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2017年09月04日
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カテゴリ: ビバ不妊治療!
昨日の診察、今回から採血がなくなりました。

理由は、前回3回も採血失敗して最後手の甲から採ったけど内出血…で痛々しいワタシを見た先生が『ちょっとま止めとこか…』と。

数値気になるし、Pが低めで膣座薬継続してるから、数値改善してるならそろそろ膣座薬止めてほしいな…とか思ったけど、先生的には卒業までは膣座薬継続させたいみたいやから採血せんでもええらしい。


で、内診。

前回『妊娠継続の確率は2割…依然として厳しいよ』
と言われてたから覚悟はできてたんだけど、

……『先生…大きなってる気が…』

先生『大きなってるな〜。え〜とCRL13.3ミリ、心拍元気。 ただなぁ、ちょっと胴体の浮腫みが気になる…』

浮腫み?



ワタシ『7w2.4ミリで継続の確率1割、8w7.4ミリで確率2割、今回は何割と思ってたらいいですか?』

先生『心拍は相変わらずしっかりしてるし、ちゃんと1日1ミリ成長してるし、5割って言ってあげたいけど、やっぱり一週分小さいし、今回浮腫み…あ、首じゃないからな、胴体、それが気になるから3割ってとこかな…毎度厳しくてごめんな…』

ワタシ『浮腫みは良くないんですよね…』

先生『浮腫みがあるって事は赤ちゃんの血流が悪いからそうなってる訳やから、何かしら問題があるのかも、可能性としては心臓とか肺かな…でも次見たら浮腫みが無くなってるって事もあるからな。』


なるほどね…。

そして薬は、飲み薬が半分に、膣座薬は継続と決まり、来週の10週の診察で心拍元気ならクリニックを卒業だと言われました…。

つまり、産院への転院です…。

まだ3割やのに…

なんか…幸せなそうなお腹見たり赤ちゃんの泣き声聞くのけっこう辛いかも。

胎児の浮腫みをしらべると、【妊娠初期に胎児水腫となってしまった場合、肺に水が溜まってしまったためにうまく肺が形成されず、産まれてきても生きられなかったり、心臓の疾患の場合も産まれてから退院することができないまま死亡してしまったりすることがある。
また、ほとんどの場合は子宮内胎児死亡となってしまうことが多く、悲しいことですが、出産は不可能だろうという診断を受けお腹の中でただひたすら死亡してしまうのを待つだけ、ということになってしまう場合もあります。


……救いがない。


今回確率が1割上がった事を喜びたい自分と、12週過ぎてから死んじゃった時に分娩で出さないといけない時のメンタル面の不安と恐怖心から、生きられない運命なら早くお空へ帰ってほしいっていう汚い感情もあったり、グワッと色んな感情がでました…

まだ胎児水腫と決まった訳でもなく、障害を持ってると言われた訳でもなく、何の結論も出てないんだけど、可能性がある…少なからず…って現実だけで不安で仕方ない…。

赤ちゃんに少なからず問題があるなら、産院も設備の整ったとこを選ばなきゃならない。

通うお金の事も、その間の子供達の事も…考えるだけでしんどい。





『あんなに散々小さい、浮腫み、確率が…と騒いでたのに、産まれてみたら元気一杯の赤ちゃんだった!!』となりたい。

ワタシと同じように小さくて色んな事が不安で検索魔になってる人達が このブログを見つけて、『やった!ちゃんと元気に産んだ人おった!希望が見えた!!』って思ってもらえる結果が待っててほしい。

切にそう願う。





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最終更新日  2017年09月04日 12時04分30秒
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