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東文昭です@ Re:BOYZ BALLET FANTASY Lovihg SWAN LAKE(10/30) 初めまして 東文昭です 自分の名前を検…
2012.08.24
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カテゴリ: みーはー
「ラプソディ」「ウォルフガング」「真夏の夜の夢」の3本立て。
前回の公演で熊哲のパックは観たので、
今年は熊哲はラプソディ、橋本直樹くんがパックの公演を選択。

まずはラプソディから始まる。
これはラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」を
アシュトンが振り付けたもの。
熊哲とペアを組んだのは、初めて観る佐々部佳代さん。
ストーリーがある訳ではなくて、6人ずつの男女とメインのペアが
次々と入れ替わりながら音楽そのものを表現していく。

なんと言っても熊哲の表現力には圧倒された。。。
音の一つ一つが形と動きになってそこにある、という感じ。
これだけ繊細に曲を具現化してもらえたら、
ラフマニノフもさぞ嬉しかろ。
佐々部さんも生き生きと踊り、チャーミングな人だなあと思った。
秋のドンキでキトリに抜擢されたのも頷ける。
あんまり感動してしまったので、もうこれだけで帰ってもいい気分にσ(^◇^;)

続く「ウォルフガング」は、モーツァルトの曲で
モーツァルトとサリエリの葛藤をテーマに熊哲が振り付けたもの。
コミカルで、モーツァルトが声を出して笑ったりする。
10分の小品だけど、うまくまとまってて楽しかった。


これはもう本当に舞台装置から衣裳から、
妖精の世界そのものになってて、それだけでも素晴らしいのよね。
橋本くんのパックは、いたずらものの雰囲気は充分で
とてもよく動いてて、ステキなんだけども、
ただ体型が、あの衣裳だとちょっと苦しいかと。。(^◇^;)

何を演ってもきちんとまとめる能力は見事だと思った。

連日の猛暑にうんざりの中、正に「真夏の夜の夢」だったなあ。
橋本くんと荒井さんのラプソディも観たかったわ。
秋の公演も楽しみ♪





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Last updated  2012.08.25 12:32:12
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