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1615年11月3日
伊達政宗の 家臣・支倉常長
が ローマ教皇パウロ5世に謁見
しました。
支倉常長
(はせくら つねなが)は 1613年、伊達政宗の命をうけ
、 サン・ファン・ヴァウティスタ号
という 木造船
にて、 メキシコのアカプルコ経由
で ローマへと渡り
、 ローマ法皇に謁見
した 初めての日本人
です。
誰も成しえなかった 太平洋・大西洋の二大洋を横断した男
として、現代であれば 希代のヒーローとなったはずの支倉常長
は、 その過酷な7年の歳月を費やした旅から 帰国した時
、 幕府の政策は 鎖国
そして キリシタン禁教
となっておりました。 支倉常長の偉業は 事実上歴史から抹消
されることになったのでした。
11月3日 誕生花:
菊(きく) 花言葉:
清浄、高潔
船底が「赤い」のはなぜ
古くから、 船は 海洋生物の付着
に悩まされてきた
。 海藻や貝類
が 船底に付着
すると、 船底を痛める
だけでなく、 船の速度が落ちたり
、 燃費が悪化
したりするなどの 問題が発生
していた。
これらの 海洋生物に対し
ては さまざまな対策
が施されてきたが、 18世紀に初め
て 銅板が船底に使用
されるようになった。 銅板にはフジツボなどの 貝類が付着しにくい
ことがわかったのだ。 20世紀になると
、 酸化銅
を 使用した 船底塗料
が登場、 これが 船底が赤くなる理由
だ。
昔からの経験が、今の船舶に行かされているのですね。
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