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去年の12月ころから我が家の2匹のねこちゃんが調子がイマイチ。
1月末に17歳になるペルシャのあいちゃん。
食欲が落ちて動きもにぶくなってきたのは年齢もあるし・・・でも年末から急速に痩せてしまってフラフラ。
お正月はほとんど動かず寝てばかり。
休み明けに早速病院へ。
検査の結果、年齢からくる腎臓機能の低下と心臓肥大とな。
4日間入院。
毎日面会に行ったけれど、おとなしくしてる様子。
食欲も戻って足取りもしっかりしてきたのがうれしい。
点滴に通う必要(週2回)があるけれど一安心。
もう1匹はチビちゃん。
雑種。親を拾ってそのコが産んだコ、といってももう親はいなくてすでに14歳なんだけれど。
5匹飼ってるなかで一番小さいけれど一番締まったカラダで動きもまだまだ俊敏。
気が強くてよく近所のオスとけんかしてくる。
そのチビの耳がかまれたのかよく血が出ていて、治りかけたころかさぶたが痒いのか後ろ足でガリガリしてはまた出血
そんなことが続いてどんどん耳が小さくなっていくのでさすがに見かねて、あいちゃんが退院してから病院へ。
そしたら診察&検査の結果、耳に出来る(しかも白い猫ほぼ限定らしい)腫瘍だと。
このままでは治らないといわれ手術で耳を取ることに
そしたら、なんとその手術前の麻酔の段階で・・・どうやらカラダにあわなかったらしく急速に心拍数が急降下して急死
連絡もらって急遽駆けつけたけれど間に合わず。
あんなに元気だったのに・・・まさかの事態に先生もさすがに申し訳なさそうだったけれど、もうどうしようもないものね。
ショック死のようなものだったのかなぁ
まさに眠るように・・・だったので顔もキレイなまま。
それが12日の金曜日のこと。
夜、仏壇の前につれていって、家族みんなで読経。
翌日、動物霊園の方に引き渡して火葬をお願いしました。
通常なら市のほうで手続きして火葬してもらうんだけれど、連休に入っていて、さすがに火曜日までは置いておくわけにもいかなかったのでね。
野性味たっぷり残っていて、室内半分(寝るのと食べるのだけに帰ってくる)お外半分のコ。たまにねずみやスズメの収穫をみせびらかし&褒めてもらうためお持ち帰りするくらいのハンター。
義父が一番大好き。義父のお布団の上はもっと大好きで。
安らかに眠ってね。
いっぱいの思い出ありがとうね。
合掌。
・・・あいちゃんは、もうちょっと、いやかなりあとからいくから呼びにくるんぢゃないよー
くつろぎすぎでしょ。 March 13, 2014
あそんであげたのに。 December 7, 2013