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午後12時40分。宮崎県に突入。「どうもありがとう。水曜どうでしょうー!!」残すところは宮崎と鹿児島。午後2時30分。お互いピリピリモード。目的地もみえないし、一日中走りっぱなし、御飯も食べていない。昼食。うどん、いまいち。運転再開。本日の目的地、宮崎県の綾とつげられる。うどん屋でどうでしょうファンがいたことが話題に。「勇気づけられるね」「「また走ろう」って気になるもん」「やっぱりファンあっての「どうでしょう」」「もちろんそうだ、誰も見てなかったらやらないぞ、藤村くん」午後4時10分。目的地の綾町まで54キロ。ところが目的だった県道40号をそれ、山道に突入。「山道に入ったねぇ」「入ったね」「40号線をそれたのは間違いだったんだな、じゃあやっぱり」「いやいやいや40号線いったって山道だぞ、やっぱり」「ぼくはじゃあ言っとくぞ、近道だぞ」「ぼくはあくまでも近道、と言い通すぞ」しかし本当は遠回り。途中で西都原古墳を通るルートとなる。「いい道じゃないか」「なんでじゃあ早くからこの道を選ばないわけ?」「失敗だったね」「キミが最初じゃあ間違えたルートを選択してたんだな」「バカってことでいいね、キミは」「バカだな、キミは」「おぉーい、バカ野郎」「轢くぞこの野郎」砂利道を通る一行。ぢもちの大泉氏、にはちょっと辛い様子。「よく耐えたね」「藤村くんが道を間違えたばっかりにこの有様だよ」西都原古墳に到着。「古のロマンを感じるなぁ」「感じたかい?」「先人の知恵を感じたなぁ」「太古のメルヘンに触れたなぁ」「歴史は繰り返すなぁ」毒舌もはかず、綺麗なことをいう大泉氏。「おぉ、そこらへんのショベルカーは古墳でも作ってるのかな?」とぶち壊そうとする藤村D。どうも土嚢といい、ショベルカーといい、作っている様子。また広い道に出るも藤村D、道を間違えつつある。あまりの間違いっぷりにミスター、信頼不振気味。「ああ首が痛くなってきちゃった」「なんでだい?」「地図を読むのに余念がないからだよ」「「もっと見ろ」といいたいよ。これだけ見てたってキミは間違うんだから」やっともとの40号線に戻る。「僕の作戦成功と」「そして早くウインカーをしまえ、このバカ」「よぉし藤村くん、今日は温泉抜きだぞ、キミは」これに対し、藤村D、間違えた理由を切々と語った挙句、「汗ぷんぷんの匂いで君の横に寝てやるよ」「入っていいね?」「温泉入っていいよ」「僕もねぇバカにバカと言ったのは今、ひどいことをいったと・・・一生懸命やって間違うやつを責めちゃだめなんだ。」「だから・・・そうだね。藤村くんはかわいそうだね、ていうことでいいね」「さすがにこういうガキの会話になると、キミは更に上を行こうとするね」「その喋りだけでここまでのしあがった大泉さんはやっぱり、一介のサラリーマンにはとてもじゃないが太刀打ちできないよ」しかしまたそれてしまった40号線。「だけどぼくは敢えていうが、近道だぞ。ショートカットしてるぞ」「そうかい・・・」「もうねぇ・・・藤村くんねぇ・・・何を信じていいかわかんないよ、君の言葉はさぁ。おそらく遠回りしたって「近道だ」って言ってるんだろうけども」「本当に近道だとしてももちろんキミは「近道だ」って言うからさぁ」「さっきのはじゃあやっぱり遠回りだったんだね」「いや、一緒くらいだ」「ただ「遠回り」とは言わんぞ、オレは一生」午後6時57分。綾町の旅館にて。部屋のヒノキ風呂に入っています。旅館にて。280キロ走り、総走行距離も1000キロ突破。ダルマさんんも嫁をもらい、にっこにこ、寄り添っています。その姿に「ちょっとしたジェラシーだよ」更に土建屋呼ばわりされるダルマ。『いやぁこの年になって恥ずかしいんだがなぁ、人生こういう楽しいこともあるんだなぁなんて思ったよ、おい。わっはっはっは』「どこでみつけたの?キレイな奥さん」『どこで見つけたの、それは別に君に言うことじゃない』「明日の道路工事ありますけどいいですか?今日は」『明日現場・・・あれだ、また、あの下請けに出すから』「いいんだけど・・・面白いんだけど、佐多岬いくんだよね」「変な枠つけてるぞ。嬉野くん入れてないだろ?僕ら」後枠もちょんまげ。映画製作のため、水曜どうでしょうが半年休止するお知らせ入れています。****************************今日の帰り、本屋帰りにふと思い出してinvitationと日経キャリアを立ち読み。双方とも1~2ページ程度ですが、違う話をしているので楽しく読めますぞ。しかし今更ながら、写真はどうか・・・・と。個人的におでこだし洋ちゃんはいまだ見慣れません(>_
2006年07月12日
前枠はちょんまげなお二人。5日目。午前10時30分。京都から933キロ。大分県竹田市。後藤姫ダルマ工房へ到着したご一行。姫ダルマとのお見合い。「大変お忙しい中、ようこそいらっしゃいました」「お世話になります」「仲人の私がいうのもなんですけど・・・本当に気立てのいい・・・」そしてご対面。まさに箱入りな姫ダルマ。「ああ、これはお綺麗だ」一度で気に入り、 「どうぞ末永く」「これはぁ・・・お似合いだなあ」「大泉さん。目を入れていただくっちゅうことで・・・」高崎のダルマの目が入る。ニッコリしています。そしてダルマと大鈴御両人で写真撮影。大泉氏、親としてのご挨拶。ダルマ、新婚旅行へ。ダルマの新婚旅行ってほんと、何?!姫ダルマを載せて走ることになったミスター。背中には、ひょっとこ、なまはげ、姫ダルマと豪華な顔ぶれ。それに対し大泉氏はすっかり忘れられたヘルメットの出雲の張り子の虎と高崎のダルマさん。張子の虎さんの親が交通事故にあったのが遠い昔みたいだよ・・・道の駅、原尻の滝で休憩。「ミスター、腹へってきたんで昼飯にしますか」「はい」「じゃあやりますか?」「えっ?」「昼飯、やりますか?」「じゃあ勝負ってことでよろしくお願いします」「別に・・・「疲れた」「代わってください」って言ってないんですけど」「言ってないけど腹へったでしょ?」「腹へりました」「じゃあ勝負しましょう」「おかしいだろ、キミの論法は。腹がへったらじゃあ勝負だ、ってのは」大泉氏を制止するミスター。「勝てば代わってもらえるんでしょう?」「当たり前でしょ」「やるね?」「やるよ」藤村Dの論法もさることながら、負けるとわかっている勝負に挑むミスターもおかしいよは男らしいねぇ^^;今回の対決は中身の違う二種類の御餅。片方はあんこ入りゆで餅、もう片方はさつまいも入り焼餅。ミスターが選んだほうで勝負。ここでミスターが一つ確認するのは、どこまで変わってもらえるか、について。それに対し、宮崎まで、と答える藤村D。「全然きてないもん、今日まだ。いいのか、こんな所でこんなことしてて」と言い出す始末。そう思うならさっさと進もうよ・・・ミスター、選ぶはあんこ入りゆで餅。一袋食べきった方の勝利、とルール変更。ここで「これ一枚ハンデつけようか」藤村Dが5枚、ミスター4枚で勝負開始。しかしミスター、落ち着いて食しはじめるが魔神はやっぱり恐ろしい。魔神2枚目にして「魔神が早くもミスターを抜き去りました!!」ミスター、あんこに悶絶、嗚咽、頭痛。「あと一個でも構わないよ」「そしてさらにオレは3つ食おうじゃないか」ここでミスター3枚、藤村Dが6枚の対決に。「藤村くんはまだまだおいしそうです。それにひきかえミスターは・・・もう・・・もう、こいつは負けです」最後の一枚にかかったミスター、藤村D。「おかしいだろ」両者お茶を飲み、ふと藤村Dをみるミスター。藤村Dが全て食べ終わっていること、全部食わせる気であることを悟る。まさに生き地獄、まさに地獄絵図。「でんでん減らないんだもん」全部口にいれた瞬間、手をあげる藤村D。「ハイ!藤村くん勝った!」ミスター生き地獄、ここにあり。本当にかわいそすぎる・・・(/_;)運転再開。ハツラツとした魔神の声に弱々しいミスターの「はい」「おいおい泣きそうだぞ、おい」「今日なんて「代わりたい」って言ってないだろ、ミスター・・・なにただただ弱らしてんだよ、出演者を」「キミV(TR)的にも何のつながりもなかったぞ」「メシにしましょう、じゃあ!勝負ということで、わけのわからないキミは論法でねぇ、ただただミスターを弱らせてねぇ、相変わらずの大爆笑だけど」私も大爆笑だけど??<続>**********************昨日、サプリ見忘れました・・・・ぐははははっ。妹とメールしていて、「しげさんでてるよね?」っていわれたが午後9時すぎのこと・・・・相当なオカマっぷりを披露しているそうですねぇ。そして、なんでももう一方の佐藤さん(渋い方)がミスターに似ているっていってましたが・・・・それは本当なのか?!姉はそれについてはどう考えても信じられないぞぉ。どう考えても佐藤さん(渋い方)とミスターがイコールで結びつかない・・・だって佐藤さん(きっとオトナな方)、唇厚くないし、確か。最近第1回目の放送ってすぐに再放送してくれる傾向があるみたいなので今回も再放送してくれないかしら、と思っています^^;来週はチェックしますぞぉ。
2006年07月11日
5日目午前7時42分。湯布院スタート嫁とりのため、竹田へ向かうことに。「天気がいいから曲も映えますよぉ」曲が入る前兆か?!やまなみハイウェイに入るとともにかかる1/6夢旅人2002。本日も絶景が広がっています。「これは撮れてるかい?嬉野くん」「これはんなもん、撮れるだろうォ、嬉野くんでもこらぁ」「これはいくら嬉野くんでも」「いくら嬉野くんでもこれは」いくらなんでもちょっと嬉野Dがかわいそうだ・・・午前10時5分、竹田市。「玉来という駅前にですね、後藤姫だるま工房というお店がありまして是非そこで・・・」 「ちょっとお嫁探しといきますか」姫だるまについての想像を膨らます。「勝手になんかピンク色のようなイメージがあるんだけれど」「目はパッチリとした」「おちょぼ口」「足なんかスーっとこうねぇ、伸びた」「髪は長いほうがいい」これってもう達磨じゃなくて、大泉氏の好みのタイプなんじゃ・・・(-_-;)そして近づいてきた姫だるま工房。「いよいよ嫁さんが!」「いやーなんか・・・ドキドキしてくるなぁ。私のねぇ、娘ともなる・・・」「いやでもドキドキするよねぇ?」「なんでだぁ?」 後枠はおばあさんとカブや姫。**************************さてここからが+αなお話。今日の嬉野先生の日記、よかったね、な話。D陣の日記、大抵よかったね、といっているじゃん、と思われそうですが、琴線にがっつり触れちゃうのです。んで今日の日記。この言葉が全てでしょう。(出典:水曜どうでしょうHP)「もう北海道は、あの爽やかな夏が真っ盛りです。お帰りなさい、大泉洋さん。さぁ、みんなが、あなたのことを待っていますよ。」この言葉がある限り、洋ちゃんにとって北海道はいつまでも帰る場所、だなぁって心底思ったの。こういってくれる人がいる限り、大丈夫だと。誰だってこんな風にいわれたら嬉しいもの。殊に嬉野先生の言葉だから重みがあるよね。そんなことを思ってちょっとだけじーんときた。・・・そんな私は藤村先生に「どうも」といわれておりました^^;
2006年07月10日
前枠はおばあさんとカブとり爺さん。4日目午後2時35分京都から700キロ、関門人道トンネル福岡県側出口「ようこそ九州へ」「うるさいよ」「のぼりきつかったんだよぉ」「人が歩いている道を乗れないだろぉ」「あんたたち歩いてきたの?」「歩いたんだよ」「遠かったんだねぇ」「遠いよ」「ではここ九州上陸で恒例となりました・・・代打」ここででてくるのは、もちろん、対決。「本当に死ぬよ、今回負けたら死ぬぞ」「大丈夫だよ」本当に大丈夫なのか・・・?関門海峡甘いもの対決。今回はルール変更、藤村Dの用意した2つの包みのうちの一つをミスターが選び、その選んだもので早食い対決を行う。今回は、一つが山口名物ふぐかまぼこ、もう一つが萩名物毛利の殿様巻(餅とあんこと夏みかん)。「もう僕は見えました。殿様巻を取ります」ここでミスター、選んだのは小さい包み。出てきたのは毛利の殿様巻き。てっきり一本早食いと思っていたらしいミスターに追い討ちをかけるように、藤村Dが出したのは箱に入った5本いり殿様巻。2本間食し、先に3本目に手をつけたほうが勝利、となる。「せっかく藤村さんが譲歩したのに、これで結局この前と全く同じルール」毛利の殿様巻き対決。プレッシャーを与える魔神と頭痛を訴えるミスター。一気食い+お茶で流し込もうとするものの、やっぱり負け、固まるミスター。これじゃあやっぱり意味ないじゃ~んっ(-_-;)「大泉君・・・もし大泉君もよければ」「もし大泉君もよけりゃ僕は挑戦を受けるよ」「そうだね」「ただ・・・残念ながらもう甘いものは食っちゃったしね」明らかに貧乏くじ、というか捨石ミスター。一応公平にするため、同じように選択するものの、かまぼこがどっちかわかる包装、はっきりとかまぼこを選択する大泉氏。「わかるだろ、誰がみても」私にだってわかるよ、これは・・・。ばればれすぎる^^;でてきたかまぼこ、も、やはり5本入りの大きいもの。かまぼこ対決。予想以上のボリューム感に相当な真剣勝負。初めて本気を出す魔神。沈痛な表情の魔神。互角な戦いを繰り返すものの、大泉氏負ける。恐るべし魔神。カブでの走行スタート。「おふたりとも「また」ってことになりましたけども・・・」「も、もう今日は勝負しませんから」「もういいです、僕のほうも。リスクが大き過ぎるから」午後3時25分。北九州市。「僕、湯布院に泊まりたいって朝から言ってるけども・・・早くしないとダメですよ」「キミの変な甘いもの対決してるからでしょ?」「そうだね、あそこで1時間使ってるから」「途中歩いてるしね」「僕の予定では関門海峡なんて・・・」「だからおまえの予定がおかしいんだろ」「いやぁーお腹いっぱいだなあ、オレもう。かまぼこ2丁で腹いっぱいだもんなぁ」「大泉くんまだいいんだぞ。キミの前に行ってるなまはげさんなんてのはキミとの勝負でさっぱり前のことは忘れてるようだが・・・・あの人だって戦ったんだぞ」 「あの役立たずはもういいよ」「キミを弱らすことすらできなかったじゃないかぁ」「今度はあれだな、ミスターにもうちょっとボリュームのあるものを食わしてもうちょっと強烈なものでミスターには対戦してもらおう」「そりゃもうミスターは勝つとは負けるとかていう事じゃないわけね。」「違うよ、ミスターは。あくまでキミをちょっと弱らせてくれればそれでいいんだ」本当に捨石だよなぁ、ミスター・・・かわいそすぎる(/_;)突然やってきた眠気。工程はやっと半分程度。疲れた、もうつかない、とぼやく大泉氏。代わる提案を出す藤村D。あっさり交代宣言した大泉氏。「どうみたって前の人の方が疲れているようにみえるけど」セブンイレブンに止まり、いそいそとあっさり交代する大泉氏。大泉氏、ゲンキンすぎです・・・そして登場、赤ヘルの男、藤村D。「僕が運転するってことでいいんだね?」高笑いの大泉氏。「おい待てよ、藤村くん。僕たちにこんなまぬけなことをさしてたのか?君は」「あぁこれは・・・ちょっと振動大きいなぁ、やっぱり」「そしてこのエンジンブレーキの大きさ」「それが一速だったらどんなエンジンブレーキがかかるか」「気をつけろ藤村くん。一速なんか入れるなよ、めったに」「ダメかい?いれたら」「すっとぶからな」一速をいれる赤ヘル。ものすごい振動。入れるなよぉ・・・更に高飛車度の増す大泉氏の発言。「屈辱だなぁ、これは」「この先5~6キロまっすぐいってもらいますよ。そうするとですねぇ、「徳永」とかいた信号機が出てきますからえーその信号機を登ってください」「面白いこというなぁ、大泉さん」ここでまたものすごい振動を感じた赤ヘル。「これ二速に落としてもすごいエン・ブレが」「嬉野くん、どっかにあいつ(赤ヘル)まんじゅう隠してんだろ」「どこに隠してんだ?窓から全部捨ててやる」「どこにあるんだ、嬉野君、言え!」「どーせまんじゅういっぱいもってるだろ、あいつ(赤ヘル)」この車内で嬉野先生がどうしていたか、本当に気になる!!午後5時3分、豊前市。「もう手が・・・手がねぇ、ビリビリビリビリくるんだよ、コレ」「乗ってられないよ、こら1日は乗ってらんないよ、こんなものに」「こら本・・・」「ミスター大丈夫ですかぁ?」「ダメだったら赤ヘル変わりますよぉ」なぜか大分県でかわることを暗に匂わせる赤ヘル。それに反撃する大泉氏。「おっ中津市ってことはこれは大分県じゃないのか?」「おい、答えろよ。大分県だろ?もう」「中津市は大分県だよ」「僕らもうとっくの昔に大分県入ってるんだね」「「入ってる」つってんだろ、このヒゲ」結局1時間たらずで赤ヘルの交代終了。再び大泉氏、カブに乗っています。「言われるがままなんだよなぁ、こっちきた途端に・・・・」「弱えんだよ、カブに乗っちまうともう」 立場を測る道具、それはカブ、をまざまざと実感したよ。午後6時7分、安心院。山を越えています。嬉野Dのカメラも絶景を映す。「ミスターもうほとんど画面に映ってねぇぞ」下りに入ったこともあり、ミスター相当先を行っています。「あれじゃあちょっとしたひとり旅だよ」湯布院町のカントリーサイン前で待っていたミスター。あの看板をカントリーサインっていえるのもまた、どうでしょうの効果^^;午後6時43分。湯布院。宿にて。温泉に入っています。「実際乗ってみたら大変でしょ?」「大変だよ、1日乗るもんじゃないよ」「無理しちゃだめだよ」「1日乗ってんだ」「だめだっつってんだろ」「着かねぇんだって。やらねぇとでも、鹿児島ぁ」「「代われ」っつったらだから代われ。もう明日から勝負しないよ」明日の予定はだるまさんの嫁とり。だるまさんにとっては今晩独身最後の夜。「今日は悪いがふたりっきりにしてくれるかい?」「嫁をもらったときは目が入るの?」嫁をもらった時目が入るのか、佐多岬に着いた時目が入るのか。「いや、嫁でしょう」大泉氏、だるまとともに就寝。「かぜひくぞぉ」<続く>******************************え~・・・とっても反省。この更新が遅れたことでなく、昨日の日記。だって、今読んだら全身から火がでるほど恥ずかしいんだもん。相当疲れている時は、どんなにかきたくても日記はかかない。(↑最近相当文章欠乏度が強い。とにかくかきたくて仕方ない)と、ちょっとだけ思ったのであります。ちなみに本日は元気です。昨日、日付変わる前には熟睡してたからね^^;
2006年07月05日
さて2週間後。大雨。後半戦、萩から開始。やる気が起こらないミスター、大泉氏。前回のVTRチェックして、積荷が地味だった、と反省。ということでなまはげ(ミスター)、だるま(大泉氏)再登板!!しかもだるまさんには積む意味があり。大泉氏はだるまの親代わり。だるまは独身。お嫁さんをもらいに、大分県は竹田の姫だるまのとこにいこう、ということに。なまはげに関しては「彼の嫁っていったいなんだ?」なまはげの嫁は・・・やっぱりなはまげだろう?なまはげさんは元気なご様子。「この企画を待ってたのよっ」ところがミスターさん、スリップ。なまはげさんもしょぼんとしちゃいました。午後1時34分。関門トンネルの間近、そして関門トンネル。ところがここ、排気量50cc以下ってことでカブは通れないことが判明!!関門人道トンネル、という歩行者専用トンネルでいくことに。ほー・・・初めて知ったよ、あたしゃ。「そしたらあれかぁ・・・車とは別かぁ?」「別だって。で、僕ら、お金持ってないから困ったなぁ」ここで100円をもらうタレント陣。「すみませんねぇ、てっきり原付通れるもんだと・・・」「これは何だい?そういう事も調べてなかったのかい?」「おふたり・・・車オレらこれ、行っちゃいますけど・・・お二人、とりあえず関門トンネル通ってですね、あの・・・九州で会いましょう」ここで車載カメラ搭載。「とにかく九州まで来てね」一足先に九州へ向かい出したD陣。「何のためにやってきたんだ?」「タレントの姿、一切無いのに・・・」「なんの盛り上がりもないじゃないかぁ」「僕は一応・・・レポートは入れてくから」「そうかい?」「しょうがないじゃないか」「しょうがないもんなぁ」「嬉野くん、トークの相手してくれよ」そして道に迷う100円タレント陣。スタンドで道をききにいったミスター。100円タレント陣に爆笑。いやぁ、しかもこの言葉が似合うよね、この二人(笑)嬉野Dを相手にトークをするとはずまないD陣の車。判明したのは嬉野先生が佐賀県出身、佐賀は暖かいってことか。戻ってくるミスター。関門人道トンネル、それはエスカレーターでいくもの。「あの二人は大丈夫か?」「子供じゃないんだから走れるだろ・・・」「100円・・・100円しか持ってないんだよ。さっき渡したけどさぁ」「もうちょっと渡しておけばよかったね。何もギリギリの100円ってことはないよね」「普通ゆとりをみて渡すよ。千円ぐらい渡して下さいよ。100円玉一個ってことはないだろ」「おっ、嬉野くん、九州ですよ」出演者不在のまま、のんきに九州上陸を果たしたD陣。出演者陣おかまいなしなのはいつものことじゃないのかしら?!さて100円タレント陣。やっとこさ人道トンネル発見。トンネル内はカブは押していく。このトンネルのしくみはエレベータで地下→全長780mを歩く→再びエレベータで地上、とのこと。そして九州へ上陸。人道トンネル前でD陣、待っておりました。待っていなかったらいないできっと面白かったと思うぞぉ(笑)後枠。かぶちゃん、颯爽とご登場です。
2006年06月30日
~最初に~ごめんなさい。コメレス、明日か明後日にさせてくださいm(__)mちょーっと仕事、立て込んでおります(いつものこと)さて、今回も原付西日本のアップいきますよ~。あと2回ご辛抱を(え?!)前枠は赤い服きた金髪女装大泉氏。そして登場はスタイリスト小松女史案の髪の毛のたったミスターさん。魔法使いサリーちゃん(大泉氏)と弟(カブ)ですな。3日目。午後5時31分。京都から550キロ、島根・山口県境。「は~い、山口県はいりました。どうもみなさん、水曜どうでしょうでございます」藤村D、自分が勝ったら2連戦もありうる、ととにもかくにも勝負する気、満々。「キミは出演陣をバッたバッたと倒してくつもりか」「そしてキミには2連勝って可能性もあるわけで、そしたらなんだい、君。ただただ出演陣を弱らしてねぇ、で、キミはまた勝利の甘い物を車の中で食うってだけで我々にとって何の魅力もないイベントじゃないか」想像するだけで笑えるねぇ。甘いものにやられ、弱りきってかぶの傍でうなだれる大鈴ご両人。車窓からそんな二人を見下ろし、うはうは笑いながら饅頭食べる藤村D。その横でにやっと笑いながら車窓からカメラで大鈴ご両人を撮影する嬉野D。道の駅にてミスターさんと藤村Dの決戦。もしミスターが勝ったら代打の赤ヘルメットが登場。藤村Dが城之崎温泉にておみやげでかった三色大カニ最中で勝負。ルールは「先に二個完食し、三個目に手をつけた方が勝ち」「必ず大泉審判が口の中を確認してから二個目、三個目に手をつける」「お茶の補給は各自一回だけ」「僕の見栄え的にはどうみてもいじめられっこ(ミスター)といじめっこ(藤村D)」「もう視聴者は100%応援しているよ、ミスターを」♪がんばれぇ、まけんなぁ~、ちからのかぎりぃ(T_T)(↑最近笑う犬の生活、小須田部長の話をしたので、出してみました)手をひざの上において「レディー、ゴウ!!」ミスター、一個目で早くもお茶の補給。どうも味はわからない様子、一切余裕がございません。ところが藤村D、余裕のティータイム。普通に喋り、勝負を楽しんでおります。そして藤村Dの勝利。「ミスター、続投ってことでよろしくお願いします」「はい・・・・」萩へ向かうどうでしょう班。「頑張ってください、ミスター」力なしにうなずくミスター。「社長いじめんな!」この台詞をいう大泉氏がなんかかわいいのっ(>_
2006年06月29日
3日目。快晴。大泉氏、服にちょうちん、ヘルメットに出雲郷土玩具張子虎。ミスター、ヘルメットに安来名物どじょうすくいひょっとこ面。「またまた民芸市のようになってきたけれど」出雲市突入。午前10時10分。「(出雲)そばはいいですか?食べますか?」「僕は是非いただきたいなぁ」何をきいても「食べたい」っていっているよね^^;そば屋。朝10時30分。全く同じカブが並んでいます。わんこ三段、食べています。ミスターさん、新たに出雲そばの積荷。「ひょっとこさん、すみませんね。出雲そばも・・・」「出雲そばおいしいね」「おいしいよ」(←ひょっとこの噴出しで答える)大泉氏、新たに大きい張子虎の積荷。「この張子の虎ねぇ、1万5千円くらいするよ」「ひょっとことそばとはわけ違うからねぇ」「僕はねぇ、藤村くん。惜しくも質問されたよぉ。「何を目的にカブで走っているんですかぁ?」って」「僕は正直に恥ずかしながらいったよぉ。テレビの企画です、と」「彼は思っているんじゃないのか。テレビの企画にしたって何が面白いのか」そうかー・・・あれから5年、誰がこの状況を予想できただろね。「虎もなんかのどかにゆれているね」大泉氏、ロードを気持ちよさそうに歌いながら運転中。しかしこの虎に悲劇発生。明らかに何かが落ちた!!それは積荷していた虎の首!!「あっ!あっ!」ここでストップ。「大泉くん、ちょっとこれ・・・・はずさしてもらっていいかな?虎」「なんでだい?」「いや・・・首が・・・なくなっちゃったし」「首が?!、ああっ、なんだよっ」首が落ちたことを説明する藤村Dに、「もちろん見つけてくれたんでしょう?」「いや無かった」「ないのぉ」「首、無いのぉ?」「是が非でも探してきなさいよ、首を」「いやもう無いんだって、大泉君。もう無いの」そして虎をはずす藤村D。「虎ってのは本当にあっけない物だから。こういうふうになっちゃうから・・・」ここでみせるは虎の一部と思われるもの。「これ虎じゃないのかい、君?」「違う。これ虎じゃないよ。これ、なんか道路に落ちてた」「ええっ」ここでミスターと大泉氏VS藤村Dで押し問答。「僕の虎じゃないか、キミ。僕の虎だろう」「ヒゲじゃないか、これ」「目じゃないか、これ」「キミ僕の虎、轢いたんだね」「はい・・・?」「僕らじゃないよ、違うよ」「轢く・・・」「大泉くん、忘れてくれ、虎のことは」「僕らはよけたよ」「じゃあキミ達あれだな、じゃあ、僕の虎がだ、大きなトラックに轢かれるところを黙ってみてたね」「黙ってなんかみてないよ」「もちろん、彼の生死がまだ確認できるんならばだ、まず出てってだ、止めるのがこれ、人間だよぉ」「僕行ったときはもう逝ってた・・・」「だってヒラヒラ飛んでたもん」爆笑!!ここで虎が轢かれる衝撃映像。スローモーション。流れるはありがとう。なかば無理矢理納得させた藤村D。「彼は新聞なんだねぇ、基本的には」おや、さっきまでの激怒はどこへ・・・??下関まで251キロ。午後12時17分。鳴き砂で有名な琴が浜近くへ。「やっぱりあれかい、砂マニアで有名な大泉さんとしては気になるかい?」「もちろんだよ」「鳥取の砂を運んでいる私としてはやっぱり昔からの夢だったよ、鳴き砂を採取するのは」「そうか、砂屋だもんなぁ」自分で納得させている?鳴き砂とは「海辺に近く、波に表れ、乾いた砂のところが良く鳴ります」そして砂浜に入ったどうでしょう班。このあたりが鳴る、と目星をつけ、嬉野Dには音をとるように要求する大泉氏。そして、とうとう目星の地点に・・・しかし鳴らない。あれって?と思ったところ、ミスターさん、キュッキュキュッキュ、砂を鳴らす。興奮さめやらぬ4人。「騒ぐんじゃない。藤村くんせっかく鳴いてんのにうるさいんだよ、キミがぁ」つま先から入るとなる鳴き砂。ミスターさん、どんどん鳴らしております。「「キュッ」「キュ」っていってないね?」「口は動かしてません。僕「いっこく堂」じゃないですから」そしてミスターが鳴らした場所の砂を採取。本当になる様子にちょっと感動^^これが殊の外重く、カブのタイヤはぺちゃんこ。砂の量を減らすことに。おかげでだいぶ調子よくなったカブ。確かに砂でカブがパンクしたら元も子もないねぇ^^;午後4時3分。この地点で走行距離130キロ。あと100キロはいく、宣言。かなり厳しい時間帯、「どうしても眠たいんであればかわるよ?」と藤村D。「いや・・・大丈夫だ」と大泉氏。(ここでBGMに1/6夢旅人2002入る)「あっ代わってくれるんですか?」とミスターさんひょっとこさん。慌てる藤村D。代わるのは非常事態だ、保険だとごねる藤村D。とりあえず山口県まではいこう、という藤村D。「ミスターね、まあ、ミスターもそうはいってもね、あっさりと僕と交代するとっていうのもさ、やっぱりどこか心が引けるところがあるじゃないの」「いや、別に」ここで藤村D、甘いもの早食い勝負をし、勝ったら交代しよう、と提案。「ミスター気をつけろ。これは罠かもしれないぞ」「いやでもねぇ、僕・・・人間変わったから勝てる自信はあるんだよね」「でも奴は魔神だよ、甘いものに関しては」「これ万が一負けたらただただ甘いものをバカみたいに食って更に運転することになるよ」「かえって疲れちゃうもんな、僕ねぇ・・・」「疲れる可能性があるよ」「負けた場合はねぇ」「負けた場合はだ」「かえってやられてこれ運転しなきゃなんない・・・」「そうだよ、そいで後ろであいつはまだ多分食ってるよ」「「残念だったなぁミスター」といいながらまんじゅう食うぐらいの余力を残す可能性があるよ」ここで藤村Dの挑発、そしてあっさり乗るミスター。「勝てるかなぁ・・・」じゃじゃじゃじゃあ、挑発にのるなよぉ、ミスター^^;後枠もまた虫取り大泉氏。カブで転倒するテントウ虫登場。**************************************ただいま、マッスルさんの副音声をきいています。初めて、きいていますが・・・・私は相当コアなファンです^^;マッスルさん、かなり好きだってこと、改めてわかりました。多少支離滅裂でもキャラが強烈でもやり放題でもいいのです。副音声でも爆笑中。明日は原付西日本第3夜(恐らく前半)です。
2006年06月27日
前枠は虫取り大泉氏とカブト虫。2日目。午後1時13分。京都から230キロ。鳥取県鹿屋町。「上の方の山に雪あるなぁ」「あっち行かねぇだろうなぁ」「まぁ我々には関係ないでしょう」本当に関係ないのか?!「関係ないとは思うけれど僕らの行く方向に雪があるねぇ・・・」「見えるねぇ、関係ないでしょう」「まさかあんな高い山を越えて行くルートを選ぶわきゃないから」・・・ものすごく、関係あることを匂わせているなあ雪が多い鳥取の山々「あっち行くのかなあ。行ってるねぇ。行くのかなあ。近づいてるねぇ。あの雪多いところに。」そして前フリばっちり、雪の多い山超えをしています。「これ見えるよねぇ。視聴者の皆さん、コレ。藤村くんはさぁ、そば粉と砂を積んでこれを登れっつうんだよ」雪は路肩に積もっているものの道路にはつもっておらず、カブも快調。「万が一あの、滑るような道になりましたら私、砂播きますから」予想以上に高いこの峠を果敢に攻めております。「いやぁ・・・失敗だったなあ」「だから・・・シーバー切れっつってんだろ、そういう時。腹立つんだ」・・・やっぱりこの道にいったか(-_-;)午後2時50分鳥取県三朝温泉、無料の露天風呂に入るご一行。藤村D「急いでね入っていくよ、急いでね」と何度も念押し。午後4時、目的地を玉造温泉に向けて出発。午後6時、島根県境に突入。「いやぁ、疲れるねぇ」「疲れるよぉ」「腰痛くなっちゃってねぇ」「なにぃ、腰痛くなったかい?」「やっぱり後部座席にずっと座ってると?」「それは大変だよ、藤村くん」「ずーっと後部座席に座っているんでしょう?」「大丈夫かい?」・・・確かにずーっと座っているだけって疲れるよね^^;そして島根県安来市に入る。「いや~島根県のみなさんどうもありがとう。水曜どうでしょう京都からやってまいりました。」「早くいけって」「うん?」「なに?なに?なに?」「何だって?何だって?」「早く・・・早く行け!っていわなかったかい?」「気をつけろよ」「頑張れよ、大泉くん」「当たり前だろう、藤村くん」「当たり前のこというなよ。殴るぞ」「全く僕の言葉はエールとしては届いていないんだね」・・・そりゃ普段が普段だからだよ、藤村D(笑)突然現れるライトアップされた満開の桜。今年初めてあった満開の桜。「きれいだぁ・・・ちょっと疲れが取れた」・・・ほんっとうにキレイ。こういう大泉氏の気持ち、すっごくわかるっ午後7時40分。玉造温泉。「ぜーんぜん見えてこないもん、九州」「いつまでたってもさぁ、鳥取だの島根だの、シケタ町ばっかりなんだよ」「苦肉の策で砂を積んだりでよぉ」「ソバと砂ってことないぞ」原付東日本では東北で暴れるなまはげさんをつんでいたのにね。ここまで距離は約400キロ。明らかに無理だとわかる残り1000キロもの距離。ここで迷案を打つは我らがミスター。「根本的な考え方を変えればいいんじゃないですか?」「企画かえようよ」「下関まで行きゃぁいいんだよ」「西日本横断なんてちんけなこといってなくて、中国横断でいこう」「間違いじゃないだろう。ばーんと予告編でカブで中国横断ってだーんと予告編打ったらやったなあいつら、だぞ」「大泉くんどうだい?キミ初めてきいたろ?初めてだろ?でもこの人はね、企画会議の時こういうこと言うんだよ。」・・・知られざる企画会議の実態が明かされる!!この当時のミスターの心境を思うと妙に納得^^;後日改めて挑戦すること、決定。<続く>******************************いろいろいい方法を考えましたが、やっぱり動きの少ないこの企画を省いてのっけるのは要約力0の私には無理でした(-_-;)つうことで、溜まった3夜分を少しずつアップいこうと思います。どうでしょうDVD第7弾にかこつけて、今週は「原付西日本祭り」としようと思っています(↑無理くり発言してみました^^;)なぜここまでして文字起こしをするのか・・・・それは後日ちょっとかこうかな、なんて思っています。ということで今週はよろしくお願いしますm(__)mといいつつも・・・何かあったらすぐ別の記事書く可能性も大、です(笑)
2006年06月26日
前枠は久々にミスターが喋る。最近ちょっと色気づいた大泉氏の写真が登場。大泉氏、ヘアースタイルを変えたものの(イメージは慎吾ちゃん)毛髪形態が番組にそぐわないとのことで、もじゃ毛に戻るまでカツラ着用義務づけられる。最後にちろっと出てきます。この最近ちょっと色気づいた大泉氏、好きかも・・・^^;今回は時間がない、という大泉氏。金曜日には札幌に帰らねばならないというので日数は3日半。ルートは京都→山陰→下関→九州の大分・宮崎→佐田岬。走行距離は1400km、前回は900kmとのことで1.5倍。「久々に「生のリアクション」ていうのを僕はみせたね」(生のリアクションは前回参照。カブに素で驚く大泉氏)若旦那の衣装はもういらない、ってことで服装をチェンジ。いつものカブ乗りスタイルな衣装に変身です。えらく沈みがちな二人。「いいですね、ミスター、あなたやるっていったんですからね」「なんですか、スタートの直前になんで・・・」「じゃあ「スタート」っていうのを大泉さんに・・・」「京都でさ、遊ぼうと思っていた僕に、ここでやる気に満ちたスタートをいえっていうのかい」いうんだよっ。いうのがあなたの役目さね。大泉氏の気合で12:30、金閣寺スタート。「いやぁーすごいね、もうはじまっちゃったよ」「視聴者の皆さんはこれから何週になりますか、バックショットだけで番組進むってことになりますけれど、黄色い方が大泉さん、ねずみ色の方、あれは鈴井さんですね」手をあげてその声にこたえるミスター。後ろを振り向く大泉氏。ああ、原付っていったらこれだよ、これ・・・\(^o^)/前回よりチューンナップされ、「ハーレー」っぽくなりかっこよくなったカブ。さて前をまわってみると・・・・「かっこわりぃなぁ」「しゃべってもらって構わないですよ」「多少気の利いたことを言ってもらって構わないですよ」喋ることを半ば強要する藤村D。そしてバイク乗っている理由を「しゃべらないからね、普段は景色みてもね。」と。その言葉に答えるかのように「これ何ていう山ですかぁ?」「これ何ていう山ですかねぇ・・・・よくかわりませんねぇ」「もうおまえはしゃべんなくていいですよ」とりあえず標識を読むミスター。しかし藤村D,軽く流す。「それにしても何分くらい過ぎました?スタートして」「30分くらいですね」「随分走った気持ちになってますけど」「なってますか?全然ですよ」「ああ・・・そういですか。いや・・・あの・・・もういいかな」「イヤイヤイヤ・・・何をおっしゃいますか。あなた大泉君がまだボヤいてもいないのに」「カブをやるとなぜか・・・「1/6の夢旅人」を歌いたくなるねえ」前回は海が見えた段階で流していたこの曲。「前フリがあって決めの台詞があれば樋口さんの方もスタンバイしますけど」やっぱり東日本同様、海がみえたら樋口さん、でしょう・・・。「涼しくなってきましたねえ」「あったかいじゃないの」「でも体感温度はねぇ・・・」「やめときなミスター。やつらに「体感温度」なんたってわかりゃしねぇんだ」この地点で表の気温16℃。車内室温は21℃。そりゃわかるわけないなあ・・・これ、爆笑だわ。出石の皿そばがおいしい話をする藤村D。お腹がすいた、食べたい、何キロだってきけば70~80キロは先。それをきいた大泉氏「ハァ?」更には、「「70~80キロってことは今日の目的地ってことだよ」「「70~80キロ」なんてのは、ヘタしたら明日だ」ここで咳き込む大泉氏。「おっ、なんだ?寒いのか?オレ」見せ場、急カーブの登場。「ここよく撮れよ、うれしー」汚れた英雄がかかっています。カブは見せ場がいっぱい。かかるは汚れた英雄。「どうでしょうなぁ。止まってるんだよな、画が。躍動感がないんだよな、画に」山を降りたところでお昼御飯。ボタン雑炊。1時間、とりました。郵便局の人とすれ違う。「このカブってのは載せないと始まんないから」桜並木に遭遇するもちょっと早く、みられず。さて午後4時には遅れを取り戻しています。大泉氏と藤村D、快調に会話しているかのようにみえて「あんたしゃべるのもいいけれど、疲れてきてねぇ、こっちも・・・」「おおそうかそうか。いよいよもうやめるか」「誰ひとりとしてやりたい奴はいないんだぞぉ」本当に大変な企画だもんね、これ・・・(/_;)16:37福知山ミスター、道路の穴に落ちる!!「おわっ!」「ミスター飛んだね?今」「いやぁ痛かった、腹痛かった」「ミスター意外と声、出るんだね」「ああ僕は声・・・出ますね。本当に驚いたときは」「本当に驚いたときは逆にミスターのリアクションが大きいね」「うわぁ!っていったもんね、今」ミスターの意外な一面、なのかとふと思ったけれど、確かにジャングルのミスターもすごかった・・・(-_-;)5時間近くかけ、兵庫県に突入。カブの横にまわる藤村Dの車。「あぁ、のろいなぁ、おい」「かっこわりー」次は大泉氏、マンホールに落ちる。「今どうしました?「うぅ!」って声がきこえましたけど・・・」「えーマンホールに落ちました・・・」落ちてばっかり!!18:00出石で皿そば。本当に蕎麦屋ばっかり。そのなかでミスターの踊りが!!「あぁ、おお!」「どうした!ミスター」「どうした、今」「どうした」「ちょっとしたダンスを踊ったよ、ミスター、今」「ミスター今、ちょっとしたロッケンローラーだったけど」「「右でしょ」って軽く(手を)離してねぇ、指さそうと思ったらねぇ、アクセル、ことのほか回ってたんだねぇ、で、急に戻ったから」「ああ、危ない危ない」原付=落ちる、転ぶ、ウィリーがつきものなのね(^_^;)皿蕎麦・・・皿の無駄遣いとも思える盛り方をされた蕎麦。いきなりの積荷は出石そば粉30kg。「多分これ・・・押えてる・・・ゴムのバンド、もうこれギリギリですから」「これ以上はつめないよぉ」「は・・・早いよね」「いかんせん山陰地方名物あまりないですから・・・もう見つけたもの、貪欲に拾ってこうと僕、思ってますから」19:02「こらもうあれだねぇ・・・日が暮れたってことでいいね?」「これ暗いよ」「暗いね」「もう危ないよ」「危ないよ」この会話をする大泉氏の声がなんか、かわいいなあ、と思っちった・・・^^;19:30城之崎温泉到着。本日ここで一泊。浴衣の大泉氏、ジャージのミスター。かなりお疲れの様子なお二人。「初日・・・一応終わりましたけど・・・」「1400キロもね走るっていう事はかなりキツイですから・・・万が一ですよ、もしも万が一キツイっていうことがあったらバイク、運転代わりますから」「あなた代わってくれるの?」「あくまでもお二人・・・が本当にだめな時ですよ」「いきなり明日の朝から「ダメです」っていったって・・・」「ダメです」「同時にいったらなに、あなた、曲乗りかなんかしてくれるの?」「それは早いもの勝ちですよ」「早いもの勝ち?」「俺ら、あっさりだよ。我よ我よともう・・・「ダメです」って言うぞぉ」「今回も当然お二人にはやってもらう、これ大前提ですよ。びっくりするなあ」明日の予定は鳥取県は鳥取砂丘へいくことに。興味のない大泉氏。砂を詰まれて困ると言い、そば粉の積荷にボヤキだす始末。是非とも明日朝一番、「だめです」ということ、期待☆☆第1夜2日目へ
2006年06月12日
2日目8:30城之崎温泉。雨模様。「さあ九州へむけていくぞ」「無理矢理テンションをあげないとねえ・・・どんどんテンションがさがる、そんな条件ばかりなんだ」「頑張っていかないと・・・ミスターのそばもそばになっちゃうよ」走り始めるカブ。しかし「きれいな鉛色」思い切りどんよりしています。「大泉さん、気持ち的にね、曲の方はスタンバイしといた方がいいんでしょうか」「いやあ、もちろんやはりある程度のスタンバイはしといていただきたいと・・・「海」は「海」ですからね」ところが前方が見えないくらいの霧模様。「えーミスターが黙りました。それなりの危険は感じているんじゃないかと・・・なにせミスターは先頭ですから・・・」「いやあ、これ樋口さんかけるタイミングねぇなぁ」しかし樋口さんをかけるタイミングはまだあるという藤村D。それが「逆につらい時ね」「まぁこういう風にね、おおっぴらにいうことじゃないけれども、ある程度「つらい」っていう表情を数時間前から見せなきゃだめだよ」「でもいやオレ頑張りますよ、って感じを二人でいってくれると入りやすいよ」しかし今は午前中だから早い。ところが大泉氏、いきなり曲振りをし始めています。そして流れる1/6夢旅人2002。「今、かかったろ?」「急・・・急でなかったかい、大泉くん。大泉くんの口調の変化といいね」「急かなあ・・・」「さっき話ししてものの5分でしょう。僕は数時間を費やせ、といったでしょう」「今のはまだフリでいいんだね?」「フリもいらねぇっつってんだろ」曲のかけるタイミングも原付こそ、だね・・・10:30鳥取県境近く。寒いので上を着ることにしたミスター。「あ、冷えるなあ、外は・・・」と無神経な発言をする藤村D。そして鳥取県突入。ここで大泉氏、曲を入れようとしたところ、藤村Dの喋りが入る。鳥取には砂丘しかない、と言い張る大泉氏、そんなことない、といいながら他の名物がいえない藤村D。飛砂注意の標識もよろしく、砂丘に到着。そして「水曜どうでしょう」と砂丘に描くミスターと大泉氏。(写真集にも載っているやつね)さて大泉氏にも積荷。砂丘の砂、20kg。重量感、見栄えともに出石のそば粉の勝利。「ぱんぱんだもん。明らかに水吸っているよ、あれ」とうとう、そば、練られたか(-_-;)後枠もミスター。大泉氏、坊主になっておりました。「ある悲劇と男たちの決闘」がみられるだそうです。******************原付=バックショットのみ、ってことでしばらくほんっとうに文字ばっかりな文字起こしになりそうです(>_
2006年06月12日
前枠は鬼太郎さんと目玉の親父。妖怪ネタがなくなったご様子です。80番登場。「もう・・・霊が出てきてるためこれにて今日は終了」「高松で彼らと1泊。」「お化けなんかにゃ負けないぞ、最終日は高松からスタート」81番~83番登場。通勤ラッシュにあたる3人。昨年の経験を生かして決めたルート。「大外回りになるけれど、87→86→85→84とやって最後に88と」「これでも・・・読みを間違うと大変なことになるよ」「なおかつ我々は「88箇所を回りきる」のと同じくらいの比重で山田家さんってとこのうどんを食いたいんですよ」「山田家さんの開店が10時ってこと、僕は知っているからそれに合わせてってことで」この山田家さんでさるぶっかけを食べることが最大の楽しみ。10時の開店と同時に食べれば間に合う、という。「これだってうどんを食わないと回っている意味ないから」道は流れていることで「作戦成功ってことでいいね?」ところが渋滞に遭遇し、また流れ出す。「作戦成功ってことでいいね」藤村先生、念押ししつこいよぉ・・・^^;87、86、85番登場。85番で9時45分。次のお寺はケーブルで登る、そして最大の目的、山田家。ここでケーブルカーに乗って山田家さんを諦めるか、先に山田家さんにいってケーブルカーの時間を遅らせるか。ギリギリの選択・・・「うどんをとったね」うどんが最大目的だものね、やっぱりそうだよね^^;山田家さんでざるぶっかけ。85番登場。「かなりヤバイよ」「うどんが響いてんのかい?少しは」「やっぱりさっきの判断、間違ったんじゃないかい」「あれによって僕ら札幌に帰れないかもしれないのにうどん食ったっていうのは・・・あれ3人ともわかっていたはずだよ」88番に向かう車内。大泉氏のぼやきが炸裂。「帰りの便に間に合わないってのははじめてだぞ、君、いっとくけど」「全てを山田家さんのスケジュールに合わしてだ、急いでるっつてんのにバカみたいにお土産のうどんを買って、ミスターなんかに買わなくていいんだよ」「うどん食いたくないんだな」「うどん食いたくなかったんだな」「うどん食いたくなかったなんていってねぇだろ、間に合わないんだったらいらないって話をしてんだろ」「バカいうな、なにいってんだよお前。うどん食い終わった後なんて言った?「大盛りにしときゃよかった」っていっただろう」なんだ、もっとも楽しみにしていたのは大泉氏じゃんっ大窪寺まで23キロ。車で1時間。空港行きを取るか、大窪寺をとるか。「大窪寺に向かいます」そして行ったのは大窪寺の看板の前・・・・えー、終了。やっぱりそう来たか・・・・(-_-;)中枠(?)に鬼太郎と目玉の親父。***********************さてここから次の企画発表。ミスターさん登場です。わー、ミスターさん久しぶりぃ♪朝から東海道新幹線こだまグリーン車に乗り京都へ向かう4人。「我々としては珍しくもういきなりのっけから」「のっけから行き先発表と」「ちゃんとした旅番組を作ってみようじゃないか、と」いろんな理由をつけ、この旅番組の主旨を説明する藤村D。「特に大泉さん。「だまされ芸人」だなんだと言われてですよ、いわゆるあれは一発芸ですよ」「まぁその「一発芸」と言われれば・・・そうではないと」なんだか複雑そうだねぇ・・・・大泉氏(>_
2006年06月06日
前枠は鬼太郎&ねずみ男。とうとう超タイムリーなお二方のご登場です。45番登場。「お顔がだんだん優しくなっていらっしゃる」「ああこれは仏様のお顔ですな」「皆様にも幸せがありますように」大泉洋 岩屋寺にて 仏様になる。菩薩のような顔がいいねぇ44番に向かう車内。藤村Dのパンをおもむろに食べだす大泉氏。「オレのパンだろう、お前、それ」「君のかい?それ」仏様 パンを盗む。仏様はどこへいった・・・「それオレのじゃねぇかよっ」 仏様、また盗む。「つうかお前もう降りろ」「降りないっつってんだろ、馬鹿野郎」「食うなよ、もうっ」「おかしいんじゃねぇか、お前」「なにぃ」「なにぃ」「カメラ壊すぞぉ」仏様より本気で怒るうれしーが面白いやらかわいそうやら^^;44番登場。「この杉のようにまっすぐありたいなあ」「お前ちぐはぐだもんな」「僕はもうそういうの忘れた」「もうパンの事なんてのはいいね。」「人間ていうのは許せる生き物だからね」もうパンのことはチャラですか・・・はやっこの時間で8時すぎ。今日は1日で40寺回るという無謀っぷり。当然とられるは「近道でいくぞぉ」「藤村君お得意の近道作戦だなぁ」この作戦、本当に成功しているのかなあ・・・(-_-;)そして走り出すはなんとも恐ろしく狭い道。ガードレールなし。明らかにどこにいくのかがわかりやすいルート、車幅もいっぱい。「一瞬言葉のんだね、藤村くん・・・」「ガンっていったもんね、なんかやったんだね」「脱輪したよぉ、ぼく今」「大泉君、右側に寄ってなさい」「このVTRも永久に人目に触れることないよ」「キミたちわかんないと思うけど相当これ深いんだよ、谷がぁ!」脱輪の次には異音発生。「パンクだぞ、おい・・・」「藤村君・・・かえって遠回りになったね」脱輪が引き金になってタイヤのパンク。タイヤ交換し始める大泉氏に藤村D。タイヤ交換後、運転再開。「ただ・・ただこれ近道・・・近道だから・・・パンクしたって普通通りに着くと同じ時間になるよ」「近道じゃなかったらパンクしないよ」本当だね・・・急がば回れとはこのことだね^^;松山市内に到着。ここからはまたお寺密集地。46~52番まで登場。オーシャンビューのなか、車を走らせる。「いいなあ、四国はやっぱり。やめられんなあ」「回らずにはいられないよぉ、毎年・・・」「鈴井君あたりはいつまで回らない気だろうねぇ」回るミスター、みたいみたぁ~いっ昼食はざるうどん。かも南蛮うどん。53~58番まで登場。59番登場。コミカルに躍っています。60番登場。「なんであいつあんな威張ってんだ」「なんだい?あれは」61~67番登場。(66はロープウェイの関係で登場なし)迎える日没。68~70番登場。71番、怪奇現象発生・・・大泉さんの背中を何かが触った。押し問答の末、藤村Dがやった、ということに。その後、「バキっ」との物音。明らかに3人以外に『何か』いる。ひとり真実を知る男(藤村D)がたまらず走り出す。しかしこれは怪奇現象の前兆にすぎなかった・・・・72番~78番登場。79番でとうとう本格的怪奇現象の発生。午後10時20分の出来事である。写真こそあるものの、肝心のVTRがテープに記録されていない。本人による再現VTRでそれを立証。撮ったはずの映像が録画されていない。しかし、車内テストでは映るカメラ。その後、もう一度撮影したら、今度は音声はほとんど録画されず、画像も乱れることに。こ、恐すぎる・・・数珠がないのも災いしているのかな??80番へ向かう車内。とりあえずカメラのせいにする。実はバッテリーライトも消えたという撮影。「そりゃ大泉君大丈夫じゃなかったらこれ・・・」「一大事だよ」「いいから早く車だしなさいよ」しかし、やはり・・・「完璧、憑いたね」「もう一寺なんだよなあ」「完璧に憑いたって事がこのように現象に表れてきてるにもかかわらずですね・・・もう一寺いこうってのはさあ、藤村君、これは攻撃的だよね。形になって現れているといっていいんだよ。機材がさあおかしくなってんだもん」更なる怪奇現象。「出てくる・・・空気が・・・冷たくなってきている」25度に設定したカーエアコンから冷気が。「いいね、これもう消すってことで」「つけるな、もう、これは。つけると恐くなるだけだよ」「いいね」「いいよぉ」「僕の回りの皆さんかなり盛り上がっているよ」最終的には車の故障ってことで話を納める。もう撮影やめたら、っていってあげたくなるなあ・・・(/_;)後枠も鬼太郎とねずみ男。ねずみ男に絡むことなく終わっています・・・
2006年05月28日
前枠は鬼太郎(洋ちゃん)と目玉の親父(ミスター)とてもタイムリーですな、この組み合わせ。「ついにある怪奇現象を体験」したとのこと。「俺が四国に行ってる時、何してた?」「ハワイで家族サービス」もうミスターったらっ。本当にご家族が大好きなのねぇさてもう四国、車内の映像でスタート。既に1番札所に向かっています。「お一人ですけども」「私しか行く人はいないということでね」「やるぞ・・・ということでいいね。今年もこの3人で」「まだ大丈夫ですね・・・何かを連れてきたとか」「もののけの類をね」「あくまでもうわさ・・・すこぶる体調がよくなかった、これは事実」しかし、前兆現象既に現れる。お腹の調子が悪いわ、徳島空港で校長の衣装の一番上のボタンが取れるわ。「ただでさえ妖怪が憑くといわれているわけだ」2回目なのに、まだ1番札所にもついていないのに、道を間違えるD陣。「早くも君達はもう喧嘩をする始末」「『地図をみろ』だの『みてない』だの・・・」そんなこんなで1番目。「やっぱり番号とお寺の名前だけになりますけれど」「苦労を一切みせずに」もののけ対策の数珠をつけ、準備は万全。2年連続2回目のご登板です。「どうでしょうゼミナール校長大泉洋、今年も四国88ヶ所回ります」2番も登場。車内。「なんともはや気が乗らないっていうのはどういう訳なんだろうな」3番登場車内。「いやー心なしか、心なしかちょっと酔ったかなあ」「藤村君だから・・・薬局寄れっていったでしょ」「酔い止めを買えといったでしょ」「気をつけないと絶景しかなくなるんだぞぉ。何度もいってるけれど」「誰が好き好んで絶景に薬局建てるわけ?」誰か好き好んで建ててあげて・・・彼らがいつきてもいいように(笑)4番登場。5番登場。餅投げをしています。傘でもちを取る大泉氏。そしてカメラに餅直撃。6~10番登場。10番目、ここで早くも絶景が表れる。昼食はうどん。車内。大泉氏、ポテチを食べはじめる。「今うどん食ったばっかりだろぉ」「なにぃ」「君はそんなこといってていいのかい?僕がいる限り、必ず来るんだぞぉ、妖怪は」「僕は彼らとうまくやってくんだ。今年彼らは僕を襲わないぞ。だって僕はうまくやってくんだ」12番焼山寺について「ちっともしょうさんのない寺だよ」だ、だじゃれですか・・・・(-_-;)「やめるぞぉ、もう」「僕にとって一番実りないロケなんだよ」今回はゆとりある?4泊5日ロケ。「Vの方もね、初回からこうボヤきっぱなしではこれ・・・」「わかるよ、僕だって。僕だってそりゃあ器用に配分したいさぁ」「企画始まって3時間でボヤキたかないよぉ」とにかく車内でぼやき続ける大泉氏。「地図みろ」と再三に渡る藤村Dに対して、「右」という大泉氏。しかしこの右方向、間違っていた。藤村Dと大泉氏の応酬。しかし、大泉氏、こう言い放つ。「別にさあ・・・いや右だってあれだぞ、捨てたもんじゃないぞ」何が捨てたもんじゃないんだか・・・^^;「右に曲がるのが正しいのか、左に曲がるのが正しいのか、ていうか『大泉洋がバカなのか』、『藤村さんが合ってました』なのか」「藤村がバカだ」このやり取り、本当に爆笑。藤村先生万歳、大泉先生万歳っ\(^o^)/11番登場です。「ほーら山だもう」「よーし嬉野君余すところなく撮って視聴者も酔わしてやればいいんだよ」「どうだぁ、視聴者」「なんだか酸っぱくなってきちゃった」「酔い止め買えっていったのになんで買っていないんだ」「酔ってるかい?」「酔ってるっ」「青いもんね、顔が・・・」災難も降りかかる。「君が買ってくれたこの魔よけの数珠が首に絡み付いて先ほどから俺を苦しめているんだ」「そしてさきほどからこの数珠がだ、俺の髪の毛に挟まって毛が一本二本と抜いてって・・・俺はもうストレスのかたまりだっ」「そして上下にゆれてだ・・・酸っぱいよ、苦しいよ」「ダメだぞ、あいつは」「数珠はとったのかい?」「とる気力もないんだもん」「気の毒だよねぇ」なんとも暢気なD陣。特に嬉野先生の暢気さには頭が下がります12番に到着。「ギリギリだよぉ」13番~15番登場。しかし14番で怪奇現象発生。がさがさとなる音。なにかいる。「猿かい」「猿でしょ。だって猿以外じゃあの動きしないよ」「猿ってこんなとこいるかい」「やんなよ、早く」結局何が木を揺らしていたのか、は不明。しかもこれはまだ序の口。さ、さすがだね・・・妖怪大戦争宣言、既に開始だね。徳島にて一泊。2日目。16、17番登場。ここで朝食。18番、19番登場。ここで酔止めを飲む3人。そして、山道に挑む3人。「ありがたいなぁ」「のぼるったらないな、鶴林寺は」「いやみるも恐ろしい絶景だったぞ」とにかく四国は朝から絶景。「さすがの酔い止めもだんだん自信がなくなってきたな」「どうだい、まだ症状出てないね、嬉野君」「大丈夫だね」「自分を信じろ」「酔ってないねみんなは」「酔ってないよ」「てことは効いているから大丈夫だ 心配するな。 疑うな、ちょっとも」「間違っても酔いのツボとか押すな。そりゃもう酔ってるちゅうことを認めることになるからな」とにかく酔うことに執心気味な大泉氏。なんだか涙が出てきそうだよ(/_;)そして20番に到着。もちろん鶴ポーズ。そして今度は山を下り、ロープウェイで挑む21番。22、23番も登場。お昼ごはん。やっぱりうどん。24~28番登場。「動き出すぞお」「そうだね」「彼らが」29、30番登場。日没なため、高知で一泊。31~35番登場。四国は今日も絶景です。「やっぱりあれだね、去年はここまでの気持ちの余裕はなかったね」さすが2年目にもなると心持ちが違うようでありますな。怪奇現象まであと36時間。さて何が起こる??後枠もまた鬼太郎(大泉氏)と目玉の親父(ミスター)。本編にもでてないんだから、といって顔をとらされるミスター。それでも必死に顔を隠すミスター。・・・Onちゃんかいっ。----------------------------さすがに寺の名前は省きました。・・・調べたらわかるから、ね。寺の名前にちなんだポーズ(鶴林寺では鶴、竹林寺では竹とかね)をしています。写真集にも何枚かは収められているはず。個人的には「大泉洋がバカか」「藤村先生が合ってました」が好き。名言だね、これまた。
2006年05月17日
前枠は校長、生徒、たっくん。お遍路さんの衣装を校長に着せ、四国への準備を万全にしています。今後を予感させるようだねぇ。宿で最終チェック。「今まで学習したところから必ず出します」「テレビをご覧のみんなもこれは百点とれなかったらおかしい話だ」「何をみていたんだ!」「何を爆笑してたんだ!」「そういう番組じゃないんだ」じゃ、どういう番組なんだろう・・・私はばっちり爆笑したよ^^;「ありえない話ですが・・・・10問全て安田さんが答えられない場合には校長が・・・全ての責任をとって・・・四国に88箇所お寺がありますが全て回って」「まぁまぁまぁまぁ・・・ここまできて何だけど・・・やっぱりちょっとまぁ・・・おかしいとは思うぞ」「ダジャレで語呂を作れ」「彼に教えたことなんて僕は一つもないよ」「全道は僕の味方だ。」「おかしい」「大泉が四国を回るのはおかしいといっているよ」大泉氏、今更ながら四国行きに、番組の体制にごね始めています。いやいや、そんなことない、おかしくない、と一体何人が思っているのだろう・・・安田さんに対しても、勉強していることは認めつつも、信じ切れていない様子。「信じたいよ。信じたいけどもじゃ、彼さっき何発ドロップキックを・・・何度鈴井貴之が宙を舞ったか」あのシーン、思い出すと安田さんの痛々しさを思いつつもやっぱり笑えてくるよぉ(>_
2006年05月07日
前枠はいつも通り、校長・たっくん・生徒。校長のメガネと自分のメガネをかけかえるたっくん。いや~、やっぱりいいね、たっくん。好きだなあ(^_^)さっそくここで試験にでるポイント・季節風を解説中。舞台は富山県魚津市。鈴井講師による理科の授業は蜃気楼。蜃気楼で有名なこの街、他にも琵琶湖・オホーツク海沿岸でみられる、とのこと。安田さん、ノートにメモるは「深気郎」「人の名前じゃないか、おまえ」蜃気楼・・・冷たい空気層と暖かい空気層の逆転で逆転層が発生、下にある冷たい空気層で光が屈折して起こる現象。鈴井講師、熱心に講義すること数十分。とうとう鈴井先生、怒り爆発。「光の特性、わかってないのよ」鈴井先生、安田さんに四の字固めでわからせるはめに。怖いです、鈴井先生。さすがです、鈴井先生。そして6時間後の午前5時半頃。いきなり始まる集中講義。安田さんの部屋、突撃です。今日やったことのまとめとして、語呂あわせ。「輪島はちきんと(沈金)と漆器だけど、蒔絵だ」「夏ってのはなんとも(南東)へくせぇ(北西)なあ。んだ。(winter)」朝からこんなん、やられたら枕の一つ、投げちゃうだろうね・・・午前8時半。本日の授業開始。今日のテーマは「富山の農業と集落」。砺波平野にやってきましたご一行。富山平野・・・・水田単作地帯。砺波平野・・・・散村。そして、防風林、チューリップ栽培。次に向かうのは合掌作り。ところが校長・生徒はぽかんとした顔。五箇山合掌集落へ向かう道中。このやり取りは相当爆笑!!「常識の範囲だよね」 「だから君らバカなんだよ」「これがみんなさぁ、知っていたらさぁやっぱり驚かないもん」「まあ今回バカもう一人増えてますんで」「いやぁもうだからねパワーアップだもん」「合掌作り」「え!あのっ!!ってくるとおもったのにさ」「大泉君一人ならさあ、いいけれどさあ、バカうたりが両脇でさポカーンと口あけてさ」「オレと安田、そんなにバカかねえ、絶対シゲ知らねぇよな」「あのグループもバカばっかり集まってんじゃないの」「君たちはあれだろ、じじいだから知ってんだろぉ」この会話、相当面白いんだけれど、声の判別つきづらい(>_
2006年04月30日
前枠はやっぱり雪投げ。大泉先生、とっても喋りづらそう。大泉先生よりたっくんに目がいって仕方ないねぇ。「行くな!たっくん!罠だぞ!罠だぞ!」ばっちり罠にはまっています。宿は石川県・和倉温泉。(↑有名じゃないのかなあ、私でも知っている)ここででてくるは畳、い草生産地。これも試験にでるポイント化されている・・・「これは石川県に関係ない」「うわあ、これは広がるぞ、これ」次にひろわれたのはお茶。「広がったよ 範囲」こうなったら全国津々浦々を範囲にしちゃったらどうだい??さて、風呂でも行こうか、って時にこの一言。「温泉ってのはねぇ、火山があっての・・・」ここで拾われる、試験にでるポイント 火山地形。・コニーデ(円錐火山):富士山、羊蹄山・アスピーテ(楯状火山):月山風呂のあとは食事。食事の牡蠣が試験にでるポイントとして拾われています。手書きのフリップあたり、何も考えていなかったことの表れ・・・更に養殖(牡蠣)、栽培漁業(鮭)の話が出ている。「大泉校長のほうから今日のまとめ・・・今日はそれで締めると」ところが早々に寝だしている大泉氏。「寝るなっ」大泉氏、おもむろに起き出し「やるかっ」相撲をとる体勢に。そして奥で勉強中の安田さん、段差でこける。「今のもひろう気か」 「ぼく貪欲だから」「すっかり酔っ払って、またなんでも面白くなってるから」「僕の立ち合いなんてたいして面白くないぞ 君は死ぬほど笑っているけれど」集中講義やったほうが?のミスターの問いかけに「やれ バーカ」大泉氏、立ち上がると完全に相撲をとる体勢。「まずは夜に向けてぶつかり稽古だ」相撲をとりはじめる大泉氏と安田さん「なんの意味があるんだか・・・」そして出てくるは、宿に響く爆裂音!!総崩れになる面々。「いやあだめだなあ、笑いすぎると屁が出るんだなあ」「もうやめてほしいんだ、痛いんだ、お腹が・・・」「俺はわんぱく相撲では大関までいったんだ」「ヨーシやるか」更に相撲をとろうとする大泉氏。そして柱相手にしこをふみ、それはD陣へ。「さあいよいよ、先生もまとめるぞぉ」「早くやれ、バカ」この掛け合い、そして爆裂音に賞賛以外の何があるんだろう・・・大泉校長、ノートまとめに入ること2時間。完成されたそうです。総まとめ 集中講義~ゴロあわせ~「過保護(河北潟)は手取り(手取り川)がドシャ(土砂)っと入って咳込(潟湖)んで帰る(海流)」「八代亜紀(八代平野)が熊本さ行くざ(い草)」「富士山みるならバルコニーで(コニーデ)。」「がっさーん(月山)、立て(楯)!ジョー(状)。遊びで(アスピーデ)ねーんだ」「富士山みるならバルコニーで」・・・私が受験生だった時にこのゴロが欲しかったよぉ。本当に火山地形ってのは覚えられないんだ!!「寝る前のスキンシップするかい」またもや相撲をとり始める安田さんと大泉氏。就寝・・・安田さん、語呂合わせをとにかく繰り返す。必死なんだか寝言なんだかいま一つよくわかりません・・・さて土曜日。がっさーん、とやる気まんまんの安田さん。本日は北陸地方の工業の勉強・・・伝統工業。これは農業の副業だったのね。初めて知ったよ。「朝市とかも有名でしょ」「朝も何も・・・昼すぎちゃんじゃないの」「2時間・・・押してますから」「誰か一人でも目覚ましってのをかけたのか」「昨日だってそうだぞ、校長ひとりで勉強しているところを全員寝やがって」「砂浜体操!」の言葉であの動きを行う安田さん。すごいよ、安田さん・・・これを覚えているなんて!!輪島で輪島塗をみながら「沈金」「蒔絵」を学ぶ3人。ここで大泉校長に輪島塗のプレゼント。般若のループタイ。「般若が初めて笑うか・・・他になかったのか」とはいいつつ、感動している様子の大泉校長。般若ってセレクトがGOOD!!次に向かうは千枚田。車内にてえがら饅頭を普通に食べるミスターが気になります^^;ポイントは棚田。実際には二千枚以上ある千枚田の棚田。「本当にこれは雪降っちゃだめだったよ・・・」「早くスケッチ」いわれるがままにスケッチをはじめる安田さん。そして大泉校長もスケッチ。「千枚田 本当の数は 二千枚田」「千枚田 売っている米は 何米だ? 生徒」「お粗末にも程があるな・・・」本当に上手にかかれている大泉氏の絵に私もびっくり・・・後枠もまた雪なげ。たっくんが気になるよぉ。加賀一向一揆の勉強になりましたさ。
2006年04月23日
新シリーズ、試験に出るどうでしょう富山・石川県編登場。オープニングは安田さん司会による賑々しい「試験必勝特別講座」講師の鈴井先生・校長大泉先生登場。怪しさ満点ですね(^_^;)入試直前の勉強法は「集中・自信・山」。なぜか山、を強調しております。今回はられた山。富山県・石川県。そのはられたヤマを、理由もなく「出ます!」とだけ言い切る鈴井先生。いっつもいっているのですが、相変わらず違和感満載な安田さん・・・ちゃっちゃかオープニングをとったところで向かうはいざ千歳空港。前回は満点とれず、四国八十八箇所を回った大泉氏。しかもこの時、いいことをしたはずなのに、すごい人をつれて帰ってきた大泉氏。さて今回。月曜日にテスト。答えるのは安田さん。学生服と厚底眼鏡でばっちり。満点が取れなかったら四国八十八箇所めぐり。大泉氏、恐らく四国行きの安田さんを想像し、喜んでいます。ところがこの四国行き、「全責任として校長に行ってもらうから」。この瞬間、安田さんの態度、変化。鼻の穴に指を突っ込む醜態。四国にいく大泉氏を想像している、とみた。安田さん、ミートゥーです!!「安田君、本当に満点とってくれよ」「当たり前じゃないですか」「何いってんだ、あんたいけよ」「さっき話しただろう、お化け連れてきちゃったんだぞ」「おれとあんたらがまた行くってのはおかしいよ」大泉氏、この決定に大いに反発し、ぼやいています。その安田さんといえば・・・「私を信じてください」といいながら、必勝鉢巻上下反対に巻いて、やる気のなさ100%。いいぞ、安田さん。あなたのその姿勢に大共感☆☆「万が一お前のせいで行くことになったら、俺、本当にすっごいの連れてきてやるよ。一斉にお前に襲いかかるすっごいの連れてくるぞ」妖怪大戦争宣言 by妖怪を連れてくる男・大泉洋「テープレコーダー買ってください」「個室にしてください」安田さん、へんな脅しをかけつつも、飛行機内、お勉強中です。えらいねぇ・・・私なら間違いなく四国行きをお見舞いするさ^^;さて石川県に到着。早速講義開始。河北潟で実地勉強。ここで勉強するのは、海岸地形。砂浜海岸、砂嘴、砂洲、陸繋島、潟湖、トンボロ。いや~、高校時代を思い出すね。高校で地理をとっていた私には懐かしい。これを動きをつけて体で覚える3人。1潟湖・・・両手を腰に当てる2砂洲・・・手をまっすぐ伸ばす3砂嘴・・・手首を曲げる4陸繋島・・・皆でつながる(扇形)砂嘴の動きが好きぃ~♪次に向かうは砂浜でできた道路。なぎさドライブウェー。均一な砂がそこにたまって固い砂浜になった、のだという。それは遠くから砂が運ばれ、岬で跳ね返るため、小さく均一な砂粒しか残らないため。てぇ、ことは、つまり、砂一つ一つのもつ隙が少なくなる→水・空気が入りにくいでしょうな。いいなあ、ここ、行ってみたいなぁ。私もここでクルマを走らせてみたい!!さて小テスト。砂浜海岸の浸食問題。なんとD陣の張ったヤマ、センター試験の問題的中だった、とのこと。「センター試験は的中だった」「センター終わったでしょ」「いつもうちね・・・試験にでるどうでしょうね、やるの遅すぎ。12月くらいにやっていれば」「あんなおまえ数字もとれないゴールデンスペシャルやっている場合じゃないぞぉ」そうだよねぇ・・・世の中の受験生は皆、そう思うだろさ。といいたいが、世の中の受験生、大変な時期にTVみる余裕あるのか??そっちも大変気になるぞ・・・・後枠は校長・学生・なぜかたっくん。学生とたっくんが校長に雪玉を投げる。たっくん、雪に落ち、救助にいった学生も雪に落ちています。------------------ここででてきた海岸地形、がなんと今年のセンター試験にでたようで。この時期にどうRなりどうCをみて、3人の様に爆笑しつつも改めて確認できた(あの面白さのなか、出来るのか??)地理受験者には甚だラッキーな出来事だったはず。だけどセンター試験、地理受験者ってそんなに多くないんだよね(^_^;)圧倒的に日本史、世界史受験者が多かったはず(と記憶している)。すごいね、D陣のヤマ。当時も今年もあてているなんて・・・。もう、師匠、とよんじゃうよ、あたしゃ(笑)
2006年04月16日
前枠は土井義晴。今週もやってきたミスターを探せ!今週は・・・・あっ!!さて生CMは立て込んでいる午前9時になってきました。そして、昨日からやっている生CM。夕方DONDONの視聴率、大きく下げてしまいました。炎のチャレンジャー後、異常にアップ。クロージング、素敵に0%。・・・「まいったなあ」「誰に向かってやっていたんだ」なんだか私まで泣けてきたよ(T_T)午前中の怒涛も終了。「たまにはゴールデンの中身についても触れてほしいなあ」「いいこといってくれた。連呼するだけじゃ嫌味なCMになるから」いわれてみたら、確かに何のテレビかさっぱりわからんねぇ~。あの画に目が奪われてすっかり忘れていたさ(^_^;)ゴールデン開始後、大泉氏、ごろ寝中。ぼやき爆発。「今この時間っていうのは嬉野君すらカメラもっていない」「夕方DONDONのディレクターの人が回しているわけ」「君達が回せよぉ」「DONDONさんてぇのは僕らのおかげで視聴率を落とされたんだ。」「5%くらいあったんだよぉ。僕らが生CMをビシっとうったらバキッと1.5だ。」「本来なら上がってしかるべきだぞ」「これで大泉さんだしたらねぇ、に数字が下がるっていった瞬間にだ、僕らもう大泉さんは用なしだもん」「すっぴんていう番組の視聴率半分にしてやったことがある」「あの番組、打ち切りになったね」「僕はだいたい番組にとどめさしている」夕方DONDONにしても、すっぴん、にしてもなんてかわいそうな・・・・(/_;)昼間の視聴率を軒並み下げていく大泉氏伝説、此処に在り、ですな。ここで話は年末SPの話に。HTBの壁画をかく、というが、なんとそれを知らなかった大泉氏!!こんなところで決定的ネタばれ瞬間だなんて・・・緊迫感ゼロ。そしてこれじゃ全くどうでしょう、と同じスタイルじゃあないか(^_^;)「こりゃあ僕はきいてなかったぞ」 「いいかい、これはここだけの話・・・」「ここだけの話も何もこんなにわかりやすい証拠をだよ・・・今回しているDONDONのディレクターの人は」「彼が担当だったんだ」「君ねえ、腹わたが煮えくり返るような思いだぞ」「それを今まで僕は知らないってことは、藤村君、どういうことだい・・・当日まで内緒」「僕の見せ場を藤村くん、奪うなよ」「君に対してゴロ寝しながら、最悪のリアクションだよぉ」「いったって僕は悪くないよ、今のは」「悪くないさ」カメラの人は汗かいて焦っているだろうに、この言い草。藤村先生にしか出来ない芸当です(-_-;)「どうだい、今のはきかなかったことにはできないかい」「僕ができると思うかい?」「できないね」「あっ、じゃあ違ったかな」「壁画じゃないのかい?」「どうだい、このくらいでフォローになっているかい?」「どんな壁画かけばいいかなあ」このフォローじゃあ、かえって壁画かくことを強調しているなあ。9時53分(15s)大門一門。その後の西部警察を意識。カウント忘れのため、コメント、切れちゃっています。「2時間寝たらだめだね」10時26分(30s)「課長最後の手段を取ろうと思いますが」「トラ吉をおとりにするのか」「はい、全力をつくしてガードします」「わかった」このために大いに練習した大門一門。10時50分土井義晴と大門刑事。10時57分土井義晴と大門刑事。大泉洋 おかずのクッキング。たまご、溶いています。カウント、出し忘れています。「あれもこれもって頭のなかでこう・・・」「あれもこれもじゃないんだよ。カウントだけ出せ」11時00分(30s)「先ほどは大変お見苦しい点をお見せですみませんでしたね」本当に玉子焼き、焼いています。しかし若干間に合ってない様子。11時27分(65s)土井義晴とミスター。今度はオムレツ作り。ミスター、物真似、相当辛い様子。途中で放棄です。「ミスターの長島がねえ、喋らなすぎだねえ」11時40分登山家とムーミン。「伝わらないなあ」「いっぱいいっぱいですよ、我々ももう」13時3分牛で登場。「本人じゃなくてもよかった」13時18分洋の部屋。黒柳徹子とゲストは長島茂雄。13時53分洋の部屋。ゲストはミスタースポーク13時59分洋の部屋。黒柳徹子とゲストはミスターマリック。「私ねぇ、これは本当に似ていると思うの」ミスターラジオのため、大泉氏一人の出演。なんと、紙が見切れています。16時17分はぐれ刑事の安岡さん。物真似、途中で放棄し、途中で台詞を噛みました・・・・18時57分素なお二人です。23時16分CUEレンジャー登場。「今家でテレビをみている安田く~ん。グランドフィナーレまでに走ってここに来なさい」安田さん、公共の電波で招集されています。0時22分土井義晴とスポークさんと走る安田さん。グランドフィナーレ、オフを返上して安田さんの登場。全36本がようやく終了しかし、あれだね、公共の電波で呼ばれるっつうのはどうだろね・・・・後枠でミスターを探せ、の答えが出てきました。今回は・・・ね。ミスター、ころんじゃっています。
2006年04月09日
前枠は西部警察なお二人です。さて酔った安田さん、登場です。くだをまく安田さんをよそに、ミスター、メイク落とし開始。ここであげられたのはダブル猪木とタイガーマスク。「タイガーのダブル猪木ってなんだ製品みたいだ、新しいジャーだ」ミスター、まだ30分あるのに、上半身裸でメイク開始。「勇み足だよ」「細かいことしているけれど、そこは色違うのかい?」「マスクだもん」お願いだからトラ顔ミスターアップにしないで^^;「さっきのトラの着ぐるみじゃないんだね」「タイガー、カメラによるんじゃない」「傷つけちゃったもん」 「富良野のへそ祭り!」「プロレスファンの失笑だけは買うな、タイガー」最初の3人でのCM,終了。「これで終わりなの」 「終わりだ、この野郎」15秒の短さを噛み締める安田さん。「俺は・・・俺はそれだけのために呼ばれたのか」「もう一度出してくれんのか、この野郎」「もちろんだ、この野郎」楽屋ではパンツ一枚でくつろく安田さん。「安田くんさぁ、服きなって・・・・」角度によっちゃあ、本当に目を疑うよな映像。しかしこれでいいのだ、これでこそ、安田さん。安田国王万歳!!クロージング待機。「ちょっと寝てもいいかな」法律で決まっている、JOHH-TVの説明をしていない藤村D。「法律で決まっていることはいえ」「ここボケちゃだめだってことですね」オープニング待機。安田さん、お帰りです。「気安く誘いすぎた」「グランドフィナーレには参加して欲しい」「できればどこかに走りにいって欲しいね」完全にこの瞬間、サライと谷村新司・加山雄三御両人が流れてるよな^^;「強制はしないよ、ただ僕らは15秒あけて待っているから」「腰の低い僕ですが、お断りさせていただきます」「ふってるから」「「来ますよ」っていわない」「そこまでテレビ慣れしていないんで・・・・」「腹を割って話しましょうよ」 「絶対来ませんから」これで安田さんの来るであろう、前振りはきっと完全です(^_^;)そして大泉氏のぼやきも炸裂。「30時間の間、放送される尺何分だって言ってた」「18分くらい」「通常のどうでしょうの本編より短いんだ」「あとはずっとここでくだ巻いて」私達はあなたの、そのくだ巻くところをみたいんだ!!「まだこの時間帯だからいいんだよ」「昼間いそがしそうにいろいろとやっている時、僕らこの格好・・・」「もっとひどくなっている」 「もっとくだ巻いているぞ」「なんだったら働いている人に俺あたるかもしれないぞ」「もらうものといえばさぁ、栄養ドリンク、肉まん・・・焼き鳥・・・」「ゴールデンの前に僕達はすっかり意気消沈」ここでお花がフィーチャーされる。「水曜どうでしょうさん江水曜どうでしょうプロデューサー、土井 巧」本当に自分に出した年賀状状態・・・他にいないの、花の差し入れ??ここで早起きDonDonから栄養ドリンクの差し入れです。ここで就寝することに。「ちゃんと起きれるね」と念押しされています。起きれなくても大丈夫、二人の等身大パネルが味方してくれるさ^^;早起きDonDOn内では気象予報士起床予報士として活躍。一号は大泉氏。ー50℃、そして数分内に48度の急激な温度アップ。これが地球上で起こったら完全に地球崩壊するよ・・・・「(ミスターは)とんでもない格好で出るので、ちびっ子たちは楽しみにしていてね」(一回目)「全道的に大変ごきげんな1日と」(二回目)本当の気象予報士さんが冷静に訂正。気象予報士さんの訂正に、涙を誘う(T_T)二号はミスター。朝からやけに生々しい女装をお見舞いしています。「ごめんなさい テレビにでて ごめんなさい」本当の気象予報士さんが、冷静に「寒そうでしたね」とコメント。このコメントに大きな拍手を~( ^)o(^ )今思えばレアだけれど、本当に朝から濃い映像です・・・問題ある目覚め(-_-;)疲れがピークに達する4人。そして、とうとう出るのは1人でいい、ディレクターもいかない、じゃんけんで決めよう、と言い出す。当然、皆行きたがっておりません。「今回君だからね、いいだしっぺは」「お前一人でいってこいよ」「まずいまずい、ここふんばらねぇとこのまま俺の流れになるよ」で、結局いったのは大泉氏。年齢が大きくものいう、どうでしょう。やっぱり最年少だから、か?!「まかせていいんじゃないか」「まかせていいよ」ゴールデン放送当日、生CM放棄体制万全です!!後枠もまた、西部警察です。------------1時18分(5秒)タイガー(ミスター)登場。「タイガー!」の黄色い声。完璧です。1時20分ダブル猪木(安田、大泉)登場。痛々しいなぁ。最後に確信犯的にタイガー入る。台詞「タイガー」、切れました。2時22分(15秒)外人の司会者(大泉)、黒人全身タイツ(ミスター)白人レスリングタイツ(安田さん)陽気な外国人とはほど遠いです・・・・3時17分(3分)クロージングに参加するお三人。安田さんがいい表情しています。5時25分(3分)後ろで何かふるミスター。JOHH-TVをコールする大泉氏。その後、またすぐにCM(どのくらいの時間かな?)7時56分(15秒)CUEレンジャーの少年で登場。
2006年04月02日
友人の厚意により新作をみせていただいています。本当にありがとね(^_^)前枠はトリオザタイツ爆笑!寄席。躍るミスターがもう当たり前に。まさにミスターのための前枠。文字放送バラエティーです。僕のあたまはのーびのびっと♪ラッパ、なりませんなあ・・・・相変わらず真っ暗な映像です。画がゆるい、そんな午前2時42分。上原港1泊となっております。そんななかでみられる流れ星に向かって大泉氏がいったことは、一度目は「金が欲しい」と心で願い、「布団で寝たい」と願えばよかった。私は流れ星にハナタレナックス道外放送化を願うよ(^_^;)(↑なんでもこの番組は絶対道外放送化されないとか?本当??)ハナタレキャップ福屋さん、まだ釣れておりません。24にはまり、3日間でシーズン3まですべて見た伝説の持ち主。「オレをジャックと呼べ」「着信音はもちろんCTU、しかしその携帯も今日壊れてしまいました!」「しかし今みつめるのは番組の将来よりも目の前にあるウキひとつ!」「ハナタレの視聴率は上下してもウキは動かないぞっ!」キャップ「うるさいって」と突っ込んでいます。スタイリスト小松はマジ寝体勢、上原港1泊です。「ピン!ピンに伸びて寝ております」「次々宿泊者が増えていく上原港1泊」「観客席でのマジ寝」午前3時。激闘4時間です。二度目のマジ寝に入った、安田さん。D陣の来訪にいきなりびくっと目を覚ました、不意をつかれた安田さん。神経が過敏に反応している、安田さん。「安田さん完璧もう上原港1泊」ここでミスター、釣れました。30ポイントGET。ライトオンです。D陣と大泉氏の会話は相変わらず絶好調です。とても午前3時の会話とは思えません・・・・(-_-;)この間、キャップは上原港の端までいっていました。しかしウキは微動だにしていません。「がんばってください!福屋さん!うきがしずむことを願っております。」私もここはハナタレキャップを応援したいと思います・・・上原港1泊は是非とも避けてほしいものです。ミスター、くしゃみとともに起き上がり、上着を取り出しました。どうも風邪か?寝冷えのようです。「彼だけは歳が違うじゃないかーっ」ここで沸き起こる「ミースーター!」コール。午前4時。「ついに嬉野先生が寝釣りですね。」「「寝釣り」から「マジ寝」と」「半袖で寝るのは危険ですからね」 「嬉野先生完全に半袖です」「うれしーくらい寝かせろーっ」「カメラなんて据え置きじゃねぇーかっ」「ライトぐらい藤村がつけろー!」私はミスターよりも、嬉野先生よりも、いまだ一人短パンの大泉氏が心配だよ・・・・午前4時34分。大泉氏、二度目のマジ寝釣り。夢の中であたりがあったようです。午前5時。「最後の時間を午前6時といたします」「息詰まる熱戦!」「なんとも矛盾があった企画だったなあ」安田さん、当たりかと思いきや、違ったようです。午前5時15分。うっすらと3人の姿が見え始める。そして夜明けの時。きれいな映像です。しかし3人は廃人同然です。そんななか安田さんにあたり・・・と思いつつ根掛かりです。安田さん、あたらなさすぎです・・・・(T_T)午前5時50分。小松女史の起床。「あせもできちゃった」とのこと。大泉氏にまたあたりが。これまでで最大の引き。しかし釣れたものはとても小さい魚で20ポイントGET。太陽がのぞいたら終了。「6時10分、終了」ミスター239、大泉氏314、安田さん162ポイント。見事大泉氏がムシオイキングに輝きました★★おめでとうございます~\(^o^)/3人がそれぞれ感想を述べる。「7時間かかってボンズ・・・かなり悲しい朝日をみたのは初めて」「勝った負けたじゃなくてどれだけ楽しむか。久々のどうでしょうとあって楽しかったです。」「キビシイです。決してロビンソンには連絡とらないで」「このあと・・・ロビンソン・・・とですね、沖合いに浮かぶ貝殻でいっぱいの島にロビンソンと一緒にいくこととなっておりますので」ロビンソンの仕打ち心配りに私まで泣けてくるよ・・・(;_;)ロビンソンとともに島に向かっています。無理無理しく(?)楽しむ3人とロビンソンの姿が。エンディングにまで登場、ロビンソン。後枠。やっとこさミスター、しきっています。3年ぶりにどうでしょう登場、その3年間で結婚し、お父さんになった安田さん。恥ずかしいものをお見せした大泉氏。今日も一日のびーのびと♪前枠同様ラッパがならない安田さん。ちなみにミスターは西表の海で少し泳げるようになったそうで。おめでとうございます~\(^o^)/----------------------------------------------------------------<全シリーズを通しての感想>いや~、先に地元で新作をみていた妹からそれほど面白くなかったよ~、なーんてきいていたのだけれどそんなこと、全くありませんでした。中だるみ多き映像なのは否めませんが、十分に面白かった。今回はいつも以上に大泉氏とD陣の掛け合いで笑わせる面が多かった気がするなぁ~。この掛け合いで相当笑わされた気がします。この中だるみもまた、今のどうでしょう。ゆるゆる感がいいですな。この新作をみせてくれた友人に、本当に感謝します。どうもありがとうございました。ちょっち私信になりますが、友人へ。いつか、お礼、させてください。(今、お礼を考え中なので、もうちょっと待ってください)お礼が準備でき次第、また詳細なことをメールさせてください。こんなに楽しませてもらったお礼、是非、したいと思っています。
2006年03月27日
昨日放送された30時間テレビ。生CMやる企画だったのね~・・・何の企画がずっと気になっていたよ。前枠は土井義晴。有名な物真似。初めてみたよ。そしてミスターを探せ。場所はHTB駐車場。1999.12.14夜より24時間厳密に言えば30時間に及び生CMやろうという企画。「ローカルテレビの24時間テレビ。」「度肝をぬくこのイベントがまさに!ここ!!HTBの駐車場から!!」「僕は乗り気じゃない。」この企画、大泉氏が言いだしっぺで企画に名前も載るという。30時間たたかわれるステージ・・・いかにもてきとーな斬新です。タイムウォッチ、ちょっとした台、等身大パネルのみ!!さすがどうでしょうだ・・・・登場回数36回、恐らく徹夜、そのなかで一番きつい午前中にはだいたい10分毎くらいに登場クロージング(3:17)、オープニング(5:25)にはJOHHTBのコールサインと共に3分もの生CM。「僕ら次第では放送続けられるんだよ」大泉氏、相当やる気な模様ですな・・・そんな今回のコンセプトは、2つ。基本的には番組宣伝。視聴者に対するインパクトを重視して、衣装を毎回変える。どんな衣装がでてくるか楽しみですな~(^_^)年末で人手少ない忙しい時期。サブはいない、スタッフさんはカメラさんと音声さん2人のみ、何なら大道具さんも1人しかいない状況。「本当に信用できるのは4人だけ」「危ない危ない、僕らけっこう寝坊するから・・・4人とも起きない事もあるから。」カメラは時間がくると勝手にやってくる。そんな空絵対策に使われるのが等身大パネルであります。「24時間テレビだぞ・・・社をあげてるイメージがないもん」「しかも裏口の隅っこで・・・・」「セットだっつってんのに平台だろ」ミスター、ラジオのため、テレビ塔にて初CM。しかも大泉氏がお芝居のため、ゴールデンタイムにはミスター30秒一人CM。「おかしいだろ」おかしくないよ、ミスター。私はミスターの1人CMが相当楽しみだ!!赤穂浪士討ち入りの日、赤穂浪士だよな、なんていう二人に対し、小松女史の用意した衣装はなんとサンバ!!思えばこの企画、一番大変なのは衣装の小松女史・・・??18:55(15s)サンバの衣装で登場なお二人。芝居のため、目張りメイクな大泉氏。思い切りコメントがきれています。19:57(5s)月のミスター。思い切りOnちゃんカレンダーそのまんま。リハーサル成果あり、きちんとコメントが納まっています。5秒くらいがちょうどよく、15秒は長いらしい20:52(30s)クリスマスツリーのミスター。歌っています。わしも笑いものじゃ~。20:57(15s?)花瓶なミスター。スーパー忘れてかぶっっています。ただの花状態。21:52(15s?)トラ(ミスター)とむつごうろう先生(大泉氏)チャトラがなめまくり。またコメントが切れています。11:16頃(15s?)雪ん子(ミスター)となまはげ(大泉氏)今回はコメントが納まり、生の迫力十分、ミスター、恐いです。あれちょっとメンツが足りなくないかい?リングの魂後のCMということで必要なのは安田さんプロレスラー。大泉氏の連絡により、強制的にタクシー配車、出演決定の安田さん。「なにやってんの?37歳」とともに安田さん登場。「冗談じゃないよぉ」飲んでいて上機嫌な安田さん。後枠もまた土井義晴。ミスター、思わぬところにいましたね。いや、よくみりゃ相当不自然ですが、わからなかったよ~。
2006年03月26日
2週連続、更新です。まずは3.18のOnちゃんカレンダー 第3夜より。前枠はあけおめ映像。安田さん青鬼がミスターを投げる姿が本当に荒々しいです。なんども出てくる魔の11月。不自然なまでに出てくる「11月」「僕は初めてだからね」「10月が終わったらいよいよ・・・」これをあわせると、「10月が終わったらいよいよ大泉さんが初めて恐ろしい”何か”をやる。」恐ろしい”何か”=安田さん拉致計画。そしてこんな段取りがたてられる。段取り1 リアクションは顔が命 休憩をとって、ぬいぐるみを脱がせる段取り2と3 拉致する場所を匂わす ハイビスカス、腰みのを安田さんにつける。段取り4 椰子の木に立たせる。安田さん、初海外なのにこの仕打ち。ミスター、月までなったのにこの仕打ちこの有様。ま、ミスターは企画者だからしゃーないよね・・・・(^_^;)これをもとに、大泉氏初体験となるだまし決行。安田さん初体験となるだまされ決行。「ハワイ行きましょう」「えっ」「安田くんを拉致して海外にいきます」「大泉君に僕がだまされたの?」安田さんを道連れするためだけに作られたOnちゃんカレンダー。ラスベガスにいくためだけにいく、ハワイ2時間。なんて無駄な・・・この無駄さがたまらないね☆☆安田さん、真ん中で不安な表情。「心のどこかにて君をバカだと思っていたの。」「バカじゃない、だましのプロ」「あなたたちねえ、騙し騙され罵り合い」そして藤村先生と大泉氏の脅し愛の喝。「どうでしょうにからんでいるんだから常に長袖着てろ」「もうお前これでパスポート局預かりになったぞ」「あなたたちはなんでそこまで痛めつけられるんですか」「半年もすればいきたくなるんだよ」「いいか 映画みたら泣けよぉ」「次はどのシーンで安田さんの顔がみれますか」「機内だろぉ」「君の荷物、小さくまとめて置いたから」夏野菜シリーズ、パイ食わねぇかを思いだしたさ・・・(^_^;)ていうか、Onちゃん、かなり小さくなるのね~。機内、安田さん、飲みすぎじゃないか?!隣で大泉氏が驚いてみるようにみえます。何度もの飛行機移動、安田さん、お見舞いされてきています。そりゃ、千歳→ハワイ→ロス→ラスベガスだからねぇ。社長には貫禄すらみられます。さてそんなこんなで撮影されたカレンダー。8月海水浴。うきわのミスター、サングラスOnちゃん。「おふたり最高」が響き渡る。9月お月見。月になったミスター。それを眺めるOnちゃん10月運動会。女装おさげミスター。赤い帽子のOnちゃん。 6秒36枚という連写。11月ハワイ、ワイキキビーチにて。11月をもつアロハシャツミスター、腰ミノOnちゃん。滞在12、3分・・・・12月ラスベガスにて。「感動もへったくれもないですねぇ」12月をもつサンタ帽ミスター、ノーマルOnちゃん。人目を引き、打たれるのを恐れて早々に撤収。このカレンダー、相当レアだろうねぇ。思い切り再販希望(されたのか?!)。
2006年03月26日
いつものことながら、友人の厚意によりこの作品をみることができました。ありがとね☆☆今日もまたにぎにぎしく一人水曜どうでしょう祭りです。さて前枠はトリオザタイツ大爆笑!寄席。今日は平岸にて踊るミスター。はめをはずすミスター。とにもかくにも前ですぎです。ツボです。ご注意「テレビの故障ではございません」が光る。上原港にて夜釣りよ 今夜もありがとう。午後10時40分。しこたま飲み、しこたま食い・・・激しく酔う大泉氏の姿有り。お互いを照らすシステムさえなければ既に真っ暗な映像。かなりの長期戦が予期されます。ロビンソンはいません。さすがに眠てぇ、とのことです。いいよ、ロビンソンはゆっくり休みなよ・・・・開始早々いきなり大泉氏にヒットあるも、ばれてしまう。「あんなもの引ける気がしないけれど。」「釣りが怖いってのはなんだ、これ?」相当獲物は大きいらしいです。寝ッ屁までかまし始めるにょういずみさん大泉氏をよそにミスター、ゴマフエダイをGET。そこでやってくるロビンソン。いきなり熱血指導開始です。「気になっちゃて眠れないんだよぉ。」更に「警戒心強いんだからあんなに照らしちゃだめよ。」この一言でとうとう画面は真っ暗に。さすがはロビンソンどうでしょう、と化した番組ですな・・・「コマセやってくださいよ、たまに。」「ていうかもう・・・明かりが四個しかみえないんだけれど」「コマセ、まいてくださいね」嬉野先生、コマセに拘り過ぎです(^_^;)大泉氏もまた獲物をGET。釣れた時だけライトオン、それ以外はライトオフ。午前0時25分。寝釣り開始。寝釣りスタイル。新たな釣りの境地開拓!!これ以降ライトオン=釣れた、証であります。「大泉さんなんてのはまさに無の境地、安田さんは半分寝てます。」「照らされちゃって来てもいないのに寝ている人はかわいそうだね・・・」本当だね・・・寝釣りスタイルって結構無様斬新だから。カメラの後方ではハナタレキャップ福屋さんが夜釣り中。やたらに会話に入ってくるハナタレキャップ。「なんでキャップが釣っているんだ。キャップが「静かにしてくれ」「集中してるんだ」本末転倒ですよ」そんなキャップが私は好きだ!!「ロビンソンのだじゃれもさえる深夜0時半。」「帰って寝ようかな。」ロビンソン、退場す。「お会いしたかったなあ、視聴者の皆さんに」「つれないと顔が見えないっていうのは視聴者にとってもいいことだろうか」他の番組ならいいことじゃないけれど、この番組では顔が見えないのもまたいいことだから安心して(笑)真っ暗な画で進行する番組。「0時45分 大泉さんがマジ寝釣りに入りました」午前1時。「嬉野先生今・・・マジ寝に入りました。」「ビンビンにおきてますよ、僕は」このシリーズで1,2位を争うくらい笑った。「シカですよ」と同じくらいの嬉野先生名発言!ステッカー希望!!ここでまたまた大泉氏、獲物をGET。ちょっとだけ画がでるものの、また暗くなる。「大事なのは何か、釣るってことだから」大泉氏、相当順調に釣っているよな・・・??午前1時32分。全滅な図。安田さんにいたってはさおでなく懐中電灯握る始末。午前2時10分。2回目の寝釣りに入る大泉氏。「これで3人三つ巴の体制で寝釣りに入りました。」「寝釣り御三家」 「長期戦に強いこの3人」またもや大泉氏に獲物がかかる。本当にすごい獲物率だね~。しかも釣ったのはミノカサゴ。毒魚であります。フジムラ先生、びびりながら放っています。もう少し手伝ってあげなよ、大泉氏・・・・(-_-;)ここで湧き上がる「寝ー釣ーり!」コール。更に湧き上がるは「マージー寝!」コール。「闇をつんざく爆裂音」とともに「寝ー屁っ」コール。大泉氏、またもや短パンスタイル。好きだねえ、短パン。この後、ミスターさんの足わざについての大泉氏とフジムラ先生の討論。かなり研究されているようであります・・・・後枠もまたトリオザタイツ。僕のあたまはのーびのび♪最終回もまた真っ暗な画面だそうですよ・・・・
2006年03月15日
今日は私も絶好調ににぎにぎしく更新2連発。前枠はトリオザタイツ 爆笑!寄席。沖縄で撮影。ミスターもまた絶好調。私もそのうちに躍れるようになるのだ!!今日も一日のびのびと~。(ミスターさんは泥酔して女性陣の部屋の床で寝てました。)カヌーで西田川上流へ。華のあるタレント陣でカヌー乗り。舵取り(後ろでこぐ)は留守がちミスター。エンジン(前でこぐ)はパワーの安田さん。真ん中でボンクラななにもしねぇやつ中盤な司令塔(真ん中)は大泉洋さん。「真ん中でなんの仕事もしねえ能無し野郎」ぢゃ、ありません。画でみると大泉氏、何もしてないよなあ・・・・バックミュージックとして「やっちゃうよ」が炸裂。カヌーの映像にやたら合っているのはどういうことだ(^_^;)タマンヌガラブンブンと同じ画がここでも登場。「やりたい企画が偏ってきているな」「ひとり声きこえねぇな」ジャングル慣れしていない安田さんの「やっちゃうよ」 、ここでも炸裂。甘い歌声が日本のジャングルに響き渡る。エビをとる滝に到着。大泉氏のマネが光る。ロビンソンの物真似ブーム、到来。エビ釣り開始。またもや地味目な画。針の獲物を取るのは我らが大将の役目なようです。釣りのあとはエビすくい。まずはエビすくい講習。「えさだよ、う○こぢゃないよ」が炸裂。テレビ画面で「う○こ」を炸裂させるな、我らがヒゲ・・・・エビすくいもまた静かな画です。大小かまわずエビをとりにかかる大泉氏。大きさより量。「ロビンソンちょっとオレに辛いんだよ。」D陣、生き物が苦手な大泉氏の全面バックアップをしています。その結果、大泉氏50ポイント、安田さん35ポイント、15ポイントGET。安田さん162ポイント、ミスター179ポイント、大泉氏164ポイント。だんだん接戦となってきています。次はオオグチユゴイ釣り。しかし釣れることなく終了・・・早すぎるっ。帰り道、魚を発見。そして再び釣りを開始。やたらにひくけれど、誰も釣れることがない。「誰かが釣らないとさ帰れないよ」ロビンソンのプレッシャーゲキのもと、タイをつった大泉氏。30ポイントGET。後枠。もちろんトリオザタイツ。ミスター、前に出すぎ・・・・。次回以降、テレビ史上稀をみない放送がでてくるそうです。その企画は「夜釣りよ、今夜はありがとう。」夜霧よ、今夜はありがとう、をパロッたこの名前。さてさてどうなることやら。
2006年03月14日
前枠は、青タイツ茶タイツ黄タイツ 爆笑!寄席。ハナタレナックスのロケに便乗し、沖縄のJALプライベートリゾートオクマで枠撮影。サンシンにあわせ、ミスターの踊り、絶好調♪今日も一日のびのびと~、です。(ミスター、ハメをはずしていました)ロビンソンどうでしょう、色が強くなるこの企画。小魚採りをしています。ロビンソンの意向でライトオフ。何しているかわからない映像です。しかもオフったのに失敗。ついにでました、この言葉。「疲れちゃったよ、オレ・・・・」ああ、ゆっくり休もうね、ロビンソン。明日もあるさ^^;大うなぎのしかけへいくことに。「最近よくみるミスターとロビンソンのツーショットだ。」「のりにのってる2人が・・・」なにか通じあうものがあるでしょうか、この2人。ミスターと安田さんのカエル仕掛けは手前。大泉さんのエビ仕掛けはトンネルの向こう側。ついでにロビンソンもえびで仕掛ける。午前2時、終了です。初日終了午前2時12分。宿でくつろぐお3人。ロビンソンについて語っています。安田さん「ロビンソンはあきらめないね」ミスター「車中では弱気発言がありましたよ」大泉氏「これが悪いんだよ、すっかり後半面白がっちゃって」完全に我らがヒゲ、藤村先生のせいにしてぼやいています。3人の共通意見は藤村Dがはっきりいってやらないとだめ。安田さん「疲れた・・・ロビンソンにいわせちゃちゃだめ。」宿に戻ってトークしているほうが元気なお3人。その元気さをもうちっとロビンソンにむけたげなよ(^_^;)明日はうなぎをみに7時に。「あと4時間半したらロビンソン来るから早く寝よ」ゆるい企画、の文字はどこへいった・・・・(-_-;)翌日。起床した大泉氏。人相険悪、毛髪爆発!!覇気がない3人。ロビンソン遅刻。またロビンソンについて語る3人+藤村D。さて現場到着。ロビンソン・・・糸が切られている。0ポイント。ミスター・・・うなぎGET!!荒々しい映像満載。 100ポイントで134ポイントで。安田さん・・・うなぎGET!!ロビンソンの腰が引けるほどに 荒々しい映像満載。120ポイントで132ポイントに。大泉氏・・・ひっぱった、というへタレ発言の後、 日本最大のホシマダラハゼGET。 85ポイントで111ポイントに。カエル100%成果にカエルの威力を思い知る。「今日もがんばるかなぁ」「やりましょうやりましょう」「だいたい2回いうやつにやる気はないんだよなぁ」そうだね、大泉氏。私もそう思うよ。仮眠後、午前11時。ロビンソンに連行迎えにきていただき、カヌーで手長エビ採り。もちろん目的は食すこと。どうで油であげるなら、とその前においしい山菜、オオタニワタリの新芽を取るロビンソン。「無いからってずっと取るのはやめようね。」大泉氏、既にやんわりと止めに入っていますな。しかし、やんわりと止めにはいったところで、ロビンソンの執着頑張りは半端ではない。なぜか全面的にロビンソンの肩を取るD陣。やめられない人、それはロビンソン。ロビンソン小屋のアキさんがもってきてくれたのに「もっと採りますか、ロビンソン」なんていいだす我らがヒゲ。この状況下、催促発言のできるあなたは素敵です。それでこそ、我らがヒゲ(^_^;)後枠もおなじみトリオザタイツ。躍るミスターがたまりません。ミスター祭りな枠になりつつあります。 さて次回は手長エビとり。まだどんな執着頑張りがあるでしょうか。
2006年03月14日
「水曜どうでしょうのオリジナルカレンダーにワタクシ、安田顕が抜擢されました。」こんなナビゲータ若き顕ちゃんの言葉でスタート。前枠であけましておめでとうございます、と挨拶されました。ああ、あけましておめでとう~^^;そう、放送日時は2000年1月。二人の袴姿が素敵です。そしてここぞとばかり、黄色い全身タイツ、Onちゃん乱入。さて2000年9月撮影されたオリジナルカレンダーの巻。もちろん、カメラマンは大泉洋先生。登山家帽子付。やたらに2000年を強調していますが、2006年3月な今、みるのはまた不思議な気分です。モデルは当然安田さんOnちゃん。本日も華麗に舞っています。レフ版を投げつけられ、Onちゃん、どつきにかかっています。さてスタジオにうつり、金子君の超望遠バズーカ登場。本当に拡声器みたいです。「ぼけたって何したって僕の写真でいく。」「絶対に一枚はこれ使いたい。」いや~、意気込みを感じるこの発言。しかしそれを打ち砕くのはやはり我らが大将、藤村D。「10時までに終わらせなければならない、それ以降うちの広報番組TVぴかぽんが入る。」TVぴかぽん>>水曜どうでしょう。この発言に藤村DがHTB社員であることを感じました・・・・1枚10分弱のもと、写真撮影開始。どう考えても無理だよ、ああた・・・・Onちゃんは文句なしにかわいいです。各種変装するミスターはいろいろな意味で文句なしに素敵です。1月(正月)・・・鏡餅なミスター(全身タイツ)2月(節分)・・・豆まきミスター(ヅラ付)なんと鬼はOnちゃん!!「足元なやましくしてくれ。」いつも思うがミスターの脚はきれいだよね~・・・そして私はOnちゃんが鬼だろうな、となんとなく予想できたさね(^_^;)3月(雛祭)・・・女装ミスター(お雛様) フィルムが無くなり強制終了。モデルは既にやられています。4月(入学)・・・女装ミスター(母) 先生、わけのわからないものを撮影しだしています。5月(端午)・・・こいのぼりミスター(ポール) かぶとOnちゃん。 Onちゃん、うぅと言い出しています。先生の暴言に怒り出したOnちゃん。「僕はOnちゃんが怒ったのを初めてみました。」という嬉野先生の証言が光ります。6月(梅雨)・・・カエルミスター(全身タイツ) Onちゃんかわいい~!!カエルミスターがOnちゃんに飛びつくところを連写。撮影時間3分。7月(七夕)・・・まゆげつながったミスター(親父)近いのに、超望遠バズーカで撮影。この撮影、一番大変なのは安田さんOnちゃん。よしあと10本・・・が全てをもの語っています。先生もうすでに僕ら弱っているんですけれど・・・もまた全てをもの語っています。その状況下にカメラマン、大泉氏はこんなことを漏らしています。「ぬいぐるみのほうはいいけれどもう一人のほうはごねるとやっかいだからなあ」さて次は恐い11月撮影編がみられます。この企画、大泉氏がだます側にまわっています。あくまでも前振り、これから安田さんをだましにかかるらしい。珍しいお手軽企画に次も楽しみでございます。
2006年03月13日
さて今日もにぎにぎしく更新です。いつもながら友人の厚意に感謝☆☆どうもありがとね。ネタばれ祭りな第4夜です。ご注意を。前枠は青タイツ茶タイツ爆笑!寄席。荒々しい男となっております。荒々しく動く青タイツ。この青タイツがナイス動きとナイス表情なんだ!!前枠でこんなに爆笑したことないよ、いうくらい爆笑。だけどイタイツ~はなかろう・・・・寒いよ。今日も一日のびのびと、ですな。さて大うなぎのカエル捕りに向かうご一行。カエル捕りっつうのに島中移動で、映像は原付シリーズ状態。映像の大半は大泉氏(前半)安田さん(後半)の荷台姿のみでD陣の会話超炸裂。なんなら後半はD陣with大泉氏。この会話がとんでもなく面白い。それこそ企画より・・・(^_^;)全くカエルがとれない状況下、時間は気づけば午前0時10分「相変わらずの走りっぷり」「なんならスピードがでている」大泉氏のしがみつく映像が痛々しい状態。「両手をつかってしがみついています」「なんらかのジャッジを先生のほうから出さないとロビンソン・・・明日の明け方まで走るんじゃないでしょうか」「かえるなんかいいよ、うなぎもいいよ、といいたけれどそれじゃロビンソンの気が済まない」「板挟みで大泉さんはしがみついて」「手をふってます、もうだめだと手を振っています、もうだめだと、もうだめだと大泉洋が・・・」藤村先生、嬉野先生は好き放題喋って笑って一番元気そうだ・・・角を曲がって停車。車内からD陣の車を見るミスター。真水の川を目指して走っていたというロビンソン。大泉氏の手がしびれようがお構いなしな状態。そらあせるよなあ。カエル一匹じゃあね・・・・(T_T)「なにも今日全部やんなくてもいいじゃねえのか。明日はなにすんだよ」「明日は明日でまた明日の風がふくわけですよ」風と共に去りぬ、じゃないんだからさ・・・虫追い祭りでしょ??「もう疲れちゃって」「もうロビンソンいいからいっぱい捕まえちゃって」ああ、本当に疲れているんだねえ・・・・「カエルがいないからなあ・・・まだ!探すよカエルは」ロビンソン、あんた鬼だね・・・・手長エビ捕りに変更しているこの企画。「手長えびとりになっていますけど・・・・」よくいった、嬉野先生!!回追う毎にロビンソンの露出はふえ、企画は変更されいてる(-_-)手長エビもまたえさになるだそうですがね・・・・深夜0時半・・・「ロビンソンなりふり構わずやってる・・・・思いつくままにやっている」「本当にうなぎってあんなでっかいえび、食うんでしょうか」嬉野先生、それいっちゃあいけないよ・・・・「さあ!大泉さんまた荷台に乗って」「ロビンソンみつけるまでやめない人」y 「おれはねえ、やめないんだよねえ」 「ねたいんだよ」「さあ大泉さんいこう」「西表深夜0時半!」「え、もう0時半なの?」え、もうじゃないよ、ロビンソン・・・・相変わらずの荷台の大泉さん。「捕まえないと許してもらえないから」体勢変えて寝ようとする大泉さん。「もうだめだって顔をして」「哀願するような顔で今、手をふりました」またもや車は曲がる。ロビンソンには沢山ポイントがあるらしい・・・「もう簡便してほしい」「このへんで水入りで明日の晩のメインイベントにまわす」「因縁の対決」「一言ロビンソンがいってくれれば!」嬉野先生・・・・その意見に清き一票、投票します!!車は止まって降りる二人。寝ていない安田さんのやつれ顔。元気なのはロビンソン一人。そしてみつけるミナミイシカメ・・・「コレうなぎのえさになんないですか」ロビンサンとD陣はまだまだ元気な模様。疲れるは出演者3名。「やりますかっ!」 「荷台のほうがいいね、彼やる気ないね」「安田さん荷台に行こう」あずき色のジャージな安田さんの荷台姿。一番気合の入ってないやつから順に・・・・可哀想だ(/_;)何か食べているミスター。テレビに映っている意識、ゼロ(笑)「がんばってかごにいれましたよ」 「安田くん荷台だな、まだ」頑張れ、顕ちゃん・・・・(/_;)さてゲスト解説大泉洋さん、登場。「すっかりロビンソンの意地、完璧後戻りできなくなっていますね」「一番よき理解者はミスターですね」「安田君はね「いく」っていうポーズをみせているだけ」「荷台からおりませんから」うつろに懐中電灯を照らす降りる気ゼロな安田さんの姿。「おりていけよ」「カエルであってもほしくないんですよね」「カエルであるとおりなきゃいけませんから」事なかれ主義な安田さん、もう既に諦めモード満載なご様子。「こっちは水ありますよ」「君達もう車から降りる気ない」ああ、ミスター、あんたは頑張っているよ・・・・午前1時荷台には安田さんの姿。無の境地ですな。それに対し、ロビンソンは一人でやる!!状態になっています。さてロビンソンの家へ。荷台の安田さんはもう痛々しいとしかいいようがありません。「覇気が失われていますよね」「あんな顔ロビンソンにみせちゃいけませんよね」「あんな顔見せたらね、ロビンソンには逆効果ですからね」ロビンソン、うなぎのしかけをもって登場。安田さん、いけない顔をしたのをロビンソンにみられています。「ロビンソン・・・・やめてくんねえかなあ人っこひとりいないぜ、西表でさ、躍起になってさぁ・・・」「俺達が気つかっちゃっているもん」「もうちょっとのんびりするところだよ、西表は。躍起になって動物さがすところじゃねえんだ。悲壮感漂っちゃってさあ」荷台の安田さん、ブンブンの刑ならぬ荷台の刑を受けた人・・・。荷台の刑に処す!やっぱり懲役は230年でしょうか・・・・ハブもみセル予定が今やカエルとって小魚追わせるのみに。「やってやれよ」、の藤村Dの喝。「あと1~2時間でカエルをとれたとしたってだぜ、帰ってすぐもう、「みにいくぞ」って迎えににくるぜ、ロビンソン・・・」そんなこというロビンソンが目に浮かぶなぁ(>_
2006年03月07日
さて西表島も第3夜。いつもながらDVDをみせてくれた友人の厚意に感謝です☆☆ありがとね。今回も当然、ネタばれ満載です。お気をつけてよんでください。前枠は青タイツ茶タイツ黄タイツ爆笑!寄席。真駒内のどうでしょう祭りでとっている前枠。寒いですね~・・・・1万5千人、シーン。今日も一日とのびのびと、ですな。西表島は海ばかり出なくて山もある。これからヤシガニをとりにいってポイントゲットな第2ラウンド。さば缶でしかけるんだねえ・・・5へぇですな。「ロビンソンさんといく西表島。」「ロビンソンさんがみせたいものを見せていく番組」(by大泉氏)と化しちゃって・・・・。やぶに入るのに長靴がなくて、現地調達。やぶん中入っていくんだもん、常識だろ!とロビンソンを軽く怒らせています・・・・。そんなロビンソンとハブにかまれた時にむけていろいろと。そんなもの(血清)ねえんだ、この島に・・・藤村先生の男らしい傍若無人な発言が光る★★あんな吸出しで助かるならハブはそんなに恐くないよなぁ(-_-;)(実際にそれを使ったロビンソンさんの仲間は助からなかった・・・やっぱりね)虫追い祭りなのに、虫いたら採ればいいじゃん、と虫網はすっかりサブツール化。ミスター、トンボを採るも、おめでとう、ハイ行こ!と流される。虫は得点とならないとのこと。虫追い祭りなのに。かわいそうだ、ミスター・・・・(;_:)天然記念物、オオオカヤドカリ。とったら5点、それを決めちゃうロビンソン。ロビンソン、すっかり主要キャラに格上げ・・・更には、もうどんどん行こう、というロビンソン。これじゃ「ロビンソンどうでしょう」じゃないか・・・(ーー;)さば缶使ってしかけ開始。ミスター、着実に天然記念物を見つけています。そうして着実に点数を重ねるミスター。同時にそれが仇となり着実に点数重ねていた点数を減点されるミスター。そんななか、安田さんはもの静かに作業中。・・・性格がでるねえ、今回の企画。画は相かわらず地味だけれどさ。もう君ら虫は採らないのか?と藤村D。いやいや、虫を採る企画を廃止させたのは藤村先生だよね・・・(-_-;)地味な画が続きながら、しかけ作業が終了。しこたま飲もう、と藤村D。どんどん目的が失われていく、この感じ・・・・さて午後10時10分。しこたま食い、しこたま飲んだ後のやしがに捕り。きょう・・・もういいよぉ~、とがっかり発言するミスター。そんな今夜はカエルとって、大うなぎのしかけ、ハブをみる。ハブに強制的に慣れてもらおうだなんて・・・えらい企画満載ですな。さてヤシガニ捕りのポイントは15ポイント。ミスター11、安田さん12、大泉氏1ポイント。・・・逆転のチャンスですなあ。さて現場到着。大泉氏のしかけ・・・いるね、ヤシガニ。おめでとう。いや~・・・・こんなに簡単にとれちゃうもんだね。それに対して食い荒らされているミスター、そのまま残る安田さん。次のしかけ現場に移動中、道端を歩くヤシガニに遭遇。足で押えてヤシガニを捉えるミスター。5ポイント。あっけなく同点に追いつかれるミスター。相当力強いらしく、汗をかいているミスター。気づけば安田さんは最下位に。あんなにクマノミ頑張ったのに、オレただ・・・サバおいただけだから。という大泉氏に負けるだなんて・・・・かわいそうだ(/_;)次のしかけは大泉氏は食い荒らされ、ミスターは大きいヤシガニゲット。・・・本当に大きいね。18ポイントゲットなる。安田さんも食い荒らされて終了。まだ最下位な安田さん。その時、大泉氏ヤンバルクイナの雛、発見。藤村D、5ポイントつけるもロビンソンが10ポイントに格上げ。さて点数は安田さん12、大泉氏26、ミスター34ポイントです。横にライトをつけてお互いを照らすシステムにて夜の西表島で大うなぎ捕りのためのカエル捕り。カエルはポイントじゃないが、うなぎをカエルがいる。間接的にカエルが得点源になっている・・・よね?うなぎは50ポイントというロビンソン。全部ロビンソンさんが決めてるんだね・・・・北海道の皆さんにサキシマハブもみせたい、というロビンソン。カエルもとりつつハブをみつける・・・地味に危険な企画だね。ところがカエルがいない・・・カエルをみつけるために場所替え。前に乗った出演者陣(ただし大泉氏は荷台)、後ろのD陣。D陣の会話が炸裂する。「荒々しいねえ。洋さんもやる気満々。」「現在夜の11時半!熱気にあふれております」ところが30分経過後・・・「大泉洋からも最初の覇気が消えたね。」「ずいぶん走っているもん」ずいぶん走っているらしいかえる捕り。「島中走り回っちゃって・・・大泉洋は荷台に載せられたまま」「ミスターのカエルも死んじゃっているんじゃねえか」ああ、この会話をきくと妙に安心するよぉ(^_^;)後枠もまた爆笑!寄席。やっぱり寒いトリオ・ザ・タイツ。今日も1日のびのびと、ですな。追記今まできちんとかかなかったけれど、ここでは会話を次の色分けでかいています。赤文字:大泉氏、青文字:ミスター、オレンジ文字:藤村D、水色文字:嬉野D、ピンク文字:安田さん(onちゃん)緑文字:シリーズ限りの登場人物(ムンクさんやロビンソン等)グレー文字:私の感想、突っ込み等
2006年03月06日
若い安田さん、登場です。う~ん・・・今の安田さんのがかっこいいですな。さて前枠は強いぞ!CUEレンジャー。真冬にはだかでごろごろ回転攻撃!をするもやっぱり負けるCUEレンジャー。そこはかとなく、寒さだけが残る。とうとう弘前駅前にてあまりにも危険な賭け、究極の2択1~3が北海道ゴール、4~6が九州博多。。九州といえば、いっそ九州、九州があなたを呼んでいる。そして出てくるはこの人!サイコロといえば、ミスター。嫌がる大泉氏に対し、「じゃ、俺がやるかい?」とやる気満なオトコ、それがミスター。どっから出てくる、その自信にそのやる気。藤村Dの相当懸念、大泉氏もやっぱり自分が・・・と思うなか、「1,2,3でしょ、出る出る」と信用0なオトコ、それがミスター。そして出てきた目はなんと・・・・4。やっぱり視聴者の期待を裏切らないオトコ、それがミスター\(^o^)/そして、相当お疲れなのね、藤村先生・・・・(/_;)道路で大いにごねる大泉氏、さぁ行こう、とさわやかなミスター。しかも、「着実にこの積み上げてきたものをオレが台無しにしたってことに今気づいた」「これ赤でかいて・・・・なんで赤でかいたの」「いくんだ博多に」の大泉氏の言葉に「えー」との返事。悪態ミスター全開・・・・ミスターに何があった?!そら大泉氏が「なにがだ、この野郎」といいたくなるさ。博多についたのは午後4時。千歳最終便は午前11時15分。どう考えても北海道には帰れない・・・・そんななかに出てきたサイコロの目にはやっぱりあったね、キングオブ深夜バス、そして、那覇。那覇の目に困惑するミスターに対して、あんまり君が困ると那覇の目も・・・と言い出す大泉氏。よくいったよ、大泉氏!視聴者もそれがみたいのだ!!那覇、那覇、那覇って笑いはせんだ○つお、ですな。しかし大泉氏の出した目は新大阪。今回、本当にいい目を出しにいくよね~。新幹線車中は本当にいやげな空気が流れております。藤村Dもいっていますが、そう、午後8時の大阪到着。生きるか死ぬかの選択肢しか残されていない・・・・・それなのに、あっさりとわかりました、というミスター。「なにがわかったの?」・・・そうだよ、藤村先生、よくいった!!「そんなに悪いことばっかり・・・・人生そんなことはないですよ。」「もうそれ狙いますよ、一泊を」ミスターのいい分はよーくわかる、でもね、「あなたのね、そういう真顔っていうのは僕らに対して何の真実味も・・・」この藤村Dの意見に清き1票を!!ミスター、いろいろ語っていますが、視聴者は深夜バス、もう一本来い、と思っているさ。だからね、「うん、ねらうから」って赤渦巻きと鼻毛のとても似合う真顔でいうのはやめようさ。さて新大阪。ギブアップ寸前、生きるか!!死ぬか!!大阪決戦。深夜バス怒涛の4連発・・・いいラインナップだ。1/6を勝ち取る、弘前の1/2に負けるオトコ、ミスターには無謀だよぉ。「なんでオレにしたぁ?」じゃないよ。新幹線車内、真顔であっさりと自分が振るっていったんだから。「ミスターが出したことに対して怒るのはやめよう・・・」と藤村D。藤村先生、諦めモード満載です(-_-;)大泉氏も「頼みもしないし期待もしない」と投げ出しモード。本当に信用がないなあ、ミスター(>_
2006年03月06日
今回も友人の厚意によりみせていただいたDVDをもとに更新です。本当にありがとうございます(^_^)いつもながらネタばれ大いに有り、注意です。今週もにぎにぎしく始まりましたな、前説。今日も一日のびのびと、ですな。(この振り、すっかり覚えてしまった・・・)さすがだ、青タイツ茶タイツ黄タイツ大爆笑!寄席。最後にでてくる黄タイツ@安田さんの「すみません」がいいね。さてとうとう西表島。やっぱり南の島なんだねえ。海きれいだねえ。紫外線がすごく強くてすぐに日焼けする、そんな南の島。長袖に帽子に手袋に首タオルなお二人は間違いなくその後のためだね。安田さんのあずき色ジャージが素敵です★★集合時間なんとなく1時間押しで気づけば3時。ミスター、ここでもうなされて起きるとは・・・(/_;)昼からビール、ウコンを飲むと酔わないという大泉氏。夕方6時から10時間も飲んだ「いわおちゃん」はじめ、宿中の人と仲良くなっている藤村D。ああ、沖縄だねぇ~・・・・。しかも今回つくガイドのロビンソンさんいわく、虫追い祭りなのに虫はいない、虫取り面白くない!!・・・完全企画破綻じゃん。しかもクマノミをとって水槽でみよう企画になっている。そして大うなぎをとる企画にもなっている。そら安田さんが「激闘はいつから始まるのか」、ときくもの大泉氏が「すっかり気後れしているんだよなあ」というのもわかるさ。「ただ単に遊ぼうと思ってきちゃっているもんだから企画もはっきりしていないから・・・・言っちゃうけど」あーあー、いっちゃったよ、この人は(ーー;)しかも「なんとか面白くしろ、この野郎!」・・・傍若無人だね。なんだか気づけばおっさんが海に入る画。回すタイミング考察余地有りな気の抜けた画、おっさんのシュノーケリング。クマノミ、みつかりましたな。水中カメラがない・・・そこで出てきた水槽カメラ。しかしこのカメラ、映っているか否かわからない。・・・思い切り意味ないじゃん(-_-;)映っているものとしてお二人が勝手につけるコメントが素敵です。しかしここでも爆発、傍若無人。「いいから撮れ!っつってんだよ」「どけ!二流タレント」ああ、この傍若無人っぷりがたまらない。単位の本(だっけ?)が以前あったけれど傍若無人度を表す言葉は間違いなくフジムラだろね。しかしきれいに映っています。なかなかやるね、水槽カメラ。いいなあ・・・・沖縄の海。やっぱりいきたくなるなあ、沖縄。そしていつのまにか真剣勝負になっている。地味だ・・・(by藤村D)展開がよくわからないよね・・・・(by嬉野D)すごい働きをするのは安田さん。採った魚をこきたないさかなだなぁ~といわれるミスター。(一度貸しポイントとされるもその後の青ヒトデリアクションでリアルポイントに変化)藤村Dの背中についた魚をとる大泉氏。三者三様だねえ。水槽に顔を埋めて海に入る大泉氏。苦しそうだ・・・・窒息しそ。次から不眠不休の激闘スタートらしいです。今日も一日のびのびと、ですな。解散の危機なタイツトリオ。さてここからはちょっと思うこと。・・・どうでしょうでのD陣好き度が大きいなぁと最近とみに思う。出演陣自体もみな好きだけれど、藤村Dの発言は特にいい。傍若無人、と、そうではない優しい面。その二つがいいバランスでとれているからこそ、どんなに傍若無人な発言をしても嫌な気分になることなく、大いに笑える。むしろもっと発言してぇ、とけしかけたい気持ちになる。嬉野先生も本でかいていましたが、本当にこの人の存在が4人の間でいい塩梅に働いているんだねぇ。そんなことをしみじみ感じましたとさ。
2006年03月01日
このブログをきかっけに友人となった人よりみせていただくことになりました!!本当に本当に感謝★★この場を借りまして改めて、ありがとうございます~m(__)mということでいつも通り更新します。ここから結構ネタばれとなりますのでもう既にご覧になった方、内容の気になる方は読み進めてください。えー、実はこの回だけ、札幌でみております。ハナタレナックスとあわせまして、北海道大学での学会万歳!!と思った唯一瞬間です。さて本題。前枠は青タイツ、茶タイツ。青タイツ茶タイツ大爆笑!寄席です。のびのびと、ですわな。まずは昨年のおさらいから。ジャングル・リベンジの最後、牛追い祭りがしたい、という大泉氏の発言が流れる。荒々しい画のために。僕の荒々しい姿を子猫ちゃんたちにおみせしたい、がために。本当にすごいんだ、この闘牛。D陣二人のスペインで視察の様子はどうでしょう本にかかれていますが、もう荒々しいのオンパレード。それこそ大泉氏の願ったり叶ったりな画の満載。そんな闘牛。是非大泉さんに、ミスターにあれを・・・ってほんっとうに危険だよっ(;一_一)さてオープニング。この日のために韓国から帰るミスターと全国公演がまるまるあけられてしまっている大泉氏。(7月にすっぽりあいていた理由はこの回みて納得したのは言う間でもない。そして行きたかったなあ、浜松公演も。)そしてゲストとして早々に登場した3年ぶりなOnちゃん。相変わらず軽快かつ誰にも真似できない動き。かわいいぜっ。D陣が好きだのミスターがかっこいいだの痛々しい大泉氏がいいだのいろいろいっておりますが、Onちゃんもまた、相当好きなのです。今回は牛追い祭り!!そりゃ企画発表もにぎにぎしい。・・・はずだったのに。「激闘!大泉洋・鈴井貴之・安田さんOnちゃんトップはオレだっ!むし追い祭り in 西表島」嬉野先生作成、いかにもな牛ボードを7枚めくって、コレ。どうした、これは・・・・ですわな。素で困っているなあ、大泉氏。いいリアクションだなあ。このゆるい企画に一気に老け込む大泉氏。D陣、下見でみちゃったからもういいってねぇ。いやあ、D陣らしい見解だと思いまぁす!!虫を追うのにあいつはいらないだろう、っていわれちまうかわいそうなOnちゃん。そんなことないよ、Onちゃんにこそ、あの誰にも真似できぬ動きでムシを追い続けて欲しい、それが私の願いだ。「俺がムシオイキングだ!」てなっちゃうから不思議」・・・ってほんとかいな。さてまずは石垣島で1泊。今回は社長、大泉氏、安田さんで相部屋。1泊3000円って本当に安いねえ。さすが沖縄だわ。石垣島の宿、しこたま飲んだ後、笑い続ける安田さんとうだうだとごねる大泉氏。石垣島の宿は大泉洋醜態パラダイス(笑)なぜか宿の狭い部屋で相撲をとろうとする大泉氏。よかれと思ってやっているんだよ・・・・本当だね^_^;出発時、あれほどゆるい企画だの俺の魂の叫びをききたいんだよ、といっていた大泉氏、10数時間後にはこの企画以外ないね、俺はムシを追うんだよぉ、に変貌。ああ、そうだね。そうだよね・・・荒々しくなくてもいいんだよね。藤村Dのキュー出し。いつも通り、大泉氏の顔にかぶっているねえ。さて企画が破綻するらしいです、その後・・・まずいねぇ。後枠は黄タイツまで登場です。今日も1日のびのびと、ですな。札幌でみた時は大爆笑した気がしますが今日みた時はくすくす笑いの連発っ。発言や行動は相変わらずの面白さであります。しかし一つだけ、Onちゃんの虜だ!!今回はOnちゃんだ!!あの動きに改めて惚れちまったぜ~。うおうおうお。これからLOOSERみちゃうんだもんね、かけ流しだもんね。次回よりずーっと気になっていた2話以降。楽しみでありますな、うっひうひ。
2006年02月27日
さてみましたので、更新します。あ、今日前枠なかったなあ・・・・当たり前か(笑)若い安田さんにいまだになれません・・・・でてきたね、よさこい号。やっぱり予想通りだったね・・・2人掛けシート。しかしなぜ途中から2人掛けなのかが理解不能。大抵全部1列または全部2人掛けなのに。(青春ドリーム号と名づけられている夜行バスは全席2人掛けシートなのです。そのかわり1人掛けより安く乗れる)その中途半端さの事情を私も知りたい。どうしてここから後ろはくっついてるんだ。まさにそのとおりだよ、大泉氏。タレントがくっついちゃっている状況下、流れた車内設備等紹介ビデオ・・・・あれさ、バスの紹介なのか??単なる近畿地方観光名所紹介ビデオじゃ(ーー;)こういうことじゃないわけでしょ、説明ビデオは、だよ。そりゃ異議あり、だよ。異議を申し立てる大泉氏の気持ち、よーっくわかるよ。しかし無念にも秒殺却下・・・・(涙)大阪に降り立ったお二人、ご立腹でしたねえ。ミスターは勝った、とおっしゃっていたこのよさこい号。しかし、視聴者の皆さんとしては、間違いなく負けっぱなしですよ・・・ミスターのダメ人間っぷりも大いに発揮。(笑)面白いくらい、いい目を出していい展開に導いてくれる!!今回もやってくれたさ、四国行き。主役クラスがまたどど~んっと登場ぢゃないか!!僕をちょっと甘くみちゃだめだよ・・・ってああた、困るのはラジオのある自分自身なのに、いいのか、その発言!?しまなみ海道、きれいだねえ。蛸料理もおいしそうだしさ。満喫しまくりだね。普通のドライブじゃんって突込みが・・・・松山では大泉氏がサイコロを投げることに。そらそうだよなあ・・・・よさこい号で来た道をほぼ戻るような目を出したんだから。サイコロを振りたそうにするミスターに爆笑。俺もう振れないじゃんというミスターに対し、あなたもう終わり、という藤村Dに爆笑。そうだよねえ、ミスター振ったら間違いなくもっと四国かいっそ九州でしょ。観光フレーズ、地でいくがな(笑)是非ともミスターをイメージキャラにしてその言葉で四国・九州観光キャンペーンを作って欲しいねえ。もちろん、サイコロ付。さしずめ、もっと四国、四国があなたを呼んでいる、いっそ九州、九州があなたを呼んでいる、でしょうか。深夜バスキャンペーン(もちろんそんなものきいたことないが)もいいかもね。これであなたも深夜バスのプロ!ってさ。もちろんサイコロ付で。あ、ちなみにでた目は東京です。そして東京、もちろん出てくる夜行バス。ノクターン号、ビーム1、ブルーメッツ号、はかた号ですか。ビーム1(結局どこだったの?)とブルーメッツ号(高知)は初耳なお言葉。そして出てきたのはノクターン号。このノクターン号(弘前)、東日本の女王。クイーンオブ深夜バス。あんなスーパーシート、初めてみたさ。あれ、私も乗ってみたい!あんな優雅なバスシート!!4000円払ってでもいいので乗りたいわぁ。そんなシートなのでとても楽しそうな大泉氏。こんな楽しそうな深夜バスは深夜バスじゃなぁい・・・(/_;)次は危険な勝負に挑むらしいです・・・しかしこのサイコロの目のおかげで私はしまなみ海道なるものを初めてきちんと知ったさね。利島の訂正もされていました。とじま、いうらしいですちょっとお勉強になることも多かったですなぁ。さて次が最後なサイコロ6。もちろん楽しみですわな。
2006年02月26日
引越の片付けしつつ月曜日に鑑賞。とりあえず、先週の予告をみた段階で次の企画はサイコロだろな、と思っていましたが・・・予想通り、サイコロでございました。ゴールデンスペシャルってことは、その名の通りゴールデンタイムにやった企画でしょうな。前枠はCUEレンジャー。楽しくみさせてもらいました。いや~、ゴールデンタイムのせいなのか内容のせいなのか、全体的に大人しめ。原付東日本、夏野菜SP、欧州リベンジと、どちらかといえば高カロリーよりな爆笑企画が続いていたからそう感じるのかな?オープニングから既に羽田にいるのもまた違和感。サイコロ激闘に歴史をみながら、ああ、そうそうと思ったり(サイコロ1~3まではDVD化しているしね)4,5はDVD化した時に楽しくみるぞ、と思ったり。しかし発言・行動はいつも通りだね。・主役クラスといわしめる四国、九州。・滞在時間が短め伊豆大島。・気持ち的にはヘリに近いものがある。・ヘリで三宅島、利島。・呼ばれたらすぐだもん。・ハイどうも、高知でございます。・深夜バス、よさこい号。この深夜バスのところで今回はは終わったけれど、あのバス、もしかしたら2人掛けタイプ??なんて予想をしております。料金格安の深夜バス、時間の短い深夜バスにありがち。(↑2人掛け深夜バスに乗った経験大有り)2人掛けだとすると相当辛いだろうなあ。私も安さに惹かれて、深夜バス、深夜列車を利用しているので、壇ノ浦レポートの気持ち、よ~くわかる・・・・(苦笑)サイコロの目の選択肢に登場したバスにも乗ったこと、ありますがキング・オブ・深夜バスには乗ったことありません。とりあえず、乗る機会、当分ありませんが、相当辛いだろうなあ。う~む、今回、折角なら一投目に千歳がでて企画終了~♪ってのも面白かったかもしれないな(笑)
2006年02月20日
・・・・前枠は裸の王様でございました。今日は藤村Dの壊れっぷりとムーミンでしょう。かばでなくて、妖精な、ムーミン・・・どうみてもカバやんけ。ムーミンが妖精である事実は知っていますがいまだに妖精だとは信じられない私・・・。とうとう大泉氏に続き、藤村Dが壊れましたな。さすが、美しい国々の人間破壊。もう笑うしかないこの嘆き、可哀想すぎて(涙)早く帰りたぁい鉄道員見てェ~この席に1日いたらだめになる。・・・健さんの渋い声をきいて、鉄道員で号泣してくれ(/_;)こう通してみていくと、ミスターの恐ろしいくらいの冷静さ(?)が際立つ大泉氏vs藤村Dの壊れ一騎打ち ですな。そらサンタに今日にも帰してくれ、トナカイかせ、僕も乗せてくれ、袋のなかに入れてくれ、といいたくなるわな。私はばっちし想像したよ。サンタ衣装の大泉氏、袋に入った藤村D。しかし入りきれないから、藤村Dの髭顔だけがでている。明らかにトナカイ、迷惑そうな顔してるのん。・・・これ本当にあったら子供が驚愕するね(笑)しかしあれだね、サンタ、あんなに日本語ぺらぺらって。しかもなぜか、豊田市にいってるの。あのサンタ、明らかに胡散臭いです・・・あのサンタが叶えられるのはきっとはハンバーグくらいです。ミスター、ミートゥ、は正解だよ(爆)そしてとうとうムーミン!!比率の違いが気持ち悪いの、本当に。しかもノンノンに(私はノンノンの存在を初めて知った)パパにママまで出てきた。皆同じ色していて比率が一緒。ねえ、ムーミン♪って歌ってあのムーミンが出てきたらきっと子供は泣くだろね。私でも泣きたくなるよ(涙)最後の最後までぼやき続ける大泉氏。まさしくtraveler~ぼやき続ける旋律の調べ~(↑わけ、わかりません)本当にムンクさんとは一心同体だったようで(笑)新しいお仲間、もでてきましたが、ムンクさんほどのインパクトはなかったですな、う~む。やっぱりムンクさんよ、ムンクさん。改めて全編通しての、ムンクさんの強さ、を思い知る。こうみると結構面白発言集は多いけれど前夜(第7夜)のインパクトが強すぎてどことはなしに弱い。で、次の企画は・・・・あれ、サイコロですかな!?若い安田さん(すっごい違和感!!)がいっている東京から札幌っていうのは・・・。QJ読めば一発でわかりますが、お楽しみにしておきます☆☆
2006年02月12日
もちろん今しがた、みましたさて今回もメインの一つは、フィヨルドの恋人です。放浪のカメラマン、鈴井貴之のかっこよさに今回も絶叫100ホンです。「人はいつか夢から目覚めなければならない、いつまでも夢見てるわけにはいかない。」・・・かっこいいよ、ミスター。大泉氏、この段階ではまだ短パン・・・・だ、だいじょうぶなのか(←間違いなく、無理)さて本題はサブタイトル、美しい国々の人間破壊。・・・とうとう壊れ行く大泉氏。その一部だけを今回抜粋いたしました。名作です。意味不明な行動、張り詰めた緊張の糸が切れる。音楽にあわせ、とにかくひざを叩く大泉氏「自分をコントロールできません。」そして3分後、落ち着いた大泉氏、膝の赤さに気づく。ひざの赤さを気にしだす大泉氏。彼にはなぜ赤いのか、わかっていない。「な、大泉君、ズボン買おう。明後日にはもう飛行機乗るから。」そしてとうとう車の窓から乗り出して叫ぶ。「叫びたいのは俺だよ、ムンク。冷てェ。雨だぁ。母さぁーん、僕は今、北極圏にいまぁす。北極圏は今日も雨でぇす。」・・・名言です。好きだ、この発言!!壊れっぷりもここまでくると面白いやら痛々しいやら。笑いながらちょっとだけ、涙ちょちょぎれる。「やっぱり北欧は叫ぶんだね。ムンクさんの作風がようやくわかってきたね。」しかしあのなぞなぞはどうなんだ?果物屋にいっても必ずない果物に、新聞紙逆から読むと新聞紙・・・もっと何かなかったのか・・・?!しりとりをするも必ず「ん」をいう藤村D。ここまでくると藤村Dのが痛々しい(で、実際後々藤村Dが凹むのであるが・・・)さてまたまたフィヨルドの恋人。あまり楽しみにしていないD陣を尻目に最終回。なんかムンクさんの発言は昼ドラにでそうな類ですな。「私は飛ぶのよ」って。「私の目はこんなに開いているっ」・・・確かに開いているよ、うん。ああ、ああ、ああ・・・・やっぱりリアルムンクさんに!!ミスターのカッコよさが際立ちます。しかしその後、すぐに目覚めるムンクさん・・・早いよ、展開。「いい写真がとれました」、に対して(このミスターもまたいいんだ)「いらっしゃーい」、よ?ムンクさんのバカぁ。・・・大泉氏、黒い長いズボンをはいていましたね。そしてドラマの名(迷?)効果音、藤村Dの笑い、どえらくうるさいです(笑)今回の発言、赤:大泉氏、オレンジ:藤村D緑:ムンクさん、青:ミスターでわけてみました。こうも名言(迷言珍言もちろんあり)が多いとね・・・・久々にこうも続きましたな。夏野菜シリーズ以来か?あ、前枠は金太郎でした。この回をみて、エンディングみると安田さんの発言のしらじらしさに大笑い。あと、顕ちゃん、若いねえ~、この映像中。
2006年02月05日
はい、いましがた、みました。今回もみた直後に更新です。今回はねえ、もう笑わない時間はどのくらい?いうくらい大いに笑わせていただきました。主役は当然、ムンクさん!!なんなら相手役はミスター!!!そう、フィヨルドの恋人(ノルウェイオールロケ。使う音楽がいいよ)。ムンクさんは女でおばはんだったのね、と初めて知りました(笑)大泉氏もいっておりましたが、あの絵をみて今後、ムンクさんだあ、といってしまいそうな自分がいます。もうあの絵はムンクさんでインプットされたからね。しかしこのフィヨルドの恋人、ムンクさんwith大泉洋(声)もかなり秀逸ながらそれ以上にミスターのカッコよさに目を奪われます。しれっとしてやる気なさそ~な感じはいつも通りですが駄洒落もいつも通りですが(ナルヴィクだけになるべく)北極圏間近の湖に入るのもどうかと思いますが(大泉氏のズボンはどうなったのだろう・・・)ミスターの要所要所でみせるカッコよさ。ほんのちょっとだけムンクさんが羨ましい(笑)なんならもう完全に、ムンクさんどうでしょう。あたしは自由よ~、とどうどうと叫んでくれたまえ。ムンクさんの気持ちはよーっくわかったよ。そんなムンクさん、名言はたくさんございますが大いに笑った名言の一つは、でも私ヒゲには興味ないの、ごめんなさいねでしょう。ムンクさんの美意識をみたよ。北極圏に2年連続突入した今回。当然ながら、相当寒いこと、誰にでも想像がつく。さて短パン大泉氏、今後はいかに??そして、ミスターとムンクさん、今後はいかに??・・・あ、今日の前枠はうさぎとかめでした。
2006年01月30日
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