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20日に、プラハ+作陽の合同演奏会に行って以来、
嬉しいことばかりが続いてて、「神様!!本当にありがとう!!」って気分!!
プラハの夜の翌日21日には、玉島の仕事に行ったら、
偶然にも、その演奏会で舞台に立たれていた演奏家の先生にお会いした。
ホテルフロントの女性が、前夜の演奏会の話をしてくれてて、
即、近づいて行って、昨晩の感想を話したところ、
あの演奏会に至るまでの練習のことや、
オーケストラの一体感がどうしてあんなうふうに創られるのかなどについて、
いろんな話を聞くことができて、またまた余韻が長引いたのだった。
そして…夜は、ブライダルプランナーを目指す方々のためのプレ授業で、h/aへ 。
今、自分がやっている仕事を目指している方々がいるというのは、
すごく嬉しいことで、1時間半という時間内の講義で、
この仕事のこと、業界の現状など、いろんな話をしたり、DVDを見てもらったりした。
参加してくれている方々は、なぜ、この仕事に就きたいと思ったのか???という
質問をしていったら、みんなそれぞれに、いろんな思いをお持ちだった。
ある方は、どうしたら幸せになれるんだろう???っていう思いがわきあがってきたとき、
幸せになりたければ、まわりを幸せにすることだと聴き、幸せな職業ってなんだろう???って
思った時、ブライダルに関わる仕事をしたいと思った・・・。
また、ある方は、今の仕事の中では、自分の求めているものが得られない・・・
もっとお客さまに近づきたい、もっと接客というものに対して 極めたい・・・
そんな思いからだったり・・・
ある方は、
今の仕事は一般事務。
このままでいいのかと思った時、もっと自分の可能性にチャレンジしてみたい・・・
そう思って 選んだのだと・・・。
みんな、自分の内面に向き合った話をして下さり、
初めて会った方々同士なのに、いい場が出来上がったと思えたし、
これから始まる授業がとても楽しみになった。
この講座で話をしながら、明らかに自分の中で実感できたフィーリングがあった。
それは・・・
私は本当に、このブライダルプランナーの仕事が大好きなんだなあ…ってこと。
そして、お客様とのつながりが自分を支えてくれているんだなあ…ってこと。
なんか、この仕事のことを、本当に熱く語っていた気がする。
そして・・・22日・・・この日は、私の●●回目の誕生日で・・・
22日0:00の時報とともに、
友人や心の師と呼ばせて頂きたい先輩方がメッセージを送ってくださったりして、
真夜中にも関わらず、感動させて頂いた。
そして、朝10時半ごろ!!思いがけない方からの電話が・・・。
昨年、ほとんどお目にかかっていないにも関わらず、お祝いの電話を下さった。
毎年、誕生日の朝、どこにご出張であっても必ず電話をくださる。
ご無沙汰を詫びつつも、こんな風に見守っていただけていることを感じることができて
感謝でいっぱいになった。
近いうちに、お目にかかりたいと思っている。
で・・・ミーティングに行くと、仕事仲間たちから、
「誕生日おめでとうございます」って言っていただいたり、
プレゼントをいただいたり・・・なんか、幸せ感に浸りながら、
充実したミーティングとなった。
仕事仲間からのお祝いメッセージは、やはりすごくうれしい。
日頃は、仕事上の関わりが中心なんだけど、
こんな時は、人として受け入れてもらえたような気がするんだと思う。
中でも、この仕事に導いてくれた友人からのバースデイカードでは、
涙が出そうになった。
すべてをわかってくれている気がしたのだと思う。
彼女には、いろんな場面で助けてもらっているし、サポートしあえていると思う。
ご主人の転勤がなければ、ずっと一緒に仕事をしたい人でもある。
ミーティングが終わったお昼頃・・・1本の電話が・・・。
前職場の後輩からだった。
「今、2006年1月21日が記念日のk様ご夫妻が来られています」とのこと。
即、彼女に頼んで、お二人と話をさせていただいた。
kご夫妻は、私が担当させて頂いたお客様で、 忘れられないお客様の中の1組でもある。
ワインの醸造にお勤めのご主人と、養護教諭の奥様。
御両家のお母さま同士がお友達だったことから、お二人の出会いが始まった。
お母さま同士が、自分の息子、娘を紹介し合って、結婚。
すごく素晴らしい人間性のお二人と温かいご両家ご両親様で、
彼らとの打ち合わせでは、いろんなことを学ばせて頂いた。
知的で、大人な雰囲気の披露宴だったことを覚えている。
ゲストからのメッセージと、 お二人が互いに今の気持ちを書かれたお手紙を入れ、
桐箱に封印されたワインは、2016年1月21日の結婚記念日 に開けられる予定。
是非ともその時には、お祝いに駆け付けたい!!!
そして・・・仕事が終わって帰宅すると・・・
玄関に大きな箱が・・・。
どなたから???と思ってみてみると・・・
またまた、昨年中はほとんどご無沙汰してしまっていた「ひまわり様」から、
花束のプレゼントだった。 スプレーバラとかすみ草の大きな花束。。。
即、 お礼の電話をさせていただいて、相変わらず、快活なお声で応対して下さり、
またまた感謝と幸せを実感!!! いつも応援して下さっている。
花瓶3つほどを出してきて、さっそく活けさせていただいた。
誕生日に、幸せだなあって実感できるって、本当にありがたいこと。
なんか、素晴らしい方とのご縁を改めて実感した。
そして・・・今日は婚礼。
昨日までの幸せ感を持続したまま現場へ。
チャペル式の後、30名様程度の小規模なパーティだったけど、
言葉にできないほどの感動があった。
新婦の従兄さまが歌を歌うんだったんだけど、
最初のフレーズを歌った後からは、思いが込み上げてきたのか声にならなかった。。。
その従兄さまと新婦は、兄妹のように育った経緯もあり、
いろんな思いがこみ上げてこられたんだと思う。
それを知っておられる親しい方々ばかりだから、
会場全体も、歌のないバラードのカラオケだけが流れる中、
涙する従兄・そして、新郎新婦。そして、ご両家。。。
ラストのあいさつでは、新郎も号泣。
「僕が泣くのはカッコ悪いから、最後のあいさつは暗記するほど覚えてきています」って、
言われてたのを聞いてたから、そつなくありきたりのことを話すのかと思っていたら、
暗記してきたものは横において、ご自身の今のフィーリングで話された。
思いが高まり、感謝が涙になったんだと思う。
みんな涙だった。
私も、涙が流れるほど泣いてしまった。
司会者もこらえながらラストの進行をしていたのがわかった。
婚礼の原点って、やっぱりこういうところにあると思う。
お二人の繋がり深い方々が、新たな門出をするお二人のことを祝福するとき、
それまでの思い出がわきあがるようによみがえってくるんだと思う。
そして、そんな思いある新郎新婦に対して、
幸せになってほしい・・・って祈りが込められるんだと思う。
すごく聖なるワンシーンだと思う。
今日の場は、祝福と感謝と祈りと決意が込められてて、
これこそが、結婚式、披露パーティーの原点なんじゃないかなと思えるものだった。
というわけで、幸せを実感できる日々が続いていてありがたい。
皆様、ありがとうございます。
4●歳になりましたが、年齢不詳だと言われるくらい、ますます磨いていこうと思います。