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日曜日にミスチルのライブ@日産スタジアムへ行ってきました。座席位置は自分では選べないのですが、郵送されてきたチケットをみてビックリ。E24バックスタンド2階って、いつもマリノス観戦してるのと同じ座席じゃないか(笑)正確にはいつもの席の3列上だったけど、7万人入るスタンドにおいてこの近さは同じ場所に等しい。勝手知ったるスタジアムの、まさにホーム中のホーム座席位置なのです。東ゲートを入ってから上に登る階段が一緒。ライブ前やライブ休憩中に行くトイレの場所も試合の時と一緒。スタンドから見える風景も一緒。まるで自分の家でライブを見ているかのような安心感でした。さらにE24入口そばに、学のユニフォームを着た人を発見。話しかけようと思って近づいたら、なーんといつもマリーシア席近くで旗を振っている見覚えのあるマリサポでした!彼も自分の顔を覚えていてくれて、めちゃ話が盛り上がりましたよ(笑)こういうシンクロって嬉しいもんですね。ライブはもちろん大いに盛り上がり、最高に楽しいライブでした。イノセントワールドは最近のゴタゴタを思い出して思わず泣いてしまったなあ。そしてふと感じたこと。ライブってほぼ100%に近い人たちが幸せな表情で家路に着くんですね。何を当たり前な、って思うかもしれないけどサッカーの場合は両チームをそれぞれ応援するファンがいるのです。だから、ホームチームが快勝したとしても10%くらいの相手ファンは不機嫌なんですよ。ホームチームがふがいない試合をすれば、家路へ急ぐ人の実に90%くらいが、怒った顔やイライラした顔をしている。サッカーという競技は特に応援するチームに感情が乗りやすいので仕方ないのですけど、何万人もイライラしていると、さすがにその負のエネルギーたるや膨大なものになります。でもミスチルライブでは7万人近くの聴衆がほとんど笑顔!これはいいもんです。その空気はライブの幸福感をさらに上げてくれました。また行きたいね、ライブ!あ、そうだ今度オバちゃんになったNOKKOを見に日本武道館へ行くのでした。武道館は中学3年生のときに初めてライブを見に行った思い出の会場なのです。だけど明日は きっといいこと あると信じてたいの Maybe Tomorrow<ブログ終了のお知らせ>2004年から書いてきた「みしゃらいグゥパンチ」ですが、今回の投稿をもって終了することにしました。後半は頻度が落ちたけど13年続いたのね。今までこのブログで書いてきたコラムのような日記は、Facebookページで続けますので、まだ読みたいという奇特な方はメッセージを送って下さい。Facebookは友達申請しないと閲覧できないんで、そこはよろしくです。それでは、長い間ご愛読どうもありがとうございました。
2017.08.07
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けっこう人間関係でつらいことがありまして。すごく大好きな人なんだけど、お互いがうまくかみ合わず。ついには怒らせちゃったのです。けっこう激しくね。どう修復してよいものやら。そもそも修復できるレベルのものなのか。。。そんなとき、ちょうど友人のしんごちゃんがこんなブログ記事を書いてくれて、それをタイミングよく読んだところです。傷が癒えるまで、今は時間をただ過ごしたいと思いました。そして Mr.Childrenの新しい曲、himawari を聴いております。暗がりで咲いているひまわり嵐が去ったあとの陽だまりそんな君に僕は恋してたこれが頭の中をぐるぐるとまわっています。。。
2017.08.03
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何か月か前に下記の本を読んだ。ジョコビッチの生まれ変わる食事 あなたの人生を激変させる14日間プログラム [ ノバク・ジョコビッチ ]簡単にいうとグルテンフリーの食事に変えてから、ジョコビッチは世界のトップ選手になったということだ。グルテンとは小麦粉に含まれるたんぱく質で、これが体質に合わないと、体力・集中力など低下してトップレベルのパフォーマンスが出せなくなるというもの。自分の場合、サッカーやマラソンをやっているけれど、もちろんトップ選手ではないのでそこまでコンディションは気にしていない。しかし朝食に食パンを食べるといまいちお腹の具合がよくなくて、体調もピリッとしないことが気になっていた。そんなわけで自分の体もグルテンが合ってないのかもしれないと思うようになった。しかし血液検査とかちょっと面倒なので、とりあえずできる範囲から始めることにした。パン、麺類を全く食べないというのはちょっとキツイからね。まずは朝食のパン食をやめてみた。そして麺類も出先で一人メシのときは食べないようにしてみた。ただし自宅での食事や接待や皆と飲みに行ったときは気にせず食べる。それを数か月やってみての感想。お腹を壊すことが減って、オナラが臭いのも減ったように思う。そして先日の台湾出張でも大好きな麺類を食べるのを止めてみた。このあたりは残念なことだが、台湾はゴハン系のメニューもうまいからね。結果として、今までは台湾に5日間いるとたいてい1回はお腹を壊すのに今回はナシ。こりゃあ効果あるかもしれないと、いよいよマジに思った次第である。因果関係を特定するのは難しいとはいえ、3ヶ月くらいやってみての実感も含んでいるので、けっこう当たっているのではないか。ということでどこかのタイミングで血液検査もしてみたいと思う。完全にグルテンフリーにするのって面倒というか怖い気もするけど。だってラーメンとかイタリア料理とか大好きだからさ。。。
2017.07.17
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サッカーW杯予選もいよいよ大詰めとなった。アジア最終予選グループBは日本、サウジ、オーストラリアの3つ巴で8月末と9月頭の2試合に挑むこととなった。日本は現在勝ち点で1ポイント上にいて、他の2チームと直接対決を残している。従って2試合のうち、一つでも勝てば本大会行きが決定する。これは一見日本が有利なように見えるが、そうでもない。現在の勝ち点は以下の通り日本 17、サウジアラビア 16、オーストラリア 16日本がもしオーストラリア戦(ホーム)、サウジ戦(アウェー)ともに引き分けると勝ち点は19になる。一方、オーストラリア、サウジは日本戦以外の試合に勝てば1勝1分となり、勝ち点は20となって日本を上回るのだ。十分ありえる話ではないか。別の1試合、オーストラリアはタイとのホームゲームなので、ほぼ勝つのは決まり。となると大変重要な試合はUAE-サウジの試合となる。ここでサウジがアウェーでUAEに勝つかどうかで、日本の最終戦の立ち位置が大きく変わるかもしれないのだ。もちろんオーストラリアに埼玉で勝てば関係ないけど、そんな簡単に勝てるとは思えないよね、客観的に見て。最後の2試合はしびれる試合になるぞぉー。さて、仮に最後の2試合を2引き分けまたは敗戦でグループ3位になったとしよう。そうすると待っているのはグループAとのプレーオフ。グループAも韓国がモタモタしているため、最終戦まで決まりそうにない。もし韓国が3位になってプレーオフとなれば、そこで日韓戦が実現する。いや~、これは楽しいんじゃないの!?そしてアジアのプレーオフに勝っても、北中米の4位と最終プレーオフがある。北中米はアメリカ、パナマ、ホンジュラスのどこかが来そう。アメリカが来たら相当に厳しい。パナマ、ホンジュラスはほとんど情報がないので分かりません。ひとつ言えるのはアウェーに行くのが大変そうってことくらいか。。。最近、代表の試合は一歩引いてみているので、たとえアジア予選を敗退したからといって別にどうということはない。それで日本サッカーが終わるわけではないんでね。ということでプレーオフの日韓戦ってしびれる試合をホーム&アウェーで見てみたい気が大いにあるよ。実現したらソウルへ見に行こうかな♪
2017.06.16
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とある会社のサッカー大会に呼ばれて、フルコートで試合をした。チームは普段フットサルしかしてないので、サッカー経験のある選手が少ない。さらに他にできそうな人がいないから、という理由で自分がセンターバック(CB)をやることになった。これが去年の5月の大会だった。去年は、なぜかその布陣がうまくいって大会で準優勝。特に初戦で格上のチーム相手に守り切って勝ったことで、自分のCBとしての評価が高まってしまった。いや本当は単にボロが出なかったのと、もう一人のCBとGKが優秀だっただけなんだけどね・・・。ということで今年もまたCBのポジションで大会に挑むこととなった。そもそも攻撃が大好きで高校の部活時代も前のポジションだった。大人になってからもFWかサイドハーフだったけど、途中からサイドバックをやったら面白くて、30歳をすぎてからはずっとサイドバックやっていた。足は普通の人よりは速い方だし、マラソンやってスタミナも付いたので結構適正ポジションだよなーと思って気に入っていた。なにより体の線が細くて対人プレーは苦手だから、センターのポジションをやるなんて考えてもみなかった。ヘディングも嫌いだから、ハイボールの競り合いとかイヤだし(笑)、CBなんて絶対無理と思っていた。しかし今年の大会もCBをやってみて、結論からいうと非常に楽しかった。オジサンが多い大会だから、ヘディングで体をガツンと当てられることもないし、裏に走られる分には走力で追いつける。だから適正なポジションさえ取っておけば、結構いい感じで守れてしまうのだ。ポジショニングはだてに35年も海外サッカーやJリーグを見てないからね!あと後ろから見ていると、チームメートの動きも分かるのでコーチングしてポジション修正できるし、今年は去年よりも手ごたえがあったのだ。プロの選手でも若い頃はFWやっていて、だんだんボランチとか後ろにポジションを移して、長く現役を続けるケースがあるけど、草でも同じだ。CBだったら運動量もそれほど必要ないし、しばらくこのポジションを勉強しながらサッカーを続けられそうだなと思った。いやー、ホント楽しかった。最後のPK戦でも1番手で蹴らせてもらえたよ。緊張?もう全然ナシ。プレー中から楽しくて仕方なかったのでその流れでキッチリ決められた♪怪我さえなければまだまだサッカーやれそうだなーと感じた大会でした。
2017.05.15
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4月16日のJリーグの試合で、ガンバ大阪のサポーターがナチス親衛隊SSのマークに酷似したフラッグを掲示した問題について。こちらの記事がその問題点を大変よく解説している。ガンバ大阪「ナチス旗」問題を取材検証!当初、ツイッター上でそのマーク入り写真が騒がれたとき、一部のガンバサポーターの反応は「大騒ぎするほどのことか!」というものだった。指摘に対し逆切れする向きもあったようだ。しかしもちろんこの問題はそんな簡単なものでなく、下手をすれば親会社のパナソニックの経営にまで影響するくらいインパクトのあるものだ。しかし日本にいると、その感覚を自分の肌で感じるのは難しい。かくいう私もSSマークがナチス親衛隊のものとは知らなかった。以前ドイツ系の会社で働き、毎月のように海外出張してる私ですらこの程度の知識量なのである。Jリーグしか見ない若者の無知は責められないような気もする。しかしJリーグの村井チェアマンはこう言っている。『問題は知らなかった』『ファッションでやっちゃった』、そういう認識自体、国際化する社会の中で改めていかなければいけない。それが2014年の決意だったはずです。もう一回、原点にかえらなければいけません。その通りなのだ。どんな理由があろうが、それを見た海外の人間がどう感じるか。日本に住む日本人といえど、それを無視して生きることは罪なことだ。知らないというのは言い訳にならない。日本の社会の中には無知から来る差別意識というのが確実にある。私の父などは正月に箱根駅伝を見ているとき「黒んぼ」と言うことがある。一部の黒人留学生選手に対して言っている。もちろんそれは差別用語と知っているから公な場では口にしない。しかし自宅で酔っ払ってテレビを見ていると無意識に出てしまうのだ。自分と異なるものを排除する意識というのは相当に根強いと思う。だからこそ、多くの人が協力して意識を変えていく必要がある。今回の問題はガンバだけでなく、日本社会全体の問題と思いたい。
2017.04.23
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行ってきましたWBCセミファイナルの日本対アメリカ!展示会の仕事が終わってからクルマでドジャースタジアムへ。渋滞にしびれを切らしつつも、やっと到着~。しかし雨が全然止まない(T_T)駐車場がディズニーランド並に広くて、帰りに車が見つからず大変だった(笑)ドジャードッグ、これで7.5ドル。ビールは運転手のため飲まなかったがなんと16ドルもする!試合は1-2で負け。終盤のスタジアム全体を覆うUSAコールは迫力があった。三ツ沢で買ったマリノスポンチョを持って行って良かった。役に立った!お土産にWBCのTシャツをゲット~。負けちゃったけど、アメリカの野球場で観戦するのは初めてで楽しかったな!翌日の決勝はアメリカ対プエルトリコで、アメリカが勝って優勝したけど、ロス市内のレストランではテレビ中継を誰も見てなかったよ。盛り上がってねえなあという印象。まぁ、世界大会の準決勝~決勝の日程が、月曜~水曜日に設定されている時点で、大会の位置づけが分かるというもの。普通に注目される大会なら金曜~日曜日にやるでしょ。(ま、平日にやってくれたおかげで出張中に観戦できたわけですが)。
2017.03.27
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村上春樹「騎士団長殺し」を読んだ。いつも思うことだが、こんなワケの分からん話を書く作家が良く売れる現象というのがとても不思議だ。まぁ批判の多くは理屈っぽい人によるものだと思うけどね。ネタバレになるけど、絵の中から小人みたいなのが出てきたり(一部の人しか見えないし話せない)、3日間ほど夢の中をさまよって気付いたら自宅の裏にいたとか(テレポーテーションか)。普通に考えたらオカルト小説なんだけど、不思議と違和感なく読ませてしまう。実際に読んでいると面白くてやめられない。自分はわりと不思議系な話は好きで抵抗ないけれど「現実的に辻褄が合ってない!」みたいな人には読むの無理だろうなと思う。もちろん小説だからオカルトでもファンタジーでも良いのだけれど、一定のリアリティがないと読者を引きつけることができなんだよね。村上春樹の小説が単なる荒唐無稽な与太話にならないのは、いやあれは間違いなく与太話だという人もいるだろうけど(笑)、どこか人間の心の奥にある根源的なものを描いてるからだと思う。読んでいて深層心理の世界を旅しているような感覚になるもの。たまに自分の目で見たことしか信じない的な人がいるのだけど、人間の目に見えるモノなんて所詮は可視光領域で、光の波長でいうところの400~800nm 程度なわけで。さらにいうと可視光でさえ、人間は自分に都合の良いように見て解釈してしまう。目の錯覚というやつ。残念ながら自分には不思議なものが見える能力はないけど、天狗が見える人とか、河童が見える人とか、木と話が出来る人とか会ったことがあり、何というか皆さん普通の人だった。茂木健一郎さんも「すべては脳内現象だから、本人が前世が見える、オーラが見える、というならそれはそれでOKです」と言ってたな。そりゃある意味では変人かもしれないが、毎週末どこにでもサッカーを見に行く人だって十分すぎるくらいに変人である。ということで、ワケの分からん小説だって読んで面白けりゃそれでいいんじゃね?ということ。あ、そうそう。村上春樹の話には簡単に出会って簡単にセックスさせてくれる女性がよく出てくるんだけど、こっちのほうが断然ファンタジーだよな~、というか羨ましい(笑)
2017.03.15
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右下の親知らずを抜いてきた。左下は何年か前に抜いたのである程度要領は分かっていたけれど、前回の診察時にお医者さんから脅されてて、正直抜くのイヤだった。お医者さんいわく、横向きにガッツリだから抜くの大変で、でもって歯のすぐ下に神経が通っているから抜いた後に痺れが出るかも、とか。でもさー、どうしますか?って言われても抜くしかないでしょ?他に選択肢があるのかって聞きたいよわしは。放っておいたって良くなることはないんだからさ。というわけで、緊張感たっぷりのまま診療台へ座った。ああ神さま、お助けを!抜歯の儀式は「麻酔注射少し痛いですよ」という先生のお言葉から始まる。麻酔から痛いのかよと思ったけど、何でもいいから早く終わらせてくれい。麻酔のおかげで術中に痛みはないんだけど、歯をミニ・チェーンソー?みたいなのでキュリキュリ削って変な臭いを感じる。うわーこれ削ってんの(いや、砕いてるのか)見えないからいいけど、もし見えたら失神するだろうな、と思いながら耐える。実際は5分程度なんだろうけど、えらいこと長い時間だったよ。。。先生の「はい、歯は取れました」でやっと身体の力が抜けた。治療は最後に縫合して終わり。左下の時は縫わなかったので、やっぱり傷口が大きかったんだろうな。待てよ、良く考えたら傷口を縫うって人生で初かも!(今まで大怪我なくて本当にありがたい)。とにかく糸で縫ってるなーというのは分かったよ。最後にうがいをしたけど、口が痺れているから水を出す時に的を外れてしまう。斜めの方向へピューっと出たので自分でも笑えた。そして血がいっぱい混ざっているから見たくない。でも見ちゃう(笑)家に帰ってしばらくは麻酔の痺れがあった。しかし痺れが残っているのにも関わらず痛みが出てきたので早くも痛み止めを飲む。えーん、それでもじんじんと痛みがあるよう。やっぱし今夜は眠れないのかなー。もう抜歯はイヤですわ(親知らずはもうないけど)
2017.03.07
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浜松に泊まりで出張した。交通手段はタクシーを使うつもりで駅近くのホテルを予約した。しかしタクシーを使って客先を回ると高くなってしまうのでレンタカーの方が安いと思い、クルマを借りてホテルに着いた。チェックイン時にクルマの有無を聞かれたので、急遽クルマにしたことを伝えると「本日駐車場が満車のご予約を頂戴しており、当ホテル駐車場を予約されてないお客様は公共の駐車場を利用して頂きます」とのこと。さらに駐車代はこちら持ちだそうな。なんだ、予約時に伝えておけば駐車料金はタダだったわけ?それとも予約時に伝えても、その時すでに満車だったらタダじゃないの?という釈然としない気持ちのままチェックインを終えた。とりあえず荷物を部屋に置いてからクルマを公共駐車場へと移動することにした。駐車料金は12時間700円で、12時間を超えるとまた高くなっていく。駐車したのが19時過ぎだったので、明日の朝は7時までに出庫すれば700円で済むのか。7時になればホテルの駐車場も空くだろうから、朝飯を食う前に精算して移動しよう。そう思って翌朝を迎えた。7時10分前にセットした目覚ましを止め、あーまだもう少し寝たいなあ。という状態のまま、急いで着替え、ホテルから2~3分歩いたところにある駐車場へ向かった。寝ぼけた感じで頭がボヤーンとしてる。さみーぞ。駐車場に着くと精算機へ駐車券を入れた。時間ギリギリで少し心配だったけど700円との表示が出てホッとする。ま、時間過ぎても経費で精算するから自分の懐は痛まないんだけどね、と思ってから領収書ボタンを押してないことに気付いた。あ、ちょっと待って!領収書ボタンどこ?えー、マジでどこよ?あわてていて、緑色のボタンに気付いたときは時すでに遅し!精算された駐車券だけが手元に残った・・・。いやいやいや、これ領収書ないと経費精算できないでしょー!自腹かよ、とほほ(T_T) なんかすっげー損した気分である。こんなことならホテル予約時に駐車場も予約するば良かったなあ。いや、最初は車の予定じゃなかったからな。レンタカーに切り替えた時にホテルに電話しておけば良かったのか。いやいや、領収書ボタン押せば良かっただけだろ。有人の駐車場なら係りのオジサンに言えば領収書をもらえそうだったが、ここは無人でさらに朝の7時で、係りの人なんか誰もいない・・・意気消沈してクルマを運転して外に出る。駐車場を出る時に、駐車券を入れてバーが開くのだけど、そこにもまた精算機と領収書ボタンがあった。おや、このボタンを押すともしかしてもしかすると領収書出てくる?駐車券を入れた後に試しにボタンを押してみると、ペリペリっと音がして領収書が出てきた!よし、出てくるじゃねーか。試してみるもんだぜ♪と喜んだのもつかの間、領収書には「0円」と書かれていた(当たり前)ちなみにこれってサッカー選手が契約更新時に0円提示を受けた気持ち?なわけないな(+_+)\バキッ
2017.02.22
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元日本サッカー協会会長、岡野俊一郎さんが亡くなった。初めて岡野さんを知ったのは、1980年代前半に唯一のサッカー番組だったダイヤモンドサッカーの解説者としてだ。まだ日本にプロリーグがないころ、世界の一流のプレーが見られるということで、毎週楽しみに見ていた。ビデオがまだ無い頃だったので、見逃したらそれまでであり、土曜日の夕方は忘れずにテレビを見た。岡野さんの解説で「速いクロスでないと得点に結びつかない」というコメントを良く覚えている。当時日本のサッカーでは山なりのセンタリングが普通で、イングランドリーグで速くて低いボールがサイドから上がるのと全く対照的だったのだ。当時はサイドからピッチ中央へボールを送ることを「センタリング」と呼んでいたが、ダイヤモンドサッカーではしばしば「クロス」という呼び方もしていたと思う(ただし記憶があいまい)。今の日本では「センタリング」という呼び方自体をしなくなり、全て「クロス」という名称に統一された。しかし自分にとっては今でも「クロス」のイメージは低くて速いセンタリングのことだ。山なりのホワーンとしたボールは日本的な「センタリング」と呼びたくなるのである。一部のJリーガーは今でも「センタリング」しか上げられない。岡野さんが40年前から言っているのに。自分が高校1年の時には、在籍していた高校に講演会に来てくれた。体育館での講演会では、岡野さんを知らない同級生が「誰こいつ?」みたいな感じで雑談していたのだが、自分はダイヤモンドサッカーでずっとあこがれだった岡野さんの話にもう釘付けだった。その講演ではクラマーさんとのことや、メキシコ五輪の話などしてくれたが一番覚えているのは、電車内で部活の先輩に「どうぞ」と席を譲る学生の話だった。実はその彼はお年寄りが来ても席を譲らなかったそうで「なぜ部活の先輩に席が譲れて、人生の大先輩に席が譲れないのか?」と岡野さんは言ったのである。それまで身近にいる自分の祖父母以外の老人のことなんか考えたこともなかったけど、「人生の大先輩」かと思うとすべてのお年寄りが違う存在に思えてきた。例えば60歳以上の方であれば、当時16歳の自分に比べて、たくさんのはるかに貴重な経験をしているはずなのだ。それだけ「人生の大先輩」という言葉は胸に響いた。またダイヤモンドサッカーの話に戻るが、解説はサッカーに限らずその海外のチームがある街や国の話も多かった。どんな歴史があって、どういう人々が暮らして、どのような文化があるのか。キリスト教の国々はクリスマス休暇があって、日本のお正月みたいな習慣はないとか、たくさんのことを学んだ気がする。岡野さん、どうもありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
2017.02.03
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日産自動車の時代からマリノスを応援して長い年月が経った。一方、中村俊輔も彼が桐光学園で選手権に出た時から見ている。高校を卒業してマリノスに入ってくれて、それ以来ずっと見ている選手だ。海外のクラブに在籍した時期もあったけど、日本ではマリノス一筋だった。彼が自分の愛するクラブに長く居てくれたことは本当に幸せなことだ。今回、いろいろな報道がされたけれど、あまりスポーツ紙の記事は信用してないので、事実だけに的を絞って考えをまとめたい。今回の移籍はすごく残念なことではあるけれど、本人が熟慮の末に決めたこと。それを尊重したい。何があろうと今シーズンもマリノスの試合はできる限りスタジアムに通って観戦するつもりでいる。俊輔も新しいクラブで活躍してほしいと思うし、少なくともうちとのリーグ戦、ホーム&アウェー2試合はスタジアムへ見に行きたいと思う。そして試合に出場するのであれば、しっかり彼のプレーを見て楽しみたい。一番不幸なのはマリノスに残って試合に出られずにいることだ。2016年は怪我もあったのであまり出場できなかったのは仕方ないが、もしベストコンディションでもベンチにいるのならそれは不幸なこと。まだあと数シーズン、たとえ違うチームにいても俊輔の輝くプレーを見てみたい。なーんて言ってられるのも移籍先がジュビロだからなんだよね。某赤いチームだったら、こんな気持ちにはなれないもん。今まで本当にありがとう。そしてまたいつか、マリノスというクラブに戻ってきてほしい。
2017.01.08
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先々週に中国、北京へ出張した。昨年も12月に行って大気汚染バンザイだったのだけど、今年もやっぱりPM2.5絶好調でございました。滞在した3日間が一番ひどかったという、何の嫌がらせだよ。外をうろうろしたくないので、せめて旨いものを食いたい!てなわけで北京ダックを食べに出かけた。中国もちゃっかりイベント的なクリスマスを謳歌しており、こんな感じでツリーが着飾っております。欧米化だねー。北京ダックは50分くらいかかると言われたのだが、15分くらいで登場。シェフがテーブルの前でさばいてくれる。そうか、予約してたから早く持ってきたのね。よしよし。ダックの皮をうすーく剥いでいくシェフ。おーうまそうだな~と思って見ていたらなななーんと、このシェフ。北京ダックの肉のかたまりを下に落っことしちゃった!なんてこったい。最初に切った分だけを置いて、大部分の北京ダックはワゴンとともに去っていきました(T_T) もちろんうまいんだけど一人分だと少量である。気を取り直して、他に頼んでいた料理を堪能する。定番の水餃子。もちもちしてウマい!椎茸のピリ辛炒め。これが大当たりでバカうまでした。日本に持って帰りたい。また食いたい!はい、そして宴もたけなわというか、すっかり食べまくってお腹がいっぱいになった1時間後に焼き直し北京ダックがきた。いや、来るの遅いって。もう食えないし。。。しかしこれがまた旨いので困ってしまう。ああ、ぜんぶ食べきれずにもったいないなあ。てか、お肉を落としたのは仕方ないとして、焼き直すのにキッチリ1時間かけるところが、ね(笑)。日本だったら他のお客の分をスライドさせて早く持ってくるでしょ。ま、それも含めて楽しい食事でございました(≧∇≦)こちら、夜の霧に浮かぶオリンピックタワー。いやーロマンチックですなあって、うそうそ霧じゃなくってPM2.5だからこの白いの(≧∇≦)帰国して日本の空気がきれいなのが本当にうれしかった。
2016.12.28
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映画「聲の形」を見てきた。予備知識はほとんどなく原作を読まずに見たためか、ものすごく感情を揺さぶられる結果となった。小学生の時に転校した先でうまく馴染めず、いじめられた時期がある。横浜から逗子へという、神奈川県内の電車でほんの30分程度の移動だ。逗子という場所は今でこそおしゃれなリゾート地のイメージがあるけど、それは逗子マリーナ周辺だけであって、基本は漁師言葉の残る田舎町なのだ。狭い世界で生きる小学生にとっては戸惑うのに十分な変化だった。その時に学校の先生というのは何の役にも立たないどころか、いじめを助長するような存在だと知ったし、プチ登校拒否にもなった。いじめがエスカレートせずに済んだ理由は、足がそこそこ速く、野球とドッジボールが上手かったからだ。小学生男子の世界では、勉強できる奴は妬まれるが、運動できる奴は基本的に尊敬される。「お前気に食わないけど、ドッジボールできるからな・・・」と直接言われたわけじゃないけど、そんな空気を感じて少しづつ受け入れられた。中学生の時は逆にいじめに加担したことがある。自分としては面白がって参加しているだけの意識だったが、対象の女子生徒が泣き出してしまったのだ。その時に、もしかしてとんでもないことに加担していたのでは?と気付いてすごくショックを受けた。まさか自分がいじめをしているなんて思わなかった。しかし時はすでに遅く、今さらその子に謝ることもできなかった。最低である。そのシーンは30年以上たった今でも目に焼き付いていて忘れられない。そんな過去があるためか、映画を見ていて見るのがつらいシーンもあった。主人公はいじめ、いじめられ、複雑な感情を持ったまま人間関係で苦悩する。しかし同時に暖かい気持ちにもなれた。なぜか物語全体に抱擁感があるのだ。石田君の母親・姪っ子、西宮さんの祖母・妹などそれぞれの家族の存在が実に暖かくて、それが物語全体の安心感に繋がっているのかもしれない。映画の途中からもう涙が止まらなかった。原作も読んでみよう。
2016.12.03
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2週間ほど前に玉ねぎをスライサーで切っていたら指を切った。血が止まらんので近くの病院まで行った。やれやれである。11月のはじめにはハーフマラソンを走った。タイムはまずまずで、とても楽しかったが、右足をやや痛めたような感じだった。その翌週に出張先の京都で朝ランしてたら、痛みがひどくなってきた。筋を痛めたような感じだったが、京都の町が気持ちよく走ってしまった。そして先週の日曜日。ユニクロでズボンを試着してたら左の腰が痛くなっちゃった!ズボンの太ももの箇所がきつくて、うおりゃー!って脱いでたら痛めたらしい。ギックリ腰か!?たいへんだ~~!!!と大騒ぎしたが、そこまでひどくないかも。妻には筋を違えただけじゃないの?と言われたが痛いものは痛い。痛めた右足をかばって歩いていたせいかもしれないな。いま湿布を貼って、腰をいたわりながら生活している。ひねると痛いので激しい動きはできない。ついでにいえば左手の人差し指にトゲが刺さった。まったくもって踏んだり蹴ったりだ。こんなんで今週末の1日サッカー大会に出場できるのだろうか。⇒ 無理だろ(笑)でも天然芝の大会だからプレーしたいなあ。ダメかなあ。
2016.11.16
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先日U-17女子ワールドカップの決勝戦をテレビで見た。高校生年代の女子サッカーはレベルが高く、2年前のU-17で優勝し、今回は残念ながら準優勝だったが、試合内容は圧倒していた。リオ五輪は出場できなかったなでしこジャパンだが、若い年代は続々とよい選手が出てきており、今後が楽しみなのである。特に9番の植木理子選手がいいですな~♪ FIFAも絶賛の3点目 なんかスーパーゴールだぜ。男子もU-17は世界選手権へのキップを手にし、U-19もつい今朝がたに準々決勝に買って世界大会への出場を決めた。ウチの遠藤渓太は途中出場がほとんどで、活躍したとはいえなかったから、本大会でもメンバーに入ってぜひともスタメンで出て欲しいものだ。もっと近いところでは高校選手権の神奈川県予選を土曜日に見に行った。日大藤沢対桐光学園という、昨年と一昨年の代表校同士の対戦だ。ベスト16で早くも当たってしまってもったいないが、今年は両チームともそれほど強くなくて第1シードでないから仕方ないのだろう。日大藤沢高校のグランドには観客席があって、満席で立ち見が出ていた。2千人以上は集まったんじゃないだろうか。試合の序盤は両チームともにロングボールを蹴りあって、残念な試合展開だった。予想以上に観客がいて緊張したのかもしれないが、あんなにポンポン適当に蹴っていては、たとえ今日勝っても先が思いやられる。前半に桐光がショートカウンターから1点を取ってからは、桐光は落ち着いてつないだり、ドリブルを混ぜて試合を進めるようになった。日藤はなかなかゴール前までボールを運べずに苦しい展開。桐光が1枚上な感じだ。結局終始桐光が押し気味に試合を進め、0-1で負けてしまった。せっかく日藤の「櫻魂マフラー」を買ったんだけどねー。残念だ。
2016.10.25
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ドイツから帰国してアウェー3試合をスタジアムで見た。まずは時差ボケがまだひどい状態で等々力の川崎戦へ。0-2から追加タイムに2点入れるという興奮の坩堝に巻き込まれた試合だったが、最後に決勝点を取られてリーグ戦は事実上終了・・・。試合内容は完敗だったので敗戦はやむを得ないけど、最後に魂を見せてくれただけに悔しい試合だった。同時にここまで心を動かされる試合もなかなかないと思った。ドイツでいくら良い試合を見ても所詮は第3者としての観戦で、やはり我がクラブというのは何物にも代えがたい宝物と思う試合だった。そんなドラマチックな試合の翌週は日帰りで甲府遠征へ。甲府駅近くのちよだで「おざら」というつけ麺のほうとう版を食べる。これがなかなか良い味を出しており、ほうとうもいいけどサッパリと食べたいときにはアリだな~と思った。その後は 黒蜜庵きなこ亭 甲州夢小路 へ行って信玄あんみつを。これがウマいんだ~♪甘党にはたまらんです。そして試合は代表に呼ばれた学が2ゴール2アシストの大活躍で4-0!これだからアウェー観戦はやめられないという大満足の遠征であった。来年もJ1にいてくれるのか甲府・・・アウェー3連戦の締めくくりはルヴァンカップ準決勝の大阪吹田スタジアム。台風が近づいていて延期も噂されたが、なんとか開催してくれた。心配してた雨風も大したことないな~と思っていたら前半途中で土砂降り。写真じゃ分からないかもしれないけど、バケツをひっくり返すとはこのこと!といった豪雨だった。でもハーフタイムには止んだし、吹田は屋根がきっちりあるので傘もささずに済んだのだった。ありがたしサッカー専用スタ吹田♪試合のほうはテツが神がかったセーブ2発で0-0のスコアレスドロー。決着は日曜日の日産スタジアムへと持ち越された。しかしこの試合も心を動かされたな。俊輔も学もいないチームでキー坊やアマじゅん、前田が躍動していて、本当に応援しがいのあるチームになった。そして何より、グループリーグから準決勝までチームを引っ張ってきたテツになんとかルヴァンカップを掲げさせてやりたい!タイトルを取らせたい!!!また自分も含めて平日夜に大阪までサッカー見に来るマリサポがこんなにたくさんいて、ほんとバカだよな~、でも同士だよな~と改めて思ったし。ということで1勝1敗1分の3連戦だったが、今まで以上にマリノスというクラブが好きになる遠征となった。アウェーばんざい、また行くぜ~。
2016.10.07
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前回からの続きですタクシーの中で「お前はどこから来たとか、何しに来た?」とか聞かれてデュッセルドルフに仕事で。と話が始まった。良くしゃべる一人のサポがドイツ語と英語とチャンポンになりながら「おれは東京に行ったけどあそこはストレンジだな。ホテルがこんな小さいんだ」だって。それカプセルホテルかな?泊まったことないし。あとはお姉ちゃんが身体をグイグイ押し付けてきて頭に来たとかなんとか、みたいな話もしてて、キャバクラにでも行ったのだろうか?しかしどうもヤバそうな話だと自然にドイツ語会話になるらしい(笑)さらに彼はしゃべり続ける。「知ってるか?イギリスでタクシーに乗って運転手にしゃべりかけるとエキストラチャージがかかるんだ!」というので、そんなの聞いたことねえなあと思って、「本当か?それアナタだけでしょ?」と返したらバカ受けした(笑)そうか俺がお喋りなドイツ野郎だからタクシーのやつ余計に金を取ったってのか?ワハハ。おもしれえなお前!(いや、面白いのはアナタです)とまあ、すっかり仲良くなってしまい、スタジアムでタクシーを降りるときには「お前は払わなくていい」と運賃タダになってしまった。さらにチケットがまだないというと「俺が交渉してやる」とダフ屋を見つけてドイツ語でべらべらべら。ドイツ語の数字は分かるので50ユーロと言われてるのが理解できる。ダフ屋はカモになりそうな外国人と直接交渉したがるが、ボルシアサポの彼が「いいからお前は俺と交渉しろ」とダフ屋にしゃべりまくり、結局30ユーロで落ち着いた。チケの定価は27.5ユーロだからほぼ定価だよ、ホントありがとう。多分コイツわざわざ日本から来てるんだから安く売ってやれみたいな話だったと思う。ダフ屋からすれば、遠くから来てる相手だからこそ高く売れるのに。一人で交渉してたら50ユーロだったな。この兄ちゃんですそして試合が始まるのですぐ入場の待機列に並び「ビール飲め!」と瓶ビールを渡された。スタンドには瓶を持って入れないから全部飲み干せと言う。いや、試合前にビール一気飲みはちょっと(笑)結局半分くらい自分が飲んで、彼が半分飲んでスタジアムに入った。まぁでも喉が渇いていたので、タダでドイツビール飲めて良かったなゴチです。年チケの会員らしい彼は「俺はゴール裏で立ってファイトしてくる」とそこで別れた。ああ、そういや名前も聞いてなかったな。何から何までお世話になって本当にありがたかった!試合はすでに始まっていて、中へ入ろうとする途中でボルシアMGの先制点が決まり大歓声が聞こえてきた。あちゃー決まっちゃったか。座席は通路の真ん中あたりで、すみませーんと席を割って入っていくと、常連さんか家族連れの中にある1席らしい。近くのオジサンが「あれ、お前この席なの?ああ、そうかダフ屋からチケット買ったんだな。分かった分かった!」と多分言ってた。恐らく彼が来られなかった仲間のチケットをダフ屋に売って、それを自分が買ったんだろう。ドイツ語なんとなく分かる(笑)試合はベルギーのアザール弟が活躍して前半20分で3-0となる。スタンドは超絶に盛り上がり、5万4千人満員のボルシアパークは最高の雰囲気だった。ハーフタイムに腹が減り、ドイツのスタグルといえばソーセージでしょ!ということでBlatBurstを2.9ユーロで買って食す。うーん、久々だ~。うまいぜ。試合は結局4-1でホームのボルシアMGが快勝!本当に臨場感のあるいいスタジアムだったな~。しかしドイツのスタンドは相変わらず喫煙OKなので、終始タバコの煙がモクモクだった。これだけは改善してほしいけど、きっと禁煙にしたら暴動が起きるのだろう。最後にファンショップに行ったら、つい先週行われた欧州CLのシティ対ボルシアの対戦マフラーを発見!我々もシティグループなのでつい買っちゃった。
2016.09.19
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デュッセルドルフ出張記、もといブンデスリーガ観戦記です。9月17日 ボルシア・メンヘングラウドバッハ(MG) 対 ベルダー・ブレーメン飛行機のデュッセルドルフ空港到着が16時で、メンヘングラウドバッハでのキックオフが18時半。時間があると思うなかれ、飛行機が着いてからパスポートチェック、スーツケース受取り、荷物を持ってのタクシー移動などでデュッセルドルフのホテルにチェックインしたのは17時過ぎだった。でもこれなら間に合いそうだと、ホテルから徒歩10分くらいのデュッセルドルフ中央駅に行く。駅がデカ過ぎてホームが16ヶ所くらいあり、全く勝手が分からない。昔来たのは20年くらい前で記憶にないし、多分新しくなってるし。ドイツで切符を買うのも久々だなと、切符の自動販売機を見つけて向き合う。英語表記があるので意外に簡単だぜ、と思いきやクレジットカードが反応しない。現金を入れようとするも反応しない…なんだ壊れてんじゃん(怒)、使えないなら使えないって表示出せよな!思いがけず時間を食ってしまい、はじめに乗ろうとしてた17:22の電車を逃した。これに乗れば試合開始に間に合ったはずなのに。うーん、次のメンヘングラウドバッハ行きはどのホームかな?実はそんなこともあろうかとDB(ドイツ鉄道)のアプリをダウンロードしてたのだ。しかしスマホの時間が日本時間になっていて、そこを変更したりして時間を食う。さらに駅名を入れようとすると、デュッセルドルフもメンヘングラウドバッハもスペルにウムラウト(Üみたいなやつね)がある。ウムラウトがタッチ入力できないから駅名の選択肢がきちんと出てこない(涙) 仕方ないのでその辺の人に「メンヘングラウドバッハ行きはどこですか?」と聞いた。しかしメンヘングラウドバッハの発音は「ミョンシェングバハ」みたいな感じらしく、サッパリ通じない。今度はDBの駅員にメンヘングラウドバッハと書かれた紙を見せて聞いてみる。すぐに教えてくれるのかと思いきや、駅員はなんと自分のスマホを出して、DBアプリで調べ始めるじゃないか!いやいやそれ俺も持ってるし(笑)しかしDB駅員はスマホでウムラウトもしっかり入力できて(当たり前か)、すぐにメンヘングラウドバッハ行きの電車とホームが分かった。「次は12番線ホームね」「おおダンケ!」その12番線のメンヘングラウドバッハ中央駅行きは、各駅停車で到着が18:06だった。駅からスタジアムのボルシア・パークは6kmほど離れていて、シャトルバスに乗って2~30分かかる。こいつは18時半に間に合わないなあ。チケットも事前情報で売り切れだから、現地でダフ屋と交渉して買わないといけないし。厳しいな。駅を降りてバス乗り場に向かうと、サポーターの格好をした3人組が先を急いでいた。「タクシーほにゃらら」なんて言葉が聞こえてきたので「スタジアムに行くのか。おれも行きたい!」というと「じゃあタクシー相乗りしていくか?一人あたり4ユーロだ」「おお、それはありがたい。一緒に乗せてくれ」というわけで便乗することにした。つづく
2016.09.18
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先週は台湾に行ってて、来週は香港経由で中国のシンセンへなんか9月は海外ばっかりだな。Jリーグもあんまし見に行けない。台湾は大好きな国なので、食べるものや土産物はいつもスーツケースいっぱいに持って帰るのだけど、今回の大当たり土産はこちら。台湾ハニービール現地のコンビニでも一本買ってホテルで飲んだのだけど、さわやかな甘さでぐいぐいと飲めちゃいそう。うまい!台湾にはフルーツビールというのもあって、マンゴー味やパイナップル味がある。ただしこれらは果汁入りで少し甘すぎるのだ。でもこのハニービールは甘さ控えめでちょうど良いバランスなのだ。もちろん普通のビールが好きな人には甘くてダメかもしれない。しかしサワー系のカクテルなど好きな人にはかなり良いのではないか。食事の際は合わせる料理を少し考えないといけないが、スパイスの効いたカレーにはなかなか良かった。辛いのが調和される感じ。重いからあんまり持ち帰れないけれど、気に入ったので次に行ったらまた買って来よう。日本のメーカーも作って欲しいなあハニービール。
2016.09.03
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自分はひ弱な体格とメンタルゆえ、格闘技は全然やったことがない。高校では体育の授業で柔道を少しやったけど、たいてい投げ飛ばされて終わりだった。文化部系の運動なんかやったことないのといい勝負するレベル(笑)(入学時には鉄研かと思ったってクラスメートに言われたくらいだから)それでも柔道を見るのは大好きで、世界選手権は毎回必ずみるし、オリンピックは本当に楽しみにしている。そんなわけで今回のリオも、ライブ観戦はさすがにきついけど録画しておいて、朝結果を知らない状態で見るようにしていた。そんなときに恐ろしいのはニュース速報でメダル獲得が画面上に流れてしまうことだ。柔道だけ見ていれば問題ないのだが、ちょっと浮気して体操の決勝とか先に見たときにやられた。柔道で○○が金メダル!とかいちいち速報で流すんじゃないよ(怒)そのほか、7人制ラグビーも非常に楽しめた。女子は各チーム間の力の差が明らかで、まだまだ洗練されていない感じだったけど、男子のセブンスは日本チームの活躍もあって面白かったな。フィジーが15人制とは明らかに違うチームで、ランキング1位の実力通り金メダルを獲得した。サッカーとフットサルくらい違う感じがあるね。4年後の東京大会は女子サッカーとセブンスは絶対に見ようと思う。あとハンドボールね。アリーナで見たら迫力ありそう!
2016.08.14
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先月来たのに、今月もサンノゼ出張にきてしまった。4回目となる今回はコパアメリカもなければ何のイベントもなく、仕事だけを粛々とこなしております。非常に静かな出張。前回はサンノゼに到着したその日にコパを見に行ったおかげか、時差ボケがあまりなかった。それは中途半端に寝なかったのと、疲れたので朝まで眠れたため。しかし今回は安定の時差ボケ状態で、夜は長く昼は眠い。それでも何か新しいことを発見しようぜと静かに思ってはいた。ひとつにピーターガブリエル&スティングのライブ!というイベントを見つけたのだけど、仕事の都合で行けず。いや、あえて行かずか。例えばサッカーの試合だったら間違いなく行ったもんな。ピーターガブリエルは昔よく聞いたけど、だからといってどうしても見たいわけでもないし。お客さんとの食事をブッチするほどではないなと。そうなると必然的に旨いものでも食うか!となるけど、そこはアメリカ。選択肢がステーキかハンバーガーくらいしかなくね?・・・そんな気合いを入れるほどテンションのあがる食べ物ではないよな(笑)まぁ、日本の脂身牛肉よりは好きなんだけどね。とりあえず食っておいたよハンバーガー!それとビールね。アメリカも多種多様なビールを提供するようになって、お店の人にどれがおススメ?とか聞くのが楽しいね。テーブルを担当したウェイトレスがフレンドリーだったし。まぁ、そんなこんなで明日には帰国という感じ。代わりにといっては何だけど、9月にデュッセルドルフへの出張を予定している。こっちがですな、ちょうどブンデスリーガの日程が発表になって今から鼻血が出そうになっているのだよ。周辺には1部2部を合わせるとチームが8つくらいあるから、どこかでホームゲームをやってる。しかも滞在中のミッドウィークにも試合があるスケジュールなので、調べたらほぼ毎日スタジアム観戦できる可能性があるのだ(全部は無理にせよ)。こりゃ大変だよ、チケット買ってグッズ買ってたら出張赤字じゃないか!と資金の心配をしたりとか、仕事後すぐにスタジアムへ行って時間的に間に合うのか?とか、すでに心は9月のドイツにあるのだった(笑)
2016.07.15
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アウェーの平塚戦を見に行った(7月2日)。去年はクルマで行ってスタジアム隣のスーパー銭湯「湯乃蔵ガーデン」に泊めた。試合前にお風呂に入ってマッサージまでしてから観戦したのだ。今年はクルマではなくチャリンコで行くことにした。30分もあれば着くでしょ。相模川を渡る銀河大橋はものすごい強風でビビる。向かい風をヒイコラ漕いで平塚BMWスタジアムへ到着した。試合開始は19時だがフードパークがはじまる15時を目安に着いた。さっそくサンクトガーレンの湘南ゴールドビールで喉を潤す。帰りもチャリなら飲酒運転じゃないかって?だから早く来たんだよ。試合終了は21時だから6時間後だもん。昼間に飲むビールはうまいぜ(ビールクズね)。そしてお目当てのローストビーフ丼に並ぶ。http://stadium-info.com/kantou/syonan/shonanguime.phpこれで650円はお得だな。旨いです。スタジアム周りをウロウロしていたら、ベルマーレサッカー教室でたまに一緒になる方と遭遇してしばし談笑。サッカー教室では一応気を使ってマリノスのユニフォームを着て行ってないけど、今日はばっちり俊輔ユニ。まぁ、別に隠してないんでばれてもOKですな。あとは立ち見のゴール裏にいる甥っ子と少し話をした。ゴール裏からは視線が低すぎてピッチがほとんど見えない。これじゃ試合展開が分からないだろ?というとそれでも構わないと。ゴール裏で飛び跳ねて応援したいのだそうな。まあ自分も学生のころはその辺で声出して応援していたもんな。90分立ちっぱなしで。もうオジサンなんで座ってゆっくりと見たいもんです(野次はいうけど)。試合のほうは俊輔のいない中盤は何がしたいのかサッパリで、選手の動きがみんなバラバラ。特にボランチ中町が消極的なのかプレーの選択に戸惑っているのかブレーキがかかる。不安定なプレーのファビオもチームのバタバタ感に拍車をかけていつでも失点しそうな流れだった。その嫌な雰囲気を中澤が孤軍奮闘のプレーで何度も救っているうちに、39分にマルちゃんのゴール!これはカイケと2人のコンビで取った点で、チーム戦術とか関係なし。それでも全くダメダメな試合内容のチームには劇的な効果があった。後半も中町はダメだったが、チームとしては前への推進力が出て2点目をもぎ取る。これで勝負あったかなという感じだ。何もしてなかった中町がCKからヘディングを決めて完全なダメ押し。普通サッカーというのは頑張った選手に最後のご褒美でごっちゃんゴールがこぼれてくるものだが、大して走ってないブレーキ役の中町に得点とか意味が分からんよ、サッカーの神様は。それでもこの試合内容で3-0というのは予想外に嬉しい結果だった。今日は金井、喜田、学のユース育ちのプレーがよかったな。来年もここで見たいと思ったので、残留してねベルマーレ!
2016.07.03
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スタジアムでアルゼンチンサポーターの歌を録画したんだった。こちらどうぞこの雰囲気がテレビでは味わえない現地の醍醐味だよね。
2016.06.08
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さてそんなわけでサンノゼに来ております。以下、観戦記をどうぞ。昼ごろ空港に着いて、そのまま仕事(展示会の準備)して、ホテルにチェックイン。マリノスのYOKOHAMA特別ユニフォームに着替えてお出かけだ!スタジアムへ向かうライトレール(路面電車)に乗るとアルゼンチンのサポーターがいた。チリのサポーターは数が少ないようだが、どうやらアメリカに住んでるアルゼンチン人が結構いるみたい。アルゼンチン経済の破たんした15年前に移住した人が多いそうな。ライトレールにはその他、地元アメリカのユニを着た人、メキシコのサポなどいろんな国のサポが入り混じって大混雑。途中の駅で車掌さんみたいな人が、「みんなケンカしないでねー」と声をかけると、分かってるぜわはは!みたいに和気あいあいとした雰囲気で、こういうのはアメリカ開催したメリットだろう。南米で開催したら本当にケンカが起きそうだもの。ちなみに駐車料金は60ドルと表示されていた。チケットも高いが駐車代も本当に高い。ライトレールだと往復で4ドルだもんね。渋滞もないし。ライトレールのGreat Americ駅を降りると目の前にスタジアムがある。6万8千人くらい入るでかいスタジアムで、アルゼンチンサポーターのほうが明らかに人数が多い。こちらはチリサポータースタジアムには透明なバッグしか持ち込めないとのことで、普通のカバンやリュックを持ってる人は預けるか透明な袋に入れ替える必要がある。かなり面倒だがテロ対策なのでやむを得ない。まぁ、たいていの人は手ぶらで来ているのだけどね。セキュリティを抜けると、チケットに印刷されているバーコードをセンサーにかざして入場する。日本のスカパー中継でも触れていたが、スタジアム内は両国のサポーターを区分けせずにごちゃまぜ。普通ではありえない光景だが、ここはアメリカだし、チケットが高いこともあって観客も基本的には富裕層だからトラブルになる雰囲気はない。家族連れやカップルも多いスタンドは三層構造になっていて、チケットは最上段である。階段をえらいこと登って上に行くと、あまりの高さにビビる。こんなに高いのか・・・。しかも急勾配なので、ピッチを見下ろす堕ちてしまうような印象で、見易さよりも恐怖感が先に来てしまう。そういえば高いところ苦手だったんだと気付いたがもう遅い。というか日本だったらいくら最上段だってこんなに怖くないだろう。飛行機移動中に眠れず1日半ほど寝ていなかったが、眠気も吹き飛ぶ恐怖感だ。おかげで試合内容がさっぱり頭に入ってこない。なんてこった。ハーフタイムにトイレのため1段降りてみると、全然恐怖感が違った。急勾配でも二層目であればそれほど怖くないのだな。高さ的には日産スタジアムの2階と同じくらい。単に慣れの問題なのか・・・。こちらは1階からの眺め!メッシはスペインでの裁判で合流が遅れ、今日の試合は欠場と言われていたが、スタンドではメッシメッシの大歓声。バルサのユニを着たファンもたくさんいたので、メッシ目当ての人も多かっただろうな。アグエロが途中出場したのだけど、なんだ交代はアグエロか、みたいな反応で思わず笑ってしまった。アグエロだってスターなのに。試合はアルゼンチンが2対1で勝ったが、美女率でもアルゼンチンの勝ちだった(笑)陽が落ちると急に寒くなった
2016.06.08
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6月はじめにアメリカ・サンノゼへの出張がある。今度が3回目のサンノゼ訪問で、あまりテンションがあがらない。なぜかというと、アメリカにはサッカー文化がほぼないからだ。メジャーリーグサッカーはあるけれど、まあそれはあまり興味が持てるほどのリーグではないしね。といいつつ、スケジュールを調べたら滞在中にサンノゼ・アースクエイクスの試合はナシ。そんなこんなで、せめてゴルフでもすっかなーと思ってた。昨日まで。来月コパアメリカが開催されるのは知っていた。でも開催地は南米だと思っていて、そろそろスケジュールをみてどの試合を(スカパーで)観戦しようかと思ったのである。で調べてたら、あれ今回は開催地アメリカじゃん。ふーん今回は南米じゃないんだ。あれ、オレ6月にアメリカ行くけど!?とはいえアメリカは広いんからなー。近くで試合なきゃ話にならんな。出張先はサンノゼなんだけど、ちょうど滞在中に試合はやってるかなっと。6月6日アルゼンチン対チリ(サンタクララ)なんとまじか!サンタクララってサンノゼやんけ。リーバイスタジアムって近所やん!!!しかもなんすか、この魅力的なカードは。見に行けってか?そりゃ行くだろ。はい決定。そこからコパアメリカのチケットサイトへ行って調べたら、まぁ強気の値段設定だこと。アメリカはサッカーバブルかよ。最初バクスタの真ん中あたりを見たら400ドルとか500ドルって桁が一個違うんですけど・・・。一番上の端のほうでも140ドルとかしやがんの。いろいろ探してバクスタやや右の最上段で135ドルを見つけたのでそれをポチしました。手数料込みで164ドルなり。それでもたけーな。とはいえ、日本でチケットすぐに買えるんだからラクになったもんだ。eチケットだから送ってもらうとかしなくていいしね。ということで退屈だと思っていたサンノゼ出張が、まさかのコパアメリカ観戦、しかも前回決勝と同一カードという展開になったのだ。もう今回のコパがアメリカ開催なのは自分のためと思えるわ(違)。ただ、試合はサンノゼに移動したその日の夜にある。なのでちゃんと飛行機が飛んでくれますように。こないだ羽田みたいに大韓航空機出火とかまじ勘弁してほしいんで。(フライトキャンセルで新幹線ふりかえメチャ大変だった)。
2016.05.29
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ここ数年、GWのうち1日は山歩きをしている。いつもは海岸をランニングしてるのだが、GWは気候もいいので半日くらいかけて近場のハイキングコースというか、本格的ではない山を登るのだ。まぁ海岸ランだけだと飽きるしね。今年は丹沢大山に行ってみた。前回登ったのは娘が小学生のときだから6年ぶりくらいかな。クルマで伊勢原を経由して山の麓にとめて歩いた。大山にはケーブルカーがあって、麓から山の途中にある阿夫利神社 下社まではラクして行ける。が、しかしそれではトレーニングにもならないしお金もかかるから、きっちりと歩いて登ることにした。下社までは男坂と女坂という2つのルートがあり、登りはキツイほうの男坂から行くことにした。帰りに緩い女坂にしたのは、下りのほうが傾斜が急だと膝や腰にダメージが来るからである。しかし、この男坂がきつかった・・・。あれ、6年前も登ったけどこんなにきつかったっけ?確かほとんど休まずに下社まで行けた記憶があるのだけど、めちゃくちゃキツかった。少し登っては休み、少し登っては休み。GWの他の日に比べると涼しい日だったのに、あっという間に滝汗でシャツがぐっしょりだ。なんでこんなにきついんだろう?そういえば最近体力の衰えを感じるよなあ。大人になってからもずっとサッカーしたり、ランしたり身体を動かしているので分かるのだが、ここ2~3年は確実に体力が落ちている。以前の記憶を頼りにプランを立てちゃあダメだなもう。とはいっても、大山に入ったのは朝の8時前だし、今日はこのあと別に用事もないため、体力に合わせて休み休み行くことにした。下社に着いたときは、もう帰ろうかな?と思うほど疲れてしまったが、確か勾配がキツイのは最初のほうだけで、だんだん楽になるはずと思い直し山頂を目指すことにした。実際に下社から山頂までは、もちろんきつかったけれど最初に感じたほどの疲労感はなく、休みを適当に入れつつ1時間ほどで登り切った。最初に苦しかった理由はアップ不足かな?まあそういうことにしよう。途中で富士山の見えるビューポイントがあって、曇空ながら富士山がくっきりと見えたのは嬉しかったな。今日は見えないと思っていたので。実際、山頂にたどり着いたときは富士山はすでにガスってしまって姿が見えなくなってしまった。途中でもきれいに見えたのは早く来たご褒美だったかも。帰りは見晴台を通る尾根伝いのコースで下社まで降りて、そこからは女坂を下って行った。しかしこの女坂も結構な勾配があって降りるのは楽ではなかったな。足とかもうガクガクだったし。なるほどケーブルカーというのはキツイ箇所をショートカットするように上手いこと作っているのだな。今のところは乗らないけど、じーさんになったら乗ってしまいそうだ(笑)というわけで駐車場から山頂まで行って帰ってきて4時間くらいだったかな。へとへとに疲れ切ったというわけではないけれど、結構良い運動量だったように思う。5月中旬に草サッカー大会があって、ほぼ1日試合をやることになっているから、ちょうど良いトレーニングになったな~。
2016.05.06
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大阪は万博公園にできた新しいサッカー専用球場「吹田スタジアム」へ行った。もちろんマリノスの試合観戦である。4月2日のことだから、もう1ヶ月近くも前の話だな・・・。ばたばたしてるうちにアップするのを忘れていたよ。出張ではよく行く大阪であるが、実はガンバ戦をアウェー観戦に来たのは初めてのことである。セレッソは何回か行ったのだけどね。今までの万博記念競技場は陸上トラックがあって試合が見づらいため、あまり見に行く気がしなかったのである。しかし今回、新しくできたのは4万人規模で、サッカー専用で、前評判もえらいこと高い!こりゃあ行くしかない!と思ってマイレージで大阪へ飛びましたです、ハイ。大阪伊丹空港からはモノレールで乗り換えなし!駅を降りてすぐ「くくる」のたこ焼きを買ってスタジアムへ。ショッピングモールを迂回すると見えてきたよ~。ワクワクするね。スタジアムに入ると、そこは劇場空間だった。とても日本にいるとは思えない、ヨーロッパの香りが満載である。何でもスペインはエスパニョールのスタジアムをまねて作ったらしい。観戦仲間も口々に自分が行ったことのある欧州のスタジアムとの類似点をあげていく。いやいやスタジアムにいるだけで興奮してくるぞ。横浜からも大勢のマリサポが詰めかけた。思うに、みんな普段は日産スタジアムという陸上トラックのあるハコで見てるから「専用スタジアム」に対する飢えがあるよな(笑)それでなきゃこんなにたくさん横浜から見に来ないだろ!だってかくいう自分もそうだから。メインスタンド上のほうにはVIPルームらしき部屋もあり、サッカーを楽しむには申し分のないスタジアムである。いや~最高だなこれは。試合のほうもいろんなドラマが連発の内容であった。昨年までウチにいたアデミウソンに先制点を決められ、俊輔の直接FKで同点。このFKがまたワールドクラスのシュートでガンバサポも静かになる。そして後半には学と新加入マルちゃんのカウンターがさく裂しての逆転ゴール。さらには終了間際にガンバ遠藤のPKを飯倉がストップしての勝利だった。まさか遠藤のPKを止めるとは思わなかった。飯倉すげえぜ!スタジアムは最高だし、勝ち方も最高で、これだからアウェー観戦はやめられませんな。てか、ホームでつまらん試合が多すぎるマリノス(T_T)ということで、吹田には絶対に来年も来ようと誓ったのでありました。
2016.04.29
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出張最終日(3月25日)、フライトは午後だったので午前中がフリータイム。LA在住のマリーシアメンバーに教えてもらった、おススメのドーナツ屋さんへ行ってみた。サイドカードーナツというお店である。2店舗あってサンタモニカ店のほうへ。とても旨そうなドーナツがたくさん並んでいる!どれも食べてみたかったけど、いまは一つだけ。彼女がツイッターで写真にあげていた3月限定の「ココナッツクリームパイ」を選ぶ。サンタモニカのビーチをバックにいただきまーす!うわ、めっちゃくっちゃウメエ!!!ドーナツそのものがウマいし、ココナッツ風味のコーティングとクリームが良いアクセントになっている。あー、日本に持ち帰りたい。しかし日本まで10時間以上のフライトなので、さすがにクリーム系のドーナツを持ち帰るのは無理である。なので生クリームの入ってないドーナツを5種類選び土産用の箱に入れてもらった。スーツケースにしまってミッション完了~。ビーチは観光客で大賑わいで、少し歩いただけだけど良い雰囲気だったな。次回LA出張があったら、このあたりのホテルにしようか。いやでも絶対に仕事に行かずにビーチへ行ってしまうだろうな。。。お店のHPはこちら
2016.04.05
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ロサンゼルス近郊のアナハイムへ出張した。アナハイムといえばディズニーランドである。しかしディズニーランドは目の前にあっても、仕事は近くのコンベンションセンターで。学会関係者以外はディズニーに遊びに来た家族連ればかりである。しかしせっかくなので、朝ランでディズニーランドの入り口まで行ってみると7:30という時間にも関わらず入園のための行列が・・・みんな早くから来て並ぶのね。さて、そのランドの入り口付近には展示会が終わった後にまた行ってみた。園外に土産物ショップがあったからである。娘のリクエスト、ドナルドダックのグッズを物色し、ドナルドのタンクトップシャツと野球の硬式ボールを買った。中に入って遊びたい気もしたけど、男ばかりじゃねえ・・・。ホテルから3kmほどのところにアナハイム・エンゼルスのスタジアムがあったので、こちらにもランニングがてら行ってみた。ひろーい駐車場の向こうにスタジアムが!写真を撮って帰ってきたよ。野球もまだシーズン前なので観戦できず。結局アナハイムは仕事だけして帰ってきたのでした。そういやレンタカーのあんちゃんが、1日くらい遊んで行けよ!みたいなこと言ってたな~。
2016.03.28
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マラソンは体調が悪くてしばらくやめていた。体調が悪いといっても別に病気をしたわけではない。普通に生活する分には何も問題ないし、健康診断もだいたいがAである。ただ長距離を走るトレーニングをすると、体がすごく疲れてしまい、負荷をかけることが全くできなかったのだ。それで、しばらく休んでたら元に戻るだろうと思っていたら2年半ほど経ってしまった。まぁその間もサッカーはプレーしていたし、たまに5~10キロくらい走ってはいたけど。去年の夏くらいから、体調が戻ってきたと感じたので、負荷をかけるトレーニングを再開した。そして3月くらいがいいかなと思って、今回の三浦国際ハーフマラソンに申し込んだというわけ。久々の大会ということで昨日の夜は眠れなかったな~。緊張感というより、つい昼寝しちゃったのが原因だけど(笑)ただし、この2ヶ月くらいは本番を想定したハーフの距離(タイムトライアル)を走ることができなかった。さらに二週間続けて海外出張があって、大会に向けて調整するというよりは、長旅の疲れを取ることしかできなかった。というわけで今大会は楽しんで走って完走することを目標とした。列の後ろの方からスタートして1キロ6分ペースで10キロ走り、行けそうならペースアップする作戦ね。ハーフマラソンは9:37に三浦海岸のスタート地点を出発だ。列の後ろのほうは10分くらいしてやっとスタート地点を通過するから、自分の腕時計でタイムを計測しておく。だいたい周りは1キロ6分ペースのランナー達なので、そのままのペースに合わせて序盤は走った。アップダウンの多いコースなので、5キロ地点で30分30秒と少し遅い。それでも前半は我慢と思って、そのまま10キロ地点まで行く。そこで自分の時計を見ると60分30秒でやはり予定より30秒遅れ。でもここからキロ5分ペースにあげれば2時間切れるな~と思ってギアを上げる。後半にも結構な勾配の坂道があったが、登り坂は好きなので歩いている選手たちをバシバシと抜いていく。こちとら実家が山の上にあったから、毎日急な坂を登っていたんだぜ。まあ坂道で足を使ったおかげで最後はかなりきつかったが、ネットタイムで1時間59分40秒とぎりぎり2時間切れた!海もきれいに見えたし、アップダウンの多いコースは楽しいねえ。最初から最後までキロ5分ペースで走れたら最高だけど、今の状態ではベストの走りができたと思う。お土産に三浦大根もらったよ♪
2016.03.06
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イタリア編 サッカーを見始めたころの常勝チームはユベントス。当時スター選手だったプラティニは大好きでトヨタカップで来日した時は応援したけど、常勝ゆえにあまり応援したくなかった。そして1980年代後半になって台頭してきたのがACミラン。ファンバステン、フリット、ライカールトのオランダ人スターを3人擁して魅力的なサッカーを展開し、すっかりファンになってしまった。トヨタカップで2年連続来日した時はグッズに身を包んで国立に行ったよ。しかしその後にミランはリーグを3連覇して常勝チームになっていく。さらに1995年に新婚旅行でミラノを訪問した時、スケジュール的にインテルの試合を見に行くことになり、それ以来インテルを応援することになった。チームカラーもミランの赤黒に対して、青黒であるためインテルは好きな条件が3つ揃った(まぁ青黒だからガンバ的だけど)。スペイン編スペインは80年代前半にレアルがリーグ5連覇など黄金時代を作っていたので、必然的にバルセロナをひいきして見ていた。しかしその後はバルサの黄金時代となってしまい、2000年代に入ると日本でも人気が爆発して、バルセロナが好き=海外ミーハーサッカー好き、といった印象になってしまった。さらに2010年にマドリードを訪問して、サンチャゴ・ベルナベウで観戦してからは条件3が当てはまり、近年のひいきチームはレアルである。とはいえバルサのサッカー自体は嫌いではないから、両チームともいちサッカーファンとして好きという感じかな。特にいまバイエルンに勝てるのはこのスペイン2強くらいだし。ユニフォームでいえばラコルーニャが好き。ラコルーニャはぜひ現地を訪問してスタジアム観戦してみたい。
2016.02.28
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ドイツで常勝チームといえば今も昔もバイエルンミュンヘンである。さらに赤いチームカラーということで嫌いになる要素が揃った!ミュンヘンは以前オリンピア・シュタディオンへ観戦に行ったけど、バイエルンじゃない1860ミュンヘンの試合を見たので条件3も回避。バイエルンはキング・オブ嫌いなチームとして私の中で君臨している。したがってMUが欧州CL決勝でバイエルンに歴史的逆転勝利した1999年5月の試合は大興奮した。当時イングランドでは常勝になったMUから少し心が離れていた時期だったが、舞台が欧州で相手がバイエルンなら遠慮なくMUを応援できたのだ。あれは本当に最高の試合だったな。ドイツは前職で頻繁に出張したこともあり、多くの試合をスタジアムで観戦した。印象的だったのはルール工業地域の2大勢力であるボルシアドルトムントとシャルケ04。この両チームはライバル関係にあるが、サポーターが熱狂的でスタジアムが素晴らしく、バイエルンが大嫌いということでは共通点が多い。特にシャルケはチームカラーが青であり、ドルトムントと違って長いこと優勝できずにいることからドイツでは2番目に好きなチームだ。じゃあドイツで1番はどこかというとゲッティンゲン05である。どこだよそれ(笑)ゲッティンゲンは前職の本社があった町で、ドイツの故郷みたいな場所なのだ。その町の地元チームの試合を、当時4部リーグだったが2回ほど見に行った。4部とはいえちゃんとレプリカユニフォームやマフラーも販売していて、今でも大切に持っている。現在もチームは4部(地域リーグ)にいるようで、まあ1部に上がるような規模のクラブではないが密かに応援している。ちなみにドイツ代表は常勝かつバイエルンの選手が多いから嫌いである。
2016.02.26
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シリーズでアップするけど対象は欧州ばかりだなあ。南米も一度は行ってみたい!80年代の前半はリバプールの黄金期で、マンチェスターユナイテッド(以下MU)はスター選手を擁しながらも勝てずにいた。そのMUがイングランドのFAカップに優勝したのが1983年のこと。イングランド代表だったブライアン・ロブソン主将のゴールシーンと、優勝カップを高々と掲げる姿をダイヤモンドサッカーで見て痺れてしまう。以来、代表チームはイングランド代表を、クラブではMUを応援するようになった。MUは85年、90年にFAカップを取り、1991年には欧州カップウィナーズカップを取る。91年決勝のバルセロナ戦はもう本当に神試合でビデオテープが擦り切れるほど見た。バルサをクビになってMUに戻ったマークヒューズが2ゴールをしての堪らない勝利であった。しかし大好きなロブソンが去った後からMUは常勝チームとなっていく。1992~93シーズンに26年ぶりのリーグ優勝をした時はめちゃくちゃ嬉しかったが、その後の10年間で7回もリーグ優勝されてしまっては・・・。さらにMUのユニフォームを真似た埼玉の赤いチームが、2000年代から徐々に強くなってきて無視できなくなり、それにシンクロするようにMUからは心が離れていった。その後2002年にロンドンに行き、ホワイトハートレーンでトットナム・ホットスパーの試合を見てからは何となくスパーズを応援したりしたが、それほど熱心ではない。マリノスがシティグループになったのでマンチェスターシティを応援しようかなとも思うが、ロブソン時代のMUが忘れられずにいるし・・・。結局どこをひいきにするか不明のまま現在に至る。
2016.02.25
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2016年のJリーグ開幕まであとわずか。サウジ出張で暇な時間ができたのを機にシリーズでお届けしよう!そもそもサッカーにハマったのは1982年夏にスペインで行われたW杯をテレビで見てから。私が小学校6年生の時である。W杯のあと、そこで活躍した選手たちが実は各国のリーグ戦やカップ戦に出ているというのを知った。数少ないサッカー雑誌と、週に1度のダイヤモンドサッカーというテレビ番組を見てサッカーにのめり込んでいく。応援するチームの傾向としては時代ごとに3パターンあると気づいた。その1.常勝チームは応援しない私は幼少の頃から常に優勝するチームは好きでなかったので(例えば野球なら巨人は嫌)、各国リーグの常勝チームでないダークホース的なチームを応援した。ちなみに愛読したサッカー雑誌も王道のサッカーマガジンでなくサッカーダイジェスト誌。その2.赤いクラブカラーのチームは応援しないJリーグが始まった1993年から、マリノスと敵対することの多い赤いチームは海外であっても応援するのを控えるようになった。その3.実際に訪問した町や観戦した地元のチームを応援する海外のスタジアムにサッカーを見に行くようになってからはこの項目が加わった。以上の3点ををベースに各国リーグの好きなチームを見ていこう
2016.02.25
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モツ煮を作ってみた。はじめ、簡単だと思っていた。スーパーで豚モツを買ってきて、野菜なんかと一緒にグツグツ煮るだけだろうと。ところがレシピを調べてみたところモツは下処理が必要らしい。まずモツには白い脂が付いてるからそれを取れと書いてある。さらに冷えていると脂が固くなっているので取りやすいと。仕事で使う、使い捨てゴム手袋があったから、それを付けてやってみることにした。素手じゃ脂まみれになるもんね。モツの袋を開けてみると、モツひとつひとつにしっかりと白い脂が付いていて、取るのが結構めんどうくさい。適当に気を抜いていると、脂が台所のあちこちに飛んでしまう。モツが冷えているから手も冷える。大変に面倒である。やっとこさ全てのモツの脂を剥ぎ取り、つぎは下ゆで。1~2分間茹でこぼししたら、モツをお湯でよく洗って下処理おしまい。改めてお湯を沸かして、生姜と青ネギとお酒をいれてモツを煮る。15分くらい煮てモツが柔らかくなったら、生姜とネギを取り出す。ゴボウ、ニンジン、大根、こんにゃくと調味料を入れてさらに煮る。最後に豆腐を入れて、味を調えて出来上がり!要するに脂を取る作業が面倒だったんだな。それでも使い捨てのゴム手袋をしたのは正解だった。素手だったらさらに冷たいし、モツ臭いのが手に付いたし。次は最初から下処理しているモツを買うというのがいいかもね。それなら茹でこぼすだけで使えそうだ。また作ってみようっと。
2016.02.07
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アシスタントが辞めてしまって仕事が忙しい。次の人が来るのが2月頭ということで、それまでは自分でなんとかやりくりしないといけない。かーっ!アシ辞めるって11月には分かってたんだから、引継ぎできるように補充してくれって言ってんだよね当然ながら。まー、ほんとに世の中は思い通りにならんもんです。と、とりあえず愚痴をいっておいて本題。オリンピック予選はいよいよ準々決勝へ進んだ。上位3位までに入れば本大会への出場が決まる。ということは次の試合というのが一番大事なのだ。準決勝は負けても3位決定戦がある。しかし次の試合は負けた時点でおしまいなのだ。たとえ引き分けてPK戦で負けてもおしまい。テレビ局が「絶対に負けられない戦い」とかって煽るけど、そういうのは本当に負けちゃいけない試合にだけ使うもんだ。逆に勝っても負けてもどうでもいい試合は、ちゃんとどうでもいいって報道しないと、肝心な試合でダメなんだよな。どうせ全部の試合に勝つなんてことは難しいのだから、肝心要の試合にピークを持ってこないとアカンのです。そういうメリハリをつけるのが本当にやりづらい国だ。この五輪代表のメンバーの多くは、過去のU17やU20の大会でベスト8で負けている。その肝心要の試合で負けてるのだ。次に負けちまったらグループリーグ3連勝なんて意味なしお。もし負けたら「ほらやっぱり」ってことになる。こんな場末のブログで「ほらやっぱり」とか書かれないようにしていただきたいものである。まあ、今回は手倉森監督を見てると分かってやってるけどね。ガンバレよぉー、ニッポン!
2016.01.20
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか [ 最相葉月 ]本書は東工大で行われた講義をまとめたもの。各章で一人づつ研究者が紹介されて、その人がどのように研究テーマを選んだか紹介される。最相さんが一人で解説する場合もあれば、ご本人がゲストで出て対談形式もある。テーマの選び方というのは人それぞれで、決まったパターンはほとんどないな、というのが読んでみての感想だ。ただある分野で業績を残した人が、どのようにテーマを選び、研究を進めてきたのかを知ることは、大変有意義と感じた。変化の多い今の時代は、生きる上でのロールモデルがない。いや、昔だって本当はそんなものなかったはずなのだ。自分が子供のころは、何となく偏差値の高い大学に行っておけば豊かに生きていけるという「ムード」があっただけだ。いうまでもなく、人生にマニュアルなんてない。人それぞれ、自分自身が自分のやり方で進路を決め、研究や仕事のテーマを決め、人生を作っていくのだ。だからこそ、他の人がどのような思考をし、どのように人生の岐路となるような決定をしていったかを数多く知ること。それは自分が何かを決めるうえで、大きなヒントになる。例えば2008年にノーベル賞を受賞した下村先生は、研究の初期段階は偶然のような形で、悪く言えば担当教授の言われるがまま、流されるままという感じで始まった。しかしその後でプリンストン大学へ行ったことや、恩師の反対を押し切って研究を進めたことなどには強い意志を感じる。そこで大きな決断をしたというより、意志の力が大きくて当然のようにその道を進んでいったという印象だ。自分としてはテーマの選び方よりも、その研究の進め方がノーベル賞へつながったのだと理解した。大学生でなく社会人にもお勧めの一冊だ。自分が学生のころに、こんな講義があったら参加したかったなー。って当時この手の本は割と読んでいた気がするけど・・・
2016.01.09
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今回台湾に行ってはじめて買ってきたのが2つある。ひとつは茶梅。ホテルに置いてあった雑誌に紹介記事があり、梅を烏龍茶(と砂糖)で漬けたもの。これ探したけど全然売ってるところが見つからずあきらめていたら、たまたま通りかかった落花生屋みたいなお店に売ってた!試食してみると酸味が少なくて梅というより杏みたいな味だ。それに烏龍茶の風味が少し加わる。これはうまいぜ、リピート確定♪梅ジュースを作ったとき、完全にエキスが出てしまう前に取りだした梅という感じ。ハチミツ梅を想像していたけど、酸っぱくなくて甘いね。もうひとつは日本のテレビで紹介してた黒豆醤油。実際にその番組で紹介してた銘柄はなかったけど、台湾では割と普通に使われるみたいでスーパーにいろいろと売ってた。普通の醤油よりもコクがある感じで、煮物に使ったら煮物が台湾風に(笑)。しかし卵かけご飯に使ったら甘みが多くてイマイチだった。卵かけご飯は「鮮度の一滴」がうまいね。
2015.12.31
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初めて仕事でなく台湾へ行くことにした。実は妻が行ってみたいということで、2人で観光旅行なのである。とりあえず仕事ついでには行けない観光地の定番「九份」へ。天気はあんまり良くなかったなー。観光客は日本人ばかりと思いきや、韓国人も多かった。普通にメシを食べるよりも高いお茶(鉄観音茶)。でもこうしてお店でお茶を飲むのは初めてだったから、見ていて楽しかった。味は、まあ何というか、烏龍茶あんまし好きじゃないんですわ(≧∇≦)多分、烏龍茶としては美味しいのだと思われ。午前中の早めに行ったので最初は空いていたのだが、だんだんと観光客が押し寄せてきて来たので、昼ごろには撤収することに。*夜景がきれいらしいのだけどね台北市内に戻ってガイドに載ってた「阿宗麺線」へビーフンの細い麺と、モツ煮が入っている。うまい!と思ったけど、妻の反応はいまひとつだった。あとは大好きな豆花をタロイモ煮とタピオカのトッピングで。お店を変えてもういっちょ豆花!
2015.12.29
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もう2015年も終わりなのか。。。一年を振り返るなんてやったことないから3ヶ月単位でやってみる。3月に日産スタジアムのテラスルームという特別席でサッカーをみた。これはVIP気分が味わえてなかなか良かったな。6月にアラスカでミス・アラスカと写真を撮った。かわいかったですな~。この出張は最初行く気がなかったけど結果として当たり。9月はラグビーの南アフリカ戦をライブでテレビ観戦したのが、なんといってもこの1年で一番良かったこと。まあ4年ごとのW杯では日本戦をはじめ、注目される試合はライブで見るようにはしているけど、海外出張とか入るとみれない時もあるからね。この試合は本当に興奮したな。12月はもう最近だけど、北京でのPM2.5体験だな。インパクトありすぎ。もう行きたくないねえ北京は。ははは。あとは全体を通して、身体が去年よりは動くのでマラソンのトレーニングを夏くらいから始めた。北京に行ってからちょっと休んでいるけど、3月にハーフマラソンのレースに出るつもり。そんなこんなで、ボチボチ元気にやっております。
2015.12.24
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北京(と西安)へ出張に行ってきた。飛行機が北京空港に降りた時は濃霧だと思った。ああ、霧がすごいな~と。そしたらこれPM2.5だってオイオイまじかよ、出発前に聞いてないよ(-_-;)ホラ、並木の写真を見ればロマンティックな霧の街にみえなくないでしょ。いやいや、アカンアカン。これが大気汚染だっていうんだから穏やかじゃないよ。道路向かいのビルがかすんでほとんど見えないんだもん!こりゃあ人間が生きる環境じゃありませんぜ。もし地球に巨大な隕石が堕ちたら、大量に巻き上げられた塵の影響で太陽光が遮られるというのを聞いたことがある。いまの北京はそんな感じなのかなと想像してしまった。晴れているのに太陽がおぼろ月みたいに肉眼で見えてしまう世界。ある意味では貴重な、しかし異様な体験だった。さてそのPM2.5も水曜から吹き荒れた強風でどっかに行ってしまい、それまでの景色がウソのように遠くの山まで見えるようになった。しかしその代わりにべらぼうな寒さで勘弁してほしかった。氷点下での強風はつらいっす。しかし短期間で鼻毛がのびちゃったなー。PS. この大気汚染の話題に絡んで北京の人に聞いた話。フォルクスワーゲンの不正があって日本では売り上げが落ちたという話あるでしょ。でも中国ではそんなの誰も気にしないから、ワーゲンの売上は全く変化ないんだってさ。まあ確かに排ガスのフィルターあろうがなかろうが、ここじゃすでに極限まで汚染が進んじゃってるもんな。。。
2015.12.05
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WOWOWを見ていたら8月にあったレベッカ再結成のライブ(横浜アリーナ)を再放映していた。それを見ていて、おばさんになったNOKKOいいな~!と思ってしまった。いや熟女が好きとかそういうのではなくてね。なんというか歌手として円熟味があって良かったのである。レベッカは自分がちょうど中学~高校あたりで人気があったので、タイムリーに体験していたバンドであるが、当時はそれほど熱心に聞いていたわけではなかった。曲はすごくいいなと思っていたけど、NOKKOのボーカルは少しトーンが高すぎて、どちらかといえばあんまり好きではなかった気がする。そこへきて先日のライブ放映でみたNOKKOは、いい具合に落ち着きと、声の張り具合のバランスが取れていたのだ。出産して子育てしてるのが良い経験になっているのかな。いや~、マジでいいっす。ライブをウォークマンに落として出勤中に聴いているよ。ラズベリー・ドリーム、Cheap Hippies、メイビー・トゥモローは特にいいねえ。ライブに行ってみたいや。https://www.youtube.com/watch?v=-iveARLFlhQ
2015.11.26
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ラグビーのW杯が終わってしまった。ノックアウトステージ(準々決勝)からは週末だけ試合ということで、短期の大会としては間延び感がある。しかしラグビーの試合のクオリティーを考えれば、次の試合まで1週間空けるのはやむを得ないこと。むしろプールステージの中3日という日程がおかしいのだ。今大会は日本の大躍進を除いても、見応えのある面白い試合が多かったように思う。一番大きいのはラフプレーをテレビカメラも駆使して厳重にチェックしたことか。前回大会はレフリーが見てなければ何をやってもOKみたいな感じで、わざと踏んだり、蹴っ飛ばしたり、ひどいものだった。当然けが人も多く、ラグビーという競技自体が成り立たなくなるのでは?と思うほどだった。本当にひどかったのだ。しかし今大会は厳しくしたおかげで、相当競技自体がクリーンになった。正当なシャージでけがをすることは当然あるけど、それはサッカーでもほかの競技でも起きることだ。試合内容をみても、トライがなくてPGだけで決まってしまうようなのもほとんどなかった。まあ、これはイングランドがプールステージで敗退したのが原因かもしれないが。とにかく見ていてエキサイティングなシーンが多く、楽しい試合が多かったということだ。いや、ほんとに4年後の日本大会が楽しみだ。どこのスタジアムへ見に行こうかと思うとわくわくするね~。特にサッカーでは行く機会のない花園ラグビー場へ行ってみたい。イングランドが好きなんだけど、今大会をみて南アフリカも好きになったし、アルゼンチンもいいラグビーしてたしな。ニュージーランドも生で「ハカ」を見たいし、アイルランドだって。。。ああ、もうやばいなこりゃ。今から貯金しておかなきゃね(笑)
2015.11.01
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ラグビーW杯はプールステージ(グループリーグ)を終え、ベスト8によるノックアウトステージ(トーナメント)へと進む。ここまでの大会を見ての感想を書いておこう。南ア戦の劇的勝利は除いて、一番のトピックは何といっても開催国イングランドのプールステージ敗退ですな。敗退の直接の原因になったのがウェールズ戦の敗戦なのだけど、この試合の勝負のポイントが2つ。1つめは残り10分でウェールズが奪ったトライで、キックパスがうまいこと転がってウェールズの選手に渡りトライとなった。まさに運がウェールズに転がっていった象徴のようなシーンだった。これでもうイングランドの選手たちは明らかに動揺してたもん。そしてもう1つは終了間際にPGで同点にできる機会があったのに、逆転のトライを奪いにいったこと。これはもしかしたら日本が南アフリカに対して、同点PGでなく勝負したのが影響したのかな。日本がチャレンジしたんだから、俺たちだってやるぜ!的な、ね。でもそれは冷静な判断というよりは焦りだった気がするなあ。結果論とはいえイングランドはその後のプレーですぐにミスしちゃって、選択が裏目に出てしまった。ここは南アフリカに負けても失うものがない日本と、負けたら失うものが大きすぎる開催国とはかかるプレッシャーが違ったのだろう。とにかく、同点で終わっておけばまだよかったのに、勝ちに出て負けてしまったのだ。開催国がベスト8に進めず敗退というのは史上初だってさ・・・。ま、おかげで日本が4年後にベスト8に進めなくても史上初にならなくてすんだよね(笑)しかもその種を撒いたのが日本かもしれないのだから、本当に勝負というのは面白いなと思う。イングランド対ウェールズ戦ハイライト個人的に選ぶベストトライも紹介したい。もちろん日本対南アフリカ戦の五郎丸のトライや、最後の逆転トライも挙げたいが、日本人みんなが見てるから紹介する必要ないよね。ということで、勝手に選ぶベストはフィジーのジェノヴァが、ウェールズ戦で後半9分に上げたトライ。フィジー対ウェールズ戦ハイライトこれフィジーが自陣22mラインあたりからグイグイと個人で突破し、その後は3人くらいでボールをつないで最後まで行っちゃったのだ。実に綺麗なトライだったな~。
2015.10.12
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先日ラグビーW杯で日本が南アフリカを破った。自分もスカパー中継をライブで見ており、後半途中になっても点差が開かない展開に、それだけで泣きそうになっていた。前半終了時に点差が開いてないことはままあることで、普通は後半に突き放されて終わるのだ。それでも良くやった、善戦できて素晴らしい、と言われるのが両国の通常の立ち位置。しかしこの日は後半途中にあろうことか同点トライを奪った。さらにたったの3点差で残り10分を迎えてしまった。最後の攻防では緊張感で手が震え、スマホのツイッターに文字が打てなくなってしまった。終了間際にペナルティゴールを狙えば引き分けで、それでも大金星に値するというのに、日本チームはトライを取りに行くことを選択。時計はすでに試合終了時間を過ぎていて、相手ボールになったらノーサイドである。そしてそんなドラマチックな過程を経ての逆転トライ!妻と娘はすっかり寝ていたから静かにしたかったけど、無理な話だった。うおおおお~~~南アフリカに勝っちゃった、いや勝ってしまった!!!サッカーでたまに起きるジャイアントキリングとはワケが違う。ラグビーの世界で、日本が南アフリカに勝つなんて夢か幻か!?ラグビー史上最大のアップセットといわれ、世界中かどうかは分からないが、少なくとも英国を中心とするラグビーネイションではビッグニュースとなった。直接関係ないはずのアイルランドサポーターが、日本が逆転トライを取った瞬間に大興奮で喜びを爆発させていた。そのくらいの快挙だったのだ。こちらとかこんなのとかなぜそんなに喜ぶ?と笑わせてもらったけど、見ていて嬉しかった。英国にいる会社の欧州営業担当(イングランド人)もすぐにメールをくれた。日本はとても良い戦いをした、素晴らしい勝利だった。規律があり、スピーディで、チームとして本当によくまとまっていたと。最大級の賛辞の後に「ところで○○(うちの会社)も、ラグビー日本チームのようにならないものか?」と書かれていたよ(≧∇≦)もちろん半分は冗談だけど、半分は本心だったと思う。でもそりゃあ無理ですわ。なぜならトップ(監督)の力量が違うから。エディ・ジョーンズが監督でなければこの快挙はなかったよね。4年後の日本で開催されるワールドカップが今から楽しみだ。人気が出たので日本戦のチケットを取るのは難しいだろうけど、もともと日本よりも他国の試合に興味があるから問題ない。イングランド、アイルランドの試合を中心に見ようと思う。その前にW杯はこれからが本番ですね。てかイングランドやばいし。。。
2015.10.01
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実家からみょうがをたくさんもらった。しかし我が家でみょうが好きは自分だけ。。。生のまま千切りにして、かつお節と醤油を少したらすのが旨い!だけど家族にそんなものを出したって、絶対に食ってもらえないどころか、くさい!といってブーイングを受けてしまうのだ。とはいえ、いくら好きでも一人じゃこんな量のみょうがは食いきれない。そこで工夫を凝らすことにした。みょうがを細かく刻んでゴマ油でよく炒める。こうすると辛みは甘みへと変わり特有の香りもだいたい飛ぶ。そこにスライスしたにんじんとツナを入れ、最後にかつお節をドバっと加えて醤油で味を整える。これならみょうがはほんのり香りが残るだけで、にんじんのしゃきしゃき感とツナ+かつおの旨味で大変うまい。みょうがキライの家族も問題ないっすねー!いやー怖い。自分の才能が怖いわ(センベイさん風に)。
2015.09.22
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台湾出張いってきました。何度も行っているのであんまり新しいネタはないかなと思いきや、ふとしたことで今は月餅の季節であることを思い出して調べてみると・・・スタバ限定の月餅というのがあるじゃないか!限定好きとしては「台湾限定」かつ「期間限定」では買わないという選択肢はあり得ないぞ。というわけで行ってみました新竹のスタバ。ところが。こちらとしてはスタバ限定の月餅だけ買えればよいのだが、どうも売っているのは月餅と何かのセットでやたら高い。パッケージが必要以上に豪華だが、それにしても高いな。1780元っていくらだよ。6600円くらい?!だって月餅は大きいサイズとはいえ4個しか入ってないんだぜ?うーん。。。というほど迷わないで買っちゃった(笑)だって、ダブル限定だし。海外に来ていて財布のひもすでにユルイし。しかしケースが金属製で重く、小さなスーツケースで持って帰るのが大変だったよ。台湾では月餅はふつう贈答用だから豪華で高額なんだな。月餅だけのもう少し安いセットも存在はするようだったけど、買いに行ったスタバ店舗にはなかった。空港でも行ってみたけど、月餅ではない(パイナップルケーキ?)しかなかった。きっと月餅は人気で売れちゃったのだろうな~。
2015.09.09
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上海出張の帰り、浦東空港から飛行機に乗った。夏休みのためか空港は団体ツアー客のような人が大勢いて、チェックインカウンターは長蛇の列だ。そこはゴールドメンバーの特典で渋滞回避できたけど、パスポートチェックと荷物検査はプライオリティレーンがないため、仕方なく列に並ぶ。しかし手荷物検査がさっぱり進まない。進まないのに、後ろからどんどんと人は増える一方である。時間に余裕を持ってきたので、まぁ時間かかってもいいかと思ったが、すぐ前に並んでいる中国人が焦ってソワソワしていた。ふとエアチケットを見ると、搭乗時間もうすぐではないか!この検査の列の進み具合からするとまだ2~30分はかかりそう。ということは搭乗時間はおろか、フライト出発時間も過ぎちゃうぞ。「それ、搭乗に間に合わないから、理由を言って先に通してもらえば?」といって彼に検査場へ行くように勧めた。彼は検査場の前のほうへ言って周りの人と何やら話したが、すごすごと帰ってきた。「私はお前より早い時間のフライトなのに並んでいるんだ!」と言って追い返されたらしい。周りの人に言わずに検査官に聞けばよかったのに・・・。しかし周りの人たちが持っているチケットをそれとなく見てみると、確かに時間的に厳しい人ばかりのようだ。大渋滞の中「もう乗り遅れる!どうしてくれるんだ」と文句をいう人もいるが、気にしないで余裕かましてる人もいる。いずれにせよ、乗る人数に対して検査場のはけるペースが遅すぎて、システムとして破綻していると言わざるを得ない。結局4~50分かかったのかな?やっと検査を終えた。検査官は渋滞のイライラした様子が見えないようになっていて、「はいー、次の人~♪」てな具合でのんびりしたものだった・・・。検査を終えた後は免税店の並ぶエリアなのだが、ほとんどお店に客はいなかったよ。当たり前だ、みんな搭乗ギリギリというか、搭乗時間を過ぎているのだから!これさあ、飛行機も絶対に予定から遅れるよな~。と思っていたら、やはり自分が乗った成田行きのフライトは30分くらい遅れたのだった。あー疲れた。
2015.08.22
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毎日あちいですなー。体調が戻ってきたので、ボチボチ走ってるけど、日中に走ると死んでしまうので家でおとなしく本を読んでおります。いくつか紹介を!【楽天ブックスならいつでも送料無料】横浜F・マリノスあるある [ 石井和裕 ]20年来の観戦仲間があるある本を出版!こんど会ったら本にサインもらおうっと(笑)【楽天ブックスならいつでも送料無料】ホワット・イフ? [ ケニー・バロン ]・光速の90%の剛速球をバッターに投げたらどうなるか?・人類総がかりでレーザーポインターで照らしたら月の色は変わる?とかバカバカしい質問へ真面目に回答していて笑える。理系でなくても楽しめると思う。【楽天ブックスならいつでも送料無料】日本の漫画家が台湾に行ってみた件について [ 椎名晴美 ]台湾は仕事でよく行くから読んでみた。まー、暇つぶしにどうぞ。という程度かな。
2015.08.14
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