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たしか数年前の日記に書いた記憶があるのですけどうん。ホント昔に確か書いたはず。うちのイモートは、人生のすべてにおいてかるくその兄を越えているのでありましてたとえば今日のお話なんですけどイモートが、二人のがきんちょをつれてうちの食卓にやってきたのでありますがやぶからぼうに「ねーおにーちゃんって結婚しないの?」などという質問を投げかけてきましていえ。しないんじゃなくて出来ないんですよなどという1ミリたりとも疑いのない本当のことをいかにしてオノレの心を痛めずにさらりと言いのけるかをあれこれ模索して返答に困っていた時「あのさー私の友達にさー すっごい良い子がいてねー 性格もおにーちゃんとピッタリやと思うしー ちょうどその子、彼氏と別れたばかりやしー えーと、今は医療事務の派遣やってるのかなー 大人しくて、でも結構しゃべる子やし すっごく細くてー 超美人なんやわー」などという、思いもよらないお話を切り出してくれたのでありました。「ほうほう。それでそれで?」さりげなくそれでいてガブリと食いつく我らがgogoshuji。イモートは話を続ける。「その子と昨日会ってさー それでおにーちゃんのこと思い出したんよ」ああ。良いイモートを持てたオレは幸せ者だ。アンタはエライ!更にイモートは話を続ける。「その子におにーちゃんのこと ちょっと話してみようかな~」ああ。こんな良いイモート世界中のどこを探したっていないであろう。神様。ほんまアリギャトウ!更に更にイモートは話を続ける。「でもさー。 やっぱりその子が義姉になるの嫌だから おにーちゃんに紹介するのやめとこっと。 自力でがんばってねー」「あれ?」わざとか・・?というくらいかるく兄を越えてます。ああ。なんと申しますか兄としてイモートにここまで完璧に越えられてしまうと逆にすがすがしいんだと思います。
2009年02月12日
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先日のお話ではありますが突然に、愛用のパソコンがスイッチを入れてもういんういんと唸るだけ一生懸命に唸るだけそう。それはまさに強烈な一撃を食らったボクサーが崩れ落ちるように地に倒れ立ち上がることままならぬ状態でありながらもその崇高な意識のそのまた奥で煌々と燃え上がる本能の後押しを受けて必死に立ち上がろうとする姿にも似てオレの心にチョロリと感動を与えてくれたりしたのでありますがはかなくも彼は、カウントテンのコールを聞くことなく静かにその目を閉じたのでありました。さらば友よ。君のその声は、もうオレには聞こえないけれど君のことはいつまでも忘れないぞ!というわけでして急遽新しいパソコンを購入いたしたのでありましてチョロリと使ってみているのでありますがその余りの性能の高さにビックリすでに新しいパソコンってすごいな~古いのはもういいやみたいな感じになっててさっそく君のこと忘れちゃったよ。ごめんよー海より深く反省してるよーでも、たった今君のこと思い出したからちょっとスイッチ入れてみるよカチウイーンバンバン(本体たたく音)パッ(XPが映る音)・・・・・今も昔も、電気製品の基本は変わらないということか。そう。人間の基本が優しさと愛であることと同様に。基本の大切さが身にしみてわかった夜。
2009年02月09日
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1日18時間労働を何日続けられるか?この、黄金伝説じみた挑戦に果敢に挑む我らがgogoshuji。多分今、己がわずか35年の人生においてもっとも仕事的に忙しいんだなぁなどと思いつつなるほど。仕事が忙しいと、お酒も飲めないのか!などとたしかに、残り1日6時間でお酒を飲む時間を作るのは難しいというおそらく誰もが首を縦に振るような真理にいまさらながら気がついたのではありますがそれでも敢えていっぱい仕事できてウレシーなどと声を大にして言っておきます。が久しぶりに日記を書く気になって途中で落ちもつけずにしなびちゃったところにまー許してね。とりあえず納得しないままUP。次こそは。
2008年03月24日
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日月の連休に横浜に行ってきたgogoshujiみなとみらいのコスモクロックに乗ってなぜかずっと息を止めていたことは内緒です。頭の中は内戦状態動くな!止まるな!ダダダダーン簡単に言えば、高いとこキライ。ま、なぜ横浜に行ったかといいますと昔いっしょに楽器なぞを弾いていた女の子・・ごめんなさい、一瞬こう書くのをためらってしまいましたがオンナの子(許して)がおりましてその子が演奏会に出るので、見に来てね~みたいな感じになってじゃーいこっかななどと安請け合いしたというしだいなのでありまして朝もはよから電車に揺られて向かっていったと言うわけなのでした。実際に会うとああ~シュージ君全然変わってないね~ホント10年前のまんまだよ~ああ~別に人間的な成長してないとかそんな意味はないんだけど~ホント変わってないね~何でそんなに変わんないのかな~わかった~苦労してないんでしょ~もーアナタは昔から手のかかる子だったしアタシが過保護にしちゃったせいかな~もっと厳しくしとけばよかったな~などと相変わらずの叩かれっぷりアナタこそ何も変わってませんマジで。ただ、びっくりするほど皺が増えたことをのぞいて・・・よく言われているふけ顔の人は、年をとってももともとふけてる分あまり変わらないと言うお話は机上の理論だと実感。ああ。時はすべての人に等しく流れるというのになぜ彼女だけ過ぎ去る時間が早いのか危うくオカンと呼びそうになってごめんなさい。ホントごめんなさい。
2008年02月12日
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先週世間を、ほんの少し賑わした某会社の「血液がさらさらになるネックレス」とは全然違う会社が販売しているオカンが言うところの「本当に血液がさらさらになるネックレス」を常につけてるオレです。こんばんわ。ああ。詐欺じゃなくて良かった。のか。さて最近、イモート夫婦の家に行きまして子守を頼まれることが多くなっているのでありましていつも上の子(二人目産まれてます)に独創的な子に育てよ、といわんばかりにgogoshuji的教育を施しております。「あいちゃん、やっほ」「あーしゅーちゃんだ。こっちきてー」「ほれほれ、あいさつは?」「あ。ちょいーんす」「良く出来ました。ちょいーんす」「今日ねぇ、あいちゃんねぇ、卵焼き作ってたの」「へー。見せて見せて」「これなのー(と言って紙くずを渡される)」「おーおいしそう」「食べてー食べてー」「いただきまーす。むしゃむしゃ(と食べる振り)」「あーちゃんと食べてー」「えー・・食べれないよ」「食べてー食べてー食べてー食べてー」「う・・むしゃむしゃ(ほんとに食べる)」「おいしい?」「うんおいしい」「もっとおいしそーに食べてよー」「おーおいしいー(涙)」「ごちそうさまは?」「ごちそうさまー(涙)」いったいどうしたら。すでに教育になってないし。今日なぞは「しゅーちゃん、寝てー」「わかったよー(と普通に横になる)」「違うのーあのね、逆に寝て」「わかったよー(と反対向きに寝る)」「違うー逆に寝てー」「え・・逆ってこれでいい?(とうつむせに寝る)」「違うーもっと逆に寝てー逆に寝てー」「うー・・・」いったいどうしたら。困ったオレは、しょうがないので掛け布団を下に、敷き布団を上にしてうつむせに寝て枕を頭の上に乗せて寝てみましたがどうやらこれも違うらしい。「違うー違うのーえーん」うーん。お手上げ。ああ。神様、オレ何も悪いことしてません。てかむしろ良いことしてるかな~くらいの方なのに何でこんなことに。神はきまぐれに人を裁く、ということか。タール祭り、遅ればせながら今年も参加させてもらいました。
2007年11月11日
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まあなんですか我が家の浴室には健康タオルが水色、青色、ピンク色の総勢3枚あるのでありましてそのうちの、水色をさも当然のようにずっと愛用していたオレなのでありますが先日、ひょんなことからオカンと話をしていたときにありえなくも「あのな、あんたのタオル もう交換しといたで。 おんなじピンクやで間違えんといてや」などと言われたのでありまして当然のごとくしばしの思考停止をいたしましてその受け入れがたい現実の言葉に(むむ。 間違っている 何かが激しく間違っている)などと軽く逡巡したしはしましたが実はオレのタオルの色はピンクだったんだ!などという軽く悲劇にも似た悲しい現実を何とか受け止めることに成功いたしました。もちろんその場では「おお。わかった」などと普通に答えてはおきましたが。うーんまた一回り成長してしまったかも。ニンゲンは普通女性が当然としてピンクを使うだろう?などというおよそ疑いをもたれないような極めて基本的な固定観念などに捉われていてはならないということか。あやうくわが身の可能性に蓋をしてしまう危機を悟った今日この頃。タール祭り参加できなくてごめんなさい。とか言ってみます。
2006年11月12日
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時は朝7時いつもどうりにムリヤリに開店前のガソリンスタンドに突入いたしいつもどうりにムリヤリな給油をしてもらっていましたらば奥のほうでひとり初めて見るあんちゃんが所在無さげに佇んでおりましたのでお~新顔やな~などと声をかけてみましたところそのあんちゃんははい!今日からバイトで入りました!よろしくお願いします!などととても快活かつすがすがしく答えてきたのでありました。元気があってよろしい。お~元気良いな~何でここの店にしたん~?家近いんか~?などとチョロリとヤツに聞いてみましたところヤツはそうなんですよ!5分で通勤できますから!などと更に快活に答えてきたのでありました。とまあここまではとてもとてもよくあるオハナシなのですがその後彼は僕、このバイトでど~しても自分の家を建てたいんですよ~何年かかるかわからないけど絶対に建てます!などと己が固い決意をオレなんかにアツく語りだしたのでありまして一瞬う~ん最近は、時給800円でも家が建つんだなぁなどと思っちゃったのでありますがよくよく考えたら何だかちょっとだけ違うような気がしましてそれが何かがわからずになんだか腑に落ちない気分で一日を過ごしちゃったわけなんですけど帰ってきて一息ついた今ようやく納得のいく答えを導くことが出来ましたのでここに報告しておきます。おそらく彼のその家を建てたい気持ちには1ミリたりとも迷いはないと思うんですけどああなんと申しますか迷ってるきっと深く迷い込んでる人生という名の迷路に。
2006年05月29日
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まあ、本人にしてみればアタマの中であれこれ考えを巡らせてあーでもないこーでもないとかなんとか袋小路にハマっちゃった中で逡巡した結果ようやく導き出した発言なんだと思うんですけどオレが個人的に優先しているとある業者のとあるこの営業マン氏(29)今日オレとこの現場にやって来はりましていつものように、まるで営業マンの鑑のような非常に非常に慇懃な態度で「あの、ちょっと良いですか? 気を悪くしないでくださいね。 いや、そんな悪口とかじゃないんですけど べつにシュージさんを否定するとかじゃなくて えっと、だからといって けしてシュージさんの 内面の価値が下がるものでもないんですけど ていうか、人間性とかそんなことを言っているんじゃなくて つかシュージさんにはいつもお世話になってるし なんか大きなお世話かな~とかとも思うんですけど でもやっぱりお伝えしといたほうが 良いかな~とか思いますんで いやね、ホントに大したことじゃないんですよ。 私ぜったいに可笑しいとか思ってませんよ。 ただ、最近忙しかったんかな~とか思って 実は私にも経験がありますんで っていうか、わりとしょっちゅうなんですけど だからヒトのことあんまり言えない立場でして 何だか言うのが申し訳ないんですけど ええと 鼻毛、束で飛び出てます」ご忠告ありぎゃとうございます。そしてそんなことを伝えるためにおそらくオレなんかでは推し量れないような多大なる心労を与えてしまってこちらこそ申し訳ありませんでした。ニンゲンはオノレの知らないところで意外なほど多くの気遣いを受けているということか。
2006年03月11日
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はてさてここんとこ、ぜんぜん日記を書いていないのでああ、多分仕事が忙しくて日記書いてる暇がないんだろなとか思われているんじゃないのかなとか何となく思っているオレですが実のところは単に遊びすぎが原因だったりするのでありましてまあ、年末から今までばっさんとNオくんを中心としたメンバーたちと「大礼祭」などと銘打たれた飲み会を飽きもせずにあほみたいに繰り返してまして気がつけば、3人とも一人あたま80万円くらい遣っちゃっててえっ月平均40万円が飲み代ですか!みたいなチョロリと豪傑ぽいですか。でも誰ひとり後悔してるヤツはいなくてむしろみんな遣っちゃったことに誇りを感じてさえいそうなイキオイでつかむしろ何があったのか記憶がはっきりしてなくてよくわかんないけど、何だかとっても楽しかったな!みたいななんつかそんな感じなのかもしれなくてただひたすら楽しかったことだけが印象として残っているのみでまあ、月並みな言葉を用いればまるで夢のように過ぎ去った2ヶ月でありましたみたいな2ヶ月でありました。ああ幼いころからの夢がひとつ叶いました。
2006年02月28日
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まあなぜだか良くわかんないんですけど昨夜、我がアイコバンドのベーシストであるばっさんと一緒に飲んでいるときにパチスロのオハナシに突入いたしましてそしてなぜだか良くわかんないんですけど明日がシュージの記念すべきパチスロデビュウじゃ!てなオハナシにまで発展いたしましてとうとうなぜだか良くわかんないんですけど今日のお昼にとあるパチンコ店へと引っぱられてしまったオレなのでありました。今までパチスロなんて全っ然やったことないのに。はじめお店に入ったときは日曜日ということもありそこらじゅう人だかりでチョロリとビックリいたししかもそこにいるみなさんが何だかすっごいオトナに見えちゃったりしてああオレもうどっか隅っこで目立たないように打っていようなどとチョロリと弱気になっちゃってたりしててそしていざ打ち始めてみるとやはり予想どうりつかすでに一万円も使っているというのにいっこうにお昼寝をやめるそぶりを見せないオレの番長さんとは対照的にとなりの台では何度も何度も特訓してライバルたちに打ち勝つとてもアツい番長さんがいたりしてさらに気持ちがもっとどっか隅っこで目立たないように打っていたいななどと弱気になっちゃってたりしたその時なぜだか良くわかんないんですけどオレの番長急にやる気を出したつかホントの自分を取り戻したつかオノレが番長であるという自覚をもったつかやたら活発になっちゃいましてそのまま大当たりが18回も連続で続いちゃってメダルが出るわ出るわで気が付けばいつの間にやら4000枚ほどたまってました。我ながらスゴイ!つか。打ち終わって店員さんにメダルを数えてもらっている時周りを見渡してみましたが入った時とはうって変わって周りの皆さんがみ~んなお子さまに見えた気がしましたつか。なんと言いますかこれはもう無欲の勝利と呼ぶほかないと申し上げたい。
2006年01月22日
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みなさま明けましてオメデトウごじゃいました。などとチョロリと小さい声で申し上げておきます。そしてjunjunさんお誕生日オメデトウごじゃいました。などと更に小さい声で申し上げておきます。gogoshujiです。ええとですね年が明けてからというもの除雪とか除雪とか除雪とかあと、たまに除雪とかでわりと忙しい日々を送っていたのでありまして明日が年明け初めての休日なのであります。ああ。仕事出来なくて残念だ。さて、新年一発目の日記はですね先日丸いあひるさん(気が強くて気が弱いタイプらしい)の日記でなにやら「17歳のバトン」をまわしてくれ!つ依頼がありましたのでそれにお答えしようかなとか思います。カナリめずらしいですか。つかだっくさん(あひるさんの通称)は17歳に限らず好きな時代のことで良いとか言ってましたのでとりあえずオレは、ええとまあ、だっくさんと同じ19歳で良いや。って投げやりなわけではありませんよ。キチンとお答えいたします。【Q1】19歳の時、何をしていた?【A1】ええとですねエレキギターとかチェロとかに異常に夢中になってました。とってもアツいオトコだったので毎日毎日深夜までお酒を飲みながら猛練習してまして次の日余裕で3時間くらい仕事に遅刻しちゃっててでもなぜか会社のみんなは笑って許してくれててでも2~3日くらいその大遅刻が続いた時はさすがにチョロリと注意されたけど次の日に定刻に出社しましたら「おお!今日は間にあったん?偉いね~」とかみんなで誉めてくれたりしてそれでウレシくなっちゃってまた夜中にお酒飲みながら猛練習するという繰り返しの毎日でした。だって、とってもアツいオトコだったから。【Q2】19歳の時、何を考えてた?【A2】世の中なんて良い人たちばかりなんだろうとか考えてました。この頃は意外に真面目に12平均率以外のオリジナルな音階をつくってまったく新しい音楽を創って荒稼ぎしたい!などと意気込んでおりましてそしたらぜったい会社のみんなに一晩で100万円くらいおごってあげよう!ってよく想像してました。だって、とってもアツいオトコだったから。【Q3】19歳のイベントといえば?【A3】当時所属していたとある市民オーケストラの演奏会が19歳の時のハイライト。年が10ほども離れたヤマダさんというある先輩に異常なほどかわいがられてたオレはその演奏会をもって彼がオーケストラを去ってゆくサミシさに耐え切れずステージ上で大泣きしてしまいましてそしたら周りの女性陣もなんともらい泣きをはじめちゃって良く見りゃ指揮者とかも泣いてるしついには観客からもすすり泣きの声がずるずると聞こえるようになっちゃって気が付けば会場が異質な雰囲気に包まれているではありませんか!以来、ヒトはその演奏会のことをわんわん演奏会などと呼ぶようになったつかなってしまった。ああハズかし。でも仕方ない。だってとってもアツいオトコだったから。【Q4】19歳でやり残したことは?【Q5】19歳に戻れたら何をする?ええと、問いの4と5は共通いたしますのでまとめてお答えいたしますがなんと言ってもマージャンであると申し上げておきます。とにかくやる機会は数多くあったのですがつか、いっつもその場に居たのでありますが例によってみんなが揃ってマージャンに精を出しマネーゲームにしのぎを削っている中1人だけ呆れるくらいにアツく楽器に没頭してましたのでオレ、今だにマージャン打てません。ホントにホントに仕方ない。だって、とってもアツいオトコだったから。先日なぞはおんなじ会社の仲間に「シュージお前 マージャン打てんのか? 生きてる資格ないな」などと言われてしまいました。多分一生後悔し続けるんだと思います。というわけでオレの回答はここまで。この次はとんとんさんにバトン渡しちゃって良いですか。つか良いですね。お後よろしくオネギャイします。ああ。今日の日記をひと言で言えば19歳のオレは、アツかったで済むんだと思います。
2006年01月14日
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世間にはよくいるとは思うんですけどまるっきり融通の聞かないヒトこれってホントに困ると思いませんか。我が社には、幸いにもその様なジャンルのヒトはいない!つかたとえ入ったとしても何故かあっという間に辞めてしまうと言った方が的を得ているかなとか思うんですけどまあ気持ちはわからんでもないんですけどまあ、お客さんの中にはそんなタイプのヒトがわりと多くいてるのでありまして今日なぞもチョロリと工事の立会いに来てくれた某会社の部長さん・・・言うまでもなくカタブツ彼の辞書には「融通」の2文字なし!などと関係者内でカゲグチ叩かれてるヒトそのカタブツ部長さんにオレ的に仕事がやり易いようにチョロリと仕様を変更してもらおうとか思って手を替え品を替えあれこれと提案いたしておりましたがぜ~んぶダメでした。鉄壁の守り。「あの、ここなんすけど ××でやらしてもらって良いすか?」「え?ダメ。 図面のとうりにして。 後で文句言われたら困るから」「ここはちょっと××なので こうしますね」「あ!ダメ。 図面のとうりにして。 出来るでしょ!」別に問題ないと思うんだけどなあ・・・更には「昼メシ、××に行きませんか? 何か今、むしょうに食べたくなったんすけど」「あそこはダメ。 俺、昔あの店で店長と揉めたから」「あの、たばこ吸っても良いですか?」「ダメダメ!俺たばこ嫌いだから。 今吸ったら帰るよ」とどめに「スイマセン。 ちょっとうんこしてきますわ」「うんこ? ダメ」ああ。オレはgogoshuji。今日、多分日本でいちばんダメ出しされたオトコ。排泄の自由までをも奪われたオトコ。
2005年12月24日
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いま現在、全国各地のニュースにて北陸地方の大雪が報道されていると思うんですけどここ福井市内でもカナリ積もっておりましてまして大野市とか、勝山市なんかだとハンパじゃないです。バリバリ気合入ってます。スゴイを通り越してもうコワイつか。とまあそんな状態なのでコンビニとか酒屋とかに買い物行くのは皆さんトーゼンのようにおっきな除雪車に乗って行くんですけどなんせ2台分の駐車場が必要なのでちっこいコンビニだったら3台で即満車すべからくお店の駐車場前ではいつも慢性的な除雪車渋滞が起こってます。その様なし烈極まる場所取り合戦なのでひどい時にはケンカになってあちこちでショベル同士ががつりがつりと突っ付きあってる始末。それを見てアツく沸き立つ観衆たち。そんな観衆たちの大声援の中渾身の力を込めて放ったオレのローリング・クラッチ・ホールド・・・皆さんにも見せたかったなあ・・・って何のオハナシなんでしょうか。まあ、そうは言ってもさすがに除雪車に乗って飲みに行くっつのはさすがのオレもチョロリと気が引けるしつか代行もしてくれないしで仕方なく今週はガマンしておうちでおとなしくしていたはずだったんですけど気が付けば部屋中いつの間にやら酒の空き瓶とかカンビールの空き缶とかおつまみの空き袋とかでお外の積雪に負けないくらいスゴイことになっていてあちこちでガラガラと大雪崩が起きてます。ゴミに埋もれて眠る日々。ああ。もしこのまま雪が降り続いたならばオレは確実にミノムシになるんだと思います。
2005年12月18日
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1歳と2ヶ月になったイモートの娘の葵梨(あいり)は最近「まんま」とか「わんわん」とか「イヤイヤ」とかのつってもこの3つだけなんですけど言葉を発するようになりましてこれらの数少ない単語を複雑に、かつ巧妙に組み合わせてなんとか我々オトナたちにオノレの意思を伝えようと頑張っているみたいです。しかしながらたった3つの単語のみで彼女の内面世界を余すところなく表現し我々に伝達いたすのは少々ムリがあるみたいなのでありまして時々、残念ながら理解を得られずただナミダを流すのみみたいなことになってます。というわけでしてそれを見かねたオレは彼女が我が家にやってくるたんびにいろんな言葉を憶えてもらおうと思って「なあ、あいり。 これはびーる。 これはたばこっていうんだぞ。 人生は、これなしでは語れないんだぞ」とか「人付き合いで大切なのは なんといってもあいさつだぞ。 知っているヒトにあったら大きな声で『ちょいーんす!』 っていうんだぞ」とかの生きていく上での大切な言葉たちをしこしこ教えてあげているのでありましてなんつか彼女の熱心さも手伝って今ではもう「はい!あいちゃん ちょいーんす!ちょいーんす!」とか言ったらちゃんとちょいーんすのポーズが出来るようにまでなったのでした。やったね!やれば出来るじゃん。でもねあいちゃん。さっきおじちゃんママに後ろから思いっきりアタマはたかれちゃったからママの前ではやっちゃダメだよ。
2005年12月12日
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まあ、オレはこれまで33年生きてきてあ!なんか33年ってなんとなくサワヤカだ!じゃなくてこれまで33年生きてきて1度たりとも結婚をしたことがないので良い夫婦というものが一体どのようなものであるかを語るにはチョロリと口はばかるものがあるんですけどもまあ、オレ的にはなんつかもしこの世の中に例えば一緒にお寿司なんか食べている最中にイキナリ大好きな牛乳をごくごく飲み始めたとしても温かく笑って「良かったね~。大好きなお寿司と牛乳が いっぺんに食べられて」とか例えば大好きなたばこに2本まとめて火を付けて鼻からいつもの2倍のケムリを噴き出したとしても温かく笑って「良かったね~。大好きなたばこが いっぺんに2本も吸えて」とかさらりと言ってくれるヒトがいたならばそのヒトとはきっとスゴく良い夫婦になれるんだろなとか思うんですけど考えが浅いですか。こんな少年のような考えでは世間でよく聞く「あ・うんの夫婦」には到底なれませんか。我が家の初老の夫婦たちのように紅白歌合戦の話題をしていて「あのな、アイツらは出場せんのか? ほら、あの、たしかオキナワのヤツラやったかな」「え~と、び・・なんとかやったの~」「そう!そう!そのび・・なんとかや」「ああ!思い出した! ビゲンや~ビゲン」「ほや!ほや!ビゲンや! ビゲンは良い歌歌ってるな~出ればいいのにな」「そやって~ビゲンはホント良いわ~」などと和気あいあいと話しあえる夫婦には逆立ちしてもなれませんか。しかしそんな心配も今日、仲間うちで飲んでたときに最近手相占いにこっている23歳のオンナノコに手相を見てもらって「ええと・・・シュージさんの結婚運は・・・ ええと・・・う~ん・・・ 終わってる?」などと言われてしまったオレにはもはや必要ないのかも知れません。窓の外は雪。とっても寒いです。しかしこの寒さはそれだけじゃないんだなとか思います。
2005年12月04日
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午前3時半になると決まって目が覚めてそれから1時間ほどの短い活動時間をとり4時半ごろに「クレヨンしんちゃん」を読みながら再びまどろみに包まれるというのが最近のマイブームつか習慣。今朝も律儀にその黄金パターンを守り6時になって本格的に眠りから覚めるとはて?何かが違う。何が違うかは良くわかんないんだけど確実に何かが違う。なんつかこうちょっとだけ朝日が眩しくなったような鳥たちの鳴き声が楽しげになったような空気の感触が豊穣になったような窓からの景色の色彩が鮮やかになったような何つかそんな感じ。何かが違う。何が違うかは良くわかんないんだけど確実に何かが違う。仕事に出かける。街を歩くヒトビトの顔はいつもよりもちょっとだけ生き生きしてる。街路樹の緑もちょっとだけ深みを増してる。海がまるで生きているように今にも話しかけてきそうな顔をしてる。ああ。そうか。今やっと気がついた。これが33歳の視点なんだな。昨日までのオレは32歳のコゾウの視点で物を見てた。また一段大人の階段を登ってしまったその視点はとても爽快です。gogoshuji、ハピバスデー。
2005年11月16日
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gogoshujiは心外にもよく周りのヒトビトからホンマ何にも考えてなさそうやなとかじつは悩み事なんて全っ然ないやろとかつかストレスって知らんやろ?アホやからな。とか言われるのでありますが昨日なぞも某建設会社の例のキケンな専務さんから「オマエっちゅ~ヤツは(←ウレシそうにダミ声で) ホンマシアワセなやっちゃな~(←超バカにした顔で) 少しは困った顔せっちゅうんじゃ~(最高の笑顔で) ~中略 ~後略」とか言われていや、そんなこと言われても困るんですけどとか言えずに困っていたくらいフツウに困っています。そう今日なぞも朝、元請のヒトたちに調子に乗って「ラジオ体操に第3があるって知ってました? オレ、ビデオ持ってますもん。」とか冗談で大ウソついちゃったら予想外にもみーんなすっごく興味深々になっちゃって貸してくれ!貸してくれ!貸ーしーてーくーれー!などとステレオでせがまれちゃって今さらウソだとは言えなくなっちゃってんでもってチョロリと小さい声になっちゃってあ、明日、持って、きます・・・ねとか言っちゃうくらいフツウに人並みに困っています。というわけでしてこんな大いなる悩みを抱えた日にはタール祭りで盛り上がって吹き飛ばそうと思います。今年もかなり強引でしたか。
2005年11月11日
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まあ、おかしなオハナシではありますがオレはどうやら忙しくなるにつれて酒の量が増える体質らしく平日だろうがなんだろうがついつい飲みに行きたくなっちゃって我慢できずに飲みに出ちゃって明日も仕事だ~とか言いながらサワヤカ笑顔でぐいぐい飲んじゃうのでありましてつか先月などはひさびさに飲み代が10万円を越えちゃっておかげで毎日通っている幾多のお店のうちどこかからかは電話がかかってくる始末。とてーも大事にされてますよつか。しかしながらカラダの方はといいますといつも決まって次の日に急にぽんぽんが痛くなってきて近くのトイレ目掛けて両足ドリフト!ケムリを出しながら便器に鎮座いたすという状態なのでありますがこと昨日に限っては定刻の10時を過ぎてもぽんぽんに差し込みが入らずあれ?今日は体調が良いのかな。なんかだいじょぶみたい。とか思ってたんですけどお昼にお弁当を食べたらやっぱり律儀にもつか急にぽんぽんに差し込みが入ったのでありましてでもいつもよりちょっとだけ苦しくなくてああ。メシを食った直後にトイレ。これがホントの押し出しだな。とか考えるくらいの余裕があって朝、目星をつけていたとあるコンビニのトイレにいつもよりちょっとだけオレはせっぱ詰まってないよ!みたいな表情で入りましたらばなんとそこにはうら若き乙女つか若いオンナノコがカギもかけずに用を足していたのでありましてココロからビックリ!つかなんつかカギかけろよ!オレは悪くないよ!ホント。信じて。とか思ってそそくさと出て行ってヒジョーにまずいな~とか思ってしばらく外で待ってたのでありましてようやく出てきたそのオンナノコとなるべく顔を合わせないようにして入りましたらばそこでスベテ理解いたしました。なんとトイレのカギ壊れてたし。錆付いてて全く動かないし。しかも冷や冷やで用を足してたら誰かがバタリとドア開けたし。その時の気持ちは多分そのオンナノコと一緒だったと思います。さらなる理解つか。ああ。世の中には立場を同じくしないと理解を得ないことが往々にして存在するということか。
2005年11月06日
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10月に入ってからまだ一日も休みのないgogoshuji。そんなオレに朗報が!「おいシュージ。 今週の日曜は、オマエ休みな。 そのかわり、土曜日は 昼勤の後、夜勤行ってくれ。 バイト君一人連れてって 一晩でかちあげて来てくれや。 任したぞ!」多分日曜は夜まで寝てると思います。さて、そんなわけで日記に入りますけど今行っている現場には元請の現場事務所がありましてまあ、トーゼンではありますが元請の専務さんが毎日やってくるのでありますがこの専務さん御年70歳でありますがじつは我が社では要注意人物扱いになっているほどの大のおしゃべり好きでありまして一度彼のハナシに耳を傾けたらばつか傾けないと余裕で怒られるんですけど運がよくても20分は逃げられないというとてーもキケンなヒトなのでありますがオレ、以前から何となく好かれているつか毎日毎日「シュージくん(←にこやかにダミ声で) オマエ、俺んとこに修行に来いや。 社長には話しとくしな。 2年で一人前にしてやるわ。 でっかい仕事やらしたるぞ!(←得意顔で) ああ!アカンアカン!(←ホントにダメそうな顔で) 金づちはそんな打ち方したらアカンのや! よう見とけや。 こうや! こうや!!(←非常にウレシソーな顔で) ほら、やってみいや。 そやそや。(←満足そうな顔で) こんなこと、オマエらの会社で 教えてくれるもんおらんやろ。 オマエら土方はな、みーんななーんも知らんのや。(←鼻高々で) 俺ら建築はな、釘一本でも きちんと考えて打ってるんやぞ。 道具っちゅうもんはな 正しい使いかたをせんと意味がないんやぞ。(←チョロリと真剣な顔で) 例えば見てみい。 あそこの鋼管、何が悪いと思う?(←教えたくってたまらなそうな顔で) 今直してみせるで憶えとけよ! ビックリするぞ。(←この顔見たら、驚かなくてはならないとしか思えないような顔で)(と言いながら、金具を逆にしてみせる) ほ~ら考えもせんかったやろ。 こうすればムリなく入るやろ?(子供のような無邪気な顔で) アタマはいくら使ってもタダやぞ。 ぼ~としてたらアカンぞ。(←もはや口癖) ワシらが若い頃はな 大工さんがようけおってな なーんも機械とかなかった時代やからな(←もう逃げられんぞ!という顔で) 道具を上手に使わんと能率がわるかったんや。 ああ!アカンアカン! なんちゅうノコの使いかたしてるんや! そんなんでうまく切れるわけないやろ!(←心からガッカリしたような顔で) よう見とけや。 ホンマ何も知らんのやな。 こうや! こうや!!(己が技術に酔いしれるような顔で) ほら、やってみい。 そうやそうや。(←また1人、若い職人を育てたことに喜びを隠せない顔で) 一つ一つの作業を 粗末にしたらアカンぞ!」以下エンドレス。キケンだ。キケンすぎる。まあこのくらいは彼にとっては「おはよう」くらいのものなのかも知れない。彼の話しで今日最も印象に残ったのは「シュージくん(←ダミ声で) あのな、この仕事で大切なことは 3つある。 何かわかるか? ひとつは段取りで あとひとつはキケン予知やぞ。 よう憶えとけや!」だったのですがこれもまた、いろんな意味でキケンだ。キケンすぎる。2つしか言ってないし。
2005年10月24日
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久しぶりに自分のペエジをのぞいたので記念に足跡残しておきます。
2005年10月22日
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ここんとこ残業が続いておりましてまあそれで、疲れていたってこともあるとは思うんですけども晩方、おうちに帰ってオカンに「ごくろうさん。 エサ先に食べる? フロ先に入る? それともア・タ・シ?」などという滅びの呪文を投げかけられてからの記憶がまるでありません。気が付いたらもう真夜中。不覚をとった!明日からは油断をしないように気を付けたい。
2005年09月22日
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誕生日はとうに過ぎているというのになかなか免許の更新に行けない我がオヤジ殿。日曜日の更新を申し込めば良いのに・・・とかは間違っても口に出来ないオレですが今日も帰るなりオレに免許を見せながら「くそ!今回シートベルトの1点だけで ゴールドじゃねえんや! そのために2時間も話しされるんやぞ! そんなもん聞いてられんわ!」などといういつもの毒づきが始まりやがていつもの「あのな、俺はシートベルトはせんけど 飲んだら近場しか運転せんぞ。 昨日の新聞見たか? あほなヤツが酔っ払いで事故起こしてたけど 俺はぜったいに事故は起こさんのや。 ちゃんと自分をコントロールしてるからな!」などというこれもまた本人の前では間違っても口に出来ないのですがなんつかすでに自分をコントロール出来てなさそうなチョロリと男らしいオハナシに終着いたすまでオレはいつもの様に黙ってときおりうんうんとうなずきながら聞いていたのでありますが一通り話し終えたオヤジ殿は今日はよほど話し足りないのかオマエの免許証見してみろなどと言ってきましたのでホントはめんどくさかったんですけどとりあえず渡してみましたところ何~やオマエも青い免許か~運転下手くそやな~とかウレシソーな顔になりましてつかオレ一度免許のうっかり失効してまして前回は無違反だったんですけど初回更新の方に回されましてそれで青い免許証なんですけどその理由を説明する気もなくただいつもの様に黙ってうんうんとうなずいておりましたらばヤツは「しかしオマエ、青で良かったな~。 青やったら、3年でこんな恥ずかしい写真と おさらば出来るもんな!」などと非常にウレシソーに言い切りました。なるほど。今まで気が付かなかった。青の免許にそんな利点があったとは。
2005年09月16日
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もうすぐお昼な時間帯最近カラダ中から酢い~匂いを放つことからみんなに「たかすぃー」と呼ばれるようになったサカモトくんが「あ~もうあかんわ。ジュース買ってこよ! 何飲む?何飲む?」と言ってきたので「じゃ牛乳」と答えたらは?コイツ何言ってんの?アホちゃう?みたいな心底ヒトをバカにしたような顔をして「うそ~それゼッタイおかしいで~ありえね~」などと言い放ち挙句の果てにオノレが今までいかに牛乳によって人生を曲げられてしまったのかもしこの世に牛乳さえなかったらどんなに素晴らしい世界が開けていたのかをとうとうと語りだしとどめにだから俺は牛乳を見ただけで気が狂う狂乳病なのだと結論付けられました。巨乳病でもあるらしいが。世の中にはいろんな病気があるもんだ。しかし、このようなアマリにも一方的な価値観を押し付けられると反対に何とかしてコイツに牛乳の面目というかいとおしさをわからせたいと思うのはヒトの常。そう。ヒトは1人では大きくなれない。いろんな価値観と真剣に対峙し時にはぶつかり、時には溶け合ってこそ初めて今のたちどまっている場所から先へと進めるのだ。そう思ってヤツに牛乳の素晴らしさをそもそも牛乳とは何ぞや?から語り始めようとしたその時意外にも「じゃ、いちご牛乳ならいいよ」という妥協案が提案されたので何だ案外コイツも牛乳好きなんじゃないの~?恥ずかしがり屋さんなのかなとか思ってその場はすんなり矛先をしまうことにする。こうしてまた1人牛乳ファンを増やしたことに思いの他満足しながらお弁当を広げ水筒のお茶をごはんにかけようとしたら間違えておかずをお茶漬けにしてしまったがどうせなら牛乳漬けにするべきだったと思う。今思い出してもこれが本日最大の失敗。
2005年09月09日
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暑い・・・アマリにも暑い毎日。ブイブイ工期に追われている我らがgogoshujiでありますがさすがにいつもいつもフルスロットルで動いてるわけもなく合間をみては社長とジュースタイムです。(社長はしょっちゅう止まってますけど)今日もまた最近の指定席であるクロネコヤマトの集配所に勝手に2人居座って「暑いね」「おう。」みたいな会話とも何ともつかぬような気の抜けた会話をしてたんですけどそこに1人の野良着姿にほっかむりをしたおばちゃんが愛用の古びた自転車に乗って自販機のお茶を買いにきたのでありましてさも当然の如く「暑いの~」「ほやって~」みたいな会話とも何ともつかぬような気の抜けた会話に加わってきたのでありました。「おばちゃん そんな長靴履いてたら 暑いに決まってるわ」「いや、アタシは 畑仕事やさかいに ズックやと土が入るんやわ」「オレらは長靴を 半分に切って履いてるよ」「あ~そう~ それやと涼しいかも知れんの~」「少しでもラクになるように 知恵をしぼらなアカンで」などとチョロリと偉そうなことを話しながら目線をチョロリと下げてみますとチョロリと意外だったんですけどなんと胸にはお日様の光を浴びて燦然と輝くシャネルのマークが!このさりげない着こなしでおばちゃんが急にハイカラに見えたのが不思議。ああ。女性のファッションはきっと魔性のものなんだと思います。
2005年09月02日
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今日もツラいツラいでもチョロリと充実しちゃったよおい!みたいなハードな(と言うほどでもないが)お仕事を終えていつものようにあ~ハラ減ったとか言ってよだれをダラダラ流しながらズシリと食卓に着きますとオカンがまだ調理中。とりあえずはよせいとか言って急かしてみましたらば間髪入れずにおあずけ!おあずけ!とか言われてしまいました。むむ。え?犬?犬?どっかに犬いるの?どこ?どこ?つか、間違いなく犬だよね?とかとぼけてみましたらばアンタやアンタ!どー見たってアンタ!などと即ダメ押し。失礼な。などというやり取りをしているうちにオカンに飲みの誘いの電話が入ったのでありましたがその時のオカンのお断りの文句が「あ~ごめ~ん。今ちょっとね~ ムスコのエサ作ってるから 出られないわ~ ホントにこの子 目の前で犬みたいに エサ待ってるんやって~ も~アタシ、いつまで この子のエサ作らんとアカンのやろ~ 早いとこエサ作ってくれる娘 連れて来いってんやわ~ アンタの持ってきてくれた見合いの話し 会おうともせんのやざ~ 理想が高すぎるんやって~ 自分がモテるとカンチガイしてんやざ~ ついこの前彼女に 振られたばっかのクセにの~ ちょっとは落ち込むかと思ったら ぜんっぜん食欲落ちんのやわ~ ホント誰がエサ作ってると思ってんやろ~ ホントウケる子やわ~」オレの中の何かが音を立てて崩れてゆく・・・。
2005年08月30日
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遅ればせながら本日スターウオーズエピソード3を観てまいりましたがなんつかさすがと申しますかやっぱりカッケーですね。見ていてチョロリと今までの縺れていたナゾを解き明かすことに一所懸命になりすぎかなとかこれ、シリーズを観てない人にとってはぜんっぜんおもんないだろなとか思ったりもしましたが幸いにもオレは全部観てるからわりと楽しめましたよつか。3も1,2同様ルークのおとっつあんであるアナキンが主人公なんですけど何つか彼も実力は相当あるのになかなか上司に認めてもらえなかったりまだ若くして愛する奥さんを失くしちゃったり片腕のみならず両足までをも切り落とされちゃったりとまるで昨今の不況によりクビを切り落とされちゃったキャワイソウなサラリーマンたちにも通じるような数々の苦労を体験してまして大変な人生だなあとか思いました。この映画によって「ヒトに歴史あり」という言葉の真の意味をイタく教えられたような気がいたします。ヒトの数だけ歴史があるということか。しかしオレは敢えてアナキン君に言いたい。たしかにそんだけの苦労をしたらグレてもしょうがないかも知んない。しかしダースベイダーになるのはグレ過ぎだろう、と。もう少し社会人としての自覚をもって欲しいと思います。
2005年08月28日
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フツウのお母さんはといいますと「おはよ~たかし。 朝だよ~」とか「けんじ、起きなさ~い」みたいな軽くサワヤカな起こし方をするのではないのかと思うんですけど我が家のオカンはといいますとまあ、前日の晩に寝てる間にアマリの暑さで汗をかいてしまいぐしょぐしょになった衣類をスベテ脱ぎ捨ててオールヌードのまんまで白目を剥いて泡吹きながら寝てるオレもオレですけど無言でオレのぽこちんをタオルでバシリと一撃みたいな起こし方をします。ハウッよく考えるとサイテーな目覚めだと思う。しかし今日の昼頃現場で急に腹をこわして最も近所にあるトイレすなわちオカンのお店に駆け込んだときにそのときは間一髪で間に合った!セーフ!とか思ったんですけど残らず用を足しパンツを上げようとしたその時なんと実はほんのわずか時間にしてほんのコンマ2~3秒ほどしりの力を緩めるのが早かったという事実に気が付いてしばらく座ったまま立つことも出来ずにひたすら途方に暮れていたのですが異変に気が付いたオカンがひと言「プレゼントじゃ」と言って渡してくれたニューパンツ近所のコンビニで買って来てくれた安物でしたが多分今まででいちばん嬉しかったプレゼントじゃないのかなとか思いました。アリギャトウ。いやマジで。まあそんなわけで彼女のおかげで無事現場に戻れた!ということを考えるとチョロリと起こし方がえげつないくらいでは文句を言ってはいけないんだと思います。オカンの姿がまぶしく見える今日この頃。なんてこと書いてるうちにルーキーみそぢも3年目突入。
2005年08月24日
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なんだかんだとずるずる続いていた例の山ん中のあぶだらけの災害復旧の現場から先日ようやく開放されまして昨日からはケータイの通じる街なかの現場へと移動いたしたオレなんですけど相変わらず種種の虫たちに好き放題たかられてましてみんなから、ハエ取り紙扱いされてます。人気者はつらいよつか。今じゃもうすっかり慣れて少々たかられたくらいでは追い払いもしません。気にもしないよつか。・・・全くオレは一体どこまで大きくなるのだろう。とまあそんなわけで会社からわずか2分というこの街なかの現場に社長と2人で行っているわけなんですけどこの現場の真となりでブロックを積んでいたおんさんに昼間話し掛けられてチョロリとお話をしておりましたらばどうやら昔我が社に在籍していたことがあったらしい。しかもどうやら暴力事件を起こしてクビになったらしい。しかもしかもその暴力事件とはあわや刑事事件にまでなりそうだったらしい。なんか血まみれのスコップがあったから恐る恐る聞いてみましたらばああこれか。昨日こいつでイノシシを叩き殺してやったんや。うははは。とかフツーに言ってましたし。おお怖い。会社に帰ってから古株の社員さんに彼のことを聞いてみましたらば「おい、シュージ そのおんさんとは関わらん方がいいぞ。 そのおんさんは、青木さんっちゅうてな わが社において、その名は禁句や。 ヤツはむちゃくちゃなヤツで そのアマリのムチャクチャさゆえに いつしかヒトはヤツを 『ブルーツリー』と呼ぶようになった。 アチョーってな」などと言われました。たしかに身の軽そうなおんさんだった。これからしばらくしっかりヘルメットを被っておこうと思います。安全第一。
2005年08月23日
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物事を「キリが良い」ところで区切ろうといたすのは日常から誰しも行っていることだと思うんですけどそのキリが良いポイントっつのはヒトによりけりつかなんつか千差万別なんだと思います。例えばオレ的にはサイヤ人が出て来た辺りで某マンガとしてはキリが良かったのではないのか?フリーザは余計だったのではないのか?まして魔人ブーなぞ!などと思うわけでありますがかれこれ10年以上前の我が青春時代を騒然とさせたつかココロのヒーローだった某男塾とか、某キン肉マンとかが今だに世を席巻いたし続けているという昨今の状況を見ておりますとああ。キリの良さってホント千差万別だなあとか思います。まして今日オカンと買い物に行ったのですが「あ。ちょっと。 キリが良いからそこのコンビニ寄って」「キリが良いからスタンド寄って」「キリが良いからビデオ借りてくるわ」などとのたまわれた日にゃホントキリの良さって千差万別だなあとか思います。ひょっとしたらうちの体重計がなぜか直しても直してもいっつも-500gを差しているのもキリが良いからなんだろうか。なんだかオレもキリの良い人生を歩みたくなったそんな日。
2005年08月21日
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皆さんの街にも何でも貸します!みたいなリース会社が多分あると思うんですけどあれってけっこう便利つか家電製品や家具類はもちろん趣味のもの、キャンプ用具業務用機械や工具類はてまた重機に至るまでとりあえず何でも用意してくれるのでオレの会社もチョロリと必要だけどまあ、買うほどじゃないかなみたいな道具や工具をちょこちょこ借りたりしているのでありましてまあ、なんつか3~4日にいっぺんくらいは顔を出しているのでありましてそれだけ頻繁に通えば自然と店員さんたちとも仲良くなるのでありまして今日なぞも27歳(推定)のなじみの女性店員とお盆はカレシとどっかいくん?とかまだビキニって着れる?とかまだミニスカって履ける?とかTバックって履いたことある?とかのチョロリと親密な会話をしばし楽しんだあとそういや何でも貸しますなんて看板上げてたらけっこう変わった物借りたいってヒト来るんじゃないの?とかふと思ったので試しに聞いてみましたらこの店員さん「え~と~この前~ なんか~『すみませんが、こちらで 紅白の、小林幸子の衣装みたいなのって 置いてませんか?』 とか言われて~ ど~しょ~かと思った~ そんなもんあるわけないっての~ 他に~ まわしとか~ 仏像とか~ ケータイとか~ そうそう~ お金貸してくれってヒト けっこういるわ~ そんなもん貸すわけないっての~」やっぱり。大変ですなあ。「ふ~ん。大変やね」「ほやって~アタマくるわ~」「がんばってな」「ありがと~」・・・彼女には言えなかったけどそういえばオレはるか昔の17歳の時まだ出来たばかりのこの店の何でも貸します!の看板につられて友人と2人で来てオンナ貸せ!何でも貸すんやろ!とかメッチャだだこねてました。15年前のことこの場をお借りいたしまして謝罪いたしておきます。あの頃はスベテが輝いていた。
2005年08月11日
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よりによってじゃなくて似たもの同士でもなくて水と油・・・は違うかああオレの感じているこのかき氷にマヨネーズをかけて食するようなある種異質な感覚をあらわすのになんか適当な言葉が見つからないんですけどってそんな感じですね。まさにそんな感じのかき氷にマヨネーズをかけて食するような高カロリーな雰囲気を携えた猛者たちが一同に会しているというパンピーにはチョロリと近寄りがたいかなみたいな感じの我が社(ウソだけど)はこの夏お仕事パンク状態。って年中パンクしてるんですけどここんとこの猛暑で3日前にサカモトくんがシュージさん俺とんじゃっていいか?などと言い残してその足で病院送りになり(熱中症でした)2日前に社長が朝の9時にアマリの暑さにやられてクーラーの効いた車の中から出て来れなくなり(もう帰ろうとか言ってました)今日などは新入社員のだいすけ(27)がすーちゃん(オレのことらしい)俺、なんかすっげふわふわしてきたわ~などと言って遠くを見るような目をしながら川の中に沈んでいき(3Mくらい流されてました)帰ってきたらマツダくんがシューちゃん俺、ぜったいこの会社辞めるわ死んでまうなどとブーブー文句を言いながら明日の段取りをしているという(その目はまだ輝きを失っていませんでした)なんつかニンゲンまでパンクしかけてますよつか。みんな!もう少しだ!もう少しだけ耐えてみよう!その先の知らない景色がみたいから。などと思わず青春。痛みやつらさはもう1人の自分からの応援歌なのさなどという感じでどんなに熱くともあいかわらず冷静さを失わない大物振りを遺憾なく発揮するオレですがここんとこオレの現場メッチャあぶが多い!あぶとオロ!携帯ベープも蚊取り線香も虫除けスプレーも鼻であしらわれてる感じつか全然効かないし!もう刺される刺される服の上からでもお構いなしに刺されるカラダ中跡だらけ!特に背中が酷くて背中だけでも20箇所以上刺されてるし!ひりひりひりひり痛いのよ!ムキー始めのころは無益な殺生はいけないとか思ってたんですけど今ではなんつか考えが変わったつかライターで火をつけてあげたり水糸で縛ってペットにしてあげたり川で泳がせてあげたりコンクリの中に埋めてあげたり鉄筋に溶接してあげたりしています。なんつかねあぶたちよオトコなら背中から襲うんじゃなくて堂々と正面から襲って来い!それが筋だと思います。
2005年08月06日
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今まで長い間ありぎゃとう・・・そしてサヨナラ。初めて出会ったのはう~んそうねたしか京都の九条にある青山だったかなもう10年以上も前のオハナシだね。以来ときには中1日のヘヴィローテときには忘れ去られたかのようにず~っとたんすのいちばん下で眠り続けていた君。他の大勢の仲間たちがみ~んなその志半ばにしてあえなく費えてしまうなか何故か君だけはしぶとく生き残ってきたね。そんなしぶとい君にオレはいつしか愛着を感じるようになってたんだ。つか相性がよかったのかも。でもそれも今日で最後さ。お昼頃にオレがムリな体勢でお仕事してたとき君の最後の悲鳴を聞いたよ。とっても悲しい響きだった。痛かっただろうな。まさか真ん中から真っ二つに引き裂かれるなんて・・・ズボン君もチョロリと破けてたよ。おかげで午後から半ケツだったつか。ひょっとしてこれから先の人生で君ほどの存在になりえる偉大なパンツ君と巡りあう事はないかもしんないけど君の事をココロのいちばん奥深いところに大事に留めながら強く生きていこうと思います。オレのことは心配するな!ニンゲンの7割はナミダで出来ているというのはホントかも知んないなと思った夏の始まりの日。
2005年07月20日
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夢かうつつかええと、どっちかわかんないみたいな心地良いまどろみの中にたゆたうようなそんないつもどうりの朝5時半頃左脇のちょい下になんと申しますかオナモミの実みたいなミョウにちくちくといたしたチョロリと意識が現実の世界に引き戻されるようなリアルな異物感を感じまして眠い目を擦りつつムクリと起き上がって何か入っとんな~とか思いながらTシャツをばたばたとはためかせましたらば想像外にもポロリと落ちてまいりましたのは何だか見憶えのあるような黒褐色のヒゲのようなものが1本。一瞬ヤな予感がしたんですけどもつかこの時点でなんとなくアタマの中に浮かび上がっていたんですけどもつか何か動いてるしとりあえず勇気を持ってそれを拾って眺めているうちに今、オノレの身に降りかかっている災難が一体何であるかということをスベテ確信いたしまして一瞬で目が覚めてマジすか!とばかりに脱皮の如く大慌てでTシャツを脱ぎ捨てましたらばやっぱり予感どうりに中から現れたのはチャバネコキブリ君。あああ。多分帰るお家を間違えたんだと思います。
2005年07月13日
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今の今までひょっとしてオレの身体ってムテキ?とか思っていたはずが現在のところ右肩炎症両手中指突き指左足首に水が溜まったとどめにうるしで両腕がかぶれたなどというこれ以上ないような文字どうりの満身創痍のgogoshujiつかたかが仕事にここまで頑張っちゃってイイの?みたいな。皆さんもっとオレのこの頑張りを讃えるべきだと思います。いやマジで。阪神の赤星の気持ちが良くわかる今日この頃。
2005年07月12日
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さてオキナワでは早くも梅雨明けだそうですけどここ北陸の地では昨日になってようやく雨が降り出した次第なのでありましてまようやく梅雨本番さねこの雨はしばらく続くだろうなもう、ヤだな~などと呑気なこと言ってられない事態発生。といいますのは今、我が社では昨年の福井豪雨で崩れちゃったとある山中のとある護岸工事をやっているのでありますがここの現場今朝行ってみましたトコロ昨夜からの雨でキレ~に埋まってました。ああ。やられた。昨日コンクリしたところもどこだかわかんないくらいの一面の土砂たち。つか浚渫工事になっちゃったのか、おい!みたいな。まだどこか呑気ですか。ま水が引くまでとりあえず何にも出来ませんので静かに置いとくしかないのでありますが復旧の復旧作業がメッチャ大変そう。だいぶ深いので大型重機も届かないし考えたくもないけどやはり人力での作業にならざるを得ないかも。がっくりの3連発。これはきっとサカモトくんが山の神様にお断りもなくあちこちにションベンしまくったせいで神様が怒っちゃったんだと思います。山の神様スミマセンでした。
2005年06月29日
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gogoshujiは勝手に思う。オトコとして生まれ出でた者はみな例外なくその人生の渦中において実父という最も身近な同姓の存在に翻弄されるものであり時には正面から立ち向かい時にはするりと身をかわすなどして容易に同じ轍を辿ろうとはしないものであるのだがそれは裏を返せばなんとしても父親を越えようとする華麗なるあがきの行為に他ならないのだなどと。例えば小泉純一郎と小泉孝太郎三波春夫と三波豊和横山やすしと木村一八・・・林家三平と林家こぶ平あたりもそうかなみな父の足跡を辿ることを拒否いたし美しく人生の荒波に溺れつつ最後の断末魔をあげる事さえ許されずに朝露のように儚く消えていった・・・父親というものは息子にとってみればいつまでたっても偉大な存在なのかも知んない。今日、イモートが葵梨を連れてきまして久しぶりに家族5人での(義弟は仕事)夕食だったんですけどその場でオレ思わず放屁いたしちゃったんですけどそれが思いのほか大きく言うなれば迫力のサウンドつか32年生きてきたオレの歴史の中でも3本の指に入るくらいのつかとにかく出した本人でさえ1ミリたりとも不満の付け入るスキのないまさにカンペキな放屁だったんですけど次の瞬間オヤジが自身のプライドを賭ける様に放った渾身の一撃はその音色といい音量といい香りといい更には品の無さまでスベテにおいて一枚も二枚も上手であったのでありまして葵梨もビックリして泣き出すしで不覚にもココロから負けた・・・とか思ってしまいました。そして勝ち誇った表情で「まだまだオマエには負けん」などと一言言われ更にイモートの「うん。おとーさんの勝ち」とのだめ押し。世の中キビシ~。ああ。オレ、これだけ大物になったのに今だオヤジの背中すら見えてないみたい。
2005年06月27日
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毎日毎日朝4時に目が覚める。9時半くらいには寝てるけど。これがなかなか日記を書いていない理由です。土曜日はデエトだけど。とか言ってみます。
2005年06月24日
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オカンが白目剥いて眠っているのを目撃した時。
2005年06月20日
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まあなんつか世の中のスベテの松田さんは例外なくオールまったさんであるにもかかわらずなぜ某自動車メーカーのみマツダなのか。納得のいく答えがほしい。
2005年05月24日
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いつもどうりのサワヤカで生の喜びに満ちた朝がきていつもどうりにチョロリと早めの出社をいたしていつもどうりに狭くて雑多な倉庫の前にていつもどうりにゆったりと余裕のタバコをふかしてみんなが来るのを待っておりましたらばこれまたいつもどうりにみんなが今にもその場で眠りだしそうなイキオイのチョロリとハードな寝ぼけ顔をして出社してきてその中のとある1人の社員にいつもどうりにういっす(おはようの意)とかいつもどうりにぶっきらぼうなしかしどこか温かみを帯びた言うなれば、オトコがオトコに送るオトコの挨拶をいたしましたらばあろうことかいつもと違って何故かカンペキに無視されましてあれ?何かあったんかな。とか一瞬思ったんですがよくよく考えてみるとそういえば昨日オレコイツとケンカしたんだったっけしかもチョロリと激しいヤツ。とかの超重要事項を思い出しました。素で忘れてた。多分ニンゲンここまで来るともはや才能としか言いようがないんだと思います。
2005年05月19日
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ゴローさん前回の日記で指していたB級マンガとは実は迷走王ボーダー(アクションコミックス、全14巻)のことなのでありましてオレ、この原作者である狩舞麻礼(カリブマーレー)氏わりと説教臭くて好きなのでありまして集めたつもりはないのですがいつの間にかけっこう集まってます。かなりアツイですよ!ええ、B級ぽく。あと、「ブルースもB級なのか?」という問いに関しましてはブルースを愛するものとしてう~ん灰色かなとかお答えしておきます。では、ここから日記に入りますが最近離乳食に挑戦いたしている我が姪葵梨(あいり)彼女の努力は日に日に結実いたしておりまして本日なぞは初めてのイクラを制覇しとりました。おめでとう!彼女のあの目の前に差し出されたものはとりあえず口にしてみるという勇気あふるる行動力あくなき食への探究心そしてその根底にある執拗なまでの生への執着おじさんは忘れていた何かを思い出させてもらったような気がしましたよ。アリギャトウ!オレもオマエに負けずにもっと真剣にオノレの人生と対峙するよ。後悔だけはしたくないもんな!さて、そんな葵梨はいつもほとんどイモートの家の中でイモートとオカン以外のヒトと会わずに生活をしているせいかオヤジ(じーじ)はもちろん実の父親である義理のオトートにまで強烈なる拒絶反応を起こしているのでありまして知らないヒト、特にオトコを見るとうぎゃあ~とかぷしゅるるる~とかコーホーコーホーとかそれはそれはもうハゲシク泣いているのでありまして家族み~んな果てしなく困っているのでありますがそんな彼女もたった一人そう、我らがgogoshujiだけは全く持って怖がらずにいるのでありまして「なんでこのコ、シュージだけは泣かんのやろ」とか「アンタと精神年齢が近いからかな」とか言うに事欠いて「オマエのこと、自分より下だと思ってるんやざ」とかまあ、そんな具合にみんな彼女に相手にしてもらえないもんだからしっとを含んだ疑問に思っているわけなのですが答えは簡単。それはきっと葵梨が生まれたときオレと2人でお互いのプライバシーに深々と立ち入らないようにしような!ということをキチンと話し合っていたからだと思います。彼女は若いのに人付き合いの基本をよく理解していると思います。
2005年05月17日
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そんなに人気があったわけじゃないししかも連載が終わってから10年以上も経っちゃったようないわゆるB級なマンガたちはブックオフなどの古本屋さんで全巻揃って販売されていることはめったにないためにそんなB級マンガをこよなく愛するオレといたしましては何か集めたいB級作品に出会うたんびにあちらこちらのお店を廻り一冊ずつ購入いたすというじつにアナログな集め方をしているのですが今日購入してきたとあるB級マンガの2、3、4、10巻全部持ってた。しかも2、3巻はともに3冊目。さらに4巻はあろうことか4冊目。これは集める方法じたいに問題があるのかそれとももっと他のところに何か決定的なあんまり認めたくないような何かがスポリと抜け落ちているかのようなああ。何かめちゃイタそうな問題があるのか自分でもなんとなく気が付いてきたような気がいたします。今夜はブルースでも聞きながら静かに眠ろうと思います。
2005年05月08日
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というわけでして5月3~5日の3日間お休みを頂いたオレなんですがとりあえずこのヒトと一緒にラッキョウの県鳥取に行っておりました。彼女は福井に置いてきぼり。かなり冷たいですか。さて鳥取県と言いますと岡山県の上にあるつかまあ、なんつか砂丘とか砂丘とか砂丘とかの世に名だたる大観光地が目白押しのてんこ盛りなのでありましてまあ、今回はおとなり島根県は松江市に住んでいるイトコのゆかとあかね(ゆかのイモート)の2人に会うつこともありまして大山に行ったのでありました。大山(だいせん)と言いますとまあ、米子市の近くにあるなんつかオシャレな高原リゾートぽいところなんですが大山寺とかもあってオレチョロリと行ってみたいなとか思ってたんですけどこともあろうにこの2人コツコツコツコツと高いヒールなんぞを履いてきやがりアタシら、全然歩く気ないしなどと言わんばかりだったのでありまして思わずカナリ強めにしかもがつりとアタマたたいてやったんですけどもつかね山にヒールで来るか普通?とか思ってたんですけどよくよく見てみると2人は実にしっかりと地面を捕らえガシガシと力強く進んでいて振り返ってみると2人は通った道を見事に耕していたつか生きた証しを刻々と刻んでいたつかそれに気が付いた多感なオレはああ。ひょっとしたら実はあれはヒールのようなスパイクシューズなのかもしれないなどと認識を変えさせられるほかなく静かに反省いたすのでありました。女性のファッションは奥が深い、ということか。・・・となんだか違う方向で日記がまとまってしまったんですけどとりあえず言いたかったことは鳥取は、とっても楽しいところですよ!ということです。取ってつけたようですか。
2005年05月07日
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ココロに一点の曇りなくただひたすらに己が信じた道を突き進む真の意味で自由な人々。そう。言うなればオレとこの会社の元請さんの会社にいる文字どうり突進型つか納得のイノシシ年生まれのミズノさん・・・34歳で酒癖が特筆すべきほどワルい(初登場ですが今回のオハナシにはまるで関係ありません)のようなひたすらまっつぐな生き様・・・言い換えればまるで迷いのない人生を送りし者たち。ああ。なんとステキかつ力強いことか!そんな生き方に感銘を受けゆるぎない自己を確立しようとオノレに挑み始めてはや幾霜月。気が付けばいつの間にやら32歳を過ぎていて以前のコゾウ時代とは見違えるような卓越いたした大物ぶりを遺憾なく発揮いたしていることに気が付いて我ながら大したオトコだよ!などと静かに己が成長を鑑みる今日この頃。暴れがちなオノレのココロにミゴト手綱を取り付け一見ヒジョーに危うい道を難なく乗り越えていっているのはホント我ながらとってもステキかも。そう!オレもまた迷いのない人生を送りし者たちのうちの一人なのであった!!!オレはもう何事にも迷わない!真の自由人だ!・・・とかさっきまで思っていたんですけど今朝、とある現場の朝礼の時に毎回その日の注意事項を確認いたすKY(確認ヨシ!)というのがありましていつもやってるんですけどそこの現場代理人さんに「じゃあ、今日は『車両 後方 注意ヨシ!』でお願いします。 せ~の。『車両・・・注意 後方ヨシ?』」とか言われて思わずアレレ・・・?ココロの奥底に例え一瞬とはいえ迷いの生じたオレは恥ずかしそうに小声にて『・・・ヨシ?』しか言えずああ。その一瞬の小さなハプニングに対しても涼しい顔して堂々と対処できなかったのは瞬間々々への愛情が足りなかったからだなどと海よりも深く反省させられた気分です。光陰矢のごとし。今のこの瞬間を愛せない者には真の自由は永遠にやって来ないということか。
2005年05月02日
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さて何やら世間ではGWなる大型連休の最中だとさきほどチョロリと同僚から聞いたのですがgogoshujiの勤める会社にはあんまり関係ないみたいです。我々の辞書に休息の文字はないあるのは前進の二文字のみ。ちょっとイカしてますか。ま、そんなわけで3~5日がコンクリ屋、資材屋みんなお休みなので仕事にならないと言う理由で仕方なく休みということになりましたが代わりに明日の日曜がお仕事だったりするわけでしてなんつかいっぱい働くことが出来てオレは幸せもんだ!などと心から思っております。ああウレシ~!このオレのすがすがしいまでの前向きな姿勢は読者の皆さんにぜひ見習って欲しいと思います。さすが大物は違う。
2005年04月30日
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例えば今度新しく結成いたすことになったバンド(アイコバンドというらしい)の初練習の当日に言い出しっぺのオンナノコ(アイコ)に「ごめ~ん! そやったそやった。 アタシ、エレキギター持ってないし。 今気付いたわ。」などと脱力感を際限なく誘発させられるようなことを実に悪びれもなくのたまわれたりたまたま飲み屋ではちあわせた昔からの知り合いのもういい年をしたオトコノコに「実はオレ ずっと黙ってたけど スーパーサイヤ人なんや」などと衝撃のカミングアウトをいたされ店の中で周りの白い視線を意にも介さずに「元気玉!元気玉!はああ~」とかやられて「さあシュージ。 オラに元気を分けてくれ!」などといきおいムリな相談を持ち掛けられたり一日のお仕事を終えて疲れて部屋に帰ってきたところあろうことか室内にアキラカに何か別の生き物の気配があってでもそれがどこにいるのかわからなくて何となくその気配がする方にソロリと振り返ってみましたらばあろうことかCDとかビデオとかが積んである棚の上になぜか一羽の真っ黒なカラスが佇んでいて何気にオレの手にしていたコンビニ弁当を虎視眈々と狙っていたりしてももはや「人生には 何が起ころうとも けしてありえないことにあらず。 我々ニンゲンは その出来事を ただ静かに受け入れるのみ」などと悟りの世界に入っているすなわちガンダーラの住人たるオレは全くもって動じませんがさっきチョロリとオレのビデオデッキが置いてある部屋に入った時今まで置いてあったはずの台の上のオレのテープたちがスベテ駆逐されていて代わりにオカンの韓国ドラマのテープたちが所狭しとそれでいて整然と敷き詰められているのを見たときは思わず何も考えないように自分に言い聞かせようとしているオノレを発見し動揺を隠し切れませんでした。ああ。ニンゲンどれだけ大物に育っても油断は禁物だということか。
2005年04月20日
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多分同郷の民ならわかってもらえると思うんですけど先日何気なくとある街なかを運転いたしておりましたらとある交差点の角にオリジナル・ジャンボお好み焼き直径30センチ!などという夢がてんこ盛りに溢れたドキドキ物の看板を発見いたしましてまあその時これは一度食してみたいなあなどと至極単純かつさわやかな少年らしい思いをふと胸に抱いたのでありまして昨日さっそくそいつを拝みに行ってきましたよ!つか。始め目の前にドスン!と置かれた時にはなんだ!なにごとだ!こいつは座布団か!とか思いましたが「残ったら持って帰っていいですよ」とか言われましたので安心して箸をつけるオレ。でもなんつか食しているうちにこのシロモノを完食したいなどというこれまた無垢で愛らしいお星様のような思いをふと胸に抱いたのでありましてなんつかチョロリと自慢いたしたいのではありますがムリヤリ完食しました。拍手。しかしながらその後の惨状はこの場にて申し上げることが出来ません。半日動けなかったし。ああ。この後どれだけのモノが排出されるのか考えただけでも怖い!多分座布団くらいの量が出るんだと思います。ええとエネルギー保存の法則?
2005年04月09日
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なんと申しますか。Nオくんが、先日(3月20日)にめでたく結婚をしたんですけど今日新婚旅行(イタリア)のお土産(結局マカデミアナッツチョコ)を渡したいから飲もうぜ!みたいなことになってそこで結婚指輪なるものを見せてもらいましてうわ!オッシャレ~とか言いましたらばなんつかおいちょっとはめてみるか?とか言われたのでうきゃ~とか言いながらサルのように喜んでとりあえずはめてみましたらこともあろうににっちもさっちも完膚なきまでに取れなくなっちゃいましておうちに帰ってきた今もしっかりとオレの左手の薬指に燦然と輝いていますよつか。ひっくり返っても取れん!でも多分そんな特別なものをはめたまんまでまあいいわめんどくせえそのうち返せばいいしつか3万でどうや?などと言ってしれっと帰らせるNオくんはとりあえずオニなんだと思います。多分「右」という字をキチンと払いから書くヒトほど珍しいタイプなんだと思います。
2005年04月02日
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ええとですね。ここんとこしばらくの間なぜかインターネットが出来ないな、出来ないなとか思っていたのでとりあえず、ケーブルテレビのお客様センターまでお電話いたしたのでありますがそこの若い青年らしき担当者に「いやあのホント 大変に申し訳ないのですが お客様の場合ですと 1月分と2月分のご利用料金が 3月20日現在で まだ入金確認がされておりませんので こちらと致しましても 大変に心苦しいのではありますが また、大変に勝手ではありますが 一時利用停止のかたちをとらさせて頂いております」などとオレ、すっげ~へりくだってるし!でもそれでいてがつりと強硬にいっちゃったよおい!みたいな返答を頂きましてち、参ったなとか思いながら慌ててお支払いに走ったオレです。即日開通。みなさま。ご無沙汰いたしておりました。gogoshujiです。さて、この1ヶ月の間まあ、ほぼ休みなく(当然全日曜出勤)お仕事ばっかりしていたということもありましてこれといってみなさまに特筆してご報告いたすことはないのですが強いて挙げるならば半ば運命的にと申し上げても全く差し支えないと思いますがとあるコンビニで見つけた914ペエジもあるぶっとい「ワンピース」を読んで感動し人生という荒波に対する考えをひとくさり改められとくにウソップの男らしいウソに大いなる共感を覚え熱き血潮が騒ぎ出しいつしかオレも海賊になりたい!などという儚い夢を胸の奥の奥に秘めたということくらいだと申し上げておきます。とりあえずサンジ、チョッパー募集。オレはルフィ。みんなで海賊やろうぜ!ああ。アタマ空っぽの方が夢詰め込めるということか。って番組違うし。
2005年03月30日
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出会ったときは「アタシ、バツイチなの。 前のダンナは家に1円もお金入れないし パチンコと浮気ばっかりしてて 毎日が苦痛の連続。 ほんっとサイテーのロクデナシやったわ」「この前ひき逃げされて 足と腰をケガしたの。 メッチャ痛かった~。 そんでその次の日に 車上荒らしにあったの。 財布もカードも免許証もケータイも み~んな盗られた~。 しかも車のフロントガラス バリバリに割られてたし」「前の子供産んだとき 産婦人科でマタをパカリと開いた瞬間 そこのお医者さんに 『クサッ』 って言われてアタマきた~。 普通、思っても言うか~? 信じられんわ~」「この前オヤジとケンカしたら 本気と書いてマジで ビールビンで殴られて 病院送りにされたわ。 一応アタシも反撃して オヤジもケガしてたけど」などという多少あいたたたなオハナシをじつにサラリとしかも種類豊富にされてまあ、なんつか全部が全部ホントのお話ではないと思うけどたしかにチョロリと不幸な星の下に生まれたオンナノコではあるなとかの印象を受けていたくらいでとてもこんなじゃじゃ馬さんとはお付き合いできかねますとか思っていたのでありますがその後の毎日の大量のメール攻撃ならびに押しの強い1時間以上の電話攻勢そしてとどめのお色気発散据え膳大作戦(これは効いた)によってオレ、あえなく陥落してしまいました。もう、世界中の誰から見ても1ミリたりとも疑いなくアナタの勝ちよつか。というわけでしてしばらく振りに彼女が出来たわけなんですけどもこの彼女さっそく今日車に轢かれて病院に運ばれてました。救急車で。幸い軽いケガですんだので良かったのですけどああ。この先どうなるのかとっても不安。不幸自慢は伊達じゃなかったんですね。毎日がスリルとサスペンス。こんな彼女をもってやっていけるかどうかここで賭けをしたいと思います。オレやっていけないに1000円。
2005年02月28日
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