はじめのいっぽ

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助産師学校中のお勉強


助産師は女性の健康を守るために一緒に考え、看護する存在でもあります。

1)リプロダクティブ・ヘルス/ライツ
2)性感染症予防・家族計画・避妊について
3)分娩介助(正常分娩・帝王切開・フリースタイル)
4)新生児・低出生体重児・乳幼児への看護
5)カウンセリング技術
6)妊産褥婦への看護
7)マタニティヨガ・アロマセラピー
8)性教育
9)周産期にまつわる法律
10)さまざまな施設における実習(病院・助産院・母乳育児相談所など)

こういったことを学びました。
おっぱいケアに関しては、とても難しい分野だと聞いていたので
卒業してからも通ってみようかなぁと考えていました。

しかし、実習先でお世話になった山西みな子先生は
2月にお亡くなりになってしまいました。
先生は独特の考えをお持ちでいらっしゃいます。
リラックスをしてもらい、良いおっぱいが出るように援助して
いらっしゃいました。
「もし、分からないことがあったらここに来なさい」
と言ってくれていました。

先生は亡くなる前日までお仕事をされていたと聞きました。
生涯現役助産師だった山西先生。先生のご冥福をお祈りしつつ、
私も生涯現役でありたいなぁと思います。

おっぱいケアは今後研修などで、学んでいきたいです。


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