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イタリア、ベネチアのゴンドラ


                イタリア、ベネチアのゴンドラ








  初秋の頃、霧の中、高速を飛ばし松本から群馬県富岡にある2014年世界遺産推薦の国営富岡製糸場を訪ねた。あまりにも製糸場全体の規模が大きいのにまず驚く。施設の概要は重要文化財の東西の繭倉庫、繰糸場、検査人館、女工館など。この日本初、東洋初の製糸場は明治5年始業(停止は昭和62年で115年操業)でフランス式繰糸器が使用された。




  この製糸場の一番の特徴は日本の資本主義を生み出した場所。当時の主要な輸出品である絹糸の輸出によって明治維新政府は外貨を稼いだ。ガイドの説明の中で私の頭に浮かんだのは、この国営富岡製糸場の研修生(全国から製糸技術の研修にきた女性)と”ああ野麦峠”などの映画で描かれた明治~大正時代の女工哀史での女工の待遇の違いでした。                       






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最終更新日  2013.09.09 08:09:27
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