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夕食は1Fの食堂にて。おしながきが置かれていました。「白岳」を注文したら25度のが来てちょっとびっくりしました。お酒の棚を後で見たらば、二階堂なんかも25度のが並んでいましたね。◎旬彩夏の前菜盛り合わせ◎造里盛合せ三種ここは珍しく5合瓶を注文したらセット料金500円がついてきました。最近、あまり記憶にないな。。。残った酒瓶を部屋に持って帰るときに氷もらえますか?と聞いたら帰りに声をかけてください、と。その時は何もいわれなかったけれど、チェックアウト時に氷代100円を請求されていました(笑)。別に有料ならいらなかった、とかいうわけじゃないけれど、ひとこと教えて欲しかったな、と。◎焚合うなぎの鼈甲(べっこう)あんかけ◎焼物アボガドと冠地鶏のクリーム焼き◎強肴豊後牛の鉄板ステーキ◎油物玉蜀黍豆腐・陸蓮根海老詰め合わせ◎お食事大分名物とり飯◎香の物三種盛り◎留椀青さ汁◎水物季節のものチーズのタルトと抹茶のゼリーとスイカでした。さて。缶ビールは3階の自動販売機に売っていました。2Fの自動販売機には酒類の販売はなし、朝食も同じ席にて。朝はジュースやコーヒーなどはフリードリンクになっていました。天空の大地 久住高原ホテル励みになりますので、応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2024年09月01日
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阿蘇くじゅう国立公園内の標高が900メートルくらいのところにあるお宿。ここまで行けば涼しいだろうと宿泊。まぁいずれにせよ、雨だったので気温は低くて7月半ばで22℃くらいでした。このホテルは以前は国民宿舎だったと思います。ロケーションがいいので一度訪れたいところではありましたが。。。、結構早く到着してしまって2時25分くらいからロビーに座ってチェックインできるのを待っていました。その間、フロントの方にもその他の従業員の方にもチラ見はされても全然声はかけていただけず(笑)。3時ちょっと前に通りすがりの他のお客さんから「ずっと前にチェックインできましたよ~。」と言われてフロントに出向いたところチェックインできました。そのためかちょっと最初から印象悪かったですね。駐車場もホテル前のところにみなさん停めていらっしゃったのに、誘導看板は階段下の駐車場を案内していたんですよ。で、雨の中、この下の駐車場に車をとめて荷物を持って階段を上がったのに。。うそ~上に駐車場あるやん、みたいなことに。。まぁわかりますよ。みんながみんな、健脚な方ばかりではないのでしょうから、足などの不自由な方のためにホテル至近の駐車スペースは空けておきましょう、みたいな感じなのだろうとは。フロント、ロビーは広々としていました。中庭も綺麗に手入れされていて。。売店もありました。キャンプ場用品なども売っていました。私はここは星が綺麗に見えるんじゃないかな~という期待もあって予約したんですが、結局は無理でした。大雨だったせいもあるけれど、雨が途切れていた時に私が外を見たら、まだこのホテルの灯り、外灯があって明るすぎました。おまけに月もやけに明るかった(笑)。星空を見るには暗ければ暗いほうがいいですね。玄関はわりと早い時間にしまってしまうので、外には出られないから深夜の空は見えない、と思われた方、実は、売店横のこの戸だけは玄関前と同じく喫煙場所になるので夜中でも出れるんです。↓の写真の赤丸のところ。ここを出るとレストランの外側のベランダに出ます↓。連休直前に予約したせいか、2階の部屋でした。部屋がどうっていうのではないのですが、2階の部屋の窓の前には木があって、景色が殆ど見えなかったのが残念でした。どうせ雨だったから何も見えなかったかもしれないけれど。。阿蘇連山が見える方の部屋にしたのですが、せめて3階だったらもうちょっと景色はましだったのかな。布団はセルフで敷いたのだったかな?とりあえず、温泉に行ってみました。フロントに向かって右手側に温泉の入り口があり、アメニティなども、必要ならお持ちください、的な感じのものが置かれていました。ブラシとか・・手前が男湯、奥が女湯。入れ替えはないみたいでしたね。男湯の手前に家族湯っていうのがあったんだけど、これは利用できるのかな?よくわかりません。大浴場には夏の間限定で露天風呂がオープンしていました。(7~9月間)。ここの温泉はもちろん撮影禁止なのですが、撮影希望であれば、お客さんのいない時に限って従業員立ち合いのもとに撮影してもいいよ、的な注意書きがありました(正確な文言は忘れました。)これはこれでとても珍しい措置なので記憶に残っています。露天風呂の画像はホテル公式よりお借りしますが、硫黄泉の露天風呂なのでいい感じです。で、湯温ですが、この日は大浴場内の水風呂よりも暖かかったです。雨が降っていなかったら十分入っていられたと思います。サウナの水風呂大好き!みたいな方ならへっちゃらでしょう。男湯の露天のほうからはプールのように遊んでいるんだろうと思われる元気なお子様たちの声も聞こえていましたし。9月になって涼しくなったらどうなのかは不明ですが・・・・。公式サイトによると泉質:含二酸化炭素・硫黄-カルシウム-硫酸塩泉(硫化水素型)掲示用泉質:硫黄泉といういうことです。大浴場も同じく撮影はできないので公式サイトさんからの画像です。最初に入った時は、かなり人が多くて、誰かが水をいれてうめてくれていたんでしょうね、ちょうどいい湯温だなと思ったのですが、夕食後に行ったときには貸切状態だったせいか「熱っ!!」という感じでした。水が入れられる蛇口のそばにしかいられなかったです。ホテルの大きさから考えて、もうちょっと大きな内湯なのかと思っていましたが、小さめのお風呂でした。こちらのお風呂は「半循環」方式ということだったのですが、「半循環」ってなんだろうなと思って調べたら、”ある程度源泉を継ぎ足しつつ循環する”という方式のようです。ふ~ん、初めて見たかも。泉温:51.5℃(気温)22.5℃知覚試験:無色・澄明・中塩味・中金気味・微弱硫化水素臭PH:6.8泉質: ナトリウム - 塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩温泉ということです。天空の大地 久住高原ホテル励みになりますので、応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2024年08月31日
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知る人ぞ知る、大分県の九重にある名湯の宿です。「馬子草温泉」という分類になるらしい。今回、ツインの洋室に宿泊。部屋風呂があるのに激安なのが人気なんだと思います。本当に利益があるのかどうか心配になるくらい。フロント付近しかwifiが入らないということで、比較的フロントから近かった洋室からは入ったり入らなかったりでした。浴衣は必要なら自分で持っていく方式。じゃ~ん。男女別の大浴場も今は貸切にできます。泉質ですが、私は見かけから鉄の香りの強い鉄泉かと思っていたのですがさにあらず。泉温:48.9℃(気温)6.0℃知覚試験:無色・澄明・弱金気味・弱炭酸PH:6.4泉質:ナトリウム・マグネシウム・カルシウム - 炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉一見、檜かなにかかと思ってしまう浴槽ですが、違います。析出物で痛いんですよ。いや、すみません、土台?は木かもしれませんが、すでに石のようになっています、大浴場のほうです。口コミを見たら夜の8時以降が貸切、と書いていた方がいらっしゃいましたが、チェックイン後から貸切にできました。これは繁忙期などは違うのかもしれない。立ち寄り湯もあるのかもしれない。(未確認)こちらが向かって右側の男湯のほう。こちらが女湯のほう。川の水の流れる音とヒグラシの鳴く声がBGMでいい感じ。しかもウグイスも鳴いていて良き。自分の友達でもウグイスは春にしか鳴かないって思ってる人がいたんだけど、そんなことはありませんので・・・。夕食は6時から。食事はこういう食堂にて。私たちは洋室だったせいか?テーブル席でした。料理の説明は印刷されていました。嫌いな食材とかのリクエストは受け付けていないとのことで、苦手な馬刺しはそのまま残しました。出るっていうことは知っていましたが。そもそも大分で馬刺しってそんなに一般的じゃないですよ。私も友達が由布院の「草庵秋桜」という宿で馬刺しが出た、って言ってたのを聞いてびっくりしたもん。私は疲れていたのか、食事後7時くらいから11時半くらいまで眠ってしまっていて、目が覚めた時に激しく後悔しました。温泉に入り足らない気がしたので。最近どうも宿泊する日の天気には恵まれておらず、露天風呂からも星が見えなかったですね。朝食も同じ席にて。夕食も同じですが、ご飯のおかわりは自分で、ということでした。大きな炊飯器から自分でよそうんですよ。本当に極楽のような温泉でした。ここってたま~にじゃらんに空室が出ているだけでどうやって予約とったらいいの???って思っていたのですが、電話予約優先なんだそうです。それで空室があるときだけ、じゃらんに載せているのだとか。電話では翌月の末までの予約が可能ということですよ。今回は姉の入っているSNSの温泉同好会の人がいいと言っていたので行った宿です。他にもおすすめの温泉とかいろいろあるんですが、ひとつ、別府で私はまだ行っていないけど友達に教えてあげたらすごく気に入って、そこにしか行かないっていってるところがあって、一回はいってみようかなと思っています。ただし、電話予約しかできないみたいなので二の足を踏んでいます。キャンセルする時などやはり面倒かな、と思ってしまって。一応、楽天トラベルにもまだリンクはあったけれど、今は楽天では予約できないと思います。口コミだけ読んでみてください(笑)。源泉湯宿 天翔ここにたどりつく前にほんのちょっと手前にあった温泉に間違って行ってしまいました。これがまた珍しい用途?の温泉なんだ・・・。(ゲーマー温泉ゆもりきんじし)というところなんですが、ゲーマー向け温泉施設なんだそう。泉質はきっと天翔と同じだと思うので、立ち寄り湯とか穴場なんじゃないかな、と思いました。励みになりますので、応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2024年07月08日
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一木一草のHPに「夜は満天の星空が微笑む」と書かれていたので、深夜、星を見ようと思ってそとに出たのですが、廊下にはずっと屋根があって空が見えませんでした・・・・。ただ、後で口コミをいろいろ読んでみたら、露天風呂から見えた、という記述が。あ、そうだな、露天から見ればよかったんだ(笑)。館内の見取り図です。洞窟風呂は男風呂ではなく女風呂にあったのですが男湯にもあったのかな?こうやってみるとそんなに複雑な造りではないのに、私は何故か迷子になりそうでした。ソーラーライト?男湯には名前があるんです(笑)。こちらのお宿は「国指定重要文化財(八千代座)を手がけた棟梁をはじめ瓦や掘りの細工などもその道の第一人者に一任。各客室は個性豊かにデザインされ、職人の技が息づく和風モダンを極めた空間がお迎えします。竹林に囲まれた静の中で、風と湯の流れる音を聴きながら空の青さ、満天の星をご堪能ください。」とのことです。こちらは酒蔵を移築したというフロント棟。山鹿のおみやげや、こちらの温泉のグッズが買えます。山鹿は和紅茶の発祥の地なのだそうです。細川忠利公が愛した「岳間茶」。館内の散歩も楽しいです。この右上の部屋が「野兎」???かな。こちらの部屋は「草庵」。閑院宮殿下がお泊りになられたという欅(ケヤキ)がふんだんに使われた、明治時代の旧細川藩由来の建物を移築して再建された部屋だそうです。朝食は朝8時半からでした。夕食と同じ席にて。汁物はお味噌汁ではなくて「だご汁」です。熊本は「だご汁」大分は「だんご汁」といいます。厳密にいえば大分のだんご汁には「やせうま」という、うどんの太くひらべったいようなものが入っているのですが、いつもそれというわけではないですね。むしろ、普通のものの時が多い。一見、量が少ないように見えるのですが、「だご汁」の中にはだんごがはいっているのでおなかいっぱいになるんですよ。口コミを読んでいたら朝食は子供には食べるものがなかった、と書かれていた方がいらっしゃいましたが、確かにお子様向きではないですね。でも私は朝ごはんはおいしかったですよ。今回の宿泊では親子連れ?みたいな方の息子さんを除いては、私たちが一番若いのでは?というほど利用客の年齢層が高かったと思うので、やはり中高年以上の方に似合うお宿なのでは?と思います。平山温泉 山懐の宿 一木一草帰りに「道の駅かみつえ」を通ったので寄ってみました。懐かしいな~何年ぶりに来ただろう。こちらでは九州一の生産量を誇る地元産のワサビを使ったワサビソフトも名物です。というわけで、昔来た時に食べたワサビソフトを食べてみました。以前食べた時はけっこうワサビがらかったけど、今回はそうでもなかったです。どうもミックスにしたせいみたいですね、それ。次回行く機会があったらワサビオンリーのものを食べよう!売ってる農産物がなんだか安い。しいたけ買いました(笑)。それと何故かここでバーク堆肥を買いました(笑)。まぁ安かったというのもあるけれど、自然発酵で4年以上かかっているとだったので。材料は地元の木。このあたりは自然いっぱい。空気もとても綺麗だろうね~。このあたりの道の駅ではたぶん一番人が少なくてゆったりするには穴場だと思う。そしてきっと夏も涼しいのでは?と思います。励みになりますので、応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2024年06月10日
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ともかくそれよりなにより温泉です!夕食の配膳がてきぱきとすすんだので、もう入れないかもしれない、と危惧していた、系列の日帰り入浴施設の「華の番台」にも余裕でいけました。そちらはチェックイン日にしか無料で入れなくて、夜9時半までということだったんです。この階段を登っていきます。手すりをもって気を付けていきましょう。夜はアルコールも入っていたし、ちょっと怖かったです。姉がチェックイン直後に行ったときは貸切状態だったとか。一言で言って全体的にぬるい温泉なのですが、特にここは上の湯船から流れてくるお湯だけになっていて、水風呂に毛がはえたくらいの温度。本館の大浴場も夜10時まで、ということで「華の番台」を早々に切り上げて次は大浴場に向かいます。こちらのお宿は夜になると趣のある建物がなおさらステンドグラスの照明が映えて美しくなります。私は方向音痴なので、迷子になりそうな造りではありました。女性用の大浴場の利用は夜10時まで。朝は7時より。すべりやすいので気をつけないと!ドアからまっすぐの先がこの半露天風呂です。まっすぐ入った右側にある石をくりぬいて作ったような湯船がこの大浴場の中では一番温度が高いようでした。それでも心地良いレベル。別府なんかのアッチッチの湯加減ではありません。ドアを入って左側に洞窟風呂があります。洞窟風呂って一種独特怖い雰囲気あるけれど、ここはそんなに広くないので大丈夫。でも一人で長くいられるような感じでもないな。このシャワーのお湯の出が激しくて痛かったです(笑)。大浴場にピーリングジェルが置いてあったので、私はふとつまんない実験をしたくなりました。自分の角質がとれてトロトロと感じるのであれば、このピーリングジェルで極限までに角質を落としてお風呂に入ったらトロトロには感じないのか??という・・・・(笑)。結果からいえば、それでもトロトロに感じます(笑)。でも確実に肌触りは変わりました。どんな感じかというと、ピーリングジェルを使う前は自分の肌を触るとヌルヌルした感触があったのですが、ピーリング後はお肌がツルツルでした。例えていえば、洗い桶に薄めに作った食器用洗剤のなかで陶器をさわったような感触。陶器が自分の肌です。こちらの温泉でピーリングするのはあまりよくないと私は思います。たぶんこちらのお湯だけで結構刺激ありそうなのにその上ピーリングするのはやりすぎでは。私は家に帰ってからも肌がけっこう痒かったです。なかなか部屋のお風呂にまでいきつけませんでしたが、お風呂はやはり部屋のものが一番よかったです。乾燥肌の方はこのゲル塗っておいた方がいいかも。シャワーは温泉をそのまま流しているので水圧が低く勢いが弱い場合があると書かれています。可愛い。鳥なのか花なのか・・・この内風呂の湯温の調整が絶妙で、触らないでください、だったのもうなづけます。いつまでも入っていられるような心地よさでした。湯船が木だったのもまた肌に優しくて良かったのだと思います。露天風呂はチェックイン日に入った時はちょっとだけ熱くて長くはいっていられなかったのですが、お湯の停止時間(1時から5時まで)があった翌日にはものすごくいい温度になっていて、いままで生きてきて入ったお風呂の中で一番気持ちよかったです。いつのまにか、ほんの少しの時間だろうとは思いますが、寝落ちしていました。極楽気分を味わいました。ああ、そういえば、こちらの温泉の分析票ですが、(大浴場に貼ってあったもの)泉温:46.3度(気温15.5℃)知覚的試験:無色透明 無味 微硫化水素臭PH値:9.4(ガラス電極法)泉質:アルカリ性単純硫黄温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)泉温が低いので、寒い季節はちょっと辛いかもね、とか思います。真冬はお車の方は別府、公共機関をお使いの方は別府に加えて湯布院、黒川温泉あたりをおすすめします。火山地帯に近いほうがやはり泉温が高いので。黒川温泉の「湯あかり」というライトアップがされている季節に行きたいのですが、12月から3月末くらいまでの凍結が怖い時期でなかなかいけません。そしてその頃、旅館の予約が取れないんですよ。でも来年こそは何とかしていきたい。~続く~平山温泉 山懐の宿 一木一草励みになりますので、応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2024年06月09日
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それはある暑い日の午後2時過ぎのこと、私が暑さでクタっとなっている植物に水やりしないとな~と思っていると、姉からLINEが入ってるのに気が付きました。「今から平山温泉来れる?」と。「は???」と思って理由を聞くと義兄が急用ができて宿泊できなくなり、姉を宿におろして福岡にとんぼ返りしたらしい。事情はわかったけど、そんなもんいきなり言われて行けるかぃ!っていうレベルです。平山温泉ってうちから直に行くと九州横断するから山道3時間とかなんですよ。しかもたぶん10年以上はそんな経路で通ったことない(運転したことはない)道。高速でも佐賀県の鳥栖JCT経由になるので分断されているいろいろな高速道路のかけらを走っても30分も変わらないし、なんせ私は高速苦手だし。というわけで、山道走ってなんとか頑張っていくことにしました(すごい!)福岡以南、以西は姉んちに遊びに行きがてら、姉に乗せて行ってもらうのでラクチンだったのですが、今回はなかなかの試練でした。。。しかし、平山温泉が私を呼んでいたのですそう、平山温泉は多少の無理をしてでも行きたい温泉(今回は多少ではなかったが。)なんです。結論から言うと、本当にここまで来てよかった。ここに一人2万円台の宿泊料金で(ポイントも使っていたらしいけど)泊まれるなんてないわ~って感じでした。(今回はご招待なので私はお金を使っていないし)。6時半からの夕食が最終ということで間に合うようにノンストップで走ってきたので、着いた時足が緊張のせいかふらついていました(笑)。山鹿市内の渋滞にあって遅れ気味だったのであせってきたのもあって。今回のお部屋は「紅葉」。他の部屋より少し高かったせいか空いていたのだとか。部屋の玄関から内部にいたるまで紅葉の透かし彫り?が施されていていい感じ。部屋の鍵は普通のものとは別に電子ロック?も用意されていて、複数の宿泊客利用にも対応できるようになっていました。あらかじめ宿が決めた4桁の数字にロックが設定されているもの。義兄の携帯番号の下4桁になっていたらしい。廊下をまっすぐ行ったところにベッドルームの入り口のドアがあります。玄関左手が自動で流れるトイレ。部屋は和室+ベッドルームです。整然としてとても美しい布団の並び。枕元にUSBのコンセントがあったよ。広い和室。auやソフトバンクの電波は入りにくい。そのうえ何故か宿のwifiも弱かったです。生花が飾られているのはいい宿、って私基準で決めています(笑)。冷蔵庫には最初はウーロン茶2本、瓶ビール2本あったらしい。お着き菓子の黒豆ようかんは同じく平山温泉の善屋さんでも出していただいたけれど、絶品なのでお土産に買いました。食事の時間が来ていたので慌てて食事処に赴きます。部屋ごとに食事の部屋も分かれているみたいです、オリエンタル系のユリの強い香りがあたり一面に漂っていました。部屋の外にはフリードリンクのコーヒーが。「花」のお部屋の中です。山鹿の伝統工芸品の山鹿灯籠をもした電気スタンド。この灯籠の形のあかりが館内随所にありました。前菜が準備されていました。ドリンクメニューです。生ビールがなかったので瓶ビールを注文。私が予約したのではないので、いつも苦手な食材として書く素材も含まれていたみたいだけど、自分がぼ~っとしていたのか、食べてしまっていました(笑)。◎食前酒 梅酒◎酒肴チーズ豆腐 トロ湯葉 鱧の湯引き酢味噌掛け 北寄めかぶ山葵和え 海老の芝煮 合鴨スモーク筍土佐煮 花蓮根◎吸物澄まし汁 鰯つみれ 平茸 ワカメ 三つ葉◎造里盛合わせ あしらい一式左側のお皿は、私が馬刺し食べられないので代わりにだしてもらった唐揚げ。もともと姉もそこまで馬刺しが好きではないので、兄が馬刺し、姉は他の料理に、ということになっていたらしい。それで私が唐揚げを食べることになりました。ちなみにこちらが馬刺し。◎蓋物もろこしずんだ万頭そぼろ餡かけ 紅葉麩◎台の物山鹿和牛陶板焼きご飯は先にもってきてもらったもの。◎食事山口さんちの菊鹿米◎香の物新香菊鹿米の米袋がフロント前のスペースに置いてあったけれどなんだか可愛かったです。◎揚物鱚(きす)と野菜の天ぷら盛り合わせ◎小茶碗茶碗蒸し◎止椀滑子汁◎デザート料理長おすすめ紫芋のスイーツ。なんていうのかな、これ。紫芋の餡。平山温泉 山懐の宿 一木一草励みになりますので、応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2024年06月09日
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さて夕食は「KUNITAKE」にて。カジュアルなディナーということだったのですが普通に美味しかったです。閉まってしまうなんて残念。九州は19時でも明るいですね。今宵のビールはKUNITAKE限定 生ビール【ペローニ】~イタリア プレミアムビール~というもの。~前菜~サーモンマリネ、生ハムグージェールクロックムッシュ、スパニッシュオムレツ写真右からクロックムッシュ、生ハムグージェール、スパニッシュオムレツにビーツのソース、サーモンのマリネ。「生ハムのグージェールはフランスの家庭料理でシュー生地の中にチーズを練りこんで焼き上げています、中は空洞となっているので上に乗っている生ハムと一緒にお召し上がりください。」~サラダ・ポタージュ・パン~サラダニンジンのポタージュバゲット~パスタ~ブリッタルガと春キャベツのオレキエッテ「もともとボッタルガというイタリアのカラスミがあるんですが、大分県佐伯市のほうでブリが良くとれ、ブリの真子を使って作っておりますので、ブリとボッタルガをくっつけましてブリッタルガと名付けられております。オレキエッテと絡めながらお召し上がりください。」とのこと。オレキエッテというのはこの耳たぶの形のパスタのことです。~魚料理~メバルと野菜のパピヨットカフェドパリバターパピヨットはこの包み紙のこと。ソースがバターだったのかな。~肉料理~大分和牛のグリエ自家製塩レモン添えグリエとは英語のグリルのこと。大分和牛をこの量食べたのは久しぶりで美味しかったけれどおなかいっぱいになってしまいました。~デザート~なめらかなブランマンジェアーモンドのクロカント添えクロカントとは苺の上のほうのバリバリのやつ。和食が好きは好きだけれど、別に私は洋食でも構わなくて、でも今までどうして「松秀」の食事にしていたかというと、和食以外だと朝食が「晴海」のビュッフェになってしまうからです。コロナ禍下ではやはりバイキングよりは個別に出される朝食のほうが好ましかったのね。でも今までにもこちらのレストランで夕食を食べてみていればよかったな、と思いました。さて、朝食は「晴海」でのビュッフェです。朝は8時くらいに食べたいな、と思っていたのだけれど、7~8時半、8時半~10時までの2部制になっていて、8時半からの時間帯は希望する人が多くて待ちがあるときがあります・・・と暗に早い時間帯にして欲しいようにいわれたので、「じゃ7時半で」ということに。8時だと30分しか・・・・って言われたし。誰も写真なんか撮ってないところを恥ずかしいな~と思いつつもちゃんとレポート用に撮りました。結論から先に言っときますが、こちらのビュッフェもとてもよかったです。席はこの窓際の良いところ。なるべく端のほうから写真を並べてみます。入ってすぐのところに飲み物などがありました。これはもう一か所、同じようなところがありました。リンゴジュース、アイスティ、アイスコーヒー、牛乳。そしてこれはいいな!と思ったのは豆乳があったことです。あ、シャンパンも用意されています。サラダは自分で取るのではなくてスタッフさんが取り分けてくれます。入ってすぐのエリアですね。こちらに別府名物のとり天を発見。ポン酢をかけていただきます。そのおとなりはフライドポテト。そしてその左は「豊後鶏めしのドリア風」なる珍しい食べ物。食べなかったけれどこれは食べてみるべきものだったかもしれない。その背面はパンとかジャムとかグラノーラなど。右端はスープ2種。チョコクリスピー、グラノーラ、コーンフレーク。ローストオニオンのクリームスープ、コーンスープ。蓋ははじめからあいていたものです。反対側はこれらだったかな??マンゴープリン、シチュードフルーツ、フレンチトースト、野菜のピクルス、ソーセージ、ベーコン、エッグベネディクト、オムレツなど。ブログを書くにあたってGoogle Mapの口コミを読んでいたら、フレンチトーストがおいしかったのだとか。へぇ、食べなかったのに残念(笑)。「押すだけで杵築のみかん丸絞り」とのこと。杵築市は大分県のみかんの産地で有名です。次のエリアです。右端のエビしゅうまいと穴子しゅうまいはスタッフに注文してください、とのことでした。で、このエリアには大分名物の「りゅうきゅう」がありました。他にはざる豆腐冷奴、胡麻豆腐など。そしてこちらは上から明太くらげ、木の子白和え、旬野菜のお浸し、別府湾のちりめんを使ったちりめんおろし。別府湾のちりめんは名産品ですので食べてみてくださいね。このお浸しの中のイカ(?)のニンジンの切り抜きが可愛いかったです。鰆の西京漬けと鯛の塩麴漬け?かな?卵料理ですね。温泉玉子、だし巻き玉子、大根おろし、生玉子など。ここはご飯の類があるところ。ここにも飲み物が用意されていました。ひじきふりかけ、床漬け、梅干し、辛子高菜。豚汁、フルーツ、納豆など。カレー。珍しいと思ったのは、お粥がほぼソールドアウトみたいな感じだったこと。日本人はたいてい白米食べそうだから。日の出の時間が早かったのですが、起こしてもらったので見ることができました。ちょうど部屋の真ん前に見えました。5時14分5時16分部屋のお風呂にはあまり入る時間がなかったのだけれど、内風呂のほうはかなり熱かったので、水をじゃぶじゃぶいれないと入れなかったですね。ジャグジーには防鳥のためか網が張られていて、なんだか目障りだな~と思っていたのですが、Google Mapの口コミを見ていたら、この網ってカーテンのように開けられたみたいで残念。。。これからは泊る前にGoogle Mapの口コミ全部読んでから行こうかな。車を停めてから部屋に通されるまで、日本人スタッフには一人も会わなかったのですが、コロナ禍が終わって海外からのお客さんが増えたので外国人従業員も増えたのかな~。部屋の説明が不足しているところが2,3あったように思います。今は「晴海」の「海鮮料理 えいたろう」さんのほうが店舗改装のための閉店中なので(7月中旬までの予定)新しくなったらランチにでも行ってみようかな。AMANE RESORT GAHAMA(ガハマテラス)励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村
2024年06月04日
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同行者・姉がタワーには泊ったことがないので泊ってみようかと。それと、レストラン「KUNITAKE」がこの6月23日に閉店する、ということだったので食事も今までの「松秀」ではなく「KUNITAKE」利用です。え~「KUNITAKE」がなくなったらそのあとは何になるんだろう??由所ある建物だから壊して大浴場にする、とかではないだろうし。尋ねてみればよかったな。。。↓こちらが「KUNITAKE」外観。チェックインは水盤の前の椅子に座って、なので、天気がよくて綺麗な水盤を眺められました。ガハマタワーのお部屋は各階2部屋で、最上階も同じです。最上階は3F~9Fまでのお部屋とは違い、部屋風呂が半露天(というか内風呂だと思う)とジャグジーの2つになっています。最上階であるということとその2つのお風呂のことを除いて言えば、私は最上階じゃない部屋のほうが好きかもしれない。独立したベッドルームがあり、リビングも広々とした感じなので。ガハマテラスさんの公式に載っている見取り図はうちらの泊った部屋とは反転した配置になっていたので、見取り図を反転してみました。そうするとこういう配置なのですが、3F~9Fとは独立したベッドルームがない、和室が狭い、という違いがあって、2名専用の部屋となっていますね。玄関入って左側にリビング+ベッド。私はこのブログを書くまで、この部屋が2名専用って知らなくて定員3名様なのかな?なんて思っていました。エキストラで布団が用意できそうな和室が狭かったので。ベッドの枕元にもコンセントがあったのでスマホの充電などは困らない感じですが、こういうホテルとか旅館にはありがちだけど、どのスイッチでどこの電気がつけたり消したりできるのかが本当にわかりにくかったです。天気がよくて海は綺麗だったのですが、写真の腕がないせいか、海の青さが全く分からないですね。右下に見えるのがヴィラ群ですね。リビング+ベッドルームの左側にあった冷蔵庫など。氷のペールが大きすぎて、飲み物持ってきても入れられない感じです。明かり取りの窓(たぶん)。この窓ね、開くみたいなんですよ。怖い~。一人でいじけられそうな狭い和室。ド田舎に住んでいる自分には閉塞感ありすぎました。同行者が気に入っていたこの座椅子↑。そこそこなお値段しますが、気に入った方はお買い求めください(笑)。座り心地がとてもよかったらしい。【メーカー直送のため代引き不可】【送料無料】Ever Grace ウィッカー編み座椅子 EGZ01 パーソナルチェア 籐玄関を入って右側にある、なんていうの、クロークルーム?浴衣2、作務衣2のはずが浴衣3、作務衣1の用意になっていたのがちょっと残念でした。フロントに電話したら誰かのミスになるんだろうからかわいそうだなとは思ったけれど、作務衣2はどうしても欲しかったのでしかたなかったな。一番奥がお風呂ですね。この脱衣所あたりは本当に至れり尽くせりな感じです。相変わらず、クレンジングはなかったけれど、今回は「晴海」の大浴場のパウダールームにはちゃんとクレンジングが用意されていたのでした海の見えるお風呂はいいねぇ。でも、とりあえず、「晴海」の大浴場に先に入りに行くことに。‥と、その前にクラブラウンジにGo!しました。前回は夕食を6時開始にしていたので、ラウンジの食べ物はあまり食べなかったのですが、今回はその失敗(?)を踏まえて夕食の開始を7時にしていたんですよ(笑)。ラウンジにはもうすでに数人の利用者がおられて、前回行ったときみたいに貸切状態ではなかったけれど、それはしかたないですね。うちらがラウンジに居た時の利用者はほとんど外国の方みたいでした。ラウンジの紹介は前回の記事を読んでいただいたほうが詳しいかと思いますが、今回、前と違っていたのは、飲めるお酒に日本酒がプラスされていたことです(笑)。銘柄は「和香牡丹 秘宝」というものでした。「いいちこ」を作っている三和酒類さんのお酒のようです。赤ワインと白ワインの銘柄も変わっていましたよ。(シャンパンは同じ)冷蔵庫の中身はほぼ変わらず。以前3種類あったチーズがキャンディチーズになっていたくらい。ピンチョスは同じでした。とりあえずのビールとピンチョスとチョコレートで乾杯です。後はスイーツの種類が変わっていたことと、以前にはなかった、部屋への持ち帰り禁止の注意書きがされていたことが目立った変化だったかな(笑)。確かにね~部屋に持って帰っていいってことになるとドサッとお持ち帰りになる方もいらっしゃるような気もしますね。ただ、部屋にあるのは日本茶とコーヒーなので、紅茶とかルイボスティーとかを飲みたい方がいても不思議ではないけれどね。お菓子類の中に大分県の誇る高糖度さつまいも「甘太くん」の焼き芋があったのはちょっと嬉しかったです。「紅はるか」という品種のさつまいもなのですが、温度と湿度を管理された貯蔵庫で40日以上寝かせることによって糖度を増すようになるのらしい。焼き芋にすると糖度は40度にも達するのだとか。ホームセンターでも「紅はるか」の芋づるは人気があってすぐに売り切れてしまいます。で、「晴海」の大浴場へ。以前はアマネリゾートで食事をすると入浴が無料になるというサービスがあったのでランチタイム以降は利用客が多かったのですが、今は有料になったことと、そのサービスも15時まで(以前からですが)ということで、大浴場やサウナはうちらが入った時点では貸切状態でした。そして、いつも熱くて長い時間入れない露天風呂の湯温がとても快適なものに調整されていたことには感謝しかありません。季節的なものかもしれませんが。以前も書いたかもしれませんが、泉温:56℃知覚試験:微弱黄色・澄明・無味・微弱土臭PH:8.2泉質:単純温泉「晴海」の露天、昔なめてみたことあったんですがかなり塩辛かったので、単純温泉っていうのが不思議な気がします。もう一枚張られてあった紙には、泉質がふたつあること、泉質はナトリウム塩化物泉に相当、と書かれていました。その二つが、露天と内風呂のことなのか、水風呂のことなのかははっきりしません。で、パウダールームには私待望の(笑)クレンジングが用意されていました。そんなの自分で持っていけばいいじゃない!って思われる方もおられると思うのですが、私、結構持っていくの忘れるんでありがたいんです。塗るグルコサミンとかあるんだ。確かに飲むより局所的に効きそうな気がするね。塗ってみればよかったかな。風呂上りにラウンジに戻って、デッキのほうで潮風に吹かれながらまたビールを飲みました。ラウンジにず~っとおられた方は夕食はもうこれでいいや、って感じかもしれない。私も夕食はいらないのでは?と予約するときにちらっと思ったけれど、「KUNITAKE」にも行ってみたかったので2食付きプランにしたんですよね。AMANE RESORT GAHAMA(ガハマテラス)励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2024年06月03日
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「長湯温泉しだれ桜の里」に行こうと思って長湯温泉で宿を探したところ、ニーズに合ったところが空いてなかったので筋湯温泉に泊まることにしました。ここは前から気になっていたんですよね。安いし、わりと空いてることが多くて。一人客でも料金は変わらないみたいなので一人旅のお客さんにはありがたいですね。階段を登って(これは上から見た写真です。)お部屋は二階です。お部屋は予想以上に広くてよかったです。こちら今どき珍しく部屋でタバコが吸えるところなので、タバコの匂いが嫌っ!という方はやめたほうがいいと思います。私らはこんな安いのにちゃんとした部屋だ~と思って喜びましたが(笑)。この部屋はコーナーですが、当日は天気がすこぶる悪かったので遠景は何も見えなかったです。お布団はセルフ敷きです。ちょっとこちらね、なんだかいろいろな説明をあまりしてくれないところで、お風呂は何時まで?チェックアウトは何時?というのはこちらから質問した次第。貸切風呂は1Fに二つ、建物の外に露天、半露天が1つずつの計4つ。お風呂の時間なんですが、「10時に電気は消しますが、温泉を止めるわけではありませんので真夜中でも早朝でもはいっていただいて結構です。」とのことでした。1Fの内風呂は左右対称な造り。この内風呂はお湯の調節具合でちょっと私にはぬるかったですね。お湯は筋湯温泉によくある、八丁原地熱発電所からの引き湯みたいです。泉温:91.5℃PH:7.0(湧出地)7.4(試験管における試験成績)知覚的試験:色調 - 無色 清濁 - 透明 臭い - なし ガスの発生- なし泉質:単純温泉(低張性中性高温泉)外の露天風呂、半露天風呂に行きましょう。手前が露天、奥が半露天ですね。扉にかかっている札で入浴中か否かがわかる仕組みになっています。結構な雨が降っていたので露天は見送り。下に斜め下のホテルの駐車場があるので女性の方は立ち上がらないようにしましょう。次が半露天ですね。景色がいいお風呂ということなのですが、なんだか何も見えない気がしたけどな~。こんな大きなお風呂を貸し切っていいの??って思ったほど大きなお風呂で気持ちよかったです。ここの湯温が一番自分好みだったので、ここに2回くらいゆっくりはいりました。ここには蛇口とシャワーとかないので、体や髪を洗うのは内風呂の方が便利です。夕食は6時からだったかな?時間は選べたと思うけれど何時だったかは記憶なくてすみません。奥の広間にて。ここは安いのにビール一本がサービスでついてくるのです。それで一人客でも1本ついてくるらしいです。土曜だったけれど、花見プランとかでついてきたんですよ。あ、食事の前にお部屋に電話でビールがいいか、日本酒がいいか、との問いがありました。で、ビールにしたんですよ。そして、ここは安いのに馬刺しもついてくるんです。でも私は馬刺しが苦手なので、同行者におしつけたところ、代わりに鉄板焼きの牛肉をくれました。他には焼き茄子、とろろ芋、茶碗蒸し、刺身こんにゃくなど。ものすごくおいしい食事、とかいうと言いすぎかと思いますが、必要かつ十分であると思います。なんかね、鉄板焼きの牛肉が今まで生きてきて食べた牛肉の中で一番硬かったのね、が、頑張って食べた(笑)。で、私の視線の先には同年代くらいのご夫婦がいたので、この鉄板焼きを食べるのかどうか観察していたのね。そうしたら一番最後に焼いて食べられていました。もしかしたら私の肉だけ硬かったのか?(笑)。デザートについていたこの柑橘がとてもおいしくて、なんていう名前のものなのか知りたいな~と思いつつ聞くの忘れた。。朝食は8時から、とのことでした。これぞ、シンプルな旅館の朝食の見本って感じ。素朴でよかったです。そして食後にはコーヒーを持ってきてくれます。玄関に亀さんいます。お風呂に入るのに制限がなくて自分的にはすごくよかったです。チェックアウトは10時。その日は雨も上がっていたので、長湯温泉までドライブして「しだれ桜の里」に行きました。はっきりいっちゃいますと、しだれ桜以外の桜がもうほとんど終わっていたのと、しだれ桜の木がまだ若くて迫力レスなので、あまりよくなかったです。2つのグループの開花が揃うことはないので難しいところだと思いますが、せめてもう少ししだれ桜が成長すれば・・・・。出店があって猿回しのショーもやっていました。これは長者原の「レストハウスやまなみ」で食べた「かぼはちソフト」というソフトクリーム。大分のカボスとはちみつがかかっていてけっこう美味。私は値段を見ずに注文して480円と言われた時に思わず「高っ!」と思ってしまったのですが、この頃、ソフトクリームとかパフェとか異常に高くなったよね。ここが観光地ってせいもあるだろうけど。。この宿は楽天トラベルにはなかったのでじゃらんで予約しました。励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2024年05月02日
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夕食です。宿泊棟の「メインダイニング1917」にて。ホテルの創業1917年を冠したレストランですね。離れのお客様には専用の「プライベートダイニングGRILLÉ」がありますが、そちらは地下だそうです。ドイツからのお客さん多いのかな?ドイツ語の案内表記があるのは珍しい気がしました。夕食は6時半の開始で。温泉レモネードというのを頼みましたが、普通のサイダーでした。◎雲仙じゃがいものポタージュ ビーツの彩りを添えて◎季節野菜の前菜カブのクリーム煮/カリフラワーのピクルス/キクイモ・ローズマリー風味/雲仙紅葉豚・角煮風 バーベキューソース/4種のケールとセルバチコこの10時25分の位置に伸びている葉っぱがセルバチコらしい。ルッコラの仲間だそう。こういうのをちょっとプランターで育ててサラダとかに飾ると「うん??これ何?」みたいな感じになるな~(笑)。ちょっとここで種買ってみようか・・・。【代引不可】【送料5袋まで80円】◇ seed たね tane 種 種子 タネ □ ワイルドロケット セルバチコ アルグラローマ ■ハーブ 種 ハーブ 種 ハーブ 種 ハーブ 種 ハーブ 種 ハーブ 種 ハーブ 種 ハーブ 種 ハーブ 種 ハ今は、パセリとイタリアンパセリとミント3種類くらいしか(ハーブ系ではね)育ててないけれど、たま~に役にたつんですよね~。◎長崎近海でとれた本日のお刺身◎長崎ハーブ鶏のローストとスモーク 長崎牛とキノコのフォンドヴォーソース◎紅ズワイ蟹と海老の島原手延べパスタ◎近海産 真鯛の蒸し焼き ブールブラン◎長崎和牛ランプの炭火焼 赤ワインソース◎雲仙市・国見町 黒米(くろまい)のミニ俵めし 生姜風味出汁茶漬け◎デザート 自家製 苺のアイス/コーヒーまたは紅茶夜の水盤周りも美しかった・・・・。朝食です。朝食は洋食と和食を選べるのですが、和食にしていました。8時半開始。◎生野菜サラダ飲み物は「ぶどうと野菜」にしました。◎だし巻き卵・もずく山かけ・カレイの煮つけ野菜の煮物・雲仙豆腐 生姜べっ甲餡◎鯖(サバ)の野菜あんかけ◎鯖と煮アサリを添えた特製ダシの卵かけご飯※生卵に、かつおだしと醤油を合わせた特製ダシでお召し上がりください※◎本日の和スイーツ / コーヒーまたは紅茶とても素敵なホテルでした。もう少し近かったらまた行きたい・・・・。雲仙温泉 九州ホテル励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2024年05月01日
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雲仙って結構どこからも遠いんですよね。それがネックといえるかもしれない。。。。このホテルは100年を超える歴史があり、2018年にリニューアルされていますが、一部の棟を除き、完全に更地にしてから立て直したのらしい。敷地面積は敷地9,158m²で、雲仙のシンボル「地獄谷」を目の当たりにする立地。地獄からホテルを臨める・・・・ってすごくないですか?いや、別府の地獄からもたくさんのホテルは見えますが(笑)。う~ん、それとはちょっと違うか。館内見取り図の言語にタイ語があるのがちょっと不思議。タイからのお客さん多いのかな。部屋から見た地獄。地獄からみた九州ホテル。九州ホテルに入りますよ。カフェバー(宿泊棟2F)と中庭からカフェバーを臨んだ風景。ここまでは宿泊者じゃなくても入れて、カフェバーは宿泊者じゃなくても利用可。宿泊者にはフリーのドリンクなどがあります。ただし、バーテンダーさんがいるのでちょっと面倒かな。フロントの写真がちょっとないかな・・・・。ウェルカムスイーツなど。この下の図で水盤って書いているところの景色が素敵だったので、いろいろ写真を撮っていました。回廊~宿泊棟に入るところ。屋上のラウンジです。ここにはバーテンダーさんはいません。こちらはラウンジのテラス。この日、花火が上がっていて屋上で見ていたのですが、さむ~い!3月だったけれど気温が0℃とかだったんですよね。標高は大体680mというところ。今回の部屋は3Fのテラスプレミアムキングベッドダブルで、半露天風呂とテラスがついている和洋室です。温泉宿でキングサイズのベッドがあるのは珍しい・・らしいです。4F,5Fはツインのお部屋のみですね。5Fが一番景色がいいらしいですよ。当たり前ですか。ここには2名さまベッドに寝せてもらえなかった人の布団が敷かれるもよう。私は3人でいくといつもそういう羽目に陥ります。部屋から見える地獄谷。テラスです。冷蔵庫の中身はフリーです。洗面所~お風呂。洗面所の写真、基本撮るのが難しいです・・・。こちらの温泉についてですが、泉温:51.2℃(気温25.0℃)PH:2.4知覚的試験:無色澄明 微白色沈殿 硫黄泉 酸味泉質:含硫黄 - 単純酸性温泉(硫化水素型)(酸性低調性高温泉)白いにごり湯ですね。雲仙温泉 九州ホテル励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2024年04月28日
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温泉は湯処「SHIORI/しおり」という名前で、15種類のお風呂があるのですが、工事中で外にあるお風呂は陶器風呂しか入れませんでした。部屋には温泉に行くときのバッグも用意されていました。少し登っていきます。こちらは日帰り入浴も可能です。日帰り入浴の時間・料金などは以下の通りです。ご入浴時間:10:00~20:00料金:大人1,300円(税込み)、小学生650円(税込み)、未就学児童 無料その他:レンタルバスタオル/200円(税込み)、フェイスタオル/無料大浴場入り口とその前にある休憩所。反対方向から見ると、この奥に足湯があります。温泉棟の紹介を公式サイトから引用させていただきます。「古湯温泉は別名「美人湯」として、古くより慰労と湯治で親しまれてきた名湯です。湯処「SHIORI/しおり」では1日43トンあまりの豊富な湧出量の自家源泉を使用し、「ぬる湯」として知られるとおり泉温は38℃と少しぬるめ。身体に負担がかからず、リラックス効果がある、長時間浸かることができることから湯治に最適であると言われています。」とのこと。大浴場の写真などは撮れませんでしたので、公式サイトから写真をお借りします。砂蒸し風呂は施設の老朽化によって2024年3月31日に営業停止になったとのことです。古湯温泉 ONCRI / おんくり励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2024年04月24日
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夕食です!◎先付一、おんくり特製もっちり呉豆腐と柚子味噌◎洋皿一、鶏胸の低温調理◎刺身一、お造り盛り合わせ◎洋皿一、豚肩ロースのトマト煮蕪のソテーとバルサミコ◎替鉢一、鰆子と佐賀海苔の酢炊き揚げ野菜と共に◎小鉢一、佐賀県産牛のすき焼きうどん 温玉◎食事一、佐賀県産米夢しずく白ご飯赤出汁味噌汁 香の物◎甘味一、パンナコッタと佐賀いちご朝食会場はこちらでした。朝食はバイキングで写真が撮れませんでしたが、何回かおかわりしました。古湯温泉 ONCRI / おんくり励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2024年04月24日
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工事のせいで入れない温泉があった時期限定で安いプランがあったので行ってみました。日帰り温泉施設としては利用したことがあります。入って正面がフロントで、左側が広いお土産物コーナーなど。右側に通されてお茶と羊羹をいただきました。その奥が朝のバイキング会場になる広場です。お土産物売り場とかエレベーター前の飾りとか。キッズコーナーが裏にあるんですよね。お土産物コーナーではアロマとか紅茶とかを買いました。これはなんの意味があったのか・・・・。今回は部屋風呂のついていない部屋です。窓から見える景色が素敵なんですよ・・・山ですけれど。冷蔵庫にはお水の用意が。お部屋に用意されているものなど。コップの下の小さいスプレーはピロー用のアロマです。ベッドルームはお隣の部屋になります。その他のアメニティなどは洗面所に用意されていました。館内着など。お茶比べをしてください、って言われたんですよね。お茶請けの栞って書いているお菓子はOncriオリジナルブランド品でした。古湯温泉 ONCRI / おんくり励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2024年04月24日
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食事は母屋横の食事処にて。正面に見える建物です。この日は私たち以外は韓国からのお客さんのようで、食事の時も韓国語しか聞こえなくて、異空間に迷い込んだようでした。福岡ナンバーのレンタカーってほとんどの場合、韓国からのお客さんですね。今まで「ナビわかるんかいな??」とか疑問持っていたけれど多言語対応のナビってあるんですね、知らなかった。正直言って大分県民にさえ、青いお湯はけっこうレアですのに、外国からこの旅館を選んでお泊りになってるのはツウな方なのでしょうか。。。この日、給仕してくださったスタッフのお姉さんがとても親切な方で、私、食事の内容を説明してくれる時に録音しているんですが、開始が間に合わなかったら再度説明してくれたりしました。どうもありがとうございました<(_ _)> まぁ、今回はそんなに難しい説明が必要な料理はありませんでしたが・・・。◎食前酒 本日のカクテル桃のカクテル◎座付海老と筍のバジル和え◎膳彩山芋とクロメのもずくたたきごぼうエリンギ明太キャラメル胡桃桜豆腐海老玄米揚げメバル木の芽味噌焼き◎吸物胡麻すり流し海老芋万十この海老芋万十の中に「鴨肉が入っていたので南瓜万十に変更しておきました。」と説明を受けたので同行者に「エビが食べたかったのに~」とちょっと文句言われました。私はいつも馬刺しとか鴨肉は苦手です、って備考に書いてしまうので。◎お造り鯛のお造り五彩ジュレ添えこれは鯛を開いて五彩ジュレを巻いて食べる、という食べ方になります。お好みで大根とわさびもまいてお召し上がりください、とのこと。この食べ方は海外の方には誤解を生みそうな気がするのだが。◎強肴おおいた和牛石焼きタレはポン酢、塩、塩だれです。◎煮物豚角煮奉書巻の焚き合わせ◎揚物梅肉と蓮根の大葉揚げピンクの桜塩はお好みでつけてお召し上がりください、です。お茶はほうじ茶。この時、ご飯の量を聞かれました。◎ご飯大分郷土料理 琉球◎止肴桜海老、しらすの味噌汁香の物大分県産庄内産ヒノヒカリご飯は多めに!とリクエストした結果の盛りです(笑)。◎水菓子苺と木苺のゼリーとヴァニラのムースピンぼけで失礼。以上です。量的には多くはない感じですが、おいしかったです。韓国からのお客さんにこの料理を食べた感想を聞いてみたい衝動に駆られました。朝、泰葉周辺の散歩をしました。湯布院名物の朝霧は小高い丘の上にある泰葉さんからは少し見下ろすくらい?に見えます。(ちなみに朝霧が立ち上がる金鱗湖あたりの標高は460mです)朝食です。湯布院の観光というか、食べ歩きってほとんどしないんですが、たまには行ってみるか~と思って出かけてみました。駐車場はここが一番安いんだとか。パチンコ屋さんの裏あたりになりますので探してみてください。「タイムズ湯布院第2」というところです。ここに車を停めて大通りに面したA-coopを抜けたあたりが、人通りが一番多いところです。ここが一番安いらしいよ~と東京の友達に話したら、「それ由布院一といわず、日本一安いんじゃない?」と言われました。いや、大分県には0円の駐車場がいっぱいあるぞ(笑)。でもTimesでは日本一安いところのひとつかもしれない。Timesで1日200円にすると赤字になるらしい、との友達談。A-coopと同じところにある、この「はな村」さんっていう旅館さんに泊まると由布岳がすごくよく見えそうだな~といつも思うんですが、なかなか泊る機会がないですね。今はもう、由布院の目抜き通りの日本人率はコロナの頃に比べればぐっと低いです。由布院温泉 杜の湯 ゆふいん泰葉励みになりますので、応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2024年04月20日
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小浴場は離れの奥側にあります。利用時間は 15:00~20:00 9:00~11:00※朝9:00以降は小浴場をご利用くださいませ、とのことです。この小浴場は使われている石の色のせいか、お湯が青いっていうのはわかりにくいかもしれませんね。ここは外来のお客さんも利用できるお風呂です。そのせいか、脱衣場は鍵付きのロッカーが用意されていました。↑の立て札に書かれていることはなかなか重要なことですが、写真では読めないと思いますので書いてみますね。”当館の温泉は、青湯と呼ばれ、全国でも数カ所しかない珍しい温泉です。その名のとおり温泉の色は時に青く変わります。湯船の中をご覧になると、明確に青くみえるときと、微かに青く見えるときがありますが、時間の経過とともに必ず青く変色いたします。この青湯は高圧高温の噴気が吹き上がる源泉のみにしか生まれず、源泉が百度近い高温で弱アルカリ食塩泉という条件が必要とされます。その湯は強いツルツル感が特徴的で肌にまとわる滑らかな湯の感覚は独特のものです。そして、湯上りにはお肌がツルツルになりますが、成分の「メタ珪酸」に保湿力がありますので、お肌も突っ張ることがないと評判をいただいております。どうか存分に極上の青湯をお楽しみくださいませ。”小浴場の奥には立ち寄り客用の貸切風呂が並んでいます。立ち寄り湯専用駐車場のキャパは7台みたいです。詰めればもっといけそうではあるが・・・。初め、私が車を母屋の駐車場に停めたらすぐさまスタッフさんが出てきて「立ち寄り湯の方ですか?」といわれたんだけど、自分が立ち寄り湯の客だったらちょっとひっかかる言われ方だったなと思います。大浴場はフロントの奥側です。温泉分析書は各所にいくつか貼っていましたが、内容は同じでした。泉温 97.6℃ (気温)11.6℃知覚試験 無色・澄明・殆ど無味・殆ど無臭pH値 9.3泉質 ナトリウム - 塩化物・炭酸塩温泉大浴場の利用時間は15:00~25:005:00~9:00です。小浴場には撮影禁止の注意書きは貼られていませんでした。こちらにはちゃんと多言語で貼ってあるんですが、ブログなどに写真をアップされている方が多いですね。。日本全国、他のお客さんがいるような浴場での撮影を許可しているところなど無だと思うのですが、どうしてもこの青いお湯の素晴らしさを伝えたくなるんでしょうね。すみません、私も写真とっちゃいましたので貼らせてください・・・<(_ _)> 青いというとついバスクリンの青みたいな色を想像してくる方がいらっしゃるかもしれませんが、こういった透明な水色といった色です。近くの「束の間」さんの大きな露天風呂はでかいのでお湯の入れかわりがここよりは遅いと思われ、もっと青く見えました。こちらには他に、母屋の駐車場に足湯、母屋2階のお客さん専用の露天風呂があるそうです。足湯にはタオルも用意されていましたが、私たちが行ったときには結構お湯がぬるくなっていて寒そうだったので利用は断念しました。夕方から暖炉に火がともっていたけれど、けっこう、木の燃える匂いが強くてあんまり長くはとどまっていられない気がしました。真冬ならいいかも?由布院温泉 杜の湯 ゆふいん泰葉励みになりますので、応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2024年04月20日
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なかなか12畳の離れの部屋が予約できていなかったのですが、今回泊れてよかったです。この写真の後ろのほうに写っているのが由布岳です。母屋です。さてチェックインは母屋の暖炉にて。フロントなど。フロント右に少し物販コーナーがありました。暖炉の横にはフリーのドリンクが入った冷蔵庫やコーヒーのサーバーが置かれていて、それらの飲み物は飲み放題で部屋に持ってかえってもOKでした。冷蔵庫の中身は水とお茶とレモンサワーと三ツ矢サイダー。2カップ同時に注げるコーヒーのサーバーは初めて見たかも?離れの部屋は母屋より一段下がった位置にあり、離れの客用の専用駐車場も部屋のまん前にあったのでいろいろと楽でした。食事や大浴場に行くときはこの石段を登り降りしないといけないのですが、遠回りでもいいなら駐車場前の道路を通ってもいいよね。そこまでワイルドな石段ではないのですが、酔っぱらっていたら要注意!かもしれない。8畳の方の離れは12畳の離れより下にあり、またさらに少し階段をおりるような感じです。この外庭の左側にこの部屋の露天風呂があります。ロビーにフリーのドリンクが置かれているせいか、部屋には緑茶のティーパックのみ用意されていました。露天風呂の前室がシャワーになっているので寒い季節も安心かな?このあたりの宿は「青湯」が出るということで有名ですが、(すべての宿ではないよう・・)フレッシュなお湯のうちはごく薄い水色、アクアマリンくらいの色合いです。ただ、こちらのお宿のお湯は一度タンクにためて青さを出しているということなので、本当にフレッシュなときはもっと薄い色なのかもね。この露天風呂の川(?)を挟んだ対面には桜の木が植えられていたので、桜が満開の時期に来れば素晴らしいでしょうね。この露天風呂なんですが、手元で湯温を調節する仕組みがなかったので、数回フロントに電話して調整してもらう羽目になりました。そしてこの露天風呂は12時になるとお湯が止まり、翌朝6時からまた開栓されるようになっていてちょっとがっかり。しかし、メタ珪酸のおかげでトロトロした肌触りの温泉は格別です。いや、正確に言いますと、水は入れられるのでぬるくする方向はまだましなのですが、初めがぬるかったので、「もうちょっとお湯を出してもらえませんか?」とお願いしたら、なにやら意思の疎通があって今度はドバドバお湯がでてくるようになったのね。そうすると、ちょっと時間をおくとこの小さな湯船では100度近い熱いお湯の温度を下げるのがむずかしくなって今度は熱すぎて入れなくて・・・・。でもそう何回もぬるいだの、熱いだのというのもなんだかな~と思い、もうちょっといいやってことになってしまいました。で、夜12時まで熱湯が出続け、水を入れて埋めるという格闘をしていたわけです。で、湯温の調節が難しいので、大浴場や小浴場に入りに行っていたのですが、大浴場が一番湯量が多いせいか、綺麗なアクアマリン色のお湯が見られました。この宿の近くの「束の間」さんの大浴場はでっかい露天風呂なのでもっと青いお湯が見られます。大きいお風呂ほど滞留するからでしょうね。さて、お部屋に用意されているものなど。低い位置に(押入れの下段みたいな感じ)ハンガーが設置されているので、ジャンパースカートをはいていた私は床についてしまうのでちょっと困ってしまいました。セーフティボックスは鍵式で部屋の鍵と一緒についているやつ。泰葉のネーム入りの不織布のバッグ、タオル、バスタオルは2セット用意されておりよかったです。タオルは他に洗面所にも。その他、浴衣、羽織もの。化粧品のサンプルも。このお茶請けのお菓子もおいしかったです。夕食の後、部屋に帰るとフカフカのお布団が!布団を敷きにくるので貴重品は金庫へ、と言われていました。部屋には空気清浄機とファンヒーターが設置されていましたが、そのせいでコンセントが足りなくて困った・・・。由布院温泉 杜の湯 ゆふいん泰葉励みになりますので、応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2024年04月19日
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佐賀県藤津郡太良町の竹崎温泉、夜灯見荘に行ってきました。えっとカニを食べに。お土産物屋さんのところの椅子が蟹型。おもしろいなぁ。ロビー。こちらにはコーヒーや蟹御殿にもあったような、みかんを絞ってジュースを作るスロージューサーがおかれていました。お部屋の中です。リフォームされていますが、他にもいろいろな仕様のお部屋があるようです。漁港に夕日が沈みます。。。。いいねぇ。お風呂に行く手前にあった休憩どころみたいなところ。キッズルームかな。展望風呂2つが貸切風呂になっていました。11月~3月中旬にはお風呂に太良町名産のみかんが浮かぶとのことです。みかんの品種は時期によってかわっていくのかもしれませんが、この日はポンカン?くらいの大きさの柑橘でした。このお宿、カニの主張がとても強いですよね~もともとは展望風呂だったものを貸し切り風呂にていしている?せいで広くてノビノビできる!大浴場の写真は誰もいなかったから撮ったけれど、撮ったらいけなかったかもしれないので掲載はなしで。夕食は2023年完成の”食の庭”という半個室タイプの食事処にて。何かのサークル?みたいな団体客さんがいらっしゃって忙しそうでした。◎先付け峰岡豆腐・蛸照煮牡蛎の味噌煮◎造り鮃(ひらめ)の薄造りあしらい一式◎蓋物里芋まんじゅう蟹身あんかけ◎止肴鰻の白醤油焼き◎名物竹崎蟹姿煮◎洋物帆立アンチョビバター焼き◎揚物ふぐの唐揚げ◎焼物佐賀牛陶板焼き◎飯物蟹雑炊◎香の物二種盛り◎水物きなこ掛けプリンひとくちガトーショコラ朝食です。いつもは朝食をがっつり食べるのでお昼は食べられないのですが、今回はわりと控えめな量だったので、帰りに武雄の「井出ちゃんぽん」に寄ってお昼にしましたよ。他の団体客さんにはもう1品運ばれていたのを見たので、うちらは何か一品忘れられていたのだと思います。残念ですわねー。疑問に思ってネットでこちらの朝食の写真をあげられていたのを見たけど、やはりそれっぽい。たら竹崎温泉 夜灯見荘(やとみそう)励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2024年02月23日
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クラブラウンジに行ってから同グループの晴海1Fの大浴場に行きました。おなじみのカートでの送迎。8階にあった宿泊者専用の大浴場はクローズ中です。今回の宿泊プランは「平日限定オールインクルーシブ」というもので、①料理無料アップグレード割烹 松秀 スタンダード料理 → 割烹 松秀「料理長おすすめ旬の和会席」②夕食時フリードリンク20種類以上のドリンクメニューからご自由にお選びいただけます③クラブラウンジアクセス館内にある「Club Lounge GAHAMA」滞在中時間に合わせて3つのフードプレゼンテーションとフリードリンクでくつろぎの時間をお過ごしいただけます、またチェックイン前の14時からご利用可能ですので早めにお付きの際はお部屋のご準備が整うまでごゆっくりとお過ごしいただけますフードプレゼンテーション・モーニング 7:00 - 11:00・アフタヌーンティー 14:00 - 18:00・カクテルタイム 18:00 - 19:00 この時間帯はたぶんなかったと思うんですよね。。④レイトアウトサービス通常11時チェックアウト → 当プラン特典12時チェックアウトという特典つきだったのですが、このうち、クラブラウンジアクセスはすべての方に対してのサービスなのですよ。レイトチェックアウトはチェックイン時に11時と言われたので、12時って書いてましたが~と主張。リピート客の情報は残っているようで、前回これは嫌だ!と連絡した食材は記載されていました。ひとつだけ気になったことがあるのですが、駐車場に停めてある車の車歴も残っているんですよ。「お車替えられたんですね。」と言われてびっくりしたのです。不適切な関係でこちらを利用される方は注意してね(爆笑)。さて、夕食は「松秀」にて。特典で料理はワンランクアップになっているはずなのですが、最初に泊まった時に食べたワンランクアップの料理のほうがよかったのでは?と思いましたね。(特に朝食)。もう1~2ランクアップできたらよかったな。メニューも以前の手書き風のものからごく普通のものに変わっていました。まぁ読みやすいからそれはそれで結構なのですが。夕食時のフリードリンクって私はワンドリンクくらいのサービスなのかと思っていたのが違いました。いくらでも飲めるんです。ただ、例えば清酒を一本ど~んともってきておいてくれるとかいうわけではなくて、1杯ずつ注文するようになっていたので頼みにくいと言えば頼みにくい。お酒の強い方は1本もってきてくれ、って頼んでみたらどうかな??大分の旅館には外国人の従業員が多くて、彼/彼女たちは非常に流ちょうな日本語を話すので感心するのですが、何故か皆さん早口で聞き取れない。たぶん、日本語とは’ま’が違う??のか、文節を切る箇所が違うのか、決してアクセントが違うというわけではないのですが(違う時もあるが)、なんだかよくわからない。日本人の話す日本語とは何かが違う気がします(笑)。で、料理の説明を受けても??な感じしますね。まぁいいけどね。何を言っているのかよくわからないので、もう録音することにしたのですが、なんだかね、いきなりしゃべりだすので録音開始が間に合わない(笑)。◎前菜柿の白和え 小豆と蛸 太刀魚田楽焼き むかご雲丹和えタコは地だこの柔らか煮で、柿はエリンギと和えられている?(違ったかも)◎椀物里芋と菊菜すり流し 銀杏 胡麻豆腐 柚子◎御造り本日の鮮魚 四種盛りまぐろと間八、鯛と車海老あら塩と甘口しょうゆと自家製のポン酢でお召し上がりください、とのことです。◎煮物地魚南蛮煮香母酢の泡 かぶ 茄子 小松菜 車麩まぁ、お品書きにも書かれているので間違いないのですが、香母酢の泡って何なんでしょうね(笑)。◎仕立て伊勢海老雲丹味噌グラタンここは日本人のおにいさんが給仕してくれたのでわかりやすかったです。◎揚物海老真丈 食パン挟み揚げ食パンの間に海老真丈を挟んだもの。前におかれているソースはマスタードソースです。ここから再度外国人のおねえさんに給仕が変わってしまいました(え~ん)◎強肴おおいた和牛ロースト生姜と青ネギのソース 白葱 蓮根 サラダ水菜◎食事釜炊き御飯香の物胡麻出汁茶漬け「ごまだし」というのは大分県の南の方、佐伯市あたりの郷土料理で「白身魚を焼き、胡麻・みりん・砂糖と一緒にすり合わせ醤油を足して仕上げた地方の万能だし」です。うどんにのっけてごまだしうどんにするのが一番よくみる使い方のようです。◎甘味胡麻ムース今回は胡麻を使った料理が多いなぁ。。。朝ごはんです。朝のフリードリンクは続行されていますね。自家製のスムージーもでてきたのですが、写真とれてないですね。前にワンランクアップの料理だった時は朝っぱらから刺身が出て、釜炊き飯も海鮮ものだったので同行者にそう説明していたのですが、違うやないの~、ごめんなさいって感じでした。◎葉野菜ミックスサラダオリジナルドレッシングが2種。◎台物 宇佐市院内 とろける湯豆腐豆腐の角が溶け出し、出汁は豆乳のように白く濁ってきます。角のとれた豆腐は、食感も味わいも一段とまろやかになります。とのこと。嬉野温泉の湯豆腐が同じようなもので有名ですね。◎小鉢 りゅうきゅう 朝炊き金平牛蒡◎焼き魚 いわし一夜干し じゃこ天◎松秀オリジナル唐辛子味噌◎大葉のソーセージ◎食事 釜炊き白御飯◎香の物 盛り合わせ◎留椀 あさりの味噌汁※鈴木養鶏場 朝採れ生卵※安心院町イモリ谷納豆 味海苔生卵と納豆は後からオプションのようにいかがですか~?と持ってきてくれるのですが、「両方ください。」というと「ぇ?」みたいな感じでしたよ。すみませんね、よく食うやつで(笑)。◎甘味 フルーツヨーグルト掛け朝食後、もう一度クラブラウンジに行ってみました。朝のクラブラウンジには食べるものとしてはヨーグルトとフルーツポンチみたいなもの?と飲み物はコーヒーなどがあったくらいですかね。前回来た時にはクローズしていた売店が開いていました。こちらではアマネリゾートのオリジナルのものなども売っています。チェックアウト時に、1万円割引クーポンを5枚いただきましたが、こちらのクーポンはその他の割引とは併用できないとのことで、使えないなーと思ってしまいました。この年末年始にかけて、公式サイトで年末年始特別キャンペーンと国内旅行応援クーポンの併用で最大36%オフになるセールをやっていましたが、まあ、しばらくは行けないかなー、さすがに。大分県は全国旅行支援終了後の旅行需要の急激な落ち込みに対応するため、旅行閑散期(12月~2月)を対象とした旅行需要喚起策(大分県への旅行者を対象とした地域クーポン(おおいた旅得クーポン)という支援を行っており、一人3000円分のクーポンがもらえるのですが、楽天トラベルとかじゃらんとかではプランによってそのクーポンがもらえたりもらえなかったりするんですよね。ガハマテラスの場合、公式サイトからの申し込みで、希望があればそのクーポンがもらえることになっています。今回は楽天トラベルで予約したのですが、このプランにはおおいた旅得クーポンはついていませんでした。予約される際はその点よく確かめてからのほうがいいかな~。AMANE RESORT GAHAMA(ガハマテラス)励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2024年01月07日
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2022年にできたクラブラウンジがどんなものかと思ってまた泊まってみました。今回はそれを中心に書いていきますね。クラブラウンジが以前のガハマタワーのフロントロビーの位置にできたので、入り口、フロントの位置が変わっていました。私が最初に来た時はこちら側でしたが。。クラブラウンジが14時から開いているということだったので、チェックイン3時からでしたが、少し早めに行ってみました。そうすると自分たちだけではなく、多くの方が同じように早く到着されていました。スーツケースは中国語圏からのお客さんのもの。中国語圏からのお客さんが結構多いんですね。クラブラウンジはチェックイン後の使用になるので、2時から入れるというわけではありませんでした。ひとまず、部屋に入ります。今回はセントラルヴィラというお部屋。海が見えないのが残念ですが、初めて泊る部屋です。玄関には茶香炉も置かれていました。入って廊下の右手にお風呂。アマネリゾート晴海のほうの大浴場しかり、ガハマしかり、何故かクレンジングが置かれていないんですよね。以前、フロントのおねーさんにそのことを言ったら、お客様の声として書いてくださいと言われたのですが・・・・。直接あなたが上司に言ってくれ!って思いましたね。内風呂ですが広いですよ~。かなり熱いお湯だったので、水をいれてうめないと入れないですね。左手に広い広いクローゼット?浴衣と作務衣が用意されていました。水回り。飲料水が2本のみです。廊下のまっすぐ先がベッドルームで、右手奥に居室。ベランダにお庭。海はみえねどなかなかいいです。というわけで、とりあえず、クラブラウンジに行ってみました。場所はガハマタワー2階になります。こちらは広いオーシャンビュー側です。クラブラウンジの利用時間は6:00~22:00ですが、食べ物などがあるのは7:00~11:00、14:00~18:00の間のようですね。飲み物は左からジュース類、コーヒー、お茶など→シャンパン→ノンアルシードル、それから生ビール、奥の冷蔵庫に缶チューハイ、缶ビール、ノンアルビール、缶ジュースなど。最初はお菓子みたいなつまみしか目につかなかったのですが、コーナーをまがったところに冷蔵庫がありまして、先ほどの飲料と共においしそうなつまみがあったんです。ビールのグラスも冷えていました。この3種類のピンチョスなど(ピンチョスはスペイン料理の一種で、パンや生ハム、オリーブなどを串に刺した一口サイズのおつまみ)がとても美味しかったのです!そしてその下段の「生チョコトリュフ」もとてもおいしかったです。ちなみに左から「大分県産椎茸ときのこマリネ」「ピンチョスカプレーゼ」「生ハムとクリームチーズのピンチョス」です。食べ物が置かれているスペースの反対側にもくつろげるガーデンビューの空間があって、こちらにもコーヒーなどを淹れる機械が置かれていました。AMANE RESORT GAHAMA(ガハマテラス)励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2024年01月07日
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秀月は大分県の筋湯温泉にある全8室 半露天風呂付き離れの宿です。フロントあたりの大体の見取り図です。こんな感じになっていました。売店というか、物販はこれくらいしかなくて、お着き菓子はここで売られていた、しょうが煎餅でした。シャワーキャップ等はフロント棟から持っていく感じですかね。以前は大浴場として使われていたお風呂が、新型コロナ感染症対策として貸切風呂になったとのことです。というわけで、ふたつの広々とした貸切風呂「秀の湯」「月の湯」になっています。ふたつの貸切風呂の造りは同じです。筋湯温泉なのですが、”2003年(平成15年)8月に、近くの八丁原地熱発電所が発電用に汲み上げた温泉を源泉として供給する「筋湯温泉供給株式会社」が設立され、同年12月より供給が始まった。この取り組みは2004年(平成16年)8月に発生した温泉偽装問題で取り上げられた。ただし、期待した源泉と異なる源泉に入浴することにはなっても、温泉法を満たした温泉であるため、伊香保温泉などと同列に論じられないことから騒動はすぐに収まった。”という経緯があり、温泉分析書に源泉名 八丁原地熱 熱水 と書かれているところは供給されているものを源泉として使っているということなのだと思います。部屋には九重のお山の名前がつけられていたのですが、何故か「阿蘇」っていう部屋もあったな(笑)。今回は「大船」という名前のお部屋に宿泊。貸切風呂の隣の部屋だったので、貸切風呂がいつ空いているのか確かめやすかったですね。しかし・・全室にお風呂がついているにもかかわらず、なかなかこの貸切風呂が空いていなかったんですよね~。マッサージ機があるのは良き。部屋付きのお風呂です。夕食です!◎食前酒 甘酒◎先付 柿の白和え◎造り 熟成鱒 うなぎ 山女魚魚卵松前漬け土佐醤油 トマト醤油◎御椀 土瓶蒸し◎焼物 山女魚の塩焼き◎蓋物 鱒蕪蒸し 菊花餡掛け◎小鍋立 鶏つみれ鍋◎洋菜 黒毛和牛サラダ仕立◎油物 山女魚香味揚げ◎酢の物 ごぼう 胡麻酢和え◎御飯 九重町有機米◎止椀 味噌汁◎香ノ物 自家製盛合せ◎デザート 自家製アイス誕生祝いの宿泊だったので、ケーキ等用意できないかと問い合わせたのですがそれは無理で、プレートにお祝いの言葉をいただきました。(茶色のお皿にホワイトチョコレートで。)朝食です。おいしそうですね~。コーヒーは朝食時に気が付いたけれど、夕方もあったのかな?お土産にもできる温泉ゆで卵もいただけるようになっていましたよ。あ、有料で1個100円でした!筋湯温泉には九重森林公園スキー場があり、冬にはスキー客でお宿も賑わうようです。秀月励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2024年01月07日
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熊本県山鹿市にある名湯・平山温泉の善屋さんに行ってまいりました!こちら2018年に全面改装リニューアルされたとのことで新しい建物になっております。立ち寄り湯もできるようになっていまして、日にち・曜日によっては結構にぎわっているようです。お風呂への入り口ですね。こちらは宿泊者専用ラウンジ。受付と売店です。今回は1Fの和洋室、46平米ツインベッドのお部屋。ドアをはいりまして、前面に和室、左手にベッドルームという造りになっていました。ベッドルームのえ~っとこれなんていうのかな、間仕切り?には山鹿灯篭をイメージした組子が施されています。山鹿の灯篭については、山鹿灯籠振興会公式ページをご覧ください。山鹿市ではお盆に山鹿灯籠まつりというお祭りをやっていまして、その昔、灯籠民芸館?で私も頭に灯籠を乗せて写真を撮ってもらいました。ベッドはシモンズのものだそうです。アメニティはクローゼット下のほうに浴衣などと一緒におかれていて、中身はこんな感じ。冷蔵庫の中にはウェルカムスイーツの羊羹とくまもんの飲料水が入っていました。羊羹って初めてかも?これがとても美味しかったのでお土産にも買いました。楽天トラベルのプランを見てみると、バス・トイレ無とか書かれていてびっくりしたので、公式を確認しなおしたのですが、ちゃんと全室にあるから~。温泉の利用時間は6:00~23:00でした。お風呂の内部の写真は撮影禁止なので旅館の公式サイトからお借りしますが、大浴場と露天風呂、それから貸切風呂があります。貸切風呂は今回は利用しませんでした。(※宿泊者は半額だそうです。)更衣室のロッカーは個別に鍵がかかるタイプなので安心できますね。それからウォーターサーバーなども用意されていましたよ。「当旅館の温泉は、加藤清正公が汗疹を治したと伝えられる源泉掛け流し100%の良質天然いで湯。熊本県山鹿市の奥座敷とも呼ばれる山間の里・平山温泉は、古くから病を癒す場として温泉が開かれたという伝説があり、皮膚に対する効能が高い温泉として知られています。」とのこと。公式サイトの説明では「泉質は「アルカリ性単純硫黄泉」で湯上りはお肌がツルツルに。」とのことなんですが、温泉分析票ではアルカリ性単純温泉という分類になっています。ちなみにPHは9.57です。※公式サイトより露天はこの丸い陶器風呂がたぶん3つくらいあったと思うのですが。。貸切風呂の様子はこちらをご覧ください。今回は1泊2食付き・山鹿会席というプランです。レストランKAZAGURUMAにて。おちょこで三種飲み比べ(700円税込)というのをやっていて、清酒が冷やされていました。◎旬菜五点盛り◎椀物松茸の土瓶蒸し◎造り本日の鮮魚五種盛り◎台物味彩(あじさい)牛あぶり焼き味彩牛というのは熊本県産の銘柄牛肉で、黒毛和牛の雄と国産乳用牛の雌を交配したもの。いわゆる交雑種なんですが、適度な霜降りと柔らかい肉質により人気上昇中なのだそうです。◎焼物山女魚塩焼き◎煮物南瓜まんじゅう べっこうあん◎食事栗と木の子の釜炊き御飯◎止椀赤出し◎香の物二種◎デザート梨のコンポート以上。珍しくメニュー通りに料理が出てきましたね。朝御飯です。これは熊本名物だご汁。大分ではだんご汁っていうんですけれどね。立ち寄り湯で平山温泉の泉質を楽しんでみるのもいいかもしれませんね。日帰りプランはこちらをご覧ください。入浴+食事(昼食)のデイユースプランもよさそう。平山温泉 旅館 善屋励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2024年01月06日
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温泉ですが、令和2年の温泉分析書によると泉温:75.3℃(気温25.3℃)知覚試験:無色・澄明・殆ど無味・無臭PH:8.1泉質:単純温泉(弱アルカリ性 低張性 高温泉)ということです。綺麗なお湯ですね。さて、夕食です。食事はレストランにて。夜になると敷地内もライトアップされていきます。レストランの入り口にスタッフが立っていて案内をしてくれます。夕食時には、個室ではないスペースを抜けたところにある個室に案内されました。写真を撮った時刻から、夕食は18時開始にしたのだと思います。本日のメニューです。これからご紹介しますね。食前酒は自家製のかりん酒。そのあとは生ビールにしました。今日はキリンの一番搾りです。◎オクラ餅と炙りカラスミお酒飲まない人にはちょっと塩辛そうなひとしな。◎鱧と夏野菜の冷やし鉢赤いものはスモモの汁を凍らせたもの、だそうです。出汁って言われたからスモモの汁を出汁に混ぜてるってことかな。◎玉蜀黍(とうもろこし)のすり流し◎本日の湊よりお造りは左下から時計回りに、関あじ、平目、あわび、ヤリイカ。◎由布院鰻最中サンド中には粒マスタード、2種類のあんこ(有馬山椒のあんこ、グリーンピースのあんこ)が入っています。残念なことに私はうなぎが苦手なのですが、今回はもったいないので(笑)頑張って食べました。自分が注文するのなら絶対頼まないけれどね。◎姫島車海老と枝豆真丈大分県の姫島という島の名産である車海老と枝豆のはいった真丈ですね。手前に干ししいたけと万願寺とうがらしを添えてあり、大根おろしの出汁がかかっています、とのこと。◎大分和牛ステーキ大分和牛という名称は豊後牛のブランドなので、単に豊後牛という名目でだされているものよりお高いものというアピールになりますかね。部位はランプとのこと。◎自家米 りゅうきゅう 止め椀 香ノ物わらび野でお米も作ってるんだ~。「りゅうきゅう」というのは大分の郷土料理という説明。こういうものを必ずしも「りゅうきゅう」とは呼んではいなかったと思うけれど、いつのまにか「りゅうきゅう」で定着してる感もありますね。本日(のりゅうきゅうには)はブリがはいっています、とのこと。下の方にタレがはいっているので熱いごはんの上に乗せてお召し上がりください、急須には緑茶を用意するのでお茶漬けにしてもお召し上がりいただけます、と説明されました。スーパーにも「りゅうきゅう」という名前で売っているけれど、スーパーのは単に刺身として切れなかった部位を寄せ集めてるみたいな感じって思う(笑)。でも、お店で食べても同じでしょうね??こちらではお茶を下さい(お茶漬け用ではないもの)というと、ほうじ茶か緑茶のどちらになさいますか?と尋ねられました。◎デザート私はアイスコーヒーをオーダー。蓋つきの容器の中にはお茶のゼリーに桃を乗せたもの、ケーキはブルーベリーでフルーツを添えています、とのことでした。この時に朝食の時間を聞かれたのですが、朝8時から10時まででしたらお好きなお時間にいらしていただければ、ということでしたよ。夕食が終わったころにはすっかり暗くなっていました。天気があまりよくなかったので、夜空を眺めるのはやめておきましたが。敷地内はなかなか幻想的な雰囲気になっていました。部屋に戻ると前述したように間違って入れてしまった床暖房のせいで、部屋が暑かったんですよ(笑)。それで冷蔵庫の中にあったフリーのジンジャーエールを飲んでみました。少し休憩してから、夜の散歩をしましたが、レストランの灯りが消えていたせいか、寂しかったです。レセプション棟の入り口の写真とか撮り忘れたな~と思ってわらび野さんのエントランス部分まで歩いて行って写真を撮りました。駐車場の入り口にある石垣。これ、昼間に見た時に見落として「わらび野」ってどこにあるんだ~と思ったんですよね。日が落ちてから到着される方はわかりにくいのでは、と思います。進んでいって、レセプション棟が見えてきます。こちらがレセプション棟の入り口になります。サロン。夜の雰囲気も素敵ですが、これといって長居をするために引き留められるものもないです。さて、朝ごはんに行きましょう。写真の時刻から・・8時くらいにレストランに出向いたみたいです。朝食時は個室ではなかったのですが、うちらが通されたエリアには他のお客さんはいらっしゃいませんでした。おおおおお、なんかいい感じのお席。ごはんのおかわりは後ほどおひつをお持ちいたします、お味噌汁もおかわりできますので・・・とのこと。ドレッシングは胡麻ドレッシング。自家製のいりこだし・・・朝飲むことで味覚をととのえます、って説明されたのは味噌汁の出汁のことだったのかな?それにしても自家製のいりこだしってなんだ?自家製のなす味噌は茹で野菜におかけください、と言われました。カマスの塩焼きデザートは杏仁風味のヨーグルト。こちら、大浴場があったらなおいいのにな~と思ってしまいますが、こういうところに来られる方は他人との接触があまりお好きな方ではないかもしれませんね。レストランは未就学児は利用できないみたいなので、小さいお子様をお連れの方は泊っても素泊まりということになりますかね。。由布院温泉 山荘 わらび野励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2023年12月01日
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こちらを訪れたのは暑いさなかの7月終わりでしたが、予想外に涼しかったです。標高は500m程度。敷地内の環境が素晴らしく、うぐいすとひぐらしがず~~っと鳴いていて心地よい異空間でした。由布院ICからすぐそばなので、おみやげもの屋さんが立ち並んでいる通りからは遠いのでご注意いただきたいのですが。このお宿は2016年の熊本地震の際に大きな被害を受けて、一度更地にして再建されたせいで頑丈な造りになったみたいです。本当にあの時はしょっちゅう揺れている感じでしたねぇ。。。レセプション棟。ナビが近道であろう、変な道を案内したのでうちらは迷ってしまったけれど、由布院IC方面から来られる方にはわかりやすい立地だと思います。2階はカフェ&バー。宿で使われているものなどを売っているショップもあって、2階のカフェはこんな感じ。バーの時間帯には今の季節では窓から何も見えないと思いますが、日が長い頃なら木々の向こうに由布岳を眺めることができるでしょう。うちらは一番お手頃価格の部屋にしましたが、もし、目の前に由布岳が見える部屋に泊まりたいということであれば、露天風呂のついた部屋などをご予約ください。敷地内の地図でいえば、うちらが泊ったのはたぶん、「櫻」という部屋だったのだと思いますが、完全に由布岳には背を向けていましたので、反対側のお部屋が由布岳向きなのですね。下の館内図では右側が由布岳方向です。お手頃価格のスタイリッシュスイートから由布岳が見える部屋があるかどうかよくわからないので、気になる方は電話でお尋ねになったらよろしいかと。こういう感じの目隠しみたいなものが2階にある部屋が露天風呂付の部屋です(たぶん。)小学生くらいのお子様がいたら虫取り網を持って興奮できるくらいの環境です。私も「ここに住みたいわ。」って思ってしまいました(笑)。うちらの泊ったお部屋はこのあたり。お部屋にはいりますね。玄関入ってまっすぐの位置にお風呂。バスタオルとかもひとり2枚ずつあったかな。左側にお部屋。クローゼットの中にいろいろ用意されています。部屋はひとつだったのですが、姉妹二人だったので狭さは感じませんでした。プライバシーを必要とする方々との旅行なら、寝室が別の部屋のほうがいいよね。部屋の窓からはとりたててみるべきものはありません。由布岳向きの部屋ならば景色いいのかな~?水回りの壁に照明のスイッチなどがあったのですが、夕食に行くときに間違って床暖房のスイッチを入れてしまっていたようで、部屋に戻ってきたときに「うわっ!」となってしまいました。玄関からすべて床暖房が入るのね。冷蔵庫の中のものは無料です。ウェルカムスイーツに用意されていた、由布院のカランドネルというお店のカヌレがとてもおいしくてお土産に買って帰ろうと思ったのですが、お店が由布院駅前で車を停めるのが面倒そうだったのでやめました(笑)。私もまだ行ったことはないのですが、わらび野さんが運営している「ある風景」さんという、カフェギャラリーでもこのカヌレは食べられるようです。カヌレ専門店「CARANDONEL」さんの姉妹店なのだそう。「ある風景」さんはこちらの記事で紹介されています。コーヒーは湯布院の「木馬」さんというところのものでした。※カランドネルのカヌレはわらび野さんでも受け取ることが可能です。うちらが宿泊した日は運悪くカランドネルさんが店休日だったので買えなかったのですが。~続く~由布院温泉 山荘 わらび野励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2023年12月01日
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こちらは食事が美味しくて量もたっぷりです!このレストランは2022年1月のオープンで、レストラン単体でも利用できますので、旅の途中でもお立ち寄りください。この赤い建物がお食事処「ひばり」さんになります。ここはどういう時に使うスペースなのかなぁ、と思いました。食事は個室だったので。◎前菜白和え田舎作りたけのこのメンマあゆの甘露煮ナス胡麻和え◎鮎の刺身鮎の刺身ってこれまで食べたことないかもしれない・・・。◎馬刺し他◎山女魚の塩焼き◎天ぷらゴーヤ、ナス、山女魚、かぼちゃ山女魚の天ぷらも初めてだわ。◎ホワイトコーンの冷製スープこれは絶品でしたね。ホワイトコーンは生で一回食べたことがある程度で、近隣のスーパーなどでも見かけませんし・・・来年作るか?!(笑)。◎牛肉ステーキ赤いのはパプリカパウダーで、お皿の下の方の粒粒のマスタードソースが美味しかったです。◎うな丼と肝吸い◎焼きプリンプリンのデザートで終わりかと思いきや、まだあった!(笑)◎自家栽培のブルーベリーを使った、器まで食べられるブルベリー添えのシャーベット&コーヒーこのブログを書くのにあさぎり町のことを調べ直して初めて知ったのですが、このあさぎり町はその名のとおり、冬季には町中がすっぽりと霧に包まれ、幻想的な景色が広がる、のだそうです。(出典:WEBマガジン FURUSATO フルサト)私たちが泊ったのは真夏だったし、そんなこととはつゆ知らず、だったので、普通の朝の風景しかみていません(笑) 外観なども朝に写真を撮りました。こちらは管理棟ですね。客室。のどかでいい風景。。ブルーベリーを栽培されているところです。東屋があったりとか・・・熊本県では令和2年7月豪雨被災地域応援キャンペーン「くまもと行くモン旅割!」を11月30日までやっています。くまもと行くモン旅割!近くには紅葉の名所などもありますので、一度おでかけなさってはいかがでしょうか~?朝ごはんです。そうそう、お土産に自家製のブルーベリーのジャムをいただきましたよ。若いおにいちゃんが一人おられた以外はわりとご年配の従業員さんが多くて、手厚いおもてなしをうけ、心からありがとうございました、と言いたい気持ちになりました。励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村あさぎり山荘 ひばり
2023年08月21日
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ちょっとした用事があって近くまで行ったのでこちらに宿泊させていただきました。熊本県球磨郡あさぎり町(ちょう)というところに位置していて、最寄りの高速のインターは九州道「人吉」になります。こちらのお湯は麦飯石の湯(人工温泉)・光明湯温泉(純温泉)なのですが、それを差し引いてもかなり素晴らしい宿泊施設でした。いろいろ説明するよりこちらの公式サイトをご覧になっていただいたほうがいいかな。。特にこちらの従業員さまたちが非常にフレンドリーで楽しかったです。お見送りの時には親族一同で??で送ってくださってる感じで嬉しかったなぁ。今回は「こぎゃん」という部屋に宿泊。こちらには「あぎゃん」「こぎゃん」「そぎゃん」「新館ひばり」というお部屋がありますが、あぎゃん、こぎゃん、そぎゃんとは「あんな」「こんな」「そんな」みたいな意味です。で、「こぎゃん」の部屋なのですが、これは・・・過去に泊まった部屋の中で最高なのでは??と思わせる造りでした。部屋が約40坪、ウッドデッキも同じく約40坪とのこと。部屋の全体像がよくわからない写真しかとれてなくて申し訳ありませんが、和室6畳、ベッドルーム、リビング、洗面、バストイレですね。マッサージ機の設置あるところいいですね。なんていうか、夏休み感満載です。この広いウッドデッキ、お子様たちが走り回れそう。お部屋に温泉についての説明書きがおかれていました。お風呂は2箇所にあって、ひとつは麦飯石の湯(よく岩盤浴に使われているアレ)で、もうひとつは光明湯温泉となっていました。詳しくはこちらを参照されてください。ところで、こういうおつき菓子って、入浴前に食べるのが正しいそうです。本来の目的は温泉入浴による低血糖状態などを防ぐ、なんてものらしいので。新館ひばりのお風呂が光明湯温泉です。本館の内風呂と露天風呂です。麦飯石のお風呂のほうです。内風呂は畳敷きになっています。あさぎり山荘 ひばり励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2023年08月20日
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以前は楽天トラベルにも夕食なしプランがあったんですよね。コロナ禍が一段落してからそのプランが見当たらなくなった。正直言ってウェルカムフリードリンクでたくさん食べたらもう夕食不要だと思うのです。で、夕食は6時から。窓際の席に座れるといいな~と思っていたので、窓際に案内されて嬉しかったです。6時からということで、まだまだ明るい風景です。こちらがこの12Fのレストランでいただけるスタンダードな料理のようです。アルコールメニューも用意されていましたが、もうお酒飲めない!状態だったので「お冷ください。」ということに。◎季節野菜5種盛りの冷製 コンソメジュレがけこれは何故か味がなかったです。薄味というより味がなかった(笑)。◎梅眉寿梅を甘露煮にしたものを天ぷらにしているらしい。◎4種の豊後海の幸 あしらい一式カボス平目・関あじ・間八・かわはぎ・鯛 (あれ、5つあるw)刺身醤油とポン酢にて。別府なので魚にはずれはないでしょう。◎豊後水道産 本日のお魚料理あ~写真がありません。オマールエビのソースに盛られたイサキのポワレ?だったかも。◎豊後食材4種のかき揚げこれまた写真がなくてすみません。材料は紅はるか、新たまねぎ、しいたけ、となにか。◎豊後牛と季節野菜の旨出汁仕立て牛のしゃぶしゃぶですが、出汁で食べます。◎安心院産 ひのひかり 香の物 留椀このピンク色の二十日大根かなにかの漬物が美味しかったです~。これを食べ終わった時点で19時くらい。まだまだ日が高いですね。◎本日のデザート白いコーヒープリン。コーヒーなのに白いとは~。一気に朝食まで飛びます。朝は7時から、ということで勤勉な(?)我々夫婦は7時10分前についてしまったら当然のごとく、「お待ちください。」ということに。わ~い、たくさんのスイーツが~~と喜びはしたものの、やっぱり普通の朝食のほうが食べたくなりそちら優先に。朝早くから来るのは中高年ばかりなので、スイーツを先にゲットしている人は皆無。で、ご飯系を右から並べてみます。◎まず、パンに手作りジャム。◎卵料理私はオムレツを注文。関西から来た団体の方が「卵2つの目玉焼きできる?」とシェフのお姉さんにきいていました。◎よくあるいろいろ何故か私は、いつでも食べられそうな別府名物とり天にはまってしまってこればかり食べていました。一番右のもの。◎地獄蒸し◎サラダの野菜類◎ごはん類白御飯、おおいた鶏めし、朝粥◎味噌汁、だんご汁、有機無添加のてづくり豆腐◎りゅうきゅう、白菊特製だし茶漬け◎コーンクリームスープ、オニオンカレー◎温泉卵、生たまご。ここで初めて目にした、卵をわるためのグッズ。◎その他おなかがいっぱいになったらスイーツ食べられないぞ、と思ってスイーツエリアに移行しました。こちらも右から行きますか。。◎ノンアルあまざけ、ジュース、コーヒー◎自家製バニラアイス、フルーツ◎白菊オリジナルプリン、黒糖プリン、マンゴープリン、マンゴーと杏仁のプリン(?)◎黒ゴマプリン、マンゴーティラミス、フランボワーズムース、抹茶のロールケーキ◎ブルーベリーの紫陽花タルト、モンブランタルト(?)、抹茶マカロン、洋梨と紅茶のケーキ、マンゴーのスフレチーズケーキ◎レモンのレアチーズケーキ、完熟メロンのケーキ、いちごのバームクーヘン、チョコレートケーキ◎あたたかい飲み物スイーツを目的に行ったのにもかかわらず、ケーキをひとつ食べたらおなかいっぱいになって、あとは小さなカップのムースとプリンしか食べられなかったのがとっても残念。ここ、ランチにスイーツバイキングとかやってくれないかなぁ。。あ~スイーツをもっと食べたかったなぁ。ちなみにこのスイーツ類は女性パティシエさんが作られているそうです。別府温泉 ホテル白菊励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2023年07月24日
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フロント横に24時間利用できるアルコール&ソフトドリンクコーナー湯上り処「つる」がありました。焼酎、ハイボールなどのアルコール利用は22時までで、21時になると「夜な夜なプリン」という自家製のプリンがふるまわれます。このフロントの左側になります。このラウンジの外側に百年庭園というお庭があり、創業当時のお部屋である離れ「菊乃間」からも眺めることができます。この百年庭園がちょうど私たちの部屋の真下あたりに位置しているのですが、夜になると夫さんがカエルの声がうるさい!と。別にカエルの声くらいで文句言わないでよ、ってレベルに騒いでいたので、翌朝ホテルの方に尋ねてみたらば、池に小さなカエルがたくさんいるのだと。結構大きな売店があっていろいろなものが売られています。夫さんが酒のつまみが欲しい!ということで探していたら、売店のおねえさんが、「これが美味しいです、私も時々買っていきます。」とのこと。が、夫さんは違うのを買ったよ(笑)。私ならお勧めされたのを買うけどな。綺麗にディスプレイされています。このくらい広い売店は久しぶりに見ましたし、別府のおみやげを買うのはこちらで十分間に合う感じですね。別府の特産品の竹細工もいろいろ売られていますし、お風呂におかれているシャンプー類や化粧品、ホテル特製のお菓子も売られていますよ。日替わりで男女が入れ替わる大浴場は1階のフロント先から降りていく感じの場所にあります。階段を下りてすぐ右手にバスタオル、フェイスタオルが置かれていてそちらを持って大浴場に向かいます。大浴場内にもボティソープ、シャンプー、コンディショナーは用意されていますが、お好みで他のものも利用できるようになっています。いわゆるシャンプーバーっていうやつですかね。チェックイン日は女湯がこの廊下の奥の楠湯殿という大浴場のほうでした。浴場内はスマホ持ち込み禁止になっていたのでご紹介できませんが、源泉100%の掛け流し式の温泉であること、源泉の温度が高いので、鶴見岳の伏流水を取り入れて調整していること、またお湯は常時浴槽から溢れさせていて循環はなし、清掃タイムにはお湯をすべて抜いて清掃している、などのことが明記されていました。こちらの脱衣所では私が初めて見た!という仕組みがありました。脱衣かごの下に履物をいれるスペースがもうけられているのです。これだと立ち寄り湯の方も安心ですね。もちろん、スリッパを間違えられると不愉快な方にもGood!ですわ。こんな↓感じ。これが1ユニットになっています。ホテル白菊の温泉カルテは公式サイトに載せられていますので、興味のある方はご覧ください。ここ!温泉なんですが、かなり広くて素晴らしくいいお湯でしたよ!単純泉ではなく、ナトリウム・マグネシウム - 炭酸水素塩泉ということで湯上りもアツアツでした。別府温泉 ホテル白菊励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2023年07月24日
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誤ってicloudから完全削除してしまっていたこのホテルでの写真が、googleフォトに残っていて感謝感激いたしました。グーグルさん、ありがとう<(_ _)>さて。こちらのホテル、スタッフさんのおもてなしが「すごい。」と思うレベルで、駐車スペースに入ったとたんにお出迎えいただきました。というわけで、ホテルの外観の写真撮れず。翌日は雨だったので、外に出ていけなかったのですよね。。チェックインは15時からだったのですが、10分ほど前にホテルに到着したところ12Fのラウンジでウェルカムフリードリンクをどうぞ、とのこと。え~そんなありがたいサービスがチェックイン前に受けられるなんて!フロントに荷物を預けて手ぶらで行くんですよ。ウェルカムフリードリンクのサービスは15時~17時30分(最終入場17時15分)までとのこと。そもそもこのホテルに泊まったのは、朝食のスィーツがたくさんあってすごい!ということだったからで、それはぜひ一度行ってみなくては!って。。写真はなるべく人が少ないところを写しているのでわかりにくいですが、そこそこ人がいましたよ!窓際の席も空いていたのでよかったです。天気もそこそこよくて視界も良好。海も見えるし、気持ちいい。とりあえず、うちらはアルコールを飲みたいやつらなのでお酒のあるところに直行そんなすごくおいしいお酒というほどではないのですが、とにかく飲めればなんでもいい、という夫婦にはありがたい。ビールも有料ではありますが注文できます。最初にスパークリングワインと、ホテル特製というカヌレと豆乳プリンをいただきました。のどが渇いていたのでぐぃっと一気に飲んでしまって酔ってしまった・・・・。酒のつまみになりそうな塩味の食べ物が少なくて、そのあと、私は水キムチを、夫さんはQBBのマーブルチーズとクラッカーをひたすら食べることに。用意されていた飲食物を左端から並べてみます。◎ハーブティーなどのもの。これらは1階のフロント横のスペースでも1日中飲めるので、あえてここで飲む必要は感じず。◎コーヒーなど上と同じ理由でここで飲まなくても・・・と思うのは酒飲みだけなのかもしれない。◎やせうまこれは大分の名物なのですが、おなかいっぱいになりそうなので手が出せませんでした。◎白菊オリジナルスコーンひとつ食べてみたけれどおなかいっぱいになるよね。◎カヌレ、メレンゲ、サブレ、スノーボールなど。全部味見できればよかったかもしれないけれど、鋼鉄の胃腸を持つ私でも寄る年波には勝てず、カヌレ1個しか食べられませんでした。後に売店に行ってわかったことですが、これらのお菓子は売店でも売られていました。やはり1個ずつくらいは食べておくべきだったかな・・・(笑) カヌレだけではなくてメレンゲなども売っていたのですよ。◎はちみつバターカステラ、豆乳プリン、くず餅、フルーツポンチなど◎チーズ、乾物、水キムチなど上にも写真載せています。◎アイスコーヒー、りんごジュース、オレンジジュース、冷水◎最後にアルコール類ですね。上に写真載せています。3時を少し過ぎたので、夫さんをラウンジに残して一人でチェックインの手続きに行ってきました。このホテル、昔からあるし古くてボロいのかと勝手に思っていたのですが、綺麗綺麗。お部屋も一番お手頃な値段のだったけれど、「え、これで十分やん・・。」って感じでした。チェックインはお部屋にて。フロントから荷物を運んでいただいて到着。お手頃価格なので低層階です。3階か4階だったかな~。お風呂のバスタオルなどは事前には用意されておらず、「ご利用になりますか?」と。利用されるならバスタオルをお持ちします、ってことでした。一応バスタオルは一枚持ってきてもらいましたが。夫さんは温泉がそんなに好きじゃなくて、部屋のお風呂に入ったりするので。冷蔵庫にはシンプルに冷水筒ひとつ。夫さんがその場にいなかったので夕食の開始時間を相談できず、遅い時間にお願いしたけれど(たぶん7時半)、本人が7時半まで自分が持たない(酔ってしまって)から早くしてくれ、ということだったので6時に早めてもらいました。~続く~別府温泉 ホテル白菊励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2023年07月23日
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2023年6月1日に1Fの大浴場がリニューアルオープンして、期間限定キャンペーンということで6月25日までは食後の入浴が無料、というのを見たので、それは一度行かねば!と。私も結構ギリギリにそのことに気が付いてちょっと焦りました(笑)。それでは通常の料金をお知らせしておきますね。<営業時間>※外来入浴:12:30~22:00(最終受付 21:30)<利用料金>※入湯税込み・入浴のみの場合:2,500円/大人 1,000円/小学生 無料/未就学児・館内レストランでお食事をご利用の場合:1,000円/大人 無料/小学生以下リニューアル前は食事をすれば無料だったので残念ではあるけれど、工事にお金かかってるからしかたないのかな(笑)。今後は直営のレストラン6か所(これはガハマテラスの食事処も含まれていますが)で食事をすれば1000円になるということですね。今回は2Fの「海鮮料理 えいたろう」にてランチ。私は「天刺膳海鮮釜飯付」、夫さんは「天刺膳」を注文しました。二つの違いは白ごはんか釜飯かという点だけです。いつも従業員の方から「(釜飯は)30分かかりますけど。」と言われるのでちょっと引くのですが、私はここの釜飯が好きなので。。。実際には20分ちょいですかね、炊き上がるまでに。夫さんはすかさず、アマネリゾートのオリジナル焼酎を頼んでいた・・・。それが一番安かったので(笑)黄色い椀は茶碗蒸し。お刺身がちょっと乾き気味だったのは残念。汁もの好きな夫さんにまた味噌汁をとられてしまいました。釜飯もちょっと分けてあげましたが、うま~食後のコーヒーは1Fのバーのお隣にて。(左に入る)さて。「潮騒の湯」の位置は以前と同じですが、手前にあったロビーをつぶしていて窓がなくなったので、なにやら昔のフロントあたりが暗い感じに。。正面が女性用「風」、右側が男性用「波」です。ドアを開けると下駄箱があって右手にドアがあって中に入ると左手にトイレや化粧ルーム、右手に更衣室があります。風呂場の撮影は禁止になっていたのですが、普通に考えたら更衣室もまずそうだが・・・写真撮ってごめんなさい。以前の貴重品だけしかいれられないような小さなロッカーではなくて、一般的な大きさのロッカーになっていて一安心。そして、さすがにこの料金なので、アメニティも準備されています。浴用タオル、シャワーキャップ、ブラシ、歯ブラシなど。こちらの温泉ですが、温泉分析書では以下の通り。もちろん、館内すべて源泉掛け流しです。泉温:58℃(気温12.5℃)知覚試験:微弱l黄色・澄明・無味・微弱土臭PH:8.2泉質:単純温泉 旧称 単純温泉 (低張性 弱アルカリ性 高温泉)そして、タオルやバスタオルも浴室直前に置かれていました。お風呂は撮影禁止だったので、晴海さんの公式から写真をお借りします<(_ _)> 内風呂や洗い場の写真が公式にもなかったけれど、内風呂あります(笑)。洗い場の数はそこまで多くはないので、食後の入浴タイムで混雑するときは待ち時間があるかも??露天は確かに景色がいいです!!が、外からもよく見えそうです!!(笑) この温泉、見た目はけっこう黄色くて、そして熱かったです。長くは入っていられない印象。ジャグジーは本当の意味ではまだ完成していません。手すりの工事が終わっていない旨の注意書きがされていましたので。私もすべりそうで怖かったですね。ジャグジーなので循環されている?せいか、こちらは塩素臭がするような気がしました。しかし、今まで入った中で一番広いジャグジーで良かったですよ。この外気浴スペースの白い椅子に寝転んだらものすご~く気持ちよかったです。そしてこの広々としたドライサウナ。公式には男性85℃、女性80℃前後、と書かれていましたが、女性用も85℃になっていましたよ。このサウナ入り口すぐのところに、個々が使えるミニマットが置かれていたので、衛生面が気になる方も一安心。このサウナの写真は男性用みたいで、女性用はこの画像のマットのほうにドアがあります。化粧エリアです。こういう仕切りのついた席が全部で14席ありました。浴場にもウォーターサーバーはありましたが、多くの方がまた、食後のコーヒーを飲んだスペースに戻って冷たい水などを飲まれていましたよ。AMANE RESORT SEIKAI(潮騒の宿 晴海)励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2023年06月24日
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このラウンジから見える川にも蛍がチラホラと飛んでいたので、20時になる前に私は外に出て蛍を眺めていました。蛍が乱舞する場所は、旅館のすぐ裏手の小川になります。こちらのお宿の先代のご主人が蛍の養殖を始めてから50年という話。以下はご主人が話されていたことなのですが、間違いがあったら申し訳ありません<(_ _)> 記録的豪雨のせいで数年見れなかった蛍が今年見れるようになったみたいです。よかった、よかった。〇蛍は8時から8時半にかけて上り調子に増えていき、そして3時間ほど休んでまた活動しはじめるのだそう。雌も光るが、雌は木にとまってじっとしているとのこと。〇多少の雨でも飛ぶ〇蛍は桜の咲くころになると上陸を始めるので、桜の開花が早まると蛍の時期が早まるとのこと。今年は桜の開花が早かったので蛍の出るのも早く、この小川でのピークは5月の終わりくらいだったと。〇横の川には温泉が流れていて少し暖かいので5月のGWが過ぎたころから蛍が出ていた、とのこと。民家に近いようなところのほうが栄養分が多い水が流れているので、そのあたりに餌のニナがたくさんいる。蛍を復活させようとするところにニナ?蛍の幼虫?を放流する。〇蛍が乱舞するときは、一斉に光り、一斉に消えるを繰り返す。しかし、風が強かったり、フラッシュをたいたりすると動きが乱れてウェーブみたいな感じになる。実際、フラッシュをたいて写真を撮ってた方がいらっしゃったんですよね。やめてくださいって言いたくなりました。これはiPhoneで撮った動画をキャプチャーしたもの。目で見るほどには見えませんが、今どきの新しめのスマホで撮った動画なら蛍の点滅が綺麗に見えるので静止画よりはおすすめかも。蛍の数が少なく見えるのは動画のキャプチャーが下手なせい(笑)。宝泉寺温泉は3種類の蛍が順々に出てきて、トータルとして長い期間蛍が見れたので、以前は蛍祭りとかやっていたのですが、水害の後は開かれていないようですね。今後徐々に蛍も増えてくれば、また蛍祭りも開催されるようになるかな。そうなって欲しいですね。朝ごはんは8時からを選んだのだったかな。女将さん手作りのボリュームのある朝食です。ここに来る直前に近所の友達から稲荷ずしをいただいたんですよね。で、家に置いといても悪くなるかもしれないからと持ってきてたのを夕食後に食べていた夫さん。「明日の朝飯、食えんかもしれん・・・。」とかいいつつ、しっかりおひつをおかわりしてがっつり食べていました(笑)。ほたるとかじかの宿 旅館 九重励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2023年06月09日
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さて夕食です。時間は18時からを選択しました。というのも、蛍鑑賞ツアーの開始が20時からだったので早めがいいかな、と思ったもので。食事は1階のお食事処で。こちらのお宿、フロントやこちらでもジャズが流れています。テーブルには冷水とお茶も最初から用意されているので、無理に有料の飲料を注文しなくてもいい感じ。私はいつもの生ビールで。何故いつも生ビールかというと、生ビールだけ家で飲めない気がするから、だよ。量が多くて美味しかったです。大分なので山の中でもお刺身は出る。鯛に鮪に鰤。豊後牛です。下手にA5等級とかじゃなくてよかった。牛の脂が最近胃にもたれる(笑)。鯛?やつみれが入った小鍋。夫さんが気に入って汁ちょうだい、とかいうので、私はほとんど味わっていない気がする。鮎の塩焼き。鮎って実際のところあまり食べるところないんだけれど、レモンをがっつり絞って食べるのが好きです。これは、創業時から変わらず出されているという「やまいも蒸し」です。茶碗蒸しより少しヘビーなのですが、物珍しくおいしいです。茶碗蒸しというよりあんかけ的な感じ。おかずがなくなってからご飯を食べるのは嫌なので、先に持ってきてもらっていました。足りなかったらまたもらえるみたいです。うわ、おなかいっぱいのところに、冷たいお蕎麦。でもおいしかったけど(笑)。そして揚げ物が来ました。抹茶塩をかけていただく仕様。一番手前のものは鴨のローストを餅で挟んであげたもの。ということでしたが、私は鴨が苦手で食べられず。デザートのりんごのシャーベットです。甘いもの嫌いな夫さんが全部食べていました、珍しい。この後蛍を見に行くんだよ~。ほたるとかじかの宿 旅館 九重励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2023年06月09日
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5月末に姉夫婦が同じ旅館に宿泊し「蛍、すごい綺麗だったよ~。」とのことだったのでそれは行かねば、と。が、あいにく台風が来て天気予報も雨続き。それに加えて晴予報の日は満室だったりして半ば諦めモードだったのですが。。幸いにして予約が取れた日は、天気予報が晴れだった前日より蛍が4~5倍くらい飛んでいたらしい。ラッキーでした。宝泉寺温泉は蛍の名所として知られていたのですが、2020年7月の記録的豪雨により、宿泊施設13軒のうち11軒が浸水被害を受けたとのこと。こちらのお宿も2021年10月館内をリニューアルして営業を再開されたようです。というわけで、お手頃な価格にして綺麗なお宿になっています。部屋風呂のついた部屋もあるのですが、今回は「大浴場が趣があってよかった、いつ行っても貸し切り状態だった。」という姉の言葉を信じて、お風呂のない部屋に泊まってみました。全国旅行支援も使えたし、安かったので夫さんが「元がとれるんやろか。」と心配するほどでしたが。。左手フロント。中央の長い廊下の先に大浴場があります。貸切風呂もあったのですが、使用料が2000円とのことでした。私たちの部屋は2階で、2階に上がる階段は2つあったのですが、中央の長い廊下の奥手の自動販売機があるところの階段を登ってくださいと言われました。この自動販売機にはアルコール類はなかったですね。さてお部屋。この正面の窓の向こう側、旅館奥手に蛍が生息する小川?があります。そのため、蛍鑑賞に出かけるときは部屋のカーテンを閉めてください、とのことでした。新築というわけではないけれど、リフォームされている、という感じの可愛いお部屋。飲み物用のコップ、洗面所のコップは紙コップだったのですが、清潔で洗う手間も省けていいなと思いました。冷蔵庫の中身は空っぽです。2階の部屋のトイレはウォシュレットではなかったのですが、1階の食事処の奥のトイレに入った夫さんが、ウォシュレットだった、と言っていたので、1階のリニューアルされた部分はウォシュレット付の部屋なのかも(未確認です。)宝泉寺温泉は平成23年2月25日、「源泉かけ流し」を宣言しています。源泉の温度がちょうどいいんですよね。フロント入って右側のラウンジ。ハンモックやチェアが置かれていました。私は、ここから見える川に蛍が出るのかと思っていたのですが、そうじゃなかったんですよね。いや、訂正。この川にも蛍は飛んでいました。それでは大浴場に行ってみます!宿泊されていた方は結構いらっしゃったのですが、私が大浴場で見かけた方はおひとりでした。他の方はみなさん、部屋風呂付のお部屋にお泊りだったのかな?このロッカーはお金が戻ってこないタイプです。こちらの旅館さんには源泉が3本あり、それぞれ 40℃/42℃/46℃ らしいのですが、源泉が高温のため低温と高温のお湯を湯船に入れています、とのことです。このお宿は公式サイトがなくて一番詳しい楽天トラベルさんの説明にはそう書かれていました。温泉分析書は源泉2つ分、二種類のものが貼られていました。知覚試験:無味・澄明・無味・無臭PH:8.2泉質:単純温泉舐めてみたら少し重曹みたいな味がする気がしました。。気がしただけ?(笑)。内湯と露天風呂のふたつ。あ~ほんとに趣があっていいです。こういうところはやはり女同士で来るほうがいいね。ほたるとかじかの宿 旅館 九重励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2023年06月09日
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夕食は6時開始を選択。夕食会場は2階ということだったのですが、いったい食事処はどこ????と近づくと、ここ(正面のドア)が自動ドアで両側に一気に開くんです!!ビックリした~~。本当にびっくりしました。今回も窓際ではなくて、中間の席。席ってどうやって決められているのか教えて欲しい・・・・。以前は全部個室みたいな感じだったのですが、今は個室も残しながら、ひとつの大きなフロアになっていました。今回は蟹と肉の両方が出るプランです。これはメニューにない料理。サービスって言われたかな?スタッフさんが目の前でワサビをおろしてくれます。◎新鮮活魚の盛り合わせ◎海鮮カルパッチョ◎季節の前菜盛り合わせ◎海茸粕漬4段重ねの器で出てきたのが物珍しかったです。カルパッチョの魚はスズキ。薬味のワサビの左側は有明海の海苔味噌です。◎茹で竹崎かにこれも目の前でスタッフさんがある程度身をほぐしてくれます。私は蟹を食べるのが遅くて苦労するんですよね。◎焼き蟹◎春野菜の揚げ物◎小長井浅利の茶碗蒸し◎佐賀和牛溶岩焼き◎蟹釜飯◎お吸い物バラ海苔 あられ 香の物 ・胡瓜もろみ漬け/高菜漬/山芋わさび漬◎季節のデザート夕食の後はラウンジでアルコールなどのフリードリンクサービスがあります。一応、ひととおり飲んでみました。コーヒー類もあり。このラウンジの外側のデッキは夜間ライトアップされていて綺麗です。フロントとフロント前のロビー。ロビー横にもこういうスペースが。望遠鏡も置かれていたけれど、星が綺麗に見えたら嬉しかったな。朝食です。入り口すぐに、フレッシュな「たらみかん」のジュースを作るスロージューサーが設置されていて、おいしかったから2杯は飲んだかな~。すごい馬力のありそうなジューサーだね。夕食時と同じ席。写真奥手側に個室があるみたいでしたよ。せいろに入っている豚肉は「金星豚」という太良町の永渕ファームリンクさんオリジナルのブランド豚です。蟹が入ったお味噌汁とごはんはおかわり自由ということでした。卵かけごはん用のお醤油は蟹御殿特選たまごかけ醤油で、唐津市のマツキン醤油さんのもの。卵もビタミンEが従来のと比べ13倍程度含まれ、コレステロールが3割少なくエサにもこだわった安心、安全な卵なのだそうです。窓際の席で食べたかったな~と思って、写真を撮りに行ってみました。未練たらしく(笑)。やっぱり窓際で綺麗な海を見ながら食事出来たら最高だったな。。この朝は雨だったけれど。ここはレストランから入れる休憩室?待合室?とプレイルーム。階段を上に登れるのかな。朝の時間のフリードリンクはノンアルコールの甘酒なども用意されていました。チェックアウト時は土砂降りだったのですが、車をエントランスすぐそこまでつけることができて助かりました。部屋も新しかったし、大浴場も解放感一杯でよかったです。そういえばここ、楽天トラベルのプランではチェックインが16:00からだったけれど、前日に最終確認でかかってきた電話では15:00から入れます、とのことでしたよ。あ、そうそう、フロントでソフトクリームをいただけるサービスもありました。。。太良嶽温泉ホテル 蟹御殿励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2023年05月30日
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さっそく、新装された大浴場に行ってみました。2022年10月新築リニューアルとのことです。大浴場は「有明海の湯」という名前。以前はこの通路の先に家族風呂があったのですが、今はやっていないようです。新しい大浴場は2階建てで、時間によって男女が入れ替わる仕様みたいです。ちなみに日帰り入浴もやっているよう。蟹御殿公式サイトより。〈ご宿泊の方〉 無料06:00〜10:30 1階男性/2階女性15:00〜23:00 1階女性/2階男性〈日帰り入浴の方〉 3,300円(税込)・ご予約制08:00〜10:30 1階男性/2階女性10:30〜12:00 営業時間外12:00〜14:30 1階女性/2階男性14:30〜17:00 1階女性/2階男性17:00〜19:30 1階女性/2階男性19:30〜22:00 1階女性/2階男性到着日は1Fの女湯へ。部屋からタオル・バスタオルを持って行ってください、と言われましたが、浴場にたくさん用意されていました。ここにガウンと書かれていますが、実際にはここではなくてガウンは浴室内に置かれていました。入る前に結構探したんですけどね。ルームキーを預けるロッカーもあり、安心しました。予想よりは小さな浴槽でしたが、非常にオープンな感じの浴場です。ウッドデッキに出るにはさすがにガウンを着ていないと無理だと思われました。ガラスはミラーガラスなのかな、外から内側は見えませんでした。温泉そのものは循環式のようです。浴槽には青みがかった十和田石が使われているらしいです。このシャワーヘッドすごいっていうか、操作しているとちょっと体験したことのない霧状みたいな感じにもなりました。奥の小さいほうは水風呂ですね。この水風呂は階段がついていて下に降りていけば、立ったまま肩まで入れるくらいの深さです。柔らかい太良岳山系の地下天然水が常に入れ替わる仕組みになっている、とのこと。この並べられたチェアの左側のコールマンのものは、今はやりみたいな気がしますが、雨や潮風にどれだけ耐えうるのだろうか????とちょっと心配になりました。スチール製だよね???1Fのサウナは狭いです。サウナ室前には、個々のサウナマットやタオルなども用意されていてい至れりつくせり。1Fのサウナは「日本初導入。身体的負担の少ないサウナ「AINO」格子が特徴のGRID SAUNA。同じスプルース材を使用し、日本初導入のサウナヒーターAINOがお目見え。通常のサウナより室温が低く、比較的身体に負担をかけることなくお楽しみいただけます。こちらは地下600mから汲み上げた地下水を使ったセルフロウリュとなっています。」とのこと。こちらは自分で水を掛けるようになっているんですよね。この時で約85℃。水をかけると熱くなるね。1Fに男女共用のリカバリーラウンジがありました。ここにデトックスウォーターやプリンやアイスキャンデーが用意されていたので、つい何回か通ってしまいました(笑)。デトックスウォーターは天然水にカットされたフルーツが入れられたものです。次の日に入った2Fのほうのお風呂です。この階段を登っていくのですが、揺れるので結構怖い。エレベーターにしたほうがよかったのでは?と思いますね。階段の左側にあった、瞑想ルームみたいなものはやっていなかったです。更衣室は1Fのものより狭いです。綺麗なドライヤースタンドだなぁ。もうひとつのダイソンのドライヤーもですが、このReFa(リファ)のドライヤーもなかなかお高い製品ですので、試しに一回使ってみるのもよいかと。ダイソンのはスタンドだけでも結構高いよね。これね、いったい浴場への入り口はどこなの??みたいな感じだったんだけど。。壁と同じ材質のドア。ガウンは浴室内に用意されていました。2FのサウナはGRAVITY SAUNAという名前。「有明海の湯がある太良町は海の満ち引き美しいことから「月の引力が見える町」と言われています。そこから名付けたGRAVITY(引力) SAUNAは樹齢350〜400年のサウナに適した材であるスプルースの無垢材を削り出して作った空間です。やわらかい木の造形は、すべて職人の手によるもの。木に包まれ、深く強い時間と自然のエネルギーを感じられます。オートロウリュになります。」とのこと。このチューブ?から水が自動的に流れ落ちる仕組み。一定時間ごとに落ちるのかな?2Fのサウナは広いです。やっぱりこれくらいの空間は欲しいところ。あいにくお天気が悪くて、屋外にある水風呂には入れなかったけれど、天気が良ければ気持ちいいかなぁ。。てか、これはガウンを着て入ることになるのか???で、今度は7Fの展望露天風呂に行ってみました。こちらも男湯・女湯は入れ替わるのですが、どちらもそう大差ないです。こちらにはウォーターサーバーがあるのみ。ほぼ屋根部分がないので、お天気が悪い日に入ったほうは早々に退散せざるを得ませんでした。景色はとてもいいんですがね。実は太良町も星が綺麗に見えるということで、夜空を見たいなと思っていましたが、あいにくの天気でこれまた残念。こっちが翌日の雨の日に入ったほう。こちらはほんのわずかに屋根がありました。さて。5Fの部屋から「有明海の湯」のほうを眺めてみたらば下を歩いている方がよく見えたので、逆に下から客室方向を見てみたならば、やっぱり結構見えますね(笑)。御簾もありますけれど、人から覗かれたくない方は要注意。「有明海の湯」あたりは夜になるとライトアップされています。暗いと足元も危ないですしね。。太良嶽温泉ホテル 蟹御殿なかなかいろいろオープンな感じの温泉旅館さんでおもしろいです。励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2023年05月29日
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新しくなった大浴場とリニューアルされたお部屋を目当てに行ってみました。竹崎に行くときに高速の武雄インターで降りたら、この武雄市の図書館に立ち寄ってみてください。図書館と蔦屋とスターバックスが一体化している、ちょっと面白い図書館です。さて。今回新設?リニューアル?された、5階のエグゼクティブルームに泊まりました。私たちが予約をとった時にはまだ6階の部屋の予約は開始されていませんでしたが、6階もよさそうですね。部屋の造りは一休.comさんの写真が部屋ごとにまとめられていて一番わかりやすいです。これは蟹御殿さん公式サイトからお借りした写真ですが、今回のお部屋はこんな感じ。上の写真の右側にあるのが、この75インチ&43インチ4Kディスプレイ。音はね、下の写真のBOSEのSound Link2っていうBlutoothスピーカーから出ている模様。2つのディスプレイは同じものを映すことも、ひとつはyou tubeとかでもいけます。テレビの音量をあげてもそこまで音が大きくならなかったので、音を更にでかくするならこのSound Link2の音量をアップするしかないんだろうな。・海を横目にくつろげる「窓際ごろりんソファ」なるもの。そんなにお天気がよくなかったので、ちょっと残念。クッションがたくさん置かれています。・シモンズのベットらしい。このベッドの部屋から、洗面所、露天風呂にいたるところに障子があって、若いスタッフさんから「どうぞ、こちらを開けてみてください!」と嬉しそうに言われました。やはり、スタッフさんも新しい部屋をお客さんに紹介するのは楽しいのだろうな、と思います。障子をあけると前面に海が見えます。この洗面所の右側に冷蔵庫といろいろな備品などが入った引き出しがありました。スタッフさんに、「いろいろと引き出しを開けてみてくださいね!」と言われたので引いてみましたよ。あ、冷蔵庫にはウェルカムスイーツのプリンが入っていました。引き出しの中身など。アメニティはこのお重みたいなものの中に入っていました。ベッドルームの壁のところには、なにやら遊べるグッズがあり、よかったら遊んでくださいって言われたけれど、こちらのグッズで遊ぶ時間はなかったですね。ハンガー・金庫などは玄関はいってすぐのところに。トイレは玄関入ってすぐ左。チェックインするときに、色浴衣を選べたのですが、5階の廊下のところにも浴衣が置かれていました。太良嶽温泉ホテル 蟹御殿励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2023年05月29日
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夕食です。宿泊者は多いと思うのですが、自分と同じ時間帯に食事をしていたのは3組だけでした。外国からのお客さんは外で食べる人が多いのかな?と思います。冷水、お茶はテーブル横に置かれていますので、無理に有料の飲み物を飲まなくてもいい感じです。が、いつものように生ビールを注文しました。まぁなんていうか、旅館さんへの付き合いみたいな感じですか?不必要ですかね。。おひとりさまは料理の内容を選べなかったのでおまかせです。このコンロ、何に使ったのか思い出せない。タレが来ているので豊後牛かなんかを焼いたのかな。メニューにないし、写真も撮ってないので不明(笑)。◎食前酒にごり酒◎前菜春菊占地お浸・富有柿の豆腐秋豆辛子和・海老・薩摩芋酵母私のはにごり酒だったんだけど、韓国のお客様のものは梅酒だったのよね。で、「これ何??wine?」的なことを聞かれていたけれど、給仕していたおっちゃんは「梅酒です。」で通していてちょっと笑えた。まぁ、プラムワインなのかなぁ?とぼんやり考えていたけれど、梅=プラムではないと私は思うので、なんかそれもちょっと違う気がするね。で、後で調べてみたんだけど、梅酒はUmeshuでもいいみたい。◎お造りお刺身盛合せ◎蒸し物(一)茶碗蒸し(源泉蒸気蒸)◎焼物帆立の田楽・豚の棒葉味噌◎蒸し物(二)渡り蟹・地獄玉子・中華ちまきなかなかキュートなサイズの蟹さんでした。◎大分名物とり天写真撮るの忘れてて一個食べた後です(笑)。大分の鶏料理には、唐揚げ・とり天という2大勢力があるのですが、提供するエリアはけっこうバチっと分かれていて、別府はとり天エリアです。別府でとり天を食べると本当においしいな~と思います。蒸気蒸しされたゆで卵は泉質によるのか、色がついていたりそうでなかったりします。硫黄泉のところでは殻から真っ黒だったりとかもします。◎鍋物錦雲豚塩すき焼き◎椀物赤出汁◎飯物白飯◎香物◎デザート焙じ茶ムース朝食です。例のごとく、ひょうたん温泉の無料券付きのプランだったので、あ~もう温泉はいるのしんどい、とは思いつつも、元来せこい性格なので行く(笑)。砂湯も入ってみたい気はするけれど、ひとりだと同行者と無駄話をして気を紛らわすこともできずに、ただただ耐えるだけ、なのが嫌でなかなか体験できません(笑)。源泉湯元の宿 旅館 国東荘励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2023年05月16日
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上のほうの階に貸切風呂があったので行ってみることにしました。2つあるのですが、予約してもひとつしか入れないそうです。今回は山の湯に入ってみました。フロントの左奥のエレベーターで昇っていきますが、最終的には階段になります。50分間の貸切だったかなぁ・・・時計がないので、なにか時間を測るものを持って行かないとだめですね。この曇りガラスの上はガラス入っていません。あまり立ち上がると外から見えるかもしれませんね。窓から見える景色。今回は夜見なかったのでよくわからないけれど、湯けむりをライトアップしているところ、時がありますね。今度は部屋から下がる階にあった、男女別の大浴場に行ってみました。ここに自動販売機やウォーターサーバーなどがありました。露天の五右衛門風呂には夜に入ってみました。次に、建物を出て少し歩いたところにある、露天風呂に行ってみました。この道を下っていくと湯煙が勢いよく上がっているときはちょっと怖い。地獄蒸しの釜などもあるんですよね。ここの露天はかなり熱かったので早々に退散。いろいろとお風呂に入ったので結局、部屋のお風呂に入ったのは就寝前だけでした。洗面所にはおひとり様の用意がきちんとされていました。このお風呂も熱かったですね。たぶん、自分でバルブを調節すれば適温になるのかもしれなかったのですが、そういうことすると往々にして、次はいろうと思ったら水風呂になってる!とかいうこともありますので、今回はシャワーを引っ張ってきて水を入れていました。たまにこういうことがありますが、それが一番無難です。または宿の方に調節してもらう・・・・。調節してもらってもまた熱くなるとかぬるくなりすぎるとかはありますが。泉源はいくつかありそうですが、これは大浴場に貼ってあった温泉分析書です。それによりますと、泉温:99.5℃(気温9.5℃)ほら熱湯です。自分でバルブを調節しようと思う方は気を付けてください。知覚的試験:無色透明 弱塩味 弱酸味 微金君 無臭PH値:3.2泉質:ナトリウム- 塩化物温泉ということです。源泉湯元の宿 旅館 国東荘~続く~励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2023年05月15日
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今回は一人旅です。コロナ禍のもとでは、一人で泊れる旅館さんとか結構あったのですが、自由に旅行ができる機運になってからめっきり泊まれるところが減ってしまいましたそんな中、この国東荘さんには一人旅専用プランがあってしかも運よく部屋風呂付の部屋が空いていたのです。こちらの旅館さんの難点はそこに通じる道と、旅館前の駐車場スペースの狭さです。一応、当日は車で来る客が私一人の予定だったみたいで事なきを得ました。すぐ近くにも旅館が借りている駐車場があるみたいなので駐車スペースには困りはしないのだろうとは思いますが。対向車が来ないことを祈る。バックとか苦手なので。フロント入ってすぐ、右側の壁に飾られている竹細工。これは、籠などを作る途中の工程のものを、オブジェとして飾り物にしているのだそうです。ロビーからフロント方向を見て。フロントからロビー方向をみて。右側に選べる色浴衣が置かれています。ロビーには焼酎サーバーがありました。ここでしか飲めないのが残念。今回の部屋に続く廊下。左右に食事処があって、左側には仕切りのある席があったのですが、その日使われていたのかどうかは不明。この2つが部屋風呂がついている新しい部屋。中はメゾネットで、1階が寝室、2階が居間ですかね。一人なので十分すぎるほど広いです。玄関入って右側にお風呂と洗面所があります。トイレは1階の寝室奥。源泉湯元の宿 旅館 国東荘続く~励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2023年05月14日
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夕食です。なかなかな食材が多いようです。◎前菜前菜盛り◎造り玄界灘の十点盛り◎小鉢河豚の皮の胡麻和え里芋のおよごしちぎり蒟蒻◎煮物かぶら蒸し落花生豆腐魚介類が目に美しく・・・。◎豊年蒸し◎椀物牛蒡の吸い物◎焼物カマスの幽庵焼き器も美しく・・・。佐賀県は有田焼や伊万里焼などが有名な日本随一の陶磁器の産地でありまして、陶器市などの開かれるGWには車の渋滞が結構なものです。初日に安い窯とかもあるのでその日を狙ってこられる方も多いようです。◎焼物鮑の酒蒸し◎名物佐賀牛のステーキ◎天ぷら五点盛り◎和風サラダ◎蓮根もち◎締物和風ラーメン◎御飯富士町産夢しずく◎香物大根の味噌漬け葉物漬けおなかいっぱいで食べれなかったのでおにぎりにしていただきました。◎デザートアイスクリーム・フルーツ甘いものは別腹だよねぇ。。。朝食です。おいしかったです。旅館 清川励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2023年05月13日
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佐賀県の古湯温泉のお宿です。食事の評判が良いとのことでしたので行ってみたくて。古湯温泉は、歌人であり精神科医の斎藤茂吉が静養に訪れた温泉地のひとつです。チェックインはフロントにての手続き。部屋だったかも???素敵な玄関。フロントの対面の囲炉裏です。部屋数は全部で4つ。今回は夕月というお部屋に泊まります。2022年3月に完成した新しい部屋らしい。大雑把に書くと部屋の中はこういう間取りです。玄関を入って。リビング。寝室。内風呂。露天風呂。洗面所。飲み物。アメニティはケースに入っています。中身はこんな感じです。タオルや浴衣など。大浴場が工事中で入れなかったのが残念でした。旅館 清川励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2023年05月13日
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新年早々の宿泊でした。フロントです。玄関はいってすぐの階段は足の悪い方などにはちょっとしんどいかも。お部屋は2階です。今回は「牡丹」というお部屋。ここは階段上の踊り場です。室内。部屋数8に対して貸切風呂が4つあります。温泉分析書を写真に撮ったのですが、ちょうどその部分が光ってて、源泉の温度が見えません<(_ _)>泉質はナトリウム - 塩化物泉で、PHは3.2ですね。かおり露天。露天風呂には温泉ミストサウナがついています。あかり露天。温泉ミストサウナ付き。さて夕食です。お食事処はこんな感じです。◎本日の先付◎彩り前菜盛り合わせ◎旬の鮮魚お刺身九州甘醤油特製カボスポン酢泡塩◎A5豊後牛サーロインステーキ自家製ソース◎鉄輪名物 温泉地獄蒸し手仕込み ごま酢ダレ◎季節の焼物◎茶碗蒸し◎ごはんお吸い物香の物◎甘味かぼすのゼリーやせうま朝ごはんです。お正月仕様です。別府鉄輪温泉 やすらぎの宿 由布励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2023年04月30日
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昨年末に【活きじめとらふぐ】のコースを食べに行きました。湯田温泉には無料・有料で利用できる足湯が6か所あるんですよ。さて、梅乃屋さんはこちら。湯田温泉は白狐が見つけた美肌の湯ということで、ゆるキャラも「白いキツネ」さんなのらしいです。今回は西館の3階のお部屋。お風呂の写真はとれませんでしたが、山口市の伝統工芸品の大内人形。可愛いですね。さて、夕食です!年末だったせいか、新年用のお酒がすでに用意されていました。今宵のお酒は湯田温泉の地ビールです。◎お凌ぎ活〆とらふぐ寿司◎先附け三種のチーズ茶碗蒸し法蓮草と榎木茸浸し いくら ズワイガニ 生姜ジュレ◎造里活き〆とらふぐ刺し◎揚物ふぐの唐揚げ 青唐辛子 レモン◎鍋物活〆とらふぐ鍋白葱 白菜 椎茸 絹豆富 手搾りポン酢◎食事契約農家 有機米黒釜炊き御飯 鍋後に玉子雑炊◎香物手作りお漬物盛り合せ◎水物ベリーベリー・ダンジュ朝食です。帰りに立ち寄った、防府天満宮です。日本で最初に創建された天神さまということですね。湯田温泉 湯の宿 味の宿 梅乃屋励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2023年04月14日
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さて、夕食です。お食事処「木漏れ日」の「中岳」というお部屋にて。12月だったので「師走の膳」という献立です。ちなみに今回は「露天風呂付客室に泊まる/阿蘇の恵プラン/個室食」というじゃらんさんのプランを利用させていただきました。〇食前酒いくり酒〇先附セリの胡麻醤油和え〇前菜辛子蓮根つまみ揚げ湯葉味噌豆腐銀杏松葉柿バター丸十甘露煮〇凌ぎひじき麺〇造里奥阿蘇鱒のカルパッチョ阿蘇の酒 霊山の酒粕も餌に三年かけてじっくりと育てた虹鱒〇変わり鉢阿蘇農園のサラダ〇吸い物蟹糝薯(かにしんじょう)〇焼物山女魚塩焼檸檬芽蓮根〇蓋物養老蒸し秋の疲れのでやすい頃 鰻と山芋で滋養を〇台物あか牛のすき焼き〇食事阿蘇米のじゃこ飯阿蘇小国香の物赤だし〇甘味無口になるぷりん以上。量的には控えめだと思います。ラウンジバー「灯火」さんにも行ってみました。夜は21時までなのでご注意を。こちらは屋上のルーフトップバーの「Stars Filled Sky(満天の星)」さんです。こちらは宿泊者の利用は無料となっていました。自分が撮った写真では雰囲気がわかりづらいので、公式サイトさんから画像をお借りするとこんな感じです。カウンターバーには専任のバーテンダーさんが。朝ごはんです。窓から見えるお庭の景色が素敵。個別に用意されているものとビュッフェ形式のものがありました。大分・熊本には本当にたくさんの温泉があるので、お暇なときにでも立ち寄ってみてくださいマセ。蘇る山と故郷 阿蘇内牧温泉 蘇山郷励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2023年03月22日
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昭和7年8月、与謝野夫妻と娘さんの3人は、旧友松村辰氏の招きで阿蘇を訪れ、内牧の永田氏宅(蘇山郷)に宿泊。歌碑もあったようですが気が付かず。掛け軸は、玄関入ってのロビー右手の3人が宿泊された「杉の間」という一般公開されている二間続きの部屋に展示されています。上の写真ではみにくいですが、「大いなるひと木の杉を阿蘇に祈り君がつくれる萬年の家」寛「いとひろく山の夕映え入りてきぬ阿蘇氏びとの軒たかき家」晶子というもの。部屋のお風呂以外にも大浴場や貸切風呂がありました。正直、部屋のお風呂だけでは物足りないと思うことが多いので、こういう感じで大浴場があるほうが好きです。コロナ禍で部屋付きのお風呂が好まれていたとは思いますが・・・・。貸切風呂のひとつ、「緑彩の湯」には入り損ねました。。。こちらは「ほたるの湯」。大浴場です。泉質:ナトリウムーマグネシウム・カルシウム硫酸塩泉源泉:45℃ 321リットル/分(自噴)循環、かけ流しの状況:かけ流し式加水:なし加温:なし新湯との入れ替わり状況:大浴場は1~2時間程度、露天風呂は30分程度で入れ替わります。入浴剤等の添加:なし浴槽の清掃状況:毎日完全にお湯を抜いて清掃を行っています。浴槽水の消毒状況:なしいままでたくさんの温泉に入りましたが、新湯との入れ替わり状況、浴槽の清掃状況などを明示しているところは見たことがなかったように思います。蘇る山と故郷 阿蘇内牧温泉 蘇山郷励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2023年03月21日
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さて、今回は大分県ではなくてお隣の熊本県!こちらは与謝野鉄幹・晶子ゆかりの宿ということで有名な宿ということです。阿蘇内牧温泉は開湯してから100年になるんですね。ウェルカムスィーツで抹茶も良き。与謝野夫妻もさることながら、私的には別府観光の生みの親と言われている油屋熊八氏が夫妻と同じ写真に写っているのが興味深いです。油屋熊八翁の銅像はR別府駅前に飾られているのですが、なにやら謎のポーズなんですよね※別府駅前の油屋熊八翁の像明石家さんまさんのお嬢さん、IMARUさんの名前の由来になった「生きてるだけで丸儲け」が熊八翁の口癖だったそうです。その彼の人生が舞台になり、さんまさんのお師匠さんがその舞台が好きでその言葉が口癖になり、そしてさんまさんの口癖になった、とネットで読みました。湯布院の亀の井別荘なども始められた方です。今回は、蘇山郷さんのほうの都合で当初予約したものより少しグレードアップしたところに変更になって「故里」という部屋です。部屋は綺麗なのですが、木造建築の定めか、階上の音が響く・・・お子様が走り回っている??感じでした〇デザイナーズルーム「故里」1階にある和室の居間スペースと、小上がり風の畳スペースにベッドマットがあるタイプで、窓からの景色が屋根付き露天風呂になります。とのことです。玄関上がった廊下のつきあたりに用意されているもの。右側が居室。洗面所からの露天風呂です。洗面所の備品、露天風呂のシャンプー等はPOLA製品。~~続く~~蘇る山と故郷 阿蘇内牧温泉 蘇山郷励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2023年03月20日
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佐賀県太良町の竹崎温泉に蟹を食べに行ってきました!竹崎のかには「ガザミ」といわれるワタリガニの一種で、大分県でもガザミは「岬ガザミ」という特産物になっていたのですが、最近では獲れる量が減っているらしくて。。さて、竹崎で有名なのは蟹御殿さんとかなのですが、今回は竹崎漁港すぐそばの一福荘さんにお邪魔しました。建物はそんなに新しくはないけれど、お部屋はリニューアルされていて綺麗です。冷蔵庫の中身は有料のもののようで、こちらの旅館さんでは飲料の持ち込みは原則禁止となっていました。部屋を出ると建物の内部はちょっとビジネスホテル風。エレベーターも古いタイプの遅いものがひとつなので、他の人が乗っていたら待たないといけない、という。。。なかなかな昭和感あったりします。お風呂は男女別の大浴場と家族風呂がひとつ。こちらの家族風呂、「洞窟露天風呂」は、先代が岩盤を掘って作ったもので、竹崎地区でも一福荘だけの珍しい温泉だそうです。泉質:ナトリウム- 炭酸水素塩・塩化物泉泉温:26.3℃PH:7.08泉温が低いので加温してるかな?と思います。さて夕食は、食事処にて。夕食はグレードアップなしの定番のもの。量がかなり多かったのでこちらでよかったかもしれません。6時スタートにて。メニューとか用意されてなくて、よくわからないものもあるのでわかるものだけ説明します。焼きガニ、茹でガニ、刺身、南蛮漬けetc. サラダの中にもカニと貝がはいっていて、それからエビとイカの煮つけ、エビの揚物とか、カニ以外の魚介類もわんさかでした。。大葉の陰に隠れていますが、お刺身には、サザエもついていました(黄色矢印あたり)。左下の赤丸のものは、うみたけ(二枚貝の仲間)の粕漬で、1パック1100円でお土産としても売られていました。黄緑丸のものはビナ貝。久しぶりに食べましたが、たぶん自分ちあたりでは「ニナ」って呼んでいたかも。赤丸は竹崎コハダ(酢の物によくはいっているコノシロ?)です。ピンク丸の鉢は、竹崎カニを使ったケジャン(韓国料理)でした。辛い料理ですね。カニはひとりあたり2杯出ました。舌平目の煮つけ。鯛のお吸い物と白御飯。そしてデザート。量が多くて食べきれなかったので、カニはお持ち帰りしました。食べれなかったらお持ち帰りしてもいいです、とのことだったので。朝食は8時半より。お弁当みたいな感じです。料理は蟹御殿と同じようにとてもおいしかったです。カニも食べやすいようにしてくれていましたし。竹崎も星が綺麗に見えるところみたいなのですが、夜ちょっと雨が降っていて天気が悪かったのが残念でした。たら竹崎温泉 一福荘今回は大分県ではなく佐賀県です!(が、よろしくです。)励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年12月01日
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さて、夕食です。18時開始にしたのかな。うちらはカートを呼ばずにテクテク歩いてホテル内を移動していたんですよ。そのせいか、朝食時に、歩いてきていただいてありがとうございます、って言われました。食事会場は夕朝食共にレストラン「レーゲンボーゲン」にて。久しぶりに仕切りのないレストランでの食事ですね。コロナ禍のもとでは初めてだったかもしれない。カシニョールのリトの視線がちょうど私を眺めているような気がして落ち着かない(笑)さて。今回はプレミアムディナーっていうことでしたよ。ここが夕朝食ともに洋食っていうことは、同行者・姉には前日まで秘密にしていました。嫌がられると困るので(笑)。しかし案の定、「えぇ~。」って言われましたけどね。正直言って和食が好きだよね、うちら。まぁいいじゃない、たまには。飲み物リスト、せっかく撮ったのでアップしてみますね。今回は、お酒に弱い同行者に合わせてノンアルで。フルーツシャンパンっていうのを頼んでみました。◎イタヤ貝と小エビのタルタルクリュスタッセの香りまっ、可愛い盛りつけかた オレンジのソースは海老の殻から作ったものだそうです。パンはおかわりできるんですって。・ラズベリーパン・ミルクパン・米粉パンの3種類。◎しいたけの軽いポタージュパンはおかわりできるということだったので頼んでみたらば、普通のソフトなフランスパンでした、残念。◎イシモチダイのパートフィロ包み焼き香辛料のリゾット添えパートフィロはトウモロコシと小麦粉を原料として作られた紙のような薄い生地のことです。◎黒毛和牛のソテー玉ねぎのソースお肉美味しかったなぁ。◎さつま芋のムースミルクのジェラート添えそうそう、この時の飲み物、私は紅茶を頼んだんだけど、中には星の形の金箔が。これは女性だけのサービスだそうです。そしてこの時はまだ、なんでこちらのお宿は星星っていうんだろうなぁ??とくらいにしか思っていなかったのですが。夕食は量的には多くないのですが、コース形式で出されてくるとおなかいっぱいになりますね。夜には庭の木々にライトアップが施されていました。それから飽きもせず、また温泉に存分に入って、夜も更けゆき横になってスマホとかいじくってて思い出しました。「あ、星見るの忘れてたなぁ。」と。すでに日付は変わっていた時間。で、なにげなく空を見て驚愕!「ぇ?ナニコレ!」。そこにはかつて見たことのないほどの星屑が瞬いていたのです。自分の住んでいるところも田舎だし、星はよく見えるのではっきり言って舐めてました。まさか、こんなにすごいとは!思わず、部屋の電気をすべて消して、スマホの灯りだけを頼りに二人で星を見ました。ウッドデッキに寝そべって(笑)。ほんとにダイヤモンドのかけらのような星が手の届くような近さに感じるほどキラキラと光っていたのです。調べてみると久住高原は「全国の美しすぎる星空スポット10選」にも選ばれた絶好の星空スポットなのだそう。朝食後に仲居頭の柿さんにきいた話ですが、12時を過ぎるころからより綺麗に見えるようになるそう。たまたまですが、夜中に見たのでよかったのかな。阿蘇くじゅう国立公園内、その近辺の宿にはいままでも何回も泊っているのですが、夜中に星を見たことなかったな、今まで損してたな~_| ̄|○というわけで、こちらのお宿が星星って言っていた理由がよくわかりました。そしてなぜ部屋の名前を星座にしたのかも。さて、朝食の時間。8時半開始にしたんだと思います。あひる池のあひるさんもお散歩。朝食はフォカッチャ。チェックイン時にサーモンかチキンの中身を選択するのですが、両方味見したかったのでひとつずつにしてみました。サーモンは当たり前だけど冷たかったので、私はチキンのほうが好きだったかな。ジュースはいろいろ選べたけれどマンゴージュースにしてみました。おかわりもできたんですよね。お部屋に置いてあったお宿のガイド本?の中にも星のことについての説明等が書かれていました。本当にここに書かれているとおりです。透き通る空気・・手が届きそうな星達・・・うちらの部屋の標高はこれくらいだったのですが、「くじゅう花公園」あたりまで行くと標高850メートルくらいみたいです。よりさえぎるものがないしもっと開放的かも??来年の夏は久住高原でキャンプだ!(でも、乗り気じゃない夫がいる(笑))チェックアウト後は、久住の新米を売っているところを探したんですが、どこで買えるのかわからず。しかたなく、とりあえず今回の旅の目的のひとつである、紅葉を見に行くことに。フリューゲル久住から一路久住高原を目指し、さらに瀬の本を通り、牧ノ戸峠へ。この時期、牧ノ戸の駐車場に入りきれない、登山者の車がたくさん道端に停まっています。10月末だったのですが、もうほんのちょっと早ければよかったかも?と思います。でも今年の久住・九重の紅葉は綺麗だったらしいですよ。結局、九重のJAにも令和3年度のお米しかなくて、新米はもう少しお待ちくださいって書いていたのでがっかりでしたがしかたない。。綺麗な星空をまたどこかで見たいな~。久住温泉 フリューゲル久住 輝く星の大地励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年11月12日
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ムーンライトルームの前の道から見たスターライトルームの位置です。スターライトルームはくじゅう連山側の配置になっているようですね。お宿の車がちょいと邪魔っけですけれど、玄関前のスペースから見た景色。私は山の名前は詳しくないのでよくわかりませんが、左が久住山で右が大船山ってお宿の方から伺いました。ロビーに行けば、フリードリンクがあるのですが、難点はそこまで遠いってことですね。うちらのムーンライトルームからはそうでもないのですが、スターライトルームからは往復するのが億劫かも。そういう方は内線でカートを呼んでもらえればよいのですが。部屋に、星美ちゃんというウサギちゃんの置物を見つけたらプレゼントがあります、という案内があったのでフロントに「見つけました~!」と申告。事前に公式サイトとか眺めていたので、どこにいるかは速攻わかったんですよね。ちなみにいただいたプレゼントはこちらのホワイトチョコでできた可愛すぎるウサギちゃんさてロビー・ラウンジでフリーのドリンクをいただきましょう。フリードリンクと言っても、こちらにスタッフさんが常駐しているわけではなくて、何回も呼び出して飲み物を要求するのも憚かられたので、私は一気にビールと樽生スパークリングワインを頼んでみました。で、ピンク丸のものが、ヒマラヤ杉の下でひらった、シダーローズです。ヒマラヤ杉の松ぼっくりの上のほうがこういう形で残るんですよね。興味のある方はヒマラヤ杉の下あたりを探してみてください。グランドピアノのところには貸出可能なレコード類が置かれています。レコードプレーヤーは各部屋に準備されているのですが、今回は温泉に入るのに忙しくてレコードを聴く暇はありませんでした。入って右側は売店になっていました。脱衣所にあった化粧品類、日田市大山産のゆずみつ、梅みつ、ぴーかんナッツなどのお菓子、雑貨などお土産にもちょうどいいようなものが売られていました。フロント奥の庭にはこういう自転車が飾られています。紅葉が真っ盛りの頃は周りのもみじなどがとても美しいということです。こちらはいつの頃のお写真なんだかはっきりしませんが、このデッキは本来はこういう使い方(wedding)のために作られた形のような気がします。どうなんだろう??久住温泉 フリューゲル久住 輝く星の大地励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年11月11日
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こちらは平地に立っているホテル(旅館?)ではなくて、小高い丘を登らないといけません。冬で雪なんか積もっていれば、ノーマルタイヤでこの坂を登るのは無理かな。というよりなんより、久住にたどりつくのも難しいですかね。エントランスはこの左側になります。余談ですが、このヒマラヤ杉の下で幸いなことにシダーローズがひらえてラッキーでした。ちなみにこのカートは中身はドイツ製ですが、車についているベンツやBMWのロゴはまがい物だそうです(笑)。チェックインの手続きは、この車に誘導されて宿泊棟に着いてから後にお部屋で、になります。「フリューゲル」(Flügel、Fluegel)というのはドイツ語で「翼」を意味するそうです。これは予約した後に気が付いたのですが、こちらは、いままでにもいくつかグループ内の旅館さんに泊まったことがある「翼リゾート」さんの宿泊施設でした。最近泊ったところでいえば、由布院の「ほてい屋」、日田市の「Caffel ひなのさと」と同じ系列になります。以前こちらは、ペットと一緒に泊まれるホテルだったんですよね。そのことも予約してから思い出したのですが。個々の棟の広い庭はドッグランとして使われていたからですね。さて。こちらも結構予約が詰まっていて、庭がちょっと広いほうのスターライトルームは空いていなかったので、ムーンライトルームに宿泊。カートは玄関から時計回りにスターライトルームのほうを通って、こちらのムーンライトルームまで来ます。(2枚目の写真はムーンライトルームの並びです。)部屋名は星座の名前になっていて、今回のお部屋は101のアリエス(牡羊座)でした。チェックインが早いほうから順にフロント・レストラン棟から遠い部屋に通されていたようです。お部屋は普通の家でいえば、ベッドルームと和室とリビングっていう感じかな。この蹴上がりのベッドルームには、床暖房が入るようになっていて、それをつけているだけであったかいです。2つのベッドの間にコンセントがあって便利でしたよ。テレビは両面についているのでベッドでも見ることができます。3人以上だとここに布団敷くのかな。荷物置きにしか使わなかったけれど、こちらにも床暖房があったみたいです。冷蔵庫の中身はフリーのドリンクなのですが、箱の中にウェルカムスイーツが入っているということなので、早速いただきました。ピンク丸のものです。翼リゾートさん特有のイラスト図解つきコーヒーセットあり。その他にも、ほてい屋さんにも用意されていた、ぴーかんナッツと日本一ちっちゃなこんぺいとうのおもてなしが。トイレも広いです。クローゼットの中にはセーフティボックスも用意されていました。さてさて。こちらで一番楽しみにしていたのはもちろん、温泉!シャンプー・リンス・ボディソープは、個々に用意されていて、オムニサンスというフランスの会社のものでした。あ~これ、どこかもこのブランドだったな~と思いだしたんですが、由布院の「金門抗。」という宿でした。(私の宿泊当時です。)このくるみボタン利用の髪ゴムは仲居頭の柿さん手作りで、売店コーナーで販売もされていました。ブラシが一本しか用意されていなかったので後でもう一本もらったんですが、夫婦だったら1本なのかな?今回は女二人だったので2本欲しかったんですよね。このクレンジングとオールインワンジェルは龍のひげさんにも置かれていましたね。よく大浴場に置かれているようなものなのですが、こういうのってメーカーさんから見本に置いてくれって言われるのかな~。温泉は内湯と半露天の2つ。バスタオル、タオル、バスローブが用意されていました。バスローブはかなり薄いものだったので、できたらもっと厚いものがよかったな~。露天風呂は湯温の調節ができそうでできなかったんですよね、残念。やり方が悪かったのかな。露天は結構ぬるめ、内風呂は熱めだったので、交互に入ればちょうどよい感じ??暑くなったらハンモックで一休み・・庭から見た感じ。泉質なんですが、お宿のいう通り長湯温泉と同じようです。長湯温泉と言えば有名なラムネ温泉みたいなものを思い浮かべると思いますが、ラムネ温泉みたいに低温で肌に気泡がまとわりつくようなところはあそこだけ(たぶん)で、ほとんどはこのタイプの温泉です。このホテルは長湯温泉から車で15分くらいですかね。洗面所に温泉分析書は貼ってあったのですが、写真撮るの忘れたので大分県のHPから探してきました。大分県のHPにはすべてではないのかもしれませんが、温泉分析書がまとめて載っているところがあるんですよ。ちょっと見にくいんですが泉質:ナトリウム-マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉ということになります。久住温泉 フリューゲル久住 輝く星の大地励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年11月11日
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