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本当に些細な優しさにさえ気づけずにいたあの頃
全てを拒否することでしか
自分を保てなかったなんて
何てカッコ悪い
君の笑顔は
僕が感じていたよりも
ずっと明るくて
ずっと暖かくて
ずっと切なかったんだろうか…
消去法で選んでた道は
本当は道なんかではなくてただのだだっ広い空き地で
何も選んでいなかったのかもしれない
君がくれた優しさを心で感じたかった
だから僕は
誰にも受け取ってもらえなくても君みたいに
あげられる人になりたいよ
君みたいに
何でも見えるその目で
見えすぎるその目で
たとえ傷つくことになっても
あげられる人になりたいよ