☆しるび～の部屋☆

『 ++ 2011大道芸ワールドカップin 静岡 ++ 』

今年も11/3(木)から11/6(日)までの日程で静岡中心部(駿府公園会場)を含む各会場で『大道芸ワールドカップin 静岡』が開幕今や大道芸は静岡の年中行事の一つになってしまいました。世界から大道芸人が駆けつけます◇国内外から87組160人世界２１カ国から集結した大道芸アーティストらが華麗な技で観客を魅了する「大道芸ワールドカップｉｎ静岡」（実行委主催、静岡市共催）が３日から６日まで、静岡市の駿府公園や中心市街地などで開かれる。1992年に始まり、今年で20回目の開催運営は市民により構成された実行委員125人と市民ボランティア831人が行う。今年は東京電力福島第１原発の事故の影響で、海外のアーティスト集めに苦労したが、最終的には87組160人の参加が決定メイン会場の駿府公園や市中心街を中心に33カ所でパフォーマンスを繰り広げる大道芸世界一を競う「ワールドカップ部門」には、初参加組や昨年の入賞アーティストら１３組２２人が出場し、アクロバットやジャグリング、コメディーなど多彩な技を展開する。実行委が選んだ国内外の実力派芸人による「オン部門」には４９組が登場街中を自由に動きながら演技する同部門人気の「ウオーキングストリート」には１０組がエントリーしているスペシャルゲストとして2006～2009年のワールドカップ部門チャンピオンや静岡空港開港を記念して特別招待した新上海雑技団も出演し、世界一流の技を披露する。実行委の審査を通過した若手中心の２８組が参加する大道芸人の登竜門「オフ」部門もある。駿府公園では、特設席から演技を観賞できる「プレミアムショーケース」午前・午後の部、入場料千円「プレミアムナイトショウ」開演、２５００円を予定。毎日完売だとか今年で大道芸ワールドカップは１８回目を迎え、期間中静岡を訪れる観光客は１５０万人を超える国内外のパフォーマー(大道芸人)のみならず、多くの人々に注目されるイベントになりました13組が出場したワールドカップ部門のチャンピオンにプリンセス・エレインさん(メキシコ)を選んで閉幕優勝したエレインさんが逆立ちして弓矢を射るなど柔軟性を生かしたパフォーマンスを披露すると、観客席から大きな拍手がわき起こった。о(ж＞▽＜)ｙ 駿府公園を舞台にしたファイナルステージでチャンピオンが発表されると20歳のエレインさんは演技を見守って来た父親と熱い抱擁を交わし感激の表情昨年ケガで出場出来なかった分、頑張った受賞は信じられない。本当に光栄ですと、大道芸人世界一の座を勝ち取った喜びを語った王者として登場した最後のパフォーマンスでは、細い支柱の上で倒立の姿勢から身体をしなやかに反らせ、両脚で器用にクロスボーを引いて的に当てる超人技を披露し、会場は大きな歓声と拍手に包まれた。(ﾉ´∀｀*)今年18回目の総観客数は１５７万人で新型インフルエンザなどの影響で昨年を３８万人も下回ってしまった。　日曜日は夕方から雨で18時には中止になるしあらら、、ル・テニス・・・コメディジャグリング 愉快な3人です。昨年は特別賞を受賞した3人組。クラブを打ち合うテニスは、観てて愉快でした。陽気な審判にも注目プリンセス・エレイン・・・コントーションやっぱり17歳の彼女が今年のチャンピオンでした。最後に足の指で引くアーチェリーパフォーマンスには驚きました。今年は、2日間も行きましたがHDムービーでチャンピオンの撮影に成功したので満足でした。サインも２ショットも撮影出来たし１８１人のパフォーマーが静岡に集結ワールドカップ部門にオン＆オフ部門ウォーキングストリートなど各部門があり大道芸世界一を競うＷ杯部門は、マジックアクロバット、ディアボロ、コメディー世界レベルの芸を競い合いその頂点にはカナコフ（ロシア）が昨年度チャンピオンに選ばれました (ﾉ´∀｀*)おいらも見ましたが「ロシアンバー」と呼ばれる細い棒を使って宙を舞う美しい技が今回の鍵になったそうです銀賞以下の入賞者は次の通り▽銀賞＝デュオ・ポスペロフ（ウクライナ）▽銅賞＝銅賞＝ル・テニス（フランス）▽実行委員会特別賞＝ゴールデン・タイム（ドイツ)