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ネットが暫らく使えず、書き込めないでいました。だめですね。でも、一回作ると、残っているもんなんですね。ちょっと、感動。もう、無いかと思った。最近は、やっぱり、ライブドアの件で刺激を受けた。同じくらいの堀江さんがここまでやっているというのは、かなり刺激的だ。最近、露出度があって、注目している。彼の本も何冊か読んだが、勉強になった。やはり、彼から学ぶのは、ビジネスは、素直にお金を求めることが、大事であると言うこと。人間と言うのは、どうしても、趣味なり、こだわりなりが先行して、こんな自分でありたいということが、無意識に自分をしばっているのだ。ビジネスの世界では、やはり、商売が上手なことを目指すのが一番近道なんだろう。そちらに、目標を置いていないと、どうしても、回り道になってしまうのではないか?無駄な努力が多くなってしまうのではないか。やはり、素直でシンプルなアプローチが大事なのだ。それが、自分の力を最大限に活かす合理的な方法なんだろう。アイディアを次々に形にしていくスピードが大事なんだろう。それと、やっぱり、方向を間違えないことなのだ。方向を間違えると、いくら努力しても報われないことになる。最適な方向性を見極めることを、今、しておきたい。また、自分が中心にいることが付加価値を生むのだと気がついた。いつも、チャンスを求めているつもりで、自らの考えで動いていなかった。主体がどうしても、他人に移ってしまうのだ。小さいことからでいいから、自分から始めなくてはいけない。それで、このページに戻ってきた。少しづつ、自分の仕事を作って生きたいと思う。
2005.02.27
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マクロ的に考えれば、自分の人生も、社会も、ビジネスの世界も、遊びの世界も、人は、人とのつながりの中で生きているのだと、当たり前のことだが、しみじみ思う。どんな価値観も、どんなおいしいものも、どんなビジネスも、人が人のためにやることしか意味が無い。自分の世界を作るのはいいが、それを他人がどう思うのか。そこを考えずにはいられない。やはり、自分が出会った人々に喜んでもらいたいという気持ちが根底にあるしそれが人生を左右する。それが現代人の欲求の中心的な部分であろう。ということは、もし、自分が違う人種の、違う価値観の人々の中にいたら、まったく違う人間になっていたかもしれないとも思う。人間は社会性を重んずる動物で、群れることで生きている動物である。環境に影響され、それに適応することが得意な動物である。ミクロ的に考えれば人間は概念先行型の動物である。概念と現実には必ずずれが生じる。そのずれが人間のアイデンティティなのだろう。概念とは、未来を予測し作り出す糧なのだ。考えることは概念をつくりだすこと。本能とのずれが、考えることであり、それが人間の存在意義なのだ。それが病気や異常の一種なのか、進化なのか。終末からの逆算の過程なのか。良く分からないが、今、考えている自分は、時間とともに自然に必然的に反応する電気信号で成り立っていることは真実なのだろう。様々な形のエネルギーが、脳の中で思考に形を変え、脳の物理的な状態を変化させている。つまり、内から見た思考は、外から見れば脳の物理的な状態の変化そのもののであるのだ。しかし、考えてみると、意識の内側は良く分かるのだが、意識の外側を考えると気が遠くなる。
2004.09.21
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日々仕事をしていると、頭の中がビジネスチックになってしまっているかもしれない。ウィークディと休日では少しマインドが違うかもしれない。仕事は楽しいものだ。日々、新しい人に会い、どのようなことが会社のためになるか、自分のためになるか、戦略的に進めていく。数字で判断するところや、頭で考えてもどうにもならず、泥臭い世界で決まるところ、生きている社会を相手にしていると、とても楽しい。もともとはアカデミックなマインドを持っていると思うが、仕事をしていて思うことは、アカデミックなことは、実際の社会ではほとんど関係無く、ミクロ的な人間関係でほとんど全てのことが決まっていくのだということだ。マクロ的な思考方法、ロジカルな会話は、もちろん大事であり、その部分で決まることも無くは無いが、社会の中では人と人の関係がほぼ全てのことなのだ。自分が人との関係において、どこまで成果を挙げられるか、信用を勝ち得られるかは分からない。でも、案外、得意な分野かもしれないと思う。要は、気持ちだから。大事なことがストレートに分かっていることは、案外大事なことではないかと思うのだ。
2004.09.15
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妄想のような野望は常に持っているのだが、当然のように道半ばである。自分が将来的にやっていきたいことと、ビジネスが成功しそうな方向性とが、やはりずれている。それが一致するためには、どちらかに絞らないといけないだろうか。マーケティングを徹底的にやって成功するパターンと、好きなことをやって成功するパターンがあるだろう。いまだに、職業について迷っている。何をやってもそこそこ出来てしまうのが仇になっているし、分裂症的な性格も良くない。やはり、自分が満足する目標を決め、全ての力をそこに注ぎたいが、なかなかそれが出来ない。自分を一つの型にはめてしまうのがいやなのだ。伝統的な職業、社会的な地位が約束されている職業に自分が回収されるのが怖いのだ。今、自分に一つのビジョンがあるとすれば、自分が興味のあることの間に、新しいビジネスモデル、新しい職業を作り出したいということなのだ。新たな価値観は、異種のものの境界に発生するということを信じている。明日の新たな価値を創造したいと思う。
2004.08.26
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