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2/1(土) 秋月八潮店へ行く。お客さんの入りはいつもと変わらず。新型肺炎の影響は無さそう。ガレージ内の出物コーナで品が増えていた。AC アダプタ 2 種類、下の画像で中段棚に配架された。12V3A と 5V3A 出力、どちらとも出力側のケーブルが切り落とされ、入力側も付け替えプラグ無し。<PSE> が付いているので、国内規格は満たしていたはず。スパイラルチューブは配電盤向け?それとも秋月も PC パーツ方面に進出?自作 PC 界隈はすっかりキレイ配線、キラキラ・ピカピカパーツ化が進んでしまったな。自作 PC 界隈の流行がブラックなので、透明とか白のチューブが秋月に流れてきたのだろうか?ミヤマのみの虫クリップ大・中・小が増えていた。よく使う色赤・白・黒が有った。部品のチップ化で使われなくなってきた?小のクリップを買ってみる。ミノの部分は汚れ・硬化・切れ・べたつきなどの劣化は見当たらない。袋によってはミノと袋が密着しているように見えるかもしけない。ミノの表面が柔らかく、荒れていないためだ。ミヤマのマークがエンボス加工されている。エッジは滑らかな仕上がりなので、本物かな。思い出した。ミノが外れにくいのだった。中国製の安物クリップだと、スルッとミノが抜けてしまう。かみ合わせは好みが分かれるかもしれない。口先部分はズレなく噛み合っている。奥歯の部分は少し隙間がある。ミヤマのカタログページから構造図を見てみると、設計で意図した構造に見える。チェック端子の様に細い線を噛むと、隙で接触不良になる。一方、適当な隙があれば、ラグ端子の様な平板を打ち抜いたような厚みのある端子は噛みやすく、細い線も噛み切りにくくなる。みの虫クリップ小って、許容電流 125VAC, 1A なのか。
2020.02.03
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深夜未明 01:11 と 02:07 に地震があった。02:07 の地震は市内放送で緊急地震速報が流れた。揺れがほぼ収まりつつあったときの放送だった。1:11 の地震では商用電源変動は特に無し。02:07 の地震では、地震発生と同時に周波数上昇、工場の機械類が停止したと思われる。2:10 に周波数低下、ただごとではなかったのか、テレビを点けたのだろう。緊急地震速報の市内放送が流れる前に、外からテレビのスピースカーから流れた速報の音が聞こえてきた。2:08 ~ 2:15 の間送電網が夜間保守モードを一時的に抜けている。2:23:30 ~ 3:00 の間ももう一度夜間保守モードを抜けている。新古河変電所緊急点検?それとも、余震警戒継続モード?
2020.02.01
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BOOKOFF SUPER BAZAAR でパッケージ入りの光学マウスを買う。280 円、なんか安いな。プラスチックシート外装の歪みは買った時に気づいていなかった。開けてみる。台紙のケーブルを通した辺りにヨレが有った。梱包作業を不慣れな人がやった?程度の認識だった。マウスの底面を見てみる。パッド部分に擦って付けたような跡が見える。うーん、製品試験で付けたにしては跡が濃い。使用して、何か気に食わなくてパッケージに戻したのだろうか?シールとプラスチック外装はテープやシールで止められていない。戻そうと思えば戻せる。ブックオフも難度が高いな。
2020.01.30
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Bluetooth マウスBSBMBB10Nが壊れた。アルカリ電池液漏れで、電池タブ腐食、基板腐食、ランド剥離してしまった。大きい bluetooth マウスが有っても良いかなということで、2 個目として買った。久しぶりに開けてみる。アルカリ電池が液漏れをしていた。かなり重度だ。電解液として使われていた水酸化カリウムと思われる結晶が電池の正極を隠すようにできていた。ここまで液漏れしているのは初めて見る。電池は詰まった結晶で固く外れにくくなっていた。負極側の端子に水酸化カルシウムの結晶が詰まっていた。「壊れたなぁ」この時点で基板に載った部品は水酸化カルシウムで回復不能なまでに変質している可能性を考えた。僅かに端子の再建で直る可能性も考えていた。中から、カラカラと音がする。結晶が中に散らばっているな。正極端子も結晶が詰まって見えない。アルカリ電池って正極・負極とも大量に液漏れする様な構造だったっけ?外した電池を見てみる。アルカリ性の結晶が散らばるので、できれば早く始末したいところだ。触れた道具も洗浄する必要がある。負極が黒くなっていた。電極の錆びにしては様子が変だ。あれ?マンガンが漏れているの?マンガンって正極剤のはず。酷い液漏れは自己ショートが原因かも。蓋を磁石で止める構造なのかな。磁石に黒い細く砕いた石状の粒が付いていた。拭いても磁石にくっついて取れない。これから画像に出す基板や電池電極に磁性を持った材料はこれほど多く無さそう。バッテリーホルダーも同じような黒い物質がこびり付いているので、電池から出た物質だろう。マンガンって磁性強いのか。Wikipediaに「ラテン語で「磁石」を意味するmagnesにちなむ」とあった。なるほど。参ったな。水酸化カルシウムと二酸化マンガンとも漏出しているのか。二酸化マンガンって金属にこびり付きやすかったような。分解した時に電池ホルダーの負極端子は元の形が分からないくらい変形してしまった。元の太さも全く分からないくらいに痩せてしまっている。bluetooth module を狙ったように漏れた液が掛かり、青銅色に変色した結晶を作っていた。固くなっている。ああ、ダメだな。RF モジュールなので変質による回路特性変化は致命的だ。ベース基板の 1246 という刻印は 2012/46週の製造かデザインを意味しているはず。殆ど使わず 7 年間で壊したのか。底面は、まあまあ綺麗な状態だった。bluetooth モジュールの辺りがアルカリで冒されたのか、レジストが少しだけ荒れている。水に漬けて結晶が溶けないか試す。この状態で回路が動かないのはほぼ確実だ。動かない→ 水に漬けてさらに動かない のはず。見かけの状況は大きく変わらない。半日程度水に漬ける。使わなくなた歯ブラシで擦る。歯ブラシですると落ちる程度で結晶は固いままだった。溶けた銅が混じると固くなるのだろうか?あー、ファームウエアを格納したフラッシュメモリの足が剥離している。細かすぎて補強配線は自分には無理だ。手持ちの bluetooth マウスは 1 個だけになった。さらに必要かというと、急ぎの用はない。2.4GHz 帯の独自方式無線マウスの方が使い勝手が良いことも分かっている。面倒で状況が分かりにくい再コネクト手続きは不要だ。買った理由をもう少し考えてみる。 Geanee WDP-081-32G-81BT と一緒に使うのと、Bluetooth, NFC を備えているので、勤めていたときのドライバ開発・評価用途だったな。記憶と自分の体調と照らして、遠くなってしまった過去のなのかも。
2020.01.27
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安売りスーパー、業務スーパー、近いのでホームセンターに行く。自律神経を刺激することで発症しやすい冠攣縮性狭心症の事もあり、新型肺炎が流行した場合の対応は、なるべく外に出ないことになるはず。乾麺など保存が楽かつ大量に持っていても嵩張らない食品と、それを料理するための調味料や具材などを買う。流行が空振りだったとしても、食べればよい。安売りスーパーで使い捨てマスクが売り切れていた。意外とみんな行動が早いな。業務スーパーで買い込みをする。いつもと少し客層が違う気がする。若くて元気そうな夫婦が多いような。業務スーパーの客層は名前の通り飲食店の人もいる。多くは高齢者だったり、あるいは大量の酒類、おつまみ目的のオジサンだったり、家庭を切り盛りするおばさんだ。アジア系の外国人も結構いる。なんだな、レジ形式だと外国人が利用しやすいしなぁ。対面販売の個人商店で安い店の方がいいかな。レジに並ぶ人の買い物カゴを見る。籠城買い込みかな。品の善し悪し、使い勝手視点の選び方は慣れていない様な。ホームセンターは機を見るに敏、入口の特設コーナーが使い捨てマスクになっていた。雪かきスコップよりは売れるよね。
2020.01.26
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過去の日記 異国の地、中国北京国際空港 - 検疫官は現れず進むことに を書いたときの事を思い出す。あの時、空港検疫に引っかかるかなと心配しつつ、トイレに寄りたかったので、ブリッジを抜けてすぐにトイレに寄っている。そのため単独で検疫ゲートを通過することになった。リンク先の画像にある様に洗面台に向かっている。サーモグラフィ・チェックがブリッジ通過後、入国審査の前に直ぐに行われるならば、洗面台の冷水で洗顔すれば、数分は体表温度を下げることができる。解熱剤よりコストが掛からず、併用すれば確実に平熱に見えてしまう。恐らく体調不良なら、降機後に無意識に洗顔することも有るだろう。洗面台に向かったときに、思いついていた。ああ、そうか突破可能性を上げる方法かなと...その時の行動は確か顔は拭く程度だったと思う。引っかかるのも有りかなと、変な思いが有った。恐らくどの空港でも、機内で体調を崩した人、あるいは出発前の体調調整を配慮して、ブリッジの出入り口にトイレは有るのだと思う。空港全域でサーモグラフィ監視していれば検疫されたのかも。
2020.01.25
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寒い中出かけたのが祟ったか、胸が苦しくなってしまった。恐らく冠攣縮性狭心症が出かかったと思う。軽作業以外は午後ずっと寝ていた。寒さで体を刺激すると、冠攣縮性狭心症が出かかるのは 2 度目になる。苦しくなり掛かる所まで進展し、強い痛みにまでは症状は進まない。前回は暖かい部屋と寒い部屋を往復して同様な症状になった。自律神経を強く刺激すると冠攣縮性狭心症を発症する事が分かってきた。自律神経と言うのが厄介だ。何か鍛えたり、気の持ちようでは制御できない。刺激と発症の関係が分かりにくい。制御理論で言うところの状態遷移行列の要素値がよく分からない感じた。肌で感じる気温と関係が有る(何かの係数がある)ことは分かってきた。ほかにも調子が思った以上に悪くなるのは、眠気、過度の運動によるエネルギー不足あるいは筋肉痛などの痛み、最初に発症したように仕事の疲れ(情調の不安定化)が有る。制御理論で言うところの症状の収束性はどうなっているのだろうか?今のところ生きているので、収束性はあるか、何かの対応で可制御なのだろう。収束性が無い刺激を受けていないだけか、非線形な領域に入っていないだけ?
2020.01.22
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接地付き AC タップを探しにショップス市川のブックオフへ、目的のものは無かった。手にはなぜかほかの物が... 戦利品を手に自転車置き場に戻ると、花を咲かせていた木が目に入る。小さな花なので梅かと思ったら四季桜だった。日陰になりがちなところで、ちょっと寒そう。
2020.01.22
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秋月八潮店へ行く、出物コーナーにADT7410 温度センサーモジュールが出ていた。ポップに「半田汚れが有ります!!」と書いてある。基板に半田付けすると、取り付け時に溶けることも有るので、普通に要修正だと思っている。1.5m テープ巻き尺は長さと材質からすると、胸囲や腹囲測定に最適、あるいは服飾向けか。発送品の箱の大きさを測って送料を見積もっていたのかも。プリンタや何かのソフトが入った 3.5 インチフロッピーディスクが 1 枚 10 円だった。仕事でお古の TDS3000 を使っていたときは、心の中で「それをすてるなんてとんでもない」と呟いて、ジャンクボックスから拾っていたな。多分消去されていると思う。ガレージの方に 810MHz to 960MHz の Isolator が出ていた。Isolator って?調べてみる。主に反射波を阻止するために使う部品だと分かった。周波数帯からして携帯電話の基地局から出てきた?防滴形ハンドランプがなぜここに? 屋内用とあるので、風雨に曝され続けることは想定していないのかも。防滴電球と書いてあるのでタングステン・フィラメント電球だろう。飛散防止皮膜が掛かっているはず。▽〒マークの 3口 タップが 2 個で 100 円、電取法適合品も普通に販売できるはず。ややこしいから、放出してしまったのか。この形のタップは使わなくなったな。AC アダプタが当たるのが難点。1.4m 1口 の延長コード 100 円、これは PSE 適合品。2 分配器はメジャー・ブランド品としては 600 円で安いはず。こちらにも 3 分配器と 4 分配器。バッテリークリップはC-14132 (リンク先は赤)と同じ? 配線はネジ止めかな。詳細不明 GPS モジュール、(本体のみ)とあるのは、元々は何か付属品が有った? GPS week rollover で問題が有ったのかなぁ。巻き尺で腹囲を測って結果にコミット?
2020.01.19
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タブレット PC WDP-081-32G-81BT(Ployer MOMO7 か MOMO8)を Windows Update で Windows10 1903 から 1909 にアップデートできなかった。ストレージのバックアップに失敗して、Windows10 1909 をクリーンインストールした時にタッチパネルドライバを失う。バックアップファイルを仮想環境か仮想ドライブにリストアする予行練習をしていれば防げたかもしれない。特にパネルセンサーのファームウエア(あるいは調整パラメータ) C:\Windows\System32\drivers\SileadTouch.fw を失ったのが致命的だった。タッチパネルがまともに使えなくなる。blog を暫くサボってしまったのもこの Tablet PC に手こずってしまったからだ。 Microsoft Update Catalog にも Silead touch panel driver がいくつかある。2, 3 試して、どれもタッチ座標がまともに取れない。多分テスト用のドライバで、実用は考えていない可能性がある。Control Panel → タブレット PC 設定で行う調整も全く効かない。1 本指で触れているのに 2 本指で触れているかのような応答をする時点で、調整以前の問題が起きている。Android 端末のドライバ開発をしていたときに、タッチパネル向けにパネルセンサーのファームウエア blob がリポジトリに投入される度にバイナリをレビューしていた。訳が分からないし、何かの機械語とも違うようだし、ドライバのソースを見るとセンサーのメモリにダウンロードするアドレスも、バージョン毎に変わっていたし。他の機種どころか、少しでもドライバ・バージョンが違うと全く互換性がない。現状のユースケースを考えてタッチパネル操作は諦めることにした。Bluetooh マウスとキーボードを使い操作することにした。タブレット PCは先に出した画像のようにアームに取り付け、作業台で使っている。タッチができ方が便利そう?アームを買う前はそう思っていた。アームはバネの張力で角度を維持している。一応、角度固定用のノブもある。パネルに触る度に何度もお辞儀をするようにアームは前後する。剛性がないというか、そもそも、タッチすることは力学的にバネや細いフレームに伸び縮みや曲げの変位を与え、開放することだ。振動を始めるのだ。タブレット PC のタッチパネルも SileadTouch.fw を失わなかったとして、操作性に不満が有った。作業台で使うので型番を検索するのにスクリーンキーボードを使う。画面の半分が覆われ、情報が隠れてしまう。タッチパネル系の UI は前の画面は「覚えておく」あるいは「覚えなくても済むレベルの情報しか扱えない」。Android にしても Windows にしても今のところ、1 画面前の事なんてすっかり忘れて下さい的な UI だ。本当に必要だったのは、PC 用ガジェット箱に眠っている Bluetooh マウスとキーボードのホルダーだった。段ボールで作ってアームにぶら下げることにした。2, 3 日ドライバインストールに格闘するのではなく、1 時間掛けて段ボール工作をするのが最も良い解決策だった。
2020.01.16
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秋月電子お楽しみ袋に入っていた VCSA2H 充電器を分解してみる。充電器としたのは端子の記号と形状からだ。検索してキーワードを辿っていく。秋月電子で扱っていた M-01429 という充電器の基板に辿り着いた。画像から、中に入っている基板とほぼ同一の基板だと思われる。loxical charger → LOXICAL 充電革命 → 秋月 充電革命 辺りで M-01429 にたどり着く。特殊なネジが付いている。tamper resistant screwとその画像検索では見つからず。ネジをニッパーで咥えて外すことにする。工具箱の中に片方の口先(刃先)を折ってしまったニッパーが有った。ヤスリで口先の形を整えて使うことにした。ネジをはずそうと回したら、ポスト側のケースが割れてしまった。ケースが硬化しているのか、それとも、ネジを取り付ける際に接着剤を流し込んでいるのか、パリパリと割れてしまった。最初から、ケースをカッターで切り開くなり、ニッパーで割っていくのも有りだったか。ポストの位置もおおよそ予想は付くし...ハイブリッド IC ですか。うーん。部品の収穫は少なそうだなぁ。このコンデンサ 18W 出力の電源に使える物なのだろうか?105℃品だな。半田面を見てみる。74HC74 と TL494 が実装されていた。ハイブリッド IC を使っているので、充電専用 IC を使っているか、ハイブリッド IC に殆どを実装しシンプルになっていると思っていたら、意外と古典的な回路構成?めぼしい部品はあるかな。2SK1257 は Vdss=60V, Id=20A, Rds(on)=0.024Ω(typ)@Vgs=10V, Rds(on)=0.033Ω(typ)@Vgs=4V, Ciss=3200pF, Coss=1400pF, Crss=600pF だ。TK40A06N1 秋月の部品ページと比べると世代が古い感がある。2SK1257 を使うのだったら、半田を外してから足を真っ直ぐにした方がいいかな。足に掛かる曲げのストレスを軽減できるはず。
2020.01.16
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1/11(土曜日) のこと秋月八潮店から外環三郷西近くの スーパービバホーム三郷店 へ行く。途中、三郷ジャンクション付近で工場から上がる水蒸気を見上げる。「何処へ行くのだー」と両腕を上げられ、睨まれた様な気がする。はい、秋月のお楽しみ袋に入っていた電池ボックスのネジを買いに スーパービバホーム三郷店 と、近くの ハードオフ三郷店 にも寄ります。ねじ穴の寸法記載が有る P-02666 (SBH-331AS) 電池ボックスの寸法図を見ると 2x6 よりは 2.5x6 のタッピングねじの方が良かったかな... それなりに締めることができるのも確か。スーパービバホーム三郷店 は大型ホームセンターなので、そこにある材料でおおよそ戸建ての一軒家なら、基礎から屋根まで、内装も床、壁、天井はもちろんのこと、家具、調度品もできる。2F の手芸フロアは絵画、和裁、洋裁からステンドグラスの様な工芸品も作れる材料が揃っている。また、煙だなぁ。
2020.01.15
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秋月八潮店の出物コーナーに「レジストムラ有り基板」が出ていた。50 枚で 1,000 円、7 日に 1 枚使ってもほぼ 1 年は続く。お試しに 10 枚買って見る。後で詳細を見る。出物コーナーのスイッチ類はちょくちょくと補充がある様だ。無くなったか思えば、また増えている。片面基板 C タイプでムラ有り基板は P-02628 相当品だと思われる。リンク先を読むと「グレードアップのおしらせ 従来品の紙フェノール樹脂含浸素材から紙・ガラス布・エポキシ樹脂含浸(CEM-1)素材になりました。 ... 省略 ... これにともない、4隅のネジ用穴の位置が短辺側で0.5mm外側に移動します」と書いてあった。寸法が変わったの?基板の様子を確かめてみる。部品面のレジストは凹凸が出来ていて、ランドの内部まで染みこんでいるのか、ランド周辺が黒ずんでいる。レジスト塗装も濃くなっている部分が有り、レジスト材が滴下したのか、印刷工程でダマの様な物を刷り込んだか。半田面はレジスト、ランドともきれいだ。半田つげをするのに問題は無い様に見える。本当に試作や部品評価のための治具に使い捨てで使うのなら、使える基板に見える。部品箱を探したら、P-02628 旧基板が出てきた。重ね合わせてみる。下の基板が「ムラ有り基板」、上の基板が部品箱に有った旧基板だ。新/旧 で基板材質は 紙フェノール/CME1 CEM-1/紙フェノール(2020.1.15 訂正) となっている。ネジ穴位置が重ならない。C基板用アクリルパネル と重ねてみる。アクリルパネル - ムラ有り基板 (P-02628 相当品だと思われる) - アクリルパネル でネジを通して重ねることが出来ない。どうしてもアクリル板を重ねたければ、基板のネジ穴を広げるのかな。C 基板用アクリルパネル(アクリル板) 2mm厚 と重なる基板と重ならない基板を調べてみることにした。秋月通販コード, 基板名称(無い場合は通販コード), 説明, メーカー, 判定方法 で書いてある。図面から分からない物は画像から判定している。もしかしたら、違っている可能性がある。凡例 "矢島製作所": 株式会社矢島製作所、"Picotec": Picotec International Co.,Ltd、"秋月": 株式会社秋月電子通商、"photo": 商品画像から判定、"drawing": 図面から判定、ネジ穴 66 x 41 C 基板用アクリルパネル(アクリル板) 2mm厚 と互換P-03229, P-03229, 片面ガラスコンポジット・ユニバーサル基板 C タイプ めっき仕上げ (72 x 47mm) 日本製, 矢島製作所, drawingP-03231, P-03231, 両面スルーホールガラスコンポジット・ユニバーサル基板 C タイプ めっき仕上げ (72 x 47mm) 日本製, drawing + photo, 矢島製作所P-02628(旧), new Universal Board, 片面ユニバーサル基板 C タイプ緑 (72 x 48mm) めっき仕上げ, ???, photoP-04718, P-04718, 片面ガラス・薄型ユニバーサル基板 C タイプ (72 x 48mm) めっき仕上げ (日本製), 矢島製作所, photo, 画像は寸法 72 x 47mmP-09855, AE-C NTH, 両面ユニバーサル基板 C タイプ (72 x 47mm) ノンスルホール, 矢島製作所, photoP-09694, AE-C5 1.2t, 十字配線ユニバーサル基板 C タイプ (72 x 47mm) ガラスコンポジット, 矢島製作所, photoP-10434, AE-C6NTH2.54X2.0, 片面 2.54mm x 2mm ピッチ基板, 矢島製作所, photoP-09747, AE-C5 1.2t, 角型ランド両面スルーホールガラスコンポジット・ユニバーサル基板 C タイプ (72 x 47mm), 矢島製作所, photoP-03811, P-03811, SMD プロトタイピングガラスユニバーサル基板 (0.3mm 厚) C タイプ (72 x 47mm), 矢島製作所, drawingP-06053, P-06053, 片面 SMD プロトタイピング基板 エクール (72 x 47mm) C タイプ 金フラッシュ, 矢島製作所, drawingP-10474, AE-CTH2.54X2.0, 両面スルホール 2.54mm x 2mm ピッチ基板 C タイプ, 矢島製作所, drawingP-09725, AE-C4 0.3t, 0.3mm 厚 角型ランド両面スルーホールガラスユニバーサル基板 C タイプ (72 x 47mm), 矢島製作所, photoP-07214, AE-C3, パワーグリッド・ユニバーサル基板 両面スルーホール C タイプ 72 x 47mm ガラスコンポジット, 矢島製作所, drawingP-10495, AE-CNTH2.54X2.0, 両面ノンスルホール 2.54mm x 2mm ピッチ基板, 矢島製作所, photoP-03677, P-03677, SMD プロトタイピングガラスユニバーサル基板 (1.6mm 厚) C タイプ (72x 47mm), 矢島製作所, drawingP-09977, AE-C 0.3t NTH, 0.3mm厚 極薄両面ユニバーサル基板 C タイプ (72x 47mm) ノンスルホール, 矢島製作所, drawingP-10440, AE-CTH2.54X1.778, 両面スルホール 2.54mm x 1.778mm ピッチ基板, 矢島製作所, photoP-12234, AE-RF-PCB-C, シールドメッシュ基板 C タイプ (72 x 47mm) ガラスコンポジット, 矢島製作所, drawingP-06023, P-06023, 片面SMDプロトタイピングアルミユニバーサル基板 (72 x 47mm) C タイプ 金フラッシュ, 矢島製作所, drawingP-09746, AE-C4 0.3t, 0.3mm厚 十字配線ガラスユニバーサル基板 C タイプ (72 x 47mm), 矢島製作所, photoP-10433, AE-C7NTH2.54X1.778, 片面 2.54mm x 1.778mm ピッチ基板 C タイプ, 矢島製作所, photoP-10509, AE-CNTH2.54X1.778, 両面ノンスルホール 2.54mm x 1.778mm ピッチ基板, 矢島製作所, photoネジ穴 66 x 41.50P-00517, P-00517, 片面ガラス・ユニバーサル基板 C タイプ (72 x 47.5mm) めっき仕上げ, Picotec, drawingP-02628(新), new Universal Board, 片面ユニバーサル基板 C タイプ緑 (72 x 48mm) めっき仕上げ, Picotec, drawingP-00182, AE-3, 片面紙エポキシ・ユニバーサル基板 C タイプ (72 x 47.5mm) 銅はく仕上げ, Pocotec, drawingP-00189, AE-3G, 両面スルホール・ガラス・ユニバーサル基板 C タイプ 2.54mm ピッチ (72 x 47mm), Pocotec, drawingP-04707, AE-3M(1L), 片面ガラス・ユニバーサル基板 C タイプ 1.27mm ピッチ (72 x 48mm), Picotec, drawingP-04686, P-04686, 片面ガラス・ユニバーサル基板 C タイプ 1.778mm ピッチ (72 x 48mm), Picotec, drawingP-09454, AE-3M-V2, 両面スルホール・ガラス・ユニバーサル基板 C タイプ 1.27mm ピッチ (72 x 48mm) 銅はく, Picotecネジ穴 64 x 40P-04022, Universal Board A-1L, 2mm ピッチ片面ガラス・ユニバーサル基板 C タイプ (72 x 48 mm) 銅はく仕上, Picotec, drawing + photoP-04023, Universal Board A-2L, 2mm ピッチ両面ガラス・ユニバーサル基板 C タイプ (72 x 48mm) 銅はく仕上, Picotec, drawingネジ穴無しP-11747, AE-SMDPROTO127-C, SMD プロトタイピングユニバーサル基板 C タイプ 72 x 47mm, 秋月, photoP-13690, AE-SMDPROTO127-C2, SMD プロトタイピングユニバーサル基板 C タイプ, 秋月, photoP-13711, AE-SMDPROTO127-DD(2P), SMD プロトタイピングユニバーサル基板 D タイプ 2 枚連結, 秋月, photo秋月商品って、買ってきた物に周りを合わせるのが普通だよなぁ。
2020.01.15
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2020.1.16 追記お楽しみ袋に入っていた充電器 VCSA2H を分解2020 年秋月八潮店のお楽しみ袋を開けてみる の続き、主に抵抗コンデンサ類を見ていく。選んだお楽しみ袋の抵抗コンデンサ類は特定がしやすいものが多かった。使い道も普通に有りそうだった。お楽しみ袋に入っていた部品のうち、抵抗・コンデンサなどの半導体らしくない受動部品のリストをまとめておく(とは言っても、ペルチェ素子は半導体だな)。何か間違いや、見落としている部品が有るかもしれない。抵抗器4.7Ω 1/4W カーボン・フィルム10Ω 1/4W カーボン・フィルム24Ω チップ抵抗51Ω 1/6W カーボン・フィルム56Ω 1/2W か 1W カーボン・フィルム220Ω 1/4W カーボン・フィルム330Ω 1/6W カーボン・フィルム1kΩ 1/6W カーボン・フィルム3.3kΩ 1/6W カーボン・フィルム10kΩ 1/6W カーボン・フィルム10kΩ 1/4W カーボン・フィルム68kΩ 1/4W カーボン・フィルム180kΩ 1/6W カーボン・フィルム200kΩ 1/6W カーボン・フィルム470Ω 半固定抵抗器500Ω 半固定抵抗器25kΩ ポテンショメータ200kΩ ポテンショメータコンデンサ15pF (積層セラミック、温度補償タイプ?)22pF (セラミック)68pF (セラミック)1nF (積層セラミック)1nF (セラミック 高耐圧 2kV)3.6nF (積層セラミック、温度補償タイプ?)4.7nF (積層セラミック)10nF (積層セラミック)22nF (Marking 2E223, 250V)47nF (フィルムコンデンサ)100nF (フィルムコンデンサ)100nF (積層セラミック)100nF (セラミック, 25V, 許容差 Z)1uF (フィルムコンデンサ)22uF (電解コンデンサ, 25V)インダクタ8.2uH (チップ)100uH (チップ)220uH (ドラム型、アキシャルリード)ノイズ対策品クランプ型フェライトコア水晶Xtal 14.31818MHzXtal 20.045MHz (HC-49U/70 20.045MHz, P-08681?)C1.3080 (Xtal Filter?)ポリスイッチ・ヒューズRXEF110(Marking 110X, 60V 1.1A)RUEF400(Marking 400U, 30V 4A)130℃ 温度ヒューズサージ吸収素子ZNR (220V)リレーEA2-5TNAG (2C, 2コイル型ラッチング)熱移送素子ペルチェ素子機構部品3P slide switch放熱マイカ版 (TO-220 コンプリメンタリーペア用)基板基板片 (P-02516, 1.16mm ピッチ)基板片 (SOT-23 to 2.54mm pitch)基板片 (謎基板、ベークライト)Hex 型 LED 基板、アルミベースモジュール・完成品赤外線モーションセンサーモジュールチューナーかモジュレーターユニット電子値札電池チャージャーキットPIC 時計キット Version 3 部品セット (LED, セラミック発音ブザー無し)機械部品半田ごて先 (マーキング無し)ナット3mm 径プラスねじコネクタ・ソケット8pin IC ソケット 板バネ16pin IC ソケット 板バネ20pin 2.54mm ピッチ ピンポスト64pin 1.778mm ピッチリード付き 2.54mm ピッチ IC ソケット型コネクタ2.54mm ピッチジャンパ電池ボックス電池ボックス (単3 x 1, 端子, オープン)電池ボックス (単3 x 3, リード付き, オープン)電池ボックス (単4 x 4, リード付き, スイッチ付き, ボックス)006P Snap (付属品付き)不明BP1450B3 (SOUSHIN, フィルタ?)リレー EA2-5TNAG は八潮店に行ったときに出物コーナーにあったので、ちょっとずつ買っていた。一気に増えてしまった。250V 22nF のコンデンサも出物コーナーに有ったよなぁ。うん、さらに増えた。TTL が沢山並んだ昔のコンピューターの基板で良く見たバイパスコンデンサだっような。振動モーターは一つ一つ動かしてみた。全て動いた。おおよそ携帯電話に使われる電池の電圧直流 4.2V くらいをそのまま端子に与える。品種毎に振動の仕方が違う。キャリアの企画の人たちは振動の仕方まで拘っていたのだろうか?「ビミョー」とか... 企画の感覚を解釈するのは難しいな。モーターの重りを外す上手い方法ないのかな。外せている人は結構いるみたい。ポリスイッチ類は、おおよそ使いそうな定格、使えば安心かというと 12V ラインに RXEF110 を使ったら、約 24W ~ 26W 消費するまでは切れないから、油断は禁物。時計キットの部品のうち 1 袋を調べてみたら、LED と 電子ブザー以外は全て入っていた。7Segment LED 部分の配線を億劫に思うの何でだろう。
2020.01.11
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かなり長々と書く。1/1 も弄っていた 6V シール鉛蓄電池パルス充電器。12/31 時点で次の回路からパルス出力トランス(L1, L3, K1)を外した回路で動作テストしていた。PDF 書式の回路図 この blog に載っている LTspice 回路図一式※ 回路図はシミュレーション向けで、基板に乗っているバイパ・スコンデンサ、スイッチ、コネクタ、ポリスイッチは入っていない。LED を QTLP690C に置き換えれば部品を追加していない LTspice でも動かせるはず(シミュレーション中の計算中断は未検証)。12/31 22 時くらいだったか。CVCC (Constant Voltage Constant Current) 充電部が常時短絡検出状態(Short Detect)を検出していて、定電圧制御の効きが悪かった。出力電圧も少し高めで 7.15V 程度になっていた。パルス発生部は動作していない。短絡検出状態だと、フリーランで矩形波発振もしない。うーん、蛍光ペンでマークを付けながら、配線チェックをした後、動作状況が良くないと落ち込むなぁ。出力短絡試験をして CC は機能していることが分かった。ちょっとした希望だった。LTspice にある 2N3904 の hFE は 300 位あって現実離れしているんだよなぁ。実際に使った 2SC945C-Y の hFE は 181 ~ 184、2SA733AQ は 166 ~ 176 だった。CVCC 部分の回路を修正する。CV Error AMP の周りと、Short Detect の周りを修正を LTspice に投入して、組み立てた基板も修正する。PDF 書式の回路図CV 電圧は 7.07V 程度になった。少し下がる。レギュレーションが悪いので 数10mA も流すと 7.0V 以下に下がるので、良しとした。常時短絡状態も解消した。パルス発生部のデバックに入る。パルス発生部の電圧を調べ始める。Q3.C の電圧測り間違いもあったりして、混乱している。落ち着いて電圧値を検討し直し、Q9.B と Q9.E の電圧が近すぎるのが、おかしいと気づく。B-E 間がショートしている。Pulse Height Error Amp がパルス電圧を制限するように働いてしたとしても変な電圧だ。ショートを修正して、フリーラン状態で発振を始めた。Duty 比は狙った通り 20% 程だ。M1.D を pullup して FET がスイッチングしていることを確認した。トランスを接続して、パルス発生させるのは起きてからにしよう。1/1 午前 2 時頃。1/1 朝起きてから、パルス出力トランスを接続する。パルス充電器として動作している事はすぐに分かった。トランスから不安定な「キーン」という音が聞こえてきた。耳を突くような音で、遮音していなければ、1 部屋離れていても聞こえてくる。1/1 午前中からきついな...回り込みしにくい音なのか、壁、戸、襖で隔てると聞こえなくなる。段ボール箱に入れるのが良い音対策だった。中で発熱した場合は危険な対策でもある。「キーン」という音が堪らない。トランスが何らかの音を発生する可能性は考えていた。音が不安定なのは動かしてみて初めて気づいた。パルス高制限をする帰還ループを(D5, Q3, Q4) で構成しているので、負荷による変動はある予想をしていた。数秒~数分程度の緩慢な変動だという予想だった。負荷変動が数 10ms から数 100ms 未満の周期で変動することは予想していなかった。堪らない音から、負荷オープン時も含めて、パルス高制限ループは良く動いている。と分かったのはちょっとした救いだった。同時に修正方針を難しくした。トランスの機械的共振周波数が 2k ~ 6kHz 付近にある? 安易に「この周波数を避ければ良いのだ」と考えた。動作中に R30 に 100kΩ 程度を並列させると、「キーン」という音が消えることが分かった。発振周波数を上げれば音は解消する。もしかしたら、聞こえなくなっただけ?可聴域狭くなったのかな。これを書く時にテストしてみたら 12.6kHz 辺りだった。PDF 書式の回路図この回路で 4~5 時間くらい動作した。FET M1 が少し熱くなったかな、程度の認識だった。鉛シール蓄電池の状況を確認して、再度電源を入れたとき、9V 2A 出力の AC アダプタの出力がシャットダウンしたか、ポリスイッチが働いた。2A あるいは 2.2A 以上流れて過電流?ここで、思い止まれば良かった。何回か電源再投入を試みた。どこからか一筋の煙が上がってきた。え?焼損?電源を切る。煙はすぐに止まった。どこから煙が上がったか特定できず。1/1 21 時頃だったか。1/1 に発煙か、今年色々とありそうな年だ。回路設計で注意深さが失われているよなぁ。面倒なことになった。FET 交換かも... 単に Off 時間を延ばせば「キーン」という音が大きくなるだろう。On 時間を短くする必要が有る。ただ発振周波数を下げるだけだと、また回路を焼く。保護が足りない。そもそも、リミッターが働くようなパルスだと電池の状態が変動するのに合わせた帰還が掛かって、発振が安定しない。1/2 午前中。どこから煙が出たのだろう?一端トランスを外して、100Ωで M1.D を PullUp して、FET の動作を確認してみる。FET は動作しているように見えている。幸いなことに基板はまだスカスカだ。追加回路は入るのだし、FET 周辺だって部品を外さなくても、空いたところに再構築出来る。思い切って回路を大幅修正しよう。PDF 書式の回路図決定木を考えてみる。M1 FET の状態は {1.完全に壊れている → FET 交換, 2.中途半端に壊れている → FET 交換, 3.壊れていない → FET 交換しない | FET 交換する} のはず。1 ではないのは確かだ。2 か 3 だ。そして 3 は疑わしい。煙を見ている。2 が有力な状況だ。そのまま M1 FET を使うのは被害拡大だ。基板が修正不能になる可能性もある。疑わしい 3 だとして、心配な状況は続く。従って、FET を交換する選択肢が賢明なのだ。冷製に考えれば FET を動作確認しなくても、FET 交換の決断は変わらない。電池端でパルスのピーク電圧は 25.5V 程度になった。発振 14.3kHz 程度では安定している。これで 1 週間から 1 ヶ月くらいの長期間運転出来る?半日くらい動かしてみる。電池電圧が 7.8V に上昇した。まずい。Over Voltage Protect と温度保護を入れないと。基板の土地はまだある。今年は煙の年にはしたくないよ。
2020.01.10
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八潮市と三郷市の境目に緊急連絡管という、あまり見かけない水道設備が有る。横浜市で水道管破裂事故が有ったので思い出した設備だ。水道供給に支障が出たときに開いて、融通する設備だと思う。電気みたいに周波数、位相、電圧、潮流限界といった難しいことは無いのかな?前後に止水バルブが沢山ある所を見ると、何やら複雑な事情が有りそう。それとも電気の設備で言う断路器相当のバルブなの?
2020.01.09
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秋月八潮店でお楽しみ袋(ジャンク袋)を 1 袋買う。色々と入っていそう。機構部品や完成品は少なめ、Inersil の Metal Can Package が眩しい。と言うことで選んだ。ぐるぐると回してみる。去年も見たような謎の基板片があるなぁ。LED がいっぱい入っているのは仕方がないか。赤いリレーとメタラズド(多分)・フィルム・コンデンサは出物コーナーで見たような。背中の放熱フランジを見せているのは調光キットに入っているトライアック? 40A タイプってなかなか売れない?うちのブレーカーが 30A だしなぁ。袋に入っていた部品を出して広げてみる。この画像には写っていない部品もある。他の部品に埋もれていたり、陰になってしまった。部品のマーキングを調べながら撮影しているので、この後に出てくる画像は上の画像と比べて若干位置がずれたり、写っている/写っていないが変化している。半導体類をリストアップする。数は数えていない。全部入れたつもりでも、抜けが有るかもしれない。サフィックスは入れるようにした。忘れていたり、読み取れなかった物も有る。間違った識別をしている可能性もある。Micro ControllersPIC16C56A-20/PPIC16C63A-20/SPPIC16C712-20/PPIC12F675-I/PPIC16F819-I/PPIC16F648A-I/PPIC16F876A-I/SPPIC24FJ64GA002-I/SPATTINY861A-PUH8/3002H8/3664InterfacesAX88796BLF (Low-pin-count Non-PCI 8/16-bit 10/100M Fast Ethernet Controller)ADC14071 (14-Bit, 7MSPS, 380mW A/D Converter)MemorysAT93C46 (1Kibits, Three Terminal Serial EEPROM)AT29LV1024-15JI (64kwords x 16bits, 1Mbit Flash Memory)TC5517CFL-20 (2kwords x 8bits, 16kbits C-MOS STATIC Memory)LogicsHD151015 (Marking 151 015, 9bit Level Shifter/Transceiver With 3 State Outputs)TC5068BP (Hex 7 segment decoder)MC14020BCP (CMOS 14-Bit Binary Counter)TD6134A (ECL Prescaler For Digital Synthesized Tuner Including Input AMP and Output Buffer)RS-232CsSP3222ECT(RS-232C I/O with Regulated Voltage Doubler And Inverter) 2020/1/10 修正: 動作チェックをしたら、昇圧回路: +5.5V, 反転回路: -5.5V にレギュレーションしていたComplex AnalogsLC7385(DTMF Decoder)TC9152P (Analog Function Switch, Analog Path Selector with Switch-Input and LED Indicator Output Driver)AN6877 (Linear 7-Dot LED Driver, 7 LED Bar Meter)AN6344 (Video Tape Recorder Cylinder Servo)HA13480 (3 Phase Motor Controller Driver)OP AMPsuA741CP, uA741TC (NPN input OPAMP)uPC811C(Dual J-FET Input Low Offset OPAMP)NJM3900N (Quad Single Supply Current Mode(Norton) OPAMP)LM359N (Dual Single Supply Current Mode(Norton) OPAMP)LA6458DS, LA6458D (Dual RC4558 like OPAMP)AN6554 (Quad, RC4558 like OPAMP)CLC450AJP (Single Supply, Low Power, High Output, Current Feedback Amplifier)AD746JR (Dual Precision, 500 ns Settling, BiFET OPAMP)LMC2001B (High Precision, 6MHz Rail-To-Rail Output OPAMP)LMH6552S (1.5-GHz Fully Differential Amplifier) ComparatorsuPC393C (Dual Comparator)SensorsMCP9700E/TO (Temp Sensor)DN837 (Hall Sensor, switch type)Voltage detectorsMN1280-T (COMS LSIs for Supply Voltage Detection, Reset IC)Regulators, Voltage ConvertersICL7660CTV(Metal can, Voltage Converters)78L12 (three-terminal Regulator, +12V 0.1A)AN78N06 (three-terminal Regulator, +6V 0.3A)AN78M09 (three-terminal Regulator, +9V 0.5A)AN78M12 (three-terminal Regulator, +12V 0.5A)TA78L009AP (three-terminal Regulator, +9V 0.1A)uPC2933A (three-terminal LDO Regulator, +3.3V 1A)UA7905 (three-terminal LDO Regulator, -5V -1A)79M05 (three-terminal LDO Regulator, -5V -0.5A)Small Signal Diodes1SV147 (FM VariCap)1SV149 (AM VariCap)リード:青青, パッケージ: 灰赤赤 (Zener Diode, Vz=8.2V@1mA 18℃)Rectifier Diodes1B2Z1(Si, 100V, 2A, A-common)S10SC4M(SBD, 2element, K-common, 10A, 40V, Cj=180pF, SBD)RGP10M(Si, 1000V, 1A, trr=500ns, Fast Switching を名乗っている)RGP15M(Si, 1000V, 1.5A, trr=500ns, Fast Switching を名乗っている)63B(Unknown, HV rectifier?, Vf=7.02V@If=1mA, Vf=17.65V@If=10mA, 17.6℃)Transistors, Triacs, SCRs2SB928AP (-200V, -3A, TV Vartical Deflection Output Power Transistor)2SD1273P (80V, 3A, High hFE NPN Power Transistor)FDN358 ? (Marking 358, P-Channel MOS FET)BTA41600B (Triac, 600V, 40A, Fin insulated)CR3PM-12D ? (Marking 12D, Thyristor Low Power Use, 3A, 600V)Photo CouplersTLP121(Photo Coupler, LED to NPN Transistor)LEDsOSR5CA5B61P (Red LED)緑自動点滅 LED赤外 LEDGL3x202 (7 Segment x 2,without dot, Anode Common LED)White Side View Surface Mount LED (発光面に向かって右側が Anode)Thermistorsサーミスタ灰 (3.5kΩ ~ 3.7kΩ Air: 19.6 ℃, 指で摘まんで 2.220kΩ 体温 36.5℃、冷まさず飲めるマグカップの底 1.8kΩ~1.9kΩ)サーミスタ黒 (13.3Ω ~ 13.9Ω Air: 19.4 ℃, 指で摘まんで 9.7Ω 体温 36.5℃)UnknownsB7 (Unknown, some kind of regulator or smart transistor?)Micro Controller 類は比較的使えそうなものが多い。内蔵ペリフェラルはおおよそ揃っていて、I2C の様になくても PIO でそれなりに頑張れる。開発環境が現行でサポートされていたり、そんなに古くない。PIC12F/PIC16F/PIC24F, ATTINY861, H8 が Flash Memory タイプなのも実験には好都合だ。少量の PIC16C* はご愛敬くらいに見える。途中に挟む画像は、段落の内容に何となく近そうな部品が写っている所だ。ちょっと違うのもある。A/D Converter ADC14071 は手頃なサンプリング速度、ビット数なのかな。頑張れば AM 放送程度はソフト検波(数値演算検波)のフロントエンドになる程度の性能?PIO Ethernet Controller AX88796BLF で IOT を頑張る?すぐに RS-232C(Serial) とか Full Speed USB に逃げちゃダメなのかなぁ。TC9152P を見たときは何か複雑なロジック IC だと思っていた。調べてみるとアナログ入力選択スイッチだった。LED 表示とボタン選択が並ぶ昭和的な格好良さがあるオーディオコントロールパネルを想像する。LC7385 は DTMF デコーダー、遠隔操作の類いはすっかりスマホアプリになってしまった。AN6877 を見たとき、3W 出力程度のオーディオアンプかと思った。LED バーグラフメーター IC だった。7 個の LED を直結駆動するのに放熱フィン? LED 1 個辺り 17mA ~ 18mA を流すのか。今時だと相当に眩しいな。AN6344 (VTR Cylinder Head Servo) と HA13480 (3 Phase Motor Controller Driver, レーザープリンタのスキャナ・モーター・ドライバ) が一緒に入っていたのは何かの因果か。どちらも何かの発振器に使えないかなと、パッと見して思いつかず。1 時間くらい考えて HA13480 は Hall Sensor の所に CR で進相か遅相でフィードバックすれば発振する?VHS テープを知らない世代も増えてきたのかなぁ。オペアンプ・コンパレーター類は少し驚きの内容だった。古典的な uA741 が有るかと思えば、1.5GHz 帯域 差動アンプ (多分)LMH6552S が入っていた。Current Mode(Norton) AMP の NJM3900N, LM359N も入っていて、VCO, VCF など少し変わった回路も構成できる。何だな伝達関数とかスミスチャートとか、勉強しないとな。旧 NS と Analog Devices のチップが混じっているところが興味深い。変な勘ぐりをすれば、TI が小売りの口を絞ったのと、暫くして Analog Devices のチップが増え出したのと関係がある? TI さんさようなら、AD さんこんにちは?MCP9700E/TO 温度センサーも LM35 に代わるデバイスのはず。精度に難有りで売れていないのかなぁ。3 端子レギュレータ群は有っても良いかな的な電圧、電流仕様かな。そう言えば電源電圧 6V で設計することが殆どないなぁ。AC アダプタで 6V, LDO レギュレータを通して 5V が多いな。AN78N06 を見て "N" って電流クラスはいくつだろうと調べたら 300mA だった。500mA クラスがあるのに同一パッケージで 300mA が良いというのは保護目的?基板に GL3x202 とシルクによって型名が書かれた 7 Segment x 2 LED は少し謎なところがある。電流を流してみると両脇を Anode Common として 9 本端子が出ている。Segment に使われる端子は 7 本だ。パネルに小数点はあるのに小数点部分を駆動する端子が出ていない。灰色と黒色のサーミスタに興味があった。高温 / 低温リミットで動作、正確な温度を必要としないファンコントロールなど簡単な温度センサーを目的とするなら手軽な素子だ。黒色の方は日立製に見える。 今時出てきたのは出物コーナーに並んでいるゲルマニウムトランジスタと関係があるのかな。バイアスを周囲温度に合わせて変えるとか、よく使われた素子だったように記憶している。トランジスタラジオの B 級プッシュプルスピーカー出力回路では定番だった。Metal Can package の IC は ICL7660CVT だった。やっぱり ICL8038 はあり得ないよなぁ。負電源が必要な所に手軽に使ってしまうか... それとも SP3222ECT をチョコッと使いか。2020/1/11 追記 お楽しみ袋に入っていた抵抗コンデンサ類2020.1.16 追記お楽しみ袋に入っていた充電器 VCSA2H を分解
2020.01.07
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2020/1/8 追記: ジャンク袋の内容(半導体類)秋月八潮店初売りに行く、午後 14 時過ぎに言ったので既に福箱セールは終了していた。体調の事もあり、自転車でノンビリ行くことに決めていた。北風が向かい風になるので、さらに走行速度は落として行く。入口の両脇にお楽しみ(ジャンク)袋があった。去年店内にあった袋と部品の傾向が違うようだ。数はかなりあるので、暫くは残ると思う。袋の外から入っている部品は見えるのである程度の品定めは出来る。出物コーナーにユニゾン 1K34A が出ていた。点接触型ゲルマニウムダイオード 1N34A の生産継続品だと思われる。1 個 50 円、そろそろ無くなりそうな部品の値段にしてはまだ安い方かな。いつの間にか 400V 840uF の電解コンデンサが増えていた。この大きさのコンデンサを使う機器はエアコンかインバータータイプの電子レンジ?それとも kW 出力の電源ユニットかな。全波整流タイプの鉄芯式 AC アダプタ 12V 1500mA が出ていた。この重さで AC コンセント直差しだ。スイッチング方式が選択出来なかった時代の設計だったとしても、ちょっと無理があるような。未使用タップが少し気になる。半田吸い取り器 SS-01 は売り切れなのかな?ガレージの出物コーナーのケースは空になっていた。要修理アナログオシロスコープは今年も棚に残り続けるだろうか? あれ? TRIGGER SOURCE の VERT(DUAL ALT) が有って、CH2 が無いのはちょっと癖があるのかな。ジャンク袋?
2020.01.05
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今回の日記は画像が無い。近所のハードオフで年始のジャンク 20% off セールをやっていた。期間 1/1 ~ 1/4 だ。セール値引き前 2,200 円で 20MHz, 2Ch, Read out(カーソル)無し, Delay Trigger 無し の日立製アナログオシロが出ていた。ハードオフ用語「電源入りました」と値札に書いてあった。間違ってオシロを壊しそうな測定とか、垂直・水平アンプの性能アップとか、やってみたいことがあって 1 台有っても良いかなと思っていた。最近のハードオフはお試し台がある。小学校の勉強机を一回りくらい大きくしたような大きさだ。AC コンセントが出ていて、電源を入れることが出来る。もっと大胆なオジサンも見ている。彼はドライバー片手に PC を分解(ではなくて、「点検」と言った方が良いのかな)して念が入った品定をしていた。オシロを架台から取り出す。あら、AC 電源コード付きなのね。お試し台に乗せて裏を見る。AC 電源電圧選択が 100V になっていることを確認する。正しく 100V だった。って、電源これで入れているはずだよなぁ。プローブ類は取り付けないでおおよそトレースが出そうな状態に操作ノブ・ボタン類を設定する。電源 On、電源確認ランプ点灯。使い慣れているオシロと配置が違うと戸惑うな...ん?掃引(トレース)が出ない。昔のオシロだから、予熱が必要なのかな。手持ちのオシロは 5 秒もせず出ていたような。Sweep が Auto ではない?パチパチとスイッチを弄って Auto に入れる。うーん、水平位置・垂直位置がとんでもないところへ?水平位置・垂直位置も回してみる。出ないのかな? Channel Select は取りあえず Ch1 にパチパチして入れ直す。電源を入れて 30 秒は経過しただろうか。あっ、トレースが出てきた。管面の第一象限(右上)に斜め右上がりの太く、薄い蛍光マーカーで書いたようなトレースが出てきた。輝線の始点と終点書が「止め」の様に輝度が高い。スポット径 3mm ~ 4mm か、太いな。AC 電源のノイズが入り込んで揺れているなぁ。多分経験豊富な人なら、この状態で「やばい」と思ったはず。経験不足だった。トレースが暫く出ない → 内部の電源回路が立ち上がっていない。トレースが太い → ビーム加速電圧かフォーカス電圧が低い。トレースが斜め → もしかしたら衝撃を受けたのかトレースが第一象限だけで「止め」の様な輝点がある → 水平・垂直アンプの電源電圧が低いかバランスが崩れている。AC 電源由来と思われる揺れが有る → 平滑コンデンサが機能していない。あるいは、レギュレータトランジスタが劣化している。電源部分に問題がある。と考えるはずだ。そして、暫くすると電源が壊れて、コンデンサが破裂するかもと次の瞬間を予想出来るのだと思う。トレースを真ん中に持って行き、なるべく Y=0 の位置に持って行けた。管面の左右端一杯に振れている。まだ右上がりだった。Rotational (地磁気補正) を弄れば大丈夫だろう。トレースのフォーカスも合ってきた。うーん、使えるかなぁ... と思い始める。用意していたプローブ(をぃ)を繋いで Calibration Signal を見るかな、と思った瞬間に「カチッ」とリレーか動く様な音がした。へ?リレー?ごく基本的な機能だけのアナログオシロでリレーなんて必要だったっけ?状況を正常な方向に偏向的に考えていた。「カチッ」という音はコンデンサの防爆弁が開く音だったはず。かすかに「ジー」と音がしだして、「シュー と ジュー」が混じったような音が聞こえてきた。「あっ、マズイ」と感じて電源を Off にした。遅かった。向かって右脇の放熱スリットから煙が上がり始めていた。煙はちょっと出るだけかな。うわっ。もっと出てきた。古びた樹脂を焼いたような臭いがし出す。たまたま隣で店員が作業していた。「あのぅ、煙が出てきちゃって、どうすればよいのですか?」と声を掛けた。誰でも視認できそうなくらいに煙が漂い始めた。見て明らかな状況になりつつあった。「すいません、『電源入りました』と書いてあったので、何の遠慮もなしに電源入れてしまって」とちょっと言い訳する。 店員は「あっ、いいですよ。片付けますから」といってオシロに手を伸ばした。咄嗟に出来ることを考える。「あっ、電源抜いておいた方がいいですよね」と言って電源コードを抜いた。オシロは店の奥へ消えていく。作業台の周囲 1m 立方程の範囲に煙が残る。「あぁ、早く消えないかなぁ。空調で掻き回すだけかもしれないけれど...」と思う。「それにしても、コンデンサ破裂で良く嗅ぐ、酸っぱさというか、刺さるような刺激臭が弱いな」コンデンサが乾いてしまったのか、別の部品が焼けたのか。店を出るときに、もう一度「すいませんでした。なにかしなくてはいけませんか?」と声を掛ける。「とくに、気にせずいいですよ」と返事を貰った。うぅ、要注意人物になってしまったか。ハードオフは難度が高いな...年末に火事の煙を見て、1/1 には基板から上がる煙をみて(まだ日記にしていない)、1/3 日にはオシロの火入れで煙を見て、煙が纏わり付く一年になるのかなぁ。
2020.01.03
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午前中良く晴れてきた。久しぶりに「私たちの町」を撮りに行くか。去年と変わったことはホームセンターが出来たことかな。ホームセンターの中では小ぶりなので、ちょっとした道具・材料なら用が足りるようになった。一戸建ての家も増えている。画像で分かりにくいのは、結構空き家が増えたことだ。地上を走っていないと分からない。北の方も見てみる。遠くに男体山と女峰山が見えた。デジカメ画像だと分かりにくいなぁ。写っている部分だけ切り出しても霞んでいるし。20 年くらい前は群馬県の鶴の形の頭というか、首辺りに住んでいた。男体山も女峰山も会社の食堂の窓から広がるように見えていた所だ。黒々とした山肌と雪のコントラストもはっきり見えていた。麓の日光に行ったのはちょっといろは坂を上り下りしただけだったか。離れてしまったな。山々を見ながらよく食べていたのは、定食売り切れ後の蕎麦かカレー、人生分岐しなかったとして、そんな生活続けられたのかな。
2020.01.02
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10:30 くらいだろうか、布団を干し始めたくらいに晴れ始めた。昼食前にまた曇りだし、慌てて布団を引っ込めた。体調の事も有り、無理に日の出を見なくてもいいかなと、思っていたことを納得するくらい、朝は曇っていた。晴れ始めて布団を干して、すぐに引っ込める。夕暮れ時はまるで「今日一日良い天気でした」的な晴れ方だった。今年はなぜか終わってみれは良かった的な 1 年?
2020.01.01
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年越しの深夜、パルス充電回路の組み立てと試運転をしていた。頭痛がしているときに書いた回路は NE555, LM358, TL431 が含まれていた。これをトランジスタとダイオードに置き換えて組み立てる。性能は下がる。昇圧トランスを駆動する FET を壊したくないので、今の段階ではトランスを接続していない。昇圧部の発振回路が動作しているところまで、行ければ... 発振していないなぁ。
2019.12.31
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船橋市藤原4丁目付近を走っていたら、遠くに黒煙が流れているのが見えた。初めのうちは黒雲?と思っていた。広範囲に広がっていて、人工の雲なのか自然の雲なのか区別が付かなかった。流れる黒煙を見て、あれ?自宅の方向?なのかなと思ったりもした。後で調べてみると三郷市と吉川市の境目付近の資材置き場(実際の火災現場は吉川市)の火災だった。黒煙が長く広く広がっていたので、見通しが良い先の画像の場所に行くまでは方向の見当が定まらなかった。遠くを見通し、松飛台の方向かなと見当が定まってきた。火事場を見ているのに、自分の方向感覚は正しいのだろうか?と、感覚の正しさを確かめたくなってきた。自転車を松飛台の方向に進める。市川市少年自然の家付近を通るあたりで、もっと遠くなのかなと思い始める。方向も少しだけ西よりなのも分かってきた。煙遠いなぁ。八柱霊園に入り、見通せるところまで行ってみる。もっと遠くか。あの方角は新松戸か、流山か、流山だとすると、物流倉庫群のどれかで火災?明日、届くはずの荷物が焼けてしまったとか、ニュースになっているのかな? まさか北葛飾変電所で火災? そうだとすると、東京都の江戸川沿いから上野、墨東、対岸の松戸、市川も停電になって、騒ぎが大きいはず(そんなことにはなっていないし...)北風が強くなってきた。戻ろう。Google map で方角を確かめてみる。まぁ、まぁ、合っているみたい。
2019.12.31
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秋月八潮店へ行く、心臓を患ったのが原因でいつもの 6 割程度の速度に落として自転車で行く。運動能力はリセットされてしまった。遠いな。2020 年の初売りは 1/5(日) 14 時まで駐車場は使えない。出物コーナーに 16x2 LCD キャラクターディスプレイが増えていた。バックライト付きだ。黄緑色って人気ないのかなぁ。普通に使う色だと思っていた。現行品と比べると付属部品は一切無し。抵抗とコネクタは自分で用意する人向け。ガレージに 1000Base-T x 8 の Switching HUB 200 円で出ていた。予備を手持ちにしているので見送り。スチール筐体のケースとして考えるのかな。あら、100V:9V 9VA のトランスは売れてしまったか... 巻き数比だけ見るなら、100^2:9^2 ≅ 987.7: 8.0 となって 1kΩ:8Ω のトランス相当だった。実験用シングル アウトプットトランスとしても使いにくそうだなと思っていた。TINKO POWER AAA 乾電池が復活していた。3 本パック(12/31 訂正: "4 本"→ "3 本")で 10 円、既に使用期限切になっている。初売りは体調次第だなぁ。
2019.12.29
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昼過ぎ辺りに外に出る。朝のうち霜が押しているのが見えたので、まだ残っているかなと、地面を見てみる。日陰に小さな霜柱が残っているのが見えた。日に日に大きくなっていくのか、それとも一度消えるのか。
2019.12.29
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VGA コネクタを手に入れておきたいなと思い、DVI-I to VGA 変換コネクタを買う。ハードオフで 100 円、今度は難度高くないはず... ATI のロゴが入っていた。コネクタの金口とシールドケースに巻いてあるアルミテープを外せば簡単に分解できると思っていた。分解する前、シールドケースの中はインピーダンスコントロールされた基板か、金型で打ち抜かれた金属板か、同軸ケーブルのいずれかが入っていて、コネクタ同士が接続されていると考えていた。開けて見ると複数の撚り線で繋がっているだけだと分かる。外装の柔らかい樹脂を剥き、アルミテープを剥がしてみる。あれ?半田付けなの。予想が外れる。簡単では無さそうな... 有鉛半田の様な見た目、つやつやしている。RoHS とかに準拠していた方が良いような。画像の順は前後している。シールドが付いた状態で半田ごてを当てたら、黒変した樹脂が出てきた。下の画像はシールドを機械的に剥がしてみて、樹脂の様子を見た画像だ。半田を溶かして外すことはできず、シールドをマイナスドライバーでこじ開け、電工ペンチで捩り取る。紙のマスキングテープと思われるテープを剥がす。ホットメルの様な柔らかめの樹脂で固められていた。半田ごてを当てたときに黒変した樹脂はこの白色半透明の樹脂だった。半透明の樹脂に埋まっているのは撚り線?同軸ケーブルではないの? カッターナイフで切断してみる。切断面に見えたのは普通の撚り線だった。切断面にちょっと嫌な感があるのはなぜだろう。インピーダンスコントロールラインとか、期待が大きすぎたか。コネクタ取り出しはより簡単になった。
2019.12.29
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近所のハードオフでジャンクのモニター corega CG-L17ASWV2 を 100円(外税)で買う。ハブやルーターのメーカーだと思っていたら、モニターも扱っていたのか...店頭で 100 円(外税) で売られていた理由は AC アダプタが無いことだと思う。DC12V 3.3A, Center +, 内径 2.5mm プラグで電源を供給する必要がある。これは解決出来る見込みが有った。プラグと仕様を満たすアダプタの手持ちがあったのと、電源を用意する必要が有ったとして 2.5mm 標準 DC Plug(4A) 内径 2.5mm 外径 5.5mm MP122CF で接続できる。映像入力は VGA x 1 だ。近所のハードオフは映像入力が VGA x 1 か 1920x1080 (Full HD) より少ない解像度だとジャンク扱いなのかな。この場合 300 円(外税) なのが相場らしい。持ち帰ってコイル鳴きする問題が見つかる。買ったそのままの状態だと、音が変化しつつも鳴き続ける。内部を弄っても電源 On から 10 分程度は「チュー」と鳴く。かなり耳に堪える。人によっては 100 円でも要らないと言うかもしれない。カバーの爪が折れるのを覚悟で分解することにした。基板に処置を施すだけなら、VESA マウントホールとスタンドか付いたカバーを外すだけで良い。パネル周囲のフレームを外すと組み立ての難度が高くなるだけだ。はめ込みの爪は何本か折ってしまった。VESA マウントは諦めかな。コイル鳴きするので耳元で常用はそもそも諦めている。基板をみると DVI 入力用の空きランドがあった。VGA 入力 x 1 なのになぜかメニューには入力切り替えが有る謎仕様だったのと、隙がある端子配列だったので、開ける前に予想していた。コイル鳴きするのは 2 個のバックライトインバータートランスだった。2 個とも鳴る。うーん、トランスをワニス含浸するとか、モールドするとか、発振回路にある複数の振動モードを消すなり、可聴域から外すなりしなかったのかな。電源を入れて 10 分くらいすると音が変わっていた。温度で変化する部品特性を考慮しなかったのか?バックライト On でも電源を切る間際などで音が 2, 3 秒間だけ消えることがあった。PWM 的なソフト制御も原因かもしれない。明るさを変えても、コイル鳴きの音が変わらないのは謎だ。シリコーンコーキングでバックライトインバータートランスとスイッチングレギュレータコイルを覆ってみる。これで鳴きが収まるかと言うと、あまり期待できない。コーキングが固まった後、使ってみる。電源 On の後、10 分程度はコイル鳴きが継続し、その後消える様になった。挙動が変わった。多分、部品が温まりやすくなり、温度上昇による特性変化が効いている。10 分間我慢かというと... 無理だなぁ。普段モニターを繋がない PC 群のトラブル対応とか、再インストール時にコンソールとして使うなら、たまにだし、見つめていることも無いか...DC12V 入力の利点はケーブルを作れば PC 本体から電源を得られることだ。レガシーになりつつある IDE 4Pin 電源コネクタから、内径 2.5mm DC プラグに繋ぐケーブルを作り、接続する。PC 本体側は SATA(eSATA) 接続パネルを取り付けるなり、PCI スロットパネルから、ケーブルが傷つかないよう、IDE 4Pin ケーブルを出すなりする。VGA 端子が絶滅危惧種? うちはまだ VGA 端子保護区だからなぁ...
2019.12.27
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秋月八潮店で出物コーナー扱いにあった半田吸い取り器のことを調べていたら エンジニア製の吸い取り器 の先端にシリコンチューブが被せてあるのを見つける。使いやすそうだなぁ。と思い HAKKO SPPON No.20G の先端に似たようなチューブを被せてみることにした。先端形状を測定して、合いそうなシリコンチューブをホームセンターで探す。先端形状から、{内径mm, 外径mm}= {3, 5}, {4, 6}, {5, 7} を買う。3 種類のうち {5, 7} が丁度良いことが分かった。チューブをノズルに差し込む時に広がる程度のキツさだと切れやすい。テーパーが広がった奥の部分に丁度はまる程度の内径のチューブが良い。値札に書かれていた使用温度範囲は -30℃ から +150℃ だった。半田ごての温度と比べると低い。試したところ 30W(ブースト 130W) の半田ごての先端を当てても溶けたり変質しない。値札の情報から 三洋化成シリコン チューブ で見つかる製品だと思う。シリコンチューブを見つけたホームセンターでは水道ホースや冷却水循環ホースと同じ所で売られていた。考えてみると配置場所が悩ましい製品だと思う。機械向けのベルトや油送用ゴムチューブ、食品工業向けのシリコーン、ポリエチレン素材、実験器具とか。見つからなければお店の人に聞くか、通販が良いのかも。お値段は少し高め。次はそれぞれ 1m 買った時のレシート、使っている半田吸い取り器に合ったチューブを狙って買えば 500 円に収まるだろう。1m あれば使っていてボロボロになっても 50 個程度は切り出せる。十分な長さだろう。先端に {内径 4mm, 外径 6mm} の細いチューブを嵌めて試すのと、先の画像のように {内径 5mm, 外径 7mm} のチューブを嵌めて試すことをした。細いチューブだとチューブが切れやすく、先端と吸い取り器シリンダー内の詰まりも起きやすい。僅かな吸い込みの良さと引き換えになる使い勝手は悪い。作業の出来映えを見てみる。前の日記で PC マザーボードを探した 動機はシリコンチューブを試したかった。○を付けたところが作業をしたランドだ。全て電解コンデンサの足だ。半田ごてで温めながら部品引き抜き、追い半田、半田吸い取り器で吸い出し、清掃の順で作業して次の様になった。チューブ径を変えてみて作業をしている。チューブが太くても、吸い取り結果は大きく変わらない。作業をしてみると、1 度目でおおよそ吸い取りきれる。1 度目で吸い取りきれなかった半田も 2 度目に追い半田をしなくても、吸い取れることに利点を感じる。今までは追い半田で再挑戦か、半田吸い取り線で取り除くかだった。シリコンチューブの先端は出し過ぎるとノズル先端部分やシリンダー内で詰まりやすくなる。最大で 3mm 出すのが良いだろう。2mm で吸い込みが良くなる。長さと使い勝手はかなり繊細な関係だ。まめな清掃をすれば、半田吸い取り器のもどかしかった使い勝手はかなり良くなる。
2019.12.24
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冠攣縮性狭心症の痛みは大分引いてきた。とは言うものの作業を続けていると苦しさが出てきて横になりがちだ。いつでも中断出来る継続性を必要としない作業をする。そう言えばハムスターの画像あったよなぁ。市川市動植物園に行ったときに何枚か撮影していた。あった、あった。なかなかこっち向いてくれない。
2019.12.23
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過日に行った作業の記録を書く。「久しぶりに半田吸い取り器を使いたいぞ」という謎の欲求で古いマザーボードを探していた。あっ、有った。GA-7N400 AMD Athlon XP を搭載できるマザーボードが見つかる。をを、CPU 周りのコンデンサが膨張しているぞ。見つけた。仕舞うときにこんな状態だったっけ?特に問題なし、と思って引っ越しの荷造りをしたような。通電していなくても変化するのか。コンデンサを引き抜く目的も達成できるし、何となく抜いておいた方が良い良いな... と言う思いがあった。何でだろう。この時には変な胸騒ぎの理由が分からなかった。nichicon HM の不良ロットに当たったのかな。引き抜いたコンデンサを測ってみる。なぜか DMM は OL を表示したままだ(多分 Over Load の意、Over Range の方が正しいとは思う)。DMM がおかしいのか?部品箱に入っている 2200uF x1 も 2200uF x 2(並列) もそれなりの値を表示する。膨張したコンデンサはリークでもしているのだろうか?精々数 10mA 程度の「リーク」と考えていた。DC6V 1A 出力 の AC アダプタ出力に直接繋いでみる。0.988A ってマジか。え?逆接続じゃないよな。電圧を確かめる。正しい電圧印加極性かつ耐圧以内で 6.03V だ。コンデンサに触ってみる(破裂の恐れがあるから危ない)。ほんのり暖かい。消費した電力分だけ熱になっている。分かりやすい物理現象が起きていた。短絡モードで故障なのか。外した方が良いような... と思った理由か。
2019.12.22
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12/19(木) 就寝時辺りから、打撲したような痛みがみぞおちの上から乳の辺りを幅とする胸囲の内側からするようになった。痛くて眠れず。起きてみれば寝不足で頭痛を併発していた。痛みで注意力は低下し、頭痛で作業ははかどらない。前回は打撲したような痛みに変化したっけ?前回発症した時の症状を書いたときと比べると、頭痛は一致する。痛みの状況は場所と痛み方が違う。発症回毎に多様な症状になるのか。再発したとして認識できるかどうか。
2019.12.20
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冠攣縮性狭心症を再発した。12/16(月) 21時~23時頃だろうか、胸の辺りに何となくの重みを感じたのが始まりだった。12/17(火) はみぞおちから、乳の辺りを幅とする帯状の胸囲で筋肉痛のような痛みが内側からし出すようになる。朝のうちはなんともなく、夜になってから痛みを意識するようになった。雨で久しぶりの座り仕事を続けたのが原因だと考えていた。12/18(水) は体が重く、朝起きるのが辛くなっていた。起きようとすると 12/17(火) 感じた範囲に強く摘まむような痛みが内側から発生し、すぐには起きられなくなった。筋肉痛のような痛みは強くなる。階段を 4, 5 階上がる。後片付けの水仕事をするなど、少し体を動かした後、30 秒から 2 分程度経過した辺りで、強い痛みを感じるようになる。帯状疱疹ではという話も聞く、痛みの範囲に発疹・赤みなど皮膚の異常は無し。12/19(木) 水曜日よりさらに痛みが増している。病院に行く。行く途中負荷を掛けてみると同様に暫くして痛みが増す。病歴と症状から冠攣縮性狭心症再発と診断された。運動をして負荷に強くなった。それでも再発はするのか。
2019.12.19
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12/16(月)に自転車で出かけていた時の事を書く。船橋市八木が谷 5 丁目付近を通っていたら、普通の田舎道の脇に牧場を見つけた。あっ、牛さんだ。自転車で行動可能な範囲に牛の牧場を見つけるとは思わなかった。そう言えば鶏舎も豚舎も見なくなってしまった。うーん、ちょっと狭いのかなぁ。電気柵が無いのに道側に近づいていないのは危ないのが分かっているから?
2019.12.18
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12/13(金曜日)に秋月八潮店へ行く。入口に大きな買い物カゴが置かれていた。形も重さも大きなものが増えたからだろうか?IC レールはまだ持ち歩くしかないか。アイワのリモコン付きステレオイヤホンが 50 円、リモコン付きは最近見なくなった。スマホは画面見ながらが普通だし、そうなると走行制御系を態々リモコンにする必要も無しだよな。音楽コンテンツもビジュアルが付いていて当たり前になった。新しい電源トランスが出ていた。ひっそりとしていて気づかなかったか。100V:9V 9VA リード線、シャーシ取り付け型、典型的な AC アダプタの様に 1次と2次はボビンで上下分離巻きになっている。なんか、何処かで見たような。気のせいかな。もう一つの電源トランスは 100V:18V 1VA 基板取り付け型、1次と 2次 はボビンて上下分離している。2.54mm ピッチ基板に差し込むと、少しずれが出るのでそのままでは入らないかも。センタータップは... 無いよなぁ。
2019.12.15
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秋月八潮店にあったこたつスイッチ 10A-250V を買ってみる。外観は Panasonic WH5201P 10A 300V に似ている。外殻に擦ったような汚れが付いている。割れなどの破損は無い。<PS> E が付いていて JIS マークは旧意匠だ。型名、メーカー名は無い。強いて言えば 382100 という数字が何かの識別か。TE はなんだろうか?開けてみる。片切だった。潤滑油が黄変していて、コードが入る口からホコリが入ったのか、黒い付着物が付いていた。Panasonic WH5201 を使って組み立てた器具があるので開けて見る。こちらは両切だ。何だな... 見直してみると圧着下手だな。まぁ、最大 1A 程度の負荷だし。そっと閉じしておこう。近くのホームセンターで両切りの中間スイッチ買うのが無難だった。L, N をテプラで貼り付ければ OK?
2019.12.13
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12/6 ~ 112/7 辺りに行った作業のことを書く。風邪を引いたもう一つの原因は HARD OFF で買った ATX 電源だと考えている。電源が入った箱を開けてからなぜか鼻水が出てくる様になった。ZUMAX ZU-400WX なんか高そうな ATX 電源なのに 300円(外税) だった。買ったとき箱はセロテープで封がされていた。この時点で何かおかしいと考える必要があった。PFC 無しかなと思っていたのも、見送るべき判断条件だった。開けてみる。300 円だった理由が分かった。ケース塗装無し、DELTA の電源だ。Dell パソコンに良く入っているやつだ。DELTA DPS-300PB-3A、ごく普通の 300W 出力の DELTA ATX 電源ユニットだ。Abee の保証書も、ZUMAX の説明書もなんの役にも立たない紙切れだ。300 円の値段を付けたと言うことは HARD OFF で中身を確認して、セロテープ止めしたのか。HARD OFF で買うの難度が高いな。黒茶色くくたびれたホコリが排気側に付いている。この作業をしている辺りでなんか、鼻水が異様に出てくる様になった。元の持ち主は売る前に変な風邪でも引いていたか、花粉が多い季節に箱詰めしたのか。分解してみる。カバーの内側に茶色い土埃がびっしり付いていた。何処で使っていたのだろう? この土埃が鼻水の原因?ヒートシンクにも綿埃が付いていた。土埃が混じっているせいか、茶色い。土埃 + 綿埃って窓際かなぁ。ここは千葉の下総だった。冬から春は乾いた風が大地の土と砂を巻き上げ、茶色い砂嵐が吹き荒れるところ。基板も熱焼けしているのか、所々濃い茶色に変色している。半固定抵抗を固定している樹脂も変色している様に見える。膨張しているコンデンサが見られないのは幸いか。ファンを取り出してみる。土埃拡散ファンだった。いつ頃の製造なのだろうか? 1 次側のメインコントローラ UC3843BN は 0651 なので 2006 年 51 週製造だ。おおよそ、他の部品も 2006 年末ほどに製造されている。検印は 2007.2.7 に押されている。信じれば... そうすると売主は ZUMAX を買った後、使っていた電源を詰め替えた?清掃をして、試運転をする。全ての出力は正常に出て動作した。+5VSB: 5.02V, 3.3V: 3.345V, -12V: -12.05V, +12V: 11.85V, +5V: 5.16V だ。+12V が低め、1A ~ 2A 程度出力した状況で電圧低下は 10mV 程、許容範囲だろう。後に頭が痛くなって、体は動かなくなってしまった。
2019.12.13
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14 時頃、北総線大町駅に向かって自転車を漕いでいたら、たくさんのカラスが空高く舞っているのが見えた。高く飛んでいるのでデジカメで撮っても、ほぼ点にしか写らない。ハトの群れや猛禽類を襲うわけでも無く、何となく集まってきている感じだった。一斉に飛び交う理由はよく分からず。大きな音など驚くような事象は感じなかった。カラスが感じた何かがあるのだろうか?積極的に高く飛ぶ鳥だっけ?
2019.12.12
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秋月八潮店へ行く。出物コーナーに 低周波電力増幅向けゲルマニウムトランジスタ 2SB107 (@500円), 2SB217 (@300円) が出ていた。2SB107, 2SB217 ともトランジスタ規格表から得られる情報以上の詳細は分からず。2SB107 は規格表にトランスを使った Class B push pull を主な用途に考えているようなデータ、検索結果にレギュレータに使っている例が見つかる。2SB107:「内部に乾燥剤が入っているので振るとカラカラ音がします。」って元からそうなの?手持ちにゲルマニウムトランジスタは有るのに使ったことが無い。使う目的がある人が買った方が良いのかも。ガレージ内のワゴンも部品が増えていた。半田吸い取り器 SS-01、1SV70 バリキャップ(VHF, UHF チューナー向け)、MA700A ショットキー・バリアダ・イオード (検波、超高速スイッチング) だ。地デジチューナーもシリコンチューナー化されて、コイルとバリキャップの同調回路は絶滅危惧種になったなぁ。航空無線とかを趣味で聞くくらいか。FM トランスミッタも色々と面倒なことになったし。AM ラジオも気づいたら SBD すら入手難になるの?SS-01 はパッケージに入っていない。大量納入ルートから出てきたのか。アマゾンのレビュー内容が色々だなぁ。先端の柔らかさが取り柄か。パッケージに入っていないので、ちょっと確かめることはできそう。中間スイッチ 10A タイプは元から有ったっけ?両切りなのか片切なのかは分からず。両切りの方が Line, Neutral 共切れるので、安心なんだよなぁ。アミューズメント機器向けの大型プッシュスイッチがあった。ランプがウエッジ球 14V 3.8W なのでそれなりにドライブ能力が必要だ。取り付け加工もホールソーか自在錐か。アミューズメント機器というよりは、○○竣工式典で偉い人が押すいかにもな起動スイッチ?熱伝導両面粘着シートも出物コーナーに出ていた。自作パソコン界隈では NAND メモリチップや DRAM チップに放熱器を貼り付けて速度向上とかやっているのかな。
2019.12.08
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帰宅してから異様に疲れを感じ、頭痛がしだした。ABS 金町に寄ったときに咳をしているオジサンからうつされたか。ベーコン 1kg を買おうなんて思わず、真っ直ぐ帰れば良かったか。
2019.12.08
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12/5 自転車で出かけていた時の事を書く。三咲(船橋アンデルセン公園)付近を自転車で走っていたら、奇妙な地上施設を見つけた。これは新豊洲線の設備?新豊洲線は新京葉変電所から新豊洲変電所までを 500kV 地下ケーブルで結ぶ送電線だ。次の画像にある江東線の様に遠くから見ることはできない。上の画像の場所フェンスのプレートにはモグラが描かれている。鉄塔で良く見る鳥さん、デンコちゃん、ピカくんと違う。上の画像の場所南下方向に辿ってみることにした。二和東変電所が見えてきた。ここは 2 条で地上送電線と変電所が繋がっている。町中の変電所にしては大容量の接続だ。謎だった。そうか、新京葉変電所と地下ケーブルで繋がっているからか。ここで北船橋線を立ち上げているのか。二和東変電所の入口に入る。下に東電のマンホールがあった。ん?違和感、左の商用電源線の引き下げ、東電様式のままだし、積算電力計も無しに何処かへ繋がっている。地下設備の門にはさっきと同じようにモグラくんがいた。154kV 北船橋線の地下ケーブル部分の設備だけ?敷地が広い気がする。もしかして 500kV の設備がある?二和東変電所で地下ケーブルが終わっていればこの先は無いはずだ。北船橋線の地下ケーブル部分だったと言うことになる。先があるのか追ってみる。県道夏見小室線(288 号線)を辿る。あった、東電のマンホールだ。これが単なる配電線を収めた地下ケーブルの可能性もある。日没まで時間が無かったので、現地調査はここまで。不意に見つけたこともあり、見落としもあるはず。Google Map で航空写真をつぶさに見る。ローソン船橋金杉8丁目の付近に何かあるなぁ。
2019.12.07
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県道夏見小室線 288 号線須賀神社付近まで出かける。船橋アンデルセン公園付近と言った方が分かりやすいだろうか?行き止まりに入って戻る所で古い電柱に気づく。アームが大分錆びているなぁ。コンクリートも風化が進み黒っぽくなってきている。おっ、高圧皿碍子だ。今ではあったとして変圧器に向けた引き下げ部分に使われるだけだ。新しい皿碍子は画像のように赤線は入っていない。皿と言っても大きさは植木鉢ほどはある。昭和 40 年代の配電線だなぁ。昭和 50 年中頃にはほぼ絶滅したように記憶がある。昭和的なコテコテ感(当時の技術で最大限安全かつ耐候性が高い装柱品)が良かったなぁ。表札を見てみる。(昭和) 40 年 7 月 に設置か。54 年間ここにあるのか。とっくに建て替え更新されても良いはずなのに GIS(Geographic Information System) から情報が抜けている? それとも神社の近くなのでご神木かなにかの祟り?
2019.12.05
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近所のハードオフに感震切断コンセント ユラポン がジャンクで出ていた。買って見る。値段は 100 円 + 消費税だ。震度 5 以上の地震が来るとコンセント中央の赤いバーが飛び出し、プラグを抜く。おぉ、希望小売価格 8,800 円なのか。壁のコンセントに被せる様に差し込み、右脇にあるゼンマイ巻きを巻いて、設置する。地震が来るとゼンマイがほどける勢いで赤いバーが飛び出しプラグが抜ける仕組みだ。ゼンマイ式を原始的に思うかもしれない。変電所にある遮断器もゼンマイ式で動く物が有る。電気を開閉する機械なので電気を操作する瞬間は別のエネルギーを使う。屋内配線(配電盤)を改修するより手軽なのに、ハードオフのジャンクボックス行きになったのはなぜだろうか。箱から取り出したら未開封の状態だった。▽〒 マークなのか、そうすると正規には売れないなぁ。「何に使えるか分からない」ジャンクになるな。PSE 施行前に買って、そのままなのか...そう言えば「アースターミナル付きコンセントには、使用できません。」と書いてあったなぁ。アースターミナル付きコンセント合わせて見よう。やっぱり差し込めない。実家のレトロなコンセントで試してみる。少し奥まった所で撮影なのでブレがあり、見づらくて申し訳ない。こちらは差しむことができて、落ちなかった。奥まった所だと色々と面倒だな...30cm くらいの短い延長コード使ってタップの横で使えるのでは?と思う。横向きでは使えない。これは、同梱されている説明書の通りだ。横向きにすると感震動作する。上の画像をクリックすると1.96Mbyte の動画をダウンロードし、環境によっては再生が始まります。どんな揺れに反応するのだろうか?試してみると、上下動の細かい揺れだけ反応する。左右・前後の揺れは反応しない。上下動もゆっくり動かすと反応しない。上の画像をクリックすると9.42Mbyte の動画をダウンロードし、環境によっては再生が始まります。動画はゼンマイ巻き、プラグ取り付け、左右揺れ、前後揺れ、上下揺れの流れで進みます。上下方向の揺れに反応する動作も説明書に書いてある通りだ。説明書 左説明書 右(ユラポンの作動値(周期及び加速度)の設定について)うーん、震度 5 は上下動が激しかったか? 階級も 1996 年に 強 | 弱 分かれたよなぁ。箱の説明には震度 5 だけなので、この製品が作られたのは 1996 年かそれより古いのかも。最近のプラグでは見る耐トラッキング構造が見当たらないなぁ...
2019.12.05
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久しぶりに駅前商業地域のデパートへ行く。洋品フロアに入り、一回りをして冬物で追加したいものが無いか見て回った。靴のコーナーの一角からチッチッチッと複数箇所から湧き上がるような音が聞こえてきた。間隔は不定、何の音?壁の裏で何かが起きている?それとも、最近各コーナーにある商品宣伝スピーカーが電池切れでまともに音が出ない?インパルス音なので、音の方向が分かりにくい。ちょっとした反射があるのか、複数箇所から音が出ているのか。並べて有る靴にさらに近づく、電池内蔵の商品管理タグが見えた。5 ~ 20 秒間隔くらいだろうか? LED が一瞬点灯していた。タグを見ると音を発するための開口部も見える。タグ一つ一つが「チッ」と keep alinve 音を出して、それが複数重なり「チッチッチッ」と聞こえてきている。おおよそ状況は理解できた。居心地が良くない。コーナーから逃げ出したくなる。理由は分かっていない。本能的な何かだろうか?「壁の裏で何か起きている?」ともう少し掘り下げると、「何か火が出ている?」と思っていたことだ。発火で熱せられ、建材がミクロに弾ける音なのか?と思っていた。実際あったら危ない音だ。齧歯類の鳴き声?に似ている。だとするとやはり危険だ。動物によっては警戒・威嚇音として「チッ、チッ」と鳴く動物もいる。単純にモスキート音、インパルスで圧電スピーカーを駆動しているらしく、高い周波数域の音が出ている。交差点にある超音波式の車検知装置からでるあの音だ。万引き防止の目的は理解できる。なんか、音で買う気が 0 になってしまうどころか、逃げ出したくなる。高い商品だから、自分はお呼びでないのかも。各コーナーに良く設置されている商品宣伝スピーカーも回路方式によってはモスキート音発生装置なのかも。Class D AMP で音声出力していて、フィルターレスだと超音波が出ている。スーパーに行って何か疲れやすいなと感じていたのは商品宣伝スピーカーのせい?
2019.12.03
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LabTool に正負反転機能を付ける。UI に Widget が増える。構造が変わる修正だ。Analog Channel 1 反転前の表示Analog Channel 1 反転後の表示次の様な回路で DUT の V-I 特性を測るとき見やすくするのが目的だ。Channel 0 で電圧測定、Channel 1 で Rsense の両端電圧を電流に読み替えて測定する。Channel 1 で測定した電流の正負を反転すると、Channel 0 プローブを当てた側から入る電流として読める。| プローブに流れる電流 | << | DUT に流れる電流 | が前提だ。我慢して逆さに見ればよいと言われればその通りだ。波形反転機能の真価は XY 表示モード、Add Trace 表示まで実装すれば完全に発揮される。変更量も多く、LabTool アプリの構造や UI 仕様も大きく変わる。多分、遠い。古いオシロスコープ活用法(あるいは設計法)の教科書には先の測定回路にある SweepSignal の部分に 100V:6.3V のヒータートランスを使い、商用電源をトランスで降圧して利用する例が良く出ている。今時これをするとノイズだらけで見づらくて仕方がない。きれいな発振器出力をバッファアンプに通して使うのが良い。
2019.12.03
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下総基地の近くを自転車で巡っていた。巨大なパネルが天を仰ぎ四方を向いている設備を見つけた。ん?防衛省の秘密研究施設?近づけるかなぁ... ノンビリと田舎道を進んでいた自転車の進路を変更。近づく途中で昭和の時代にはあちこちで良く見た鉄工所を見つける。こういった工場は湾岸地帯に移って、そして今は物流倉庫になってしまった。こんな所に現存しているとは... もしかして軍需があるの?うん、きっと太陽光発電設備だよ。パネルにアレイ状に黒く四角い板が張られている。四角いパネルがあちこち向いているのは間違いない。巨大な施設だ。電柱が画像に写っているのが分かるだろうか?気づかないほどに小さく見えてしまっている。おじさん、これを見て反射衛星砲基地だと思ってしまう。多分 40 代以上で無いと元ネタが分からないはず。あるいは三角塔(太陽塔)と同類の施設か。どうして、あちこち向いているのだろう?曇りだから?施設にかなり近いところまで行く。パネルの裏側に何本か垂れ下がったケーブルが見えた。損傷してしまったのだろうか?巨大なパネルと向く方向を変えるための長く太い油圧シリンダーが何本もある構造が驚異的だ。ちょっとした小屋ほどの制御室が乗っている。高圧引き込み線と変圧器は恐らく、発電した電力を配電線に送るために敷設されたはず。パネルの角が電線に触れないのだろうか?この日記の最初にあるリンクは柏市藤ヶ谷付近の航空写真だ。航空写真の画像は全てのパネルが太陽を指向している様に見える。やっぱり壊れた? 確かに太陽に指向させておけば発電電力は最大だ。台風か何かに簡単に壊されてしまうオーバーテクノロジーだよなぁ。うん、教訓的な示唆がある施設だな。下総基地を離着陸する航空機の視界に入って邪魔にならないのだろうか? 邪魔なのにあるとすると... やっぱり秘密研究施設? 太陽電池パネルに見えるのはフェズードアレイアンテナで、軌道を周回する軍事衛星に電力を送り、そこからレーザーを敵衛星に発射、無力化する設備? 指向制御をして、即座に最適な人工衛星を選択?
2019.12.01
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近所の公園へ紅葉狩り。どこにでもありそうな近隣公園だ。日が当たる木から紅葉が進んでいた。画像に撮ったところは、紅葉がきれいに進んでいた。秋に来た台風による塩害は無く、木枯らしが無いか弱かったせいか、枯れずに赤く色づきが進む。日の光が空の青色を葉を透通し、柔らかい色にする。近くでも結構楽しめる景色はある。まだ青葉が残るモミジはどうなるのかな。自転車を進め、畑の脇を通る。冬の季節は大根だねぇ。ん?赤い。根の部分も赤いし、葉の茎も赤い。大根で間違いないよなぁ。奥には普通の白い大根が栽培されているし。やっぱりお高い大根?
2019.11.30
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平日に水元公園に行ってみる。いつもはカメラマンを避けているように見える鳥たちがノンビリしているような...池の畔の道まで鴨とユリカモメが上がってきていた。普通に池から上がってくるんだ。管理用車両も鳥たちを見てゆっくりと走る。ここのセキレイはある程度近づいても逃げない。おお、ユリカモメが橋を一斉に飛んで越えていく、何が有るのだろう?結構内陸まで、ユリカモメが来ている。江戸川か中川を通って来ているのだろうか?ん?餌ねだり?ごめんよー、餌は持っていないよー。
2019.11.29
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秋月八潮店へ行く、新顔の部品はあるだろうか? 年始が 1/5(日) 初売りなので例年通り福箱・福袋があれは都合が付きやすいと思う。店内を見回すとある程度、入っていそうな品は何となく分かりそうな気もする。正面のワゴンに PIC16F886T-I/SO と 2SC4209-Y (driver) が増えていた。PIC16F886T-I/SO はフラットパッケージ品なので使うとしたら ISP の準備がある回路で使うか、プログラムが確定している必要がある。2SC4209-Y のコンプリメンタリペア 2SA1620 は見当たらず。Vcbo=80V, Ic=300mA, Pc=200mW なのでオーディオアンプのドライバ段に使おうとすると、使いこなしが難しい。Ic=300mA の割には hFE は Ic=100mA くらいまで落ち込まないし(落ち込んでも Ic=200mA くらいまでは十分実用)、Cob=10pF, fT=100MHz なので音に特徴が有るのか? 小出力アンプか MOS FET のドライバ向け?ガレージのワゴンを覗いてみる。2SD93 と 8Ω7W 角形スピーカーが増えていた。2SD93 はサンケンのスイッチング用途パワートランジスタ、TO-66 に「似た」形状だ。TO-66 と寸法が違うのでヒートシンク穴位置は要注意だ。2 桁台の 2SD トランジスタが有ったとは... 「指定通信工業用品種」となっていて、軍(自衛隊)用?官公庁納入装置の部品?「スイッチング用途」は現代的な(とは言っても昭和 50 ~ 60 年代の)感覚とかけ離れている。fT(fαb)=3.5MHz (typ), tr=1.5us, tstg=2.0us, tf=1.8us @ Ic=2A, Ib=400mA(on), Ib=-100mA(off) なので劇遅だ。トランスを使った Class B push pull 出力のハンドメガホン ~ 大衆食堂設置に好適なテレビ音声出力向けかと思う。今時の用途は... 最大コレクタ遮断電流 30uA @ Vcb=50V, 最大エミッタ遮断電流 200uA @ Veb=6V なので、エフェクターかノイズジェネレーター向きのなのかも fT=3.5MHz なので逆バイアスリーク電流が仕様通り大きかったとして、昭和 30 ~ 40 年代的な懐かしさが有りつつもパワー有る音(もう少し物理的に言うと...)?角形 8Ω 7W スピーカーはワゴンの下に置かれている。2 個 150 円、P-10366 のうち程度が良くない部品を仕分けて売っていると思う。P-10366 も「金属部分に一部錆や変色があります」とあるので、「汚れ、錆びありのため...」とあるのはもう一段階の選別要因がありそう。ジャンク袋は 11 月の連休向けに出ていたものと大きく変わりは無い様に見える。これが年末・年始まであるのかな...角形 CD 用不織布が売られていた。角形 CD は 名刺のサイズに合わせてカットした 8cm CD-R(あるいは CD-ROM) だ。知っている人も多いと思う。それとも今時のスマホっ子は CD も見たことが無い? ショー会場などでデジタル化したカタログ、販促ビデオ、データシートをコンテンツとして保存して配布していた。30Mbyte くらいは入ったと思う。今時は QR コードをポスターに入れて「今すぐアクセス、会場に来た人にはクーポンコードを発行」みたいな乗りだろう。名刺サイズ CD-R 検索してみると格納可能な容量は 13Mbyte ~ 50Mbyte の幅がある。ラズベリーパイ 4 Model B 4Gbyte RAM が入荷していた。結構台数がある。土日になったら結構捌けるのかな。
2019.11.29
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土日辺りから頭痛が続いている。熱は高くても 36.8 ℃だ。動くのが億劫になる程度の影響。頭がよく働かないので、日記をサボっている。ぼーっとしながら回路の落書き。上の画像の鉛シール蓄電池は充電しても内部抵抗が 2.5Ω ほどに高化していて、殆ど電力を取り出せない。復活できないかと検索していると、パルス充電回路が出てくる。検索して見つかる回路は短絡・オープン保護が無い。電力源にパルス充電対象の充電池を使う方式も見掛ける。なんかなぁ。ちょっと手荒に扱うと壊れるし、電池切れになったら悪化させるし。12V 電池向けが殆どだし。と、思って 2 ヶ月間書きかけで進んでいなかった 6V 鉛蓄電池のパルス充電回路の落書きを再開する。チョコチョコ書き足して、ある程度定数を決めて、ぼーっと LTSpice の波形シミュレーションを眺める。どうしても上手くいかないときは、寝込む。あまり頭を使わない。6V 鉛電池パルス充電回路の落書き PDF ファイル回路図一式 zip ファイルパルス充電の効果が有るのか分かっていない。「本当なのかな?」と思っているので落書きした回路の動作保証はない。「こんな回路になるのかな...」と言う落書きだ。一応「部品が燃えないよな」程度の注意は払う。zip ファイルに LTSpice 標準の部品で動作する回路も入れてある。6V 鉛蓄電池パルス充電回路の落書き PDF ファイル(LTSpice 標準部品版)トリクル CVCC 充電 + パルス充電 を行う。出力オープン保護機能(パルス充電電圧制限)、出力短絡保護機能(CC モード かつ パルス充電停止) を入れる。出力回路付近のリンギングもなるべく抑制する。波形は LTSpice 標準の部品を使う/使わないで大きく差が無いので、「LTSpice 標準の部品を使わない」方で撮ってある。おおよそ定常動作に入ったところで波形を見てみると、鉛蓄電池端子 ピーク電圧 25.2V、ピーク電流 7.67A (大きいほど効果が有るの?)、トリクル充電電圧 6.4V、電流 164mA (多分 CC モード) となった。電源 On からの波形、シミュレーションが進みやすいように L4, C7 に過大な電流が流れるのを避ける初期設定をしている。電池が復活したとして、使い道が有るかというと...
2019.11.27
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江戸川堤防を行徳橋から市川橋に向かっていたら、工事箇所に出くわした。樋管と言うから単純なゲート付きの水路かと思ったら、市川南ポンプ場の建設とある様にかなり大規模な排水設備のようだ。 市川南ポンプ場樋管工事着手延期のお知らせ という情報も見つかる。うーん、予定通り進んでいるのかなぁ。どれどれ、柵の中を覗いてみる。おお、堤防が完全に開削されている。堤防の断面を見てみると、4, 5 層くらいの重なりがある様に見える。今の堤防も、時代の途中途中で嵩上げされてきたのか。タワーマンションが建ち並び、排水能力の増強が必要になったのだろうか? それにしても、下水は含まず雨水だけの排水設備のはず。タワーマンションを建てるときに協定か何かで雨水貯水槽なり、雨水浸透箇所を作るなどはしなかったのだろうか?外環自動車道を水没させないための後付け設備の様な...仮堤防も作られていた。河川敷面より 2 ~ 2.5m くらいの高さはありそうだ。冬から春にかけては、大雨台風・低気圧は来ないはず?
2019.11.21
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