怪しい永遠の２５歳の豪州日記

先週末　日本語補習校の保護者会で　古本市を開きました。


保護者の方が寄付してくださった　本や　雑誌のほかに　補習校の図書館の大掃除をしたときに　もう借り手がないような　古い本や　傷んだ本も　市に出しました。

懐かしいタイトルもいっぱいで　ほかの親より　軽く１０は　年上のわたしは

やーん　懐かしい　これ夏休みの課題図書だったわ　とかいっても　しーん。

年の近い人に　すりよって「ねねねね　これ　学級文庫にあったよね」というと
ひそひそ声で「あったあった」って

たとえば　
宿題ひきうけ株式会社、　なぜだろうなぜかしら、　いたすらラッコのロッコ（これは　娘のために購入）ながいながいぺんぎんの話、世界の名作シリーズや　伝記シリーズもある。

だれの趣味か　織田信長なんかが　たーくさんある。

なかには　これは絶対　わたしより　年上！！という茶色く変色した糸でとじてある絵本もあり

中をあけると　昭和29年発行。　さすがのわたしも　負けました。笑　　

日本を離れて20年近くたつので　今世紀になる前に発行された本でも読んでなかったりする。

40冊ほど買って、20数ドルでした。

アー本がたくさんあると　うれしいな。秋の夜長、いま　読んでいるのは　バッテリーです。

写真をUPしたいけど　キャパシティが足りないそうです。　楽天を使うのも　もうこれでおしまいかな？と思います。ほとんどの友達はFACEBOOKに移っているしね。