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小腸を巻き込んだ腫瘍で
サイズは7センチ×4センチ
かなり大きいです
まだ生検はしていないので、確実ではないのですが
ほぼ間違いなく悪性だろうと、先生はおっしゃっていました。
もし、治療をした場合
生存期間は数カ月~1年
何もしない場合
数週間~2カ月程度だそうです
腫瘍が小腸にからみついて、かなり圧迫しているので
今日明日のショック 死もありうるそう
治療する場合は、外科手術をして抗がん剤を使うことになり
それは
らくさんにとって、かなりのストレスになると思います
私と主人は
残された時間を大切にしてあげたいという思いが強いです
短くてもいいから
安心できる家の中に、少しでも長くいさせてあげて
らくさんが好きなことをさせてあげたり
大好きなごはんを食べさせてあげたり
最後は苦しむかもしれないけれど
らくさんが楽しいと感じられるような暮らしを
できる限りさせてあげたいです。
緩和治療として先生の勧めてくださった
ステロイド剤を使うことを、今検討しています
最近のらくさんは、
「あーん、あん」と甘え声を出して
ご飯の催促をするのですが
ご飯を食べようとしても
あまり食べられなくて
体重も落ちていきています。
ステロイド剤で、
ある程度はご飯を食べられるようになるそうなので
ちょっと抵抗はあるのですが
使わせてみようかなと思っています
昨日今日と、お天気が良くて気持ちのいい日でした
外に出たがるので
ベランダへ出してあげました
植物の匂いをかいだり
日向でうとうとお昼寝したり
とても気持ち良さそうに過ごしていました
そんならくさんをみていると
手術したり抗がん剤治療をしたりといった
苦しい思いをさせるよりも
できるだけ家で過ごさせてあげたいなという思いが強くなります
らくさん、一日でも長く楽しい日を
みんなと一緒に過ごそうね! ^^