hal*nanaのおうち

PR

Profile

hal*nana

hal*nana

2006/04/24
XML
カテゴリ: ☆Family☆

日曜の夜って、わが家はどうしても遅くなってしまいます。

遊びに出かけたり、パパの実家へ行ったり。

昨日もそんな感じで、何とか帰ってきたのは夜11時・・

子どもたちは帰りの車で寝てしまいました(。。;)

そんな時パパは

「別に休んでもいいやん」

なんて言ってます。とくに今はわたしも仕事をしていないし。

幼稚園や保育園って義務教育でもないし、

確かに休んだからといってどうというものでもないけれど。。  

そんな簡単でいいのかな~?なんて。

マジメな(?)わたしは、理由もなく休ませるなんてできないんですが^^;

単なるサボり癖がついても困るし、やっぱりちゃんと毎日登園することって大切かな・・と。

そんなわたしも大学生の頃、学校の課題で童話を描いていました。

その当時・・こんな大人がいたらステキだなぁ・・という思いで描いた話があります。

主人公の少女は小学生。

父子家庭で、お父さんが自宅でカフェを営んでいます。

お父さんには恋人がいて、その大人2人はまるで子どものような人たち。

そのおかげで少女は、とても大人びた子どもなのです。

どういう理由か忘れたけれど・・ある晩、3人は夜更かしをして朝になった。。

朝から少女があわてて学校へ行こうとすると、

「いいじゃん、いいじゃん。たまにはサボっちゃいなよ!」

という大人2人。

3人はお父さんのカフェで、おいしいアイスレモンティーを飲んだ。。

というようなあらすじ。

親がいいかげんだと、逆に子どもがシッカリする・・なんて話を聞きます。

そういう感じの親子を描いたつもりだったのですが。。

なんだか今考えると、いろんな矛盾が思いついてしまった。

それだけ大人になったということかも知れないけれど、

柔軟な気持ちを忘れてしまったのかな・・とも思わなくもナイ^^;

この話の先生の評価は「おもしろかったです」と。

ただ、そういう大人びて育った(ならざるを得なかった)子が、

どういう風になるか考えてみて、と。

もっとつきつめて考えてみて、と言っていました。

その時は全く意味がわからなかったんですが・・

学生の頃に描いていたイロイロなお話、

今から思えば「大学生の目」で描いていたな~と時々思います。

実際に小さな子どもと一緒に暮らしてみると、

伝えたいことや教えてあげたいことって、全然別のことだったな~と思いました。

・・なんだか話がそれちゃったわ。

幼稚園には、やっぱりできる限り登園させてあげたいかな^^

何といっても本人が行きたいと思うしね♪

焼きおにぎり弁当






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006/04/24 10:26:43 PM
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: