時空の流離人(さすらいびと) (風と雲の郷本館)

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May 7, 2008
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「コードギアス 反逆のルルーシュ(stageー0ーentrance)」 という本を渡され、面白いから読んでみてとのこと。最近、「コードギアス」という言葉を時折聞いていたこともあり、親子のコミュニケーションのために眼を通してみた。

 内容であるが、この世界では、神聖ブリタニア帝国が領土拡張を続けている。これと敵対しているのがEUと中華連邦。その狭間で、日本もついにブリタニア帝国の領土に・・・。そんな時代の中で、様々な陰謀が渦巻き、その渦中で生きる二人の少年、スザクとルルーシュの物語といったところか。この巻は、読んだところ、英語の副題のように、ほんの導入部のようである。しかし、すぐ実際の国と対応できるような名前の国を出して、その国の大使館から抗議がこないか?

 すまん、わが子よ。これは私にはちょっと合わない。

 まずストーリーだが、時間の流れが、しょっちゅう行ったり来たりしている。確かに小説のテクニックの一つであり、こういうのを好む人も多いのかもしれないが、私は、あまりこれをやりすぎられると、読むのが面倒くさくなってくる。ライトノベルズを読むのに、そんなに前後関係を考えながら読みたくはないんだ。

 次に主人公である。体力勝負のスザクと頭脳明晰なルルーシュの少年二人が主役のようだが、男二人の物語と言うのはどうも・・・・・ 。 やはり、強く美しいヒロインが活躍する方がいい。





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Last updated  July 20, 2008 10:14:19 PM
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