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韓国の達人!さん
suzu1318さんさて安東に着いたユナー 一行
このゲートを見ればこれから何を食べに行くか
わかりますよね(^_^)
アーケード街を歩くとそこは
両側にこの食べもののお店がずらり
その中から ソウルトンセンがネットでも評判だった
お店があるのでそこへ行こうということで カジャ!
ココがその食堂です
店の名前は キム テガン
そう何を隠そう (隠してないけど)
あの有名な安東の食べもの
安東チムタック
を食べにここまで来たのです。
チムタクって何?って思われる方もいらっしゃるでしょうか?
チムタクはもともと慶尚北道安東の名物料理で、
1980年代中頃に、鶏料理を専門とする店が集まった
在来市場から生まれたといわれている。
チムタク専門店のホームページなどを見ると、
タットリタン(鶏肉と野菜を甘辛に煮こんだ)を食べていた客が
、自分の好みに合うようにジャガイモやタマネギなどの
具を足してもらったところから
新しい料理へと発展していったというエピソードが紹介されている。
その安東地方の名物がソウルに進出してきたのは
2000年の10月。安東と大邱(テグ)出身の
30代の若者が集まって大学路に
「鳳雛チムタク」
という店をオープンさせた。
カフェのような洒落た雰囲気と、甘辛い鶏肉の味、
ボリュームなどが評判を呼び店舗数が増え、
また違うチェーン店も続々と登場し
2001年には大ブームへと発展した。
ソウルでも一時期ブームでしたよね
明洞あたりでもお店が今でもありますが
トンセンが
「ヒョン 辛いから覚悟しといてくださいね」
といったくらいなのでちょっとおっかなびっくりで
この店に入りました。
さて注文してで来た チムタクは
巨大なさらに これでもか~!!
というくらいのボリューム
鶏肉の量が半端ではないことがわかりますでしょうか?
味は醤油ベースの甘辛い味
辛いには辛いですがそんなに食べれないほど辛くは
ないです。コクのある味なんですね!
トンセンもこれが本場のチムタクなんだ~
と黙々と食べていました。
いや~名物においしいものは無しといいますが
ここのチムタクは本当においしかったです。
しかし量は多いので気をつけてくださいね
大満足でお店を出たユナー一行
また こんなことしてますね
ごちそう様 コケッコッコ~(*^_^*)
というわけで
お腹も満腹ということで次の目的地に向かって
GO!!
さてその模様は次回のお楽しみというところで
今回は終了
次回へ
つづく
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