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この日のアジリティレッスンはハードル・トンネル・タイヤを組み合わせたコース練習。障害に対し、ハンドラーが走るコースを指導されながら、ひたすら走る走る。実際にコースで走る前に、イヌの集中をしっかりとることで、走り方も随分違ってくるということが今回最も実感したことだったり。でも、この集中をとるのがなかなかムズカシイ。今回はガンガン走って、あっという間の1時間だった。今日も読んでくれてありがとうございマス。この日はこの後にお楽しみが待ってました~!どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Dec 15, 2009
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朝、起きたら裏手のおうちの屋根が霜で真っ白。どうりで寒いわけだ。で、朝のアジリティレッスン、やっぱり9時からだと寒さも身に染みる。フィールドの外で、前の組のレッスンを待ちながら、しばしウロウロしていると、あたりはまるで雪が降ったように白々としている。これ全部、霜。あかりったら、この霜がかなり気になったみたいね。でもこれは雪じゃない。さて、本日のレッスン。始めの休止もそろそろ落ち着いてイケるかと思ったら、あらら、あとちょっとというところで動いちゃった。前日のお散歩では、トーチャンとあかりの距離がかなり離れていても休止が出来ていたのにね。やっぱりまだまだフィールドでは、「ナニカ」に勝てない?規定の練習でも、マテナイスイッチが一旦入っちゃうと、とことんマテナイオンナになってしまう。でも、たま~にスイッチオフの時だってあるのだから、その「たま~に」が少しずつ増えていくといいね・・・ってあいかわらずマイペースなあかりんち。でも、のほほんなあかりんちだって、ほらほら、難関のシーソーを征したことでちょっと気持ちが軽くなって、コース練習も足どり軽い。この日は、ハードル数本からトンネル→シーソー、の組み合わせ。ハードルからトンネル、ここにトラップが仕掛けられていて、ハンドリングの技術が要求されるのだ。あかりさん、逃げたいオーラをまといながらも、一度スタートしちゃえば頑張ってひとつひとつの障害をこなしている。本当に逃げたければ、シーソー手前で逃げられるはずなのに、逃げることなくシーソーへとびこんでいく。成長したな・・・しみじみと感じる。自主練習で、ドッグウォークやAフレーム、スラロームも取り組んでみたけれど、どれも躊躇することなくクリアするようになった。ただ、ちょっと心配しちゃったのは帰りの車のなかで、あかりさんが吐いちゃったこと。おうちに帰ってからもずっとグッタリ。でも食欲はあるから、とりあえずは大丈夫。ゆっくりおやすみ。今日も読んでくれてありがとうございマス。頭使い過ぎちゃった?心身共に疲れ過ぎちゃった?どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Dec 8, 2009
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アジリティのレッスンも55回目、で、安直なタイトル「ゴーゴーシーソー」。でも、こんなタイトルをつけたくなっちゃうくらい、今回のレッスンは嬉しいことがあった。ここのところ、気持ち的にも動き的にも低迷が続いていたからね。この日もまたまたシーソーに取り組むあかり・トーチャンペア。やっぱりシーソーを前にへっぴり腰なあかりさんだけれど、回数をこなしていくうちに、へっぴり腰ながらも「やらなくちゃダメなんだね」と諦めてせっせとシーソーにあがっていくようになった。それどころか!!これまではリードをつけてシーソーを通過していたのだが、この日はついにリード無しで取り組むことに。こりゃ自主退場しちゃうかなと思いきや・・・トーチャンの「シー(シーソーのことね)!」の指示のもと、あかりさん自らシーソーにあがっていったではないか。これには、カーチャンも感動。当のトーチャンは・・・更に更に感動していたに違いない。本当に良かった。久々のAフレームも、一度は拒絶したものの(先生から「ワガママだな」とチクリと言われたが)、その後はそれはもう上機嫌にAフレームを駆け上がっていくあかりさんがいた。タイヤだってトンネルだって、今では当たり前のように通過できるようになって、あぁ、ようやくひとつひとつの障害に慣れたんだな、と心から実感したり。思えば、初めてのレッスンから1年なんだよね、もう。今日も読んでくれてありがとうございマス。それでもまだまだ悩む部分は多いです・・・どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Dec 1, 2009
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先週、雨で中止になったので2週間ぶりのアジリティレッスン。レッスン中のあかりさんの集中力のなさは相変わらずで、トーチャンも泣きたいくらい。伏臥と招呼の繰り返しのショートプログラムも伏臥がパシッと出来ていないので、しばし伏臥の繰り返しを続けて練習したり。それでもシーソーには、更に慣れてきたみたいだ。途中、逃げてきた時には足がガクブルしていたけれども、何が何でも嫌!という域からは脱することが出来たのかもしれないね。午後、おうちに帰るとあかりさん、コテンと爆睡しちゃいましたよ。なんだかよっぽど疲れたみたい。幸い、トーチャンが午後から仕事に出掛けていったため、あかりさんも心おきなく寝ていられたね。この日はあかりの2歳11ヶ月の月誕生日。来月で3歳かと思うと、本当に月日が経つのは早すぎると思うばかり。今日も読んでくれてありがとうございマス。言いたいことは沢山あるけれどなんだか疲れちゃって。どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Nov 24, 2009
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今回のアジリティレッスンでは、遠隔のハンドリングと引き続きシーソーに慣れる練習。先週、カーチャンはレッスンの見学ができなかったので、それだけにあかりとトーチャンペアがどのくらいシーソーに慣れたかが、かなり楽しみ。でもやっぱり1度は逃亡するのね。駐車場に逃げていきましたよ、今日はそこに車、停めてないのに。あかりさんはあかりさんで「あれ、車がない?」と面食らってましたが。あかりさん トーチャンに連れられてやっとこさフィールドに戻ってきましたよ。一度逃亡したら気が済んだのか(おいおい、そんなことでいいのか)、それとも観念したのか?、その後は以前見せたような強烈なイヤイヤをすることなく、シーソーに立ち向かっていた。なんだ、結構デキてるじゃないの。カーチャン的にはマルよ、ハナマルよ。先生的には、なかなか先に進まないペアだな、とアタマを抱えているようだが。まぁあかりんちとしては、一緒に同じ作業に取り組むことによって絆づくりをすることが目的だから、クリア出来た達成感も必要だけれど、うまく出来ない時間そのものも大切にしたい。そう思ってるのだけどね・・・今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Nov 10, 2009
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前日、いきなり38度の熱を出したカーチャン、どうもこの秋以降何度も風邪をひいてしまうのは、己の体調管理ができていないからだろうか。そんなわけで、今週のアジリティレッスンの付き添いはお休み。後でトーチャンからレッスン話を聞いたところ、今回はまたまたシーソー練習だったそうな。あかりさん、何度も逃亡してそれはそれは大変だったとか。駐車場の自分の車の影に隠れるわ、ドッグランのほうに走るわ、よほどシーソーがお嫌いとみえる。それでも連行されてシーソーへ。回数をこなしていくうちに、だんだんシーソーの前までは足が向くようになったのは進歩とみてあげてもいいのではないかな。先生いわく、あかりさんはやっぱりわがままさんみたい。そんなふうに育ててしまったのは他ならぬ私たち。甘く甘くしてきちゃったものね。それにしては傍若無人の限りを尽くすまでには至ってないのは、かろうじで私たちの気持ちが伝わってるのかしら。頭ごなし教育は嫌なので、これからもこんな調子はしばらく続くだろうけれど、あかりよ、こうなったらわがまま娘の意地をみせてみろ!今回はガンバル写真がなかったので、前回のレッスンから1枚・・・今日も読んでくれてありがとうございマス。風邪薬のフォルチュア顆粒、結構よく効くみたい。熱もあっという間に下がりましたどうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Nov 2, 2009
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この日はいわゆる台風一過の青空、空気も澄みわたり、気持ちよい朝であった。しかし、あかり・トーチャンペアのアジリティレッスンは、どうみても雨模様。どうしてこうも浮き沈みが激しいかな・・・今回はキレイに円を描くようなハンドリングを要求される短いコース練習。でも、ハンドリングうんぬんどころか、あかりが全くハードルを跳ぼうとしない。どうした?あかり。トーチャン、最近あかりのテンションをアップさせるワザをつかんだというのに、それを用いてもなおあかりのテンションはあがる気配をみせない。このままレッスン時間が終わってしまうのか。と、終わり15分前くらいからようやくエンジンがかかったか、スロースターターなあかりさん 1本目のハードルを跳びだした。3本目のハードル位置がいわゆるトラップゾーンになっていて、あかりはどうもそのトラップにハマリ、フラっとコースを逸脱してしまいがちだが、これは2本目を跳んだすぐ後のトーチャンの対処が遅いせい(本人、気付いたかな。)でも終盤、なんとか全ての障害をクリアしていたようなので、とりあえずホッ。今回は、あかりの気持ちをどうにもハンドラーに向けることができなかったのがつらいところ。トーチャンがつい「テントを気にしてしまって・・・」「ドッグウォークをシーソーと勘違いしてビビッたみたいで・・・」などとぼやいたところ、「なんでもかんでもそうやって決めつけないっ」って思いっきり怒られてしまった。確かに、飼い主がそうやってあれこれ決めつけることは、時にとんだ勘違いを生んでしまうこともある。・・・・って以前にもそんな話をしたっけ。でも、私たちはついついイヌの気持ちを勝手に解釈してしまうことがあるね。イヌからしてみれば余計なお世話なのだろうか。結局、先生からは「とにかくあかりと遊ぶことだけ考えろ、他は何も考えなくていい」とまで言われちゃった。トーチャンがいろんなことを考えすぎて、それが逆にあかりを散漫な気持ちにさせてしまうのかもしれないね。事実、レッスン後に自主練習としてレッスン時と同じコースを走ったら、あれまぁすんなりクリアしてるじゃないの。ただね・・・、トーチャンにしても私カーチャンにしても、様々な事柄に対し問題点があるならば原因分析をするのは昔からのクセというか、職業柄、それが当たり前だった。だから、あかりがどうしてテンションがあがらないのか、ついついその原因についてあれこれ考えてしまう。どうして?なぜ?と考えるくらいならば、テンションをあげる策に時間を費やすほうが有効・・・というのは、確かにわかっちゃいるけれど・・・まだまだ未熟者だね、あかりんち。今日も読んでくれてありがとうございマス。レッスン後、気持ちとカラダをリフレッシュするためにちょっと足を伸ばしてみました(どこへ?)どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Oct 27, 2009
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はーい、今週のアジリティレッスンもがんばっていってみよう。なんといっても、今回は記念すべき?レッスン50回目。昨年の12月からアジリティのレッスンを受け始め、週1回のペースでなんとか頑張ってきたあかり・トーチャンペア、もう50回目なんだね。って、まだまだヒヨッコ。それでも、あかりのなかに「やらされてる感」がだいぶなくなってきたような感触がある。やっぱり、同じコマンドでも「へーへー、やりますよー、やればいいんでしょー」的なノリよりも、「はいはーい!!」とウキウキでやってくれる方が絶対いいものね。さて、本日のレッスンはまず規定の脚側歩行から。でも、あかり・トーチャンペアはまだ指示無し停座は確実には出来ていないみたい(スワレって指示だしているものね)。他はだいぶ良くなってきているし、停座で待つのも伏臥から招呼も先週に引き続き出来ている。あとは・・・あかりんち的難関な休止・・・か。ここが安定して出来るようになったら・・・楽しみだね。それでも、夏のグダグダ状態からはかなり良くなっていることは確か。あとは、ひたすら地道に練習あるのみ。本日のレッスンは、スラローム→ハードル数本を、左右それぞれのハンドリングで。今回からスラロームの間隔が少し狭くなったことに気付かず、いつもどおり走るあかりとトーチャン。いわれて初めて気付いたみたいだけれど、あかりもなんの違和感なく走りきってくれたことに拍手。しかし、しかしだ。途中からシーソーが引っ張り出されたことに、いち早く気付いたあかりさん。ありゃりゃ、挙動が怪しい、妖しい、アヤシイ・・・・なにがなんでもシーソーはやりたくないオーラ出しまくりである。まぁ慎重なことはいいことだが、いつかはクリアして欲しい。そんなわけで、今回はシーソーを台から外し、板だけでシーソーに慣れよう。これは以前もやったはず。シーソー板だけでも、挙動は十分アヤシイけれども、トーチャンのちょっとしたお声がけ次第でシーソー板をなんとか歩いてくれて、ホッとひと安心。徐々にでもいいから慣れるはず、と信じている。そんなこんなで今回のレッスンはおしまい。今日も読んでくれてありがとうございマス。次の記念すべきレッスンは100回目?その頃にはどんな成長を遂げているでしょうかどうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Oct 20, 2009
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先週、トーチャンが風邪っぴきで、しかも雨天だったこともあり、アジリティレッスンをおやすみしてしまったあかりんち、今週はあいかわらずの徹夜明けでレッスンに。ある意味、トーチャン「無の境地」になれて、それはそれでヨシ?今日はフセマテの前に規定練習。脚側歩行は・・・散歩の際にチョビトレしている時のほうが断然良く、どうもフィールドではそれが発揮されてない(見ていて悔しいゾ)。そして、いつもは行進中の停座と伏臥(TT2の科目)だったのだが、今日は脚側停座の状態で待つ、伏臥の状態から招呼((TT1の科目)をするように指示され、いざチャレンジ! おっ、今日はきちんとできてるじゃないの。でも、その後のフセマテ(休止)は、いけそうでやっぱりいけてない・・・おっ、今日は安定して出来そうかと思いきや、目の前を、別のペアが脚側行進していると、ついフラ~~。またまた別のペアが招呼「コイ」の指示で、おーい、あかりさんは呼ばれてないってばー!!こんな調子だからチームテスト(TT)Level-1の受験許可ももらえない。そりゃそうだよね、慣れ親しんだはずのこのフィールドですら出来ないフセマテ、家の前や駅前では何故かしっかり出来るとはいえ、公園の草地でなんかしようものならばまだまだどうにも落ち着かない。それをクリアできない限りはムズカシイのではないかと思う。さて、今日のレッスンは、これまで学んだ各障害を復習だ。ドッグウォーク→スラローム→Aフレーム→トンネル→タイヤ→シーソー→トンネル・・・・って、あれ、シーソーが含まれてるぞ。シーソーは、過去にクラブコンペでビックリしてトンでしまった苦い経験がある障害。まぁそもそもそれまでシーソーの経験がなかったため、そりゃあかりもビックリしただろう。その後、シーソーの台だけで1,2度練習したことがあったが、そのまま遠ざかっていた。そのシーソーに再び挑む日がやってきたのだ。ドッグウォークだってAフレームだって、最初はビビッたあかりさん、練習始めはちょっと躊躇してしまうけれど、一度あがればなんてことないさ、とウキウキとこなしていく。でも、シーソーだけはなかなかそんなふうにはいかないようだ。やはり途中でガタンとシーソーが動くのがいやみたいだね。今回のレッスンだけでは、自分からすすんでシーソーに上がることは出来なかったけれども、ゆっくりでもいいから慣れていってくれるといいね。シーソー練習中の写真は、とりあえずこれだけ。今日も読んでくれてありがとうございマス。トーチャンはもうちょっとハングリー精神が必要かな?どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Oct 13, 2009
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朝は肌寒さすら感じるようになった9月の終わり、アジリティのレッスンも快適にこなせる時期がやってきた。と言いたいところだったが、あらまぁ、本日はとことん不調?規定の脚側歩行やショートプログラムの様子をみて、こりゃあかんと判断した先生、「今日はひたすらショートプログラムをやろう!」ということに。ショートプログラムは、先週もレッスン内でやった、幾つかのコマンドを組み合わせた短いパターントレーニング。あれから、あかりとトーチャンは散歩のたびにせっせとショートプログラムの練習をしてきたはず。(カーチャンがその様子をゲキシャした写真、証拠としてブログに掲載しているよね)まぁ、散歩内のチョビ練でも完璧に出来ていたかといわれると、「微妙~」と言いたくなる出来ではあったが、今、目の前で繰り広げられている無様な状態ほどではなかった。そう、とりあえず全てのコマンドはこなしていた。それがまぁ今日はどうしたことか、集中のかけらもなく、あかりは先生の方をチラチラ見ては「ナニ、アピールしてるんだか」と言いたくなる笑顔。先生を見てる場合じゃないでしょ、トーチャンみてよ、トーチャンを。プログラム中の「フセ」も曖昧、どんより、グデグデ。まさか1時間、ずっとこんな調子なのかと、テントハウスから見てるカーチャンはヒヤヒヤ。と思ったら、先生よりアドヴァイスを受けたトーチャン、魔法でもかけられたかのごとく、その後は安定してプログラムをこなせるようになった。やっぱりこういった短い周期のプログラムはテンポとメリハリが大切ね。フセなかった時にフセさせるポイントもダラダラやってちゃだめ。ハッと気付かせなければ。レッスン終盤になって、ようやく落ち着いて出来るようになったあかり・トーチャンペア。それでも課題は山積みだ。今日も読んでくれてありがとうございマス。先生からチームテストを受けていいよ、という許可をもらえるのはいつでしょう・・・どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Sep 29, 2009
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火曜日はいつものアジリティレッスン。ところが、この日は「いつもの」とはちょっと違う。というのも、ちょうど休日にあたったため、一緒にレッスンを受ける顔ぶれも違ったり。レッスンを見ている方もなんだかとっても新鮮に感じるから、きっとあかりとトーチャンにも良い刺激になったかしら。ってレッスンが始まれば、とりあえずはハンドラーとパートナーふたりの世界だからね。頑張って今日もフセマテだ。おっ、今日はなかなか調子良さそう?落ち着いて待っていられてる。・・・と思ったら、先生と生徒さんがフィールドの端で話している姿が気になって仕方がない様子のあかりさん(と思ったらみんな振り返ってた?)。あかりよ、今、そんなこと気にしてる場合じゃないでしょうに。それでも、いつもよりもだいぶ落ち着いてフセていられて、トーチャン大満足(途中、何度か立ってしまったけれどね)。さて、本日はいつもの規定の脚側歩行ではなく、ショートプログラムと呼ばれるパターンでフィールド内の往復。ん?カーチャンはその言葉に覚えがない。どうやらカーチャンがレッスン見学を休んだ日にたまたまやった科目らしい。だから、トーチャンがショートプログラムを間違えて覚えてしまっていたなんて知るよしもなく・・・後で先生や他のメンバーさんから指摘されて、トーチャン自身 初めて間違って記憶していたことに気付いたのであった。でも記憶をきちんと正したから、もう大丈夫だね。あとは地道に自主練習あるのみ。(そういえば、ある時期から散歩中にしきりにこの練習をしていたっけ。そうか、それがショートプログラムだったのね)となんとも呑気なあかり・トーチャンペアであるが、さてさて、コース練習のほうはいかがかな。この日はハードルとトンネルの組み合わせコース。これまたいっけん単純と思われるコースのなかに、実はトラップがあったりして。前の時間にレッスンを受けていたメンバーたちが、みんなそのトラップにハマッて苦戦しているのをみて、「うーむ、奥が深いぞ、これは」とワクワクしてるトーチャン。一緒にレッスンを受けているハッピちゃんペアは、感動的なスピードで、しかもミスもなく走りきり。風流君ペアは確実にひとつひとつの障害をクリアしていく。それじゃぁあかりペアは?ちょっとちょっと、ええんでないの?トーチャン、スタート直前にあかりのテンションをあげ、あかりの期待度もアップ。コースもミスなく走って、ふたりとも満足そうだ。でもこのまま終わるはずがなく、同じコースのままトンネルの出入口を逆に走るというちょっと難易度アップコースとなると、トーチャンうまくいかずにあかりも迷走。つまり、難易度が上がれば上がるほど、ハンドリング技術が要求されるというわけ。ここで、先生のちょっとした一言アドバイスがキラリと光る。そのとおりやってみたところ、あらま、あっさりいけるじゃないの。やっぱり、些細なことであっても、それがとっさに出来るか出来ないかで、大きく違ってくるのだ。何回かコース走行をしていると、あらあら、そろそろあかりさんの集中力もキレてきたみたい。完全にキレる前に、はい、本日はここまで。今日も読んでくれてありがとうございマス。秋になってやっぱり調子が上がってきたことを実感してますあかりも、そしてトーチャンも(笑)どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Sep 22, 2009
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火曜日の朝、あかりんちのアジリティレッスンの日。レッスン始めの規定の脚側歩行では、トーチャンの悪いクセ、つまりリードに頼った歩行をしてしまい、先生からその旨ズバッと指摘された。で、リードを手から放して脚側歩行をすると、案外きちんと横について歩くようになったもんだねぇ~と、カーチャンは感心して見ていたり。でも、まだまだ曖昧ではあるけれどね。この日のコース練習は、ハードルとトンネルの組み合わせ。とても単純なコースなようで、ものすごく奥の深いコース。トーチャンはあかりのテンションを適度にあげる術を定着させつつあるみたいで、あかり自身もなかなかノッてコースを走れるようになった。そして、以前は割と一緒にスタートして一緒に走るって感じだったスタイルが、あかりをスタート位置に待たせ、トーチャンが離れたところから指示するスタイルも少しずつできるようになってきた。そうして、だんだんとハンドラーが必死に走らなくても遠隔指示が出来るようになっていくのかしら・・・ってそれはまだまだ遠い未来の話。今はまだ一緒に走りながら、この作業が楽しいものと認知させている段階だしね。それにしても、あかりもハードルをだいぶ高く跳べるようになってきた。体重も28キロ台をキープしていることだし、あとはもうちょっと筋肉つけてイイカラダを目指そう。8月はとことん低調だったけれど、ここにきてちょっぴりずつ浮上中。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Sep 15, 2009
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9月になってから、あかりが受けるアジリティレッスン時間帯もだいぶ涼しく感じるようになってきた。とともに、障害の練習がまたまた戻ってきた。この日は、ドッグウォーク・ハードル・スラロームを組み合わせたコース練習。と、その前のフセマテ、やっぱりマテない。でも、ふと気が付いた。よく記念写真を撮る時なども、ひとりだといつまでもまてるあかりさん、ところが、何故かみんなで集合写真となると、どうしても待てない。ひとりだけフラフラ~と動いちゃう。今のこの状況、どうも似てるような・・・集合写真慣れしてくれれば、フセマテもOKか、はたまた、フセマテ完璧ならば集合写真もおてのものか。まぁいずれにせよ、じっくりガンバレ。さてさて、久しぶりのドッグウォーク。最初こそ「とりあえず拒絶」してみたものの、思い出せば、このとおりサックサクに上がっていく。しかも、なんでしょ、このウキウキぶり。でも、そろそろタッチゾーンを強く認識させねばね、ということで、本日はその練習。いずれはタッチゾーンを踏むだけで通過していくことになるであろうが、あかりのようなイケイケオンナの場合、テンションがあがるとタッチゾーンすっとばして行きかねない。だからこそ、今の練習が必要だね。そして、スラローム。ちょっとでもトーチャンのハンドリングが雑になれば、あかりも途中で抜けてしまうが、それさえ気を付ければあかりさん、かなり慣れた様子でスラロームをくぐり抜けていく。でもこのスラ配置はまだまだ初心者用。まだまだ先は長いぞ。でもスラロームをくぐり抜けていく時、あかりさんのシッポがグルングルン360度回っているのにはビックリ。これまでは左右にシッポをブンブン振っていただけなのに。こんなちょっとした変化もまた見ていて楽しい(これは、付添人の特権ね(笑)、ハンドラーのトーチャンは気付いていなかったもの)。そうして、仕上げにはこれら障害を含めたコース走行。いやぁ、久々にあかり・トーチャンペアがこんなに快走しているのを観たような気がする。トーチャンはトーチャンであかりのテンションをあげるコツをつかみかけている。どうもトーチャンはあかりのテンションに引きずられる傾向があるので、トーチャンがあかりのテンションを引き出してあげれば、それでいいはずだものね。って、言葉でいうのは簡単だけど、これが本当にムズカシイ。まぁ、少しずつ光がみえてきているようなので、あとはそれをいかに定着させていくか。日々精進よ・・・今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Sep 8, 2009
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ここのところオビディエンスが多かったレッスンだが、久々にハードル・トンネル・タイヤで構成されたコース練習。つまりのところ、ハンドリングの勉強といったところか。そういえば、1ヶ月以上タイヤを含んだコースを走っていなかったため、あかりさんったらまたまたタイヤを忘れているのではなかろうか、と一瞬頭をよぎったらしいトーチャン、でもいざやってみたら、大丈夫だったね。ひとつひとつの障害がだいぶカラダに馴染んできたのかしら。トーチャン、とっても嬉しかったって、後で言っていたよ。でもハンドラーのカラダの向きや立ち位置、まだまだ頭のほうがついていっていないみたい。それでも、まずはスピードうんぬんよりも丁寧なハンドリングがポイントだね。それにしても、レッスン始めのフセマテは・・・とことん待てないオンナと化していたあかりさんだけれども、コーススタート時のマテはイイカンジで待てていたのは、やっぱり期待感のマテだろうか。こんな調子で待つ楽しさを理解していってくれれば嬉しいのだけど。歯の痛みはすっかり落ち着いていたはずなのに、午後になって急激に痛くなってきたため、慌てて歯科へ。なんとまぁ治療中の歯の仮詰め物が歯茎にあたって、歯肉炎になっているらしい。道理でいつまでたっても歯茎の腫れがおさまらないわけだ。詰め物を換えてもらい、歯茎には薬を塗られ、再び抗生剤・消炎剤を数日飲む羽目になってしまった。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Sep 1, 2009
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この日、カーチャンは顔の腫れと歯の痛みがまだまだひどいため、アジリティレッスンに同行できず。なにしろ、この顔で表を歩くのは非常に勇気がいる。といいつつも、この日は歯科通院の日。バスに乗って行かねばならないのが辛いところだ。それはさておき・・・前回、あかりの注意力を上げるためにも、ダメな時は厳しい態度で接しろと言われたトーチャン。これまでは、イヌ自身に気付かせる方法でトライしていたから、トーチャンも素直に受け入れて頑張ってきた。それでかなり進歩したのも事実。しかし、気が付けば、最近特にあかりの視線はいつも先生を追うばかり。ハンドラーのトーチャンに意識が向かないことが増えてきた。多分、トーチャン自身 あかりを注目させられないことにすごく苦しんでいるはず。自分に非があるのに、あかりを叱るのは筋違いではなかろうか、と思えば思うほど厳しい態度に出られない。(と、カーチャンは推測してみる。)で、トーチャン 先生と話し合ったそうな。時間がかかってもいいから、ガツンと叱ったりはせずにあかりの注意力をあげていきたい、と。もともとハンドラーとイヌの性格をみながら、彼らにあった指導をしてくれている先生ゆえ、ハンドラーがあまりに素っ頓狂なお願いをしない限りは、耳を傾けてくれるであろう。ちなみにこの日はひたすら脚側歩行と伏臥・招呼だったそうだ。今回のレッスンを振り返りながら、あかりとトーチャンが散歩中ちょいトレ。それを側でみていると、あかりはしっかりトーチャンに注目してるし、駅前フセマテだって難なくクリアしている。どんなところでも同じように出来るようになるには、ひたすら反復練習しかないのかな。でも考え方によっては、お散歩中にこれだけ注目できるようになったのだから、それはそれで大進歩と思えばいいのかもしれない。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Aug 25, 2009
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8月22日の日記、こちらもただいま編集中につき、しばしマテ。こちらは、結果表だけを掲載予定。だって・・・カーチャンは見学できなかったのだもの。でも、後でその時の模様をDVDで見せて頂いたので、ちょっとは把握できる「かも」
Aug 22, 2009
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あかり・トーチャンペア、ただいまもがきあがいている最中。フセマテ中、あかりががん見してるのは、トーチャンでなく先生。先生が移動するたびに先生のほうをキョロキョロ。あかり、完全に意識しちゃってる、先生を。どうも、先生は絶対的な存在である、と認識しちゃってる様子。あかりが集中しない場合はもっと厳しい態度で注意しろと言われても、それが出来ないトーチャン。ただ力でねじふせる、一般的にはすっごく簡単なこと。でもそれはトーチャン、決してやりたくないから、いや、出来ないから今、ここにいるはず。トーチャン、ただいま深みにハマっている最中。カーチャンはなんにもしてあげられない。なにもしちゃいけないのだけど。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Aug 18, 2009
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朝、ベッドがぐらっと揺れたところで目が覚めた。時計をみると5時過ぎ。その時は、まさか静岡県内で震度6弱の地震が発生したとは思いもよらず、「なんだか最近地震が多いなぁ」と思いながら、また寝てしまった。って、今日はアジリティのレッスンだから5時半には起きなきゃならんだろうに。で、6時過ぎにテレビをつけたら、大変なことになっていた・・・ということに初めて気が付いた。でも、あかりん地方では携帯の地震速報(エリアメール)が届かなかったということは、それほど強い揺れではなかったはず。あかりもトーチャンも、まったく気にせず寝ていたしね。ところで、天気予報では朝から雨・・・のはずだったのだが、どうやら雨が降る気配はなさそう。地震の影響もこちらでは特になさそうなので、アジリティレッスンに出掛けていった我が家。6月以降、レッスン始めのフセマテもだいぶ定着してきたと思っていたのに、ここのところ、見事なるダメっぷりを披露してくれるあかり・トーチャンペア。それでも、あかりがテントハウスに逃げてくるのではなく、あくまでもトーチャンのほうに向かって動くので、まだ救いがあるってもの。その分、行進中の停座・伏臥いずれも少し光がみえてきた。本日はハードルのみのコース。でも数カ所にトラップあり。丁寧なハンドリングが要求されるところ。いやはや、ペアスポーツって奥が深い。そして、ハンドラーのちょっとした動きが、イヌにそのまま反映してしまうあたり、なんだか「子は親の鏡だ」なんて、ふと思ってしまったり(ん?ちょっと違うか)。イヌが思ったように動いてくれない、のではなく、ハンドラーがきちんとイヌに伝えられていない。それだけの話・・・それだけの話なのだが、それがムズカシイからハンドラーは迷う。迷うからイヌも迷う。あぁ、堂々巡りだ。迷う暇があったら、あの手この手で心をつかめ。これに尽きるのかもしれない。でも、先週のレッスンよりも、あかりがトーチャンに注目するようになったのは確か。来週は、今週よりももっと注目してくれるといいね。そのためには日々の練習もかかさず・・・。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Aug 11, 2009
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今回のアジリティのレッスン、ハンドラーであるトーチャンはとことんうちのめされていた。まず、あかりの集中がまったくといっていいほどとれない。普段、あんなに「トーチャントーチャンLOVE~」とべったべたなあかりなのに、フィールドじゃトーチャンの目をみようともしない。暑さのせいにしゃいけない。暑くたって楽しいことにゃ、ガンガン動くあかりさんゆえ、暑さが理由にならないことはわかっている。そうだ、暑さに弱いのはあかりではなく、トーチャンだった(爆)まぁそれはいいとして。今回の大きなポイントは、すごく単純で且つ根本的なことだが「誉めること」それも、ただ単にバカッ誉めではなく、それでいて、心から誉めること(コレ結構ムズカシイ)。勿論タイミングも大切。トーチャンはちょっと誉めベタね、というか、指示に対して絶対的に誉め数が足りてない。そしてタイミングも遅かったりする。うーん、出来ていることが当たり前になっちゃダメだよね。レッスン後は、先生から頂いたボールで、ノリノリが舞い戻ったあかりさん(とトーチャン)。なによなによ、そのシッポブンブンなお姿は。そのノリでいこうよ、常に。そうそう、あかりが所属するAAC(あきる野アジリティクラブ)のコマーシャルが完成したヨ。AAC広報担当のタフんちママさんが製作した、とっても格好良いCMだ。熱血編と絆編の2種類、なんと熱血編にはあかりも出てるよ!なんていったって、熱血が似合うあかりさん(ん?)お時間がある人、是非みてね。今日も読んでくれてありがとうございマス。いいじゃんいいじゃん、亀ペースだってそれが我が家流さ。焦る気持ちが悪を呼ぶどうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Aug 4, 2009
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今回のレッスン内容は非公開(笑)。まぁ集中力を養う練習といったところ。それにしても、ここ数回あかりがレッスン始めにフィールドに入ることを少々拒絶するようになってしまったのが、気になるところ。やっぱり暑いからだろうか、って先週も今週もありがたいほど涼しかったはずなのに。でも一旦フィールドに入ってしまえば、レッスンも頑張ってこなすあかりさん。ほら、先週より楽しく歩いている感じでしょ。上昇したかと思ったら停滞と後退・・・それを繰り返して徐々に成長していく、と信じたい。うちにはうちのペースがある。今日言えることはそれだけ。今日も読んでくれてありがとうございマス。毎週火曜日はどうして天候が微妙なのかな・・・あかりが雨オンナだから?どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jul 28, 2009
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先週のアジリティレッスンの日は、それはもう凄まじいくらいの暑さ。そのせいか、あかりったらフィールドではトホホな動きでハンドラー・トーチャンを泣かす羽目に。それに対し、この日の気温はグッと低く、それこそレッスン日和といってよいほど。これならば、あかりも元気にフィールドを駆け回ってくれるだろう。トーチャンだけでなく、カーチャンも大いに期待した今回のレッスン。ところが・・・・・・・・まさか、あかりが???私たちをショックに陥れる事態が待ち受けていた。この日一緒にレッスンを受けるワンちゃんは、あかりにとっては「はじめまして」。これまでも、レッスンの際に初めて逢うコはいくらでもいたはずなのに、どうしたんだろう、そのワンちゃんがフィールドに入っていった途端、あかりさん、フィールドに入るのを頑なに拒んでしまった。特に吠えられたわけでもなし、威嚇されたわけでもなし、それなのに、あかりったら何をそんなに感じたのか。レッスン始めのフセマテをしている最中でも、そのワンちゃんが動くたびにビクビクして立ってしまうあかり。脚側歩行も、先週に引き続きしっぽは落ちっぱなし。障害のコース練習も、そのワンちゃんが視界に入らない位置で練習する分には、理性をもって走るものの、ワンちゃんが視界に入った途端、駐車場に逃亡するわ、スタート位置から一歩も動こうとしないわ、しっぽをみると完全に後ろ足の間に入り込んじゃっている。あかりがレッスン中にここまで拒絶するのは、これが初めて。先週の暑さによる拒絶なんてまだ可愛いくらい、と思えるほど。トーチャン、なんとかあかりの気持ちをなだめるものの、どうやら一筋縄ではいかないようだ。リードを装着してコースを走れば、あかりもおとなしくそれに従って走るものの、一度拒絶し出してからは結局最後までリード無しでコースを走ることは出来なかったのであった。これまで私たちは、あかりがイヌみしりをすることは無いとずっと思ってきた。実際、初めて逢ったコに対して拒絶反応を示すことは今まで全くなかったのである。それだけに、今回のことはとてもショックであった。でも、これが現実。あかりに限らず、私たちニンゲンだってそういうことが無いとは言い切れないものね。ただ、そういう場合でも、あかりがオドオドすることなく、ハンドラーがそばにいれば安心して走れる、そういう関係をつくっていかないと。あぁ、またひとつ課題をドーンとつきつけられた気分である。ちなみに一緒にレッスンしたワンちゃんには何の落ち度も無いので、その点誤解無きよう。私たちからみても、そのワンちゃんはとっても凛々しくてそれでいて可愛くて。先週に引き続き、今週もスッキリとコースを走れなかったあかり・トーチャンペア。このままじゃ尾を引いてしまうと考えたトーチャン、午前中のレッスンが終わった後、あかりを伴ってコースを走ってみたところ・・・おぉ、あかりさんったら、ハードルもスラロームも元気にクリアしていってるじゃないか。このまま障害を走るのを嫌がるようになってしまったらどうしよう、と内心心配していただけに、心からホッとしてしまった。それでも私たちはまだ、あかりの気持ちにきちんと寄り添えていないな、そんなことを実感した日であった。今日も読んでくれてありがとうございマス。あかりはイケイケムスメ風ですが、いがいと繊細だったりするのですどうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jul 21, 2009
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まだ朝9時だというのに泣きたくなるほどのこの暑さ。今からこんな調子では、8月になったらどうなっちゃうんでしょう?と言いたくなるこの暑さ。そんななか、アジリティレッスンが始まった。フセマテも規定の脚側歩行も頑張ったあかりさんだが、カーチャンは見逃さなかった。この日のあかりのテンションの低さを。いつもは高らかに上がっているシッポも今日はヘナヘナヘナ。原因はわかってる。暑さ、熱さ、アツサ。すべてコイツのせいだ。レッスン中、何度テントハウスに逃げ帰ってこようとしたことか。今回ばかりはカーチャンがいるから、先生がいるから、逃げ帰ろうとしたのではないのは分かっている。だってあかりさんの視線の先にあるのは、まさしく「ハ・ウ・ス」あかりがこんなにハウス好きになってくれるとは、カーチャン感動だよ・・・ではなく、ハウスを暑さからの逃げ場と認識してしまったらしい。その都度、追い出されるあかりさん。テントハウスに逃げられないならば、ええいっ、別の場所を探すまでよ。で、向かった先は、駐車場に停めてある我が家の車の「陰」となっているところ。そこまでして、日陰に入りたいのか。どうしてもその場から動こうとしないので、トーチャンに抱きかかえられて帰ってきたあかりさん、あなたって一体?。こまめに休憩をいれながら、ハードル→スラローム→トンネル→ハードル→ドッグウォーク→ハードルといったコースを練習するものの、あかりさんったらとうとうトンネルを避暑地に選んでしまったか。トンネルから出てきやしない。黒トンネルだから、中はかえって暑いくらいなのに、そんなに直射日光を浴びたくないのか。それとも紫外線が気になるお年頃?なんて冗談も言いたくなるくらいに、あかりは暑さから逃げていた。それでも、なんとかひとつひとつの障害はこなしていき、最後のハードルにたどり着く頃にはイイ走りをみせてくれる。でもその都度、「どこか涼しいところはありませんか」と探す始末。あぁ、私たちがあかりを暑さに弱いイヌに育ててしまったのだろうか。これぞ過保護が招いた結果というやつか。今シーズン、きちんと熱中症対策をとりつつ、この夏の暑さに慣れてもらおうかと画策する我が家である。今日も読んでくれてありがとうございマス。そんなことをいいつつ、ついついエアコンのスイッチに手がのびてしまいますどうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jul 16, 2009
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トーチャンの仕事が落ち着いているうちに、アジリティのレッスンももうちょっと頑張っちゃおう!と、火曜日に引き続き金曜日もレッスンを申し込んだトーチャン。特にスラローム、折角あかり自身が馴染みそうな段階なので、今のうちに定着させたい。ただ、フセマテこそだいぶ安定してきたものの、行進中の停座はやっぱり今日もダメ。あいかわらず「トーチャ~ン」と後からせっせとついていくあかりさん。トーチャンのコマンドがあかりにきちんとした形で伝わってないのではないか?そこを意識して再挑戦してみると、ほら、なんとかイケたイケた。成功した時の、トーチャンのあのにやけた顔ったら、ブログに公開したいくらい。(・・・って、いざ撮ったらピンぼけだった)今日は、引き続きスラロームの練習だが、スラローム後にハードルやトンネル、ドッグウォークが待ちかまえている。スラロームはだいぶ気持ちに余裕が出てきたのか、あかりのシッポが横にブーンブンと揺れている。初めての時なんて、シッポがガクンと下がっていたものね。後ろからあかりのオシリをみていると、気持ちの変化がよくわかる。トンネルはスムーズに入る時とそうでない時、やっぱりトーチャンの誘導の仕方に違いが生じてしまうから。今のうちはもっと丁寧にあかりにわかりやすくがポイントかしら。ドッグウォーク、レッスン始めの時にはちょっぴり躊躇したものの、一度駆け上ったら楽しい障害であることを思い出し、それ以降はイイ感じ。タッチゾーンも指示なしで座れるようになってきた(今はまだタッチゾーンを意識させるため、わざと座らせているが、いずれは2on2offに移行していくはず)。気持ちよく走れたところで、本日のレッスンはおしまい。今日も読んでくれてありがとうございマス。この日はさすがに川遊びには行きませんデシタ。どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jul 10, 2009
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ここのところいまひとつな天気続き。ところがこの日はちょっぴり嬉しい天気となりそう。そんなムンムンと暑い朝から、さぁ!アジリティのレッスンだ。フセマテは最初落ち着かない様子だったものの、それでも以前よりはレッスン始めの儀式であることをだいぶ理解してきたみたい。規定の脚側歩行も無難にこなしたものの、いまひとつ集中力に欠けるのは毎度のこと。これについては、新たな練習法を教えて頂いたので、改めてガンバレ。行進中の停座や伏臥は、まだまだ出来ていないといっていいだろう。これも地道に練習を重ねていくしかない。さてさて、本日はひっさしぶりのスラローム。っていうか、スラロームのレッスンはこれでやっと2度目。あかりさん、やっぱりすっかり忘れてましたよ、スラロームの「ス」の字も。そんなもんだから最初はとことん拒否。そんなツンツン棒だらけな道、通れますかいな、てな感じか。それでも回数をこなすにつれて、なんとなくコツをつかんだのか。ノロノロではあるが、スラロームを通過しはじめた。あとはとにかく練習あるのみ。これに関しては回数をこなしてカラダにたたきこむしかないらしい。覚えたての時期は2日に1回、いや、本当は毎日でも練習したほうがいいのだが、あぁ、毎日フィールドを訪れるのはどうしても無理。まぁ出来る範囲でやるしかない、悲しがってもしかたがないものね。というわけで、レッスンが終わるころにはやっぱりスピードはのらないままではあるものの、躊躇することなくスラロームを通過していけるようになり、一歩前進だ。これでコンペの際に「スラローム回避」しなくて済むってことか。今日も読んでくれてありがとうございマス。決して動きが機敏とはいえないあかりさんですが確実にスラロームを通過してくれればそれでいい!どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jul 7, 2009
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6月も最終日、今ごろになって梅雨らしい天気が続く今日このごろ、朝まで降っていた雨もなんとかあがったので今日も朝からアジリティのレッスンへ。先日のコンペで確かにあかり・トーチャンペアは成長を遂げていた。しかし、神様はそう簡単には進化を許してくれてはいなかったようだ。まぁこの日のフセマテからしてボロボログダグダ。どうやらトーチャンが気負いすぎて、あかりがひいちゃったのか。それにしても、あかりさんのこのやる気のなさよ・・・そして今日のトーチャン、先生から厳しい指摘の嵐。先生から随分以前に指摘されたはずなのに、つい悪いクセが出てしまう。トーチャンの悪いクセ、そう、小言が多いのよ。コマンドとコマンドの間にブチブチ言うもんだから、あかりも何言われてるのかわかりづらくて、混乱してしまう。かなり以前にも同じ指摘されたのに、まだ直ってない。多分、無意識なんだろうね。無意識だからこそ厄介。行進中の伏臥も、行進中の停座もまだまだキマらない。またまた「待てないオンナ」になっちゃった?まぁ、そんなになにもかもうまくはいかないよね。これはひたすら精進精進。さて、今日のレッスンは、ドッグウォーク→トンネル→タイヤの短いコース。先日のコンペでのシーソー落下事件で、ドッグウォークにも乗らなくなってしまったため、再び「ドッグウォークなんてへっちゃらさ」を思い出させる意味もあってのことかと思われる。それと、トンネルに素直に入らない点を、今回のレッスンでなんとかクリアできれば嬉しい。案の定、ドッグウォークを拒絶するあかりさん、それでも何度か繰り返すうちに当たり前のようにドッグウォークに乗れるようになってきた。先生から頂いた課題のほうはあともうちょっと練習が必要そう。トンネル突入も、トーチャンのコマンドタイミングをかえることでだいぶ改善してきた。それにしても、アジリティはハンドラーの体力も大いに要求されるところ。ここのところの尋常でない仕事量のせいですっかりお疲れモードのトーチャン、あかりと1時間集中して向き合いながら、体力の限界を感じているのか。トーチャンのテンションがそのままあかりにも乗り移るのか、ふたりしてノリが悪いの。あかりのテンションコントロール以前に、まずトーチャンのテンションをなんとかせねば・・・今日も読んでくれてありがとうございマス。レッスン山あり谷あり、水が好きだからって谷にいっぱなしはイヤだヨどうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jun 30, 2009
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あかり・トーチャンペアが所属するAAC(あきる野アジリティクラブ)が発足1周年、それを記念したクラブコンペが6月27日16時半から開催された。我が家的にはレッスンを開始して半年、まだまだひよっこどころか、「ひよ」にも至らないレベルではあるが、こういうコンペにはとことん「参加することに意義がある」と思っている。で・・・バチバチ写真を撮ったつもりなのだが、いかんせん夕刻開催で辺りが暗くなりかけていたゆえ、揃いも揃ってピンぼけ~。笑っちゃうほどにブレブレ~。三脚ももっていったのに、普段AFに頼り切ってるカーチャンにはマニュアルフォーカスで置きピンなんてワザを使いこなすこともできず、結局みんなを追っ掛け撮りして更にブレブレブレ~。トーチャンからは「手ブレ機構付きのレンズで撮っておきながらこのていたらくとは何事!」と散々バカにされ、とことん落ち込むカーチャン。やっぱりAACの専属カメラマン タフ君のパパさんがいないとダメね。そういえば隣でジミー君のパパさんがお写真を撮っていたので、そちらを大いに期待したい。思いっきり言い訳モードな前置きはさておき・・・あかりペアは今回、NB(ノービス)、JP1(ジャンピング1度)、AG1(アジリティ1度)に出走。ただ、AG1はまだ一部の障害の練習をほとんどしていなかったので、今考えればAGには出走するのは無謀だったか。■コンペ出走前にいつもの儀式を今回はアジリティのレッスンのつもりで走るつもりだったので、儀式ともいえるフセマテをしておこう。で、早速フィールドの隅っこであかりさんとトーチャン、フセマテを開始・・・って開始しない。なにやらテンション上がりまくってフセマテどころじゃないのだ。あぁ、やはりいつものフィールドであっても、これだけヒトやらイヌやら多々いる前で、落ち着いていられるほど成長はしていなかったらしい。いや、これはトーチャンの心を反映した結果だったりして。しばし立ったり伏せたり立ったりを繰りかえしているうちに、おや、あかりさんようやく落ち着いてきたか。フセマテしはじめた。しかし、トーチャンの頭のなかでは、一体どんな葛藤があったであろうか。■NB出走、あかりがきちんと走ってるヨノービスは、ハードルとタイヤ、トンネルで構成された初歩コース。ローカルルールということでモチベーションを使用しても良し、これでだいぶ気が楽になったトーチャン、あかりと共にいざ出走。ハードルは難なくクリア、良い感じで走っていく姿にテントハウス内で「あかりちゃん、成長したね~」の声が次々と。しかし、どうしてもタイヤでつまづく。が、モチベーションをうまく使ってなんとかクリア。更にトンネルでもしばし考える。しかもちょうどトンネル付近に観客がいるテントハウスがあり、そこでカーチャンが見守ってるときたもんだ。前回クラブコンペに参加した際には、カーチャンの姿をみつけた途端、こちらにやってきてしまったあかりさん、なんと今回はチラリとこちらをみたものの、こちらに来ることなく、「あっ、トンネルに入った~」その後もトーチャンの誘導でハードルをクリアしてゴール。途中、排泄をしてしまったのが悔やまれる(今回はローカルルールで失格をまぬがれたものの、実際の競技会では排泄行為は失格)。■JP1出走、トンネル誘導がネックだけど以前より断然イイジャンピング1度は、ハードルとタイヤ、トンネル、スラロームで構成されたコース。スラローム回避コースもあり。あかりもまだスラロームは練習できていないので、回避コースのほうを走ることになる。あかりさん、トーチャンと一緒に走ってマスヨ。どうしてもトンネルはすんなり突入とはいかないまでも、頑なに拒否していた以前とはかなり違っていた。付添人のカーチャンが思うに、トーチャンのハンドリングがだいぶスムーズになってきたからではなかろうか。勿論、プロの目からみればまだまだ無駄な動きがあるのは仕方がないが、それでもあかりをきちんと誘導できているのだから、それはそれで成長の証し。で、あかりさんったら、あいかわらずトンネル入口か出口でカメラ目線。しかも数台並んだカメラそれぞれにエヘッ顔。集中しきれていないとはいえ、それでもトーチャンについていくあかりにカーチャン「よくふんばった!」と心のなかで拍手喝采だ。■AG1出走、やっちまった!シーソー飛び降りアジリティ1度が始まるころは周囲がかなり暗くなっていた。そんななか、いよいよ最後のコースは、ハードル、タイヤ、スラローム、Aフレーム、シーソー、ドッグウォークとタッチ障害もふんだんに用意されたコース。まずいぞまずいぞ、あかりはシーソーとスラロームの練習はほとんどしていない。とりあえずスラロームには回避コースがあるにしても、シーソーの回避は認められない。出走を決めた以上は、こりゃチャレンジするしかないかと悟る。ここのところレッスンではタッチ障害の練習をしていなかったわりには、ドッグウォークでしばし「これなんだっけ」をしたものの、それをクリアした途端、Aフレームも元気にクリアしたあかり、勢いにのってシーソーにのったのがいけなかった。「あんな勢いのままシーソーにのったら、シーソーがかなりの勢いで傾くよ」と思った時には、シーソーが激しくガタンっと傾き、あかりはビックリして飛び降りてしまった。(私もビックリしてしまって、写真は無し(汗))よほどの衝撃だったのか、あかりはそのままコースアウトしてテントハウスへ。そしてそれ以降、コースに決して戻ろうとしなかったのである。リトライの2走目も、スタート時のハードルは難なく跳んだのにドッグウォークの手前でストップ。もしかしたら視界にシーソーがみえた時点で意気消沈してしまったのか、まぁそれは定かではないが、そのままテントハウスへ逃げ帰ってきてしまった。ハンドラーも、そしてテントハウスでみていたカーチャンも「あ~ぁ・・・」といった気持ちになってしまったのが、あかりをよけいに不安にさせてしまったのも事実。そんな時こそ「なんでもないさー、へっちゃらさー」な顔をしていればよかったのだが、いろいろな思いが交錯して、つい出てしまった「あ~ぁ」。とはいえ、レッスンではまだ地面にシーソー板を置いて板に慣れる練習していた段階。一度、角度があるシーソーで試した時にも、あかりはまだ頑なに拒否する状態だったゆえ、今回あかり自身も「勢いでシーソーにのっちゃったけれど、ハッと我に返ってなんじゃこりゃー」状態だったのかもしれない。まぁ、きっと1晩寝れば忘れてくれるよね、と前向きに考えよう。それにしても、(シーソーの一件を除けば)今回あかりがこんなに楽しそうに走ってくれたのには、本当にビックリ。勿論、拒絶もしてしまうし、障害失敗しちゃったりすることもあるけれども、トーチャンの誘導に従ってひとつひとつの障害をクリアしていくあかりの姿に、これが感動せずにはいられるだろうか。そして、もうひとつあかりの進歩をみたのは、カーチャンがテントハウスにいても、まぁ多少は気にするにしてもトーチャンとアジリティを楽しんでくれたこと。ちょっぴりせつないけれども、それ以上にとっても嬉しい。何が嬉しいって、「不自然に隠れないでいい幸せ」。競技会や訓練試験などの時、よく聞かれる言葉が「家族がみていると集中できないから隠れていてください」という言葉。確かにその意味もわからないでもない。でも、家族が頑張っている姿をまともに応援もできないのは、(あくまでも)私個人としてはあまりに寂しい。私は「カーチャンが近くでみていても、あかりがトーチャンに集中できるコになって欲しい」と常々思っている。まぁ実際カーチャンは何も助けてあげられないし、見守ってあげることしかできないものね。だから、あかりが「カーチャンも見ていることだし、トーチャンと一緒にイイところみせちゃおうか~」くらいに思えるようになってくれれば、どんなにか格好良いか。今回はほんのちょっぴりだけそれに近づける兆しがみえたような気がする。あらためてあかりとトーチャンに感謝。次回の目標は、なんといっても「トンネルにすんなり入ること」かしら。えっ、志が低すぎるって?小さいことをコツコツと、それをいっぱい積み上げていければそれでいい。いつもご指導くださる先生、そして関係者のみなさま、本当にありがとうございました。今日も読んでくれてありがとうございマス。本当に心地よい疲れを味わえました。でも見てるだけでもヘトヘト。やってる方はもっと・・・どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jun 27, 2009
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いやぁこの日は朝から蒸し暑かった。夕べ降った雨の影響が空気中を更に重くずっしりと覆っているかのごとく。そんななか、今週もアジリティレッスンを受けるために朝もはよからヒロックドッグランへ。駐車場で車のドアを開けた途端、ムワァ~とまとわりつく蒸し暑い空気。こりゃあかりの集中力もいつまでもつか気になるところ。レッスン始めのフセマテも安定して出来るようになったのかな、と思いきや、今日はちょっぴりフラフラしちゃったね。といっても、テントハウスのほうに逃げ帰ってくるわけでもなく、トーチャンのほうへフラフラ~。とはいえ、確実に以前よりは安心してみていられる(のは、テントハウスの付添人だけで、ハンドラーのトーチャンはといったら、あかり相手に"動くなよ~"オーラ強烈だったりして)。いつか先生ペアのように、ゆったりした気分のなかでフセマテが出来るようになってほしいものだ。(フセマテに関して、先生からとってもステキな話をきいたのだが、これは直接先生に聞いてね。フセマテの意識が変わるから)さて、今回のレッスンは27日のAAC1周年コンペ向けの練習。ハードルとトンネルのみのコースだが、要所にハンドラーにとってキケンな落とし穴があったりして、誘導のタイミングをことごとく要求される。トーチャンはやっぱりトンネルへの誘導がいまひとつね。もっともっと丁寧に、これに尽きるかな。あとはスタートにつくまでに、いかにあかりの気持ちをトーチャンに集中させるか、ここもポイント。コンペ当日はAG部門も出走予定なのだが、タッチ障害などはここのところレッスンしていないので、当日またしても「これなんだっけ」病が発症する可能性もありだが、まぁクラブ内コンペゆえ、「レッスン同様」な気持ちでリラックスして走って欲しいと思う。くれぐれも、上から目線で無理矢理やらせよう的なオーラは出さないでね。ここがトーチャンの悪いクセだから。それにしても、10時近くになると既に暑さ爆発。もしかしたら夏になると、朝のレッスンも更に早い時間帯を狙わないとキツクなってきそう。それでも、楽しそうに走ってるあかりたちをみていると「集中している時は熱さすら感じないのね」と感心してしまったほど。最後にイイ走りをみせてくれたところで、はい、本日は終了。本当にお疲れ様!こりゃ思いっきり川遊び日和だね。ただ、夕べ降った雨の影響で川の水が増している可能性もあるので、行くか行くまいかギリギリまで悩んでいた私たちだが、結局この熱さと暑さに耐えられず、とりあえず行ってみることにした。・・・とその前にCAFE MARZOで腹ごしらえね。その話と川遊びの話はまたのちほど・・・今日も読んでくれてありがとうございマス。アジリティに向かってるとき、本当にイイ顔をするようになりましたどうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jun 23, 2009
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前回のアジリティレッスンで、ようやく5分間フセマテをクリアしたあかり。それに気をよくしたあかり・トーチャンペア。今日も自信満々でフセマテしてたら、「あれっ、立っちゃった?」 でもその場でまた伏せた。で、先生からOKが出るまでそのままフセてた。気がつきゃ13分間・・・実は、あかりが立っちゃったのはちょうど7分を経過したあたりだったのであった。ということは、いつの間にか5分間はクリアしていたのね。まぁ失敗させちゃったのは残念だったけれども、あかりがアジリティフィールドでこれだけ落ち着いて待っていられるようになったのは、本当に本当に嬉しいこと。さて、本日はハードル数本→ドッグウォーク→ハードル→トンネル→ハードル数本のコース。だんだんと1本のコースが長くなるなか、あかり・トーチャンペアは集中力を保ったまま走れるか。・・・って、あれ・・・?あかりさんったら、ドッグウォークの前で立ち止まっちゃった。前回久々のドッグウォークを思い出し、あれから楽しくウォークしてたじゃないの。だというのに、またドッグウォーク前で、「うーんうーんうーん・・・」と困ってる。まぁ、トーチャンの誘導の仕方にも問題がある。まぁ、一度ウォークを成功すると気をよくして逆走し、ドッグウォークをまたまた駆け上がるというおちゃらけ走行をしてくれちゃうあかりさん。だったら、気を取り直してコースを最初から走れば、ウォークもそのまま成功するかと思いきや・・・またウォークの前で立ち止まる。困ったものである。でもそんな時、やっぱりトーチャンが先走りし過ぎちゃってるのね。あとは心理的問題。どこか「オレ様」的に走ってないか?うまくいったと思ったら、またまた足踏みしたり、そしてまた何かをつかんでまた前にいく、だからレッスンは面白い。ちなみにレッスン後、ちょい自主練でドッグウォークをやっていたら、あっけなく成功してるじゃないの。やっぱりトーチャンの精神修行が必要ね。今日も読んでくれてありがとうございマス。今日も歌おう、365歩のマーチどうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jun 16, 2009
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福生公園アジ後の初めてのアジリティレッスン、トーチャンがさっそうと「フセマテやりまーす」とフィールドの端へとあかりを連れて歩いていった。(実はコレ、前回のレッスンで先生からとあるアドバイスを頂いたのがきっかけ)おっ、いつもとちと違うゾ、なんだろ、この堂々っぷりは。まぁテントハウスのなかではいつものごとく和気あいあいな雰囲気をかもしだし、ある種の「誘惑」を放っている。それでも、今日のあかりはテントハウスがとーっても気になりながらも動く様子がない。そして・・・そして・・・そして・・・やりましたよ、ついに5分間のフセマテ、クリアっ。だ、誰、そんなちっちゃいことで喜んでるなんて言ってる心の狭いヒトは(笑)。5分マテがいかに長いかって、ホント長いのだから。我が家のなかでは、この5分間のフセマテが出来た時、階段をひとつ上がることが出来るのでは、とずーっと思っていた。それがようやく現実のものとなったのだ。これを素直に喜ばなくてどうする?勿論、これがまた次回も出来るとは限らないけれども、「出来た」という現実をひとつでも持つことで己の自信につながる。あとは、ハンドラーの気持ちの持ちよう・・・だろう。ただ、規定の脚側歩行その他も綺麗には歩くものの、あかりさんったらハンドラーに対する集中力が若干欠ける時があるので、もっともっとハンドラーに気持ちを惹きつけさせて歩くといいね。さて、この日のレッスンは、ハードル&シーソー(まだ地面置き)・ハードル&ドッグウォークの2コースを交互に走行するというもの。一緒にレッスンを受けているシェルティーのウィリー君ペアとコースを共用しながら走ろう。あかりにとってはこれまた久々のドッグウォーク。ま、まずいっ、タイヤにひきつづきコレも忘れちゃったのか?とヒヤッとしたものの、先生が秘策をもってあかりにウォークを思い出させ(笑)、これから以降は、すんなりGO!。そんなわけで、エンジンがかかったあかりトーチャンペア、ビックリするくらい楽しく走ってますヨ。ウィリーパパさんから「あかりちゃんち、今日はどうしたんですか」(おいおい)って言われるくらい。あかりが楽しく走るからトーチャンも楽しくて、トーチャンが楽しい顔して走るからあかりも楽しくて、この相乗効果がもたらしているものを、こうしてテントハウスから見ているカーチャンにもすごく伝わってくる。公園アジリティで周囲から受けた刺激も、良い材料になっているのは間違いない。では最後にレッスン後のスナップをひとつ。シェルティーのウィリー君と。あらっ、ベロの出し具合がふたりとも一緒だね。今日も読んでくれてありがとうございマス。レッスン後トーチャンはおうちでお仕事、ここのところ徹夜続きで心配デス・・・どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jun 9, 2009
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前日のどんより空がウソのように青く冴え渡った日曜日、福生市の多摩川中央公園で「ふっさ環境フェスティバル」が開催された。そしてこのイベントのなかのひとつが「公園アジリティ」競技会。昨年12月から週1ペース以下でなんとか練習をしてきたあかり・トーチャンペアだが、所属するクラブ内のコンペですらまともに走れない状況のなか、こんな初めての場所で走れるのだろうか。しかも、このあかりさん「初めて」という環境に対しては異常なまでにイケイケムスメっぷりを発揮してしまう率高し。それでも、我が家のようなペアにはドドーンと刺激が必要。そこで見えてくるものだってあるはずだ。そんなわけで参加させて頂くことにした「公園アジ」あかり・トーチャンペアが出場したのは、JP1度というジャンピング部門の最も簡単版(数字が増えるごとに難易度が上がる)。ジャンピングということで、ハードル・スラローム・トンネル・タイヤからコースが設定され、タッチ障害(シーソー・ドッグウォーク・Aフレーム)は無し。我が家はシーソーが全く出来ないため、今回はAG部門には出場せず。(ちなみにAGとはアジリティ部門、JPに加えタッチ障害なども全て含めたコース)。でも今思えば、AG部門も申し込んでおけば良かったな、と軽い後悔(笑)。そして、本来ならばあかりの体高からすればスタンダードかラージ、多分ラージだろう・・・のはずだったのだが、あかりの体重と能力を先生が考慮してくださり、今回はミディアムクラスに出場させてもらうことに(まぁ公式な競技会ではないため)。そんな温かい配慮を受けたはずのあかり・トーチャンペア・・・・・・・・スタートにいきなりのタイヤ、これがいかんかった。あかり、強烈に拒絶。先に進まない。辺りをキョロキョロ、思いっきり挙動不審。結局、なんやかんやで拒絶を3回して失格となってしまった。でもまだ残り時間があるというので、ハードルをエッコラと跳んで、周りをまたまたキョロキョロ。集中力のかけらもない。スタート位置からみえる位置にカーチャンがいると何かと支障をきたすかと思い、ただただ、あかりとトーチャンのゴールを信じて、ゴール付近で待ちかまえていたカーチャンの立場は・・・立場は?こんなことならば、スタート位置で「ガンバレー」って言ってやれば良かった。JP1度のリトライ走行では、トリーツやオモチャを使っても良いことになっていたので、今度こそ完走をと思いきや、なんとか最初のタイヤはトリーツを使ってクリアしたものの、その後集中力がないままハードル2本跳んでそのまま別の場所へフラフラ~。観客席のほうへ柵越しで「こんにちは~」(おいっ)時間切れで戻ってきた時のあかりさんの気持ちよさそうな顔ったら。以下家族内会話「どうしてリトライの時にトリーツだけでなくオモチャも使わなかったの?」「初めての場所じゃ、オモチャに集中してくれないから持っていかなかった」「決めつけちゃダメっていつも言われてるでしょうに」あちゃー、危うく家庭不和に陥るところだったワ。でもトーチャンも後になって「やっぱりオモチャ使えば良かったかな」とぼそっと呟いているあたり、いろいろ自分のなかでも考えるところはあったらしい。そう、いつも先生から言われている言葉だけれど、「決めつけはよくない」ね。だいたい飼い主の勝手な決めつけによって、イヌの可能性をググッと狭めてしまっているかもしれないもの。でもよくよく考えてみたら、競技会じゃ本来トリーツもオモチャもダメなんだからね。今回はリトライ時に限り・・・という限定付きの話。はやくそんなモノに頼らずとも、ふたりで楽しく走れ~!◆ ◆ ◆その後、いろいろなペアの走りを見ながら、感動したり勉強になったり熱くなったり手に汗にぎったり。こうして見ていて、イヌもハンドラーも綺麗に走ってるなぁと思えるのは、やはりハンドラーの絶妙な誘導と立ち位置だろうか。しかも、流れるようにスムーズに走っているペアほど、ハンドラーの動きに無駄がない。そして、とっても冷静に指示を出している。あかり・トーチャンペアもいつかこんな素敵な走りが出来たらいいな、と深い深いため息。◆ ◆ ◆ところで走り終わったあかりさんは?トーチャンに「はやくおうちを開けてよ」と言わんばかりにケージの前でエヘッ。ゆっくりやすみたかったんだね。で、ケージのなかでマッタリしてるじゃないの。ちょっとちょっとコレ、明らかに以前より成長してるね。以前のあかりさんだったら、ケージで休む意味すらわかっていなかったのに、現在は「自分の休むべき場所」を理解しているのだもの。他の人からしてみれば些細なことであっても、我が家的には十分嬉しい。そんな些細なことの積み重ねが、やがて大きな成長に結びつくってね。(割とプラス思考な我が家である)今回の競技会、何団体かが共同で参加していたのだけれど、我が所属のAAC(あきる野アジリティクラブ)は入賞にくいこむペア続出。発足してもうすぐ1年、みんな地道に練習してきた成果が、こうやって形になって表れていることを実感する瞬間だった。なんちゃって、うちがそんなエラそうなこと言えないか。我が家は今回参加できただけでも良かったし、今回の競技会で文字通り「なにかがはじけた」ような気がした。今回の経験が次回の練習に活かされるであろうことは・・・・容易に想像がつくわけで。次の火曜日のレッスンが楽しみ楽しみ。このような機会をもうけてくださった全ての方に心より感謝である。本当に、本当に楽しかった!◆ ◆ ◆あかりとトーチャンの楽しい走りが、AAC(あきる野アジリティクラブ)の公式ブログで見られるヨ。私はゴール付近にいたため、あかりたちの走りがあまりに遠く遠く・・・写真もほとんど撮れなかっただけに、幾つも写真を撮っていてくれて嬉しかった。し、しかも、写真のコメントが絶妙・・・(笑) 興味ある人は是非観てね。今日も読んでくれてありがとうございマス。競技会から帰ったのち、ゴハンも食べずにそのまま爆睡したあかりんちでしたどうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jun 7, 2009
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朝から雨降りな金曜日、あぁ、折角のアジリティレッスンの日だというのに。しかし、いつもだったら「雨だし、中止かなぁ・・・」と弱気のトーチャンも、この日は「雨だろうが先生がOKだったらレッスン受けるよー」とかなりやる気まんまん。そんなやる気まんまんが、あかりにはちと重かったか?前回は規定の5分直前で動いてしまったものの、かなり落ち着いてフセマテできていたというのに、あらあら、この日は1分も経たずしてフラフラフラ~~~。まぁ雨の日のレッスン自体に慣れていないといっても、やっぱりどんな天候下でも「デキルオンナ」になって欲しい!となれば、こんなところでくじけるワケにはいかないのだ。様々な邪心を捨て、あかりと向き合って仕切直しのフセマテ。おっ、今度は待っていられているね。やはりハンドラーの心理ってイヌの動きをプラスにもマイナスにも作用してしまうんだ。脚側歩行は問題なくこなした・・どころか、紐無し脚側歩行もきちんと出来てるじゃないか。あかりのなかに「トーチャンについて歩きたいヨ」が芽生えてくれた?さてさて、本日は久々に「タイヤ」を含んだ短いコース。実は、タイヤをレッスンで使うのはこれが2回目。初めてのレッスンの時はすんなりとタイヤをくぐったので、てっきり覚えているかと思いきやあらっ、あかりさんったらタイヤの前で「これなんでしょ」とはいえ、一度モチベーションを使ってタイヤをくぐったところ「あらっ、思い出しましたよ」しかし、タイヤからスタートするコース、あかりのテンションはいまひとつなまま。タイヤの後トンネルくぐってハードルを跳ぶあたりになって、ようやくテンションアップ。タイヤ、お好みではない?(というわけではないと思う)ところが面白いことに、逆コースとしてハードル→トンネル→タイヤの順だと妙にノリノリ。タイヤも当たり前のようにくぐっていく。ロングコースとして、タイヤの後にAフレームが追加されちゃったらもうウキウキ。そんな好きか、Aフレーム。前々から気付いていたことではあるが、あかりのテンションさえうまくのせてあげれば気持ちよく走れるはず。事実、先生の誘導で走れば、ほれぼれするくらいのイイ走りをみせてくれるのに、トーチャンはあかりをいまひとつのせきれていないようだ。テンションコントロール、深い深い課題だろう。それでも6月に入ってから、レッスンにおけるあかり・トーチャンペアは成長の手ごたえをちょっとずつでも感じ始めている。今日も読んでくれてありがとうございマス。山あり谷あり・・・谷にハマればハマった以上にまた上に這い上がれどうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jun 5, 2009
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ちょっとちょっと聞いて!今日のアジリティレッスン始めの5分間フセマテ、いつものあかりならば2分ももたずに動いてしまうのに、この日は5分ギリギリ寸前までよく頑張った。もうそろそろおしまい、といったところで、フラ~っと立ってしまったのだけど、いやぁ、今日は本当によく頑張った。あとひと息!!あとひと息で5分間クリアできそう。その後の脚側歩行も綺麗に歩けているし、前回あたりからあかりさんがグググーンッと成長したように思えてならないカーチャンである。いやいや、トーチャンはもっと身近で実感していることだろう。あとは紐無しでも、これと同じように出来るようになると良いね。さてさて、この日のレッスンは円形に配置されたハードルコースを走るというもの。これまた一見簡単そうにみえて実はなかなかムズカシイ。ハードルとハードルの区間が短いと指示のタイミングも実に微妙になってくるし、円形なもんだからコーナーに位置するハードルをすっとばしてコースアウト~!なんてことにもなったり。あかり・トーチャンペアも最初は、トーチャンの邪心があかりに伝わってコースアウト。その後は、ひとつひとつのペースは遅いながらも確実にひとつひとつのハードルをクリアしていくあかりの姿がそこにあった。そしてゴールした時の喜び、それをイヌと共にハンドラーが味わうことで更なる喜びとなり、また頑張ろう!という闘志がみなぎるわけである。今回のレッスンのなかで、あかり的な成長をみたのは、ゴールした時、真っ先にトーチャンに向かってとびついたこと。どうしても付き添い人がいるペアの場合、イヌのほうがテントハウスで見学している付添人を意識してしまう場合があるが、この日のあかりは明らかにトーチャンだけを意識してレッスンに集中していた。これは大きな前進といえそう。・・・とまぁレッスン自体は実にウキウキ気分だったのだが・・・あかりさんのデブ疑惑、先生から「家庭犬としてはまぁこれでも良いのだろうけれど、スポーツするならばもう少し痩せないとダメだねぇ」と厳しいご指摘。いやはやまったくもってそのとおり。確かに最近の私たちはかなり甘かった。パピー時代はそれこそオヤツの種類(栄養)やカロリーまで細かく決めて、それ以上はあげていなかったのに、成犬になって体型的に落ち着いたことに安心してしまって「昼にオヤツをいっぱい食べたから、その分ゴハン減らさないとねぇ」程度。これがいけなかった。太りやすい粉モノ、糖分の多いフルーツは、決してご飯の代わりにはならない。そんなことはわかりきっていることなのに、トリーツも最近粉モノの比率が高かったような。トーチャンの発病以来、栄養について自分なりに頑張って勉強したはずの私が、なにやっちゃっていたのだろう。あかり、ごめんよ・・・お詫びに、今年はいっぱい川遊びに連れていってあげるから(って結局そこに行き着くのね)。えっ、あかりとしちゃ、それこそラッキーだったりして?いやいや、あかりが水好きムスメで本当に良かった、と思える今日このごろである。今日も読んでくれてありがとうございマス。そんなわけでこの後またまた川に行きましたヨどうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jun 2, 2009
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我が家のアジリティレッスンはだいたい平日が多いのだが、今回は珍しく日曜日。やはり平日レッスンよりも休日のほうが1つの時間帯で参加人数が多いせいもあってか、フィールド内はとっても賑やか。そんななか、あかりのフセマテはどうなっちゃうことやら。案の定、最初は他のコにつられて立つわ動くわ挙動不審になるわ、あぁ、あいかわらずね・・・と思いきや!しばらく経つと、今までにない落ち着きぶり。ちゃんと待ってるではないか。大勢でレッスンを受けるほうがあかり的に心地よい緊張感を得るのだろうか、と思ってしまうほど。その後の脚側歩行だって、これまたイイ感じにトーチャンについて歩いてる。そんな時に限って、先生はちょうど他のコにつきっきりに・・・あっ、先生が見てないからリラックスして歩けたのかしら(笑)当人いわく、「そんなことはありません」って。今回は横並びハードル3本を含むコース。1回目は、あかりがスタートしないことで頭が真っ白になっちゃったトーチャン、先生から言われたことをすっかり忘れてとんちんかんな誘導をして、あかりを混乱ワールドに。先生から「なにやっとるんじゃい」とカツを入れられ、2回目は「おっ、やればできるじゃん」モード。決して速度的には早くないコンビだが、今回は珍しく確実にひとつひとつの障害をこなし、私も心から拍手を送れた走行だった。さて、本日の我が家的目玉といえば「はじめての"シー"」そして「はじめてのA」(プログラマーさんだったら、はじめてのシーときくと「はじめてのC」なる本を思い出す?)いわゆるシー(See)=シーソー、A=Aフレーム である。遠くからレッスン風景をみていて、シーソーは最後まで苦戦するかもしれないという予感があったが、やはりあかりにはあのバタンッと動くシーソーが苦手のようだ。結局、シーソーの板のみを地面におき、板自体に慣れることから始まったのだが、今回のレッスン中ではクリアできず。対してAフレームのほうも、これまた頑なに拒否していたあかり。ところが、一旦「これはなんてことはない、へっちゃらなモノなんだよ」ということを植え付けられた途端、あかりったら、ウホウホ状態でAフレームを駆け上がるようになった。タッチゾーンをすっとばさないように、ゾーンで一旦座らせることもクリア。Aフレームははじめてのレッスン内でクリアできたことが、なによりも嬉しい。そんなこんなの、「はじめて」三昧な今回のレッスン。お疲れさまでした!今日も読んでくれてありがとうございマス。あかりがシーソーをクリアできる日はいつ?・・・どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
May 31, 2009
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ここのところ涼しかったり暑かったりと不安定な天候が続いているが、この日は朝から暑かった。レッスン始めのあかりのフセマテは、いつもにも増してマテない状況。この暑さだし、5分フセマテでなく、1分ほどでOKにしてもらえそうなのに、1分ももたないあかりさん。そんな繰り返しで、気が付いたらあらあら、フセマテで格闘すること30分。一旦休憩後、本日のレッスンはハードルのみのコース。但し、一直線上におかれているのではなく、走行ラインからみてハードル位置が近・遠・近・遠の順に配置されて、いわゆるギザギザ??これを効率よく走るのが目標。簡単そうでムズカシイ。いや、これはかなりムズカシイ。イヌのスタート位置やコマンドのタイミング、走るタイミング、全てが影響してくるものね。あかり以上に体力がないトーチャン、最後はトーチャンのエネルギーがエンプティーとなって終了。今日も読んでくれてありがとうございマス。いろいろ語る内容はあったのですが筆者の気力低下により軽めのレポートで失礼シマスどうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
May 26, 2009
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この日はとっても暑くなる予定だったのに、あらあら、アジリティのフィールドにはとっても涼やかな風が吹いている。まぁこのほうがレッスンも気持ちよく出来るってもんだ。さてさて、本日のレッスンはハードルとトンネルを組み合わせたコースを数本走ったのち、新たなるハンドリングのお勉強に入ることとなった。ハンドリングといえば、これまで「リアクロス」(イヌの後方でハンドラーが左右位置をチェンジすること・・・でいいのかな?)だけは学んできた(リアクロスに対してフロントクロスなる手法もある)。そして今回は「エアプレーン」なる、イヌに一瞬背を向けながら位置をかえるハンドリングを学ぶことに(だから、またの名をブラインドクロスっていうのね)。とはいえ、コトバじゃうまく説明できない未熟者なワタシ(勉強したいヒトは直接レッスンに行ってください)。どなたか、うまく説明できるヒト フォローして欲しいナ。3本のハードルを横に並べて練習している風景は、それはもうドッグダンスかなんかを見ている気分にさせられたりも。でも走りながら、くるりと身体の向きを変えてイヌを誘導する、これはなかなか難しそう。と思ったら、トーチャン結構楽しそうにやってるやってる。(でも翌週まできちんと覚えていられるかしら)レッスン後は、CAFE MARZOに注文していたお弁当でランチタイム。今回のお弁当は鶏の唐揚げの他にコロッケなどの揚げ物も入っていてボリューム満点、これで500円とはありがたやありがたや。レッスンでバテ気味だったあかりさん、急速充電完了でしばしフィールドに親しむひととき。・・・ってここで疲れちゃったらダメよダメよ。これからまたまた川遊びに行くのだから。(というわけで19日はまだまだ続くのである)今日も読んでくれてありがとうございマス。アジリティの奥深さを毎度感じるワタシでありますどうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
May 19, 2009
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今日もいつもの5分間フセマテ、あかりったら2分間くらいしかもたない。でも、なぜだろう、前回よりも前々回よりもなんとなく落ち着きが出てきたようにもみえたのは、単なる親バカ発言? いや、最近河川敷のボール遊びが定着してきたせいか、運動量的にはそこそこ満たされてきたのかもしれない。あくまでも「かも・・・」だが。でもやっぱりまだまだ5分間クリアまでは遠い。そのあとは規定の脚側歩行。あかり、そこそこ綺麗に歩いているようだが、左ターンの際にトーチャンの回り方がぎこちないというか、鈍いというか、そこであかりの意識もプツンと切れてしまう。今回、この点を先生からしっかり指導を受けて、その後はだいぶ改善された。・・・が、ちょっと気を抜くと、ほらほら、また悪いクセが出てしまう。それと、日頃の規定歩行の練習不足を先生に見抜かれ、「もっと練習してこーい」レッスン後半は、ハードル→トンネルという極短いコースを、今回一緒にレッスンを受けているウィリー君ペアと競い合いながら、走る走る。片方のペアがゴールしたら、すかさずもう一方のペアがハイ、スタート!もたもたしてたら、スタートの座は奪っちゃうもんね!見ている方は面白い。で、やってる方はもう必死。でも、あかりとウィリー君ったらついテンションあがってハンドラー無視して走る走る(汗)まぁ走るのはいいけれど、ハンドラーが「コイ」といったらちゃんと来ないとね。で、来ないものだから、強制招呼のレッスンまで受けちゃって。楽しい1時間であった。トーチャンよ、そんなにヘトヘトになって、午後から仕事の打合せは大丈夫?って心配になったりも。今日も読んでくれてありがとうございマス。まだまだあかりよりもトーチャンのほうがヘトヘトになる率が高いデスどうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
May 12, 2009
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いやはや、この日は本当に暑かった。我が家にしては珍しく朝の9時からアジリティレッスンをすることになったのだが、それでもしばらくするとジリジリと地面を照らす熱き太陽に打ちのめされることに。さてさて、前回は結構気持ちよくレッスンしていたトーチャン・あかりペア。ところが、今回は先生からとことん叩き落とされるわ、あかりはテントに逃げ帰るわ、思わずウームと唸ってしまう1時間となってしまった。どうやらトーチャンはあれこれ考え過ぎて行動するものだから、動きが鈍いというか散漫になるようだ。あかりと脚側歩行をするにしても、もっと「歩く」ことに集中して、気持ちをシンプルに。でもそれがなかなか難しい。レッスンとなると、「先生から、ああ言われたっけ、こう言われたっけ」と思いを巡らせながら歩くのは仕方がないと思う。でも、多分自然に美しい脚側歩行が出来るようになるためには、とにかく頭よりもカラダで覚えるしかない。カラダで覚えるには、ひたすら地道に地道に続けることが大切ね。それにしても暑かった、夏でもないのに。今からこんなことを言ってるようでは、夏本番が思いやられる。とはいえ、なんらかの暑さ対策はしないと、ニンゲンもイヌもバテてしまうね。とりあえず、今日は川でも行っとく?(笑)今日も読んでくれてありがとうございマス。てなわけで、この日はまだまだ続くのであります・・・どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Apr 30, 2009
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この日は晴天にめぐまれ、アジリティレッスンびより。それでもちょっと肌寒い。薄着をしてしまった私は大失敗だが、レッスンを観ているだけでもカラダがポッポしてくるから、まぁそれはそれでイイか。そんな感じで始まったアジリティレッスン、今回でもう23回にもなるのね。その23回にして、はじめて先生から誉められたトーチャン。何で誉められたか。ものすごく基本的なことではあるのだけれど、リード付きにおける脚側歩行の際に変な形でリードを引っ張らない、そして、リードを介してあかりに気付かせるやり方が、ようやく形になってきたのだ。あとはその感覚をカラダに染みこませること・・・だな。(実はこれがまたなかなか難しかったりして)何をいまさら、と思っていらっしゃるアナタ。はい、確かにいまさら・・・かもしれない。でも我が家は、ついついあかりがリードを引っ張ることを許してしまったため、それを直していくのに、かなりの時間を要する結果となったのだ。脚側歩行のあとは、ハードル・トンネルを含むコースを走行すること。スタート位置とゴール位置を交互に入れ換えて走るわけだが、左回りは成功するのに、右回りはなぜかうまくいかないまま、レッスン終了~。1時間はアッという間だね。午後からはトーチャンが仕事で出掛けるため、レッスン後は慌てて帰る羽目になってしまった。アジリティレッスンの後は、あかりも結構疲れるのか、午後はマッタリなひととき。私のピアノ練習にものんびりつきあってくれ、ありがたやありがたや。今日も読んでくれてありがとうございマス。日常生活のなかでもさりげなく出来るトレーニング、地道に実践しましょどうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Apr 28, 2009
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今にも雨が降り出しそうな空模様の火曜日、雨が本降りにならないうちにレッスンしちゃおうって、そそくさとフセマテ体勢。ところが前日に爆睡しすぎちゃったせいもあってか、あかりは動きたくってたまらない。やっぱり月曜日に思いっきり寝かせすぎちゃったのがいけなかったか。そんなわけで、トーチャンに集中しきれないあかり、みんなから「今日は苦戦してますな~」いや、「今日"も"」かもしれない。結局、この日は脚側歩行をきっちり集中して出来るまで次に進めず。一体、どのくらいフィールドのラインを往復しただろうか。そのうち、雨も本降りになってきて・・・レッスンはここでおしまいを余儀なくされる。先生から「もっと集中力を養いなさい。日々のトレーニング不足がもろに出てきてるよ」と鋭い指摘。あかりは先生と歩けば、素晴らしい集中力を発揮するので、トーチャンとの関係にまだまだ難ありということか。そんなわけで今回のレッスンは空模様と同じく、厚き雲に覆われたような状態だったが、それでもトーチャンはあかりがフラフラしても、「コイッ」(呼び戻し)で嬉しそうに戻ってきてくれた、それだけでも嬉しかったらしい。まぁ毎回なにかひとつでもキラリ光ることがあれば、それが更なるやる気に結びつくのは間違いない。ちなみにレッスン後、フィールドで自主レンとしてフセマテしていたら、これがきっちり待てるんだよね。やっぱりレッスンとなるとトーチャンが必要以上に気負いすぎちゃって、そこからあかりが逃げたがるのでは?でもこれって私もなんとなく分かるような気がする。昔、ピアノのレッスンを受けていた時も、練習時には出来たことが、何故か先生の前では緊張してうまく発揮できなかったり。この緊張をうまくプラスに持っていけたらいいのに、と何度思ったことか。まっ、焦ることはない、自分たちのペースでいこうよ。誰と比べる必要もなし、競う必要もなし、純粋にあかりと向き合うことだけ考えれば、ね。ドッグランも新緑であふれている。しばし爽やかな季節を楽しもう。今日も読んでくれてありがとうございマス。春の雨は大地に潤いを・・・春雨は身体に潤いを?どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Apr 21, 2009
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ヒロックドッグランの桜もすっかり葉桜。それはそれで美しいが、時の流れのはかなさを感じたりもする今日このごろ。なんて感傷的になってる場合じゃない。この日のフセマテも、まだまだ5分間をクリアできず・・・というか、1分もたたずしてソワソワキョロキョロ、レッスンを楽しそうに受けているビスコちゃんやロイ君をみて「ワタシモー」。毎度言ってしまうがこのフィールドで5分間のフセマテが出来た時、一皮むけた!となるのであろう。家の前では5分間きっちり出来るその自信をフィールドでも発揮せよ!さてさてこの日のレッスンでは、新たに「リアクロス」なるものを学ぶことに。リアクロス?後ろでばってん??まぁ確かにそのとおり、イヌを先行させ、ハンドラーが後ろで走行ラインをクロスする、でいいのかしら。いまひとつまだまだアジリティ用語が把握しきれてないため、変な言い回しになってしまうのが恥ずかしい。でもきっとトーチャンはカラダで理解してるはず。なかなかイイ感じに走っている。あかりの走りもなかなかサマになっている。それも勿論嬉しいが、なによりも感動したのは、「マテ」の指示であかりがハードルを前にしてじーっと待てるようになったこと。他人からしてみりゃ些細なことだろうが、イケイケ娘がここで待てるだなんて、我が家的には大いなる感動シーンである。ここで泣かずしてどこで泣く?と、イイ気持ちになっていたところで、コース替え。これまでは一直線のハードルコースだったのだが、今度は直角に曲がった位置にハードルがあるコース。これはかなり厄介だ。結局、一度も成功することなく、時間切れ。ちょっぴり悔しがっていたトーチャンである。あかりはといえば、アラアラ、本気で疲れたみたいだ。テントにあるクレートに入るとスヤスヤ寝てるではないか。本当にお疲れ様。今日も読んでくれてありがとうございマス。センセにへこまされると俄然燃えるMなコンビ?どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Apr 14, 2009
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うわ~、アジリティのレッスンも気がつけば20回目。週数回レッスンを受けているペアからしてみれば、我が家のように週1回なんとか来られるペアはまだまだひよっこ同然。でも、へこんだりはしゃいだり、そんな山あり谷ありのあかり・オットペアも、同じ楽しみを共有できるということは幸せなことではないだろうか。今回のレッスンは、ハードルとトンネルを組み合わせたコースを走り、そのなかで細かな動きについて学んだ。オットのちょっとしたクセが、あかりの動きに影響を与えることはわかっちゃいるけれど、オットったら、ついついやっちゃう。走り始めるとまだまだ思考とカラダが一致しないらしい。うーん、やはりこのペアが最初の壁を乗り越えるのは、オットの動き次第ね。それと、思考とカラダがチグハグにプラスして、あかりとオット、まだまだ気持ちのすれ違いが生じているらしい。こちらもチグハグって感じ?このふたつの車輪がガッチリ合った時のことを想像し、それが楽しみでもある今日このごろである。トーチャンへ業務連絡!レッスンの動画、撮っておいたから、あとできちんと観なさい。今日も読んでくれてありがとうございマス。トレーニングも山あり谷あり、人生もまた然り。どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Apr 7, 2009
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毎週恒例のアジリティレッスン、いやはや、今日のレッスン始めのフセマテは「どうしたっ、あかり」と思わず叫びたくなるほど、すっとんでいた。いや、それもこれもあかりが悪いんじゃない。オットの「マテ~」オーラがてんで不足気味だったのだ。全身のパワーこめて「マテ~」しなくっちゃ、あかりに伝わらないぞ。そして本日のレッスンは「リードの正しい使い方」ある程度イヌとの関係づくりが進んだ時点で、いまいちどリードの使い方を見直すのが目的だ。リードを介してイヌに合図を送る、これが出来ていそうで出来ていないヒトは多い。また、リードをつけているとついついリードに頼った動きをしてしまう、これは特に我が家的な問題点だったりもするのだが、リードはあくまでも補助的なものであって、ハンドラーについていきたいといったイヌの気持ちを引き出したい。が、これがなかなか難しかったり。よくしつけ本の類にも「リードは単なる引き綱ではなく犬に対して合図を送ったり・・・」と掲載されているものを多くみかけるが、結局は無理に引っ張ったりして、これじゃ合図もへったくれもない。そんなわけで今日はいかにイヌに負担なくそれで伝わりやすい合図を送るか、しっかり学ばせて頂いた。(内容については・・・気になる方は是非レッスンを受けてみて!)先生にはトーチャンのダメダメ具合を証拠写真として撮らなくちゃダメだよ、といわれちゃうのだが、気がつくと何故かあかりとオットがイイ感じで歩いたり跳んだりしているところばかり撮ってしまう私。でも本当は、現実を形として記録し、その現実をハンドラーにきちんと突きつけることこそ、私の使命なのではないかと思う。もしかしたらオットよ、この写真だけをみて「なんだ、結構イケてるじゃーん」とか思ってない?今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Mar 31, 2009
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本日のアジリティレッスンは、タイトルのとおりひたすら歩行訓練。オットの横についてあかりは歩いて歩いて歩いて歩いて歩いて歩いて・・・って文字にするのはとっても簡単。でも実際にやってる方はそうもいかない。CD1(家庭犬訓練試験初等科)に合格しておいてなにを今更とおっしゃる方もいるだろう。しかし、どうもなんとな~く出来ていた曖昧さが我が家の悪いクセ。あかりったらよそ見はするわ、フラフラするわ、脚側停座もいまひとつピッとしない。いや、あかりが悪いのではない。ハンドラーがそれを許してしまってるから。だから本日は、とことんハンドラーに対する矯正指導だ。オットの課題、それはついブツブツ言ってしまう小言をやめること、コレ悪いクセね。リードを介してあかりに送る合図を今一度見直すこと(先生から合図の方法を手取り足取り教わっていたオット、きちんと理解できたかな?)上記の課題はオット特有なもの、他にも課題をいくつもつきつけられ(7個くらいはあっただろう)、レッスン前半は先生に随分しぼられたオット。それがレッスン後半になってビックリするくらいにイイカンジに変化。リードをはずして脚側歩行しても、ふたり並んでキレイに歩いている。ねっ、あかりの動きは全てハンドラーにかかっている。イヌの動きが悪いのは、イヌが悪いのではなく、すべてハンドラーがそうさせてしまってるだけ。だからハンドラーが気付くしかない。他人からしてみれば些細な一歩であっても、我が家的には大きな一歩をみたような今日のレッスン。良い誕生日レッスンになったね(3月24日はオットの誕生日だったのだ)でも、教えて頂いたことをしっかり地道に続けていかないとすぐに悪いクセが飛び出てしまうので、要注意。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Mar 24, 2009
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レッスン始めに行う5分間のフセマテ、アジリティのフィールドでもだいぶ落ち着いていられるようになったと思っていたのに、今日のあかりは全くもって落ち着きがなく、何度となく動いてしまう。(まぁ今回フセマテさせた場所が、誘惑多き場所でもあったのだが)あかりが、時と場所を選ばず、どんな時でもどんな場所でもドーンと構えてフセマテが出来るようになったとき、お赤飯でも炊こう(ってあかりは食べられないじゃないか)いや、あかりがオットのいうことならば安心して聞こう、という気持ちになればすぐ・・・だろう。さて、前回のアジリティレッスンで、ツーオンツーオフ(前足は地面に、後ろ足がタッチゾーンに)の練習を開始したあかり・オットペア。自宅の玄関でも毎日復習をかかさずやって、ツーオンツーオフ自体をいっけん理解したものと思われた。ところが・・・・本日のレッスンで「ツーオンツーオフしてみましょう」といざやってみたらあらあら、どうした?前回よりも出来ていないではないか。どうしてもドッグウォークのタッチゾーンに後ろ足だけをのせる形にならず、両足とも地面についてしまう。前日、私が散歩につれて行く際にも玄関で復習してみたが、すんなり出来ていたのに・・・。うーん、ツーオンツーオフを完全な形で理解していないということか。前足を地面におろすということはわかっているが、もしかしたら理解しているのはそこだけで、後ろ足の位置がどこにあるべきかをきちんと把握していないとみた。まぁ理解できていないならば、あれこれ策を講じて覚えてもらうしかない。ガンバレ~そんなわけで本日はほとんどキレイな形のツーオンツーオフを写真におさめることができず代わりにあかりが華麗に跳ぶ(笑)ハードルのお写真をひとつ・・・ハンドラーが無意識にパートナーを混乱させるカラダの動きをしてしまう。「一緒に遊ぶ」ひとつにしても。先生からよく「犬をよく見て」と言われるのだが、それはいわゆる「己をもっと見て」ともいえるのかもしれない。そんなわけで、毎回よくへこまされるオットであるが、それがまた心地よいらしい。今はあかりとアジリティのレッスンそのものを楽しむ、それでいいのだと思う。なにしろ1時間みっちりあかりと過ごせる濃密な時間だもの・・・ね。って濃密な時間、過ごせてる?うーん、あかりったらすっかり先生LOVEにおちいって・・・まぁそれもひとつの現状ということ。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Mar 17, 2009
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アジリティの器具がなくても練習できるツーオンツーオフ(レッスンでのツーオンツーオフ練習風景はこちら)、早速翌日の散歩始めから練習開始してみた。我が家では、勝手に玄関土間に降りることを許してはいないのだが、あかりったら、たま~に前足だけ土間に降ろしてそれでいてそのまま途方に暮れていることがある。私たちが見てないうちにやめりゃいいのに、一度足を降ろしてしまったら叱られるのを覚悟して、そのまま固まっている。私たちがその姿をみて「あ゛ーっ」と言ったところで、慌てて「ヤベヤベッ」と前足を引っ込めるのだが、これぞ、勝手に「ツーオンツーオフ」状態だったわけだ。でも、改めてコマンドとして「ツーオンツーオフ」が出来るようになれば、もしかしたら勝手に土間に前足を降ろすことがなくなるのではないか、と期待してみる。で、早速コマンドをかけて前足だけ土間に・・・・・・2度目で「出来た!」どうやら、ツーオンツーオフ自体、きちんと理解しているらしい。良かった良かった!何か新しいことが出来るようになると、それだけで嬉しくなるね。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Mar 11, 2009
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先週のアジリティレッスンが雨で中止になってしまったので、なんだか久々になってしまった感があり。しかも、病み上がりなオットは、1時間みっちりのレッスンに耐えられるだろうか、とちょっぴり心配な付き添い人である。でも、こんなに晴れたのだもの、気持ちよく走らなくちゃね。というわけで、本日の練習はまず200歩をハンドラーに集中してきっちり歩くことから始まった。おや、今日はなかなかいいね。どうもターンの時にハンドラーとあかりの意識がプチッと切れる傾向があるが、それをしっかり意識すれば、今日のところはなかなかイイカンジ。そして本日のメイン課題は「2ON2OFF(ツーオンツーオフ)」タッチ障害(今回使用したのはドッグウォーク)における2ON2OFF(ツーオンツーオフ)、つまり、前足が地面につき後ろ足がタッチゾーンにつく、というもの。実はあかり、ドッグウォークをかけおりる際に途中からぶっ飛んでしまう傾向が出てしまっていたのだ。前へ前へ行こうとする気持ちはいいがそりゃダメだろ、というわけで今回はしっかりと2ON2OFFを学ぶことにしたのである。最初はなかなか理解できずにやっていたあかりも、少しずつその体勢を把握したか、コマンドで出来るようになって・・・きたかな?あとは自宅でも段差さえあれば練習できるので、しっかり復習すること、と先生からしっかり宿題を出されたあかり・オットペアであった。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Mar 10, 2009
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この日は朝からあいにくの雨。でも自宅を出る時にはまだ小雨程度だったので、きっとこの程度の雨ならばアジリティのレッスンはあるだろうと読み、出発!ところがアジリティのフィールドに近づくにつれて雨は強まり、あららららら・・・・着いてみれば、「おっ、やってるやってる!」ボーダーコリーのななちゃんがレッスン中だったので、こうなったらうちもやるっきゃない!特に先日、トンネルをあれほど拒否したこともあって、あらためてトンネルくぐりは楽しいぞ、ということを思い出してもらわねば、という我が家的気持ちの高ぶりもあったのだ。というわけで本日のレッスンは、トンネルの大復習!オットが走る!あかりも走る!自然とトンネルに入れるように走って走ってオモチャ投げて投げて。ほらほら、トンネルくぐりなんてお茶の子さいさいでしょ、とカラダに覚えこませて。ただ、オモチャを使ったオットの動きがどうもあかりを混乱させるところがあるため、今日は更に基礎の基礎にたちかえって、いろいろ勉強させて頂いた。ここで先生から学んだことをかみ砕いて、私なりにこんな教訓をひとつ。オットにも、そして勿論私にもいえること。それは「心身統一!」合気道でいう心身統一とはちょっとニュアンスは異なるがこうして欲しいという思いと、カラダの動きはきちんと統一しろよ!という意味をこめて。今日も読んでくれてありがとうございマス。あかり頑張ってマス!どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Feb 26, 2009
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2月22日午後から開催されたAAC(あきる野アジリティクラブ)の第一回ビギナーズカップに、末席ながらあかり・オットペアも参加してきた。まだまだこういう場に出られるレベルではないことは重々承知ではあるが、参加することで普段見えなかったことが見えてくることもあると思ったのだ。開催時間前に、まずは腹ごしらえということで、CAFE MARZO特製のお弁当でパワーモリモリ。そしていよいよ開始。まずは先生からジャッジの説明を受け、一同緊張のひとときだ。とはいえ、公式ルールではなく、あくまでもクラブ内ルールということで、我が家のような超初心者ペアにも優しい配慮がなされていたり。コースは3種類(ビギナー,ノービス1,2)各2走ずつ。みんなが格好良くコースをクリアしていくなか、あかり・オットペアはというと・・・あちゃー、独特の雰囲気にのまれちゃったか?ハードルは当たり前のように跳んでくれたものの、なんとトンネルで思いっきり拒否。レッスンの時には特に躊躇することなかったトンネルなのに、どうしたというのだ?なんとかなだめすかしてトンネルをクリアしても、また次のトンネルで拒否。とことんトンネルを嫌がっているようだ。計6走したなか、最後の1走であかりがようやくすんなりとトンネルに入ってくれた時は、涙・ナミダものであった。そして、トンネルをクリアしたところで場内拍手と声援が!参加者のみなさんの温かさを、心から感じた瞬間だった。結果はどうであれ、そして現実をつきつけられたのは当然ながらも、この場に参加できたことに本当に本当に感謝である。先輩たちの走りをみながら、あかりとオットもいつかはあんなふうになるのだろうか・・・と考えてしまった今回のビギナーズカップ、次回はトンネルを爽快にクリアしていければ、それだけでも一歩前進だね。オットには今回の課題をしっかり心に刻んで次につなげて欲しい。どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Feb 22, 2009
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アジリティをはじめてまだ2ヶ月ちょっと、練習時間もまだまだきちんと取れぬままのあかり・オットペアが、22日に行われるAAC(あきる野アジリティクラブ)の大会に出てもいいものだろうかと思い、参加をずっと躊躇していた。といっても、何事も経験を積むことは大切と考え直し、末席ながら参加させて頂くことにした。というわけで、この日のレッスンは大会当日の予行練習。勿論、当日は同じコースというわけではないので、練習はだいたいの雰囲気をつかみながら走るしかないのだが、この日見ていた限りは、やはり何事もなくゴールを目指すこと自体がなかなか難しそう。オットのちょっとした心の動揺をあかりが察知し、あかりの動きに影響をきたしてしまう。あぁ、ハンドラーの精神修行が必要か。先生がハンドリングしてくれたら、あかりは「超気持ちイイ~」動きで完走してくれるのだが・・・それでは意味がない。オットのハンドリングで楽しく"アジ"る、今はひたすらそれを目指して。どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Feb 20, 2009
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今回のアジリティレッスンはシーソーの板に慣れること。さすがに最初からバッタン動くシーソーの上を歩くのは難しいので、まずはシーソーの板中央に小さな板をかませて、そこから徐々に慣れさせるようである。なにしろ、最近のあかりといったら、散歩中でも微妙なバランス感覚を自慢したいのか、やたら用水路の縁ギリギリを歩きたがる。ということは、シーソーのような細い板の上を歩くのはへっちゃら?ということか。まぁ最初でこそ、シーソーの板の端からのらず、途中からピョコンとのったりおりたりする様子がみられたが、だんだんとシーソーを歩くことは理解したようだ。ところが、シーソー終わりの「フセ」がなかなかうまくきまらない。ガンバレ、あとは地道な練習だ。また、今回はアジリティをやるための論理的な説明も受け、改めて身が引き締まる思いだ(って私が引き締まってどうする・・・といわれてしまいそうだが)。先生は、生徒がうまく理解出来ていないな、と判断した時、その生徒が得意な分野におきかえて説明してくれるので、非常にわかりやすい(例えば、オットの場合はドライビングテクニックにおきかえたり)。まだまだ幾つもの障害を乗り越えていかねばならない状況だが、毎回カラダと頭を存分に使うレッスンに「まだまだ老け込む場合じゃないな」と思わせてくれる。あとは、あかりの足をひっぱらないこと・・・だろうか。どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Feb 13, 2009
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