ジュネーブその日暮らし(+革モノ作り・レザークラフト)

ジュネーブその日暮らし(+革モノ作り・レザークラフト)

2006年04月19日
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カテゴリ: グルメ

 フランスでとってもポピュラーなお茶菓子に、 シュケット(chouquette) というものがあります。
 簡単に説明すれば、クリームの入っていない小さなシューに、砂糖の粒(あられ糖)ををまぶしただけのもの。なんて事はないのですが、これが結構はハマる美味しさなのです。

 シュークリームの皮といえば、日本ではやわらかくてフワフワのものが多いですが、このシュケットのシュー皮は、やや噛み応えがあって、ほんの少し塩気もあります。このほんの少しの塩気と、まぶされた砂糖の粒のバランスが絶妙。

 コーヒーにとっても良く合うので、三時のおやつにもってこい。

      (これはチョコレートの粒つきバージョンでナイス!な味。ほぼ実物大)

シュケット



 お菓子屋さんにはなく、普通これを置いているのは何故かパン屋さん。お値段は100gで1.5~2ユーロというところ。

 ジュネーブのカルフールやフェルネのシャンピオンのパンコーナー、バルトワリーのパン屋ポールにも置いてありますので、機会がありましたらお試しを。






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最終更新日  2006年04月20日 05時19分23秒
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