[富士市民合唱団] カテゴリの記事
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富士市民合唱団 第38回演奏会
ひさびさに富士市民合唱団が演奏会をするというので、聴きに行ってきました。会場の前でロードレースが開催されているということで、駐車場に入れないかもと思い、自転車で行きました。そんなに遠くないはずなのですが、跨線橋などのアップダウンがあって、ちょっと疲れました。演奏会が久しぶりなせいか、何となく進行がもたもたしているというか、アナウンスと合唱団の出入りが大きくずれていて、ステージのドアを出演者が自ら開閉したりと、演奏時間より幕間の方が長いんじゃ無いのって感じで、ステマネを立てていないのかなぁって感じでした。観客もずっと話し声が続いていたり、デジカメの動作音が続いていたりと、集中力を妨げるものも多かったかな。演奏も指揮とピアノがずれていたりして、うまく始まらない場面もあって、途中から眼を瞑って聞いていました。第１ステージは、終止しっちゃかめっちゃかな雰囲気でしたが、賛助出演の旭化成旭富会サンシャインのステージをはさみ、第３ステージからは富士市民合唱団らしい響きが聞けたかなって感じですね。第4ステージで岳南メンネルの事務局であるM君が指揮者デビューしていたのはびっくりしました。最年少指揮者という紹介でしたが、私の一つ下なので、かつては私が最年少指揮者であったのかなぁ。演奏会が終わり、ホワイエで出演者に声かけをしていたら、昔の仲間に沢山声をかけてもらって、ちょっと嬉しかった。10年以上会っていない人たちが、遠くから駆けつけてくれたみたいで、名簿に私の名前が無いと言って心配してくれました。まあ、10年くらいステージに立っていないからね。この日は良い天気で、夕方になっても富士山がきれいでした。とっても良い１日でした。
Mar 3, 2024
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整理する
なんか久しぶりに「富士市民合唱団」のカテゴリを使いました。富士市民合唱団の指揮者を首になって１０年以上経っているのですがね。数名でほそぼそと活動していた富士市民合唱団に入団したのは平成元年のことです。本当に練習しているより一人でピアノの練習をしている時間の方が長かった気がします。風向きが変わったのは平成３年頃。さすがに続けるのは難しいなぁという声も聞こえてきたので、思い切って市内の元気の良い女声合唱団と合併する話を持ってきて、合同演奏会まで開きました。でも、OBという退団者たちからの反対もあって富士市民合唱団として活動を継続することになり、私は半分切れそうになりながら団員を募集したり、団費を300円から1000円へ値上げしたり、演奏会を無理矢理企画したりしました。これらの顛末がA4紙ファイルに２つにまとめてありました。それから10年間、副指揮者で副幹事というヘンテコな立ち位置で合唱団を運営して、毎年A4フィイルが１冊増えていく感じで、自分の活動記録として積み上げてきました。務めていた会社が倒産し、再就職先が東京で新幹線通勤することになり、練習には間に合わないので退団した・・・のでしたが、何故か指揮者と幹事の業務を続けさせられ、結構うんざりした記憶があります。演奏会が終わればそれまでと思っていたのですが、合唱団の一派から正式な続投要請があり、有償にて指揮者を続けることになりました。ここからは正指揮者としての活動となり、サラリーマンの副業としては悪くない小遣いを得ることになりました。続投要請した一派(私が集めた新しい団員)が力を失い、古い幹部達(私が入団する前から居る、合唱団を一度破綻させた団員)が復権し、私が駆逐されて現在に至る・・・。その財産として紙ファイルが20冊以上も本棚にならんでいるのが、私の業績のように感じていたのですが、よくよく考えれば現在の私には一切メリットがなく、このままだと大量のゴミとなると感じ、すべて整理することにしました。紙ゴミとして軽自動車の後部座席が一杯になり、重くて動きが悪くなる具合でしたが、すべてリサイクルセンターに出してきました。さっぱりしました。
Mar 17, 2023
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整理中です
まだまだ整理中です。合唱団の運用資料は紙ゴミとしてリサイクルするとして、フロッピーとかも大量にあってこれは燃えゴミかなと思いながら作業をしています。そうそう、演奏会のパンフレットも自分が出演してもので、思い入れのある物だけを残すことにしたら結構大量にあります。それと映画のパンフレットも大量にあります。これは売れないかなぁ・・・・。
Mar 15, 2023
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整理開始
父の実家を片付けていると、自分の本棚にあるものたちを整理しておかないと駄目だなと思い始めました。まずは合唱関係かな。合唱団の運営記録が大量に保管されています。それと演奏会用に作成したコピー譜達も用済みなので廃棄しないと。かなりの量なのでぞっとしますが、まずは始めないと・・・。
Mar 14, 2023
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第43回 富士市コーラスフェスティバル
一応、富士市民合唱団のOBなので、コーラスフェスティバルを聴きに行きました。大ホールが地元オケの演奏会で、駐車場が軒並み満車になっていて、少し離れた市役所の駐車場に停めて、てくてく歩いていきました。 懐かしい顔がいっぱいで、みんな元気そうで良かった。岳南メンネルが脱退してから出演する機会もなくなり、ちょっと疎遠になっています。しかし、みんなとしとったな。 年齢層では私の先輩というか、親世代の方も沢山いらっしゃいます。相変わらず明るい声で、しっかりとハモっている合唱団もありますが、歌いかたや声が年取ったなと感じる合唱団もあります。 やっぱり発声をしっかりやっている合唱団の方が良い気がしますね。
May 26, 2019
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富士市民合唱団 第35回演奏会
富士市に引っ越してきたのが平成元年の連休明け。それから12年ほど、確か20世紀末まで団員でした。それから、なぜか指揮者に選任することになって、４年ほど前までは振っていたのかな。定かではありません。25年ほど振っていたのかなぁ。 さて、今日は富士市民合唱団の演奏会を見てきました。もしかすると、はじめてチケットを買って、観客として見た気がする。ちょっと変な感じです。定員300名あまりのホールを満席にしていましたね。これは立派です。がんばりましたね。団員も20名ちょっとと回復しているし、VVよりしっかりしているかも。組曲を第３ステージに置いて、最終ステージに動きをつけるのは、この合唱団ならではなんでしょうか。よく考えられた演出で楽しかった。賛助してくれた旭化成旭富会合唱部サンシャインのステージも若々しくて良かった。「どちりなきのしたん」ですか、難しい曲に挑戦していましたね。良く鳴るBassが居ますね。岳南メンネルに入らないかな？歓迎しますよ。プログラムもきれいなデザインですが、B4二つ折りって情報量すくなっ。でも、私好きです。演奏会でプログラム読まれるのは嫌いだから。しかし、客席に居るといろんな人が声かけてきて、ちょっとびっくり。私って、こんなに有名なの？最近、富士市の行事には出ていないんだけど。どうやら突然消えたってことになっているらしく、体調とか心配されました。死亡説が流れていた？うーん。まあ、良い演奏会でした。次はうちです。VVと静岡男声合唱のつどいと岳南メンネルを成功させないと。
Apr 16, 2017
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富士市民合唱団第33回演奏会は来月です
私が指揮だけをしている富士市民合唱団の演奏会が、あと一ヶ月先となりました。指揮者がどこにもクレジットされていないのは、岳南メンネルのチラシの影響でしょうか。私は３番目のステージを担当します。ちなみに会場が「富士市交流プラザ」と表記されていますが、正確には『富士市交流センター 多目的ホール』が正しい気がします。まあ、交流センター、図書館、公園を含む複合施設の名称が「富士市交流プラザ」なので間違いではないのかも知れませんが。とりあえず、告知と言うことで。
Mar 13, 2014
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FCCの最終練習
2月22日(土)に岳南メンネルコール演奏会の前夜祭に出演するFCC。この日が、演奏会前の最終練習となりました。開始当時から「暗譜」でと、口を酸っぱくして言ってきたのだが、結局は「暗譜」どころか、やっとこさ歌える状態のままです。まあ、「自分を律して、自分で練習しろ」なんて言ってみても、そもそもどうして良いのか判らない人たちなんでしょうね。とにかく格好はつけないと、と思って色々試してみているんだが、どの対策も結局はしっくり行かない感じがします。自分たちの音楽をこうしたい、という思いがある人なら効果があっても、志が無い人たちには、やっぱり無理なんだなぁと思うばかりです。The Beatles の名曲を並べたステージになるハズなんですが、どうもスッキリしませんね。未だに知らない曲を歌っているような感覚に陥ります。今回も月1回の練習計画に沿って練習を進めてきました。ただ月に１回しか練習しない人たちには、無理な企画なんですよね、きっと。まあ、大雪の中、遅れずに集まってくれた人々に対して、あまりにも失礼な話なんだが････思わず口に出して文句を言ってしまった。本番には、もう少し練習はして来ればよいのですがね。
Feb 8, 2014
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Chorus in the mirror !
富士市民合唱団の練習も、そろそろ仕上げの段階に。２月には演奏を披露するのだから、もう少し何とかしないと。発声から攻めてみたり、パートの線を揃えてみたりと、練習の度に、いままで色々と試してみたのですが、今日は「鏡の中の自分」と対峙してもらいました。鏡を見ながら歌うということは、楽譜から目が離れる事です。それに何となく視点を定める事ができるのが良い感じ。周りの音を聞いて合わせるよりは、上手くいっている感じがしました。まあ、毎回の練習で、新しい色んな「試し」が無いと、今の自分の殻に閉じこもってしまうような合唱団なので、ちょうど良かった感じです。次は、暗譜だぜ。
Dec 7, 2013
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♪yesterday
定時に全員いるなんてスゴいと思いました。 月に１回のFCC練習です。そろそろエンジンがかかってきた? ■yesterday 意外とちゃんと歌ってる、と言うのが素直な感想です。ならばちゃんと音楽をつくらないといけませんね。周りの音を聞いて和音を作る感覚が、やっとこさ出来るようになってきた。ちゃんと音が取れてきたというか、やっと曲に慣れてきたようですね。 何語かサッパリ判らないのが、ちょっぴり残念ですが。でも良い感じです。 ■Can't buy me love マドリガル風ってのが、なかなか難しいみたい。裏拍で出るのが苦手な人が多いのかな。裏拍が表になる人が何人もいますね。私が四拍叩いて振れば良いのかなあ。 この曲はもっと声楽的な発声が欲しいな。息が止まると音楽が止まってしまう。 ■And I love her この曲はシンコペーションが効くと楽しいんだけどな。シンコペーションが苦手な人がBassに多いのかな。アクセントを置くと、強拍と感じるせいか、１拍無くなるんだよな。 と、思うことを書いてみましたが、書くことがやっと出来たって感じがします。でも、あと練習３回で岳南メンネルの演奏会での賛助演奏。あと練習５回でFCCの演奏会です。次は暗譜してきてね。
Nov 9, 2013
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♪And I love her
月に一度のFCCの練習です。前々回、あまりにも譜読みが遅いので、曲を一曲減らすと宣言したのですが、前回復活提議があったものですから、今日は譜読みです。他の３曲の状況も確認と、まず通してみました。いや、その前に発声練習で一苦労。声が、特に女声の声が、出ないんだよね。というか声楽、いや合唱の声じゃないんだよな。声が悪いのは１万歩譲るとしても、旋律を歌うパートは、それなりに歌ってほしいな。今回はビートルズの曲だから、歌えていないのは観客に丸わかりになるはず。だから1人1人が責任を持って歌える様になってほしい。と。ブツブツ言いながら譜読みをしたのですが、とりあえず４曲目「And I love her」は譜読み終了です。あとは自分で練習せよ。それと暗譜は必須だからね。
Oct 26, 2013
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四曲目
FCCの朝練でした。 ビートルズナンバーも何とか形になりそうな気配です。 前回、譜読みの遅れから３曲で行くことを宣言したのですが。 やる気が出てきたみたいなので、四曲目をやるかな？
Sep 8, 2013
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The Beatles "Yesterday"
月に一度のFCC練習でした。The Beatles曲の練習ですが、なかなか前に進まないです。５曲用意してのですが、３曲が一杯いっぱいですかね。曲の善し悪しよりは、自分で歌おうとする意志が見えて欲しいな。まず、歌おう。準備したり、発声を気にするのは理解出来るけど、それが全てではないと思うんだけど。とにかく････デタラメでも良いから歌おう！
Aug 10, 2013
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どうなることやら
午後は富士市民合唱団の練習でした。初めて使う鷹岡まちづくりセンターでの練習でした。 新しい建物で綺麗だし悪くはなかった。 ただ空調の音が半端なくて土砂降りの雨が降っているのかと思ったくらいです。残響も気持ち悪くちょっと考えさせられる所でした。 歌の方も、最初はさっぱり詠えてなくて、やめて帰ろうかと思ったくらいです。まあ、練習してくるような団では無いので想定内の事なんですけどね。我慢できなくなっている自分があります。 結局、全曲音を取り直してしまいました。まだまだ、サッパリ歌えていないヒトが沢山いる感じが無性に嫌で すね。 まあ、予定の四曲目の譜読みも少し取りかかりました。予定通りだとは思うんですが、もう少し覚えてほしい。
Jul 7, 2013
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今日も譜読みです
月に一度のFCC練習です。土曜の昼間の設定ですが、割と出席率は良い気がします。いやいやバリトンがいませんね。ということで私がバリトンに入りました。まあ楽譜の本来の設定ではテナーなんですが、テナーをアルトの下に入れたので･･･。「Yesterday」の譜読みができました。少しは歌える様になったかな。なんて言いながら前に歌った曲を練習したら･･･素に戻っていました。残念。
Jun 15, 2013
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CAN'T BUY ME LOVE
今日は一日中富士山が見えていました。とても良い１日でした。さて、今日の最後はFCCの練習でした。The Beatlesステージの２回目の練習です。選曲の問題点を色々と指摘されましたが、問題点があることは重々承知の上という事で今年はこれで行きます。ゴメンなさい。合唱団のレベルに合わせる事も大切だとは思っているのですが、そこに居続けていると、新しいメンバーが入ってこないと思うんです。それに演奏会を開催する以上、観客が楽しい事が大事です。なんて言ってもしんどい事には違いないので、心を強く持って、このステージの成功を目指したい。久々に演奏会のイメージが最初っから浮かんでいます。だから、やっている本人としては、楽しいんですがね。
Apr 27, 2013
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ビートルズを知らないんだ
午前の岳南メンネルの練習に引き続いて、午後からはFCCの練習です。会場が同じなので、とってもやりやすい。さて、この日が練習スタートとなるのはキングスシンガーズのThe Beatles collectionsです。まずは Can't buy me loveマドリガル風のアレンジが斬新な４声のパートソングになっています。まず歌う前に、30分以上、テキストのリズム読みに終始しました。言葉が粒だってくねまで結構時間が掛かりました。（ソプラノは最後までダメだった･･･）ついでBlackbird本当は４月の練習日用の曲だったのですが、ノリでやってしまいました。しかし････ソプラノが乗れないんだよな。声も出ないし、リズムも揃えられないし、しっかり他のパートが支えないと駄目そうです。本読みでも歌でも、支えのない声ってどうにもならないな。うーん。
Mar 31, 2013
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来年４月の演奏会
来年４月の演奏会に向けて練習計画を立てています。いや、正確には立て直しています。今年もやっと３ヶ月が過ぎようかという時期で、この時期に来年の話をするなんてと思っていますが、再来年くらいまでの漠然とした予定は立てています。目の前の演奏会のことしか考えられない輩も多数知っていますが、やはり定期的に演奏会を行う場合は数年先まで考慮に入れたいものです。さて来年も２月の岳南メンネル、４月のフォーレ演奏会に、５月の中短フラウエンＯＧ演奏会？と演奏会が続きます。その中に割ってはいってしまったＦＣＣの演奏会なのですが、本当に予定通り４月に演奏会を開くんでしょうかね。と言うのも予定会場となるロゼシアター小ホールが改修に入って、当面使えなくなると言う情報が入ってきています。その時期が来年４月から、と言うモノなんです。と言うことは中ホールでやるのかな？それとも改修が終わる７月以降になるのかな？練習日程を立てる上で、ちょっと困っているところです。それよりも、私は混み合った予定の中で、練習日程をきちんと構築できるんでしょうかね。
Mar 25, 2013
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春の富士山
今日は暖かい。春ですね。富士山も春霞に浮かんでいます。さて今日は分刻みの予定が入ってます。まずはFCCの打ち合わせでした。 今回はちゃんとしようと資料も揃えて渡してあったのですが、 うまく伝わっていなかったみたい。 書いてあることを読まない、言っていることを聞かない、 そう言う人たちにどうやって説明するのか。 なかなか難題です。次は歯医者だ。
Mar 9, 2013
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演奏会の反省
先日の岳南メンネルコールの演奏会。反省点はFCCのフォローが出来なかったこと。以前にFCCの演奏会に岳南メンネルコールを出演させたとき、同じような失敗をしたというのに、またやってしまった。岳南メンネルコールもFCCも母体は同じ。だから同じような体質をもっている。自分の演奏に対して、あまり責任を感じていないし、自分で自主的に準備しよう何てサラサラ思っていない。だから練習を管理しないとダメなんですよ。FCCの午前のリハはそれほど悪いなかったのだが、本番は結構へたれになってしまった。たぶん演奏前の準備がおろそかになってしまったから。各自で準備してね、と言っておいたんだけどね。だれかに練習メニューでも伝えておけば良かったんだけど、その手間を省いてしまった私のミスですね。ちょっと残念。
Feb 26, 2013
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ステージ構成案
FCCの来年の演奏会について、ステージ構成案を頂きました。なかなか盛りだくさんで、よく考えられたものでした。私は第2ステージかぁ。何を入れてやろうかな。第1部がオムニバスで、第３部は池辺作品で固められています。割と堅めのステージ構成なので、私は変化球かな。えっと思わせるようなステージが組めれば良いのですが、あまり奇天烈なのは無理かなぁ。とりあえず邦人組曲は無いな。現代宗教曲も無い。いっそのことポップス系がエスニック系か。どうしようかな。
Feb 8, 2013
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FCCの練習
午後からはFCCの練習でした。ボイストレーナーの小山先生のお陰でかなり楽をさせていただきました。 実はクスリの副作用で少しクラクラしていましたので･･･。合唱団、声が変わってきた感じで嬉しいです。歌い方は…ですが、今日は最後まで変わり続けてくれました。VTの成果がやっと出てきましたね。振っていてとても楽しかったです。今日は出演予定者が全員出席の日でした。午前の岳南メンネルと合わせて出席率100%の日でもありました。そして、私がほとんど歌わない日でもありました。何となく、その方が良い気がしてきました。まあ、最後に低いE音だけ、参加しましたけどね。あとは忘れないでね。次は本番前日だからね。
Jan 27, 2013
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候補曲
今日も終日、楽譜と格闘していました。読まなくてはいけない曲かいっぱいあるのでね。それと自分が振るステージの曲も見繕いました。まあ、自分が選曲することも少なくなってきましたが･･･男声合唱団BigGoldはほぼ年１回１曲だし、岳南メンネルは年に２～３曲程度です。となると残りはFCCだけかぁ。候補曲をいくつか絞って参考音源を作りました。どうせ譜読み用ＣＤを作らなくっちゃいけないから、作っておく事は悪い事ではないはず。何番目のステージを任されるのか判らないので、組曲を２つ、ポップスを１つ、民謡を１セット選びました。さて、どれをやることになるかな？
Jan 4, 2013
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ちょっと嬉しい
先日のFCC演奏会。私のステージの演出が評判良かったみたい。ちょっと嬉しい。やっぱり早く暗譜させておいたのが勝因かな。自画自賛なり。
Dec 4, 2012
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富士市民合唱団 第32回演奏会
次の日曜日に演奏会があります。富士市民合唱団の32回目の演奏会です。私は第３ステージの指揮をします。是非、聴きに来てね。しかし、出演するという実感が湧かない演奏会です。なぜだろう。
Nov 29, 2012
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FCCの朝練
演奏会前の最後の練習です。少し演出をつけるので立ち稽古中心にしました。曲もかなり憶えてきているので、ちょっとだけ期待しています。ときどきハモリますからね。さて演奏会の方ですが、やっとチラシをゲットしました。自分が出る演奏会だというのに、この体たらくです。グダグダ言ってもしかたがありません。さぁ、しまって行きましょう。
Nov 11, 2012
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丸源の肉そば
まだ台風は来ていません。風がだんだん強くなってきました。さて午後はFCCの練習です。肉そばを食べて頑張ります。
Sep 30, 2012
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日本茶の喫茶店
FCCの演奏会の打ち合わせに行ってきました。場所は富士市の岩本山にある製茶業者直営の喫茶店。メニューは緑茶、ほうじ茶、玄米茶など。日本茶の喫茶店でした。自分で玄米を煎ったり、茶筅で抹茶を点てたり、楽しかったです。茶請けもついて300円なり。窓の外には茶畑が広がり、天気が良ければ富士山か見えていたかな。素敵なところでした。
Sep 1, 2012
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「20世紀の宗教曲」
まだ先の話なんだが、12月のFCCの演奏会で、私の振るステージの名称は？と聞かれたので、深く考えずに答えてしまいました。「ちょっぴり小難しいけど綺麗な宗教曲」とか、「いろんな現代宗教曲だぜぇ」とか、くだらない名前がよぎったので･･･。■ Hodie Christus natus est : Niels la Cour 曲デンマークの作曲家 Niels la Cour が1982年に発表した『3 MOTTETTI LAITIN 1982』の第1曲。グレゴリア聖歌の旋律が使われている綺麗で可愛い曲です。最近、やっと宗教曲っぽくなってきたし、大崩れしなくなりました。要は『止まらなくなった』んだが、FCCには重要が事です。歌ううちにブレスが浅くなり、姿勢が悪くなるのを矯正するために、体操の時からいろいろ仕込んだのが功を奏したのか、たまたまか、特にソプラノが安定してきたのが嬉しい。内声の発声問題はいろいろ根が深いのだが、今日は粘り強く、最後まで矯正しつづけたつもりです。あとは、顔の表情かな。せっかくクリスマスソングを選んだのだから、それなりに明るく、楽しそうな表情で歌ってくれることを望みます。■ Avr Maria : Javier Busto 曲バスク出身の作曲家 Javier Bustoの名品。出版されたのが1992年だから、90年代初期の作品なのかな。こちらも『止まらなくなった』せいか、安心して聞けます。何となく準備不足のような歌い方や、テンポが揺れることも少なくなりました。これはさっさと諳譜してほしいな。そしたら次のステップに進みましょう。■ A prayer of Saint Patrick : John Rutter 曲英国の作曲家 John Rutter さんの小品。出版は1983年とあるから、80年代前半の作品でしょうか。これだけ英語で、クリスマスソングではないのですが、このステージの最後に据えてみました。縦を揃えるというのは、神経を研ぎ澄まさないと出来ません。子音を含めてビタッと揃えられるとカッコ良いのだけどね。アルトとベースがやや低いのがFCCには難点なのかな。高声がでないソプラノとテナーに考慮して選んでしまいました。でも、予想外に綺麗に歌ってくれてます。まあ、あまり面白みのない演奏がFCCらしさなんですかね。10月の合唱祭では使わないんでしょうかね。私としては結構、自信があるのですがね。
Aug 5, 2012
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お腹の支え
今日は富士市民合唱団の練習日でした。また楽譜を忘れた･････。何なんでしょうに、確認したと思ったのに違う楽譜でした。今日は「お腹の支え」をテーマに取り組んで見ました。大志万先生のヴォイス・トレーニングのイメージが残っている内に、岳南メンネルと富士市民合唱団には伝えておかないとね。現在の富士市民合唱団は16名のアンサンブルです。各パートがきちんと歌わないと、すぐにバランスが崩れます。特にソプラノとテナーの「お腹の支え」が不足してますね。小手先でコントロールしようとするのが、イカンのです。とは言え「お腹の支え」を保ちつづけるには、もう少ししっかりブレスをいれてほしいところだが、これがなかなか難しいようです。もう一つ、カルテットで歌う練習を始めました。各パートひとりで歌うのはプレッシャーがかかります。ハモらないところも散見しますが、良い響きも。あと少し、楽譜から目が離れれば変わると思うんだがな。次は暗譜です。
Jul 8, 2012
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楽譜を忘れた
正確には間違った楽譜を持ってきました。昼からはＦＣＣの練習です。楽譜を整理したせいか、ファイルを間違えてしまいました。そちらのファイルにも同じ曲が入っていたので何とかなってます。
Jun 10, 2012
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あと半年かぁ
富士市民合唱団の練習に行ってきました。総勢７名でした。昨日のアンサンブル21の方（8名でした）が多かったな。さてFCCの12月の演奏会まであと半年となりました。私のステージの全容を明らかにしないとダメですね。曲を増やしたらどう？とは言ったものの、今から新譜を読むのは無理かな。予算と他のステージとのバランスが悪くなければ、先日やった「魂のいちばんおいしいところ」はどうか？と提案してみました。そしてコーラス連絡会で参加したメンバーにも声をかけて、もう少し人数を水増し出来れば良いなと話してみました。さてどうなる事やら。■ A prayer of Saint Patrick (J.Rutter)テンポを揺らしすぎるような気がします。指揮者としてはメトロノームのように振っているんですけど･･･。それとフレーズの終わりが常に支えが抜けてしまいます。声も胸声が強くてややピッチが下がり気味でしたね。テンポが揺れて聞こえる原因は、拍の頭に子音が来るせいで、母音がずれるのでテンポが一定していないように聞こえるようです。■ Hodie Christus natus (Nels la Cour)こちらも子音が拍の頭に来てしまうのが原因と思われる、拍の長さの伸び縮みがあって気持ち悪い。それに和音を一つ一つ合わせる習慣がないらしいので、確認をさせながら進むと遅々として進まないことがあった。どちらもかなり繰り返し練習したので、少し安定してきました。あとは憶えるだけ！
May 13, 2012
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富士もサクラが満開
富士に帰って来ました。暖かくなりましたね。サクラが満開です。午後からFCCの練習です。準備のため午前中は楽譜の整理をしていました。同じようなファイルが沢山あるし、合唱祭に合わせて組み直したりしてました。さて今日は新譜を読むかな。
Apr 8, 2012
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FCC練習
夕映えの富士山を見ながらFCCの練習に行ってきました。19時からなのは判ってたんですが、18時に行ってしまいました。誰もいなかった････当たり前か。２時間しか練習時間がないんだし、それに土曜練習なんだから、もっと早くから始動してくれると良いんだけど。定刻になりました。発声練習もやらずに始めたのですが、結論から言えば失敗です。準備をする気のない人達に期待しても無駄か。音はとっていたはずですが、すっかり忘れていますね。楽譜にかじりついてますが、そもそも楽譜が読めないんだから。と言う会話は成り立たないんだっけ。結局、３曲目の譜読みは先送りになりました。次の練習は３時間半あるので、何とかなるでしょう。
Mar 24, 2012
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ＦＣＣ朝練
富士山は真っ白です。今日はＦＣＣの朝練です。久々の無伴奏宗教曲です。私の大好きな現代曲ばかりでやる気満々です。前回譜読みしたNiels la CourのHodie Christus natus estです。割りと良い感じですよ。
Feb 12, 2012
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頼まれていた練習用音源
鋭意作成中です。依頼されて半月以上経ってしまいました。スキャナで読み込んだのは良かったのだが、何せメドレーで区切れのない作品です。認識したファイルもとてつもなく重くて動かない。どうせ譜読みなんだから、単品に分割してみよう。ちょうど８曲入っているから８等分です。これでかなり作業効率が良くなった。後は楽譜を片手に、自分の耳を頼りに修正です。我ながら音感の訓練には最適の教材かと思うほど。とりあえず大きな傷は全て塞いだと思う。後はパート毎に詳細にチェックをかけます。これで間違った音を憶えたと言われると癪だからね。今週末には何とかして見せましょう。もう少しお待ち下さい。
Jan 30, 2012
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FCC初練習
何かと私の問題発言で軋轢が生じてしまったFCCですが、今日は初練習となりました。よく呼んで頂いたと、感謝しています。■ Hodie Christus natum est : Niels La Courデンマークの作曲家 La Cour の1982年の作品です。何となく変拍子が苦手そうなFCCのタメに、丁寧に譜読みを手伝ってしまいました。何となくフラフラしていますが、とりあえず通った。これは評価しておきましょう。■ Ave Maria : Javier Bustoバスクの作曲家 Busto の1992年の作品です。こっちの方が難しい曲だと思うのですが、割とすんなり歌ってくれました。FCCは変拍子が苦手な人が多いのかな？この曲は殆どニ短調で、割と音が取りやすいのかも。イ短調に転調する時は微妙にしっくり来ない。次は２月です。もう少し譜読みするか、歌詞を読み込んでくれるとありがたいな。
Jan 29, 2012
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音取りＣＤ作成中
FCCの自主練習用のＣＤ作成に着手しました。と言ってもスキャンデータはあるので修正のみ。とりあえず先日選曲した３曲分のデータは出来ました。注文のあった「HANA」の方は、データが多くって、まだまだ時間がかかります。こちらはお待ち下さい。
Jan 17, 2012
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演奏会の収穫
先週、散々に文句を書きまくったFCC演奏会ですが、収穫もありました。山台が曲げられるようになりました。ホールスタッフの手作りの三角板です。まだ一段組みしかできませんが、アンサンブルの時は便利です。ロゼシアターを利用されるかたは検討の価値がありますよ。
Dec 15, 2011
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ゲネのダメ出し
リハとかゲネプロの「駄目出し」と言えば、観客席から飛んでくるイメージがあります。音楽監督とか、ヴォイストレーナーとか、他のステージのピアニストとかからね。ステマネやＯＢ団員から飛んでくることがあります。演奏会である以上、観客席で聞いている人からの意見は大切です。・・・と思ってました。他人からあれこれ言われるのが嫌だという気持ちはわからんでもないが、そう思うならば演奏会はするな、と言いたい。結局は観客からの視線に配慮していないだけのような気がする。まあ、そもそもゲネプロになっていないんですよね。単なるホール練習です。この（低）レベルの合唱団には前日のゲネプロは意味が無いのではと思っています。ギリギリまで練習するような団に、通し稽古なんて。できれば数週間前に通し稽古はしておくべきだと思う。ホールでなくても大丈夫ですから。まあ私のように当日全てをひっくり返してしまう指揮者とやるときでも！
Dec 8, 2011
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FCC演奏会の運営への不満
演奏会の運営については不満だらけです。合唱について無知なヒトとが運営しているとしか思えません。知識なんて（前任者とか合唱仲間とか）誰かに聞けば教えてくれます。だいたいそんなに難しいことをしているのではないから。聞きもせずに、知ったかぶりして運営しているから、駄目なんですよ。まずは印刷物チラシもパンフも誤字が目立ちました。誰が校正しているのでしょうね。それも私のステージばかり･････一目でわかるような間違いがあると本当に哀しくなる。次は舞台設営山台の組み方が違うともめてましたが・・・・図面を見るとではホール側の解釈通りだと思うのですが、その図面を一緒に書いたヒトと解釈が違うとは不思議です。例えば「ベタ込み２段」という舞台独特な表現があります。私の田舎では、この場合は山台は一段組みになってしまいます。ベタは床に立つという解釈なのでね。ベタを床置き板と数えることもあるので、そこは注意が必要です。同じ言葉を言いながら、ちがう絵柄が浮かんでいることはよくあること。だから図面を書くのですが、図面を書いて解釈がちがうとなると理解できません。当日はベタ置き一段（初めて見た）でした。最後は調律調律は30分では普通出来ません。（やり方が無いわけではないのですが、事前によく打ち合わせる必要があります）調律のたのみ方を知らないのなら、調律師に直接相談するとか、ピアニストに聞くとか、いろんな方法があるのに、事前に聞きもしない。 もしかすると私がやっていた方法の一部だけ見て勘違いしたのかな？ ピアノは温度や湿度で調律がずれてしまう楽器なので、 午前中にピアノを舞台に出して地明かりを照らして暖め 昼前に調律をして、ゲネプロをやり、演奏会直前に再調律。 15年前まではそんな感じでやっていました。 演奏会が夜だったし、ピアノもスタインウエイだったから。 最後の再調理は確かに30分程度で終わっていたと思うんだが････どれも自分の思い込みだけで物事を進めようとする結果だと思います。他人の意見くらい聞け。
Dec 7, 2011
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FCC演奏会の感想
演奏の内容はお世辞にも良いと言えるものではありませんでした。私ならチケット代1000円を返してくれと、指揮者に詰め寄りますね。第１部と第２部はゲネで初めて聞いて、当日リハ、本番と聞かせて頂きました。まあ本番がいちばん良かったんですけどね。まず曲によっては仕上がりの差がかなりありました。得意、不得意はあるにしても、もう少し演奏品質をそろえるべきです。それとピアノとのバランス、パートのバランスが崩れてる曲がありました。日頃の練習会場とは音響も楽器も違うので、そこは会場で調節すべきです。私が気になったのは指揮者と合唱団との間だけで音楽がとどまっていて、音楽が観客に向かって行っていないことです。昨日の感想と同じで、観客のために歌っていない気がしました。第3部は自分のステージです。こちらは・・・・よく判りません。直前まで立ち位置から移動ルールまで変え続けていたので、舞台上でウロウロした団員が出てしまったのは私が悪いのです。矢継ぎ早にアンコール曲を演奏したのは拍手が途切れそうだったから。カーテンコールは無理かなと感じたからです。事実、私がステージから降りたら、直ちに拍手がやみました。これは私がFCCの演奏会を開いて初めてのことです。ちょっと残念でしたね。全般に練習不足でした。練習回数は充分すぎるほどあるので、練習を増やしても無駄です。（増やすと出席率が下がるので、結果は同じです）個々人の設定目標が低すぎることと、自分で練習してこないこと。社会人の合唱団だからこそ、個々人の努力が大切なんです。そこのところをよく考え直してほしいと思いました。
Dec 6, 2011
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FCC演奏会を終えて
FCCの演奏会が終わりました。まあ無事に終わったというのが本音でしょうか。私は打ち上げに参加しなかったし、役員会（規約上は役員なんだよ）にも、総会にも呼ばれていないので、感想を団員に伝える機会がないようです。このブログはFCC団員にも読まれているハズなので、合唱団への意見を含めて、演奏会の感想を何回かに分けて書き綴ってみます。まず最初の演奏会の感想です。この演奏会は誰のために開いたのでしょうか。自分達の自己満足のため？入場料を取って聞かせようというのだから、観客のために演奏すべきです。その視点というか、観客への配慮というものが欠けている気がします。経費節減なのか、フロアのスタッフ不足が目立ちました。チケットのもぎりと花束受付、ドア係と走り回っていました。まあ最初の30分だけ、もっと言えば開演前後が忙しいだけです。できればOB団員にボランティアでフロア・マネージャーをやってもらえばとフロアのスタッフを手伝いながら思いました。（私は前半ヒマなので手伝っていました。でも次はどうかわかりませんよ）団員の中には、どうせ観客は身内だから、少々のことは大丈夫という意見の人もいます。でもよく考えてください。身内を集めたとしてもせいぜい100名足らずですよ。残りの観客は純粋に合唱を楽しみに来ているので、あまりに身内だからと適当な演出をされると興醒めです。それと演奏当日の周辺環境も把握しておくべきです。日曜昼間の演奏会で好天ということで、公園の駐車場がいっぱいでした。開演前後に飛び込んでくる観客がいたので、開演を遅らせる対応がほしかった。演奏の内容は・・・・後日にします。
Dec 5, 2011
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十三代目哲麺
岐阜羽島にいます。アンコールを降り終えた、その足で大垣まで来てしまいました。３時間で着きました。「島よ」と「海の詩」を歌えて幸せです。帰りに岐阜羽島駅近くのラーメン屋に飛び込みました。どうやらトンコツラーメンの店のようです。ラーメン500円、替え玉50円はリーズナブルです。ちょっと鰹節の風味が強いのと超細麺でコシがないのが残念です。ハリガネって頼んだのに、柔らかかった。さあ、浜松に帰るぞ。
Dec 4, 2011
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個室です
リハが終わりました。まだまだの部分が沢山ありますが、四の五の言わす歌うだけです。今回、初めて控室が個室です。ちょっとびっくり。お気楽に福岡マラソンを見ています。リラックス！
Dec 4, 2011
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演奏会の朝
今朝は防災訓練と重なったようです。無事を表す黄色いハンカチを掲げています。今日は良い天気です。富士山が真っ青な空に映えています。我が家からホールに向かうと富士山に向かっているように感じます。さあ頑張ろう！
Dec 4, 2011
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ゲネプロ
今日はゲネプロでした。いやゲネプロというよりはガッツリ練習でした。通し練習なのに３曲目から始めてしまったり、最終曲の「河口」はついに歌いませんでした。まあ、いろいろ思うことはありますが、とりあえず明日の本番を頑張ります。富士市民合唱団第31回演奏会は富士市ロゼシアター中ホールで明日12月4日 14時開演です。チケット1000円です。私は「筑後川」を振ります。よろしく！！
Dec 3, 2011
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来年は・・・・
次の日曜日は演奏会だと言うのに来年のことを考えています。思うことがあった集めた楽譜をパソコンに取り込んで遊んでます。まあ、単にピアノが下手なので、自動演奏させようというだけなんですが･･･JANGERは一度やってみたいなって感じです。色んな団体が色んな踊りを付けてます。見ても面白いステージになれば良いな。もうひとつはご存じ pseudo yoikここ最近、よく生演奏を聞いているのですが、自動演奏させてこんなに格好いい曲とは思いませんでした。しかしFCCで演奏できるか････
Nov 28, 2011
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踊る「筑後川」
ついに演奏会前最後の練習となってしまいました。本当に大丈夫なんでしょうかね。ソプラノが弱いのはしかたがないんですが、他のパートがそれを見切ったように歌うのが戴けません。自分たちは正しいつもりなんでしょうが、主旋律がいない合唱なんてサッパリです。まあ音が取れないソプラノに原因があるのですが。こればっかりは笑うしかないと思っていたら、「笑うな」とピアニストに怒られてしまいました。暗譜したばかりで一所懸命に歌っているだけの合唱です。聴きに来る人には本当に申し訳ない････。少しでも飽きが来ないようにと、少し動きを入れてみました。さすがに「筑後川」で踊るわけには行きませんが、曲毎に立ち位置を変えたり、少しだけ工夫してみました。立ち位置でバランスが変わるので少しは役に立つかな。アンコールを含めて、少しは視覚的な楽しみを加えてみました。あとは････本番次第かな。
Nov 26, 2011
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あと２回
FCCの練習に行ってきました。今日と明日が演奏会前の最後の練習になります。まだまだ不具合なところはいっぱいありますが、一所懸命なところだけが救われるかな。並び方を考えながらの練習でしたが、まだまだ検討の余地があるという感じです。まだ一週間ある。音楽は一週間あれば飛躍的に伸びる････はず。帰りにはいつもの博多ラーメン「ほんな骨」です。
Nov 25, 2011
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