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2009.01.15
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カテゴリ: 選挙

少し過激な本日のタイトルです。

でも本日は 麻生政権 について述べるのではありません。

1月15日号の 「週刊文春」 に掲載された 次期衆議院300選挙区完全予測 に関する記事です。

書き手は 政治広報センタ-社長・宮川隆義 氏です。

選挙予想の第一人者としてご存知の皆様も多いかと存じます。

最近の私は、こういったたぐいの選挙予測には関心を示すことがないのですがこの方の予想は必ず目を通すことにしています。

それは予想した各党獲得数が的中しているからです。

世の中には某大学教授の様に支離滅裂な分析理由で獲得議席予想を公言する輩が多数存在します。

しかし彼らの殆どは大きく予想が外れても懺悔はしませんね。

もう一つの理由ですがこちらの方が大きいかもしれません。

実は私が大学時代に所属していたサ-クルの同期がこの 政治広報センタ- の幹部として活躍しているのです。

彼は討論が好きで大学生時代は“エンドレスの議論”も度々でした。

今はそんな毒々しさは微塵も感じられませんが・・・・・・。

昨年春、私が上京した際、約6年ぶりに彼と再会しました。

近況報告を交換した後はひたすら選挙の話題です。(今は彼の方が専門家です)

私が入手出来ない情報を幾つか披露してくれました。

私もまた独自に入手した情報(世間一般ではどうでも良い話題ですが)を披露します。

まあ「あの政治家は実のところああだ」とか。

つまらない内容です。(時には意外性があって面白いですけど)

ひとしきり話をした後で「俺達はとてもじゃないけどやってられないよなあ!」というのが政治家に対する感想です。

それでも立候補者なかには私が尊敬する方もいます。

以前にも触れましたが 富山3区 から出馬予定の S先輩

人間の好き嫌いが激しい私が最も尊敬する方です。

残念ながら良い予想はされていませんでしたが勝負は最後の最後まで何が起こるかわかりません。必勝を祈るのみです。

話を最初に戻します。

本予想記事では現有 305議席 の自民党は半分以下の 149議席 に激減するとか。

確かに今の 麻生政権 における解散・総選挙の結果はこの様な悲惨な数字になっても不思議ではありません。

私が住む 北海道 に目を転じますと 町村信孝 氏以外の自民党候補者は 中川昭一 氏が「苦戦」で残りは全滅です。

さすが 民主党王国 です。

でもあまりにすさまじい結果に少しだけ驚いた私は上記の同期にメ-ルしました。(新年の挨拶も兼ねて)

「自民党の某氏はこんなに惨敗するのか?」と。

同期はご丁寧に返信メ-ルをくれました。

曰く。「こうこうこういう理由でこの人は厳しい」(ここでは書けません。すみません。)

「さすが。鋭い分析。」私は納得しました。

地元ゆえ自民党・民主党どちらの候補者とも良く知っておりますので。

それにしましても自民党が本予測の通り惨敗しましたら 乱世の始まり です。

恐らく民主党も分裂するかもしれません。

昨年二人で「やってられない」と今の政治(選挙)を評した同期と私ですが乱世を上回る 乱世 が到来した場合、ひょっとしましたら血が騒ぎ出すかもしれません。

お互い 乱世で燃える人間 だからです。

治において乱世を忘れず。

お互いそんな心境です。

しかし・・・・・・お互い政治家には向いてはいないのですけどね。純粋すぎて。






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Last updated  2009.01.16 00:00:18
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