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2009/3/8(日) 旭岳 posted by (C)うしまる旭岳ロープーウェイ駅前の駐車場は始発の時間前には近くの宿泊施設から車が来てスキーヤーを降ろしていきます金曜日からの暴風警報でロープーウェイは停止中でこの日の朝も動きそうに無い気配でした2009/3/8(日) 旭岳 posted by (C)うしまるロープーウェイの運行は風速が15M以下です天気予報は前から悪かったので始めから乗る気の無い我々は行ける所までシャケの如く遡上を開始すべく準備します2009/3/8(日) 旭岳 posted by (C)うしまる今回はスキー2名 私だけボードの3名なのでボードを背中に担いで登る分重いので頑張らないといけません登り始めは昨夜からの強風と比べ穏やかな感じでした2009/3/8(日) 旭岳 posted by (C)うしまるしゅっぱ~つ ( ̄▽ ̄)ノ2009/3/8(日) 旭岳 posted by (C)うしまる出だしは好調ですが標高を上げていくと風が痛い痛い2009/3/8(日) 旭岳 posted by (C)うしまるなんも見えません(笑)2009/3/8(日) 旭岳 posted by (C)うしまる耳が痛い(笑) でも久しぶりの山にテンション高めですIMGP2102kai posted by (C)うしまるロープーウェイ山頂駅に到着 凍ってます2009/3/8(日) 旭岳 posted by (C)うしまる滑り出しは周囲が見えなくて地面が解らず散々でしたが降りてくるとなかなか快適なフカフカパウダーです2009/3/8(日) 旭岳 posted by (C)うしまるO氏のテレマークターン (= ̄∇ ̄=)2009/3/8(日) 旭岳 posted by (C)うしまるスイ~っとな 2009/3/8(日) 十勝岳温泉から posted by (C)うしまる登りは長くても降りてくるのは一瞬です下界は風も無く予報通り午後からは天気が回復してきましたやっぱり山はいいなぁ~ 最高です!久しぶりの山歩きに心身共にリフレッシュして家路についたのでした遅まきながらもう一本位 雪あるうちに遊びに行きたいものです(笑)
June 20, 2009
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昨年度より落石防止工事のため硫黄山登山口へは例え徒歩でも通行ができなくなりました硫黄山山頂を踏みたい場合は羅臼側から入山し縦走した後にまた羅臼側に降りてくる必要がありますとても素晴らしい山行なのですが硫黄山から入山できなくなったのは結構痛いですね大体 知床は北海道在住でも行くまでに距離があって日程が大変ですでも自然保護には入山制限が一番なのは明らかで人気の有る屋久島や知床をアメリカの国定公園保護区みたいに上限人数ありで年間の入山を届出制にする規制をかければ環境は保護できるかもしれませんくしくも道路工事で数年間人が入りにくくなった硫黄山側は登山道も結構隠れるのかな~?なんて思いますそれにしても時間があればまた羅臼だけでも行きたいものですバカンス休暇ほしいなぁ~詳しくはこちらから
July 11, 2008
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札幌岳2 posted by (C)gs1200ss日曜日 札幌は久しぶりに蒸し暑い気温の夏らしい日でした札幌岳3 posted by (C)gs1200ss定山渓を越え中山峠への手前を豊平峡ダム方向へ左折すると札幌岳登山口が直ぐに見えてきます本当は土曜日から1泊で大雪方面でも出たかったのですが土曜日燃え尽きまして 日曜の昼近くに出発です札幌岳5 posted by (C)gs1200ss久しぶりの山道は 緑の香りが心地よく蒸し暑いので気持ちよく汗が吹き出してきます体中の老廃物が拭われるような感じがして これだから山歩きはたまりません (* ̄∇ ̄*)札幌岳6 posted by (C)gs1200ss歩き出して間もなく 台風後の植林が密生してる場所を通過します札幌岳7 posted by (C)gs1200ss水の流れが心地よいのです札幌岳8 posted by (C)gs1200ss一旦林道を横切り緩やかな登りを テクテク・・・札幌岳11 posted by (C)gs1200ss学園大学管理の冷水小屋が見えてくると丁度道中の半分位です札幌岳12 posted by (C)gs1200ss小屋の前の水で顔を洗うと気持ちよいこと!そういえばいつの間にか一時期あった要煮沸の看板がアリマセン水質だいじょうぶになったのかしらん?札幌岳14 posted by (C)gs1200ss冷水小屋から夏道は急攀になります 汗が止まらん~っ札幌岳17 posted by (C)gs1200ssダクダク汗かきながら 急なのぼりをクリアすると路は緩やかになってハイマツがちらほら見えてくると間もなく頂上です札幌岳18 posted by (C)gs1200ss雲がかかっていますが山々ははっきり見えて山頂でお昼ご飯です札幌岳23 posted by (C)gs1200ss山頂の端にお昼寝に丁度イイ平たい岩があります札幌岳22 posted by (C)gs1200ss爆睡 (* ̄∇ ̄*)頭の位置が少し高いので景色を眺めつつモンベルのジオラインがみるみる乾いていきますあ~っ なんとも最高ですなぁ~ (* ̄∇ ̄*)久々の御山はやっぱりいいものです
July 7, 2008
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IMGP0760 posted by (C)gs1200ss八幡平アスピーテラインの頂上の駐車場からスタートです雪の上の散歩は八幡平の山頂まであっという間ですIMGP0762 posted by (C)gs1200ss駐車場を左下にみながらテクテク・・・IMGP0763 posted by (C)gs1200ss途中立派なトイレを横目にテクテク・・・IMGP0767 posted by (C)gs1200ss真夏ですと雪が無く展望台から池が見えるのですがゴールデンウィークのこの時期は池もまだ氷結していますIMGP0765 posted by (C)gs1200ss天気がよく風も無い日ならば普通の格好でも問題ありませんが見晴らしが悪い時は方向見失うとまずいので注意は必要かもしれませんIMGP0772 posted by (C)gs1200ss気温が高いので雪はもうかなり重いのですが スキーはいた人達が沢山歩いていました足元はワカン等なくても締まっていて埋まることはありませんでしたIMGP0770 posted by (C)gs1200ss登り下り含めて30~40分ほどだったと思います5月上旬なのに暖かいです この後温泉に飛び込み極楽だったのは言うまでもありません 最近山のぼってないないです 登山してないのでブログもまったく進展していません (* ̄∇ ̄*)なまりきった身体ほぐしに出かけたいものです
May 14, 2008
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あっという間に もう2月が終わろうとしています速いものでもう春がソコまで着てるのですね~今年は山スキー 山ボード殆どいけませんでした五色温泉が恋しいです来週末に団体でスキー旅行に(ゲレンデ)留寿都にいくのでいっぱい滑ってきます まあリフトで登るわけですが・・・思い切り汗かいて登るのが好きなので 夏山速く来ないかな~っなんて思っています写真は今年ではなくて前年度の旭岳山頂から見る温泉方面ですココラは春スキーもいいですね~ 天気がよければ絶景!
February 26, 2008
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あっという間に9月も中盤です。大雪山系はもう紅葉が始まってるらしく北海道新聞に記事が早々と掲載されておりました。明日からトムラウシの麓に出かけてるのですが天気は残念ながら強い雨・・・。札幌は現在も雨がバタバタと音を立てて降っていますせめて焼肉できるくらいには晴れて欲しい~秋分の日は仲間内で東大雪方面へ1泊で行ってきますきっと三国峠は紅葉が進んでいることでしょうやりたいことはた~くさんあれどもまとまった時間がナカナカ取れず行きたい場所は数あれど思いは簡単に届きません皆さんは いま 一番何がしたいですか?自分でいま一番何がしたいのか? って考えたらやっぱし山は一番じゃないのですよね頑張ってやっていかな イカンことが山積みですし頑張ってやってることが今はとても楽しいし・・・行きたい場所は沢山あるけど先のお楽しみです先って何時さ? って考えたら困ってしまいますけれどもね昔セブンサミットの初完全制覇の本読んだときオレもいつかセブンサミッターなんて思ったものですが現実はなかなかなかお金?時間?体力?しがらみ?幾つかは解決しても全部は(笑)なんて考えるより先に行動できないと無理ですね雨で残念な土曜日 呟いてみました 独り言です・・
September 15, 2007
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体を動かせばエネルギー使って腹が減るのは当然の成り行きでしてお腹減ったままで行動続けると そのうちどどっ と疲労が出てきて動けなくなるわけで・・・ 以前 大失敗をしたことがあります。深夜車で札幌から遠い幌尻の登山口まで移動して翌朝 独りモクモクと林道を歩き 小川を渡河して目指すは幌尻山荘山荘に1泊装備を置いてアタックザックでホロシリ山頂をカール眺めつつ越えて北トッタベツ回って又山荘に降りて来て のんびり宿泊と考えていた私は朝 車中で食べたコンビに弁当とカップラーメンにもたれつつ一気に山荘まで長い路を突っ切って いざ山荘にザックを置いてロウアルパインの超軽量サブザックに飲み物 アンダー 行動食を詰め替え山頂ハントに出かけようとしたとき・・ 怖ろしい事に気が付いたのでした行動食はジップロックに小分けして入れてありますバーナーは夜本を読めるようにランタンとセットのプリムスがケースに入って鍋の中にあります燃料は小型のカートリッジですが、 しかし・・・晩御飯&朝御飯のお米 調味料入れ コーヒースティックバーガーNOW(常温保存できる四角のソーセージみたいなお肉) 粉スープなどなど 主食が入った食料袋が見当たりません・・・顔からさ~っ と血が引く感じがしてそういえば・・ 朝 詰め替えてたとき車のシートに一旦置いてそのまま の きが するかも ・・・。もどるか? と思っても戻るにはあまりにも遠い道のり山頂踏み越えて日帰りするにも長すぎる行程・・どう考えても一泊なのですが 夜も朝も御飯がありません・・ええい くよくよしても仕方ない・・ 行動食を節約して夜ガマンして明日は下山だけだし 行って来るかっ!とピークを踏み越えて(最高に天気がよかった)人の少ないトッタベツから山荘へのルートを下山した時にはあたりは暗くなってきていました夜の帳が辺りを真っ暗にして 秋の夜長 人気の山荘も宿泊は一階に熟年夫婦の2人組み 2階にソロの4人程しかいなくて寝袋に半身もぐりこませながら 暖かいものを口にする至福のひと時が・・・お湯 (≧∇≦)ノ ずずずぅ~っ 飲んでも暖まる気がしない お湯・・・心がさむ~い 只のお湯・・・カントリーマームをゆっくり 2個ほど齧って お湯を飲む・・なんだか プチ遭難気分で・・こうなりゃあ寝ちまおう と寝袋にもぐりこむも 腹が減ってると体が冷えるのです 寒いやら 腹減ってるやらで眼がパッチリ(笑)ザックの底から緊急用のインスタントカイロ引き出して カイロ貼り付けて無理やり寝ました翌朝・・ 体に力の入らないこと 入らないこと・・。朝のために唯一残した パワーバーのバナナ味がこれほど旨かったことはありません・・下山して 長~い林道を車で お前はラリーカーか? って突込みが入るくらい激走して最初に見つけたコンビニで弁当2個とラーメンを買い込みがつがつ食って生き返ったのでした。その後 ザックのチェックが入念になったことは言うまでもありません(* ̄∇ ̄*)
August 25, 2007
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雪の反射がまぶし~っ って時はサングラスなのでしょうが(ゴーグルは夏山の残雪には適してないですし)私は目が悪くて眼鏡使用なので市販のカッコイイサングラスを使えませんワンディのアキュビューも購入してしばらく使ってましたが どうもメン玉がはずすとき傷がつくような気がして使い切らないうちにそのままになってしまいました眼鏡屋さんで度入りのサングラスを造ろうとおもって出かけたのですが最近のスポーツタイプ? 顔の形にあってラウンドしたようなタイプのサングラスは残念ながら度の入ったレンズがカットの関係でつくれなくて断念しました。モンベルでラウンドしたスポーツタイプの内側にめがねのフレームがついた物カタログで出ていて見に行ったのですが・・・ むむ~っ と唸ってやめました。視力回復のレーザー手術はどうも怖いし 困ったものですなぁ~雨風でめがねがさっぱり曇って見えなかったり冬場氷結してスキーの起伏がよく見えないで撃沈したりした覚えのある眼鏡使用者は多いかと思います よくみえるひと うらやましー!(笑)
August 22, 2007
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IMGP0340 posted by (C)gs1200ss登山口手前はあまり車を置くスペースはないので林道下の右手にある広場が駐車場として最適ですIMGP0341 posted by (C)gs1200ss汗をかきかき エッホ エッホ♪ 最初から木の根を越えつつなかなか汗をかけるのぼりですIMGP0348 posted by (C)gs1200ss季節は9月の連休時 丁度三国峠が赤くなりつつある矢先でした山の上の紅葉にもまだ少し速い時期で葉っぱが徐々に茶色くなりつつありますIMGP0352 posted by (C)gs1200ss途中の大きな岩を回り込み(一旦上へ登って降りた方が楽)IMGP0355 posted by (C)gs1200ss視界が開けるとまずまずの紅葉具合ですIMGP0359 posted by (C)gs1200ssハイマツ掻き分け掻き分け この辺は冬が厳しいですから高度が低めの辺りから樹木の相が変わってきますIMGP0364 posted by (C)gs1200ss岩場が出てくると視界が一気に開けて雄大になりますIMGP0367 posted by (C)gs1200ss岩場を歩くとあちらこちらから ナキウサギの声が聞こえてきますIMGP0368 posted by (C)gs1200ssよく写真にもなる前天狗から見るニペソツの雄姿ですIMGP0374_edited posted by (C)gs1200ss私は前天狗おりたここら辺からの景色の方が雄大で大好きです距離感が狂うような一旦降りて登っての登り返しが長かったココまでの道のりで少々疲れた脚に応えますがこの光景で吹っ飛びますIMGP0375 posted by (C)gs1200ss高度を一気に下げ また登り返しですIMGP0378 posted by (C)gs1200ssキツイ登り返しをクリアして山頂へ巻きながら上り詰めると頂上はもう直ぐソコですIMGP0385 posted by (C)gs1200ss山頂~♪ 晴天だと最高の眺めですのんびりご飯の支度をして山頂満喫ですこの時間こそ山登りの至福のひと時 (= ̄∇ ̄=)
August 21, 2007
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白雲小屋の入り口の右手に座る場所と簡単なテーブルがありましてお湯をバーナーで沸かしながらコーヒーつくりつつ陽が沈むまでの間をノンビリ過ごします。標高2000近い大雪山系の上で寝泊りしてると下界は暑くても陽が沈み始めると涼しい心地よい温度になりますこの先平坦なロングランを走破しますと忠別小屋にたどり着きますそのあと五色岳~化雲~トムラウシの人気の人の多い路に出て行きます。静かな夜は風の音に気がついたり 木々がさざめく音に気がついたり月が意外と明るいことに驚いたり 雲が真っ暗な夜空でも流れていくことに感心したり普段アタリマエというか見過ごしてきたことが新鮮に見えてきます。静かな時間がゆっくり過ぎていきます。
August 14, 2007
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いや~それにしても最近は暑いです北海道でこんなに蒸し暑いのは珍しいのです南方の在住の方にしてみたら えっ? これで暑いの?かもしれませんがくるし~っ。おまけに週末 書類しごとですよ(泣)せめて自分の山写真でもアップして励みにしましょう(泣)おやまにいきたいなぁ~っ・・・。
August 11, 2007
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一昨年前 道南の狩場山にソロで山歩きに行ったときにそれは起こりました。平日だったせいか 台風がちかずいてたせいか お花が綺麗なこの山もその日の入山者は私の前にはわずかに2人天気が早朝からずんずん怪しくなっていく中ソロの強みで軽快に駆け上って汗かいて島牧のフロに飛び込もうとそればかり考えて 私はガンガン飛ばして駆け上がっていきました 途中雨がぱらぱら落ちてきて あっという間に強く降り出して来てしまい なかなか激しい降り方になってきました5合目と7合目あたりで降りてきた2人とすれ違い私もピーク踏みつけて即下山を開始しました『あ~ なんにも 景色は見れなかったなぁ 』と残念には思いましたが 弁当もあけずカメラも出さず心はすでに温泉へ飛んでいます5合目あたりまで降りてくると雨はうそのように晴れ薄曇りながらまずまずの空模様になってきましたお腹は減ってましたがこの山は低山ですし途中にはあまり良い休憩ポイントはありません雨がやんだので ペース落としてのんびり歩きながら大好きなドライフルーツかじって 500のペットボトルでお茶のんでおりました周りは背の低い高さ1メートル位の笹薮ですあまり良い景色ではありません雨がやんだのでゴアのフードはねあげて立ち止まった時に周りがなんて言うか無音である事に ふと きずきました雨の音もなく 虫の音もなく 鳥の声もなく 風の音もなく、なんとなく虫の知らせか嫌な感じがしましたその時 目の前に熊さんが のそっ って感じででてきたのです全身から ざーっ と血が引く感じ熊は遠距離なら何度か見てるけど これはいわゆるヤバイ距離にげたらヤラレルと 思っても体が固まっていたその時熊さんは こちらにきずいてグッと体の向きを変えてガッ って感じで唸ったんです(T_T) ひ~っ 犬とは違った大迫力!私は背中に軽いザック(雨具 食料 コンロ等 着替えなど)お腹に小さなウェストバック(カメラ おやつ)などをいれています道南は熊さんは多いしソロ平日なので カウンターアソールト(唐辛子スプレー)もウェストバックの中でしたバックはすぐそこです後ずさりしながら転んだり刺激したらくるだろうななんて妙に冷静な考えが浮かびましたクマさんは なんか首振って目線あまり合わせませんで、でも 私は怖くて目を離せません持っていたペットボトルが邪魔でバックうまく開けれず血圧が限界まで上がっていたと思いますがザックからスプレー出して安全ピン指ではじいた時に熊さんは ゆっくり首振りながら 距離を詰めてきました刺激しないほうが 良いのでは?このまま 後ずさりして回避したほうが安全では?と だらだら冷汗流しながら考えましたが熊さんの ふっとした動きにつられて がーッと噴射しました 正直言って くまさん あまりひるみませんキンチョ-ルかけた 虫の様子とは全然違います『 なんだよ~っ ん~っ?? って感じで顔そむけただけです 』こっちは ギャーッ ですもう ヒーッ ですでも そのあと熊さんはのっそり向き変えて笹薮に消えました。消えたと言ってもまだすぐそこにいるかもしれません笹薮はゆれません そんなに高くないのに頭も見えません下山路は向こうですが山側へ私は後ずさりしながら じりじり後退していきましたかなり 後退してくまの消えた右の笹薮睨み付けて時間が過ぎていき私は意を決して 先ほど遭遇した地点を通り抜けゆっくり ゆっくりと 下山を開始しました急ぎ過ぎないように 道はまっすぐな下り坂前の見通しはよいけれど両側笹薮です心臓が飛び出しそうな思いで下る時間のながかったこと駐車場が見えて 愛車のでかい姿が目に入って時は本当にほっとしました でも 下山届けに書き込む余裕もなく愛車の扉を開けてもどかしくキーを差込 ディーゼルエンジンをゴウンッ って響かせた瞬間笹薮がザザザッ と揺れて何か生き物が離れていきましたもう 登山靴のままでザック背負ったまま無理くり乗り込み、扉閉めて窮屈な姿勢のまま笹薮睨み付けましたその後は あたりは静かなまま、車で登山届けのボックスの横にギリギリまで寄せて降りずに 手書きのメモで顛末と注意書きページにはさんでその場を後にしました後 つけてきてたのかなぁ?襲う気になれば 簡単にやれただろうにどんなアレで ついてきてたんだろう気配も笹の揺れもまったく感じませんでした怖かったなぁ
August 3, 2007
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7月15日明け方 posted by (C)うしまる7月14日の早朝 札幌から暑寒別岳目指して北上します朝日が上がる光景は遊びに行く時なら最高ですIMGP0076 posted by (C)うしまる早朝出発したのについてみたら駐車場は車が沢山停まっていましたここは入口で施設整備の協力金を納めて入山しますIMGP0074 posted by (C)うしまる登り始めてまもなく吊り橋を渡ります雨龍沼白糸の滝 posted by (C)うしまる滝を横目に高度を上げていきますここは湿原散策の軽装の方も多い山道ですが雨竜沼湿原までは意外とキツイ登りだと思いますIMGP0069 posted by (C)うしまる雨竜沼湿原が見えてきました雨龍沼湿原4 posted by (C)うしまる木道の周辺はとても静かで山靴の ごとっ ごとっ って音だけが響きます雨龍沼花1 posted by (C)うしまる残念ながら花は詳しくないので名前はさっぱり(笑)でも紫や黄色や白が咲く様はとても素敵です雨龍沼湿原5 posted by (C)うしまる展望台で折りかえす人が半分以上ですがここから暑寒別山頂まではさほど長い道のりではありませんIMGP0068 posted by (C)うしまる展望台を越えたあたりから天気がよければ振り返ると湿原と海が両方見えます南暑寒3 posted by (C)うしまる湿原から暑寒別山頂はそれほどきつくありません両側の笹があまり景色を見せてくれない路なのが残念です南暑寒4 posted by (C)うしまるこの日の山頂は残念 思い切り強風 雲の中でした南暑寒6 posted by (C)うしまる天気がよければいい景色なのになぁ~と悔しがりまた次回があるさっ と気楽に下山します山頂のお天気だけはウンですものねぇ~(笑)
August 2, 2007
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IMGP0704 posted by (C)うしまる道具フェチなので道具を収集することも楽しいのですが寝袋はかさばって邪魔なのになんか沢山持ってます車中泊用の封筒型コールマンから カリマー モンベル シェラ(* ̄∇ ̄*) でも家のお布団は格安ホームセンター製中でもお気に入りはモンベルのスーパーストレッチでコイツは羽量いろいろで3本あります柔らかいゴムで伸び縮みする生地は身体にフィットして狭苦しくないのに空気を漏らさず暖かくて ほんとに最高だと思いますモンベルはバイクのマフラーの熱でアウター溶かしてしまった時も完璧な修理を格安で行ってくれて(札幌ファクトリーモンベルショップ)自分的には最高な寝袋メーカーなのですモンベル社のストレッチシリーズの寝袋は初めて購入したときこ、これは、素晴らしい・・って感動しました絶対 お勧めなのです!ダウンタイプは確かにいいですけれども コストパフォーマンスも有りますから用途次第だと思います フラッグシップモデルはこんな感じですULはウルトラライトの略 軽くてコンパクトです新調の7割位の丈のモデルもありますかなり小さくなるので私は夏場のバイクツーリングで使ってますモンベルべた褒めですが 私は社員じゃあありません(笑)
August 1, 2007
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愛用の山靴はグローネル社の革製品 同時期に2足 後からバーゲンのワゴンに見つけて思わず1足合計3足も使いまわしてきました。KIWIの防水プルーフを染み込ませ 磨きこんだ分厚い本革は雨風に濡れても足を冷やしません。重たいゴツイ革靴は いまや流行じゃないかもしれませんね。帰宅して洗ってオイル染み込ませて磨いてピカピカにして靴箱へしまいます。この純正の靴紐がお気に入りで秀岳荘で頼んでもらってスペアを買ってあるのですがなんせ3足もあって いまだスペアは1組擦り切れて交換しただけでした。1足だけソールが逝ってメーカーに送って新品に張り替えてもらいました。まだまだ使えそうです。
August 1, 2007
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山の上でテントを張ってのびのびと自分の空間を作るのもよいものです。テント持参は荷物が重くなるので山小屋を利用するのも一つの手だと思いますでもあまり混雑する ぎゅうぎゅうの山小屋は残念無念・・。真夏 晴天風なし予報だとツェルトストックで張って寝てもいいですね~っ。目的地についてノンビリする時間が大好きです。(十勝岳 カミホロ小屋 2007/7/16)エスパースのグリーンのテントは頼もしく感じられます。ゴアのモデルは少々重さを感じますがやはり頼りに成る点では最強でしょう。山だけでなくてバイクのソロツーリングなんかでもいい感じです。2~3人用ソロで使うと豪華絢爛広々空間ですが山に持って行くにはデカスギですからやはりコレでしょう。天気予報万全 山小屋予定 でもコミコミだったら外でテントもイイなぁ、、なんてときにもザックに僅か370g ダブルストックの人なら(僕はそう)ストックポールにしてツェルトで充分です。問題は翌朝 どうしても中が吐息で結露して水滴がつくこと黄色のライペンなんかのツェルトもスタンダードですがこのモデルしっかり張ると意外と中涼やかでいいかんじです。
August 1, 2007
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環境の厳しい場所でも負けないでチョコンと咲いてる花はまさに可憐!といった趣です。 でも名前わかりません 一緒に登る仲間の中には道中すべての花の名前を説明してくれるツワモノもいるのですが私に覚える気がないのか どうも覚えれません・・愛でて感じれば 名前など関係ないのだ!(本音は覚えれないのだ!)でも綺麗ですね。
July 31, 2007
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