと極まりない。かくして夜間の給油スタイルに定着した。 完璧。防災時にもきっと役立つグッズであること間違いなし。一人に一個の常備をお勧めする。
Feb 18, 2009
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昨日、弟の奥さんからメールがあった。初メールで「何か」と思ったら「どんな状況になろうとお義母さんとは同居できません。」だと。???頭の中をはてなマークが飛び交うなか弟に事情を聞くと事の発端はこの土日にあったらしい。弟が近隣の県に家を建て引越したので、母が初めて泊まりに行った。その際に何か行き違いがあったようで母が帰ったあと怒り出した奥さんが「この際はっきりさせたい」と言い出したのだ。以前から同居はしないと言っていたらしいが母が独りになった今長男の嫁である彼女は将来が不安になったのだろう。言われなくても好んで同居したい人は稀だと思うし実の娘の私でもいきなり同居と言われたら戸惑う。気持ちは解るよ。メールには「別居や離婚も考える」という激しい言葉もあった。現実では母は毎日、趣味に忙しく健康で自由にやっているので今すぐの話ではないがいつまでもそのままでいられる保障はどこにもない。それにしてもねぇ。。。人間いつどこで何が起きるか解らないし同居の話が1ミリでも出たわけでもないのに何もそんなに声を荒げて宣言しなくても。しかもメールって。次、どんな顔して会うんだろうか。自分が歳を取った時にそんな風に言われる事を想像するとちょっと胸が痛くなった。「年寄りを不安にするような事言われてお義母さんが可哀想。一人で生活できなくなったら一緒に住めばいい」と言ってくれる夫の優しい言葉に救われている。
Feb 17, 2009
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歯科治療を徹底的に始めて早1年5ヶ月(!)ついに昨日インプラントの一時オペを受けた。思えば歯茎や神経の治療から始まり親不知も両方抜き、毎週毎週通いつめようやく辿り着いたインプラント。長かった。。。そして怖かった。。。事前にCT撮影をしてオペの詳しい説明を受けオペ中も途中でレントゲンを撮り先生は患者の不安やストレスを最小限にするように心がけてくれる。とは言え、やっぱり怖いものは怖い。だって骨にドリルで穴開けるなんて!あの治療台の上で「ぴかぴかの合格発表を待つ時より怖くない!」と自分に言いきかせていた。体が硬直しているのが自分で解り自分で自分を追い詰めていたのだけど「はい、あとはフタをして終わりです」と言われてへ?これだけ?と意外に楽な治療に拍子抜けしたのだった。人間というのは他人の情報や評判にいかに踊らされているものか。。。説明の時に10本以上もインプラントをした患者さんの3D画像を見せてもらい驚いたがこれくらいの治療でで自分の歯が出来るならお金持ちはやってしまうかもなぁ。歯がないというのは本当にダメージが大きいからね。にしても、お安くはないこの治療。もう二度としなくていいように自分の歯を死守したいと思っている。このあと3ヶ月たって埋め込んだチタンが骨にきっちり固定されたらほぼ完成となる。途中で体が異物と見なして抜けてこない限り。どうか無事に納まってくれますように。だんだん口の中がサイボーグ化していく自分。焼いたら細かいボルトがパラパラ残るんだろうなぁ
Feb 13, 2009
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ぴかぴかが自宅通学可能な公立大学の推薦に合格した彼女を家から出す決意をしてから半年秋田、千葉、神奈川、静岡、富山、金沢京都、大阪、兵庫。。。大学から学部まで迷走に迷走を重ね結局は地元に行ける事になるなんて!高校の時と同じ様にやっぱり涙が出そうだった。他に自慢するところもないのでここで言ってしまおう。ぴかぴかよ!よくやった三年間、部活と授業をがんばった成果だよ。色々あったけどみんな身についた知識と経験だ。母はぴかぴかが娘であることを誇りに思うよ。また今度は四年間、自分の可能性を信じてガンバレ。はあぁ~ぁ~。。。よかった。。。
Feb 10, 2009
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二女に1年前から「編む!」と約束しているマフラー。昨冬の終わりから編み始め今年は学校へ巻いて行けると思ってたけどどうもうまくいかない。メリヤス編みが長くなればなるほど端っこがくるり半分以上編んで断念し、編み方を変えて最初から編んでみてもやっぱりくるりと丸まってしまう。二女の希望のデザインを叶えるには手編みじゃ無理と判断しフリーマーケットで手に入れて以来何年もほおっておいた編み機を引っ張り出した。お~コイツもようやく日の目を見る日が来たか♪と思ったのもつかの間。説明書を読み動かしてみるが動かない。どうやら消耗部品を交換しなければならないようだ。早速、ネットで検索するとあったあった!ふむふむ、565円ね。。。送料900円。。。な~に~!?知り合いのミシン屋さんに聞いてみたら編み機自体も今は取り扱ってないしメーカーもいつ潰れるか解らないと言われたせっかく手に入れた編み機をこのまま使えないのももったいないし、何とか二女のマフラーを完成させたいし。仕方ない、送料払ってでも取り寄せるか。実はこの編み機、値切って2000円で買ったんだけど。。。
Feb 4, 2009
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父名義の不動産の名義変更に行ってきた。最近はネットで何でも調べられて法務局のHPを参考に書類を作り必要書類を揃えて登記相談の窓口へ。担当のおじさんは細かく書類に目を通し「きちっと作ってあるのでスゴイです。私達も助かります。」と褒めてくれた♪他人から褒められると気分のいいもので少々鼻を高くして説明を聞いていたがそこはやはりシロウト。いくつかの不備を指摘され、役所へ行ったり作り直したりして結局3回法務局に通ってようやく受理してもらえた。聞いた話によると司法書士に同じ手続きを頼んだら百万円かかったとか。。。!真偽のほどは定かでないが、何でも出来ることは自分でやってみるものだ。この位で司法書士が勤まるなら私にも。。。とまた浅はかな事を考える私だったが彼らは法律の専門家であるからそんな単純ではないよね。ま、とにかくこれで不備が無ければ来週には新しい権利書が出来上がるだろう。これでまた一つ肩の荷が下りた。
Jan 29, 2009
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ようやく今年初日記、本年もマイペースにやっていきます。さて、近況。私は父の四十九日法要も済み、各種名義の変更手続きも残すところ車と不動産だけでそれも目安がついた。母は新しくシニア用携帯を買い、メールの練習中。もともと家にじっとしていない彼女は今年に入り活動開始。卓球、バドミントン、水泳、社交ダンスの日々に復帰した。独り暮らしに不安はあるがしばらくはこのままだろう。ぴかぴかは先週末に大学入試センター試験を受け二次試験に向けいよいよ大詰め。彼女は英語をメインに国際文化について勉強するべく志望校の選択にかなり迷走して飛行機で遠方にも見学へ行き色々思案した結果自宅を出て通う大学を選んだのだ。どう転んでも4月には家を出ることになり親も覚悟を決めて引越しや独り暮らしの準備など考えて娘を外に出す寂しさを日々募らせていた。子離れは意外に難しい。が。。。昨晩思わぬ話が舞い込んできた。通学可能な大学への推薦。1ミリも考えていなかった大学だけに不安もあるが親としては「めっちゃ嬉しい」話。さて、どうなることやら。あとは、仕事。自動車関係の製造業を生業とする我が家は世間と同様に情勢は厳しい。仕事も進路も人生も、大きな流れには逆らわないのが賢い選択なのかもしれない。今年もよろしくお願いいたします。
Jan 20, 2009
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十日ほど前に父が旅立って逝った。一ヵ月半の入院は病状の優れなかった父にとって長くも短くもあり、仕事の帰りに車に乗り込むといまだに「ああ、もう病院行かなくていいんだ」と思う。実家から車に乗らない母が病院へ行くには電車とバスを乗り継いで一時間半。洗濯物と毎日の細かい事は私の仕事だった。葬儀は喪主の弟が先頭にたち周りの人たちに助けられて無事終わった。弟は隣の県に住んでいるがその後の諸々の手続きも率先してやってくれている。小さい頃から弟を子分の様に扱ってきたがいつの間にか彼も立派な大人に成長していたようだ。そのことが私は頼もしくそして嬉しかった。昨晩、遅くに電話に出ると母が弟が銀行や病院、社会保険事務所など何ヶ所にも行き一切の手続きをしてくれて本当に助かった。あの子はすごい、本当に良くやってくれる。と何回も繰り返して言っていた。最初はうんうんと聞いていたが何度も繰り返されるうちに次第に腹がたってきて無愛想に電話を切ってしまった。大人気ない私は「闘病中に毎日病院へ通い、毎晩洗濯と乾燥を繰り返し、早朝の電話で病院に呼び出されたり外出先で病院の電話に慌てたりしたのは誰よ」と思ったのだ。少し余分に飲んだビールのせいもあっただろうか。母にしてみれば遠い所から来てわざわざ動いてくれる事がとても嬉しいのだろう。一晩たって「アホだった」と反省し電話をしたら全然気にした様子もなく昨晩と同じ話をまた繰り返していた。全く私はいい歳をして子供だ。そして親にはいくつになっても認めて欲しいと思っているのだなぁと再認識した。でもそろそろ卒業しないと自分が娘達の「親」にはなれないのかも。今週末から四十九日まで法事だ。
Nov 26, 2008
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3年半前に父の大腸がんが見つかり切除手術を行いその2年半後に肝臓への転移で再度手術。が、すぐに再発しこれで最後と3回目の手術を受け抗がん剤治療を続ける中、体調が悪くなり入院して一ヶ月が過ぎた。最初は自分で出来た洗濯も次第に難しくなり移動に車椅子を使うようになりここ最近は日中も殆ど眠っていて呼びかけると小さく目を開けて返事をする。私は、毎日洗濯物を取りに病院へ通うようになり医者や看護士さん、そして父と話したり病状の変化を見ながら色んな事を考えた。父はそう長くは生きられない。病気が進むと気分が悪くなったり痛がったり薬は投与しても対処治療で回復はしない。入院は本意でない父を病院に置いておくのは果たして最善策なのだろうか。少しでも気持ちよく生きていられるにはどうするべきか。現実的に自宅では療養できない段階だと解ってはいる。では、病院で寝てばかりで段々弱っていく父は何かいいことがあるんだろうか。楽しみは?嬉しいことは?辛い状況でずっと寝かせておくのは父にとっていい事なのか?何もできずただ見ているだけの私は焦り、悔やみ、迷い、そうして葛藤するうちにふと気がついた。父はきっとこうやって時間をかけて弱っていく姿を見せることで父の人生の終わりを私達が静かに受け入れられるように今、生きていてくれるのだと。そう思えたので今日は日記に書いておこうと思った。明日は父に「返事してくれてありがとう」と言ってみよう。
Nov 4, 2008
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人気のゴルフ用アンアーウエアを買った。最近、色んな種類のスポーツでも話題になっているようで吸汗、速乾に優れストレッチが効いていて運動しやすい作りになっていたりUVカットや保温性などその種類も多様だ。私が騒ぐので夫もつられて買い早速コンペに着ていくことに。家で着てみると私 「なんか、おっきくない?」 「確か体にフィットしてその効果を発揮するはずだけど。。。」夫 「これは汗が乾きやすいんだからこんなもんだ」私 「。。。」こういう時、夫は絶対に意見を曲げないことを体験的に知っているのでそれ以上は言わなかったけど常々、かなりゆったりめの服を好む夫は満足そうに出かけて行った。全く男というのは!なんで自分と違う意見を「そんなこともあるか」と受け入れる姿勢が無いのだろう。いや、ひょっとして妻に指摘されるのがダメなのか。そうだ、そうに違いない。なぜなら私も夫に意見されると妙にムキになるから。
Oct 2, 2008
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近頃、放りっぱなしの庭仕事であるがこんなずぼらガーデナーにぴったりの植物が多肉植物である。読み方は「たにく」と言い初めて耳にした時はなんとダサいネーミングかと驚いたがこれがなかなか実直な植物であり肉厚な葉っぱを形容した名前そのまんまで実にしっくりくると今は思う。最近、思い立っては作っているのがこの多肉植物の寄せ植えだ。小さい鉢に適当に差しておくだけで立派に育つ。知り合いにプレゼントすると結構喜ばれたりするのだ。こんな風に適当に切って切り口をしばらく乾かしておく。 お惣菜の測り売りトレーがぴったり(笑)あとはこんな感じで。。。 これからの時期、紅葉もしたりしていい感じになるし。いかがでしょう?
Sep 30, 2008
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先日、丸洗いに出していた訪問着を取りに行った。その呉服店はリサイクル着物も扱っていて新店舗一周年で「リサイクル品全品半額」という太っ腹なセールをやっていた。着物というのは不思議なもので「こんな派手な(あるいは地味な)柄!」と思う着物も合わせる帯や小物によってかなり幅広い年齢に合わせることができるのだ。そこで少々気恥ずかしい様な可愛い柄の小紋と一度も袖を通していない渋い柄の小紋をもって行きお店の人にそれに合う帯を選んでもらった。明るくてよくしゃべる女性店長は少し話しただけで私の好みそうな帯を何点か並べて「この組み合わせは粋ですよ」とか「こっちは個性的でよく映えますね」と説明してくれる。個性的という言葉にめっぽう弱い私は簡単にその気になり結局、帯を2枚とうぐいす色の足袋を購入した。ただでさえお値打ちなのにそこから半額♪今年の冬は機会を作って着物を着るぞ~着付けは。。。ぼちぼち練習します。
Sep 24, 2008
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ちょっとした必要にかられ、手元にあったプリペイドの携帯電話を母が使ってみることになった。とりあえず発着信とメールの読み方だけ教えてきて2週間。今回はメールの返信方法を伝授してきた。2時間ほど説明してきたけど果たして独りで返信できるかかなり怪しい。でも娘達からのメールが読めて嬉しいと喜んでいたし私も電話でいちいち言わないような日常の出来事を報告できるので読んでくれるだけでも便利だ。車で20分の距離とは言えお互い、家事、趣味、仕事に忙しい日々。携帯メールが親との距離を近づけてくれる気がする。使えそうなら、もっと使い易いシニア向けの機種に変えようと思っている。頭の体操にもなるから、母よ何とかがんばっておくれ。
Sep 22, 2008
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長女がもと第一志望の大学へ行ってきた。「もと」と言うのは色々模索、検討するうちに他にも候補となる学校が出てきたから。で、この学校はかなり特殊なプログラムで遠方なのだけど私も応援していることもあり長女は一人飛行機に乗り日帰りで参加したのだ。大学については、やはり自分の目で見て耳で聞いて良い点、悪い点が見えてきたようだ。この先は彼女が決めることなのでしばらく傍観するとして。。。少々驚いたのは行きの飛行機で一緒になった子と話したら「親が反対しているのでバイトで飛行機代を貯めて来た」と聞かされたこと。日頃から過保護かな~と思うこともしばしばの我が家にはちょっと刺激的な話である。ライオンは子を自立させるために崖から突き落とすとよく言われるけどあまり家でぬくぬく育つのも考えものなのかなぁ。 なんて。その家によって方針は色々だから締めるところは締めて、緩めるところは緩めてその場所が違うだけだよなって自分を説得している。ライオンの話も実際はちょっと違うみたいだし。
Sep 16, 2008
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相変わらず精力的に自給自足的な生活を実践している大家さん。私がブログをほったらかしにしている間にも次から次へと色んなモノを作ったり獲ったりしてはおすそ分けしてくれる。畑の野菜にに始まり山菜や海の幸まで、実にたいくつしない毎日だ。先日も川へ行き大物を釣ったというので見せてもらったらウナギになまず、そしてすっぽん!一体どうやって料理するんだろうか。。。笑2匹捕まえたので欲しければ、という申し出を丁重にお断りし代わりに朝の6時から練炭で炊いているという大豆をいただいた。 昨今の食品偽装事件を目にする度に「大家さんはきっとビクともしないだろうな」と思うのだ。
Sep 12, 2008
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もう40年以上有償治験薬として使われているこの薬を知ったのはつい最近のことだ。父は薬の副作用と夏バテで体調を崩し十日ほど入院し退院してきたところだ。点滴のお陰か食欲も回復して調子も良さそうなのでホッとしている。ただ、この先少しでも体調が良くなるなら試せるものは何でも試させてやりたいと思い情報を集めているうちに目に留まった丸山ワクチン。これで病気が治るとは思っていないがかかりつけの医師に相談するように父に薦めてみた。結果は医師曰く「何十年も治験を重ねても結果の出ない薬を使うより運動や食事で免疫をつける方が大切」なのだそうだ。先生の言う事は理解できる。そんなずっと昔に開発された薬なんて、怪しい健康食品とそう変わりはないのかもしれない。まあ、父は医師の説明で納得したようだし退院後は、以前の治療に消極的だった父からは考えられない位食事にも運動にも積極的になっているので今のところ「様子を見る」のも治療のうちかなと思う。ただ、少しでも可能性があるかもとの選択肢を今回一つ否定された父の気持ちを考えると「私が言わなきゃ良かったかな。。。」と複雑な気持ちになるのだった。
Sep 11, 2008
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「最近はフランス語を話す犬」が宣伝している会社の携帯電話を使っている。もともと大して使わない携帯電話なのだけど家族に気軽に電話できるから、と同じ会社同志なら日中は通話料無料のプランに変更した。ところが変更後の請求書を見ると以前のプランの解除料として一万円が請求されているではないかおいおい、聞いてないよ。。。一万円もするなら前のプランで全然問題ないし。早速、お店に行き「聞いてませんが何とかなりませんか」と訴えたところ本来は新プランを6ヶ月解約しないという契約をつけると解除料はかからないという説明をし忘れていたのでお店のミスだと認め手続きのセンターへ電話して翌月清算で返金してくれると言う。お~ヨカッタ。だがお店の人によると手続きを依頼しても忘れられる事があるので次回の請求書で確認して返金されてなかったらまた連絡してほしいと言うのだ。。。。まあ、返金はされそうなので一安心だけどなんかテキトーだなぁ。あの社長はどうも胡散臭くて好きになれない。でも電話会社は替えないしCMも面白くて笑ってしまう。なんだかなぁ
Aug 6, 2008
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小学校の頃は夏休みと言えばプール、海水浴、キャンプ、花火大会と夏の行事が目白押しだったのに高校にもなると連日学校の課外授業で普段より早く登校し私も変わらず毎日お弁当作り。夏=楽しい夏休みの図式はどこへやら。。。そんな中、高校と大学主催の説明会に二日続けて参加した。会の質疑応答の時には色々な質問がでて「皆、受験に熱心に取り組んでいるなぁ」と思った。大学の方は娘と一緒に名古屋まで出かけたが、県外からの参加者も多くいかにも学習熱心的母息子や一人で来ている父親達、編入者もいて質問の内容も単位や就職、寮生活に関しての細かい事にまで及び帰りに食べて帰るつもりでいる美味しいと評判の「抹茶パフェ」が気になっている私と娘は最前列に座りながら自分達の質問をするべきかどうかしばらく迷っていた。結局、評判の「抹茶パフェ」は行列がすごくて食べられず代わりに入ったカフェのケーキが意外においしくて大満足。土産にもケーキを買い、ついでにセールのショルダーバッグを見つけて上機嫌で家路に着いた私達だった。参考までに私の質問は「夏休みはどれくらいありますか?」親切な大学職員の方は「一ヶ月です」とにこやかに答えてくれた。
Jul 31, 2008
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日曜日、久しぶりに庭でBBQ。お客様は新婚の御夫婦。奥様は娘達の英語塾の先生でもある。新婚旅行にモルディブのCLUBMEDへ行くと言うので少しばかりアドバイスなんぞ差し上げて旅行はお天気にも恵まれ最高に楽しかったそうだ。その時の話や写真、ビデオなどで話は盛り上がり皆で南の島の風景を思い浮かべながら気分は南国~しかし、やっぱり日本の夏は暑かった一応テントやパラソルは用意したんだけど。。。おまけに楽しくてついつい飲みすぎ。毎度のことである。今年は長女の受験で無理かなぁ、南の島で海水浴。4日や5日で変わるものじゃないと思うのだけど担任に言い出せず親子で思案中。時にはわき目もふらずに勉強するのも大切かな~う~ん。。。(話がそれた)
Jul 22, 2008
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夢は言い続けないと現実にならないと思うので今思っている「いつの日か」の夢を書いてみることにした。一つ目は家を建てること。理想は人が集まれる家。家族や友達が気兼ねなく集まれて一緒に食事したりお酒を飲んだりゲームをしたり酔っ払った人はごろっと寝られる場所があって騒いでも近所迷惑にならないような場所か作りで。夏は涼しくてクーラーがあまり要らない家。できれば木の家。もっといっぱい希望はあるけどそれは建築士か大工さんに言おう。二つ目は外国へゆっくり滞在すること。独身の頃にやり残したバックパッカーへの憧れがずっとくすぶっている。日本の花粉症の時期は海外へ非難したい。歩いて町を見て回り、現地の生活に触れてみたい。何ヶ月も続けて旅を続けるのは難しいのでずっと行きたいと思っていた場所へ、順番に時間をかけて行ってみたい。ベトナム、インド、エジプト、ギリシャ、モロッコ、ペルー、メキシコ、ジャマイカ。。。暑いとこばっかりだ(笑)いつの日か、現実になることを夢見ている。
Jul 17, 2008
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父は癌が再発して二度手術を受け、現在抗がん剤治療を受けている。治療は副作用があり、食事がとれなかったり気分が悪くなったりするので本人も一緒にいる母も大変な思いをしている。父はもともと前後の状況や総体的に事実を捉える事が苦手で場当たり的な行動をしてしまうところがありそのことで母や家族は色々面倒に巻き込まれる事が多い。今回も癌の発見から入院、手術、再発、入院、手術、治療という経過の中で考えられない様な行動に振り回されてきた。で、今週抗がん剤投与の日父は一人で病院へ行き血液検査の結果、治療せずに帰ってきた。実際に抗がん剤が投与できなかったのか体調を理由に断ったのか定かではない。何とかして少しでも病気の改善につながればと母や家族は栄養を考えたり、運動や散歩を進めたり、他の治療を探したりセカンドオピニオンを考えたりしたが父はまるで他人事のように関心がない。一緒に生活している母の愚痴に最初は共感していたが最近少し考え方が変わってきた。病気に真っ向から立ち向かい積極的に治療に専念するのはそれが出来る人には最善の方法かもしれないが人は性格も考え方も違い、生き方も当然違う。今の父にとって何が大事な事なのかは結局本人が決める事で周りがとやかく言い過ぎるのは良くないのではないか。退職後、時間を持て余していた後二年ほどうちの家業を手伝いに来ていたが現在は自宅療養中で一日の殆どを寝て過ごしているらしい。それも寝たきりでないだけマシと思えばありがたい事だと思えてくる。自分の身に置き換えたら。。。結局、娘なんて何もできないものだ。
Jul 11, 2008
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またずいぶんと長い間留守にしてしまった。とりあえず私は元気だけど家族の事で色々と変化があり相変わらず余裕のない毎日を送っている。長女はサッカー漬けの生活から引退し、今頃だけど志望大学を模索中。サッカーの合間にここぞと集中して勉強をしてきたのがメリハリのない生活にまだ慣れない様だ。長女は外国語系の進路を希望しているのだが大学を選ぶのがこんなに難しいこととは知らなかった。以前から夫は自宅通学のみと言い張っていたが真剣に進路を決めるにあたってはあまりにも範囲が限られ担任からは都会を勧められ、偏差値、受験科目、日程、環境などなどその選定に母子して頭を抱えている。そんな中、某国公立大で授業が全部英語で一年生は全員寮生活、講師の半数は外国人で在学中に1年の留学必修というなかなか優れたカリキュラムの学校を見つけて「ここ、いいやん!」と盛り上がっていたのだが担任に確認すると「英語は東大レベル」という退場勧告に等しい情報が帰ってきた。在学生の声を聞くと口を揃えて「最初は本当に大変で宿題も多く夜中まで勉強することも」と言う。もちろんそれを乗り越えたり留学を体験した後など寮生活や学校での体験で得ることは大きく充実した生活であることは間違いない。中には大学生活で勉強にしばられてアルバイトやボランティア、たっぷりある時間を使って映画館や芝居小屋、美術館、古本屋などに入り浸ったりする貴重な時間がないと言う人もいたり。どちらがいいのか判断の分かれるところだけど私は入るのが大変で出るのは簡単な日本の大学制度には疑問をもっていた。アルバイトやボランティアは悪い事じゃないし学ぶ事も多いと思う。ただやはり学生の本分は勉強なのだ。相当のお金を払って勉強以外のことにむやみに時間を使うのは何か意味を履き違えているように思えてならないのだ。私は大学に行っていないのでその価値が解らないのかもしれないが何はともあれ、娘が学びたい事をちゃんと学べる大学が見つかればいいなぁと思っている。
Jul 10, 2008
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ラジオで「最近は辞表をメールで送りつけてくる困った新入社員がいる」というのを聞きその話を長女ぴかぴかにしたら「ありえんわ~。。。でもそういう子おるよ」と言う。部活で一年間、一緒に練習や試合をしてきた後輩が最近になって皆にメールで辞めると言ってきたそうだ。ちゃんと挨拶をしに来るよう伝えたら直接話に来たと言う。会社にしろ部活にしろどこかに所属して活動していたなら必ずその人のために動いてくれた人が何人かいて期待や愛情を注いでくれたはずだ。何かしら理由があって辞めるとしてもそれまで自分に携わってくれた人達に直接会って感謝の意を表すのは人として当然のことでメールで済ませられることではない。私が会社に入った時、先輩から「会社は人を雇うと一人につき一年で200万円の経費がかかるんだよ」と言われ、何でそんなにと思ったが今になるとその意味も解る。お金の話だけじゃないけど、それだけ期待と責任が付いてくるということ。子供達には大人になるというその意味をちゃんと理解していってほしいと思う。
Apr 25, 2008
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先日、近くのリサイクル着物屋さんに行ってきた。リサイクルと言っても母体は由緒正しい呉服屋さんだ。着物は2年に1回位しか着ないのでその都度四苦八苦してこの前も二女の入学式に用意してあった着物の帯が結べず断念したのだリサイクルショップなので着物や帯、バッグや小物など中古品~新品まで、値段も2、3千円からと色々。で、このお店、もっと身近に着物を楽しんでもらおうとワンコイン500円で一時間の着付け教室をやっている。タンスの着物や帯を総ざらえして車に積み合わせ方やいつ着たらいいか等相談した後着付けのコツや簡単な帯結びの方法を教えてもらいながら自分で着てみたら、なかなか格好いいじゃないの私もやれば出来るなぁと悦に入り、帰って翌日試してみたらそこはやはりシロウトの浅はかさ。そう簡単にという訳にはいかないけどもう少し練習してみて、またお店に行ってみようと思っている。気軽に着られるようになったら着物でお出かけもいいなぁ
Apr 22, 2008
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ゴルフの練習を続けている。かれこれもう3年位経つんじゃなかろうか。ここ1年は用事の無い限り日曜日は打ちっぱなしへ出かける。夫がパ~ン、パ~ンと景気良く打っている隣で教え方が悪いのか、飲み込みが悪いのか定かではないがいつまでたっても上達しない私。私の前の打席に最初に来たおじさんはものすごい勢いでパン!パン!と10打ほどドライバーを打って「ハァハァハァ」と息せき切って缶コーヒーを買いに行き一気に飲んだかと思ったらまたパンパンパン!とやりだした。おじさんの勢いが気になって練習どころではない私。そのうちおじさんがベンチに座ったのでやれやれと思ったら大声で「もしもし!明日のメンバーに○○さん入れといて!はいはい!よろしく!」(うっせー!!)結局、おじさんはそのペースで打ってはハァハァ、タバコをスパスパを繰り返しガチャガチャとクラブを片付けて慌ただしく帰っていった。やっと静かになり落ち着いて練習を始めたら前の打席に今度は小柄でさっきとは正反対のタイプのおじさんがやってきた。この人なら大丈夫と、安心してドライバーの練習をはじめたら、1打目前の打席との境目のパネルにドカッおっとっと、危ない危ない。そして2打目は慎重に、と思ったら極度の右斜め前方へ小柄なおとなしめおじさんは、身の危険を感じてか静かにベンチへ退散して行った。未だこんなレベルだが来月、あろうことか会社関係の社長御夫婦とコースを回ることに。ヤバイ、やばい。私にとって本格的なコースデビューだ。あと1ヶ月弱、どーすんの私!
Apr 21, 2008
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正確には昨日のできごとなんだけど家に帰ったら長女が「知っとる?今日、タモさん死んだやろ!」「えええええええッ。。。。。やられた。。。」朝から誰かをひっかけてやろうと知恵を絞っていたのに反対に簡単に騙されてしまった。昨日はエイプリルフール、やられた人手あげて~
Apr 2, 2008
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昨日は年度末の月末、大混雑の中を所用で銀行に行った。窓口に併設のATMで手続きをしていると隣でアジア系外国人の女性が舌打ち気味にぶつぶつ言っている。「スミマセ~ン。。。」と遠慮がちに銀行員を呼ぶが皆、他のお客の対応に追われている。急いで自分の操作を済まし「どうしました?」という顔(←ここ重要)で見つめると通帳を開いて手でなぞるようにしている。はは~ん、記帳だな。と思い口に出そうとするけど適した英語が出てこない。write?。。。違う気がする。。。仕方ないので私も同じ動作をして確認して記帳の操作を教えてあげたらアジア系外国人は満足したようで会釈を返してくれた。そして夕方、会社から帰る車の中で急に思いついたのがそうか! print on paper!はて、これってあってるんだろうか?
Apr 1, 2008
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二女の高校入学に伴う説明会と用品販売に行ってきた。二年前にも行っているのでだいたい要領はわかる。説明会だというのに着物姿の人もいてちょっと驚き。「お~リキ入ってんな~」今回、制服を作るのに少々問題があった。4軒のお店とも引渡し日が4月4日となっているのだが実は4月3日~4月8日まで旅行に行くことになっている。その上、8日の朝に帰る予定で入学式は8日の午後から最初は地元密着型、全国展開の大型店イ○ンへ採寸に行った。「あの、これ2日に何とかできませんか?」「できません」まあ、一番人気の様だったし大勢のお客の中一人だけ特別扱いは無理なのだろう。そこで暇そうにしていた個人の洋品店で聞いてみた。「ハイハイ出来ますよ~♪」ふたつ返事でもっと早くも出来るし家まで届けてくれるとも早速、採寸しなおしてもらうと随分丁寧だし気のせいかジャケットの形も体にフィットして綺麗だ。イ○ンの方は採寸の人も急場しのぎ的な対応で手がかなり長い二女のサイズ合わせもいまいちな感じだった。大きいお店は安心感や便利さを感じていたけど融通が利かず意外に個人店は小回りや気配りがきいてこれこそ、小店舗の利点なんだなぁと思った。こーいうのをアピールできる口コミ掲示板とかあるといいのにね。
Mar 25, 2008
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二女が志望校に合格したたしか二年前にもここで長女の合格を書いたなぁ。今日も時間前からケータイと向き合って報告を待ちわびた。あまり過敏にならないように気をつけていたけどやはり発表前には不安や焦りを感じてしまう。二女には決してそんな素振りは見せず余裕の顔でいたけれど母もご多分に漏れず小心者なのだ。この高校は長女と同じ学校で、今まで通った中学校の隣にあって家から自転車で5分の距離。大工さんに申し訳ないけど近くで本当に良かった。(大工さん、ごめんなさい)朝に弱い母にとって、娘達はありがたい親孝行者だ。あと何年かのお弁当も、もう少し手抜きしないでがんばるよ。こうやって、子供達の進路や未来に自分の事以上に一喜一憂していくんだろうな。ちょっと自分の親のことを考えた。がんばった娘に、応援してくれた親に、皆に、ありがとう♪ 中学の卒業式の日。
Mar 19, 2008
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二女が明日、中学校の卒業式を迎える。これで我が家は義務教育を終えるのだ。何が変わると言うわけでもないけど高校へ行くと何となく子供への接し方も自己責任的なものを感じてほしくて、微妙に違ってくる。親としても寂しいような嬉しいような距離感だ。当人は木曜日に公立高校の受験を控えているのであまり感慨に浸っている余裕はなさそうだが明日は私も親としての一つの課程を修了する気分だ。その成績が解るのは何年かしてからだろうけど。昨日は久しぶりの着物の着付けに四苦八苦して何とか帯を体に巻きつけるのに夕方までかかった(汗)明日は早起きしないと。。。
Mar 10, 2008
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私がまだ小学校に入るか入らないかの頃うちは6畳と4畳半と台所に水洗トイレつきだけどお風呂のないアパート住まいだった。まさに「オールウェイズ三丁目の夕日」的な日常で(その頃は皆、そんなだったよね)アパートの住人同志、連れ立って銭湯へ通ったり近所の人もみんな知り合いで誰の家にでも気軽に出入りしていた。アパートの向かいにある、まあちゃんのオバサンちは一軒家で私もよく遊びに行ったけれど子供心に印象が深いのはこの時期になると毎年大きな段飾りの雛人形が飾られていたことだ。私はその大きな雛人形が羨ましくて家に帰っては折り紙やなんかで雛人形を作ったような覚えがある。もちろん、親にねだるのは無理だと解っていたし親子4人が寝るのにも一杯なアパートにはそんな場所もなかった。私が結婚して女の子が生まれ子供に着物や雛人形を用意することを一番楽しみにしたのは私の母親だったのかもしれない。私達もマンション住まいで段飾りなど置く場所は無かったにも係わらず雛人形を見に行くと親子して大きな7段飾りの雛人形に吸い寄せられていたのだ。結局、私達が一軒家に引っ越すまでは夫の実家に預かってもらうことになり毎年、そこでひな祭りを祝うことになった。夫は男兄弟なので、義母には面倒をかけたけど雛人形を飾るという「親孝行」をしたのだと都合のいい様に考えている。(お義母さん当時は本当に助かりました、ありがとう)この雛人形がうちに来てからもしばらくは両家の親を呼んでひな祭りを祝ったが子供達も大きくなり毎年定期テストと重なったり親が病気になったりでもうやらなくなった。毎年、雛人形を飾るたびに子供の頃からの事や、この人形の前で子供達が親達に披露して見せた色々な表情や歌などを思い起こす。現実を言うと、今でもスペースが豊富にあるわけでもなくこれを出す前には大掃除と物の大移動が必要なのだけどできる限りは毎年飾るつもりでいる。親ばかだけど、うちのお雛さんは売り場で見るお雛さんと比べても一番綺麗で優しい顔をしている。いや、ほんと、ホント。
Mar 3, 2008
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去年の秋から歯周病の治療を続けていて先週の土曜日についに外科手術を受けた。内容は歯茎に麻酔をかけて歯茎を切り開いて歯の根元を掃除するのだ。その後、歯茎を縫い合わせて10日位で抜糸する。という訳で現在私の前歯4本の歯茎はフランケン状態。ま~これが、想像通りオソロシかった。何が怖いって口の中で何が起きているか麻酔のせいでよく解らず歯の掃除もかなり力が要るようで男の先生がガリゴリやるたびに頭まで持っていかれそうな勢い(汗)いつメスを使うんだろうかとか麻酔が効かなかったらとかとにかく不安と恐怖でいっぱいだったけど手も足も出ないと覚悟を決めると「これが終わればもう怖いのもおしまいだ」と思えてきて最後の方は、この際テッテー的にやっちゃってとあの歯医者のイスの上で開き直ったのだった。治療を終えて歯医者を出るまでは気丈にしていたけど家に着いた途端、何とも言えない脱力感が襲ってきてへたりこんだ。痛み止めは飲んだけど麻酔が切れたら痛いだろうなご飯は食べられるんだろうか何針か縫ったんだから安静にしていないといけないだろうな実際は大した痛みはなく、違和感と糸の端を感じる程度だけどずっと緊張していた体とココロの疲れはかなりあったみたいだ。誰かにその状態を聞いてもらいたくて家族や友人に話して回ったら二女が「良かったなあ~!!もうそれで終わったんやな!!」と言ってくれた。そうそう!そうなのだ。大変な思いはしたけどこれでやっとホッとできたという気持ちを解ってくれて共感してくれたひとことでとても癒された母であった。ありがとうね。とは言うものの実はまだ左右1本づつ同じ治療が残ってるんだけど。。。どんとこいだ!(笑)
Feb 20, 2008
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ぴかぴかがサッカーの新人戦に行ってきた。天気予報は雪またはみぞれで、早朝の雪が試合のころには雨だった。私は2、3日前から風邪でダウンしていたので朝、送り出してからお昼まで寝ていた。午後になり体調も戻ったので迎えに行くと生徒達は震えるような寒さの中、片付けをしていた。帰りの車の中はチームメイトと試合の話で盛り上がる。コートはシャーベット状態でちょっと押しただけで皆飛んでいって転んでしまったそうだ。結果は一勝一敗で決勝進出(県内3チームのため)来週は応援に行けそうだ。「家で洗濯物出したらまた何か言われるな~」と言う友達。私も洗濯物をひっくり返してみたら真っ白のシャツが真っ茶色。ベンチコートからユニフォームまで泥だらけで靴下にいたってはまさに「どんだけ~」と言いたくなるほど泥が詰まっていて笑ってしまった。きっと男の子の親は小学校くらいからずっとこんなだろうな~と思いながら。あっちが痛い、こっちが痛いと湿布をベタベタ貼りながら試合の様子を話すぴかぴかはとっても楽しそうだった。泥だらけの青春だ。
Feb 3, 2008
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相変わらず会社の大家さんは精力的に日々創作活動を続けている。先日はドラム缶で作ったコンロに薪をくべて鉄の大鍋にサツマイモを大量に茹でていた。何が出来るのかと聞くと干し芋を作ると言う。干すのに適した種類らしい。茹で上がった芋をいっぱいもらって私もやってみることに。茹でただけだがそのまま食べてもかなり甘い。皮をむいてスライスして天日に干した。糖分が多いせいかべたべた手にくっついて扱いにくい。さて、どんな干し芋ができるかな?楽しみ、楽しみ♪
Jan 31, 2008
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今年初の日記なのに愚痴なのであしからず。相変わらずマルチ商法にご執心の友人が時間をとってほしいと連絡してきた。いつもの通りその気はないとはっきり断るが「消費しながら無料になったりお小遣いになったり云々。。。」と引き下がる気は全くなし。毎回断るのは結構辛い。いや、実を言うとか~な~り辛い。八方美人なのでいい顔するのが基本の私には試練なのだ。まあ、自分の性格にも理由はあるのだけど。友人にとっては断られようがその返答マニュアル的な言葉はいくらでも出てきそうだしそんな事でめげてたら何年もマルチなんてやってられるかって感じだろう。何で断る自分がめげるのか自分にもふがいないけどとにかく、何度真剣に説明してもどんなチャンスだと言われようともその気はないというのを解ってくれない友人の猛アタックに今日もまた、何度目かのため息をついたのだ。いい加減にしてくれい。
Jan 28, 2008
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先日ラーメン屋さんに行ったら若いカップルが店から出てきたところだった。男の子はつなぎを着ていて仕事中?おしゃれ?という感じ。まあ、普通。女の子は黒いウールのトレンチコートに胸のあいたセーターラメの入ったマフラーがアクセントに。だがしかし、足元は健康サンダル、しかもやっぱりキティちゃんの私はどーしても外出するのに健康サンダルを履く行為が許せない。古いと言われようが何と言われようがあれはスリッパです(キッパリ)いつの頃からか普通に健康サンダルを外で見かけるようになってその度に「何で?」「おかしいやろ、それ」と心の中で突っ込んでいた。皆が履けばそれが当たり前になるんだろうか?パジャマで外出するのと同じではないの?せっかく着飾っても足元が健康サンダルじゃ台無しだろうに。履いている人はあれがおしゃれなんだろうか。。。どなたかこのギモンに答えていただけませんか。しばらくしたら今度は50~60代のお母さんがミュールと呼ばれるかかとの細い「つっかけ」に靴下を履いて店から出てきた。。。。タメ息
Nov 29, 2007
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ぴかぴかが体力をつけたいから一緒に走ろうと言うのでどれどれと久しぶりにジョギングシューズを引っ張り出した。昔とった杵柄でもないが、かれこれ7年も前にホノルルマラソンを走ったことがある。当時はいくつかマラソン大会に出たり毎週、近くの公園でトレーニングもしていた。が、いつの頃からか膝の痛みを口実に段々と走ることから遠ざかり今となっては歩くのは家と会社とスーパーの中だけという自堕落な毎日だ。毎日、サッカーの練習に余念のないぴかぴかについて行けるわけもなく、たちまち遅れをとる私。それを察し速度を落としてくれるぴかぴか。う~ん、ちゃんと大人になってるんだなぁ。。。などと悠長な事を思っている場合ではなく後半はちゃんと走りだしたぴかぴかの後姿がどんどん遠ざかるのを必死の思いで追いかけた。距離にしたら3~4キロというところか。あ~情けない。相変わらず膝は悲鳴をあげるし息もあがっている。今の生活を続けたらそのうち色んなところが痛んでくるに間違いない。使わないと体力は落ちる一方だ。体力作りが本当に必要なのは私の方なのだった。やばい、やばい。真剣になんとかしないと
Nov 27, 2007
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「○○ちゃんはお父さんと一年位話してないんて」と一緒にお風呂に入っていた二女が言い出した。喧嘩してそれっきり口をきいていないそうだ。まあ、思春期の子供にはよくあることだ。(自分だって一時殆ど口をきかない時あったやん)(あの時は焦ったなぁ、でもあまり騒がず普通に接してたんだよ)とは言わずに聞いていると「それにな、お母さんは遠回しに『A子ちゃんは△△学校へ行くらしいよ。。。』って偏差値の高い学校へ行ってほしそうに言うんて」とも言う。他にも「皆、あと5分したら勉強しようと思ってる時に『早く勉強しな!』って言われるとムカつくよな~って言われるけど、うちは何か無関心よなぁ」だと。そうじゃないんだよ、無関心なんかじゃなくて思いっきり関心はあるんだよ。例えば、子供の進路について親の希望を言ったところで進むのは子供自身だしずっとそばに居て責任をとってやれるものでもない。勉強については彼女は週に三回は塾に行っているしものすごい熱心な先生なのでそこでたっぷり絞られてくる。だから安心しているわけでもないが学校でも塾でも、受験の心得的なことは聞かされているだろうし家に帰ってまで同じ事言われたんじゃ大人だってウンザリする。勉強しなければどうなるかなんて誰だって解る事だし解っててやらないならそれが本人の選択だ。結果ももちろん本人に着いてくる。進路も人間関係も、どうするか決めるのも本人なら実行するのも本人。人に言われて渋々やってもやりたくない事なら続かない。本当に何かをやりたくて自分で決めるなら何でも応援するよ。と言ったのだけど二女に伝わったかな。で、私は二女が息抜き(こっちがメインに見えるが)に見るアニメや漫画の方に執着していて時間があると漫画を見て大笑いしている。大変、楽だ(笑)
Nov 14, 2007
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何だか検診の話ばっかりなのだけど先日、子宮がん検診に行ってきた。そこは親友のふぁんつに紹介してもらって以来娘を二人産み、その後もずっとかかっている産婦人科だ。一年ぶりに行ってみたら受付に「事情により12月25日で出産をやめます」と書いてあった。検診の説明のあと、先生に聞いてみた。息子さんが二人産婦人科医師となって他の病院で働いているが独立開業するまでにはまだかかるのだろう。看護士さんも高齢化してきて人材も不足しているらしい。先生自身も子供三人を育て上げて一区切りつき第一線は退いて、親の世話と新婚旅行以来行ってない旅行にも行ってみたいと言っていた。医師は一人だったので、まさに365日完全休業なしだもんね。何かあってからでは遅いし、大きな決断だったそうだ。お産が大好きだと言う先生、本当にお疲れ様でした。うちも自営だけど、引き際と言うか辞め時については時々考える。定年がないので体が続く限り働く事もできるけど人生は一度しかないし、どこで何を選択していくか難しい決断だ。5年後、10年後は果たして。。。
Nov 13, 2007
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毎年、この時期は近くの栽培農家へ行き田んぼ一面に咲くパンジーを買いに行くのだが今年はタイミングが合わずにまだ行けないでいる。週末に行こうと思っていたら土曜日のぴかぴかの試合の配車を頼まれ朝から上野までサッカーの試合を見に行ってきた。ぴかぴかは最終バックでデンと控え(ているように見えた)攻められてもがっちり守っていて我が子ながら大したもんだと感心したが結果はPKで最後に蹴ったぴかぴかのボールがゴールポストに阻まれ負けその後は最近、同レベルのゴルフ練習仲間ができてコースデビューを目指し励んでいる友達と一緒に打ちっぱなしへ相変わらず、ドライバーでアプローチのようなショットの私(汗)夜は週末の定番となったHIPHOPのレッスンへ寒くなってきたせいか生徒は四人で中身の濃いレッスンだった。 日曜日は朝から町内の清掃日で側溝のフタをあげて溝掃除。ついでに庭木の剪定や掃除を始めると昼過ぎまでかかった。午後は今度は夫とまたしてもゴルフの練習へ。夫のゴルフ歴は長く、こだわりがあるので練習もみっちり三時間!私はたまたま居合わせた友達としゃべったり休憩も多いけど続けて練習するとちょっとは前に飛ぶようになった気もする夕方、いつもの様に夫とスーパーへ行き食事の買い物。一日の途中には子供の送り迎えや買い物に出入りしたりして日曜の夜はこれまたいつもの様にテレビを見ながら皆で夕食週末はあれもこれもと慌ただしく過ぎてしまう。あ~またパンジー買いに行けなかった。来週まで残ってますように。
Nov 12, 2007
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さっき、仕事で運転していたら前で同じ様に仕事中と思われるカローラにのった男がケータイを片手に運転していた。いらッそれも会話でなくて画面を延々と見ながら最近、また増えてるように感じるのは私だけか?後ろから突っ込んでやりたい衝動にかられたけどできるわけもなく。。。こーいう時に何か危険運転を懲らしめる方法はないのかなぁ。。。
Nov 8, 2007
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昨日、健康診断に行ってきた。今年は夏に胃カメラを飲んだので胃がんはパスしてちょっと気楽♪身長、体重、血圧、採尿に採血。あとは肺のレントゲンだけ。別で大腸がんと子宮がんも受ける予定。受付で問診表を書いていたら隣におじいさんがやってきて「え~っと、今日は眼科お願いしますぅ」すると受付の人が「今日は眼科おやすみですよ」おじいさんは少し考えて「そうやったか、じゃあ。。。今日は耳鼻科にしとくわぁ」私は心の中で「おいおい、食堂で定食頼んでんじゃないんだから」と軽くつっこみを入れてから思った。お年寄りになると病院が一つの社交場であり病院通いが日課になるんだろうな。体調の悪い所も一つじゃなくてあっちもこっちも調子悪くなってくるんだろうな。その病院はお年寄りが多い病院なので余計にそう思うのだけど問診をまつ間もリハビリに来ているお年寄りがたくさん行き交う。シルバーカーとかいう現代の乳母車を押して歩く姿を見ていずれ、自分もこうなるんだろうかとふと思った。やっぱり健康はありがたい。歳は平等にとるものだけど、健康管理はある程度自分次第だ。明日からとりあえず30分は歩こうかな
Nov 7, 2007
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春に蒔いたジャックと豆の木。天には届かなかったが2階の窓までは届いた(笑) 今年は庭に手をかける余裕がなく気の毒なくらいスパルタ栽培で与えたのはしおれかけた時の水のみ(ゴメンよ)それでもちゃんと花を咲かせさやをつけてくれた。それもひとつだけ。「チャンスをやるから来年はちゃんと肥料もやってしっかり育てろ」ということか(汗)植物はたくましい。
Nov 2, 2007
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昔レコードで聴いたクイーンを、また最近聴いている。高校の時に友達に薦められて初めて耳にした時のその衝撃は今も変わらない気がする。 歌詞カードを見ながらしっかり聴くのは何十年ぶりだろう?はちゃめちゃな人生を歩んだ彼だったがフレディ・マーキュリーのボーカルが大好きだった。高校生の時には解らなかったが自分が大人になってみると45歳で逝ったフレディの人としての生き方にさまざまな思いが湧き上がってくる。何を求め、どこへ行こうとしていたのか。フレディの甘くて切ないボーカルをうっとりと聴きながらちょっと感傷にひたっている。
Nov 1, 2007
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先週、私の誕生日。メールの受信箱には会員登録している色んなサイトからおめでとうのメールが届いていた。 嬉しいけど、これも宣伝だわね。ははは*** いつも遅い夫もこの日は早めに帰宅して買い物へ。「何か美味しいものないかな~」「何も思いつかないね~」 飽食の時代、ある意味不幸なのかもしれない。 その時、視線の端に冷凍蟹のパックがちらりと映った。賞味期限が迫っていて1パック300円!2パック買ってメニューはカニすきに決まった。 ワインを選んで、鍋奉行の夫がカニすきを担当した。 家ではぴかぴかがケーキ作り。当然、母に♪と思っていたら友達用だそうだ。 なんだよ、と思ったら「ママにはこれ」と包みを差し出した。 最近、流行のキャラ弁(キャラクター弁当)だそうだ。ぴかぴからしいプレゼントに思わずふきだした。 300円でも皆で食べたカニすきは美味しかった。テレビを消して家族がそれぞれの話題を楽しみながら食事をした。当たり前のような時間が実に楽しい、いい誕生日だった。 満足、満足♪
Oct 30, 2007
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しばらく留守にしておりました、御無沙汰です。日曜日に富士山へ夫と二人でドライブに行ってきた。せっかくなのでサファリパークにも寄ったらこれが一番楽しかった。 大型の動物を間近で見るのも楽しかったが一番気に入ったのはこれ。 たまたま餌をやっていた時で指を差し出すと金網の間から小さな手でつかみにくるのだ。う~~~ん! たまらん!ペットを飼う時はリスザルにしようとココロに堅く誓い後ろ髪を引かれながら厩舎をあとにした。当日は上天気で時折雲がかかることもあったが富士の姿をぐるりと堪能してきた。 途中、道の駅でほうじ茶アイスを食べた。これがまた、さっぱりとしていて美味である。幸せだ。道の駅のレストランは人でごったがえしていたのでお昼の時間を少しずらして帰りのサービスエリアで「ほうとう」を食べた。富士五湖も見てみたかったけど日帰りだし大きな湖はきっと人が多いだろうと思い精進湖にだけ立ち寄った。思ったとおり、湖畔の施設はさびれていて人も少なくいい感じだ。車を変えたらドライブに行こうと約束して早二年(笑)仕事が忙しくなかなか実現できなかった。走行距離約700キロ。今度はもう少し近い所にしようっと。
Oct 23, 2007
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ぴかぴかが修学旅行に行ってきた。二泊三日の沖縄旅行だ。それはそれは楽しかったみたいでその様子はデジカメの写真を見れば一目瞭然だ。二日目の班別体験の日はいくつかのプログラムから自分達で工程を組んで貸切タクシーで移動したんだって。観光スポットを見学したり沖縄エイサー教室や三線体験シュノーケリングにスキューバダイビングいまどきって感じだ。写真を見ると皆それぞれに私服でオシャレしていて制服にスポーツジャージだった私達とはずいぶん違う。全体的に女の子は着飾った感があるけど男の子は普段着っぽくてその対比が面白い。やっぱり残念なのは宿泊先がホテルなので大部屋にザコ寝とはいかず多くても4人部屋なことだ。これも時代の流れで仕方のないことだろうけど段々子供が減っているこの先、修学旅行事情もどんどん変わっていくのだろうなぁ。何はともあれ、ケガもなく無事に楽しんでこれたので良かったヨカッタ。
Oct 2, 2007
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に行ってきた。数年前からマンモグラフィという検査方法に変わり体験した人は皆「痛い」と口を揃えるのだ。最初は相当痛いのだろうと覚悟して行ったけど私はそれほど痛く感じなかった。何で痛いかと言うと要はおっぱいを2枚の板状のもので左右からギュウとはさんで写真を撮るのではさまれた部分が痛いのだ。私の場合やせているのでどっちかと言うとおっぱいの周りのあばら骨に機械装置が当たって痛い。触診もあるのだけど、私の前のふくよかなおばさまは結構、時間がかかって「丁寧な先生だな」と思っていたら私の番では一通り触診するとすぐ終わった。これってやっぱりがんの有無が解りやすい体型ってことか?前には触診しながら「はい、これはあばらですね~」「。。。これもあばらですね~」といちいち説明してくれる先生もいた。がんは指先でしこりの様に感じるので硬いものに触ると「あばらだな」と思うんだろうけど全く、あばら、あばら言うなっつーの、失礼な(笑)市町村の検診で毎年4万人の乳がん患者が見つかってそのうち1万人は亡くなるそうだ。40代は特に多いそうなので女性の方は是非、検診を受けましょう。
Sep 28, 2007
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最近、仕事で毎日高速道路を運転している。最初は慣れなくて特に料金所から本線に合流する時は毎回、緊張したものだけど慣れてしまうと自然に入れるようになるものだ。もともと、そんなにスピードは出さないけど周りが早いとつられて段々高速で走るようになる。遅い車をスイと抜けると運転がうまくなったような気がしたりして(調子に乗りやすいタイプ)そしたら昨日、朝のテレビで高速道路の追突事故が増えているのでわき見運転や車間距離には気をつけましょうと言っていた。「そうだ、そうだ」と思い車間距離を普段より広めにとって走っていたらタイミング良く(悪く)追い越し車線で4台の玉突き事故。大して運転技術の無い私なら、きっとよけきれず大事故になっていたかも。。。と思い朝のテレビに感謝した。もらい事故ってのがあるからね~なんて考えてたら帰宅途中の国道でも2台が接触して道端に停まっていた。よく事故に遭遇する日だ。歩道で運転手であるお母さんと女の子が何かを待っているようだった。「気分は最悪だろうな。。。」改めて、車間距離をしっかりとって、よく前を見て運転しよう。ね、私。
Sep 26, 2007
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