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先日シマノ鈴鹿行ってまいりました。当日。朝6時すぎ駐車場に着く。 いよいよ来た。 鈴鹿。 一年は長かった。 思えばいろいろあったよ。。 サボりくせがついたり(笑) しかし、ついに昨年の雪辱をはたす時がきた!! 駐車場に降り立って、自転車を組み立てながらひとり静かな闘志を燃え上がらせていた。 会場へ移動、受付、試走、、、 落ち着かない時間が流れる。 一日のスケジュールでも早めのレースである我々のカテゴリーは、ほどなく招集時間を迎える。 「さ、パパはレースに行って来るからね!」 「パパはレースに出るの?」 もうこういう会話が交わせるようになったか。 さらさらとした髪の頭に手を置き、静かに撫でながら無言で、ひと目見る。 行ってくる。 嫁に手を振った後、愛車へと急ぐ。 愛車を立たせ招集場所へ向かう前、あのロッシが良くグリッドつく前に見せる儀式を真似して俺も愛車とレース前最後の会話をしてみた。 いよいよだよ。頼むな。 そう告げて、招集場所へ。 そして、スタートラインへと200人くらいの集団がいざなわれる。 10秒前???? 一万人とも言われる観衆がいる会場だが、その瞬間はコースに水滴が落ちても聞こえそうなくらい静まりかえっていた? バンッ???? きた! いよいよ決戦のときがきた。 マッサ、一度クリートが滑り、踏み出しに失敗するも、すかさず二回目では何とかはまり、先頭集団後方に滑り込む。 ふぅー、まずはOKと。 シケインから130R、いわゆる逆回りの自転車レースは、最初の勝負がスプーンカーブとなる。 130Rからスプーン入り口までの下り区間で、出遅れ分の修正をし、勢いそのままでスプーンの上りを越えたい! いい具合に先頭集団中ほどに位置し上りへ。 毎年ここで落車が出るので、少し位置を開けたとき集団後方まで後退してしまった、、、 上りでペースを上げるのは後半の脚に影響しそうだし、この地点で集団後方というのも悪くない。 おし、ここで様子見ながらついていこう! そう決めて20人くらいの集団の背中をみる感じでスプーンを出る。 次はヘヤピンか、、、 ここは我慢のしどこだな。 ラインを変えずに抜けていくのが前提なんだけど、やっぱりアウトからインへくい込んでくるのもいる。 減速を最小限におさえて、落車に注意しながら抜けていく。。 状態を維持するのに減速したことで、少し離されたな、、、 ようし!ヘヤピンの出口からテグナーカーブでまくって前へ出よう。 そう思いギヤをアップシフトしながら踏み込んでいく! と。 そのとき。。 落車だあああああ???? 誰かが叫んだか、目の前では二台の自転車が転倒していた! マッサの走行ライン前方、10mくらい。集団の中なので、よけられず、、、 時速40kmくらいからのフルブレーキ? 万事休すっ あわてて急制動するも、マッサのチャリは転倒せず、また倒れている自転車に乗りかかることも無く、わずか数センチ手前のところで止まった。 マッサ、自転車は完全に止まってしまい、転倒している自転車をよけて、またペダルを踏み始める間にかなりの時間を要してしまった、、、 終わった、、、 いや、まだまだ、、、 ふたつの思いが交錯するも、ただ事実は自分のいた先頭集団はもはや視界から消え、後から後から猛スピードで後続に抜かれている最中であることだ。 悔しい。。投げだしたくなる気分だった。 「パパはレースに出るの?」 そうだった。 いかんいかん。結果がどうあれ最後まで頑張らなくちゃ!! いい順位を見せるだけが、俺の、親の責務じゃねぇ。 うりゃあああああ! もう何人抜かれたかわからないが、今出来るベストを、自分のなかで出来る限り頑張るということを体現出来ていると思えるように、必死にこいだ。。 S字カーブ、メインストレート。 淡々と過ぎていくが、とにかくガムシャラに走りゴール前では数人をパスした。 あきらめない、とはこういうことだよ! と、教えたかったのであるが、この順位、虚しい限り。。 このレースでクー太に、頑張れば結果はついてくる!と教えたかった。 なのに、、、 でも、せめて自分を納得させれる部分が欲しかった。 ゴール。 なにはともあれ。 ゴールした。 順位70番台。。。 また来年の夏、リベンジだ。
2011.08.31
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なかなか超ひさしぶりです。マッサです。こんばんは。ま、普通に始めます(笑)ずっと日記しておりませんでしたが、マッサ。2011年になり、ひょんなことから新しい趣味に目覚め、今では主たる自転車ロードレースと占有時間を二分するくらい打ち込んでおります。はい。そんな趣味とは。。マウンテンバイク!! って、それも自転車だろがー!! いやいやあー同じ自転車でも、世界が全然違うことを、やるたんびに思い知らされるのです。 はい。 どれぐらい違うかって。。 マウンテンとロードなんて、カレーライスとハヤシライスくらいの違いかと思ったら、実際にはパスタとタスポぐらい違ったのです!!(は?)きっかけはクー太の自転車を購入しようと検討していた際、とある山奥のプロショップで、ちょっと変わったお店を見つけたことから始ったのでした。マウンテンバイクのスクールや大自然を利用したイベントを村興しにし、子供たちを中心とした野を駆け山越える自然学習を推奨する団体が活動拠点とするプロショップ。マウンテンバイクにかける意気込みは半端無く、全国から有名レーサーを特別講師として招いたり、当店のクラブチームから全国大会出場選手を輩出したり、、、 もっとも驚くべきは、このお店、マウンテンバイクの一流ブランドから主力メンバーを引き抜き、フランス企業と組んで日仏合作でのブランドバイクを完成させたのだ!!何?この片田舎の自転車屋が??ヨーロッパや香港あたりで開催される自転車ショーに顔出すとか…凄すぎるぜ…。とにかく夢は大きく、指導には妥協の無い熱心さに心を打たれ、マッサ、クー太と共にマウンテンバイクへの世界へ足を踏み入れたのでした。 月一のMTBスクールに参加し、今は基本動作を叩き込み中。クー太は、まだペダルの無いいわゆるランニングバイクってやつで遊んでる。しかして今日は、MTBスクール変則開催日。そう、木金休みだよ!(オッサンたち)全員集合!! いつもの子供たち中心のわいわいスクールでは無く、普段は温かい目で見守る少し黒子的パパ衆が、一同に会し今日は汗流しちゃうもんね的なスクールとなった。 改めて木金休みの企業が多いことも実感する。クー太と嫁は、公民館のクラブに出かけた為(嫁は役員)、今回はマッサ単独参加。 うーーん! マウンテンバイク、難しい… 険しい登山道のような、まさに未知な道無き道(ややこしいな)を突き進むのでした。 普通に登山でもしんどい登りを自転車かついだり、押したりしながら延々と歩き、頂上に着いたかと思いきや歩いて下山しても転びそうな悪路を猛スピードで駆け下りる。。。 途中には、谷側が崖で足が着けないほどの狭い林道を、生い茂る草木に視界を邪魔されながら走ったり、突然現れる切り株にタイヤとらて転倒したり、とロードの爽快さとはかけ離れた、緊張の連続でした。 実際マッサ、切り株で自転車ごと前のめりで転倒しました。 あ、恐怖感はスキーの感覚に近いかな。 頭からスッ飛んで行きそうな恐怖感に襲われながら、タイヤのグリップだけを信じながら走って行くのです。 ベテランのみなさんは、まるでトラクションコントロールでも付いてるのか?と思いたくなるくらいタイヤの回転(摩擦)とライン取りがマッチしててカッコいいのであるが… マッサは、全然。。 下りは激坂になればなるほどコーナーはほとんどドリフト状態。後輪はロックし横滑り。あまりにも車体の挙動が制御出来ずに恐怖感が耐え難い為、ロックしないようにABSのようにポンピングブレーキを心がけたが、付け焼刃。 下りで息が上がるというのも、マウンテン系ならではでしょうか。 ま、泥んこになって林道を駆け抜け、自然のなかを走る感覚は、ロードには無い経験であり、新鮮な感じでしたね。 舗装された路面に帰ってきたとき、やっぱこの爽快感だよ!と思ったのも事実だけど(笑)
2011.07.09
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F1開幕!!!!!おうしっ いっちょいったるでぇ~今年は、昨年まで苦楽をともにした?ジェンソンを敵に回し、ニコ&ミハエルコンビで優勝だ!!今年はなんと言っても、「レース中の給油なし」これは、楽しみ、楽しみ!!タイヤ交換あるから、ピットストップ戦略が無くなる訳じゃないけど、とにかく見た目ではわからない、ある意味視聴者的に退屈な作戦が成り立たなくなる訳だから、コース上のドライバーのタイヤマネジメント、マシンのタイヤマッチング、が際立って来るわけだ。予選順位10番までは最終予選で使用したタイヤを決勝第1スティントで使用すること、か。。。これはどういう意味があるんだろ??下位チームへの援助策??ていうか、予選Q3で使ったぐらいで、そんなにパフォーマンス落ちるのかな?新品をウォームアップさせたタイヤよりかは落ちるのかな。。現段階までのフリー走行順位見てる段階では、メルセデスなかなかの仕上がり具合だな。レースでは、今年はひさびさにミハエルの「俺様のお通りだ、どけ!!」的な皇帝走りが見れるかな~味方になったからには、そんな展開ありだけど(笑完璧に世代交代したF1界だけど、そんな中でミハエルがどんな走りを見せるのか、こうご期待。そして、一方なんと今年はMOTOGPからも目が離せないではないかーフィアット・ヤマハのヴァレンティーノ・ロッシ。ドゥカティのケイシー・ストーナー。レプソル・ホンダのダニ・ペドロサ。彼らの3つ巴が恒例化してきてる中で、ななななな~んと今年は青山博一 入りまーす!!(なんちゃらホンダ←調べろ)マルコ・シモンチェリ 入りまーす!!(ホンダ・グレジーニ)おーーーーーこれじゃもう2階級観戦する必要なくなったわ。去年まで250ccクラスで甲乙つけがたく応援してた2人が、MOTOGPクラスに参戦。んーーーー、これF1とも甲乙つけがたい観戦意欲だなーロッシの神がかり的なライディングテクニックは今年も期待!!でも青山VSシモンチェリの対決が最高峰クラスで展開されるのは、他のメンツとどうからまっていくのか、目が離せない!!ロッシ、ロレンソの同門対決も勢いが増すのか!!とにかく開幕が楽しみ!!
2010.03.12
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掬水月在手。(水きくすれば月手に在り。)マッサの好きな言葉です。月は誰にでも美しくその光を降り注ぎます。でも満遍なく降り注ぐその美しい月はあまりに遠く、自分の身にも月のあかりが降り注いでいることなんて実感できないものです。でも、水を手で汲んでみると月は自分の手の中にあらわれます。月の光、は人間に不公平無く与えられた幸福のことであり、水を汲んで月を手に入れる、というのがその幸福に気付こうとする行為のことです。真の幸せというものは、実は身近にあるもので。自分が気付こうとさえすれば、簡単に手に入るものなのです。他人を羨んだり、自分の至らないところを環境のせいだと逆恨みしたり。つまらない社会でも、自分の心持ちひとつで変えられるものも、きっとある。そう、信じたい。
2010.03.05
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今はだいぶ落ち着いて来たが、かなり苦渋の選択、というか選択肢はひとつしかなかった。そう。ババ抜きで、どーーーーー考えても、それババだろ!!っていうカードを、わかっていながら引かなきゃなんない、あの心境に似た気分だった。マッサです、こんばんは。メルセデス。ミハエル・シューマッハ。この、ど真ん中!敵ですわ的な感覚のある、チームを応援することになるとは。。。メルセデスGPこれがマッサの今シーズン、夢と感動を追い求めるチームなのだ。変わり果てた姿。マッサ。もともとホンダ狂であり。自家用車もホンダ!チャリンコにも強引にホンダロゴを付けて走るほどのホンダマン!!2000年ホンダF1復帰、 BARホンダ誕生にてF1熱狂人生を始め。。ジャック・ビルヌーヴの熱い熱い走りと、ジョーダン無限ホンダのホンダ対決に燃えたり。。佐藤琢磨とジェンソンで築いたBAR黄金時代!!フェラーリ、シューマッハに及ばないまでもコンストラクターズ2位という弱小ホンダの長き苦難は、2004年にスターダムへのし上がったかのように見えた。が、しかし。その2強の強さがタイヤ依存度に高いところに目をつけたのか、2005年にはタイヤ交換が禁止になり、ホンダ・フェラーリともに低迷する。。。ホンダは幸運の女神に全く見放されたかのように、超低空飛行を続ける時代へと突入する。ホンダ+琢磨のジャパンドリームチームだったのに、琢磨の熱くキレた走りはホンダに嫌われチームを追われるハメに。。クレバーで冷静沈着、作戦通りをこなせるジェンソンこそがホンダの必要としていたドライバーだとでも言うように。。がしかし、ジェンソンは類稀な才能を持ち、他のトップチームの誘いを受けるも、「ホンダで走りたい。このチームで夢をかなえたい」なんて、日本人ウルウルきちゃうようなコメントを発し、ホンダ+ジェンソンでいつかはチャンピオン!!!のシーズンを数えて待った。が、遠かった。ミシュランの撤退。泣きっ面に蜂。なぜかホンダは特にブリジストンとマッチングする車がまったく造れなかった。。それでも2008年指揮官に、優勝請負人ロス・ブラウンを迎え、08年はシーズン序盤から早くもホンダは昨年開発した今シーズンの車をあきらめ、ロスの指導が活きる来シーズンの車を作り始めたのだ。そして、2009年シーズンは、間違いなく上位を狙えるチームに大変身する!と下位チームのホンダが発表したのだ!!これは間違いなく、来る!!マッサ、またあのシーズン、夢のような一年が観られるのか、とワクワクしてた。してた。が。その時、歴史は動いた。「ホンダF1撤退」なーーーんと。2009年には、出ませんわ、と。が、しかしなんとか車は完成し、チームは指揮官ロスが、なんと自分で買収し。ブラウンGPとして2009年シーズンに名を連ねた。車体はホンダの置き土産、エンジンは…メルセデス!!!ゲ!!なーーんと、マッサが一番目の敵としていたマクラーレンと同じメルセデスエンジンを供給されるのか!!ホンダ好きでF1観てるのに、メルセデスのエンジンのっけたチームを応援するなんて、中日の選手のいないオールスター戦を観戦するくらいたるい!(笑まあ、でもとにかく。車体はホンダ魂の最高傑作だし、ジェンソンだし、ロスだし。結局、序盤快進撃、後半無難に締めくくり。ブラウンGP ワールドチャンピオン!!泣けたね。ジェンソン、やったね。オレは、ジェンソンのワールドチャンピオンがどうしても見たかった。ホンダじゃないのは未だに心痛むけど、とにかく嬉しかったね。が、そのジェンソンが、あっけなくマクラーレンへ移籍。おいおい。ジェンソン、お前もか!結局は名門チームにひかれていくのか。ま、イギリス人であるならマクラーレンに憧れるのも無理ないか。ジェンソンの奥さんは日本人だけど、もはや日本チームは無いし。いーーーくらジェンソンが移籍しようと、マクラーレンを応援するなんて、ちょっと巨人ファンになるのを想像してみることくらい「ありえない」話(笑そしてブラウンは、メルセデスに買収された!!この時点で、もはやホンダの影も形もニオイも何も残ってない。ジェンソンだっていない。がしかし、他のチームは何の思い入れもない。なんとなくこのホンダ→ブラウンの後継チームに情が湧く。去年からメルセデスエンジンは使ってたから、メルセデス嫌いもなんとなーく慣らされてきたし。慣れというのは不思議なもので。大嫌いだった、ミハエル・シューマッハがチームに加わることになっても、こーなりゃ応援したるぜ、的な気分になるもんだね。かくして。ジャパンドリームだった、ホンダチームの残像を追っかけたマッサ。メルセデス(ドイツチーム)、シューマッハ(ドイツ人)、ニコ(ドイツ人)のドイツ・ドリームチームを応援することになった!!!ま、ドイツ好きだし(笑長くなりましたが、とにかく。今年は、メルセデスGPに注目!!
2010.02.19
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まあ、はっきり言って、他人の影響を受け易い方ではない、と自負している。趣味の音楽鑑賞も、好きな自転車や登山も、人から勧められて始めたにせよ、割とわが道をゆくぜよタイプと自負している。がしかし、やはり素晴らしい歴史と思想で創りあげられたものに触れると、やはり自分もその世界へ身を投じてみたいと思うのもまた事実である。僕は…身近にいながら、今まであまり関心をよせてなかった世界がある。そう、わが嫁のいそしむ道。茶道。これは、言うにおよばない確固たる地位のある嗜み。正直。以前は、花嫁修業のひとつで、ちょっと時間とお金のある女の子が、ちょちょい♪とやって、そこそこで、どんどん卒業していく、「お茶汲み礼儀作法教室」的なマニュアルのひとつか?、くらいしか思ってなかった。がしかし。何の気なしに、手にした本で、一気に概念がひっくり返ってしまった。茶道。茶の湯。 それは、その昔、武士のたしなみとされ、千利休が織田信長、豊臣秀吉などと政治的、文化的交流を図るときに「手段」として用いられた、「男の生き様」さえも反映したとされる文化。お茶。。。なんて言われると、ピンとこないんだけど、とにかく武士は茶を汲み交わし、人ととしての技量も切磋琢磨していき。また、茶の湯を政治利用し。。。んん。ここは若干わかりにくい部分ですね。要するに、茶室は。一旦その敷居をまたごうなら(茶室の造りはくぐり戸仕様であり、どんな偉い人物でも中の主人に深々と頭を下げて入室することがかたちとして必要になるのだ)、そこに、茶室内に、身分階級は無くなり、主人と客人そしてお茶。それが全てで茶のもとに人は平等になるのだ。ということ。茶道は、農民、商人、武士…そんな階級概念を打ち砕き、「市民」思想を急進させていった。キリシタンに似通ってる部分あるよね。とりわけ、織田信長は、この考えに寛大で、好んで身を屈めて茶室に入り、利休と茶を大らかに酌み交したらしいが。秀吉は、「市民」思想を嫌い、利休の茶を弾圧したらしい。。利休と秀吉の茶を取巻く闘い。茶道。奥が深いのだ。着物のお姉さんと、和菓子と、お茶。だけじゃーーーないんだな!!(笑掛け軸やお茶の道具、これらの良し悪しを見分ける眼力は、特に武士に必要とされた一般教養だったらしい。。が、利休は質素なものこそ価値がある、と豪華絢爛至上主義を完璧に否定したもんだから、思想は、流れは単純じゃない。マッサ。嫁に同伴し、お茶会なるものに何度も顔を出してるが。今までは、座る→和菓子出てくる→抹茶飲む→終わり。の繰り返しであり、礼儀作法的なものも、飾り付けのこだわりも、味も、それほど気にしたことなかったが。。いきなり変わりましたです、はい。急に、日本男児としての誇高き文化としての茶の湯に触れてみたくなったです、はい。湯呑は二回まわして飲む、っていうところ。2回転させるのだと思って、グルングルンでお茶会にのぞんだ事もあるオレっすが。スタートライン、めっちゃトーシローっすが。(笑大丈夫っす?今、悠久の時の流れに思いを馳せ。少しづつ、少しづつ茶道をたしなんでいきたいと、思い始めました。
2010.02.14
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みなさん、こんばんは。マッサです。いや~ 良かったね~マオちゃん。あ、今日はダブル「まお」ちゃんのおめでたい日ではないか!んまあ、特に関心ある方としては、もちろん浅田真央ちゃん。4大陸大会優勝!!2位 鈴木明子!!おー、さすがわスケート王国 愛知そうです。愛知県民たるものスケート意識が高いのだ。なんせ、愛知県内の小中学校では、冬になるとスケート靴履いて家を出て、校門の前でトリプルルッツ決めないと一時間目に入れないという校則があるのです。(んー、ウソもこれだけ強引だと美しい)かくいう僕もスケートレベルは相当高かった!中学生のとき、スケートリンクで悠々と50cm~1mくらいはちゃんと滑れた。(普通以下だ)高校のとき、彼女との初デートはスケートだ!と意気込んでたが、まだ全然滑れないことに気付いた僕は、ツレを誘い合ってリンクに出かけ、特訓をしたのだ!! なかなか上手くはなれなかったが、そうこうしてる間に彼女にはフラれたので、スケートの未熟さをさとられずに済んでうれしかった!!(どういうやっちゃ)愛知県民のスケートレベルはこのようにして底上げされていくのだ!!(←理屈が全然わかりませんが…)と、とにかく。真央ちゃん選手、安藤美姫選手、鈴木明子選手。愛知トリオ。いや、愛知トルティーヤ!!(いや、って、こっちが間違いだ)バンクーバーオリンピック頑張ってほしいっすね!
2010.01.29
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こんばんは、マッサです。今、またCDを聴きながらの書き込みです。神尾真由子。パガニーニ カプリース24 (ヴァイオリン/無伴奏)イタリアの天才ヴァイオリニスト、ニコロ・パガニーニの神業と言われる超難度のカプリース24曲。10曲弾ければ立派なプロ。24曲弾くには特別な才能が必要と言われる(らしい)楽曲。そう…正直、パガニーニに詳しい訳ではない。ご存知(?)マッサ、ヘヴィメタ・オタでありアーティストだけでなく、アーティストがアルバム作成に入るとき、プロデューサー選択までチェックするマニアであるが、そんなマッサがかなり聞き惚れるアーティストに、イングウェイ・ヨハン・マルムスティーンというお方がいる。ちょっと、世界中探してもそんじょそこらにはいない変わった人である。とにかく、ヘヴィメタのギタリストであるが、パガニーニを崇拝し、とにかくパガニーニの曲を弾きまくるのだ。みなさん、テレビ等で20年くらい前から、急に歌謡曲でも間奏でギターをとにかく速く速く弾くことがカッコいいの?と思わせるほど弾く人増えたことに気づかないかな?あれ、イングウェイの影響(が大きい)んですよ。(他にもいるけど)ただ、唯一であり、最大の違いは、イングウェイはクラシックをベースにしたメロディを奏でていること。インストはもちろん、歌ありでも間奏では曲調を一気にかえクラシカルに弾きまくる彼(笑)ヴェートーヴェン、バッハ…パガニーニ以外にもとにかく弾きまくり、メタルの世界にいてかなり異彩を放つ人物である。ちょっとイングウェイに関する記述が長くなったけど、とにかくそんなんで、パガニーニっていう人の曲がどんなんか、イングウェイの奏でるエレキサウンドでのみ中学のころから聞き知っていたのだ。 が、たまたまここんとこ先日日記した通りクラシックづいてるもんだから、パソコン叩きながら、あ、パガニーニってどんなふうに演奏した人なんだろう??と思い当たり、検索したら動画で現在のヴァイオリニストがカプリースを演奏していたのを見かけたんだ。。。あかん!圧巻!!(おい)正直、耳を疑うというか。。。え?ヴァイオリンってこんな音出るの??こんな弾き方するの???と正直、困惑が感動を凌駕した。凄すぎる。。。こりゃ、18世紀かなり異端児扱いされたんじゃなかろうか??と思わせる奇才ぶり。ヘヴィメタでイングウェイがエレキかき鳴らす感じよりも、かなりクールな感じがする。いや、マッサがヘヴィメタに若干お腹一杯なお年頃の今だからこそそう感じるのか?実際パガニーニの曲をイングウェイが、もっとハードに書き直して演奏してるのだと思い込んでた。。。なんか。。合唱コンクールにいきなり矢沢永吉さんが登場して歌いまくってしまう、くらいの混乱が当時のクラシカル界に走ったんではなかろうか??格調高いとされがちなクラシック界を涼しげに笑いながら、一蹴して弾きまくっていたであろうニコロ・パガニーニ。異端という意味ではイングウェイに通ずるものがある。彼のルーツを芯から理解できた気がする。いやはや参りました。そして、そんな超難度のカプリースを最近CD化した日本人ヴァイオリニストがいると。神尾真由子、その人である。すごい。動画で観た外人の演奏よりかは滑らかで、難易度の高さを危なっかしいキレと紙一重で見せる感じとちょっと違って、安定感あるような感じ。ちょっと今、感動の渦の中にいます(笑いやー、ライブで聴きたいね~。ヘヴィメタのライブは、音量が全体的に大きすぎて、細かいギターメロディとか聞こえないくらいのお祭騒ぎでCDの再現とは別の世界に存在するものだけど、神尾さんのこの技。生で聴けるなら、このものを聴いてみたいね~。
2010.01.23
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みなさん。あけまして、おめでとうございます!!2010年。残すところあとわずか360日足らずでございます!!!このお正月。みなさんはどこかへ出かけましたか?友人で、大晦日にカウントダウンイベントに出かけ、寝ずに初日の出を見に行き、雪で見れなかった日の出に、「あーー今年は初日からズッこけたぁ~ツイてない一年だぁ~」と年明け早々落胆した声が聞こえてきました。。。一方、マッサ。かなり、スゴ盛り!!年末&正月。って、なんか吉野家かどっかの大盛牛丼みたいだね(笑いえいえ、巣篭もりっす。カウントダウンなんざー叫びにいく若さござんせん、はい。しかし。もう少し暖かくなりましたら、是非参加させて頂きたく(←年1回だっつーの)年越し。まあ、若い頃はそれこそ、夜通し運転して初日の出見に行ったり、夜の神社へ出かけたり、バイトで近鉄特急(車内販売)に乗ってたころは、宇治山田駅のホームで車販メンバーで万歳したり(笑スキーに行って、温泉とかで年越しするのが夢だけど、それは実現できずじまい。まあ、今はクー太が、大晦日だろーが、誕生日だろーが、クリスマスだろーが、PM9時ごろには、ねんねなのでマッサも自宅でホカホカしながら、ジャニーズのカウントダウンライブ観ながら(!?)2010年を迎えました(笑ジャニーズのライブ観た?(笑TOKIOの松岡は、終始金髪&グラサンの強面な風貌で、らしからぬ雰囲気だったね(←だから、知らんて?(笑毎度ながらなんともまとまりのない文面ですが、どうぞ今年もごひいきに、ということで。今年も宜しくお願いします。
2010.01.05
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こんばんは。マッサです。えー。ただいまPCを叩きながらマッサ。ヘッドフォンでモーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」聞いとります。んーーーー癒されますなぁ。。この美しい旋律。歯切れのいいリズム。。目を閉じれば、ヨーロッパの運河や大聖堂、そして田園風景が広がり。。その地へタダで降り立ったかのような情景が浮かびます。。…って、タダが余分だろ!!んーーー。ドイツ行きたい!!あの。。今夜はアイスバインとサワーキャベツ!明日はステーキとじゃがいもとサワーキャベツ!あさってはアイスバインと…って、ドイツ人どんだけ肉好きやねん的な毎日。あードイツがオレを呼んでいる!!(ただ肉が好きなだけだ)呼んでる!!オーーー!ダンケシェーーーン!!(カッコいいセリフを言いたいが、ドイツ語これしか知らん)訳:おー、ありがとう(笑)さて、もう本題に入っていいっすか?(勝手に入れ)マッサ。中学時代からの、筋金入りの超合金のいぶし銀の「へヴィメタリスト」です。はい。んー。へヴィメタリスト。。カッコいいような、近寄り難いマニアような、圧倒的に後者のような…(笑)といっても、へヴィメタられる側ですけどね。(聴く専門という趣味的意味をわかりにくく説明してみました!)でも、昔から色々な音楽を聴くことについては意欲的な姿勢を持ち合わせたところがあり、音楽の授業とかでもレコード鑑賞などの時間では、意外と聞き惚れてたりしたものでした。そう。かったるーい、と思われがちなクラシックレコード鑑賞を意外と、受け入れ。チャイムの音で心地よく起こされることしばしば(笑でも、マジメな話。スメタナ:我が祖国は、高校の音楽の授業で聞いたとたん、体中に衝撃が走り、自分の求めていた音楽的美旋律ここに極めたり的な開眼をしたのを憶えてます。そして、後日CDを購入し、いまだに手元にあるのです。モルダウが入っているアルバム。こう言った方が、「あーモルダウのね」と理解頂けるかたも多いでしょうか?へヴィメタに共通する哀愁漂うメロディ、へヴィメタの限界を軽く凌駕するドラマティックな展開、荘厳なスケールと溢れ出る迫力…音の歪みという、いわゆる破壊を求める部分で言えばへヴィメタのが欲求を容易に満足させることが出来、ある意味では究極をそこに見出すことも出来るけど、ロックンロールや歌謡曲ではなく、へヴィメタを求めるプロの人間の多くがクラシックを一方では聞き込んでるのが納得できる壮大な世界が、ここにある。我が祖国。何回聴いても完璧なまでのスケール。へヴィメタばかり20年以上聴いてるオレだけど、「我が祖国」の前ではこちらに軍配を上げることにためらいはないね。最近、クー太の耳に入る音楽はへヴィメタよりクラシックのが良かろう、ということで長いこと眠ってたCD「我が祖国」を引っ張り出してきて、繰り返し繰り返し聴いてる。今もモーツァルト集から我が祖国へCD取替え。。ちなみにモーツァルト集は、新聞の企画で応募者もれなくプレゼント系のアンケートで当たった賞品(笑)スメタナ:我が祖国是非、聴いてみてください。まあ、言うてもクラシックなんて敷居が高くて、堅苦しくて受けつけなーいっていうかた。あると思います。(まだ使える?このギャグ)CD持ってきましょうか?(笑)ま、マッサのように壮大で展開型の音楽が好きなものにはたまらない一枚です。
2009.12.24
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おひさしぶりです。どちらさまもお元気にしてますか?前回の日記は6月か。早いもので、今年も残すところあと、ちょびっとになりました。そろそろ2009年。どんな年にしたいのか具体的にせねばなりません。(遅すぎる!)そうそう今年。マッサ!三十路の年男にして、いよいよ満を持して!!!!!やっちゃいました!!!何かって?「ソフトモヒカン」デビューしましたぁ!!ジャーーーンッ!!(ジャーンの出どこ順番おかしい)そう。デビット・ベッカムがワールドカップのとき披露して、一躍有名になった髪形!そして、誰もが忘れかけてた今。マッサにブーム到来(笑)まあしかしながら、所詮オレ。デビット・ベッカムには、程遠く。出来上がりの自分は、あきらかに、猫ひろし。であるが、だね。意外と周りの方々からは、お世辞を頂き、こっぱずかしい感じを得ながら、今年はこれで行こう的な悦に浸っております。先日のイベント事の記念写真とか見ると、我が頭髪。ドラクエのスライムでも見てるかのようにクリクリした形状をしておる。んーーーー。デビット・ベッカムのはずが、猫ひろし&スライムか…。素材は大事だ(笑)んまあ、でも若々しいじゃん!!と言われて悪い気はしないっす。子供を赤ちゃん専門の散髪屋へ連れてったら、「パパと同じ髪形に仕上げようね~」なんて言って、親子2代ソフトモヒだぁ!!の日もありました。(笑)ソフトモヒ専用のカットになってるから、ビジネス時は若干アンバランスな髪形なのだ。まあ、仕事中は常に営業訪問時には着帽が客先指定になってる場合が多く、帽子を被る機会が多いから髪形なんぞそれほど気にしてないけど。。少しでも粋な部分を残すおっさんを目指すのだ!!36歳 マッサ。
2009.11.26
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18キロオーバーかぁ!!くぅーーー、痛い!!あ、メタボ?そうそう。最近デブっと、ってちがーーーーーーーーーーーーーう!!!!!!スピード超過。昨日K官さまに捕まってしまいました。トホホ。罰金1万2000円なり。痛い。。。このご時勢。100円拾っても ヨロレイヒー♪♪ とアルペン踊りかましたくなるマッサにとって、1万2000円の出費は、痛すぎる。吉野家の牛丼がざっと40杯くらいは食べれてしまう、この大金!!(もうちょっと高額さをうったえれる比較ないのか)東京ドーム1個分の広さを…見学しに行く名古屋からの片道電車賃(新幹線)くらい大金!!(もっとわかりにく…)じゃあ…あ、もういいですか?はい。僕は、はっきりいっていたって普通の運転してるのに、捕まりやすいんですよね。。これはきっと、前世が、「捕まりやすい運転する人」だったに違いない!!!あ、それは今か。←おいいや、昨日でも別に悪意のある暴走じゃなく。普段ならみんなそれくらいで走ってるじゃん的な、負け犬の遠吠え論展開したくなっちゃうレベルだったんだよ。確かに制限速度からいけば速いっすけどね。。わたくし、今外回り営業として、ある意味運転が仕事ですから。反省しております、はい。すみません。。。でもK官さん!!「罰金1万2000円。ちょっと高くて申し訳ないけど払ってくださいね~」中途ハンパに情けかけるのやめてくれる?(笑)
2009.06.26
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こんばんわ。マッサです。んーー。前回更新したのが、4月4日だから、2ヵ月以上のご無沙汰となります。いかがお過ごしでしょう。あー、前回は桜見物にクー太を連れてくことで、頭いっぱいだったんだね。そうそう。で、その後すぐ、ちゃーんと連れて行きまして、家のすぐ近くの川の土手で細々と終わりかけの桜を家族で見物することが出来ましたいやはや、それにしても。この時期の子供の成長たるや、まばたきする瞬間すら何かを見逃してしまいそうな勢いで遂げられていくのである。4月、あの頃3週間過ごした病院の、ベッドの手すりにつかまって、ハイハイから立ち上がって笑ってたクー太。現在6月。二本足で、ててててててててててっとどこまでも小走って行ってしまうのだ。クー太。ハイハイでも弾丸のように部屋中ところ狭しと駆け巡っていたのであるが、走りを覚えた今では、弾丸を卒業し、誘導ミサイルと成長している。とにかく勢いすばらしく、てててててっーと突進して来るのであるが、おそらくクー太の頭の中には、 「父ちゃんに当たって止まるのだ。」という展開が日々繰りひらげられているのであろう。いや、体当たりだけじゃない。。新聞読んでりゃ、いきなり闘牛のように新聞に突き刺さって来る。横になってりゃ、腹から顔を国道化し、パトカー&救急車走る走る。ケータイいじってりゃ、執拗に「決定」ボタンを押してくる。。。積み木は飛ぶわ、お尻拭きは全部出すわ。お茶はこぼすわ、テレビは叩くわ。。。おかげ様で賑やかでございます(笑)いや、いろいろあるけど、3週間入院してたときのことを思えば、どぉーっちゅうことないっす、はい。
2009.06.15
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いよいよ明日だ。3月15日が前回の日記になってて、その日に入院したんだったな。3週間…か。明日。クー太 退院明日ならまだ桜、間に合うよな!!病み上がりのおまえを連れまわすつもりなんざ、全くないけど・・。父ちゃん。おまえにあの花をひと目見せてやりたいんだ。病室の窓から見えるのはビルと行きかう車だけだったろ?去年な、そう、まだおまえがママのお腹にいる頃だ。桜を見に河原へ行ったんだよ。土手には黄色い菜の花が、いっち面にバーーーーーっと咲いて、その菜の花たちを見下ろすように桜が白やピンクに咲き誇る河原。「クー太。。見えるかぁ~ 黄色いお花がキレーに咲いててね、上には桜が咲いてるんだよ!!」「来年は一緒に見れるよ、クー太!!」約束したんだ、父ちゃん。おまえに、絶対、桜を見せたいんだ。菜の花のうえの桜。さあ、いくぞ。クー太!!
2009.04.03
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金曜日から嫁&クー太が帰省してたので、今日はお迎えだ、と思いつつ、スッカーーーンと晴れた日曜日に居ても立ってもおられず、朝遅くゴソゴソ起き出して近くの海まで出かけました。海岸着いて。さぁー来週は登山だし、まだ今日ちょっと時間あるし、ちょっくら足慣らしにウォーキングでもすっかね!!といき込んでたら、嫁から電話が…「クー太が40度の熱出して…病院行ったら即、違う病院紹介されて…入院みたい」と。な、なにぃ~!!こんな、こんなお日様サンサンしとる場合ちゃうやん!!んもう、飛んでくとはこのことか、いうくらいマッハゴーゴー的展開で帰宅し着替えとか準備した。んもう家に着くなり、まるで遊び盛りの子供が帰宅と同時に公園へ出かける勢いで、「ただいまー行ってきまーす」とひとりつぶやくスピードで車に飛び乗った。ガーーーーーーーーーーーーーーーーッ高速飛ばす!!いや、落ち着け、落ち着け。クー太はもう診察受けてんだ。オレは着替え&支給物資要員なんだ、焦る必要はない、ない。とは言うもんの焦る、不安は募る。駐車場へ転がるように入って、階段駆け上がる。小児病棟は、妙に病院らしくない保育園的な空間であったが、息も荒く視界に入らずクー太の待つ病室へ…「クー太ぁ!!!!!!」くるっと振り返った、クー太。な・・・・・なんてこった。顔は、見た事もないくらいはれあがって、目は開けてるのがやっとくらい疲労感に溢れていた。クー太。。。ちっちゃい体の、手から足から2本の管を通され…こんなことになっちまって、ごめんな。でもこれでもう大丈夫だから、な。診断結果、肺炎らしい。熱は点滴しつつも今日は38.5度以下には下がらない。入院期間は明日の診断で連絡されるらしい。熱は下がらないものの、薬が効いてきたのか、夜、面会時間が終わるころにはマッサのあやしに反応して、いつものケラケラ笑うクー太が居た。クー太。父ちゃん、明日会社早退して、またこっち来るから。頑張れ!!頑張れ!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・そのころ、登山部のスケジュール相談のメールが入った。マッサ。クー太の入院期間が明確になるまで、なんの返事もできないし、保留にしてと返信。すると、登山部メンバーから次々とメールが来た。「リーダー・マッサさんが来れない(かもしれない)なら延期!」「マッサさんが来ないなんて寂しい」「リーダーが来ないなんて心細い!」と。お…おまえらいつからそんな泣かせる奴等になったか!?オレが行けなくたっていいじゃん、すぐ次回を提案するって(笑)と返信すると、同い年の女リーダーから「リーダー・マッサ!山は逃げないし、やっぱ(今年の)初回にマッサがいないと寂しいではないですか!」と。うーーーーん。泣ける。ありがと。みんな、ありがとね!!
2009.03.15
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クー太。すまない。近く1杯のラーメンを3人ですする日がくるかもしれない。でもな、クー太。その目で よ~く見てるんだぞ。父ちゃん。必死で頑張る。かわいいおまえに贅沢はさせてやれねぇが、父ちゃん おまえのために稼ぐんだ。どこへだって行くし、何だってするさ。海外旅行なんて行けねぇかもしれないが、カックイイ自転車買ってやるから、それで1丁目の公園行こう!で、走れるようになったら、一緒に鈴鹿を駆けよう!!高級車でお迎えなんてできねぇかもしれないが、父ちゃん 手つないで帰るから、おまえの自慢話をいっぱい聞かせておくれ!!これからもきっといろいろある。これがおまえの父ちゃんだ。
2009.03.03
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歯医者行って来ました。こんばんは、マッサです。先週に引き続き2回目の通院。先週は検査だけで、金と時間を費やしてしまったのだ。チビチビチビ治療の労力小出し患者よ来い来い作戦が往々にして当たり前な歯医者。ここも例外ではない。というより、ド真ん中ストレート92kmって感じ(遅いがね!)先週は、看護婦と先生にダブルで検査されたのだ。今日からが本編。検査結果の仮説として、どうやら奥歯の銀歯の中の歯が、臭いらしい。あ!ニオイじゃないよ…どうやらそこがあやしい、ってことね(笑)という訳で今日は奥歯の銀歯を取って中身を見てみることになったのだ。お~し!!銀歯、抜いちゃおう、抜いちゃおう!!抜いちゃいな、ユー抜いちゃいなっ!!なーんて、軽い気持ちで 楽勝だぜベイベー的余裕ぶっこいていた僕であるが。そんな軽い気持ちが、悶絶決議案となるとは知る由も無く。。。まさに格闘の45分間であった。あのキュイーーーーン言うドリルをなんと45分間、ノンストップ・ア・ゴーゴー!!状態でフィーバーされたのだ。口は開けっ放しだから、まさにノンストップ、あごーゴー。は?はい。いいとして。。。まあ、厳密にはノンストップではなく、1分に1回レベルで、何回も何回もうがいをさせられたのだ。んもう、最後の方なんか開けっ放しの口でだんだん顎も疲れてきて、口をすすいで吐いた水がまるで8時だよ全員集合時代の黄金のギャグ、志村けん張りのダラーっになりそうだった。。そして僕は、ドリルを片手に勢い付いている先生に一抹の不安をおぼえていた。んもうギンギンギンギン…ギュルギュルギュルギュル!!我を忘れて?一心不乱に削り続けている。。あんなにガンガンに削られると、しまいにゃ歯がなくなっちまうんでは??と思ってしまうくらいだった。先生。一心不乱に銀歯を削り続けた後は、次に銀歯の剥がしに入った。見事なまでに歯にへばりついている銀歯。ドリルで真っ二つに裂いたものの全然取れない様子。グイグイグイグイ…グイグイグイグイ…先生、こびりついた銀歯引っ張る引っ張る!!とれない。先生の小さい独り言&ため息「んん~??」が耳に入ってしまった(笑)そしてマッサ、早くも2度目の正念場を迎えた。先生、とにかく力まかせにエンヤートット的浪花のド根性精神で先ほどまでの倍くらいの力で剥がし始めた。。そのとき、以前親知らずを抜いたときにも聞こえた、あの歯ぐきと歯がきしむ「ギシギシッ」という誠に アンビリーバボー な不快音が聞こえてくる。。ギシギシギシギシ!!ゲゲッこれでは銀歯だけ剥がれるんではなく、奥歯ごと一緒にスッポーーーーンと、飛んでイスタンブールしてしまいそうな勢いであった。。格闘すること45分。なんとかイスタンブールすることなく、銀歯だけ剥がせたようである。やれやれ。で、また抜けた(剥がせた)銀歯を見て、もひとつビックリ。銀歯は、それだけで固定されているのではなく、1cmくらいはあろうかという金属のネジも一緒に埋め込まれていたのであった。え?これどうやってささっとったんだろ??んーーーーーー、アンビリーバボー!!ままままま、いっか…ナハッきききききききき気にしない、き気にしない(←完全に気にしてる)こんな金属がささっとったとは!!そういえば僕は空港で毎回毎回金属探知機にひっかっかって、そのたんびにあの変な輪が付いた棒で体中チェックされるんだけど、このネジのせいかぁ!?前なんか外人の女の検査員から、どうにも怪しい?って感じで、「ベルトを外してください」なんて言われて、大勢後ろで待ってる中、ひとりだけ女性の前でベルトを外して、下半身重点的に調べられて超はずかしかったぜぇ。。。全く。歯のせいじゃないか??(下半身調べられたけど)なんの話でした?あ、銀歯ね。とにかく、中から出てきた歯は、虫歯でギンギンに削られて、かなり治療して変形した歯だった。この歯とさっきのネジの触りどころが炎症したのかな??どうなんだろう!?次週へつづく!!またかよんん、まあでも今日は僕も疲れましたです、はい。
2009.02.27
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本日。Jリーグ開幕直前プレマッチ!!ジュビロ磐田VS清水エスパレスおおお!!いよいよかぁ~昨年よりすっかりジュビロ磐田サポーター気取りのマッサ。フラッグまで買っちゃいまして。がしかーーし!!Jリーグ…テレビでほんっと、やらんね~スカパーもマッサが契約してるチャンネルじゃやらんし…。んー、テレビもやらね、ラジオもやらね。って吉幾三の「おら東京さ行くだ」状態。で、本日の結果。2-1でエスパルスの勝ち。ジュビロの○けって、○で隠すなぁ~ 余計に寂しいぞ。さ、無かったことにして…開幕3月7日モンテディオ山形戦といきますか~今年はシーズン1回くらいはスタジアムで観戦したいねぇ~!!ツレでグランパス・ファンの連中がいるから、豊田スタジアムの入り口まで一緒に行って、その場で別れて観戦っすかなぁ~。あ、昔プロ野球でジャイアンツファンの人を1人だからって無理やりドラゴンズ側に連れて来て、静かに観戦させたことがあるけど、この場合当時の逆で、僕がグランパス側で小さく小さくなって応援すっかな(笑)このミニフラッグ持って!!(笑)ささやかなる抵抗!!Jリーグ開幕に約1ヶ月遅れてF1も開幕!!まだHRF1(ホンダレーシング)の身売り先は決まってない。。イギリスのヴァージングループがバーニーのお墨付きでもあるけど、どうなることやら。。ま、こちらは噂ばかり先行してる。。とりあえず、Jリーグ!!
2009.02.21
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なんかこう…ち~こ☆さんの脅しにまんまとのっかるかたちで(笑)マッサ。本日2年半ほどほったらかしにしてた歯痛と向き合うために、あの場所へ行ってきました。はい。そうです。歯○者。○で隠す意味ねぇ~!!だいたい固有名詞じゃねえしっ!!(ま、できれば行きたくなかった感の演出ということで!?)歯医者。待合室で聞こえる、おなじみの「キュイーーーン音」。ま、あのドリル音で、それほど痛い目に遭ってるわけでもないけど、何度聞いても気持ちのいい音ではない。ま、1回聞いて気色の悪い音が、2度3度聞くと心地よいマイナスイオンが出るようになるわけでもないが、とにかくあのドリル音は、あまりに残酷で危機迫るものがある。ほんとに、あの音って、日本全国共通ですよね!!って、まあ愛知県のしか経験ないですけど、じゃあって仮に和歌山の歯医者に行ったら音が2オクターブくらい高かった!とかないですよね!?愛知県じゃ「キュイーーーーーン!!」だけど和歌山じゃ「キュイーーーーーン!!」みたいな!!(笑)って、音の差を文字で表そうとするなっつーに。。ドリル音を嫌う人のために、先生のとなりに聖歌隊でも歌わせて、相殺的な消音効果で患者を安心させるってのはどうだろう?? あわせて聖歌隊も、「もしよろしければ一緒に歌いましょうっ!!」と微笑みかける。って、患者は口開けとるし歌えんっちゅーに。あ?先生っすか?あ、なるほど~…っておい。そんな歯医者2度と行かん。「千の風になって」を歌いながらドリルで削る先生を想像してしまった。。。ドリル、キュイーーン「泣かないでください~」みたいな。。ま、今回僕が行った歯医者に聖歌隊はいませんでしたが(普通おらん)、看護婦さんは割りと丁寧な対応をしてくれるところで。まあ、みんなルックスは中の中だけど(←大きなお世話だ)看護婦さん。「はい、まずは歯の検査しますねぇ~」と決まり文句をマニュアル通りに話すと、僕の口を押さえて1本1本タタキながらチェックしていった。ほう。ここまでチェック入念に看護婦がやるなんて珍しいな。。と感心したのだ。…のは、いいのだが、僕が診察で言った痛みのある箇所の歯付近に検査がおよんだき、看護婦さんひとこと。「…どうですか?」と。おーーーーい!!どうですかって!!オレは口ぱっくり開けて、あんたの指ごっそり入っとんじゃい!!「はい」か「いいえ」で答えられる質問せぇやっ!!看護婦「どうですか?」マッサ「ヒァッフォフハヒ…!!」(訳:ちょっと痛い…)何言ってんだオレ。温泉だと思って入ったら水風呂だったときのリアクションか!!ってなるがやぁ~!!とにかくそんなこんなで検査を終えて先生の治療へ。と、なったのであるが、先生もほぼ同じように歯のチェックをしだす。んんん??おまえら仲悪いんか~い!!情報を得てください。看護婦さんの情報なかったとですか!!(博多弁?)まあ、そんなこんなで検査し、結果かぶせてある銀歯の中身の歯がどうやらあやしいとのことで、また来週訪問することになった。。。やれやれ。
2009.02.20
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笑顔って素敵。あ、なんかいきなりポエムみたいな始まりかたしましたが、キャラじゃないのでご用心。そう、僕営業やってて何が一番嬉しい瞬間かって、やっぱお客さんの笑顔と出会えた時でしょう。うん、なにものにも変えがたい。中津川の「栗きんとん」と比べても甲乙つけがたいくらいの嬉しさです、はい。(は?)マッサ。笑顔がこんなに貴重なものだとはこの業界に転向してくるまで夢にも思っておらず。。マッサ、繊維業界にながーいことおりましたが、当時は斜陽産業でありながら、国内のシェアでそこそこなメーカーに勤務しちゃっていたもんだから、大学からポッと出てきた若造ながら、会社の看板が僕の前を一人歩きして。会社にいればお客さんが常に複数バッティングしちゃう状態。でも「いいえ、待ってますからどうぞ」なんていって先の商談が終わるの待っててくれたり。僕は急に来て貰っても困るから、ちゃんとアポ取ってから来てくださいよ、頼みますよ!なんて口のきき方も知らないような言い方でいいつけたりしてた。。。週に1~2回大阪に出張してたんだけど、お客さんは何とか僕を食事に誘いたいもんだから、昼の11時半くらいか夕方に是非来てください!!ウチに来てください!!なんていつも言われてた。ひどいときなんか仕事の話が出来なくても、お昼に昼食だけ一緒しませんか?なんていうお客さんもいたくらい。大阪に行けば行ったで、ケータイに連絡が入り、「マッサさん今大阪だって?」「え?あ、はい」「ちゃんと情報はいってますよ!大阪来るならちゃんと言ってくださいよ~、ウチ来れます??」なんて結構つかまることも多く、お客さん同志の横の連携で「どうやら今日マッサは大阪らしい」情報が狭い業界大阪中伝達されていたりしたのだ。もちろん今があるからそう思うのだが、僕は天狗状態だった。いや、会社がそうさせていた。当時、業界の体制をひっくり返すくらいの影響力を僕らは錯覚として?持っていたし、またお客さんは僕らをチヤホヤし、いつも僕らが歩く道の先に赤ジュータンを敷いて歩いてくれてた感じだったのだ。いや、ちょっとオーバーな言い方かもしれないけど、とにかくお客さんの笑顔なんて掃いて捨てるくらい僕の目の前にあったし、食事代から飲み代、タクシー代、遊ぶお金から時には宿泊代までぜーんぶお客さんが面倒みてくれたし、手配自体もすべて僕が何不自由しないように出来上がった状態で手渡されていた。。 当時僕は自分の行為が傲慢だったなんて、これっぽっちも思ってなかった。いや、気づけなかった。社内的には、特に僕のいた部署はひどく激務な部署だった。のほほーんと新卒で入社したら、研修時代に工場の人間から「マッサ、あの部署、前任者が先月ノイローゼで逃亡したからね。マッサは早速補充としてあの部署に配属だってよ!」と言われたのだ。僕もそんな激務の毎日の中、謙虚さを見失っていた時期だったのかもしれない。きっと嫌なやつだったと思う。今、別の業界に来て。先輩の営業を引き継ぎ期間に見てたら、食事や遊びは一切なし。会議室やオフィスでの打ち合わせも少ない。とにかくお客さんをつかまえては、現場だろうが食堂だろうが、寸暇をおしんでお客さんとの会話できる機会をつくるのだ。もちろんアポイントをとって商談もするけど、工務・総務系の窓口が多いから自分の時間をがんじがらめにするより、行って会って次!行って会って次!みたいな営業スタンスがどちらかといえば多いのである。今日。新規のお客さんのところへ2回目の訪問して、なかなかの評価を頂き笑顔が見れた。商談ってこんなにピュアに嬉しくて、テンション上がるもんなんだな、と。この業界へ来てから良く思う、この1年。
2009.02.17
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かけがえがなかったのに。。権力者の横暴によって失われた。2月12日。屈辱記念日となった。闘いはここに終わり、そしてここから始まる。そう。賽は投げられたのだ。
2009.02.12
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咳が止まらずに苦悩しているのだ。咳き込むのに、これだけのエネルギーをただ息をというか唾というかを吐き出すだけなんてもったいない。 首筋に電極をつければ発電し続けて豆電球でも点けれそうな勢いである。。さて、今日は日本人の血液型診断(占い等)に対する関心度はあまりにも高く、外人さんはびっくり!!というトピックスをとりあげましょうか。血液型で性格判断。これ科学的な根拠は、まったく無いんだよね。有名人とか歴史上の人物とかで、統計的なデータをとっているだけ。あの有名人の血液型は何型で、こんな性格だから何型はこうだよ、とか。その分類の積み重ねで成り立ってるんだとか。マッサ。血液型で性格や運命を判断する、っていう考えにまったく同意できない人間でして。だーーーーいたい日本人だけでも1億2000万人もいる人間を4つに分けようなんて、あーた…7つくらいにしなさい!!って、微妙な譲歩だな(笑とにかく信じないね。なになに?A型が几帳面で?B型が大雑把で?O型が…何?AB型が…ええ~何だっけ???ごめん、それくらい血液型興味ないの(笑とりあえず身の回りにいるA型さん几帳面じゃないんすけど…それに大雑把という面でいうなれば、誰にでもあることでしょう???疲れたときとか、飽きたときとか(笑)O型がリーダーシップをとれば集団はまとまり易いとかってね。いやぁ~ O型の部長が昔いましたが、彼の部下になると必ず長続きせず部下の安定しない「名ばかり部長」ってのがいましてねぇ。。。はい。僕、辞めましたし(笑)AB型は変人とも聞きますが。。あ、申し遅れました。マッサ、AB型です。って!一番言いにくいタイミングで公表しましたが??いかがでしょう。んもう、エロビデオなんて観てると、んん?もしやABの血が騒いでるのか~?と自問自答したくなっちゃうではないかっ!!(それは男の血がさわいじゃってるね)AB型は二重人格だ!とも言われますが、これ 昔から言われ続けると、性格も後付けで二重になっちゃうんじゃないんでしょうか??あーーー、オレ二重やわぁ~やっぱ。。。みたいな(笑)ま、かくいう僕もオンとオフ(っていうかオンと宴会…メンツによるけど)ではゴロッとテンションが変わる方で、どっちかといえば二重かもね…。いやぁ… 某市プリンスホテル、マッサ忘年会でハメ外しすぎて会社ごと出入り禁止になる事件も起こしたっけ…(遠い思い出) んー慰安旅行の宴会で、ピンクレディの格好してステージから駆け下り、重役席の目の前でフィーバーしておひねりを奮発してもらったっけ…っていうか、これ。二重人格というより、若さの暴走だね、単なる(笑)もう一度言うね。血液型の性格判断なんて信じないよ(笑)A型だって大雑把だろう?B型だって几帳面だろう?(ま、わからんけど)日本人が血液型の判断にすごく関心があるって外人が聞けば、きっと「どうして日本人はそんな4つの分類なんて信じるの??」って思うだろうけど、結局のところ当の日本人も、そうやってA型のあなたは○○でしょう、って言われて、「あたってる~」「え~そうかぁ~」なーーーーんていう軽~い感覚で楽しんでいるだけで、関心があるって言ったって実はあんまり気にしてないのが実情じゃないのかね?活字にして外人に知れ渡ったら、「オー、日本人 ミンナ オナジネェ~…ワン・ツー・スリー・フォー シカオランネン!! オーマイガー!!」って言われそうだね。それほど信じないのに関心がある。そんな感じじゃないのかな。
2009.02.09
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今日、我が自転車チームの仲間が、新車の披露にやってきた。インターマックスのスクーデリア・イタリア。この場合、お分かりであろうか?要するに。インターマックス社製自転車のスクーデリア・イタリアという商品名という意味ね。おおぉ、カックいい!!見るなり感嘆をひとつ。そう、それもそのはず、何を隠そうマッサ。我が愛車もインターマックス社製なのだ。僕の愛車はインターマックス・ブランドの創成期の名車ともいうべき、ゼルトゲンボス。ちょっと言いにくいけど(笑)、僕はまだ20代のころ、人からの借り物ロードレーサーでサーキットを走ってたころ、サーキットでこのイエロー&ブルーで鮮やかさが輝くマシンが目の前を通った瞬間に一目惚れしてしまったのだ。あーーーーー!!絶対アレほしいっ!!!ってね。んもう、超合金のおもちゃに指をくわえる子供のように。。。って最近でも超合金のおもちゃ、なんてちかごろのおもちゃ屋には売ってるんだろうか??ふと気になった。さーーーて。とにかくそんなんで、手に入れた愛車。ゼルトゲンボス。お値段、気になります?(笑じゃーーーーん!!秘密。(なら言うな)今回その仲間にも実は僕が「インターマックスにしときゃぁ~」と薦めた張本人であるが。。んーー、インターマックス社から紹介料が届いたりしないのであろうか??ひとつ、よろしく。今中さん。(なれなれしい…)時を同じくして、今年から参加を希望している新人君からさっそく、自転車ほしいんですけど…と相談を受けた。さ~て。新人君は、かなり研究してて、もういきなり「ルイガノ(カナダのメーカーね)」がほしいですっ!!って言ってきた。過去にも3人ほどの購入を仲介しているが(商売にはしとりません、ほんとに)みんな、車種やパーツ系はマッサへおまかせであったから、今回の新人君は、かなり研究してる、とみた。ま、あれこれ探さなくてもいい分楽だし、気軽にいきつけのチャリ屋へ価格帯等の調査のため足を運ぶ。チャリ屋では、常連さんと思われる兄さんとマスターのじいさんと3人で「大検討会」となった。「決め手はレースをとるかツーリングをとるかだよ」「スチールフレームかぁ…やっぱアルミじゃないと、踏んだ時の差ってありますよね。。」「んもう、マッサさんアルミでしか走ってないでわからんと思うけど、このフレームじゃレース出たら走らんぞぉ~」「そうっすかぁ。。」「でもツーリングならスチールのが断然疲れんにぃ!!」「あ、それいいっすね!」「スチールフレームは、踏んだときに弾力があってグニャッとしなるからね。それがクッションがわりになって疲れにくく…」「・・・・・。」マッサ。チャリ屋に出かけると、いつも10分くらいで済ます用事のつもりが2時間くらいになるのは、このとおりであるからである(笑)いやぁ、新人君にぴったりなチャリを探そうとショップに行ったつもりが、マッサ単独で行ったもんだから、実際マッサが次買うならどれがいいか、で盛り上ってしまった(笑)いやはや、それにしても。ロードレーサーの面白さって尽きないねぇ~。
2009.02.08
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新城幸也 フランス・プロレーシングチーム「ブイグテレコム」移籍!!おおおおおお!!もしかして今中大介に続く、日本人史上2人目のツールドフランス出場なるか!?がグッと現実味を帯びてきたニュースではないかぁ!すばらしい…。そんなすごい選手がいたなんて知らんかったけど、こりゃ今年のツールは日本人の活躍も期待できるんじゃないのぉワクワクおし!今年の7月は1ヶ月くらい休みとって、いざフランスじゃぁ!!クー太おまえもよーく観とけよぉぉ… …っていうくらいの気合でクー太、スカパー観戦じゃっ、良く観とくんだぞ!!(って、まだ言うか)でも、フランスかぁ…昔っから正直あんま印象のいい国じゃないけど、こうなったら背に腹変えられまへん宣言。アイ・ラヴ・フレンチ、ナーウ♪!!(急に態度変えすぎだ、コラ)アン、ドゥ、トワ♪ アン、ドゥ、トワ♪メルシー!!メルシー!!…以上(笑)それにしても今年はランプレーももちろんだけど、ブイグテレコムを特に注目したいね。うん。メージャーリーグのイチローF1の中嶋一貴セルティックの中村俊輔そしてチャリンコにも日本人が進出!!新城幸也!全サイクリストの夢。ツールドフランス。今年日本人が走るか!!乞うご期待。
2009.02.01
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こんにちは、マッサです。世の中きびしい毎日です。昨日もなにげに客先へ電話したら、「うち今日休みなんです・・・」と。うーーん、冷えきってます。世の中。さて、そんな憂鬱感を吹っ飛ばすセンセーショナルな話題を発見?!「さてギャル曽根はマックのハンバーガーなら何個食べれるのか!?」って、おい!どーでもいいがねぇ~すみません。ヤフーで見かけた話題なんだけど。。逆に何かが吹っ飛びそうな話題だな(笑)でも逆に(曲がりなりにも大食いのうちのひとりのマッサとしては)気になったので、読み進めることに。。投稿者の真剣な記載には、「彼女の限界はおよそ水分を含めて8kgくらいだから、パンの水分吸収率から重量を計算して、マックのおおよその1個重量で割ると・・・・30個くらいが限界のはず。」と。ははぁ~ なるほどなぁ。と、僕。おおよそ大食いで通ってきた僕ではあるが、3個がどうにもこうにも限界っすレベル。まま、大食いでテレビに出るくらいだから30個くらいはいけるのだろうか??30個て。僕の10倍?なんか朝マックで30個食べてたら、昼時になるんじゃないだろうか?(笑)気持ちわり…他の投稿者では、5個が限界だろ!とか普通に考えたら2個が限界とか…いや、2個ならマッサも普通に食べれますねけど。。さて。…回答。なんと、おどろくなかれ。ギャル曽根、マックのハンバーガー900個完食と。は?きゅきゅきゅっきゅーっきゅっきゅきゅきゅきゅって、きゅっきゅきゅっきゅ うるさい!!900個?世間の予想を遥かに凌駕する事実。100円あったらマック行こ、なんてCMもあるけど。ギャル曽根さんに至っては、9万円ないと満足されないってか。将来彼女を奥さんにする家庭のエンゲル係数高騰を憂慮します。はい。そして、彼女に900個も食べさせることを許可する企画の無駄、材料の無駄、時間の無駄。あきれますね。ま、とは言うもののバラエティという分野では、大食いというジャンルはおそらく視聴率もいい企画だろうから世間は必要としているのかな、とも。ところで、マッサ。若かりしころに月1回くらいの頻度で。チキンタツタ×1、てりやきバーガー×1、フィレオフィッシュ×1、ポテトM×1、ジュース×1、アップルパイ×1を昼食にしているときがありました。こんな僕だから、店内でバーガー1個だけ食べてるお客さんなんか見かけると、「おまえ絶対後で腹減るぞ!!」と忠告したい欲求にかられたものでした。はい。今考えれば、まったくもって大きなお世話でしょう(笑)あー、考えてたらマックのコーヒー飲みたくなってきたなぁ~あっこのコーヒー。ファーストフードなんて馬鹿にできない味なんだよね。おし、昼はマックでコーヒーだぁ!!
2009.01.31
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ゴローンッと横になってたら、クー太が。ててててててててっとやってきた。は、速い。ついこのあいだまでは、生まれたての小鹿のようにおしりを上げてはプルプルしてたクー太。急にコツをつかんだのか、今や狭い家のなかを縦横無尽にハイハイ暴走している。お、来る来る!なんて横になりながら眺めてたら、ぶつかることを恐れないのか、はたまた止まる気がないのか、勢いそのまま顔面から僕の顔へ突撃してくるのだ。ま、こどもだからいいもんの、この突進してくるのがいい年した大人なら・・・わやである。(するかっつーに!)しかし最近。クー太、将来何に興味持つんだろ~。って良く考える。ま、親の気持ち子知らず、で僕があーせーこーせー言っても、結局のところこいつ自身に興味がなければ、無理やりなんてやらせること無い、と思うけど。でも絶対、自転車やらそ!!(おい、もいっきり親の趣味重視だがや)そうそう。高校生くらいには頭角あらわしてぇ~、シマノ・レーシングかブリジストン・アンカーか愛三工業レーシングからスカウトされてぇ~、迷ったすえに…「父ちゃん、オレ…ヨーロッパ行きたいねん!!」(なぜに関西人)って言い出してぇ~ 武者修行で渡欧を検討するとぉ~、ランプレーかぁ~クイックステップあたりから、「クー太サン!! ワテラ、オミャ~サンガ ヒツヨウヤネン」なーーんて、ことになり。いざ、おフランス!!目指せ!ツール・ド・フランス!!目指せ!ジロ・デ・イタリア!!父ちゃん。お茶の間でスカパー観戦するぞ!!(←現地行けや!)はい。とにかく。自転車って言ってもロードレーサーはキッズサイズが無いから、どうだろう。自転車競技が必要とする筋力と同じ部分を使うってことで、スケートやらそかな!!とりあえず。夏は水泳、冬はスケート。っていうスクールが隣町にあるから(笑)水泳だけはマッサも小さい頃からやってて、夏は毎年目立ってたからあれはいいと思う!んもう、水泳の授業がある日なんか前の授業から海パンだったもんね(←気合入りすぎ)スケートは、高校になるまで全くやったことなくて、デートの練習!なんて意気込んでツレらと行ったら、10cmも滑れなかった記憶がある。いやぁ~ いきなり「リンクDEデート」作戦に賭けなくて良かったッス、良かったッス(笑)まあ、それから4年に1回くらいのペースで行ってるけど(オリンピックか!)、つい最近では、ちょうど10年前に行ったのが最後かな。(つい最近って…)そん時は、さすがに上達してたよ、だって4年に1回行ってるんだもの。スーッと滑り出したら、ギリギリ止まれないレベルまでね。(←滑れてないやんっ)うん。親はこれでよし。クー太には水泳で体造って、スケートで脚力をつける。っていう英才教育を勧めたいね。そして、ツール・ド・フランス!!父、お茶の間観戦!(もういいっちゅーに)
2009.01.28
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高校時代良く聴いてた音楽を今聴いてる。今聴いてるのは「SKID ROW」。んー、当時結構こいつらの影響が強かったな。ボーカルのセバスチャン・バックのカッコよさにあこがれて、腕に刺青風にマジック(笑)で「YOUTH GONE WILD!!」って描いたっけ。。ベースのレイチェル・ボランにあこがれて、鼻ピアスしたっけ。(←ウソ)学生カバンにも緑で「YOUTH GONE WILD」って書いてたな。。あんなのがカッコ良いと思ってたんだろうか(笑)?そうそう、ウチワ代わりの下敷きにセバスチャン・バックの写真とか貼ってパタパタやってたら、喋ったこともない女の子が「あー、SKID ROW聴くんだぁ~」って話題振ってくれたっけ…。もうちょっとコミュニケーションしとけば良かった(笑)当時僕が恋焦がれて付き合った彼女の、こよなく愛した音楽が「フリッパーズ・ギター」…知ってる?小沢健二と小山田圭吾の。んーーーーーーー。いくらなんでもこれとメタルでは水と油。是非聴いてと貸してくれた、までは良かったけど、1曲終わる前に眠くなってしまった。でも、また涙ぐましいのが当時の僕でして。なんとかしてフリッパーズ・ギターを好きになりたかった訳ね。今までさんざんメタルやハードロックばっか聴いてきたのに、急にウィスパーボイス系?の音楽にのめり込もう!やれば出来る!と活き込んでました、はい。おかげさまでフリッパーズのアルバムは全部聴いたし、僕の音楽的世界も広がったかなと。もともと僕がメタルを聴き始めたのは、中1のころで仲のいいツレの影響なんだけど、次から次へ聴かされて最初は苦痛だったことを憶えてるから(のちにツレ以上にはまったんだけど)、彼女にもメタルを薦めてみる、なんて勇気のいることなんてする気全くなかったし、第一、僕がフリッパーズを好きになれば、一緒にコンサート?うひょ!!よ~し、やれば出来る、やれば出来る、やれば出来るぞぉ~!!と。・・・・・・・で、あ、無理でした。はい。なんでかなぁ…演歌やアイドル系よりも受け入れ難い感じだったよ。あれは。そうだ、大学ん頃に付き合ってた子は、確かイエローモンキーのファンクラブに入ってたな~。そういえば。あの吉井さんのセクシーすぎる声がいいんだと。当時カラオケブームが最高潮を迎えようとしていたから、僕マッサも邦楽を結構聴いてた時期だったのね。イエモンは聴きまくったね~(またかいっ)今でも「LOVE LOVE SHOW」がラジオとかでかかると、当時文化祭の後夜祭テーマソングになったこともあって、血が騒ぐ記憶がよみがえるね~、うん。ん?いつのまにかマッサ彼女の音楽史、みたいな話になってる(笑)ま、とにかく自分自身聴いてる音楽が誰にも受け入れられないジャンルであることを自覚してるから、こと音楽に関しては話題を合わせてた感があるね。ロックやメタルが世界一感動できる音楽であるとは思いながら、それは心の中にしまって。ま、イエモンは確かにマッサもいいなぁ~と良く思ったけどね。あ、でも今、前職の後輩連中と車乗るときは、問答無用でヘビメタかけてるけど(笑)オレの車乗るからにはこれだぞ、と。(笑)うん、誰も聴いてないけど(笑)
2009.01.23
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今日は比較的寒さが和らいだ一日でしたね、みなさん。マッサです、こんばんわ。僕、車、全然洗ってなくてね。最近見たら、あの俗に言う「鳩フン攻撃」もしくは「鳥弁攻撃」(←それじゃ焼き鳥弁当みたいだ、鳥便とも言わんだろ)に複数被フンしておりまして、おもわず。「オー マイ カー(CAR)!!」うまい!!座布団300枚っ!!(って、逆にテレビに映れんがや、高すぎっす!)とあいなりまして。いやはや、そろそろ洗わなかんぞ。いやぁ~でも、洗うには時期が悪いなぁ…やたら寒いしようし、わかった。(誰との会話じゃ)もう少し様子を見よう。もう少し様子を見よう。もう少し…もう少し……と頃合を見計らっているうちに、とうとう時代は昭和から平成へ。って、どんだけ見送っとんじゃーい!!冗談ですよ。みなさん!(わかっとるわい)とにかく、結構「あちゃ度」が危機迫る汚さを装った僕の車くん。そろそろ洗うか。今日くらい洗うか…。と朝一重い腰をあげて、昼過ぎに(笑)外を見ると。あ、雨ではないかぁ~!!結構ひさびさに見る本降り。ヒャッホー♪洗わんで良かった~!!洗わずに今日この日まで粘って、洗ってその日に雨降られちゃ、人生…(←そこまで喜ぶか)いやぁ~洗いたかった、洗いたかった、ルルル♪(嫌なヤツ、とっとと洗え)正直、昔 真っ赤なスポーツカーに乗ってた頃は、結構頻繁に洗ってて、ワックス塗りながら、光るボディを見ながらニヤケるのが趣味だったマッサであるが、1BOXタイプに乗り換えて海や山やへしょっちゅう出かけるようになってからは、洗車というものが一気に他人事(?)になってしまったのだ。 来週くらい洗うか。では、本題に入ります。って、これ前置きか~い!!車洗う洗わないでこんなに文字数かせぐつもりなかったんだけど。実は昨日。前の会社の仲間で今も頻繁にあってる人から、これまた前の会社の仲間で辞めて以来一度も会ってない人の話を聞いた。「A君、マッサさんの自転車レースチームに入りたいって!!もう自転車買うっていってたよ。ちょっと連絡先教えるから、連絡とってあげて!!」と。なにぃ??A???あの、外人とハーフで慰安旅行のとき韓国の女学生から「一緒に写真撮ってくださーい 」って押されてた、あのA??いやぁ~自転車に興味あるってうれしいじゃん、いい心がけじゃん。けど、前職時代別部署で、ほとんど仕事のことしか会話してなかった仲。よく僕がチャリンコレーシングチーム作ってたの知ってたな。。うーーーん。でも、まてよ。困ったな。レーシングチームといっても、20代のころならまだしも、ここ数年は、レース当日以外の活動をほとんどしてないし、レース自体も「参加することに意義がある」というどこかの有名な言葉を有難く頂いちゃってる状態なんで、「チームに入れてください!!」なんて鼻息荒くして来られると、ちょっとこっちがソワソワしちゃうのだ。ああ。そういえば、20代のころ僕マッサも「目指せ優勝!!」なんて言いながら暇さえあえば伊良湖行ったり、チーム練習を青少年公園や金城埠頭でやったりしてたなぁ~レースも西は神戸から東は伊豆まで車にチャリ積んで走ったっけ…。今や昔。ん?そうだ、Aは、まだ23~4歳だったっけな??おうし、チーム方針。2009年、Aにチーム引っ張ってってもらう!(笑)
2009.01.18
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昨年暮れのJ1、J2入れ替え戦でなんとか残留を手にした、ジュビロ磐田。いや~ よかった、よかった。ひょんなきっかけからジュビロサポーターになったのはいいけど、途端にJ2降格…なんてなったら、え?マッサ、もしかして貧乏神?って自問自答したくなっちゃうではないか!!さ、今シーズン(いつから始まるのか…)は、シャキッと応援するでぇ~磐田のスタジアムにも行きたいね~サッカーの応援ってのもまた、1種独特なもんがあるもんね。トランペッター主導なプロ野球。ホーン主導なF1。サッカーはなんか、野太い掛け声が印象的だもんね。Jリーグの創成期には王者チームだったというジュビロ。しかし今はJ1残留がやっと…なんてどこまでホンダF1チームと似てるんだよ。。。はぁ~でも。。ホンダ・レーシングは戻ってこない。F1もこれから環境対策の技術が導入されるというのに、そこに世界最先端の技術をアピールできる場が残っているのに、先んじて撤退しちゃったのは、ホント悔やまれるね。っと、悔やんでても仕方なく。カーレース自体をゾッコン・ラブなマッサとしては、まだまだ目を離せない状況ではあるのだ。ずっとずっと苦労してちょびっとしか報われてない、我がホンダチームの身売り先がきっと近々決まるから、それを待とう。 なんとエンジンはフェラーリエンジンを搭載する可能性が大、だとか。。まじか…メルセデスエンジンをもらうよりかは、プライドとしてまだましだけど、ずっと最大の敵だとにらんでたフェラーリからか…ま、信頼性からいったら一流だし今年のトロロッソの大躍進をみれば、フェラーリエンジンの供給を受けること自体悪くないかな…ま、でもホンダエンジン用の車体しかないから、きっとどこからエンジンもらっても今シーズンはグダグダなシーズンになりそうだけど、ね。フロントウイングの拡大規定、リヤウイングの縮小規定、レース中の給油禁止、スリックタイヤの指定…なんか今年F1はゴロッと変わりそうだね。それにしてもモータースポーツ。モトGP(バイク)からカワサキ撤退!!まあ、残念ながらカワサキはいつも泣かず飛ばずな結果しか出せないチームだったから仕方ないかな。でもあの「カワサキグリーン」、あの鮮やかで目をひくカックイイバイクをもうサーキットで見れなくなるのは寂しいね。。 少なくとも昔、カワサキZXR250に恋焦がれたマッサ(結局バイクは免許も取ってないけど(笑)としては、あのグリーンが未だにカッコよくてしょうがないのだ。ま、応援してるのはフィアット・ヤマハだけど(笑)そう、マッサ。バイクはホンダを応援しないのか?って話なんだけど、ね。ホンダ…コニカミノルタ・ホンダは、日本人ライダー中野真也を栃木県まで行って応援してた。あのコニカミノルタのバイクがカッコ良かったし!! でも、ホンダのサテライトチームだっただけに遅かったね…本家ホンダのレプソル・ホンダは、どーも馴染めない。なにより、フィアット・ヤマハのバレンティーノ・ロッシの熱い熱い走りが何より最高で、バイクの方は、ホンダあんま関係ないね。。。今年はスズキにも是非頑張ってほしいね。F1にスズキは出てないし。訳ありでスズキは他人事に思えないし(笑)スズキはスバルと同じくWRC から撤退するとか。。だったらなおさらモトGPでは頑張ってくれなきゃね~!!さ、今年は。1.F1 ホンダレーシング身売り先(未定)2.ツール ランプレー・フォンデュタル(自転車チームね)3.モトGP フィアット・ヤマハ(中野のグレジーニ・ホンダも一応…)4.Jリーグ ジュビロ磐田5.プロ野球 中日ドラゴンズ(実は昔っからファン)に期待していこうじゃありませか!!
2009.01.09
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みなさん、明けましておめでとうございます。マッサです、こんばんわ。いよいよ始まりましたね、2009年。今年も宜しくお願いします!!で、年明け早々、マッサ。持病の右ひざが悲鳴をあげ、初詣は足を引きずりながら行脚しました…。痛い…アマチュアレーサーとはいえ、レースの世界に身を投じている人間として関節の故障は痛い。人間三十路ともなれば、何かしら出で来るんだね。。若いころ、中年のおじさま達が、腰痛いだの、肩上がらんだの言ってるの聞いてて、「けっ オヤジ連中はうるせえなぁ~ あっちが痛いこっちが痛いって…」なーーーーー、んて横目で見てたんすが。はい。35歳マッサ。例外なく、いやド真ん中その「オヤジ連中」入りです(笑)体操とかでやる屈伸運動ってありますよね?あれしてるとき、ひざが「コキッ」と鳴る人いると思いますが、僕の持病(後遺症?)はあれをヒドクした感じなのね。とにかく右ひざを曲げると、ひざのお皿が「ゴキッ!!」と音を立てながら1~1.5cmくらいずれるのだ。んもう、痛いのなんの。痛いってわかってるけど、ひざを曲げずに生活するのって、意外と苦痛なのね(笑)だから、グギッってくるのわかっていながら、それを見届けつつ、グギを聞きつつ、我慢してるのだ…。そう、あたかも、イスの角で、足の小指ぶつけたときに、ぶつける場所を確認したうえで、わかっていながら、「さてもう1回!」と狙ってぶつけるようなもんです、はい。いてて。整体でも不明接骨医でも不明外科でレントゲン撮ってもらうも異常個所無しまあ、20歳そこそこのとき、スキーやってて、おもいっきりすっ転んだときに、ここを「これでもか!」いうくらいにゾウキン絞りレベルでひねったことがあって、右足副靭帯損傷と診断されたことがある。 たぶん位置的にはこれの後遺症だと思うな。。あーーー、あのとき。ひねったあとも何本かリフト乗って滑りまくって。長野から自分の運転で帰ってきて。その日にボーリングやって。ゲーセンでパンチングゲームとかやって…すぐに安静にしときゃ良かった!!みなさんもお気をつけください。ケガを甘くみないでね。それにしてもこの突然やってくる膝痛、なんとか治らんもんかな…2009年。こんな症状を治せる年にしたいねぇ~どこかいい先生知ってたら教えてください。
2009.01.03
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こんばんは。マッサです。えー、昨日年内仕事の最終日でしたが。昼飯に先輩と近場の「韓国料理屋」へ行きました。そこでふと気づいたのが、店内のBGMというのが「韓国ドラマ風の韓国歌謡曲」ばっか、延々と延々とかかってたことなんです。んーー、ベタだな…。ま、たいがい、インド料理食べに行くと全店、映画「踊るマハラジャ」のBGMばっかりちゃうんか~い、とツッコミたくなるのと同じ状況なのでしょう。マッサ、そのBGMが耳に残ったのか、その日の夜。「冬のソナタ」の夢みました。そう、チュンサンとユジンになった夢みました。って、二人とも演じたんかーい!!マッサ「チュンサン…」マッサ「ユジン…」マッサ「チュンサン…チュンサンなのね?」マッサ「僕だよユジン、チュンサンだよ」マッサ「チュンサン…」マッサ「ユジン…」マッサ「マッサ…」って、三人演じたんかーい…さて。年の瀬ですね。昨日はそんなわけで仕事収めだったわけですが、土曜日だったわけで。 もう営業回りする予定なんて立てておらず。ちょっと頼まれ仕事!?(笑)で外出した以外は、ずーっと会社に缶詰状態。前日が会社のメンバーとなごやかな忘年会でしたが、昨日は昨日で忘年会で名古屋かな。ん?とにかく昨日は晩に、GO名古屋だったんす。味噌煮込みうどんとか、味噌カツとか、ひつまぶしとか、台湾ラーメンとかいろいろ名古屋飯ってありますが!!ともあれ マッサ。「手羽先」っす!!んーー、昔っからCMソングにもあります。「♪やめられない とまらない~ 手っ羽先♪」字足らず…(ギャグ不成立)いやぁ。。でもね、僕マッサが手羽先を名古屋ソウルフードの一番に持ってくるに至ったのは、まだ最近のことでしてね。んんー。そう、僕は名古屋圏からは明らかに外れた地域に育ち、また九州育ちの親から幼少時代の味覚形成を与えられていた経緯もあり、手羽先自体を初めて食べたのが、どうだろう?18~9歳くらい。 しかもフッツーの店で食べてたから、「ふーん、これが手羽先ね、ちっちゃいケンタッキーだ。」くらいの感覚だったわけ。当時の僕のイメージで名古屋名物代表といえば!!「赤福もち」違う、違う!!あ、でもね。ほんとに小学校くらいまでは、なんかたまーに、じいちゃんが名古屋だかどっか遠いところへ行ったお土産で赤福買って来てくれてたから、赤福は名古屋名物だと思いこんでたよ。三重県のみなさん失礼しました。。で、ちっちゃいケンタッキー感覚のまま社会人となり。あれは…どうでしょう4~5年前くらいですかね?京都に出張したときでした。お客さんと飲み屋で接待をしていると、飲み屋の女将が言うんです。「お兄さん(←マッサのこと)名古屋出身なの?(←違うけど、ま、だいたいでいいや的な…)名古屋っていったら、手羽先ちゃ~う?えと、あそこあそこ…」「世界のやまちゃん!!! 美っ味しいよねぇ~~」「や、やまちゃん…そっ そうだね。う、美味いよ、んね。。」ガーーーーーーーーーン!!食べたことねぇ・・・誰やねん、世界を名乗るその「やまちゃん」とやらは!?状態。。瞬間的に名古屋発世界!的地元名物を、京都人に知らないなんて言えねぇ~と反射した僕は、食べて育ったぞ的な受け答えを必死でしたつもりでごまかし、「この話題ここで終われ空気」を排出し続けたのだ。その排出量が功を奏し、深くツッコまれることはなかったが。マッサ。大至急名古屋へ帰り、一刻も早くその「世界のやまちゃん」とやらを食さずには他県で話が出来ないと気付いたのだ!!そして。食に関してはあんまり議論したことはなかったが、とにかく生粋の名古屋人である貴重なツレを頼り「世界のやまちゃんって…」というところからご指導頂戴することとなった。まあ、アメリカに自動車メーカーで、GM・クライスラー・フォードといういわゆるビッグ3があるのと同じで、名古屋の手羽先屋でも、風来坊やまちゃんつばさやというビッグ3があるらしい…と聞いたのだ。まあ、そのビッグ3を制覇したい気持ちもあるものの、とにかく。とにかく、急げや急げ。そわそわそわそわ。んもう、初めて行った日なんか、夕方5時からの開店にもかかわらず、4時半くらいから店に顔出しちゃってる状態でしたね、はい。公開します。世界のやまちゃんです!!それから数年、昨日に至るまで半年に一度くらいの頻度でやまちゃん、行ってます!!テイクアウト専門店とかもあるから、買って帰ったこともありました。とにかく、味はチョべりグあ、チョべりグって…昨年の流行語でしたね、古くてすみません(←もっとベラボウに古いわ)でね。写真にあるのは、特に。「手羽先激辛」!!そう、味が2種類あるんだ。やまちゃんの手羽先は、なんつっても「コショウ」のスパイスが、ピリッとしててやめらんないんだけど、激辛はそんなファンの心をさらに引き寄せる逸品!!コショウがハンパ無くかかってる。100人が100人を絶対に「激辛」で納得させようという店側の意地が感じられる、そのコショウの量でした、はい。しかも!!激辛を食べた後に、普通のやつを食べると…「やべ、味ねぇ…」となることうけ合いなのだ。それぐらい「キターーーー」レベル。でもね、やまちゃんの手羽先が好きな人であれば、全然問題ない味でしたね。もう一度言います。やまちゃんの手羽先、ホンットに美味い!!(もう一度って…さっきはチョべりグだったがね)ちなみにマッサ。ツレ伝授による手羽先の「名古屋食い」をマスターしました。手羽先はやっぱ小さいんだけど、名古屋食いをマスターすれば、ボリューム感も全然変わって来るし、満足度80%ア~ップいや~ホントに美味かった。もう今すでにまた食べたくなってる(笑)
2008.12.28
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みなさん、こんばんは。マッサです。僕ね、ひっさびさに高熱ダウンしました、はい。いや、数ヶ月前にも1回体調崩しかけたんだけど、気合の一夜漬けで治ったもんだから、ダウンにはカウントしないとして、今回は「キターーね」うん。今回も気合で治す作戦を講じてみたんだけど、今回僕の気合がレベル100くらいだとすると風邪菌の気合がレベルアントニオ猪木、と上回っており(片方は人名かい!)…大丈夫、大丈夫♪なははははっなんて最初調子こいてたら、あっちゅーまに燃える闘魂レベルの菌が体中を駆け巡り、僕の体中の細胞群に、「元気ですかぁーーーっ!!」バシッ場所を変えて「元気ですかぁーーーっ!!」バシッと、問い正し行脚を行い、すっかり気合を入れられてしまいました…という訳で!?すっかり気合の無さにひるんでしまった僕の体は、どうやら会社へ行けるような状態ではなく、しょうがなくルンルン♪で、もとい渋々でお休みを頂くことにしたのです。マッサ。小学生くらいから、ずっと通い続けてるいわゆる「かかり付け」の医者があります。家からも近く、徒歩で5分、トホホで6分。(は?)かかり付けの病院。んまーーーーーーっ朝も早よから、人多いわぁ~ おじいちゃん、おばあちゃんの憩いの場です!!しっかもみなさん、元気そうでなにより(笑)熱出してる中、意識振り絞って来てる僕が待合で座ってるさなか、右や左の友達ら?に演説のようにしゃべくりまくる元気なおじいちゃん!! 「今日は○○さんは、どうしたぁ?」って声も…カルチャークラブじゃないっちゅーねん!!(笑)さらに僕が中待合場所で待っていると、カーテンの向こうで、若い先生と喋るいかにも70代は後半だよ的な おばあちゃんの診察中の会話が聞こえる。。先生「○○さんねぇ、趣味のボーリング、続けとるかね?どうなの、最近は??」おばあちゃん「続けとるよぉ~ ぼちぼちねぇ…」カーテン越しマッサ「ははぁ、微笑ましいもんじゃん、おばあちゃん、ボーリングかぁ」先生「おばあちゃん調子いいときとかどれぐらいスコア出すの?最高は?」おばあちゃん「最高で…225だよ。」カーテン越しマッサ「ん、おーーーーーっい!!プロかい、おみゃー! ば、ばあちゃん200越え??全然普通の若モンだって足元にも及ばんじゃん!!」先生「おばあちゃん、すごいねぇ~、僕なんか調子わるきゃ60いかんにぃ~、はははっ」カーテン越しマッサ「おーーーーーい、先生!あんたはあんたで極端にヘタやのう!!それ聞いたら、ボーリング行こ!って言いにくい雰囲気かもし出すんじゃね??」とにかく、そんなこんな、そんなこんな。みなさん元気そうでなによりです!!以上、病院からのレポートでした(笑)ちなみにおかげ様で、薬飲んで1日ゴロリンとしてたら、思いのほか熱は、一気に下がり、急に楽になったよ。今日は若干喉に違和感残ってるくらい。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆番外点滴を準備している熟年看護婦さんとおじいちゃん患者のやりとり。近くのベットで待機していた僕は、勝手な妄想が…看護婦「あれー!?○○さん今日、やわらかーい、やだぁ…いっつも硬いのにぃ」おじいちゃん「そ、そうかね…」看護婦「でも、私上手いでしょ?○○さんのやらしたら、世界で一番上手いと思うっ!」おじいちゃん「そ、そうだ、ね…」おーーーーーーーーーい!!その会話、言葉だけ聞いてたら、相当ヤバイんちゃう(笑)!!どうやら会話の前後を聞いてる解説としては、点滴を良く打ちにくる患者さんらしく、この看護婦さんが「専属担当」のごとく毎回点滴担当してるらしいのね。 で、点滴用の針を刺す際、いつもは硬い血管が、なぜか今日はやわらかく感じた、と。で尚且つ、この看護婦さん、点滴にかんなり自信をお持ちの様子で、硬い・柔らかいの差を察知出来ていること自体を報告してあげれる凄さをアピールしているようにも思えた。。それにしても、カーテン越しにベットに寝ながら検査待機してた僕には、衝撃的なやり取りでした、はい。
2008.12.13
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ホンダF1撤退。この言葉がどれだけ頭ん中、回っただろうか。。レーシングスピリットこそホンダDNAだ、と一瞬たりとも疑いをもったことの無い者としては、どうしても受け入れ難い事実。来年からF1にホンダがいない???信じられない。世界同時大恐慌…北米での壊滅的な販売低迷。アジアへの進出は志なかばで休止。業界全体で1万人の解雇…自動車メーカーの抱える問題は尋常ではない。そんな中ホンダは生き残り選択として、企業としての投資は環境保護を最先端で切り拓く事業への移行、つまりロボットや石油代替エネルギーを使用する自動車開発へ大きく舵取りを行っていくというのだ。確かに未来を見据えた方針として、方向性に間違いは無いと思う。でも…だからって…だからって「レーシングスピリット」をホンダが捨てるのか??撤退。本当にそれしかなかったのか?BMW、トヨタ…他のチームは皆、大幅なコストダウンを敢行してF1参戦をとにかく維持する、と表明しているなか、「レース屋ホンダ」がイの一番に去っていくのはあまりに悲しい。トヨタ、日産がとにかく「優等生」な市販車を作ろうとするのに対して、いつの時代だってホンダは、「こんな車があったっていいじゃないか!」的な車をつくる精神が好きだった。 ベタにレースマニアな車作って、世間に理解されず売れない車も作っちゃったりする、どこか異端児的な「車屋ホンダ」が好きだった。 そこにはいつも「レース」に生きるホンダ魂があったんだ。ルノー、BMW、トヨタ… ワークスチーム系の企業はみんな自社ブランドの世界戦略を主眼においてレースしているように見えるのに対して、ホンダはいかにもレースオンリーなアプローチを見せていた。遅くたっていい…ホンダのエンブレムが付いたレーシングカーが走っているだけで感動できた。サーキットでホンダのエキゾストノートを聞けば鳥肌が立つほど興奮した。そんな思いの8年間だった。8年前は、無限とBARホンダの「ホンダ系企業対決」が見れた。その後も無限がF1撤退した後、ジョーダンホンダとBARホンダの「ホンダ対決」も見れた。2004年には、フェラーリに次ぐ2強ともなったシーズンもあった。その後、ずっと低迷し続けたけどスーパーアグリホンダと下位を争う日々でも、いつでも「ホンダ」はその魂を失うことは無かった。いよいよ終わってしまうのか。無念の撤退だね。悔しいよ。ほんとに。ロス・ブラウンの布陣で、来年こそは!って段階だったのに。今は、とにかくずっと応援し続けたホンダレーシングのチームスタッフがそっくりそのまま売却先へ移り、名前を変えてそのままのメンバーでF1へ来てくれることだけを望むしかない。ホンダでなきゃ意味無いけど、でも今までワールドチャンピオン目指して一丸となってたメンバーを応援したい。 非力な車でもチームのために好条件な移籍を拒否し続けてきたジェンソンの気持ちを考えると、応援し続けたい気持ちになる。とにかく今は、来年のグリッドにつけるように見守るしかない。
2008.12.09
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昨日、いよいよ行ってきました!!元同会社勤務メンバー(およびメンバーの友達の輪)で構成される「お山会」。つ、ついに発足3回目のチャレンジにして、「御在所岳登頂しよう!!」と満場一致で決定。過去2回は地元の低山ばかり攻めていたので、急に「本格登山者も納得の山」にチャレンジして良いものかどうか…との不安も残る中、1名の上級者を擁す我々初心者集団計8名にてトライ!!おりしも昨日は、前日からの寒気団の来襲により一気に冬らしさを醸し出しているさなか。。また、御在所岳に接近すればするほど、「え?あれに登るんかい??」と疑いたくなるくらいの迫力を見せ付けられる巨大な山…ということに気付く。登山道に到着して車を降りる。すると…入り口からすでに身も凍るような極寒。。「ひひぃーーーーーーーーー」しっかし御在所岳の勇姿を目の当たりにしている我々は、ここまでくりゃもう行くしかない。っていうか、「山があるから登る」とおっしゃられた冒険家植村直巳のような血の騒ぎを感じ、一心不乱に登り始めた。どうでしょう。登頂開始から約10分。さっきまでの極寒がウソのように、常夏マリンビーチ(言い過ぎだ)のような暑さにかわり、メンバー全員が一気に薄着となる。そう…御在所岳。地元の低山とは違い、いきなり岩盤登りから始まるのだ。林道を遠足、遠足みたいな感覚で歩いてウォーミングアップの期間があって、頂上付近で岩盤かな??と思ったら、登頂開始1分でいきなり岩盤登り(笑)…ガタガタ震えてたメンバー皆、急にアロハシャツに着替え・・・・ない。とにかく岩盤登り。ロープやチェーンにつかまりながら、ある程度階段状になってはいる岩盤をひたすらよじ登っていく。途中、「インディ・ジョーンズ」かよ…と思わせるような、2歩先は「あーーれーー」状態の崖っぷちが何度か出現。 しかも、標高が高くなるにつれ地面や岩盤が氷結しているところも出始め、一行は足場をチェックしながらの前進となっていくのだった。とにかく、そんなこんな。横向いてペチャクチャ喋りながら進める道なんぞほとんどない、本格志向な道が続くこと、続くこと。そして、御在所岳。こんな奇妙なというか、「どうやったらこんなバランスで積めるねん」的な人類の不思議創造物がある。しばらく見晴らしと、その光景に見とれる。御在所岳。本当に絶景である。道すがら、山頂直通のロープウェイが少し遠くを行き来するのが見え、「おーーーーーーーい!!」と手旗信号のように腕を振って、観光客の皆さんの応援(!?)に応えました(笑)。ほんと、ロープウェイの観光客のみなさん、みーんな手を振ってくださって、有難うございます!! あまりに来るゴンドラ来るゴンドラみんな振ってくれるもんだから、どこで切り上げて登頂再開すればいいのかわからなくなっちゃうほどでした(オーバーな)さて、こんな風景、光景をありながら、さらに登りを続けて総合計所要時間2時間40分。ついに山頂到着!!まあ、絶景かな絶景かな、的な風景なんだけど大パノラマすぎてケータイカメラじゃ治めきれないのが残念。 それと頂上付近は雪がシンシンと降り始めてきており、山頂からの眺めには若干の曇りがかかってしまいました。それを差し引いてもこの絶景たるや感動のひと言でしたわ、はい。そして山頂の木々には樹氷が。なんか樹氷って初めて見たような気がする。感動。山頂のレストランで食事をして、下山はロープウェイにて。このロープウェイも感動(笑)急降下するスリル。高所恐怖症であるはずのマッサ。皆がみる前での強がりか、はたまた興奮が恐怖を超えたか、ガッツリと風景を楽しみました!!下山終了。今回は崖あり、岩盤登頂あり、岩盤の氷結あり…と危険を伴なう登頂となりましたが、あせらずゆっくり、ゆっくりの前進で、誰一人ケガどころかコケることなく登頂に成功しました。いやはや良かった、良かった。御在所岳麓の温泉にも浸かり、満足な御在所ツアーとなりました。
2008.12.07
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マッサのプチボケってぇ~昭和のニオイがする。。なっ・・・。い、いや、論点は「昭和」かどうかではなく、渾身のギャグを「プチ化」されていることなのだ。んもうマッサ、言われてから三日三晩、寝たり起きたりしてました。はい。普通か。という訳で本題入ります。マッサ。「ミスドに1人で入れない症候群」の自覚症状が発覚して約20年。今もなおドーナツ禁断症状の発症に怯えつつ、しかも「タイミング良くドーナツ食べたい」人が居合わせない限り、この欲求を満たせないジレンマと戦っております。男ひとりでミスドに行く?あーーーりえない、ありえない。んなもん、女ひとりで吉野家に行くよりも奇想天外な発想。んなもん、高校生のとき女性店員のレンタルビデオ屋でエロビデオをレンタルするとき、「こちらでよろしいでしょうか?」と確認されるのをわかっていながら、この人こんなアブノーマルなもの好むんだ、と思われるのを、聞かれもしないのに「オレ、ぱしり、ぱしり。ツレが観たいっていうから仕方なく借りてるんだよ顔」を装いながらレンタルする、よりもありえない!あ、そういえばレンタルビデオって最近借りてないなぁ…ん?で、何の話でしたっけ?あー、ドーナツ、ドーナツ。マッサ保育園児のとき、幼馴染の友人の家に遊びに行くと、良く友人の母さんがドーナツ作ってくれて、「ドーナツって美味しい!」という「三つ子の魂百まで」的な出会いで印象が付き、いまだに男35歳にしてドーナツ好きなのである。がしかし途中、あれは高校生のとき。部活の練習の合間にドーナツの差し入れが入り、当時はまだ珍しかった「ミスド」のドーナツを初体験したのである。「へぇー、これがミスドの」と意気揚々とほうばった瞬間。ドーナツとも「今生の別れ」とも思える経験をしたのだ。な、なんと。「ヨ、ヨーグルト入っとるやん」今となっては、さして驚くほどのことじゃないかもしれんけど、当時はドーナツといえば、いわゆる「オールドファッション」的なものしか皆経験無かった時代である。 ドーナツの中になんぞ何も入ってない、と思い込んで思いっきりほうばったら、中からドバーーッとヨーグルトが、口からはみ出さん勢いで出てくるではないか!!まさに、白いアッツアツのご飯をどんぶりでガッついたら、中にジャムが入ってた、くらいの驚き!!マッサのドーナツ好きも、実はこの時点で一度は閉ざされていました。そしてその経験以来、どうもドーナツ、特に「ミスド」は、ヨーグルトだの、なんだのとコジャレた雰囲気を醸し出してるように思えてならなくなり。ドーナツ自体すら遠のく年月が過ぎました。あんなとこチャラチャラした人間が行くとこだ、と。日本男児たるものが入るとこじゃねぇ。と。付き添いで入るなら入ったってもええぞ。と。それからどれくらいかな?差し入れとかで当時以上に「ミスド」がメジャーになってきた90年代後半。ミスド=ヨーグルト・ドーナツのイメージで凝り固まっていた僕に、起死回生な「ミスドとの再会」が訪れたのだ。「オールドファッション」そう、あれ。いわばミスドのメニューの中では、超定番のようであり、いわばコマーシャルもされない商品層であると思われるが、ちょっとした機会に差し入れとしてもらった際、再び開眼。おーーー。この味じゃないかぁ~!!幼いころ「こんなに甘い美味しいものがあるのか!」と感動したあの味。今やミスドがドーナツの代名詞となっている世の中。…がしかし。トラウマ?という表現に近い経験から僕マッサはミスドには未だに入れない、のだ。美味しいドーナツ。苦いコーヒーと一緒に食べたいね。
2008.12.03
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ちょっと前に、マッサ。もしかして勝利の男神?ナハハハハッなどという馬鹿丸出し、気づいてないのは、そうマッサ約1名、なコメントをしとりましたが、その後。。ジュビロ磐田×柏レイソル 3:3引き分けジュビロ磐田×ガンバ大阪 1:3負けとまあ我らが磐田、下降路線をひた走ってる状態でございます。止められない嫌なムード。。まさに踊る大捜査線の有名なワンシーン「レインボーブリッジ封鎖できませんっ!!」と無線に叫ぶ織田裕二をパクッて、「レインボーブリッジ、プーさん来ませんっ!!」と叫びたくなります、はい。は?すみません、途中で書きたいこと変わっちゃたんで訳わかんない方向へ展開しちゃいました。。(笑)とにかく磐田、勝てないムードが漂い始めてる気がしてなりません。その負の連鎖ムードを封鎖できません!!(←これが言いたかった)いよいよスタジアムへ足を運ぶときが来たかな?磐田がオレを呼んでるぜ~(言うのはタダね)いや、マジ 磐田のスタジアムの隣を車で通ったときは、「うわ~中入りてぇ~」って思ったよ。マッサ、高校野球とか好きで地方大会は毎年球場まで観に行ってるし、昔はプロ野球も「ドラ吉」で名古屋球場に年4~5回行ってたけど、サッカーは無い。F1は毎年サーキットへ行ってたけど。。とにかく生観戦に勝るものはないね。うん。F1なんかも、あのエンジン音を(専門用語では「エキゾスト・ノート」ね)生で聞いたら、絶対そのまま乗って帰りたくなるよ。。(おい!ウインカーないっちゅーに←そういう問題でなく…)で、まずはJ2降格を回避できることを祈って、次の鹿島アントラーズ戦を見守るだけだね。まあ、問題は…Jリーグのリーグ順位ルールを把握できてないことなんだけどね(笑)
2008.11.26
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DO YOU HAVE A HONDA?いやぁ~ 昨日は名古屋の友人宅まで初めてロングドライブしました、はい。ホンダ特有の低重心ボディは、ひっさびさに「HONDAらしさ」を感じるフィーリングだなぁ~と悦に浸る。 1BOXだけど、低重心だからコーナーもノーズの入りがキビキビしてるし、高速走行も路面を這うように安定してる!!ま、もちろん他社製の1BOXに比べて、だけどね。インテグラやNSXと比べちゃだめだよ(笑) ステップワゴンや日産セレナ、トヨタノアと比べると、車高・全長ともにひとクラス下のような小ささだし、これらの車が2000ccであるのに対し、マッサ号は1500cc。がしかーし、加速度といい走行性といい、なんといっても室内空間といい、まったくひけをとらないのだ!! まさに荷物の載せれるデカイ車がほしいけど、「あ、これくらいでちょうどいいじゃん」的な車。 ただ、ある種ホンダの技術の特長でもあると思うけど、ハンドルが軽いわ!!って、他社のコンパクトサイズの車よりも軽いもんだから、逆にマッサにとっては若干欠点となった。 軽すぎてコワいわっ!って感じ、慣れるまでね。さて。友人宅へ行ったのだ、の話。付き合いは長く、19歳からの付き合いだから…どうだろ、ざっと10年らいの付き合い?ざっと計算…間違いすぎだろ?(笑はい。16年らいの友人です。学生時代「お笑いコンビ」なんて組みながら活動してて、名古屋の少年団のイベントに講演行ったり、守山区の県立看護短期大学の学園祭のステージに出たり、各々では警察学校に講演に行ったり、栄のセントラルパークの合同学園祭ステージに出たり、東海3県のいろんな老人ホーム講演行ったり…ま、とにかく苦楽をともにしたツレであり。今でも手羽先を食べたくなるたびに会う仲!?である。今回は、6歳長男、3歳次男がいるなか、双子のお嬢ちゃんがご誕生ということで、早速自宅へ伺ったのだ。「おじゃましまーーす!!」まず、入るなり「お嬢ちゃんを…」と伺おうとするマッサに、6歳&3歳のガキンチョ・パワーは炸裂する!!数分は人見知りしてたかと思われた、6+3パワー。いきなり背後から飛び蹴り6歳!3歳がキャッキャして周りから見てる。友人T。6歳が暴れ、3歳がおにいちゃんの衛星のように追従し、2ヶ月のお嬢ちゃんが泣きわめくなか。至って平然。2ヵ月のお嬢ちゃんの泣き声は、どことなく小さく感じる。んーー、昔はクー太もこんな感じだったかな…おい、T。泣いとるぞ。は? わーっとる。このレベルで動いたら、神経すり減ってやっとれんぞ、我が家では、な。んんーーー、なるほど。さすが4児の父。マッサ、6歳を肩車し、3歳のタックル攻撃にあいながら、Tの父親的「慣れ」を感じた。。Tは、「このおいちゃん今日しかおらんで、しっかり相手してもらやぁ~」と、2人のジャレをあおる!!(笑今日マッサが来た理由は、うちの子供をあやす、だろ?と疑問もなくポロリと(笑)2児は目が回るスピードで次々と飛んでくる…柔道のように投げても投げても2児は起き上がりこぶし?のように返ってくる。軽く汗かいた、その時。テレビでなんとかいう…ま、僕らの時代でいう「ピンポンパン」みたいな番組が始まり。。歌に合わせて歌う踊る!!また、Tも2児もこころえており上手いこと踊るのだ。。マッサ。6歳を再度肩車していたので、その状態で踊りに参加(笑いやはや疲れた。。。疲れた。プロレスに体操に…パワフルだな。どうだ?練習になっただろう?とT。まあな(笑めっきり暗くなって、それじゃ、というと6歳から「帰るな」と。んまあ、カワイイところもあるじゃんか(笑お嬢ちゃんを抱っこさせてもらって。玄関へ。じゃあな~お嬢ちゃん達はクー太と同い年かぁ~ 旦那候補に入れてもらわんとな!!また会おう!!
2008.11.23
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今日11月14日。マッサ家 息子クー太が。あ、クー太は仮名ね(←あたりまえだ)。クー太が!寝返ったぁ!!え!?寝返った??だ、誰に?そうそう、敵は本能寺にあり!!ってね!いざ、いさぁ~わしゃ明智光秀だぁ~って コラァ、誰にじゃねぇよ。(←ひとり前フリ&ノリ・ツッコミだ…)さておき。。そう、寝返りしたの。帰宅して、部屋のドア開けた瞬間、ゴロリンコッと。おおーーーーーー!!や、やるじゃぁ~ねぇ~かぁ~。かっかっかっか!!!と歌舞伎のようにケンケンで部屋に入ってしまいそうなくらい驚いたのだ。よっ!!クー太!!!!!日本一!!・・・・・の親の子!!すみません。謝ります、断じて先に謝ります(笑)とにかく知り合いの子で生年月日まったく同じ女の子が、すでにゴロゴロしてるのを知ってたんで、マッサこの日を待ち焦がれていたのだ。。今日、実現。興奮冷めやらぬが、見てると実に何回も何回もトライしようとするクー太。出来たり出来なかったり。。んん、んん。頑張れ!頑張れ!寝返り上手くなれよ!!そしていつか「全国寝返り選手権」に出よう。な、クー太!!
2008.11.14
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ちょっと前の話になるけど、ジュビロ磐田。清水エスパレスに快勝したね。んー。LIVE中継はおろか、スポーツニュースでもいっさい触れられていないのが残念だが、とにかくマッサ、磐田を追い始めてから2戦2勝。なかなか良いではないか!なははっもしかしてマッサ。勝利の男神!?僕が微笑んであげましょうか?(いらん)今日のキリンカップでもキーパーに川口出てたし、磐田の守護神が見れて満足。ま、川口がスタメンで出てるのは、やっぱ楢崎が欠場してるからなんだろーな…。ともあれ長く全日本の守護神を勤めてきた彼、復活川口を見れるのは、嬉しい限り。ジュビロ磐田。J2降格ラインはなんとか、ギリギリふんばってるようで、(いまだに良くわかってないが)J1残留できるみたいだね。うん。よかったじゃないかぁー!どっちにしてもテレビで観れんことに変わりはないけど、強くなきゃ集客力の低下、宣伝効果の減少、スポンサーの離脱、運営難、プロリーグ撤退。。。…なんだか、スーパーアグリ・HONDAの軌跡をたどっているようで悲しいが、プロチームていうのはそんなもの。 焼肉定食。もとい、弱肉強食(ふるっ!)な世界。F1ホンダは、ついにあのアイルトン・セナの甥っ子を獲得して、セナ×ホンダの夢の競演が実現するのか!!まあ、世界中の誰もが「あのセナ」の面影をブルーノ・セナに重ねてしまってるから、ブルーノも複雑だろうけど、そんなプレッシャーがのしかかることは、F1に来たからには当然承知のうえ、のはず。。 ジェンソンの残留は確実だろうから、あとはブルーノ・セナかバリチェロ残留か、もしくは他の誰か…。佐藤琢磨の熱い走りもまた観たいけど、どうやらホンダ陣営から嫌われちゃってるね。2度と琢磨の獲得はない、くらいのこと言ってるからな。。。まあ、琢磨はホンダに固着せず、トロロッソでもいいからF1に戻ってほしいね。今期のトロロッソ・マシンならホンダより速かったから期待持てるんじゃないかな?(笑)それにしても最近、ホンダの「来年のマシンには期待してください」的な捕らぬ狸の皮算用コメントが目立つけど、ほんまかいっ!言う懐疑心を抱いちゃうね。まったく来年は、鈴鹿なんだから。。。頼むぜ~そして磐田は次、柏レイソルズとだね。いやぁ~ 連勝記録どこまで伸ばせるかなぁ~なんて。
2008.11.13
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見ろ!両足よ。あれがゴールの輝きだ!!両足マメだらけで1歩1歩どちらに傾いても痛い、痛い。下半身は完璧な疲労にやられずっしり重い。持病?の右ひざは今にも割れそうな勢い…。ツライ…そもそもこんなに頑張る必要があるのか???そんな言葉もよぎる事態が夕刻に訪れた。でも…決して足は止められない事情もあった。そう…ハーフ・コース出場で、とっくにゴールしててもいい連中が、「オレは追いつくから全員で一緒にゴールするぞ!だから頑張って歩くんだよっ!!」と大会前、日々言ってた僕の合流を今か今かと、歩みを止めてまで全員で待っていてくれてたのを知っていたから。。「今どこですか?」「頑張れ!頑張れ!」「ここで待ってます」何度もメールや電話をくれながら、ひとえに「一緒にゴール」を待っててくれるみんな…。日中雨にやられてる分気温は低く、夕暮れも近いとじっとしてるのは寒かろうに…途中で待ってもらうの悪いし、先にゴールしてもらって、ゴール地点で集合ね、と予定変更しようかとも思ったけど、一緒にゴール、ということに誰一人疑いを持たず、あまりにキレイにひとつになっているみんなを見てたら…マメが潰れようが、ひざがズレようがムチ打って合流するしかないんだ!!と思えてならなかった。同じく50kmコースを一緒に歩いている(まだ元気のある)後輩に声をかける。「おっしゃー!!○○! ペース上げるぞぉ、ラストスパートだぁ!!」「おっしゃー!!でもマッサさん、合流後…足、大丈夫っす?ペース上げんくても…」「そん時は、そん時だっつーの!」とラストスパートと称するペースアップを何回か(笑)繰り返し。ラスト7km地点で感動の合流!!!なんと今回出場出来なかったメンバーが、ゴール地点に駆けつけてる、という情報まで入り益々テンションがあがる。がしかし。俄然体はボロボロ。足取りもフラフラ(だったらしい)。まーさに気力の勝負。そんな感じだった。ゴールは近い!!もう少しだ!!頑張ろう!あの光が…あそこがゴールだ!!自分が一番ボロボロながら、ゴール地点では応援駆けつけ組含めみんなを呼び集めて一列に整列し。いっせーのーで!!ッゴール!!でゴールゲートをくぐりました。いやぁーゴールできたよ。。みんなのおかげだ、うん。ホントありがとうね。
2008.11.10
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この前言われた。「マッサさんってぇ~ ちゃんぽん麺って感じですよねぇ~」と。悪かったなぁ~!!イッタリアーノ~ や フレレレレレーンチィじゃなくて(巻き舌のつもり)!!しかもマッサそんなに、ちゃんぽん麺イメージ着くほどPRしたか??んー?ちゃんぽん麺って…わしゃ ハウステンボスかぃ~あ、テーマパークか、もとい。わしゃ ハウスマヌカンかぃ~ (「もといって」無いか…どちらかといえば前者のが正解(笑)いやいや。確かにね。ちゃんぽん好きだよ。そりゃ近所のちゃんぽん麺屋の半常連状態になったよ。。でもね、ここだけの話。ここ1年くらい、マッサ。あのちゃんぽん屋、1~2ヶ月に1.5回くらいは行ってたけど…味噌ラーメンばっか食ってたの(笑)ま、まさに。スタバ行ってオレンジジュース飲んで帰るようなもん。ボーリング行って、卓球だけやって帰ってくるようなもん。ゲーセン行ってコイン落としだけやって帰るようなもん。あ、あんまインパクトの無い例えだね、ま、許してたもれ。でもそこの味噌ラーメンがね、チョーー美味い!!んもう、味噌ラーメンってどうしてこんなに幸せになれるんだい?ベイベー!んもう、この美味さは一体なんなのさ、なんなのさ!あんたあの子のなんなのさ港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ状態!!さ、意味不明レベルが急発進し始めましたのでここらでブレイク。でもなんなんでしょうね。僕は個人的に「味噌イズNo.1」と思っとりまして、たいがいどこのラーメン屋行くにしても、あれば味噌ラーメン食べますね、はい。ただ、これまたたいがい味噌ラーメンってニンニクが、どっちゃり入ってるんで、PTAに合わせて、もとい。TPOに合わせて、食べたり食べなかったり…しなくちゃと思ったり思わなかったり(笑)でね。実は今日はひっさびさに、そこの味噌ラーメン食べまして。美味い!!まじで、んもう感動して「じゃ、マッサがお礼に1曲歌います」って言ってあげたくなる(←上から目線やめろ)感じでしたね、はい。もっちろん、ちゃんぽん麺もいい!流行のとんこつラーメンもいい!醤油も塩もいい!でもね。味噌ラーメン食べると。「あーーーこの味、日本に帰ってきたぁ、日本最高!!」(←どこから戻った!?)としみじみ浸れ、おもわず「富士山、芸者、味噌ラーメン」と言いたくなるのだ。(言いすぎだ)とにかく。昔ながらの素朴な味でありながら、決して古びれない味。派手さがない分、味噌ラーメン専門店なんて見た事がない。まあ、味噌汁専門店が無いのと同じか?ということは逆に言えば、それほど日本人に密着しているものなのか。と言えそう!?んん…味噌カツ専門店はあるぞ。味噌煮込みうどん専門店はあるぞ。・・・・・。がんばれ味噌ラーメン。立ち上がれ味噌ラーメン。ホント美味かった、ごちそさま。
2008.11.07
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なんという幕切れ…哀れ、フェラーリ。フェリペ・マッサ。こんな終わり方もあるんだ…。マッサ母国グランプリ・ブラジル。ワールドチャンピオン争い僅差。71周の争い、マッサ最終ラップまで1位。チャンピオン争い優位で対抗するメルセデスのハミルトンは、当時6位。あと1周。そうこの最終ラップを守りきれば、マッサ、ワールドチャンピオン!!全世界10億人の視線がフェラーリに注がれる。ポイント差の関係で、ハミルトンがもし最終周で5位に上がるようなことがあれば、ハミルトンがブラジルグランプリ5位ながら年間でワールドチャンピオンとなるのだ…ここはブラジル。このままマッサ1位、ハミルトン6位なら母国の英雄マッサがワールドチャンピオンとなるのだ。マッサ、ぶっちぎりの1位フィニッシュ!!!!!一方、ハミルトンは最終ラップも終盤、結局5位のトロロッソを抜きあぐねている。誰もがブラジルで英雄の誕生の瞬間を疑わず、ただその瞬間を見届けるカウントダウンとなった、はずだった。。。はずだったのだ。が・・・あああああああああああああああああああーーーーーーーなんと4位走行中のトヨタが急にスローダウンッ!!5位のトロロッソと熾烈な争いを繰り広げてたハミルトン。その争いに勝つことなく、目の前で誰もが予想しえない事態が起きた。な、なんと。メルセデス、難なーく5位浮上。すでにチェッカーうけてたフェラーリにしてみりゃ青天の霹靂。なんだこりゃ~。てな感じ。ブラジル国民の歓喜は、なんとラスト10秒で一気に奈落の底へと突き落とされたのだ。ましてや、チャンピオンは、その横暴なドライビング、世間知らずな言動、必要以上にしゃしゃり出る父親…で揶揄されるマクラーレン・メルセデスベンツのルイス・ハミルトン。ブラジルが一気に冷めていく瞬間だった。。そして多くのF1ファンの落胆が感じられる一瞬だった気がする。もちろんマッサ(フェラーリのではなく僕マッサね(笑)、もなんとかメルセデスを抑えてフェラーリにワールドチャンピオンをとってほしかった。。 ライコネン、マッサ、ともに悲運のドライバーだな。。なーんか、後味の悪いグランプリだったな。あーあ。ま、ホンダがどうだったか、なんていいよね(笑)さて、これで08年シーズンは全て終了し、F1は来年3月までオフとなる。これから来年のドライバー移籍問題が本格化する。で、このグランプリで最終ラップスローダウンしてハミルトンに譲ったトヨタのグロッグ。来期はハミルトンとチームメイトのマクラーレンに移籍が決まってるとか…。まさか、挨拶代わりに順位譲ったんじゃなかろうな??(笑ま、いいか。ホンダドライバーもまだいろいろ噂がたってるけど、どうあれ来年はもう少しホンダのコメントがしたいね~
2008.11.03
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ジュビロ磐田。天皇杯4回戦、栃木相手に3-1で勝利!!おー、そのすごさは良くわかってないけど、とにかく勝ちゃすごいわ。テレビでやらんし、ネットを駆使して情報得てるけど、どうやら天皇杯とはJ1、J2とか関係なく、いろんなカテゴリーのチームがトーナメント方式で戦ってる…ように見える。とにかく、ゴン中山のシュートが決まったとかで、かんなり盛り上ったみたい。いいねぇ~。ネットの解説見た感じじゃ、「栃木SC」はジュビロ磐田よりも格下チームにあたるみたいだけど、世の中油断できたもんじゃないよね?実際1点取られてんだし。。 つぎは来週のJリーグ戦、対 清水エスパレス戦か。Jリーグ良くわかってない人間としては、全日本で活躍した「GK川口」に出場してほしいところだね。。(川口とゴン中山くらいしか知らない現実…)で、天皇杯の5回戦も今月後半にあるみたいだね。いやぁ~ 頑張ってほしいもんだね。いつかは、ヤマハスタジアムかエコパに応援に行きたいもんだ。。一方、F1。最終戦ブラジルグランプリ。予選結果、ポールポジション→フェラーリ:フェリペ・マッサ。ふーーん。そうか、マッサ母国グランプリでポールとるなんて最高だろうなぁ~今回優勝すれば、マッサにワールドチャンピオンの可能性も出て来るんだし!!ま、どうせフェラーリ対マクラーレン・メルセデスの一騎打ちなんだから、なんとかしてフェラーリには頑張ってほしいものだね。うん、ポールからダッシュだぁ!! さてさて、フロントロー(予選2位のことね)は誰かな~…ん? 2位…トヨタ:ヤルノ・トゥルーリ!!ゲッ トヨタ2位?????おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいっちょっとぉ~ トヨタさーん、勝手に調子上げるの勘弁してくれるぅ??市販車はトヨタ、レースはホンダ。の図式守りましょうよ(笑)でもトヨタがフロントローにいるってことは、予選荒れたのかな??じゃ、ホンダは。。。えーーーーーーーーっと。どこだどこだ。15位バリチェロ17位バトンって、めっちゃ定位置やんけぇ~ っていうか定位置なんていう認識が悲しい。。ホンダ総指揮官のロス・ブラウンさんによれば、ホンダチームは早々と今シーズン用の開発をあきらめ、すべては来シーズン用の車のために投資・開発が進められている。だから今年はもういいんだ。なんて言ってるけど、それは理解してもあまりにお粗末な結果だよね。トロロッソにもレッドブルにも完全に先行かれてる感が定着してて、ホンダファンはめっちゃ肩身が狭い思いをしてるよ。。まあ、トヨタは起死回生の一発で、予選でガソリンをめっちゃ軽くして来たんだと思うからレースそのものは開けてみないとわかんない部分も多いけどね。来シーズン我らがホンダは、ペトロブラスっていうブラジルの石油会社がスポンサーにつくとのことで随分、資金力が増すし、それに伴なってマシンの競争力も格段にアップすると思う。とプラス思考で考えても。。それにしても今シーズンはひどいな。。
2008.11.02
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落ち葉舞い散る季節となりました。そういえば、小学校3年生のころマッサ少年、「1年中 半袖(体操服)で過ごせるぞっ!!」と、若さ?の暴走以外説明のしようのない大人理解不能エネルギーを爆発させて、学年で最後たった2名、どっちが先にギブアップするか、という負けず嫌い精神をこの時期衝突させていました。 越冬近くになると、なんかクラス全体どころか、ニッポンの明日をも背負ってるような気がして、こんなところで負けられない…などと、今思えば五輪代表選手のようなコメントを、教室の片隅でひとりブツブツ言ってました、はい。結局2名で、春を迎えまして。H田君と、無意味に厳しい冬を越えた小学3年。なにしてたんだろ?(笑)さて、前置きが長く(前置きかいっ!)なりましたが、今日はスポーツ用品店で「お山会」グッズを購入しました。そう。マッサ、かねてより登山を趣味として、もう一歩踏み込んで本格化させたいなぁ~と思っていたさなかだったけど、今回 前職メンバーが快くお山会結成してくれたので、思い切ってマッサの夢を語りたいと思います。「山の頂上でホットコーヒー飲みたい」これだ。うん、冬山であればなおさらだけど、山頂で温かいもの食べたり飲んだりしたいのだ。で、カセットコンロ購入!!やかん購入!!おーし。これでリュックに、コーヒーメーカー積んで、コーヒー豆積んで、皆の分 水を5リットルくらい積んで…あ、コーヒーは優雅さ必要だから、ロッキングチェアも積んで、そばで暖にあたりたいから薪とストーブ、コーヒーの後はワインかな?、で ホールケーキを皆で囲んで乾杯!!、となりにはペルシャネコでもなでなでしながら・・って、おーい!家ごと行くんかぃっ!!(笑)しかもセレブなクリスマス会かぁ~!(笑)登山はささやかさで行きやしょう。そうそう。コーヒーをインスタントで飲んで、おにぎりとインスタント味噌汁。まあ、できれば皆の分、オードブルかなんかで用意しておいて、ちょっと揚げもんばっかじゃ胃にもたれるから、鮮魚なんかも用意して、やっぱ食後はワインかな?で、ホールケーキを皆で囲んで乾杯!、ペルシャネコなでなで…もういいっちゅーねん(笑)とにかく、12月の登山は頂上であったか気分に浸れるよう、これ持参するよ。
2008.11.02
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どーーーも、面白いテレビやってないな~と、ひとりチャンネル ガチャガチャ替えてると(いつの時代のテレビだ!)スカパーで、「名古屋グランパス VS ジュビロ磐田」のキックオフ直後の映像が目に入った。あ、サッカーやってる。んーーー、ワールドカップとか日本代表チームの試合は、学生時代からテレビかじりついて「にわかサッカーファン」ぶりを発揮している僕であるが、Jリーグというものには滅法疎い。それこそ、Jリーグは、たしか僕らが学生時代に始まったプロサッカーリーグなのであるが、あんま一般テレビ放送しないから、サッカーは基本的に好きでも「ついていけない」感じがして、また開始当時は、マッサ 押しも押されぬ「年中ドラゴンス馬鹿」だったから、キャプテン翼世代として後ろ髪ひかれる部分ありながら、サッカーはW杯のみ観てたなぁ。。がしかし。今年、あのジャコビー(だっけ?)こと、ストイコビッチがグランパスの監督に就任するとか!!おー、すごいじゃんそれぇ~ 今年はサッカー観るかなぁ。。と思いつつ半年が過ぎておりますが…そんな思いもありチャンネルが止まる。そして、もうひとつ。ここ半年近く 今のマッサ、仕事の関係上毎日のように「磐田市」へ出向いているのだ。磐田というのが、なんか他人事に思えない、今日この頃。そして、Jリーグのリーグルールって良くわからんけど、なにやらジュビロ磐田って今弱小チーム?で、J1とかいう最高峰リーグに残留できるかどうかの瀬戸際にいるらしいじゃん。んーーーー。弱小か。F1 HONDAと同じだ。2004年、B.A.R HONDA時代 1度はワールドチャンピオンも夢見た上昇気流にのった東洋の雄だったのに、今は新参チームにも先を行かれる弱小チームと成り下がっている。。いよいよ「HONDA F1撤退か!?」と揶揄され、噂広がる始末。そして。ジュビロ磐田。J1、16位。名古屋グランパス。同 2位。雲泥の差ではないか。かわいそうに、ジュビロ。せめて、このマッサ応援するから。がんばれ磐田!!
2008.10.26
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山は いい。うん。そのひとことに尽きるね。キャンプ、バーベキュー、遠足。なんか、楽しいことが待ってそうな場所。山。ま、そこまでしなくても、ただ登るだけでも、楽しい。更に高嶺を目指す闘争心が体力の限界を超越させて、最後には全身で浴びるように達成感を満喫できるのだ。達成感。。お金では買えない物がある…買えるものはマスターカードで。って・・もういいっちゅうねん(笑さて。本日僕含め、「お山ビギナーズ」6名で、本宮山なるところへ登頂してまいりました。写真は、21丁目付近中腹からの展望です。天気は晴れのち曇りであり、体動かすにはちょうどいい感じ。ホント、木々を見ながら美味しい空気を吸い、気の合う仲間達とあれこれ話しながら登る山というのは、終わるのがもったいないくらい楽しい。あーーーー、このまま頂上に着かなければいいのにぃ~ はぁ~!!って、それは困るだろがぃっ!!(笑それくらい楽しいよってことで…。実際には1分でも1秒でも、はよ到着したいわ(笑!女性陣にはちょっと辛かったかもしれんけど、まるで「スチュワーデス物語」の堀ちえみのごとく「頑張りますっ!」と言って山頂見上げて頑張ってくれた目を忘れられないね。。お疲れ様。。頂上での「おにぎり」。最高だったね…あれが手作りだったら(←おい、コラ)そして、みんな、僕が提案した「次の」登山の話を具体的に語りあってくれる姿は、とてもたのもしく、嬉しかったよ!!次は御在所岳、ね。今日は、お疲れ様
2008.10.25
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FIAのマックスモズレー会長がまたなんか寝耳に水な発表をしたらしい。なに?2010年からF1エンジン・サプライヤーを1社にするだとぉ??F1マシンのエンジンをワンメイクにするってか?(全チーム同じエンジンを搭載するって意味ね)っ冗談を!!!!!!ホンダ、トヨタ、フェラーリ、ルノー、メルセデス、BMWが参戦してて凌ぎを削ってるF1…エンジンをワンメイクにするだとぉ~!!韓国のヒュンダイやフォルクスワーゲンが参戦する噂だってあるんだぜ~マクラーレンやウィリアムズは、まだメルセデスやトヨタからエンジン供給してもらってるF1チームだから、百歩譲って良しとしても、ホンダ、トヨタ、フェラーリ、ルノー、BMWはどうなる??ワークスチームで参戦してる5チームのワークスの意味はどうなるんだい??じゃあ、例えば。「はい、じゃあ来年から全10チームともフェラーリエンジンで走ってね。」ってこともありえるのか?ご、ご冗談も休み休み言ってくれやぁ~2005年に「1レース、タイヤ交換禁止ねっ!」って、言い放ったときより冗談キツイぜこれ。ま、会長の言い分としてはエンジン開発費に圧迫されるコストを最小限に抑えれまっせ!そして、もっと肉薄したチャンピオンシップ争奪戦が見れまっせ!らしいんだけど。ドライバーの技量ひとつで白熱したレースさせるのは、フォーミュラ・ニッポンとか、F3とかGP2とか、下位カテゴリーでいいじゃん。 フォーミュラ・ニッポンとか、車体、タイヤ、エンジンみんな規制して、まさにヨーイドンッで争うレースで面白いけど、それはやっぱ「これはドライバー育成カテゴリーだからな」っていう、上のクラスを目指す者を純に争わせたい周りの期待感があるからこそ面白いわけで。。世界最高峰のモータースポーツカテゴリーで、タイヤはブリジストン1社ね。あ、1レースにソフトタイヤとハードタイヤ両方使わなきゃ駄目よ。エンジンは2レース同じの使わなきゃ駄目だよ。あ、エンジンは1年間開発しちゃ駄目よ。で、さらーに、エンジンは○○○社製ね。ってか?おーーーーーーーい。F1どこへ行くぅ~我らが、HONDA。ワークスホンダチームが、フェラーリやBMWのエンジンを搭載して走るなんて。あーりえねぇ、あーりえねぇんだけど。プライド、ずたずたもいいとこじゃん。絶対却下!絶対却下!サーキットへ行って、ホンダエキゾスト・ノート(排気音)が…あの美旋律が聴けなくなるF1なんてありえない。まさに、フェルナンド・アロンソのコメント通り。「それはもはやF1じゃない」F1チーム側のエライさん達、早速FIAに抗議してるみたいだけど。やれーやれー!!まったく冗談じゃねぇぞ~。最高峰は最高峰であり続ける義務があると思うし、その義務が最高峰である意義であると思う。ちょっと目が離せないね。
2008.10.21
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みなさん。人生は1度きり。と近所のひとが言っておりました。(別に噂で知ることじゃねぇだろ)みんなひとそれぞれ忙しいと思いますが。マッサ、あえてみなさんに申し上げたいのです。いいですか?1度しか言いませんよ。・・・・・人生は1度きりなんです。って言うの、早速2回目だろ。えぇ~ コホンッと、とにかく。今の世の中、高度情報化社会なんつって家にいながら、世界中の情報、文化を知ることが出来ますが、その情報として知ることと、体験することの違いということが、いかに語りつくせないレベルに至る差をもっているか、ということを、僕マッサは声を大にして言いたいのです。昔から言います。お金で買えないものがあります。買えるものはマスターカード。と。そうそう、現金持ち歩くんではなくて、カードでね。って、おい。CMの単なる復唱やめろ。って。とにかく。積極的に異文化に触れましょう、ってことね。言うものの、じゃあマッサが旅人のように異文化触れまくりかって言えば、それはノーなんですが、逆に少ないだけに「まだまだ異文化触れたいのだ!触れたいのだ!」的な意欲が、半年に1度の割合で湧いてくるのだ!!(ほんとに行きたいのか?)ドイツ、フランス、韓国、バリ、シンガポール。行ったことあるのはこれくらいかな?詳しい記述は以前にも一部日記にしてますが、とにかくどこの国へ行っても「もれなく」カルチャーショックが戴けますです、はい。今回は箇条書きだけしましょか??1.ドイツ(フランクフルト)公衆男子トイレ。小便用の便器の位置が高すぎる。外人さんサイズで便器の高さが作られているのだ。。んん。マッサ、一応日本人としては平均値くらいの身長だと思うので、これにはショック!! な、なんか、天井に向かって「いたしてる」感があり、恥ずかしいことこの上なかった。カッコ悪いから、確か背伸びして「いたした」記憶がある。(それでも充分カッコ悪いだろ)2.ドイツ(バッド・ホンブルグ)混浴サウナ。混浴ということは…いわゆる混浴なんです、はい。んんー、混浴自体が当たり前なのか、男女ともに隠してる人なんていないのさ。お湯の中に入る訳じゃないから、当然…丸見え。しかも、お客のほとんどが20~30代くらいの男女なのさ。僕と同行者2名の東洋人は、まわりの地元民(だと思われる)ドイツ人男女があまりに堂々としてるから、必要以上に胸を張って「日本男児万歳」みたいな顔してキリリと振舞ってしまったのだ(笑)3.ドイツ(ハイデルベルグ)ま、ハイデルベルグっていうのはたまたま、っていう感じだけど、街中でいきなり見知らぬおじさんに「日本人か?」と声をかけられ。「我々ドイツ人と日本人は先の世界大戦で同盟を結んでた仲だ!!お互い仲良くしようじゃないか日本人よ!!」 日本語を勉強してるとかで、とにかくどれだけ通じるかどうかの実験がしたくて、声掛けまくってるようなおじさんだった。。 って、これドイツへ渡航した人のなかで何人かから同じような経験をしたって聞いた。本当にドイツ人は日本を慕ってる人が多いらしい。。。4.韓国(プサン)観光バスが急に故障しエンジンがかからなくなった。我々観光客全員が降りて、バスを押しがけしたのだ。今や「押しがけ」って、レーシングカーやバイクしか無いものだと思ったので、貴重な体験となった(笑)ちなみに最初は他のバスに引っ張ってもらってエンジン始動を試みた、のであるが…運転手、牽引ロープが無く「タイヤチェーン」を見つけて「これこれ」といきこんで使ったのだが、期待(当然)も虚しく、プッチ~ンと勢い良く切れて終わったのだ…おそるべし大韓民国。まだまだいろいろあるけど、長くなるし、とりあえずこんな感じ。まあ、この類を異文化、カルチャーショックとは言わないかもしれないけど、それはさて置き、とにかく日本にいたらなかなか経験できない経験が出来る、ということをそれも異文化交流のうちのひとつとして考えて、今後も機会さえあれば、できるだけ異国へ行ってみたいな~と思うのです。はい。
2008.10.18
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いや~ぁ、みなさん。F1 第16戦富士スピードウェイ日本グランプリ!!白熱しました。興奮しました。泣きました。笑いました。怒りました。ガッカリしました。驚きました。感動しました。さて。これだけ伝えれば、いかにすごいレースだったか、伝わるでしょう?(←多すぎて余計に伝わらない(笑)とーんにかく。出だしメルセデスが、いきなりコケタのをきっかけに俄然テレビ画面に食いつく、ゲンキンな僕もさることながら(笑)、(おし!とガッツポーズきめてしまった…)BMWとルノーの激走とフェラーリの苦悩を抱えた走りには単純に見入りましたね。はい。え?HONDA??何位でしたっけ?あー、結果的に13位、14位っすか。おつかれっ(笑)だってぇ~ あんなポテンシャルじゃ勝負の土台にも上がれないよ。。躍進してるトヨタを横目に我がホンダは。。。ま、ホンダ陣営は来年のこと考えよう!!切り替え、切り替え!うん、もう仕方ない。頼むぜ、ホンダ・チーム優勝請負人、ロス・ブラウン!!!で、とにかく。昨日の日本グランプリ!タイヤにめっちゃキツイ「富士スピードウェイ」評論家の受け売りだけど、とにかく「ストレートスピードがどれだけ速いか」というのは、今回あまり問題ではなく、とにかくリア・タイヤ(後輪)の磨耗をどれだけセーブし、安定した走りを最後までできるか!それが優勝できるかどうかのカギとなるんだ!そう。タイヤにやさしい走りがポイント。とくれば、真っ先に頭にあがるのは。「ルノー」および「フェルナンド・アロンソ」だね。フェラーリのキミ・ライコネン、メルセデスのルイス・ハミルトン、この優勝戦線にも名を連ねる2人は、マシン&ドライバーとしても「速い」のであるが、とにかく「荒い」。 ぶっ飛ばす系の走りで、タイヤにはキツイ。ま、アロンソが優勝したっていう結果が出てからこう書くと、わざとらしいけど(笑)、でもとにかくルノーはタイヤにやさしい車であることは有名。しかしながら今シーズンは、元ルノーで王者をとったアロンソがメルセデスから返り咲いたにもかかわらず、低迷。 ずっと、ずっと辛酸なめて過ごした今シーズン。でもここへ来て、ドライバーの技量が試されるサーキットでの、優勝。もちろん、ここまで来れたのも、今シーズンから再びルノーとタッグを組んでマシンを開発してきたアロンソのマシン開発能力の非凡さがシーズン後半で現れてきた証拠とも言えると思う。。シーズン開幕当初、オフの新車発表をしたときに得た「前評判」を裏切るパフォーマンスに、ルノーは人知れず悔し涙を飲んで来たに違いない。すごい言われようだったからな。。メディアに。そして、やっぱり、アロンソは「すごい」と。年間を通じて観戦してきたF1ファンなら、ルノーファンならずとも誰もが思ったに違いない。そして2位3位争い。逃げるBMW、追うフェラーリ。その差0.49秒。あとまだ16周ある。追いつくんだけど、抜けない。BMWは、しきりにバックミラーでフェラーリを確認しながらブロック・ライン(追い越しのできる隙間を埋めながら走る位置取りのこと)を走行。(※ブロック・ラインは、最高速の出る走り方ではないので、抜かれまいと争ってると、えてして、次の4位の走者に追いつかれる事態を招き易い。。) フェラーリはコーナー突入でハードブレーキングしたりしてBMWより少しでも頭抜け出そうとアタック!!アタック!!抜けない。4位のルノー(ピケ)が漁夫の利を得ようと迫ってくる。抜こう抜けない、抜こう抜けない…してるうちにフェラーリ、タイヤの磨耗が激しくなりすぎて、とうとうアタックをあきらめて4位に転落しない現状維持の走行モードに切り替えるはめに。。熱い勝負だ。マシンの性能からいえば、フェラーリのが圧倒的にBMWに勝ってるのに、BMWのドライバー、ロバート・クビサのブロック技量とフェラーリのタイヤ磨耗で、BMWは2位を守ったんだ。1周2周ならまだしも、残り16周からずっとブロックし続けて、最後まで走りぬくなんてすごい!!(結果)1位 ルノー:フェルナンド・アロンソ(スペイン)2位 BMW:ロバート・クビサ(ポーランド)3位 フェラーリ:キミ・ライコネン(フィンランド)・・・13位 ホンダ:ルーベンス・バリチェロ(ブラジル)14位 ホンダ:ジェンソン・バトン(イギリス)15位 ウィリアムズ・トヨタ:中島一貴(日本)いづれにしても、シーズン稀にみるドラマ溢れるグランプリとなりました。。面白かった。
2008.10.13
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昨日はひっさびさに、花の都大東京さ行ってまいりました。展示会でね、お台場付近の東京ビックサイトへ。東京ビックサイトといえば、前職時代「ジャパン・テックス」っていうファブリックの日本最大級の展示会があったから、毎年来てましたけどね。 今は「東京パック」んーーー、我が業界ながら、ちょっとチープなネーミングが気になる。。例えば…JTBがこの秋お勧めする、東京タワー、皇居、国会議事堂の観光ゴールデンコース、夜行バスで入場料分お得な込み込みツアー、「東京パック」みたいな。(笑)正式には「東京国際包装資材展」っていう展示会みたいだけどね。でも、ファブリックの展示会よりも比較的わかりやすくて、見てておもしろいけどね。繊維業界のときは、展示会って言ったら繊維加工技術のすごさを競う「技術者系」か、美を競う「アーティスト・デザイナー系」でないと理解し難い部分が多すぎて、染色加工工場の人間ではあったけど、営業マンとしては、わかりにくく、「さ、テッキトーに切り上げて飲みに行きまひょ~っ」てな感じで業界人ゾロゾロ集まって居酒屋へ…みたいな雰囲気でしたね。とにかく。国際展示会っていうのはだてじゃなく。なんとなく興味のあるブースに入ってみたら、日本人だとばっかり思って話しかけたおっちゃんが、「ワタシィ・ニッホンゴ・○▲☆ΨηΠ×!!」と、日本語が喋れないことすらままならないおっちゃんだったのだ!(笑)「ワタシィ・タイワン・カイシャネ、キャユ・スピー・イングリッシュ?」「あー、イングリッシュ?日本語全然駄目カ?」マッサまで、日本語がおかしくなる。「η○Σα▲ハ、☆◎ШЮИёデ・・・・・」まったく聞き取れない。必死に日本語で語ってくれているような気がするが、わからないものはわからない。余談だけど、昔それこそ展示会でパリへ行ったときのこと。タクシーに乗ったら、運転手が「もみじマークっすね、日本なら」くらいのおばあちゃんだったのね。 フランス人って意外と英語が通じない。らしい。連れてってほしい場所を、伝えるが全く通じない。おばあちゃんフランス語をペラペラペラペラ~ マッサがかたことの英語で話してんのに、お構いなくフランス語攻め! おばあちゃん、マッサが聞き取れてないことに気づいたのか、やさしい表情になり。「ヴォンソー…モォノ…ズドゥ…」フランス語を、やさしく、めっちゃゆっくり話してくれたのだ。・・・・・・って、わからんもんはわからんちゅーーねん。まったくチンプンカンプンなフランス語をどんだけゆっくり話されたところで、わかるわきゃーない。あんときは苦労したっす。結局おっちゃんとは。。「この素材、植物系の天然素材だよね?やっぱり天然だから日光とかでの劣化は激しいんでしょ?」と聴きたかったのであるが。んーー、「劣化」は「ダメージ」でいいのかな???おし。「OH! THIS…Mm、コレネ!…THIS…ダメージ…アー、ウケル…ダ、ダメージ…」僕がダメージを受けていた。やれやれ。おっちゃんの方も「テンプラチャー?テンプラチャー?テンプラチャー?」と単語を、んなに何回も言わなくてもわかるよぐらいのレベルで押し付けてきた。結局、なんとなくは通じたけど。こういうときにペラペラぺラ~っと英語話せたらカッコいいなぁ。。と思ったのだ。。
2008.10.10
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